入札説明書 [PDFファイル/251KB] - 福岡県

入
札
説
明
書
福岡県が建造する漁業調査船に係る入札公告に基づく政府調達に関する協定の適用を受ける一般競
争入札については、関係法令に定めるもののほか、この入札説明書によるものとする。
1
公告日
2
競争入札に付する事項
(1)
平成 26 年 11 月 28 日(金曜日)
物品及び数量
漁業調査船「ずいよう」
(2)
1隻
納入期限
平成 27 年3月 31 日(火曜日)
(3)
納入先
福岡県水産海洋技術センター有明海研究所
(4)
納入場所
柳川市吉冨町 728 番の5
3
沖端漁港内
係留地
建造船の仕様等
別添「福岡県漁業調査船ずいよう建造仕様書」のとおり。
4
入札参加資格(地方自治法施行令(昭和 22 年政令第 16 号)第 167 条の5第1項の規定に基づき
定める入札参加資格をいう。以下同じ。)
福岡県が発注する物品の製造の請負及び買入れ、不用品の売払いその他の契約の一般競争入札及
び指名競争入札に参加する者に必要な資格(平成 25 年1月福岡県告示第 117 号)に定める資格を
得ている者(福岡県競争入札参加資格者名簿(物品)登載者)
5
入札参加資格を得るための申請の方法
4に掲げる入札参加資格を有しない者で入札を希望するものは、本県の所定の競争入札参加資格審
査申請書に必要事項を記入し、必要書類を添付の上平成 26 年 12 月3日(水曜日)午後3時 00 分まで
に次の(2)の部局へ提出すること。
(1) 申請書の入手方法
福岡県庁ホームページからダウンロードする。(http://www.pref.fukuoka.lg.jp/)
(2) 申請書の提出場所及び申請に関する問合せ先
福岡県総務部総務事務センター調達班
〒812-8577
電話番号
6
福岡市博多区東公園7番7号
092-643-3092(ダイヤルイン)
入札参加条件(地方自治法施行令第 167 条の5の2の規定に基づき定める入札参加資格をいう。
以下同じ。)
平成 26 年 12 月 24 日(水曜日)現在において、次の条件を満たすこと。
(1)
(2)
4の入札参加資格を有する者のうち、業種及び等級が次の条件を満たす者
大分類
中分類
業種名
等級
05
02
機械器具(電気通信機器)
AA又はA
05
09
機械器具(農林水産機器)
AA又はA
06
03
車両・船舶(船舶・その他)
AA又はA
平成 21 年度以降に、有明海地区においてもっぱらノリ養殖作業に用いる漁船を建造した実績を
-1-
有する者
(3)
納入しようとする船の主要構造が仕様書の基準を満たすことができる者
(4)
当該船の納入後、保守、点検、修理その他のアフターサービスを納入先の求めに応じて速やか
に提供できると認められる者
民事再生法(平成 11 年法律第 225 号)に基づく再生手続開始の申立て又は会社更生法(平成
(5)
14 年法律第 154 号)に基づく更生手続開始の申立てがなされていない者
福岡県物品購入等に係る物品業者の指名停止等措置要綱(平成 14 年2月 22 日 13 管達第 66 号
(6)
総務部長依命通達)に基づく指名停止(以下「指名停止」という。)期間中でない者
上記(1)から(6)までに示す条件を満たすことを証明する入札参加申込み確認票(別紙様式)
(7)
を平成 26 年 12 月9日(火曜日)までに提出した者
なお、提出した入札参加申込み確認票等について説明を求められたときは、これに応じなけれ
ばならない。
7
契約に関する事務を担当する部局の名称
(1) 入札手続に関すること
〒832-0055
柳川市吉冨町 728 番の5
福岡県水産海洋技術センター有明海研究所
電話番号
のり養殖課(庶務)
0944-72-5338
(2) 工事に関すること
〒832-0055
柳川市吉冨町 728 番の5
福岡県水産海洋技術センター有明海研究所
電話番号
8
のり養殖課(研究)
0944-74-0530
契約条項を示す場所
7の(1)に同じ。
9
契約書作成の成否
要
10
入札等に関する質問及び回答
当該入札説明書、建造仕様書等に質問がある場合は、書面(FAX 可)にて上記7(1)に掲げる者
へ持参又は郵送により 12 月 12 日(金曜日)までに提出すること。12 月 24 日(水曜日)までに回答す
る。ただし、入札後仕様等についての不知又は不明を理由として異議を申し立てることはできない。
11
入札書及び契約の手続きにおいて使用する言語及び通貨
日本語及び日本国通貨
12
入札書の提出場所、受領期限及び注意事項
(1) 提出場所
7の(1)の部局とする。
(2) 提出期限
平成 26 年 12 月 24 日(水曜日)午後4時 30 分
(3) 注意事項
ア
入札に参加する者は、入札書(別紙様式)を直接又は郵便(書留郵便に限る。提出期間内必
着)により、提出しなければならない。電話、電報、テレックス、ファクシミリその他の方法
による入札は認めない。
イ
入札金額は、調達物品の本体価格のほか、輸送費、保険料、関税等、納入場所渡しに要する
一切の諸経費を含めた額とする。
ウ
落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の 100 分の8に相当する額を
加算した金額(当該金額に 1 円未満の端数があるときは、その端数を切り捨てた金額)をも
-2-
って落札価格とするので、入札者は、消費税に係る課税業者であるか免税業者であることを
問わず、見積もった契約希望金額の 108 分の 100 に相当する額を入札書に記載すること。
エ
代理人が入札する場合は、入札書に入札者の氏名又は名称若しくは商号、代理人であるこ
との表示並びに当該代理人の氏名を記載して押印(外国人の署名を含む。以下同じ。)をし
ておかなければならない。
オ
入札書は、直接に提出する場合は封筒に入れ密封し、かつ、封皮に氏名(法人の場合はそ
の名称又は商号)及び「何月何日開封《調達物品名》の入札書在中」と朱書きし、郵便によ
り提出する場合は二重封筒とし、入札書を中封筒に入れ密封の上、当該中封筒の封皮には直
接提出する場合と同様に氏名等を朱書きし、外封筒の封皮には「何月何日開封《調達物品名》
の入札書在中」と朱書きしなければならない。
力
入札者又はその代理人は、入札書の記載事項を訂正する場合は、当該訂正部分について押
印をしておかなければならない。
キ
入札者は、その提出した入札書の引換え、変更又は取消しをすることができない。
ク
入札者は、入札書を提出するときは、入札公告等において求められた義務を履行するため
に必要とする関係書類を併せて提出しなければならない。
ケ
入札者が相連合し、又は不穏な挙動をする等の場合で競争入札を公正に執行することがで
きない状態にあると認めたときは、当該入札を延期し、又はこれを中止することができる。
13
開札
日時
(1)
平成 26 年 12 月 25 日(木曜日)
午後1時 30 分
場所
(2)
〒832-0055
柳川市吉冨町 728 番の5
福岡県水産海洋技術センター有明海研究所
大会議室
開札に立ち会うことを認められる者
(3)
開札は、入札者又はその代理人を立ち会わせて行うものとする。この場合において、入札者又
はその代理人が立ち会わないときは、当該入札事務に関係のない職員を立ち会わせてこれを行う。
落札者がない場合の措置
(4)
開札をした場合において落札者がいないときは、地方自治法施行令第 167 条の8第4項の規定
により、再度の入札を行う。ただし、開札の際、入札者又はその代理人の全てが立会っており、
その全てが同意する場合にあっては直ちにその場で、その他の場合にあっては別に定める日時、
場所において行う。再入札に付しても落札者がいないときは、地方自治法施行令第 167 条の2第
1項第8号の規定により、最低価格を入札した者と随意契約を行う。
14
入札保証金及び契約保証金
入札保証金
(1)
見積金額の 100 分の5以上の入札保証金又はこれに代わる担保を納付又は提供すること。た
だし、次の場合は入札保証金の納付が免除される。
イ
県を被保険者とする入札保証保険契約(見積金額の 100 分の5以上)を締結し、その証書
を提出する場合
ロ
過去2年の間に本県若しくは、本県以外の地方公共団体又は国(独立行政法人等を含む。)
との同種・同規模の契約を履行(2件以上)したことを証明する書面を提出する場合
契約保証金
(2)
契約金額の 100 分の 10 以上の契約保証金又はこれに代わる担保を納付又は提供すること。
ただし、次の場合は契約保証金の納付が免除される。
イ
県を被保険者とする履行保証保険契約(契約金額の 100 分の 10 以上)を締結し、その証
-3-
書を提出する場合
ロ
過去2年の間に本県若しくは、本県以外の地方公共団体又は国(独立行政法人等を含む。)
との同種・同規模の契約を履行(2件以上)したことを証明する書面を提出する場合
15
入札の無効
次の入札は無効とする。
なお、13(4)により再度入札を行う場合において、当該無効入札をした者は、これに加わることが
できない。
(1)
入札金額の記載がない入札又は入札金額を訂正した入札
(2)
法令又は入札に関する条件に違反している入札
(3)
同一入札者が二以上の入札をした場合、当該入札者の全ての入札
(4)
所定の場所及び日時に到達しない入札
(5)
入札者又はその代理人の記名押印がなく、入札者が判明できない入札
(6)
入札保証金又はこれに代わる担保の納付が 14 の(1)に規定する金額に達しない入札
(7)
金額の重複記載又は誤字若しくは脱字により、必要事項を確認できない入札
(8)
入札参加資格のない者、入札参加条件を満たさない者(開札時点において指名停止期間中であ
る者等入札参加条件に反した者を含む。)及び虚偽の申請を行った者がした入札
(9)
16
入札書の日付がない入札又は日付に記載誤りがある入札
落札者の決定の方法
(1)
予定価格の制限の範囲内で最低の価格をもって有効な入札を行った者を落札者とする。
ただし、その価格が予定価格算出の基礎となった直接の製造費又はこれに相当する額に満たな
いときは、調査のうえ、予定価格の制限の範囲内の価格をもって入札をした他の者のうち最低の
価格をもって申込みをした者を落札者とする場合もある。
(2)
落札者となるべき同価の入札をした者が2人以上あるときは、直ちに当該入札者にくじを引か
せ、落札者を決定するものとする。この場合において、当該入札者のうち開札に立会わない者又
はくじを引かない者があるときは、これに代えて当該入札事務に関係のない職員にくじを引かせ
るものとする。
17
特定調達に係る苦情処理の関係において、福岡県政府調達苦情検討委員会が調達手続の停止等を
要請する場合、調達手続の停止等があり得る。
-4-
(別紙様式)
入札参加申込み確認票
平成
福岡県知事 小川
洋
年
月
日
様
下記の入札に参加したいので参加資格の確認票を提出します。内容については間違いないことを誓
約します。
調達物品名
漁業調査船「ずいよう」
業 者 名
住
所
印
電話番号
FAX 番号
1.入札参加資格者名簿への登録
福岡県の平成 25 年度入札参加資格者名簿に登載されているか(該当事項の番号に○印)
① 既に格付け AA 又は A(電気通信機器、農林水産機器、船舶・その他の製造業者)で登載さ
れている
②登載されていないので新規に登録する
③その他
*既に登録済みの場合は平成 25 年度入札参加資格審査申請書の受理票の写し(または通知書)
*申請中の場合は申請書受付票の写し
2.平成 21 年度以降に有明海地区においてもっぱらノリ養殖作業に用いる漁船(舵・プロペラ引き揚
げ式、海苔養殖向け艤装、ヤマハ DW-46、DW-430 など)を建造した実績があること。
*証拠となる資料(契約書の写しや漁船原簿の写しなど)も添付すること。
建造年
船体型式
総トン数
主用途
所在市町村
3.当該船の仕様
納入しようとする船の主要構造が仕様書及び主用途に適合していること。主要部分のメーカー、
型式等を記載し、カタログ等の仕様を確認できる資料を添付すること。
項目
メーカー
型式
船体
主機関
レーダー
GPS魚探
GPSコンパス
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規格
4.当該船の納入後の保守、点検、修理その他アフターサービスの速やかな提供
可能かどうか(該当事項に○印)
可
不可
5.民事再生法の再生手続開始等の申立て又は会社更生法の更生手続き開始等の申立の有無(該当事
項に○印)
有
無
6.指名停止期間中(該当事項に○印)
有
無
-6-