第49 回 表面分析研究会幹事会 議事録

Journal of Surface Analysis Vol.19, No. 2 (2012) pp. 142−143
第 49 回 表面分析研究会幹事会 議事録
第 49 回 表面分析研究会幹事会 議事録
1.日時と場所
日
時:平成 24 年 6 月 25 日(月)
場
所:古河電気工業株式会社
文
責:木村,岩井
10:00 - 12:30
横浜研究所
講堂
2.参加者(敬称略)
阿部芳巳,石津範子,伊藤博人,岩井秀夫,大友晋哉, 木村昌弘,佐藤美知子,眞田則明
高橋和裕,田沼繁夫,當麻肇,永富隆清,柳内克昭,吉川英樹
3.議事(敬称略)
3.1 2012 年度組織(柳内)
・2012 年度の組織が確定した
編集委員
委員長:阿部 → 吉川
講演委員
委員長:吉川 → 高橋
標準化活動部会
委員長:岩井,標準物質対応:橋本,用語担当:阿部,吉原
3.2 編集委員会報告(吉川)
・2012,Vol.1
現在,印刷に取りかかっている(6 月中に発送予定).
・2012,Vol.2
予定内容の紹介
一宮先生:陽電子回折(継続),吉原先生:COMPRO データ処理(継続)
大友さん:Powell 賞受賞記念論文,WG のまとめ
・編集委員長からのお願い
論文が少ないので,呼びかけをしてほしい.
・近々編集委員会を開催し,年間計画を立てる.
3.3 講演委員会報告(高橋)
・メンバーと運営方針を紹介
委員長以下,副委員長を二人(伊藤,大友)とし,2 グループの交替制で運営
PSA は PSA 実行委員会が担当するため,講演委員会は担当しない.
・第 38 回研究会(名古屋)の収支報告
参加登録者:44 名,懇親会参加者:36 名,講演数:7 件
・第 39 回研究会(横浜)の概要報告
参加登録者:64 名,懇親会参加者:53 名,講演数:8 件
・第 40 回研究会について
2013.2~3 を予定(場所は未定)
・その後の研究会について
担当グループのみ決定している.
その他,ナイトセッションのできるところを探している.
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3.4 PSA-12 進捗報告(大友)
・概略は SASJ ホームページで公開中
・宿泊場所:秋田駅周辺(未定)
・スケジュール
10/10(水)
11(木)
幹事会:秋田駅周辺(時間と場所は未定)
ポスターショートプレゼンテーションとポスター発表
(Powell 賞は懇親会内で発表)
懇親会会場:秋田駅周辺(時間と場所は未定)
12(金)
WG と一般講演
・役割分担
現地・会館:有明,プログラム:阿部,WEB:木村,会計:伊藤
事務局:柳内,永富,高橋
・WEB 決済
PSA-12 から,直接 WEB 決済ができるかどうか検討
3.5 PSA-13 状況(柳内)
・1st circular を 2000 部印刷し,既に配布中
・100 人程度が損益分岐点となるが,おそらく赤字の見通し(韓国側参加者が少ないと想定).
3.6 2012 年 JIS-ISO セミナー(永富)
・一般の参加者は 21 名(東京:14 名,大阪:8 名)
・協賛会員が多かったため,協賛を取った効果は高かったと思われる.
もう少し集まってほしいところ.
非会員は,会員になってもらった.
3.7 2012 年合同展(JASIS)セミナー(岩井)
・日時:9/7(金)
13:00 ~ 17:00
・場所:国際会議場 1 階
103 会議室(昨年と同じ)
・内容:2008 年の入門編 + TOF-SIMS
休憩を入れると退出者が増えるため,休憩はなしで検討下さい(柳内).
3.8 その他
・講演委員会,編集委員会などのメンバーを WEB にのせる.
全体のページは委員長まで公開し,各メンバーは別のページに飛ばすこと.
・表面分析技術士について
表面分析技術士認定委員による検討事項
EPMA, SEM, SPM など,分野を増やすかどうか?
審査方法について(客観的な資料の代わりに,JSA に投稿していただく?)
募集方法について(ISO セミナーや研究会の最後で宣伝する?)
・2013.1 ごろ,第 2 回 iSAS を NIMS と合同で開催予定(九州か沖縄)
一部の参加者については,旅費の補助が可能かもしれない.
・2015 年の SASJ20 周年記念事業についてなにか企画する?
以上
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