ガバナー月信 - 国際ロータリー第2830地区

Governor s Monthly Letter
rotary international district 2830
国際ロータリー第2830地区 2014-2015年度ガバナー
ガバナー月信
工藤 武重
2014-12
2014-2015 年度ガバナー事務局 〒036-8003 青森県弘前市駅前町 14-1-2F TEL.0172-33-2830 FAX.0172-33-2835 [email protected]
http://www.rotary-aomori.org/2014/
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Governor s Message
2014 年も、いよいよ残すところ、あと1ケ月を切りました。師走といわれるこの時期、会
員の皆さんも、さぞやご多用のことと思います。お互い健康に留意して、新しい年を迎えよ
うではありませんか。
さて、11 月 9 日、第2回会員増強セミナーが開催されました。その席でも挨拶させていた
だいたのですが、会員を増やす、このことが、地区に課せられている最大の使命だと思います。
会員の減少は、ロータリー活動の衰退であり、会員の拡大は、ロータリーが掲げる奉仕の
理想が、広く地域に浸透していくということです。全てのクラブが、そして全ての会員が、
如何にしたら新しい仲間を増やせるか、いつも真剣に考えなければなりません。
率直に申し上げて、今、クラブは二極化しつつあると感じています。一つは、商工会や青年
会議所等の会員・OB を勧誘することで、自然に新陳代謝をはかることが出来るクラブ。もう
一つは、人口減少や経済の停滞で、勧誘すること自体が難しくなっているクラブです。
10 月に行われた地区大会において、地区資金の家族割について、ご決定をいただきました。
私は、この制度を大いに活用していただきたいと考えています。
特に後者のクラブにとって、これまでもロータリーの活動にご理解をいただき、積極的に参
加されてきたご家族に会員になっていただくことで、クラブ全体を活性化させるという効果
が期待できます。この制度が、その一助になればと願っています。
しかしながら、この制度には、自ずと限界があることは、申すまでもありません。会員増
強のため、最も肝要なことは、やはりクラブ自体が変わっていくことだと思います。
ダーウィンの進化論は、環境の変化に応じて自ら変化成しえた物だけが生き残るのであって、
強者が生き残るのではない、ということを教えてくれています。恐竜が滅び哺乳類が生き残っ
た、そのことがそれを証明しています。
ロータリーには、長い歴史と伝統があります。また、各クラブにはクラブの、培ってきた
経験とルールがあるでしょう。しかし、もはや、過去の経験と名声だけでは生き残ることが
難しい時代が、すぐそこまで来ていることも事実なのです。
私は改めて、男女を問わず、若い世代に目を向けて、全クラブ・全ロータリアンが一丸となっ
て、会員増強に取り組んでいくことを提案いたします。老・壮・青のバランスのとれた会員
構成になるよう心掛けていただきたいと思います。
11 月には、八戸中央クラブの種市良博会員がご逝去されたとの訃報も飛び込んでまいりま
した。謹んでお悔やみを申し上げます。
種市会員は、ロータリーと名のつくものであれば、どんな会合にでも積極的に参加され、地
区並びにクラブの発展に、多大なる功績を残されました。私も、ロータリークラブの諸課
題について、一方ならぬご指導を賜ってまいりました。何の恩返しもできなかったことを、今、
心から悔いております。
ご冥福をお祈り申し上げます。
2014-12-01
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国際ロータリー第 2830 地区ローターアクト
第 21 回年次大会 報告
ローターアクト委員長
小林 幹夫(八戸 RC)
今年で第21回となるローターアクト地区年次大会が11月1日(土)ホテルサンルート五所
川原にて実施されました。
参加者は、来賓4名、地区内ロータリアン58名、米山奨学生2名、友好地区ローターアクト
クラブ22名、地区内ローターアクトOB・OGが5名、地区内ローターアクトクラブ19名の総勢110
名あまりの多くの方にご出席を頂きました。
五所川原での地区大会開催は3年ぶりで、ホストクラブである五所川原ローターアクトの
メンバーも代替わりしています。そのため大会運営に心配をしていたようですが、皆様のご
協力とご支援のもと盛大に執り行うことができたと思っております。大変ありがとうござい
ました。
今大会のテーマは「元気なローターアクト~情張り(じょっぱり)~」でした。情張りと
は、ご存じの津軽弁ですが、一般的には強情を張るという意味合いがあります。ただロータ
ーアクターが考える情張りとは、意地でも何かをやり遂げるという気持ちが込められていま
す。数年おきにメンバーが入れ替わる特質を考えれば、この気概が大切だと感じます。
また本大会では記念講演として、「立佞武多の館」の館長でもある菊池忠様を迎え、「偉
大なる先人達の遺産・立佞武多」と題し、講演を頂きました。
菊池氏は、五所川原市役所在職中の平成8年に、有志とともに古くからあった五所川原の
立佞武多を再現したメンバーの中心だった方です。その際の苦労であったり、その後の立佞
武多の全国的な盛り上がりについてご講演頂きました。
記念講演後の懇親会では、鈴木ガバナーエレクトの乾杯の挨拶で盛大に執り行うことがで
きました。
最後に、ホストクラブでありながら裏舞台を支えて頂いた五所川原ローターアクトクラブ、
五所川原ロータリークラブの方々、事務局のお力添えに感謝し、報告と謝辞といたします。
2014-12-02
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RLI(ロータリー・リーダーシップ研究会)開催の報告
平成 26 年 11 月 16 日
あおもりコンピュータカレッジ
地区 RLI 代表委員
山崎 淳一(五所川原 RC)
RLI( ロータリー・リーダーシップ研究会 ) パートⅡは、総勢 47 名の参加により開催さ
れましたので報告いたします。
開会式では 小山内康晴 副ガバナーのあいさつがあり、自己研鑽とクラブの活性化を目
指してしっかり研修しようという激励をいただきました。
( オリエンテーション~ RLI の基本知識 )
受講に際し RLI についての基本的な内容の説明がありましたが、前回月信 11 月号のパー
トⅠの報告をし RLI の概要、RLI の歴史、RLI の研修の特色を記載しましたので今回は省
略します。
この RLI カリキュラムの狙いは次の二つです。
①ロータリアンとしての成長
②ロータリー観の確立
RLI では参加者に次の点をお願いしています。
①前向き・肯定的な態度で取り組むこと。
②積極的に発言すること。
③できるだけ短く、わかりやすい発言に心がけること。
④ともかくロータリーを楽しむこと。
( 研修内容)
分科会は次の四つに分かれ、参加者がディスカッション・リーダーの進行により、約 10
人ずつのグループで各 50 分間ディスカッションしました。
前回のパート 1 の全体テーマは「 ロータリアン一人ひとりが学ぶべきもの」でしたが、
パートⅡは「クラブの活性化を目指して」で各セッションのテーマと研修リーダーは次の
通りです。
①戦略計画とクラブの分析<源新和彦 ( 八戸北 )>
②チーム作りとクラブ・コミュニケーション<小山内康晴 ( 弘前 )・佐々木千佳子 ( 十和田 )>
③会員を引き込む<成田俊介 ( 弘前西 )>
④奉仕プロジェクト<佐々木眞一 ( むつ中央 )・坂本幸光 ( 鶴田 )>
各セッションとも参加者の本音の発言が飛び交い建設的な内容であったものと感じてい
ます。
2014-12-03
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RLI(ロータリー・リーダーシップ研究会)開催の報告
特に今回はセッション①の戦略計画とクラブの分析をする分科会がありますが、ここで
は参加者に自分そして自分のクラブの現状の棚卸しをしてもらいました。
活動を数値化し、クラブの活性化の程度を分析するものですが、これは後日クラブ全体で
じっくり取り組んでいただけたらと考えています。
参加者の評価表や感想からも、多くの皆様が充実した時間をすごされた様子で、何より
も参加者の前向きな姿勢と各リーダーが創意工夫を重ねてくれた成果であり、深く感謝い
たします。最後に鈴木唯司ガバナーエレクトからの参加者への励ましの講評をいただき終
了となりました。
( 今後の研修 )
次回のパートⅢは全体テーマ「ロータリー この素晴らしき旅」として平成 26 年 12 月
14 日(日)あおもりコンピュータカレッジでの開催となります。
研修後は懇親会も用意していますので、どうぞご参加願います。
パートⅠⅡに参加されなかった皆様の参加も受付いたします。
さて、我々ロータリーが抱える多くの問題を解決できるのは基本を見つめなおすことであ
り、そのための研修と教育が大切だと思います。
当地区としては、工藤武重ガバナーそして鈴木唯司ガバナーエレクトの意向として、今後
は「次期のクラブリーダーのための研修」という位置づけで
①次期クラブ会長及び次期クラブ幹事に早期に次年度の準備をしてもらう
②入会年数の若い新会員に基本を身につけてもらう
この想いをこめて企画してまいります。
すべての会員にこのRLIを一度は受講していただきたいものと願っていますので、多
くの皆様の積極的な参加を期待いたします。
2014-12-04
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RLI(ロータリー・リーダーシップ研究会)開催の報告
参 加 者 に よ る 評 価 表 集 計
以下について評価してください
A
B
とても良い
S1
S2
S3
S4
全般
数値は%(割合)
期待以上
C
D
期待通り
期待未満
「戦略計画とクラブの分析」
① 全体の雰囲気
45
32
32
0
② 有意義な内容だった
32
50
18
0
③ リーダーの進行
32
45
23
0
① 全体の雰囲気
48
33
19
0
② 有意義な内容だった
38
43
19
0
③ リーダーの進行
43
33
19
5
① 全体の雰囲気
64
23
13
0
② 有意義な内容だった
55
36
9
0
③ リーダーの進行
59
36
5
0
① 全体の雰囲気
41
32
23
4
② 有意義な内容だった
37
41
18
4
③ リーダーの進行
36
32
32
0
「チーム作りと
クラブ・コミュニケーション」
「会員を引き込む」
「奉仕プロジェクト」
次回のRLIパートⅢに参加したいと思いますか
参加する
検討する
67
24
不参加
9
2014-12-05
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西第1グループ IM 開催報告
《テーマ》「奉仕とは」
~タイ少数派民族支援と国立高校日本語教師を体験して~
西第 1 グループガバナー補佐 山本 晃嗣(五所川原中央 RC)
平成26年10月25日、2014-2015年度国際ロータリー第2830地区西第1グループIMが、ホスト
クラブ五所川原中央ロータリークラブのもとで開催されました。工藤ガバナーからは、「奉
仕とは」と題した記念講演はロータリーの本質に大上段から切り込んだテーマだと述べられ
奉仕の源には、善意が有り損得ではなく、正しいか正しくないか判断し行動する意志である。
西第1グループ各クラブのロータリアンが地域のリーダーとして活躍することを期待してい
る。という挨拶で始まりました。
基調講演は株式会社ネオキャリアBPOグループ:木村健翔氏からタイ北方アカ族支援、ボ
ランティア活動を中心に識字率向上の為に国立高校の講師を勤めた経験を語られていた。タ
イで行っていた奉仕活動を3つの項目に分け、一つ目は「奉仕とは」、二つ目「出会いとは」
、最後は「これから」。
ということで、まずは「奉仕とは」与える事、与えられる事、大事なのは何を与えるかでは
なく、どう与えるかでした。現場と管理側の双方を目にすることで見極める目や耳を持つこ
との大切さを教わった。
「出会いとは」すべての出会いが今の私を作り上げてくれた。国際人としても人間として
も未熟ではあるが、一歩一歩自分の理想に近づいている。
「これから」国連の職員になって国際舞台で活躍すること。
木村氏は五所川原出身で、ホストクラブ五所川原中央ロータリークラブでバックアップし
てきました。ぜひ平和フェローの資格を取得し、夢を叶えていただける様応援したいと思い
ます。
2014-12-06
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R 財団学友全国大会に参加して
地区奨学金・学友委員長
富岡 義勝(八戸 RC)
11月15日(土)、東京海洋大学において「第4回日本ロータリー学友会全国大会」が行わ
れました。出席者は70名ほどで、ロータリー関係者が約3分の1、R財団学友(元国際親善
奨学生、GSEメンバー他)が3分の2ぐらいという内訳でした。
最初に学友会の田中会長、R財団清水室長より現況報告がありました。ここ数年、R財団か
らの奨学生が全体として減少していること、地区裁量優先のため、ロンドン、ニューヨーク
といった大都市にいく奨学生が中でも増えていること、奨学金がおりるタイミングが出発間
近かになっていることなどが報告されました。
次に、元奨学生の中から2名の体験談が披露されました。一人は田中作次前RI会長の通訳
をした平井麻裕子さん、もう一人は日本宇宙開発機構(JAXA)で映像部門を担当している島
田潤さんでした。お二人のお話は大変感銘深いもので拍手喝さいを浴びていました。
その後、日本各地の学友会活動が報告されました。中でも印象深かったのが、北海道の学
友会で、発足から10数年を経ており、ロータリーの奨学生派遣事業にも積極的に支援し、ま
た「呑ミュニケーション」を通じ仲間作りを楽しんでいるということでした。その他、福岡
や福島の学友会の様子なども聞くことができました。
青森も初参加ということで報告を求められましたので、現在名簿作りでつまずいているこ
とを報告し、会則など組織的に必要な情報の提供をお願い申し上げて帰ってきました。
次年度の全国大会には是非、青森学友会の立ち上げが報告されるよう頑張らなければとい
う思いを強くし会場を後にしました。地区内各クラブのご支援とご協力を是非とも宜しくお
願い申し上げます。
2014-12-07
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ガバナーエレクト紹介
鈴木 唯司(青森モーニング RC)
[経歴]
1939年(昭和14年)3月1日生まれ(満75歳)
1964年(昭和39年)3月 弘前大学医学部卒業
1969年(昭和44年)3月 弘前大学大学院医学研究科修了
医学博士
1989年(平成元年)4月 弘前大学医学部教授(泌尿器科学)
2001年(平成13年)4月 弘前大学医学部付属病院病院長併任
2004年(平成16年)3月 同上退官 弘前大学名誉教授
2004年(平成16年)4月 財団法人(現公益財団法人)鷹揚郷青森病院 総医長 現在に至る
[ロータリー歴]
2007年(平成19年)2月 青森モーニングロータリークラブ入会
2009~2010年度 クラブ幹事
2013~2014年度 クラブ会長
<ロータリー財団>マルチプル・ポール・ハリス・フェロー
<ロータリー米山記念奨学会>米山功労者
<ロータリー・フェロー・ソサエティ>会員
[趣味]
音楽(オペラ、ジャズ)
ガバナーノミニー紹介
長嶺 康廣(八戸南 RC)
[経歴]
1951年7月7日(青森県上北郡六戸町・満63歳)
1975年 駒澤大学文学部国文学科卒業
1982年 長嶺康廣税理士事務所開業
1987年 有限会社 長嶺会計事務所
代表取締役就任
[ロータリー歴]
1998年3月 八戸南ロータリークラブ入会 2007~8年度 クラブ会長
2009~10年度 南分区ガバナー補佐
2010~13年度 地区補助金監査委員
2013~現在 地区ロータリー財団部会長
2014-12-08
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ロータリーレートのお知らせ
2014 年 12 月のロータリーレートについて、下記の通りお知らせ致します。
2014 年 12 月 ロータリーレート
1ドル = 112 円
※RI ウェブサイト上でも毎月のロータリー為替レートをご確認いただけます。
2014-12-09
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コーディネーターニュース12月号(2014年11月15日配信)
第2740地区PDG、
第3ゾーン ロータリー公共イメージコーディネーターの
岩永信昭様
(長崎北東)
よりご編集いただきました記事をご紹介させていただきます。
公共イメージ向上のため先進地区に学ぼう
第3ゾーン RPIC 岩永 信昭
APRIC 伊藤 文利
APRIC 高島 凱夫
コーディネーターニュースとは
今年度 8 月号のガバナー月信から毎月コーディネーターニュースというコーナーが掲載
されている事にお気付きの方も多くおられるかと思います。
これは戦略計画に則って RI 会長から任命されたロータリーコーディネーター(RC)及び
補佐(ARC)、ロータリー公共イメージコーディネーター(RPIC)と同補佐(ARPIC)が持
ち回りで最新の情報や担当分野の解説をお示しし、全国のロータリアンの皆様に戦略計画
推進の理解の一助となるよう企画されました。
これに北清治、杉谷卓紀両 RI 理事のご支援により各地区ガバナーにご協力を頂き掲載
されているものです。
先進地区に学ぼう
公共イメージ向上と言われても一体何を行なえば良いのか頭を悩ませる事ばかりかと思
います。さる11月1~3日第2760地区は昨年度に引き続き、「ワールドフード + ふ
れ愛フェスタ」を開催されました。
テレビ塔がある名古屋の大通公園一帯に各国の多様な料理で一杯のワゴン車が並び、地
元アイドルグループのミニコンサートなどもあり、とにかく楽しいイベントでした。入場
者数は約7万人、最終日は「ジャパン・ロータリーデ―in 愛知」と銘打って行われ、全国
から多くのロータリアンが参集しました。このように他地区には模範となる素晴らしい活
動があります。
今回はほかに第3ゾーン内で顕著な活動を続けている2地区について報告して頂きま
す。
2014-12-10
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コーディネーターニュース12月号(2014年11月15日配信)
第 2650 地区の活動実績 報告者:ARPIC 伊藤文利
国際ロータリー第 2650 地区広報・雑誌委員会の役割は・・・
第 1 にガバナーの方針を広報すること。第 2 に地区内ロータリークラブ (97 クラブ ) の広
報活動のお手伝いをすること。第 3 に地区委員会の広報支援と情報共有の強化であります。
広報=PR とは組織体とその存続を左右するパブリックとの間に、相互に利益をもたらす
関係性を構築し、維持するマネジメント機能であることを念頭に、ロータリークラブにお
ける広報・PRの対象はクラブ会員、ガバナー事務所、地区内クラブ、日本のロータリー
クラブ、世界のロータリークラブ、政府や地方自治体、環境団体や消費者団体です。単に
「広く報じる」だけではなく、ロータリーの奉仕活動の意義、役割をグローバルな視野で
発信し、その輪と人を媒体として伝えることを目的にしています。
■ガバナー記者会見実施 奈良・京都・福井・滋賀 4 府県でのガバナー記者会見を実施し、多くのメディアを通して
ガバナーの方針や RI ゲイリー C. K. ホァン会長の方針が報道されました。
また地区内ロータリークラブから提出されていました。
今年度の活動計画シートの一覧を取材に来られた各社に配布し、地元ロータリークラブの
活動への理解と広報のご支援をお願いしました。
今年度の活動計画シートの一覧を取材に来られた各社に配布し、地元ロータリークラブの
活動への理解と広報のご支援をお願いしました。
■地区広報賞受賞の全 18 クラブの活動ポスター展示
京都駅「烏丸公共地下道」での活動ポスター展を開催。
■WWW(world wide web) の積極的利用
インターネット網を利用した様々なコミュニケーションツール ( ホームページ
フェイスブック、ライン、ツイッター等々 ) は、ロータリークラブと外部との接点として、
重要なものとして捉え、積極的な導入を行っています。
■新ヴィジュアルアイデンティティ(VI)の積極導入と導入支援
■「RID2650 Rotary Dining20142015」
地区内ロータリアンが経営・運営に携わる「食」に関する店舗、会社を紹介する本 ( ホー
ムページも制作 ) です。この情報本を介して地域社会を初め、国内外の一般の方々に「ロー
タリーの活動」を広報する事を目的に企画しました。発刊は 2015 年 2 月を予定。
文責:第 2650 地区広報・雑誌委員長 中谷裕二良
2014-12-11
Governor s Monthly Letter
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コーディネーターニュース12月号(2014年11月15日配信)
RID2660 における「公共イメージ向上」活動について 報告者:ARPIC 高島凱夫 RI 第 2660 地区では、ここ約 6 年間 RI 公共イメージ補助金を受領することが出来ている
ことに加え、地区予算の中に「RI 会長・地区ガバナー協調事業費」を設け、地区内での「公
共イメージの向上」を図るべく活動費用を予算化することで、スムースな広報活動を行っ
ている。
2011 ~ 2012 年度には、前年度から引き継いだ「感染症ポリオ 残りの 1%の闘い」の
DVD を作成、テレビ大阪 ( 放送対象地域・大阪府 ) を通じ放映を行った。
2012 ~ 2013 年度には、8 月に JR 大阪駅 ( 東口・西口 ) の電子公告媒体を用い「End
Polio Now」の画像を含め地区内各クラブの奉仕活動の画像を掲示した。翌 1 月にも同様
の掲示を行った (8 月の反省から各場面の掲示時間延長を図った )。
2013 ~ 2014 年度は、10 月の世界ポリオデイに合わせ、前出のテレビ大阪を通じ「ポリ
オ撲滅運動」へのロータリーの取り組みの広報活動を行った。
2008 ~ 2009 年度から、ラジオ大阪 ( 放送対象地域・近畿広域圏 ) において「あなたの
そばにロータリー」( 年間 10 回、10 分程度 ) を放送。DGE、AG、地区代表幹事、地区委員
長などが出演することが習わしになっている。特に 8 地域の AG は、輩出地域に密着したロー
タリーの話題を提供している。昨年度は、初めて放送を聴いたリスナーから地区宛に「ポ
リオ撲滅のために」と寄付金が届いたという嬉しい出来事もあった。
JR 大阪駅電光掲示板
2014-12-12
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[上記申込先:ロータリー文庫 ]
ロータリー文庫通信 327 号
「ロータリー文庫」は日本ロータリー50周年記念事業の一つとして1970年に創立された
皆様の資料室です。
ロータリー関係の貴重な文献や視聴覚資料など、約2万4千点を収集・整備し皆様のご
利用に備えております。閲覧は勿論、電話や書信によるご相談、文献・資料の出版先のご
紹介、絶版資料についてはコピーサービスも承ります。
また、一部資料はホームページでPDFもご利用いただけます。クラブ事務所にはロータリ
ー文庫の「資料目録」を備えてありますので、ご活用願います。
以下資料のご紹介を致します。
書 名
著者/出版社
発行年 ページ
ロータリー感想
佐藤 昌介 (札幌ロータリアン第一号)
1933
2P
ガバナース、マンスリ、レター
井坂 孝 D.70 (第八号)
1933
9P
何故にロータリーを疑ふ
村田 省蔵 D.70
1933
3P
伊達にはつけぬ襟のバッヂ
村田 省蔵 D.70
1934
1P
米山長老の大演説
米山 梅吉 D.70
1937
3P
戦争と宣伝
米山 梅吉 D.70 (国際ロータリー月報十一月号)
1937
5P
僕はロータリーをヤメぬ
国際ロータリー月報十一月号 D.70
1937
1P
村田元ガバナーに『非常時ロータリアンの
覚悟』を聞く
一記者 D.70
1937
4P
ロータリー俱楽部を善用せよ
廣田 弘毅 D.70
1938
2P
ロータリーとは何ぞや-某大官に対して
ロータリーを説明す
国際ロータリー月報四月号 D.70
1938
2P
ロータリー精神の積極的発揚
里見 純吉 D.70
1938
2P
日満ロータリー解散文書
米山 梅吉 (郡山R.C.三十五年史)
1940
3P
[上記申込先:ロータリー文庫 ]
ロータリー文庫
〒105-0011 東京都港区芝公園 2 丁目 6 番 15 号 黒龍芝公園ビル 3F TEL03-3433-6456 FAX:03-3459-7506
2014-12-13
Governor s Monthly Letter
rotary international district 2830
ロータリー財団寄付者名(10 月分) ※順不同
ポール・ハリスフェロー(PHF)
神 泰樹さん
吉田 耕悦さん
佐々木 仁さん
五所川原 RC
三沢東 RC
三沢東 RC
ロータリー財団寄付者名 ※順不同
マルチプル・ポール・ハリスフェロー(MPHF)
工藤 武重さん
阿部 哲哉さん
弘前西 RC/5 回目
五所川原 RC/1 回目
2014-12-14
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rotary international district 2830
米山記念奨学金寄付者名(10 月分) ※順不同
米山功労者(マルチプル)
鈴木 一史さん
千葉 忍さん
貝瀬 俊治さん
今井 高志さん
八戸南 RC/10 回目
八戸東 RC/4 回目
八戸東 RC/4 回目
弘前 RC/3 回目
荒谷 徳安さん
林 克己さん
吉田 光宏さん
八戸東 RC/2 回目
八戸東 RC/1 回目
八戸東 RC/1 回目
2014-12-15
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新会員名
※順不同
小枝 剛さん
佐竹 宣俊さん
平賀・尾上RC 10月1日
七戸RC 10月1日
SP:伴 博文
SP:田中 清一
お悔やみ
謹んでお悔やみ申し上げます。
町屋 久雄会員
三沢 RC 10 月 4 日ご逝去
種市 良博会員
八戸中央 RC 10 月 12 日ご逝去
10 月の退会者
大畑RC 松本芳彦さん 10月29日退会
八戸東RC 野沢利也さん 10月31日退会
八戸東RC 佐々木博一さん 10月31日退会
八戸RC 廣瀬昇さん 10月31日退会
青森RC 中嶋達也さん 10月10日退会
弘前アップルRC
秋元隆さん
10月30日退会
2014-12-16
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2014-15 年度 出席報告・会員報告 10 月分
グ ルー プ
ー
東
第
1
グ
ル
プ
ー
東
第
2
グ
ル
プ
ー
西
第
1
グ
ル
プ
ー
西
第
2
グ
ル
プ
ー
中
グ
ル
プ
ー
南
グ
ル
プ
クラブ名
む
野 辺
七
大
東
む つ 中
六 ヶ
出席率
例会数
2014-15年度会員数
7/1現在
当月
女性
男性
増減
42
16
16
13
14
33
30
44
16
18
12
14
33
30
42
14
17
12
13
33
30
2
2
1
0
1
0
0
2
0
2
-1
0
0
0
164
167
161
6
3
22
24
18
11
33
75
20
24
18
11
33
75
20
22
17
10
31
75
0
2
1
1
2
0
-2
0
0
0
0
0
183
181
175
6
-2
5
4
4
5
57
17
12
11
61
17
12
11
55
16
12
10
6
1
1
4
0
0
0
74.28%
5
42
42
39
3
0
78.0%
90.51%
4
4
9
29
9
29
9
29
0
0
0
0
177
181
170
11
4
4
4
4
4
3
4
4
45
11
18
16
16
38
13
48
12
17
17
15
38
14
48
12
17
15
15
35
14
0
0
0
2
0
3
0
3
1
-1
1
-1
0
1
3
27
27
20
7
0
184
188
176
12
4
67
14
30
10
25
65
15
32
11
26
64
15
27
9
23
1
0
5
2
3
-2
1
2
1
1
146
149
138
11
3
64
49
11
22
14
35
43
28
64
51
12
22
14
35
43
27
64
51
12
20
14
29
38
20
0
0
0
2
0
6
5
7
0
2
1
0
0
0
0
-1
266
268
248
20
2
つ
地
戸
畑
北
央
所
63%
100%
86.90%
78.20%
80%
76%
65.3%
7 ク ラブ 小計
78.49%
三
沢
十 和 田
十 和 田 東
お い ら せ
三 沢 東
十和田八甲
82.50%
100%
76.6%
79.5%
90.2%
70%
6 ク ラブ 小計
83.13%
五 所 川 原
金
木
鰺 ヶ 沢
鶴
田
五所川原中
央
つ が る 北西
つ が る
69%
80%
85%
70.9%
7 ク ラブ 小計
78.24%
弘
前
弘 前 東
板
柳
黒
石
大
鰐
弘 前 西
平 賀・ 尾上
100.0%
81.3%
100%
100%
90%
100%
97.6%
弘前アッ プル
100.0%
8 ク ラブ 小計
96.11%
青
森
青 森 東
青 森 北 東
青 森 中 央
青森モーニング
73.11%
78.16%
86.21%
66.67%
79.81%
5 ク ラブ 小計
76.79%
八
八 戸
三
五
名
八 戸
八 戸
八 戸 中
戸
東
戸
戸
川
北
南
央
81.28%
100%
97%
85.00%
79.4%
78.93%
84.6%
65.42%
8 ク ラブ 小計
83.91%
4
4
5
4
3
5
6
4
4
5
5
4
4
4
4
4
3
4
5
4
5
4
3
3
5
3
2014-12-17
Governor s Monthly Letter
rotary international district 2830
行事予定
12月 家族月間
日
曜
1月 ロータリー理解推進月間
行事名
開催場所
日
曜
1
月
1
木
2
火
2
金
3
水
3
土
4
木
4
日
5
金
5
月
6
土 南グループIM
6
火
グランド・サンピア八戸
7
日
7
水
8
月
8
木
9
火
9
金
10
水
10
土
11
木
12
金
13
土
14
日 ロータリーリーダーシップ研究会 part3
15
行事名
開催場所
ガバナー事務所/年末年始休暇
ガバナーエレクト壮行会
フォルトーナ
諮問委員会
11
日
八戸ユートリー
12
月
青森コンピューターカレッジ
13
火
月
14
水
16
火
15
木
17
水
16
金
18
木
17
土
19
金
18
日
20
土
19
月
21
日 地区米山奨学生選考試験
20
火
22
月
21
水
23
火 第三回青少年交換委員長会議
22
木
24
水
23
金
25
木
24
土
26
金
25
日
27
土
26
月
28
日
27
火
29
月
28
水
30
火
29
木
31
水
30
金
31
土
地区ロータリー財団セミナー兼補助金管理セミナー
青森国際ホテル
きざん八戸
ガバナー事務局/年末年始休暇
※土・日・祝休み(振替休日あり)
国際協議会
サンディエゴ
国際ロータリー第2830地区 ガバナー事務所
〒036-8003 青森県弘前市駅前町14-1 2F
TEL:0172-33-2830/FAX:0172-33-2835
[email protected]
2014-12-18