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FOREX WEEKLY REPORT
SFXM-1412226492
(株)新生銀行 市場営業部
2014/12/22
'Homepage: http://www.shinseibank.com
I. 今週の予想
♦要旨
通貨
ドル/円
ユーロ/ドル
ユーロ/円
先週のレンジ
115.57-119.63
1.2221-1.2570
144.96-148.75
今週予想
118.00-120.50
1.2050-1.2400
145.00-147.00
コメント
堅調
軟調
レンジ
♦先週の動き
【15日】シドニー時間のドル円は、衆議院選挙の結果を受け窓を開けて取引を開始し、119.12の高値まで上昇。しかし、利益確定の売りや「シドニーマーティン・カフェで複数人質に、カフェの窓にイスラム国の
旗」との報道を受けた豪ドル円の下落につられ、ドル円は117.78まで下落した。東京時間のドル円は、前日比-334.37まで下落した日経平均株価が下げ幅を縮小した事で119.06まで上昇。その後、伸び悩む同
株価を受けドル円は118.65付近で推移したが、米10年債利回りの低下に118.14まで下落した。日経平均株価は17,099.40円(-272.18円)で取引を終えた。欧州時間は、米10年債利回りが2.13%付近まで上昇
した事で118.97まで上昇。NY時間は、米12月NY連銀製造業景気指数(-3.58/予想12.40)の弱い結果に118.47まで下落したが、米11月鉱工業生産(1.3%/予想0.7%)の強い結果に118.83まで買い戻された。そ
の後、米12月NAHB住宅市場指数(57/予想59)の弱い結果や、米株の下落を受けドル円は117.61まで下落。原油先物の下落を受け低下していた米10年債利回りが下げ止まると、ドル円は一時118.18まで買
い戻されたが、「原油価格下落のたびに減産は不可能=UAE石油相」との報道もあり、WTI原油先物が1バレル55ドルまで迫ると、ドル円は117.57安値まで下落。引けにかけては直近安値 117.45が意識された
事もあり、117.90近辺まで買い戻された。NYダウは17,180.84ドル(-99.99ドル)、S&P500種は1,989.63(-12.70)、米10年債利回りは2.1130%(+3.13bps)で取引を終えた。東京時間のユーロドルは、朝方に
1.2484の高値まで上昇したが、1.2434まで値を下げた。欧州時間は、米10年債利回りの低下に1.2473まで上昇したが、同利回りが上昇に転じた事で1.2416まで下落した。NY時間は、欧州株が引けにかけて
下落幅を拡大した事で1.2415の安値まで下落。その後、WTI原油先物の下落による米10年債利回りの低下を受け、1.2479まで上昇。引けにかけてはドル円が買い戻された事や、米10年債利回りの低下幅縮
小をうけ1.2429まで下落し、引けにかけては1.2440近辺での推移となった。豪ドルは、朝方のテロ報道を受け、0.8209(対円で96.85)まで下落。その後、0.8268まで買い戻されたが、NY時間に0.8201(対円で
96.62)まで下落し、年初来安値を更新した。この日、WTI原油先物価格は続落し、55.02まで下落。4営業日連続で年初来安値を更新した。
【16日】東京時間のドル円は、日経平均株価がおよそ1ヵ月振りに17,000円割れで、軟調に推移した事で朝方に付けた118円高値から117.13まで下落し、株引け後は117.44まで小幅に買い戻された。日経平均
株価は16,755.32円(-344.08円)で取引を終えた。欧州時間は、ロシアがルーブルの下落を受け政策金利を10.5%から17.0%へ6.5%引き上げた事で、ルーブルが対ドルで一時8%程度上昇したが、歯止めが
かからずルーブルは再度下落。原油先物も1バレル55ドルを割り込み、日経平均先物、欧州株が下落、米国債が買われる中でリスク回避の円買いが強まると、ドル円は116.22まで1円以上下落。その後、市場
が落ち付くとドル円は116.84まで買い戻されたが、再度原油安、ルーブル安に拍車がかかり、ドルルーブルは過去最高値となる1ドル79ルーブル台へ、原油先物も54ドルを割り込むと、米国債利回りが全般的
に下落。ドル円は115.57(ユーロ円144.96安値)の安値まで下落した。NY時間は、原油先物、ルーブルの下落が一服した事で、ドル円は116.58まで反発したが、米11月住宅着工件数(102.8万件/予想104.0万
件)の弱い結果に116.01まで下落。しかし、米株の上昇や、米国債利回りが全般的に反発した事で米ドル円は117.76まで上昇した。引けにかけて、上昇していた米株が反落し、前日比マイナスとなった事でド
ル円は116.25まで下落した。NYダウは17,068.87ドル(-111.97ドル)、S&P500種は1,972.74(-16.89)、米10年債利回りは2.0591%(-5.92bps)で取引を終えた。東京時間のユーロドルは、ドル円の下落に連動し
1.2434(安値)から1.2464まで小幅に上昇した。欧州時間は、ユーロ売りが先行し1.2440まで小幅に下落した。仏12月製造業PMI・速報値(47.9/予想48.6)のには反応薄だった。その後、独12月製造業PMI・速
報値(51.2/予想50.3)、ユーロ圏12月製造業PMI・速報値(50.8/予想50.5)、独12月ZEW調査現状(10.0/予想5.0)の軒並み強い結果に1.2529まで上昇。利益確定の売りに1.2485まで下落したが、バイトマン・
独連銀総裁の「現状でのデフレ懸念はない」との発言や、米国債の利回りが全般的に低下した事を受けユーロドルは1.2570の高値まで上昇。NY時間は、米国債利回りが反発した事で1.2478まで下落。引けに
かけては材料乏しく1.2482-1.2518で方向感なく推移した。WTI原油先物はは53.60ドルまで下落し、5営業日連続で年初来安値を更新。その後は57.15ドルまで買い戻されたが、売り圧力が強く1バレル55.50ド
ル近辺での推移となっている。
【17日】東京時間のドル円は、日経平均株価が堅調に推移した事で、116.26の安値から117.29まで上昇した。日経平均株価は16,819.73円(+64.41円)で取引を終えた。欧州時間は、日経平均先物の上昇にド
ル円は117.51まで上昇したが、FOMCを控えている事もあり117円前半での小動きとなった。NY時間は、米11月消費者物価指数(-0.3%/予想-0.1%)の弱い結果を受け116.82まで下落。その後、WTI原油先物に
ショートカバーが持ち込まれた事や、堅調な米株の推移を受け、ドル円は117.83まで上昇した。FOMC声明では、政策金利利上げの時期について、“相当な期間”との表現が“辛抱強くなれる”と修正されたが、
含意に差がないのでは?という市場の思惑もあり、ドル円は117.04-117.88で乱高下。その後、イエレン・FRB議長が「参加者のほとんどが2015年利上げを想定」、「原油に起因するインフレ連動は一時的」と述
べたことでドル買いが強まると118.90の高値まで上昇し118.65での引けとなった。NYダウは17,356.87ドル(+288.00ドル)、S&P500種は2,012.89(+40.15)、米10年債利回りは2.1356%(+7.66bps)で取引を終え
た。東京時間のユーロドルは、ドル円が上昇した事で1.2516の高値から1.2476まで下落した。欧州時間は、1.2497まで小幅に買い戻されたが、米10年債利回りの上昇を受け1.2446まで下落し、FOMCを控えて
1.2455を挟んでの小動きとなった。NY時間は、米11月消費者物価指数の弱い結果に1.2477まで上昇した、クーレECB理事の「大規模な資産購入が来年始まると示唆=WSJ」との報道に1.2387まで下落した。
その後、FOMC声明を受け1.2379-1.2475で乱高下したが、イエレン・FRB議長の発言にドル買いが強まった事でユーロドルは1.2321の安値まで下落。引けにかけて1.2328-1.2373で方向感なく推移した。FOMC、
イエレン・FRB議長発言にドルが独歩高となった事で、豪ドルは0.8107、ポンドドルは1.5541まで下落し、年初来安値を更新した。対円では、ドル円が上昇した事で豪ドル円は96.63、ポンド円は185.03まで上昇
した。
【18日】東京時間のドル円は、前日の米国市場の流れを引き継ぎ119.01まで上昇。その後、日経平均株価が前日比大幅高で推移したが、ドル円は利益確定の売りに押され118.35までじり安する展開。日経平
均株価は17,210.05円(+390.32円)で取引を終えた。欧州時間に入り、スイス国立銀行がマイナス金利導入を発表、対スイスフランでのドル上昇に連れて、ドル円は118.97まで上昇。その後、米10年債利回り
が低下しドル円は118.26の安値まで下落したが、日経平均先物の堅調な推移に支えられ、NY時間にかけて118.89まで上昇した。NY時間に入り、米新規失業保険申請件数(28.9万件/予想29.5万件)の強い
結果に米10年債利回りが上昇。日経平均先物も17,580円まで上昇した事で、ドル円は損切りの買いを巻き込みながら119.31の高値まで上昇した。その後、米12月フィラデルフィア連銀製造業景況指数(24.5/
予想26.0)、米11月景気先行指数(0.6%/予想0.5%)の強弱まちまちな結果に119.15付近で推移したが、米株が伸び悩むと118.58まで下落。しかし、米株が再度上昇した事で119.06まで上昇し、引けにかけて
は118.80付近で推移した。NYダウは17,778.15ドル(+421.28ドル)、S&P500種は2,061.23(+48.34)、米10年債利回りは2.2075%(+7.19bps)で取引を終えた。
東京時間のユーロドルは、朝方に1.2321まで下落した後、ドル円が下落した事で1.2353まで上昇した。欧州時間に入り、スイス国立銀行のマイナス金利導入発表を受け、ユーロスイスが急騰したが、欧州圏通
貨全般の対ドル軟調推移もあり、1.2278まで下落。その後は、独12月IFO企業景況感指数(105.5/予想105.5)、英11月小売売上高(6.4%/予想4.4%)等の指標への反応は鈍く1.2292-1.2339で方向感なく推移し
た。NY時間は、米新規失業保険申請件数の強い結果等を受けたドル買いに1.2266の安値まで下落。その後も米10年債利回りが2.20%を超えて推移した事で1.2266-1.2298で上値重く推移した。
この日、スイス国立銀行がマイナス金利導入を発表した事でスイスフランが下落。対ドルで2012年8月以来となる0.9848、対ユーロで1.20974を付けた。
【19日】東京時間のドル円は、日経平均株価が堅調に推移した事で118.75の安値から119.47まで上昇。日経平均株価は17,621.40円(+411.35円)で取引を終えた。日銀金融政策決定会合では、金融政策の
据え置きが決定され、その後、黒田日銀総裁が「原油安は景気にプラス影響」、「15年度を中心に物価2%に達する可能性が高い」と発言したが為替への反応は乏しく、ドル円は利益確定の売りに119.12まで下
落した。欧州時間は、日経平均先物が上昇に、ドル円も119.50まで上昇しが、米10年債利回りの低下や、利益確定のドル売りがドル円の上値を抑えると、NY時間には118.83まで下落した。コチャラコタ・ミネア
ポリス連銀総裁の「FOMCは容認不能な下向き物価リスクを作った」との発言に、米10年債利回りが一段と低下したが、米株が堅調に推移した事で、ドル円は119.63高値まで上昇した。その後は、クリスマス休
暇を控えている事もあり、薄商いの中、ドル円は119.50近辺での推移が続いた。NYダウは17,804.80ドル(+26.65ドル)、S&P500種は2,070.65(+9.42)、米10年債利回りは2.1618%(-4.58bps)で取引を終えた。
東京時間のユーロドルは、方向感乏しく1.22台後半の狭いレンジで推移した。欧州時間は、独11月生産者物価指数(0.0%/予想-0.2%)の強い結果に1.2299まで上昇。その後、1.23を超えられなかった事もあり、
1.2253まで下落したが、ショートカバーから1.2284まで買い戻された。NY時間は、ドル円の下落に1.2302の高値まで上昇。しかし、年末のドル需要にドル買いとなった事や、プラート・ECB専務理事の「ECB、債
務達成能力に危険あれば迷わず行動」との発言に、ユーロドルは損切りの売りを巻き込みながら1.2222まで下落。引けにかけては方向感乏しく1.2221(安値)-1.2242のレンジで推移した。ユーロドルはこの日
年初来安値(1.2221)を更新した。
♦今週の予想
今週のドル円は、天皇誕生日(12/23火)の本邦祝日を挟むことや、海外市場がクリスマス休暇に入り市場参加者が大きく減少することから動意は薄そうだが、市場の流動性が低いことから、材料次第では
乱高下し易くなることから注意が必要だ。原油価格の下げ渋りを受けて、日米株価は上昇基調に転じ、リスク回避ムードが後退しつつあることから、ドル高円安基調は今週も継続、ドル円は12/9以来となる
120円台乗せに向けて堅調推移となることが予想される。ただし、米第3四半期GDP(12/23火)や米11月PCEコア指数(12/23火)が非常に弱い結果となった場合、薄商いの中、転換線(117.74)近辺まで急落
する可能性もあるが、下げ局面は買い場と考える。一方、12/25(木)に黒田日銀総裁が追加緩和を示唆するような発言をした場合は、今年の高値(121.85)を狙う動きも予想される。
ユーロドルは、欧米がクリスマス休暇のため、ドル円以上に流動性が低い状況となるだろう。スイス中銀が次回ECB理事会と同日の1/22からのマイナス金利導入を決定しており、ECBへの追加緩和期待が
強い状況となっていることから今週もユーロ軟調地合は変わらず、2012年7月安値(1.2043)に向けて続落する展開が考えられる。一時的にユーロ買いに傾く局面があったとしても、転換線(1.2395)や基準線
(1.2410)が集まる1.24近辺では戻り売りが強まるだろう。ギリシャ大統領選出投票・第2回(12/23火)で大統領を選出される可能性は低く、第3回投票(12/29月)にもつれ込むこととなりそうだ。ユーロ円は、ド
ル円の上昇とユーロドルの下落に挟まれていることから、146円を中心とした145円-147円のレンジ推移となりそうだ。
ポンドドルは、11月に半ば以降1.5541から1.5826のレンジ内での上下動に留まっている。今週は、英第3四半期GDP・確報値(12/23火)が発表されるが、市場参加者が少ない中で動意は薄く、レンジを大き
く抜ける勢いはなさそうだ。ただし、ユーロポンドが11月以降サポートとなっている0.78大きく下抜けてポンド買いが強まる展開となれば、レンジを外れる展開も考えられる。ポンド円は、ポンドドル堅調の中、
ドル円が120円台乗せとなる状況で12/9以来となる188円台乗せとなりそうだ。
豪ドルは、年初来安値(0.8107)では下げ止まっている。原油価格が下げ止まれば、0.82近辺までの上昇も予想されるが、この水準は売り場と予想。ただし、ドル買い地合いが続き、豪ドルが年初来安値を下
抜ければ2010年5月安値(0.8067)までの下落が見込まれる。豪ドル円は、軟調な豪ドル軟調と堅調なドル円に挟まれ97円を中心とした狭いレンジ相場となりそうだ。ただし、豪ドルが下げ止まりを見せるな
らば雲の上限(98.66)に向けて上昇する展開も考えられる。
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II 経済指標カレンダー
*国:JN-日本 US-米 CA-カナダ SZ-スイス UK-英 GE-独 EC-ユーロ FR-仏 SA-南ア AU-豪 NZ-ニュージランド CH-中国 HK-香港 IT-イタリア RU-ロシア
**月 - A-速報値 F-確定値 P-暫定値 B-10億 M-100万 K-1000
12月
22 MON
*国 NZ
JN
JN
23 TUE
JN
SZ
US
CA
US
US
EC
NZ
NZ
NZ
NZ
NZ
CH
24 WED
FR
FR
FR
FR
FR
FR
RU
HK
IT
IT
UK
UK
UK
UK
UK
UK
UK
UK
US
CA
US
CA
US
US
US
US
US
US
US
US
GE
GE
US
US
US
US
US
US
US
US
US
AU
経済指標
ウエストパック消費者信頼感
スーパーマーケット売上高(前年比)
Bank of Japan's Monthly Economic Report for
December
コンビニエンスストア売上高(前年比)
マネーサプライM3(前年比)
シカゴ連銀全米活動指数
ブルームバーグ ナノス景況感指数
中古住宅販売件数
中古住宅販売件数(前月比)
消費者信頼感
貿易収支
輸出
輸入
貿易収支12カ月(年初来)
マネーサプライM3(前年比)
Conference Board China November Leading
Economic Index
GDP(前期比)
GDP (前年比)
消費者支出(前月比)
消費者支出(前年比)
PPI(前月比)
PPI 前年比
ブルームバーグ 12月 ロシア 経済調査
CPIコンポジット(前年比)
小売売上高(前月比)
小売売上高(前年比)
BBA住宅ローン承認件数
GDP(前期比)
GDP (前年比)
経常収支
サービス業指数(前月比)
サービス業指数(四半期比)
総合事業投資(前期比)
総合事業投資(前年比)
耐久財受注(前月比)
GDP(前月比)
耐久財受注(除輸送用機器)
GDP (前年比)
製造業受注-資本財(非国防/除航空機)
GDP(年率/前期比)
製造業出荷-資本財(非国防/除航空機)
個人消費
GDP価格指数
コアPCE(前期比)
FHFA住宅価格指数(前月比)
ミシガン大学消費者信頼感
輸入物価指数(前月比) 12/24~12/28
輸入物価指数(前年比) 12/24~12/28
リッチモンド連銀製造業指数
新築住宅販売件数
新築住宅販売件数(前月比)
個人所得
個人支出
個消物価デフレータ(前月比)
個消物価デフレータ(前年比)
PCEコア(前月比)
PCEコア(前年比)
コンファレンスボード先行指数(前月比)
**月
4Q
Nov
予想
---
結果 ---
前回
116.7
-1.90%
修正 ---
Nov
Nov
Nov
19-Dec
Nov
Nov
Dec A
Nov
Nov
Nov
Nov
Nov
--0.25
-5.20M
-1.10%
-11
-550M
4.00B
4.55B
-774M
--
-------------
-1.10%
3.40%
0.14
57
5.26M
1.50%
-11.6
-908M
4.03B
4.94B
-107M
5.50%
-------------
3Q F
3Q F
Nov
Nov
Nov
Nov
-------
-------
0.30%
0.40%
-0.90%
-0.20%
-0.20%
-1.40%
-------
Nov
Oct
Oct
Nov
3Q F
3Q F
3Q
Oct
Oct
3Q F
3Q F
Nov
Oct
Nov
Oct
Nov
3Q T
Nov
3Q T
3Q T
3Q T
Oct
Dec F
Nov
Nov
Dec
Nov
Nov
Nov
Nov
Nov
Nov
Nov
Nov
Oct
----0.70%
3.00%
-21.3B
0.20%
0.70%
--2.90%
0.10%
1.00%
-0.70%
4.30%
1.00%
-1.40%
-0.30%
93.3
--7
460K
0.40%
0.50%
0.50%
-0.10%
1.30%
0.10%
1.50%
--
------------------------------------
5.20%
-0.10%
-0.50%
37076
0.70%
3.00%
-23.1B
0.50%
0.80%
-0.70%
6.30%
0.40%
0.40%
-0.90%
2.30%
-1.30%
3.90%
-0.40%
2.20%
1.40%
1.40%
0.00%
93.8
-0.30%
-1.20%
4
458K
0.70%
0.20%
0.20%
0.10%
1.40%
0.20%
1.60%
-0.30%
-----------0.30%
--1.10%
--1.60%
--0.70%
------------------
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II 経済指標カレンダー
*国:JN-日本 US-米 CA-カナダ SZ-スイス UK-英 GE-独 EC-ユーロ FR-仏 SA-南ア AU-豪 NZ-ニュージランド CH-中国 HK-香港 IT-イタリア RU-ロシア
**月 - A-速報値 F-確定値 P-暫定値 B-10億 M-100万 K-1000
12月
24 WED
25 THU
26 FRI
27 SAT
28 SUN
*国
CH
HK
JN
SZ
US
SA
RU
RU
US
US
US
FR
FR
JN
JN
JN
JN
RU
JN
JN
JN
JN
JN
経済指標
ブルームバーグ 12月 中国 経済調査
ブルームバーグ 12月 香港 経済調査
中小企業景況判断(商工中金)
KOF先行指数
MBA住宅ローン申請指数
南アフリカ財政収支
CPI(前週比)
CPI(週次/年初来)
新規失業保険申請件数
失業保険継続受給者数
ブルームバーグ消費者信頼感
求職者数合計
求職者数純増減
企業向けサービス価格指数 前年比
住宅着工件数(前年比)
住宅着工戸数(年率)
建設工事受注(前年比)
金・外貨準備高
失業率
有効求人倍率
全世帯家計調査 支出(前年比)
全国CPI(前年比)
全国CPI(除生鮮/前年比)
JN
全国CPI(除食料エネ/前年比)
JN
JN
JN
JN
JN
JN
JN
JN
JN
JN
JN
JN
JN
JN
JN
RU
CH
GE
GE
CH
東京消費者物価指数 前年比
東京CPI(除生鮮/前年比)
東京CPI(除食料エネ/前年比)
小売業販売額(前年比)
小売売上高(前月比)
大型小売店販売額(前年比)
鉱工業生産(前月比)
鉱工業生産(前年比)
対外証券投資-中長期ネット
対外証券投資-株式ネット
対内証券投資-中長期ネット
対内証券投資-株式ネット
毎月勤労統計-現金給与総額(前年比)
実質賃金総額(前年比)
自動車生産台数(前年比)
マネーサプライ狭義
Industrial Profits YoY
小売売上高(前月比)
小売売上高(前年比)
先行指数
**月
予想
結果
前回
修正
Dec
Dec
19-Dec
Nov
22-Dec
22-Dec
20-Dec
13-Dec
21-Dec
Nov
Nov
Nov
Nov
Nov
Nov
19-Dec
Nov
Nov
Nov
Nov
Nov
-----------3.50%
-13.00%
0.897M
--3.50%
1.1
-3.60%
2.50%
2.70%
----------------------
47.7
98.7
-3.30%
-29.30B
0.40%
9.40%
289K
2373K
41.7
3460.9k
28.4
3.60%
-12.30%
0.904M
15.70%
414.6B
3.50%
1.1
-4.00%
2.90%
2.90%
----------------------
Nov
2.10%
--
2.20%
--
Dec
Dec
Dec
Nov
Nov
Nov
Nov P
Nov P
19-Dec
19-Dec
19-Dec
19-Dec
Nov
Nov
Nov
19-Dec
Nov
Nov
Nov
Nov
2.10%
2.30%
1.80%
1.10%
0.30%
1.00%
0.90%
-2.30%
----0.60%
-----0.70%
---
---------------------
2.10%
2.40%
1.80%
1.40%
-1.40%
0.00%
0.40%
-0.80%
-¥610.3B
¥126.7B
¥319.6B
¥120.4B
0.50%
-2.80%
-6.30%
--2.10%
1.90%
1.70%
99.77
------------0.20%
-3.00%
---1.60%
-99.77
pg 4
III レンジ表
RANGE REPORT
CURRENCY
$/\
High
119.63
Low
115.57
EUR/$
High
1.2570
Low
1.2221
EUR/¥
High
148.45
Low
144.96
15
16
17
18
19
15
16
17
18
19
15
16
17
18
19
MON
TUE
WED
THU
FRI
MON
TUE
WED
THU
FRI
MON
TUE
WED
THU
FRI
DATE
始値
118.96
117.73
116.64
118.69
118.80
1.2463
1.2435
1.2515
1.2343
1.2285
148.32
146.39
145.97
146.49
145.96
TOKYO
高値
119.12
118.00
117.44
119.01
119.47
1.2484
1.2464
1.2517
1.2353
1.2299
148.45
146.79
146.40
146.75
146.73
安値
117.78
117.13
116.26
118.35
118.75
1.2434
1.2434
1.2463
1.2278
1.2274
146.84
145.99
145.46
145.85
145.90
終値
118.23
117.34
117.40
118.69
119.18
1.2455
1.2454
1.2463
1.2317
1.2291
147.27
146.13
146.32
146.19
146.48
LDN
高値
118.97
117.44
117.50
119.31
119.50
1.2473
1.2570
1.2496
1.2339
1.2302
147.89
146.61
146.40
146.45
146.71
安値
118.13
115.57
116.82
118.26
118.83
1.2416
1.2440
1.2387
1.2266
1.2253
146.86
144.96
145.37
145.82
146.11
2014/12/15~2014/12/19
NY
始値
高値
安値
終値
118.93 118.96 117.57 117.81
115.88 117.76 115.88 116.40
117.20 118.90 116.82 118.65
118.82 119.31 118.58 118.83
119.29 119.63 118.83 119.51
1.2426 1.2479 1.2415 1.2437
1.2552 1.2555 1.2478 1.2510
1.2452 1.2477 1.2321 1.2343
1.2295 1.2298 1.2266 1.2286
1.2278 1.2302 1.2221 1.2226
147.78 147.81 146.28 146.52
145.45 147.02 145.33 145.61
145.93 146.73 145.37 146.44
146.09 146.45 145.61 145.99
146.46 146.65 146.03 146.11
HIGH
119.12
118.00
118.90
119.31
119.63
1.2484
1.2570
1.2517
1.2353
1.2302
148.45
147.02
146.73
146.75
146.73
LOW
117.57
115.57
116.26
118.26
118.75
1.2415
1.2434
1.2321
1.2266
1.2221
146.28
144.96
145.37
145.61
145.90
pg 5
IV. IMM投機勘定
★ I M M投機勘定とは?I M M (シカゴマーカンタイル取引所内にある国際通貨取引部門 ) 投機筋のポジション建て玉。
★「買い越し」(ネットロング)ポジションが過剰になると相場が天井を示し下落になると可能性が高いといわれています。
★[売り越し」(ネットショート)ポジションが過剰になると相場が底を示し上昇する可能性が高いといわれています。
12/16
-86,927
12/9
-104,136
1コントラクト=1枚
JPY 12,500,000
12/16
-126,655
12/9
-136,912
1コントラクト=1枚
EUR 125,000.00
12/16
-14,552
12/9
-23,602
1コントラクト=1枚
GBP 62,500.00
pg 6
IV. IMM投機勘定
★ I M M投機勘定とは?I M M (シカゴマーカンタイル取引所内にある国際通貨取引部門 ) 投機筋のポジション建て玉。
★「買い越し」(ネットロング)ポジションが過剰になると相場が天井を示し下落になると可能性が高いといわれています。
★[売り越し」(ネットショート)ポジションが過剰になると相場が底を示し上昇する可能性が高いといわれています。
12/16
-15,694
12/9
-14,362
1コントラクト=1枚
CAD 100,000.00
12/16
-34,253
12/9
-45,013
1コントラクト=1枚
AUD 100,000.00
12/16
-639
12/9
-2,295
1コントラクト=1枚
NZD 100,000.00
pg 7
IV. IMM投機勘定
★ I M M投機勘定とは?I M M (シカゴマーカンタイル取引所内にある国際通貨取引部門 ) 投機筋のポジション建て玉。
★「買い越し」(ネットロング)ポジションが過剰になると相場が天井を示し下落になると可能性が高いといわれています。
★[売り越し」(ネットショート)ポジションが過剰になると相場が底を示し上昇する可能性が高いといわれています。
12/16
-3,655
12/9
-22,097
1コントラクト=1枚
CHF 125,000.00
12/16
-52,756
12/9
-48,594
1コントラクト=1枚
MXN 500,000.00
対8通貨のドルネットポジションとドルインデックス
12/16
12/9
1コントラクト=1枚
366.5億ドル
440.9億ドル
pg 8
IV. IMM投機勘定
★ I M M投機勘定とは?
I M M ( シカゴマーカンタイル取引所内にある国際通貨取引部門 ) 投機筋のポジション建て玉。
12/16
118,408
12/9
114,862
1コントラクト=1枚
100トロイオンス
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拠金や担保をご提供いただく場合があります。なお、具体的な金融商品が定まっていないため、現
時点では手数料・証拠金・担保等の額または計算方法およびその比率をお示しすることはできま
せん。
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指標にかかる変動により、お客様に損失が生じることがあり、またこの損失がお客様からご提供い
ただいた証拠金・担保(もしあれば)の額を上回るおそれがあります。
・商号等/株式会社新生銀行 登録金融機関 関東財務局長(登金)第10号。 加入協会/日本
証券業協会 一般社団法人金融先物取引業協会