関東財務局管内証券会社の 平成26年9月期 決算の概要<資料編> 平成26年12月18日 財務省 関東財務局 はじめに 関東財務局管内証券会社(関東財務局監理第一種金融商品取引業者のうち有価証券関連業を行う者で、国内証券会社のみ112社)の平 成26年9月期決算について、とりまとめを行いましたので公表します。 集計対象業者(各都県別、金融商品取引業登録番号順) 登録番号 31 1771 32 122 105 120 154 114 1 2 3 5 6 8 11 20 23 24 26 27 29 33 35 36 47 48 50 業者名 【 茨城県内 2社】 臼木証券 常陽証券 【 栃木県内 1社】 宇都宮証券 【 群馬県内 1社】 富岡証券 【 埼玉県内 3社】 むさし証券 東武証券 武甲証券 【 千葉県内 1社】 ちばぎん証券 【 東京都内 98社】 アーク証券 アーツ証券 ICAP東短証券 よじげん証券 藍澤證券 ライブスター証券 アイネット証券 EVOLUTION JAPAN証券 レクセム証券 いちよし証券 インヴァスト証券 GIキャピタル・マネジメント 上田八木証券 エアーズシー証券 エイチ・エス証券 AIP証券 エスピーシー証券 ヤマゲン証券 PWM日本証券 登録番号 62 63 64 65 67 68 71 72 73 74 77 78 85 88 98 99 100 106 110 111 115 121 123 126 127 131 134 135 138 145 146 147 148 業者名 キャピタル・パートナーズ証券 GAM証券投資顧問 共和証券 極東証券 あかつき証券 GCMインベストメンツ 三栄証券 三晃証券 C&M証券 セントレード証券 GMOクリック証券 リーディング証券 AMPキャピタル・インベスターズ ジャパンオルタナティブ証券 スーパーファンド証券 スターツ証券 ステート・ストリート・グローバル・マーケッツ証券 損保ジャパン日本興亜DC証券 立花証券 ストラテジック証券 日本クラウド証券 東洋証券 トレイダーズ証券 中原証券 フィリップ証券 日産センチュリー証券 日本アジア証券 日本証券代行 ニュース証券 パトナム・インベストメンツ証券 バンガード・インベストメンツ・ジャパン バンクオブニューヨークメロン証券 ばんせい証券 登録番号 149 150 152 153 156 157 161 162 166 167 170 172 175 176 181 182 185 187 189 190 193 198 199 201 236 239 247 255 282 299 430 1588 1627 業者名 DBJ証券 ひまわり証券 フィデリティ証券 FPG証券 GKFX証券 ブラウン・ブラザーズ・ハリマン証券 MCPアセット・マネジメント証券 プレミア証券 丸國証券 丸三証券 証券ジャパン 三木証券 三田証券 三菱商事アセットマネジメント 水戸証券 みらい證券 明和證券 インタラクティブ・ブローカーズ証券 山二証券 山和証券 エイト証券 リクイドネット証券 リテラ・クレア証券 ワンアジア証券 あい証券 サクソバンクFX証券 東岳証券 IG証券 カネツFX証券 豊商事 HCアセットマネジメント KOYO証券 IS証券 登録番号 1629 1655 1718 1826 2028 2184 2315 2377 2410 2444 2473 2534 2580 1977 70 128 169 21 125 業者名 DMM.com証券 ウェルズ・ファーゴ証券 FXCMジャパン証券 エービーエヌ・アムロ・クリアリング証券 マネーパートナーズ トラディション・セキュリティーズ・ジャパン Teneo Partners オリックス・ホールセール証券 JPアセット証券 三京証券 ストームハーバー証券 だいこう証券ビジネス ヘッジファンド証券 【 神奈川県内 1社】 浜銀TT証券 【 新潟県内 3社】 國府証券 新潟証券 岡三にいがた証券 【 山梨県内 -社】 - 【 長野県内 2社】 八十二証券 長野證券 関東財務局監理 112社 ※ 関東財務局監理第一種金融商品取引業者のうち、外国証券5社及びFX専業22社は集計対象外。また、金融庁監理会社(大手証券・ネット証券等)も対象外。 ※ 各計数は、当局調査に基づく暫定の計数(単体ベース)を集計したものであり、今後変動する可能性有。また、期毎に社数の変動があるが、社数の調整をせずに そのまま3ヵ年分を集計している。なお、証券会社本社移転に伴う財務局間の移管等により、過去の計数と異なる場合がある。 1 営業損益、経常損益及び当期純損益の状況 (億円)600 562 500 516 476 400 300 261 200 223 227 100 12 0 ▲ 12 ▲ 100 ▲ 13 平成24 年9 月期 平成25年9 月期 営業損益 2 経常損益 平成2 6年9月期 当期純損益 営業収益の内訳金額の推移 平成24年9月期 1,110億円 183 137 平成25年9月期 217 49112 246 29137 610 216 332 144 159 208 74 83 1,826億円 平成26年9月期 0 369 200 195 400 株券委託手数料 株券等トレーディング損益 金融収益 98 142 174 75 81 291 600 800 1,000 1,200 1,400 1,600 1,800 2,000 募集・売出し等の取扱手数料 債券等トレーディング損益 その他 3 1,425億円 (億円) その他の受入手数料 その他のトレーディング損益 営業収益の構成割合の推移 平成24年9月期(管内) 16.4% 12.3% 22.1% 33.4% 平成25年9月期(管内) 平成26年9月期(管内) 25.8% 15.6% 平成26年9月期(全国)※ 0% 10% 11.8% 13.6% 12.8% 20% 株券委託手数料 株券等トレーディング損益 金融収益 2.6% 18.1% 20.4% 20.5% 30% 12.3% 40% 7.8% 6.8% 5.4% 50% 19.5% 募集・売出し等の取扱手数料 債券等トレーディング損益 その他 11.3% 8.7% 9.9% 22.0% 60% 4.4% 10.4% 70% 12.2% 2.1% 80% 4.0%4.9% 5.2% 6.1% 14.5% 7.1% 90% その他の受入手数料 その他のトレーディング損益 ※全国・・・金融庁監理会社(大手証券・ネット証券等)を含んだ全国の国内証券会社232社の集計値。 4 100% 販売費・一般管理費の内訳金額の推移 平成24年9月期 平成25年9月期 1,100億円 209 504 323 128 136 605 118 124 150 115 1,321億円 平成26年9月期 0 1,174億円 250 539 200 400 124 600 800 146 110 1,000 1,200 1,400 (億円) 取引関係費 人件費 不動産関係費 5 事務費 その他 6 <参考> 管内FX専業会社(※)の平成26年9月期決算の概要【速報集計値】 ※関東財務局監理第一種金融商品取引業者のうちFXを専業で行う22社 ○外国為替市場におけるボラティリティの低下 により、営業収益は前年同期と比べ110億円減 少。 ○取引高の減少による費用減等により、販売 費・一般管理費は前年同期と比べ30億円減少。 ○当期純損益は前年同期と比べ60億円減少し、 ▲6億円(赤字転落)。 (単位:億円) 24年9月期 25年9月期 26年9月期 前年同期比 (29社) (26社) (22社) 今期-前期 増減率 営業収益 210 265 155 ▲ 110 ▲ 41.5% 販売費・一般管理費(▲) 178 180 150 ▲ 30 ▲ 16.6% 営業損益 29 83 4 ▲ 79 ▲ 95.1% 経常損益 31 86 8 ▲ 78 ▲ 90.6% 当期純損益 30 54 ▲6 ▲ 60 赤字転落 (黒字会社数) 15 16 9 ▲7 (全社に占める割合) 51.7% 61.5% 40.9% ▲ 20.6% - <営業損益、経常損益及び当期純損益の状況> <販売費・一般管理費の内訳金額の推移> (億円) 178億円 180億円 150億円 (億円) ※各計数は、当局調査に基づく暫定の計数(単体ベース)を集計したものであり、今後変動する可能性有。また、期毎に社数の変動があるが、社数の調整をせずに そのまま3ヵ年分を集計している。なお、証券会社本社移転に伴う財務局間の移管等により、過去の計数と異なる場合がある。 7
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