〈ルール、服装規定等について〉選手のみなさん試合に出るとき､ぜひ守ってください 2014.12 新日本スポーツ連盟全国テニス協会＜はじめに＞第 30 回全国スポーツ祭典テニス大会（静岡）は、「ＪＴＡ(日本テニス協会) ルールブック２０１４」に準じて行います。長年積み重ねてきた当連盟の全国スポーツ祭典や選手権大会での慣習も生かして実施します。審判は、セルフジャッジとし、ロービングアンパイアを、２～３面に１人配置します。＜留意すること＞＊プログラム、諸注意を必ず読んでおくこと。＊本戦は、１セットマッチ（６－６７P タイブレーク）で行い、準決勝から８ゲームスプロセットマッチ（８－８７Ｐタイブレーク）で行います。コンソレーションなどは、１セットマッチ（６－６７Ｐタイブレーク・ノーアドバンテージ）で行います。＊ウオームアップの時間を守ること本戦は５分以内とし、コンソレーションなどはサービス４本のみ＊ポイント間の時間は２０秒＊エンドチェンジの時間は、９０秒・ベンチに座っていられるのは、せいぜい４５～５０秒＊パートナー同士の作戦タイム・作戦は手短に・話し合いで、相手を持たせてはいけない。タイムバイオレーションの対象になります。＊他のコートからボールがプレーゾーンに入ってきた時・プレー中だったら、レットをかけプレーを中断する。そのボールは、そのコートがプレー中なら、邪魔にならないところに返す。・確認せずに、来た方へ打ち返すのはＮＧ＊他のコートにボールが行ってしまった時・こちらのコートのポイントが終わっていたら、邪魔にならないところで待つ。・こちらがセカンドサーブの前ならば、行方を確認して、そのままプレーに入る。 ※ 自分たちのプレーも、よそのコートのプレーも、無駄な中断をしなくてすむように配慮を。＊服装について・「ＪＴＡルールブック」（Ｐ８７，８８）を原則とする。試合に出る前に確認し、相応なテニスウエアで参加すること。ウエアの適否は、レフェリーが最終判断をしますが、必要に応じ、ロービングアンパイアより服装の交換を指示されます。＊テニスウエアとは・男子シャツとショーツ・女子ワンピースシャツとスコートまたはショーツ ※セーター、カーディガン、ベストは認める。＊着用できない服装・テニスに不適切なＴシャツ、ランニングシャツ、ジーンズなど。・不適切なウエアは、ウオームアップ中でも着用できない。ウオームアップスーツなどの着用は、ウオームアップ時に限定される。・スパッツ（医療製品）には、１３㎝２以下の製造業者ロゴ一つと規制されています。気をつけること。例外規定 ① 長ズボンの着用ルールブックでは、レフェリーの許可がないと、ウオームアップ以外で長ズボンは着用できないとしているが、当大会では、開催時期が１2 月であること･参加選手の年齢規制がないことなどを考慮し、着用を認めている。 ② レフェリーの許可天候などにより、レフェリーが試合中のウオームアップ用服装を許可した場合。（全体に連絡される）服装のロゴについて・ルールブック(Ｐ８８)が原則となります。【ルールブックより】ロゴ、広告表示物(ldentification) 試合(ウオームアップも含む)におけるプレーヤーの服装および用具につけるロゴの大きさと数は、以下のとおりとする。ウェアを裏返したり、ロゴに粘着テープ等を貼ったりしたものは、不適切なウェアとして着用できない。シャツセーター上着両方の袖それぞれに、１９．５平方 cm 以下のコマーシャルロゴ１つと、５２平方 cm 以下の製造業者ロゴ１つ。ただし、製造業者の文字表示は２６平方 cm 以下とする。袖なしシャツには、前身ごろに１９．５平方 cm 以下のコマーシャルロゴ２つをつけてもよい。，前身ごろ、後身ごろ､えりには､１３平方 cm 以下の製造業者ロゴ２つ、または２６平方 cm 以下の製造業者ロゴ１つ。ショーツスコートパンツ１３平方 cm 以下の製造業者ロゴ２つ、または２６平方 cm 以下の製造業者口ゴ１つ。コマーシャルロゴは付けられない。加えて、スパッツには１３平方 cm 以下の清沿い業者ロゴ１つ。ワンピースウエストから上部はシャツ､下部はスコートとみなす。帽子１３平方 cm 以下の製造業者ロゴ１つ。キャップ型、サンバイザーに限る。例えば、シャツの身ごろと襟やパンツには、製造業者ロゴ１３cm２２つまたは２６cm２１つコマーシャルロゴ(学校・クラブ名など)は、袖だけに付けられる。１９．５ cm２まで２つ２つまたは１つまたは１つ