PPI・BNJ シンポジウム 『誰が社会をリードするのか - 政策過程研究機構

政策過程研究機構
2009 年 12 月 13 日(日)
PPI・
PPI・BNJ シンポジウム
『誰が社会をリードするのか
社会をリードするのか ~政治主導、
政治主導、地域主導、
地域主導、市民主導~』
市民主導~』
いつもお世話になっております。
このたびPPI 並びにBNJ
(若手の政策集団ネットワークBrand New
Japan)では、下記の要領でシンポジウムを開催する運びといたしました。
内閣府副大臣を務める大塚耕平参議院議員
大塚耕平参議院議員にもお越しいただく予定です。発足
3 ヵ月を迎える民主党
大塚耕平参議院議員
政権の取り組み等についても話しをしていけたらと思います。
年末のご多忙の折ではありますが、振るってのご参加をいただきたく、よろしくお願いいたします!
主催:特定非営利活動法人 政策過程研究機構(PPI)
共催:若手の政策集団ネットワーク『Brand New Japan』
(BNJ)
◆ 趣旨:
発足から約3カ月。民主党政権は従来の政治家に自己改革を求め、
「政治主導」による国づくりへ
と挑戦を進めている。官業が「仕分け」られる一方で、意欲のある若い官僚が今まで以上に能力を磨
き、活躍する機会が増えていく可能性もある。
また、地方分権への流れのなかで、地域主権による解決が期待される問題は増加している。国との
対立や依存を超えて、自立した自治へと向かう具体的な取り組みが始まっている地域もある。
このように体制変革の過渡期にある現在、日本社会が直面している課題を解決するためには、誰が
何をすればよいのか。あるべき役割分担と現状を整理してみたい。
◆ パネリスト:
・大塚 耕平氏
参議院議員(愛知県、当選 2 回)
内閣府副大臣(地域主権推進、金融)
・川島 悟一 氏
持続可能な社会プロデューサー
・村崎 浩史 氏
長崎県大村市議会議員
NPO 法人ドットジェイピー理事
・朝比奈 一郎 氏 経済産業省職員
新しい霞が関を創る若手の会(プロジェクト K)代表
モデレーター:
・小池 洋次氏
・福田 隆之
◆ 参加申し込み:
関西学院大学総合政策学部教授
NPO 法人政策過程研究機構(PPI)事務局長
下記フォームからお願いいたします(12/9 締切)
。
http://my.formman.com/form/pc/0zV4PwWnaQI16MYU/
◆ 日時: 12 月 13 日(日) 13:30~16:00 ※変更になる場合がございます
※開場は 13:10 とさせていただきます。
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政策過程研究機構
◆ 場所: エッサム・グリーンホール(千代田区神田須田町1-26-3)
http://www.essam.co.jp/honsya/hall/access.html
※JR・神田駅 東口 徒歩 3 分
銀座線・神田駅 5 番出口 徒歩 1 分
◆ 参加費: 一般 2,000 円、PPI 会員および大学生等 1,000 円、高校生以下無料
※学生証などのご提示をいただく場合がございます
◆ 定員: 130 名
http://www.ppi.or.jp/
◆ 主催: PPI(NPO 法人政策過程研究機構)
共催: BNJ(若手の政策集団ネットワーク『Brand New Japan』
) http://bnj.jp/
◆ お問い合わせ
PPI 桜庭 大輔 [email protected] / PPI 間中 健介 [email protected]
当日の
当日の進行
13:
13:10
開場
13:
13:30
開会、登壇者紹介
13:
13:40~
40~15:
15:00
15:
15:00~
00~15:
15:20
15:
15:20~
20~16:
16:00
16:
16:00
<第一部>パネリストからのコメント、発議等
休憩
<第二部>来場者との双方向ディスカッション
閉会
※ 予定は変更になる可能性がございます。
論点メモ
論点メモ
1.政治主導とは
政治主導とは、
具体的に何が目的で
目的で、何を手段とするのか
手段とするのか。
とは、具体的に
とするのか。
2.政治主導・
政治主導・地域主導・
地域主導・市民主導を
市民主導を可能にする
可能にする条件
にする条件とはなにか
条件とはなにか。
とはなにか。
3.今、誰が何をすべきか。
をすべきか。誰と誰の間にどのような連動
にどのような連動があるべきか
連動があるべきか。
があるべきか。
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登壇者プ
登壇者プロフィール
◆ パネリスト
パネリスト Panelist
大塚 耕平/
耕平/Kouhei OHTSUKA
参議院議員(愛知県、当選 2 回)
内閣府副大臣(地域主権推進、金融)
1959 年 10 月名古屋市生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業後、日本銀行入行。旧営業局(現在の金融
市場局、金融機構局、決済機構局)
、システム情報局、政策委員会室等で活躍。在職中の 2000 年に早稲
田大学にて博士号(学術)取得(専門はマクロ経済学)
。2001 年 7 月、第 19 回参議院議員選挙に出馬し
初当選。2007 年に再選。2009 年 9 月に発足した鳩山由紀夫内閣において内閣府副大臣に就任。
川島 悟一/
悟一/Goichi KAWASHIMA
持続可能な社会プロデューサー
1976 年生まれ。東北大学大学院理学研究課博士前期課程修了。荏原製作所で廃棄物・エネルギーのマー
ケティング業務に関わった後、地球温暖化防止国民運動「チーム・マイナス6%」運営事務局ディレク
ターを務める。2007 年に「京都の約束」プロジェクトを主導し、菅直人・民主党代表代行(当時)らに
対して提言を届けるなど、市民活動家としての実績多数。
村崎 浩史/
浩史/Hiroshi MURASAKI
長崎県大村市議会議員
NPO 法人ドットジェイピー理事
1980 年生まれ。立命館大学経営学部卒業。在学中に NPO 法人ドットジェイピーを通じて福山哲郎参議院
議員(現外務副大臣)事務所でインターンシップ活動を行う。㈱ベネッセコーポレーション、日本酒蔵
の経営再建を経て、2007 年大村市議選に当選。議会版タウンミーティングの定期開催、議会基本条例の
制定など議会改革に取り組む。2009 年 4 月より NPO 法人ドットジェイピー理事に就任し、九州の大学生
たちと若年層の政治参加の機会を創出している。
朝比奈 一郎/
一郎/Ichiro ASAHINA
経済産業省職員
新しい霞が関を創る若手の会(プロジェクト K)代表
1973 年生まれ。東京大学法学部卒業。ハーバード大学行政大学院修了。1997 年に通商産業省(現経済産
業省)に入省し、経済協力部、特許庁、内閣官房特殊法人等改革推進室などを経て、現在は経産省貿易
経済協力局に勤務。外務省「世界の中の日本・30 人委員会」委員(2006 年)
。2003 年 9 月に同期入省の
各省の仲間と共に「新しい霞が関を創る若手の会」を結成。本年 5 月にNPO法人化。
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◆ モデレーター Moderator
小池 洋次/
洋次/Hirotsugu KOIKE
関西学院大学総合政策学部教授
1950 年生まれ。横浜国立大学経済学部卒業後、日本経済新聞社に入り、シンガポール支局長、ワシント
ン支局長、国際部長、日経ヨーロッパ社長、論説副委員長などを経て 2009 年 4 月から現職。世界経済フ
ォーラム・メディアリーダー、日本公共政策学会理事、ケンブリッジ大学クレアホール終身会員。日 EU
協力に関する有識者懇談会座長や「グローバル・ソーシャル・リスポンシビリティー(GSR)
」研究会(日
本経済研究センター)副主査も務める。
福田 隆之/
隆之/Takayuki FUKUDA
NPO 法人政策過程研究機構(PPI)事務局長
1979 年生まれ。早稲田大学教育学部社会科学専修卒業後、民間シンクタンク入社。仕事の傍ら、2001
年に 20 代前半の同志らと共に設立した NPO シンクタンク
「政策過程研究機構」
の理事・事務局長として、
地方財政や PPP(Public Private Partnership)に関する専門性を活かし、仲間と共に東国原宮崎県知
事ら複数の首長のマニフェスト立案をサポートする。
主催団体・
主催団体・共催団体の
共催団体の概要
■ 特定非営利活動法人 政策過程研究機構(
政策過程研究機構(PPI)
PPI) http://www.ppi.or.jp/
PPI(2001 年設立・NPO 法人登録)は、実効性のある政策を立案し、確実に実現させる能力をもった非
営利型シンクタンクが日本に必要である、と考えた 11 名の学生(当時)が 2001 年に設立。特定の利益
集団に偏らず多くの市民が参加し、政策形成過程に影響力を持つ新たな市民公共セクターを作ることを
目的とする。ネットワーク型組織の下、各界専門家の知的連携により、主に地方自治・国際政治の分野
で活動中。多くの実績を上げている。
■ 若手の
(BNJ
若手の政策集団ネットワーク
政策集団ネットワーク『
ネットワーク『Brand New Japan』
Japan』
(BNJ)
BNJ) http://bnj.jp/
新しい社会を創るという志を共有する若手の専門家ネットワーク。2007 年 11 月 17 日(土)に竹中平蔵
氏の呼びかけで開催された「若い世代グループ交流会」が契機。これに集まったメンバーが以後も議論
を続けるなかで、横断的・継続的なネットワーキング・プラットフォームが形成された。2008 年 3 月に
正式発足。現在 22 団体が参加し、登録者数は約 500 名に上っている。
以上
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