平成25年度栃木県明るい選挙推進運動要領(PDF:267KB)

平成25年度栃木県明るい選挙推進運動要領
栃 木 県 選 挙 管 理 委 員 会
栃木県明るい選挙推進協 議会
Ⅰ
趣
旨
民主 主義の基盤であ る選挙が明るく 行われるため には、県民一人 ひとりが政治
や選挙に強 い関心を持ち、 主権者としての 自覚と豊かな政 治常識を身に 付けるこ
とが不可欠 の要件である。
この ため、県及び市 町の選挙管理 委員会並びに明 るい選挙推進協 議会等(以下
「関係団体 等」という。) が一体となって 、常時積極的な 啓発活動を展 開するこ
とが必要で ある。
この 要領は、明るい 選挙推進運動 を県民運動とし て、円滑かつ効 果的に推進す
るため、平 成25年度にお ける運動目標、 実施方針及び実 施事業を定め るもので
ある。
Ⅱ
運動 目標
この運 動の推進に当 たっては、次の 事項を目標とす る。
1 有権 者には、主権 者としての自覚 をもって必ず投 票するよう呼び 掛ける。
2 有権 者のニーズに 即した手段を用 いて、適宜、選 挙制度の周知に 努める。
3
自ら 考え、判断し 、行動する主権 者像を念頭に、 政治や選挙への 関心を持つ
こ との大切さを訴 えるとともに 、学習する機会 の提供に努める 。
4 候補 者、運動員は もとより、有権 者にも買収や供 応などの違反を 起こすこと
な く、選挙のルー ルを遵守する よう呼び掛ける 。
5 寄 附禁止の啓発の 一環として、三 ない運動(贈 らない、求めな い、受け取ら
な い)を推進する 。
Ⅲ
実施 方針
この 運動の推進に当 たっては、こ れまでの事業の 実績等を踏まえ ながら、関係
団体等の連 携をより一層深 めつつ、それぞ れの地域、職域 及び県民各層 に対応し
たきめ細か な選挙啓発に努 めるとともに、 次に掲げる基本 的な考え方に 基づき、
重点的かつ 効果的な事業を 推進する。
また、 各市町の明る い選挙推進協議 会の活動活性化 のため、引き続 き各市町に
対して「一 団体一行動運動 」を呼び掛ける 。
なお、 本年度は参議 院議員通常選挙 (任期満了日: 7月28日)の 執行が予定
されている ことから、臨時 啓発事業との連 携を密に図りつ つ事業を実施 するとと
もに、特に 投票率の低下が 懸念される若年 層への啓発に積 極的に努める 。
あわ せて、インター ネットを使っ た選挙運動を解 禁する公職選挙 法改正が見込
まれるため 、その制度周知 に努める。
- 1 -
1
広 報活動の強化
明 るい選挙推進運 動を県民運動 として推進する ため、マスメデ ィア等広報媒
体 を効果的に活用 し、また、学 校教育等との連 携を図りながら 、政治・選挙 に
関 する知識の普及 や情報の提供 に努める。
2 指 導者養成の推進
話 し合い学習を中 心とする明る い選挙推進運動 を適切な指導の 下に進めるた
め 、青年リーダー 、明るい選挙 推進指導員の養 成を通じ、指導 者層の充実・ 拡
大 を図る。
3 明 るい選挙推進体 制の強化
明 るい選挙の推進 をより効果的 に行うため、各 市町の明るい選 挙推進協議会
の 活動の活性化に 努めるととも に、県と各市町 及び各市町明る い選挙推進協 議
会 相互の連携を深 め、これら関 係団体等が一体 となって事業の 推進を図る。
4 話 し合い学習の推 進
自 主的な話し合い 学習や行動実 践が明るい選挙 推進運動の基本 であるので、
そ れらの活動に対 して適切な援 助・助言を行う 。
5 啓 発用資料の提供 ・貸出し
明 るい選挙推進指 導員が日常生 活の中で活動で きるよう、啓発 用資料の提供
や 貸出しを通じて 積極的に協力 する。
Ⅳ
実施 事業
1 広 報活動の強化
(1) 広 報媒体の活用
マス メディアやイン ターネットのホ ームページを活 用して、明る い選挙の
推進や 選挙制度等に 関する話題につ いて広く有権 者に啓発周知を 行う。
ア ラジオ 放送スポットC Mによる啓発
(ア)
(イ)
(ウ)
期
間
内
容
放送局 名
通年( 週2回放送)
20秒 広告(『20歳 のわたしへ』ナ レーション版 )
栃木放 送
イ テレビ 放送スポットC Mによる啓発
(ア) 期
間
1月上 旬(約10日間 )
(イ) 内
容
30秒 広告(新有権者 向け)
(ウ) 放送局 名
とちぎ テレビ
(エ) 製
作
若い 有権者の協力を 得て製作
ウ 新聞に よる啓発
(ア) 期
間
通年( 月1回)
(イ) 内
容
540 字程度の記事広 告「明るい選挙 」欄を掲載
(ウ) 掲載紙 名
下野新 聞
エ インタ ーネットによる 啓発
県選挙 管理委員会のホ ームページを利 用して、選挙 に関する話題や 情報
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(投票 率の推移、選挙 人名簿登録者 数、選挙区、寄 附禁止のルール 等)を
提供する。〔 http://www.pref.tochigi.lg.jp/k05/〕
オ 県広報媒体の 活用
県広報 課で所管する広 報媒体や教育委 員会の生涯学 習に関する広報 を積
極的に 活用し、適宜県 民に対し情報 を提供する。
カ とちぎ県政出 前講座等の取組
団体等 からの「とちぎ 県政出前講座」 の開催要請に 積極的に応じる 。
(2) 新 有権者等啓発 の強化
ア 若年層と一体 となった啓発
若い有権者が多 数参集する大 学祭等の機会を とらえ、青年リ ーダーとと
もに、投 票総参加の呼 び掛けを行う。
イ 大学生等によ る若者啓発団 体の活動支援
大学生等に よる若者啓発団 体の活動を支援 するとともに、 若者啓発団体
と連携し て、県明るい 選挙推進協議会 、県選挙管理委 員会主催の各種 啓発
活動を実 施する。
ウ 若い有権者の 協力による新 有権者向けCM の製作
若い有権者 の協力を得て新 有権者向けテレ ビCMを製作す ることにより 、
効果的な 啓発を行う。
(3) 学 校教育との連 携
ア 明るい選挙啓 発ポスターコ ンクールの実施
(財)明る い選挙推進協 会等主催のポス ターコンクール に呼応して、市
町選挙 管理委員会と共 催で県内の児 童生徒を対象に 実施する。
(ア) 募集期 間 5月から 9月まで
(イ) 実施方 法
市町 で集約し第1次 審査を実施(9 月中旬)
第1次 審査入選作品 について県にお いて第2次審査 を実施(9月下旬)
(ウ) 表彰 等
優秀 賞
約2 0点(中央審 査に応募)
入選 ・佳作作品
約18 0点
イ 啓発カレンダ ーの作成
啓発ポ スターコンクー ルの入選作品を 掲出したカレ ンダーを作成し 、学
校等に 配布する。
ウ 小中学校児童 生徒向け選挙啓 発冊子の作成 及びメッセージ の回収・送付
小学校 6年生及び中学 校3年生向けに 選挙啓発冊子 「選挙のはなし 」を
作成し 、県内各小中学 校の該当児童 生徒に配布する 。
また、中学 校3年生向け 冊子の末尾に郵 便はがきを作成 し、「20歳の
わたし へ ~はじめて 投票する自分 へ~」と題して 未来の自分にメ ッセー
ジを書 いてもらい、そ のはがきを県 選挙管理委員会 で回収し、選挙 権を有
する5 年後の各自に送 付する。
なお、平成 20年度の中 学3年生が20 歳になることか ら、当該年度に
回収し たメッセージは がきを本人あ てに郵送する。
エ 生徒会役員選 挙支援事業
将来の有権 者である中学 校の生徒に、選 挙の重要性を理 解してもらい、
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将来の 投票行動につな げる目的で、 選挙啓発(生徒 会役員選挙支援 事業)
を実施 する。
2 指 導者養成の推進
(1) 明 るい選挙推進 指導員研修会
地域における明 るい選挙の推 進のため、地域 コミュニティの 選挙の啓発リ
ー ダーとなる指導 員の新規養成 を行う。
ア 開催時 期
10月(1 日)
イ 開 催 地
宇都 宮市
ウ 参加人 員
80人
エ 内
容
講演、法 令講義、啓発ビ デオ等
(2)
青 年リーダー養 成研修
若年層に対する 啓発活動の活 性化を図るため 、青年リーダー の新規養成を
行う。 また、昨年ま での青年リーダ ー養成研修修 了者に対して、 再度研修を
実施し 、大学祭での 啓発活動等への 積極的な参加 を要請する。
ア 開催時 期
9月(1 日)
イ 開 催 地
宇都 宮市
ウ 参加人 員
40人
エ 内
容
講義、グ ループ討議、着 ぐるみ体験( めいすいくん、 パピ
ット )、大学祭で 行う若者への啓 発の企画、実行 等
(3) リ ーダー養成研 修会等への派遣
(財)明 るい選挙推進協 会が開催する各 種リーダー養 成研修会等に適 任者
を派遣 し、指導者層の 充実・強化を 図る。
ア 地域コミュニ ティフォーラム (開催地:東京 都)
イ 若者リーダー フォーラム(開 催地:埼玉県)
ウ 明る い選挙リーダー フォーラム( 開催地:千葉県 )
3 明 るい選挙推進体 制の強化
(1) 市 町明るい選挙 推進協議会会長 及び市町選挙管 理委員研修会
明るい選挙推進 運動のより一 層の充実を図る ため、市町明推 協会長及び市
町選挙 管理委員を対 象に政治及び選 挙に関する研 修会を開催する 。
ア 開催時期
2 月(1日)
イ 開 催 地
宇都宮市
ウ 内
容
啓発活動を実践 している講師の 講演、意見交 換等
(2) 明 るい選挙推進 研究大会
県内の各地区に おける明るい 選挙推進運動の 活性化を目的に 、関係市町と
共催で 研究大会を開 催する。
ア 開催時期
9月
イ 内
容
講演、啓発ビデ オ、意見交換等
(3) 明 るい選挙推進 指導員連絡会
明るい選挙推進 指導員の資質 の向上と知識の 習得を図るとと もに、指導員
相 互の情報交換等 を目的として 、各市町と共催 で開催する(1 月から3月に
か けて市町ごとに 開催)。
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(4)
市 町啓発事務担 当者会議
市町の啓発事務 担当者が集ま り、効果的な啓 発活動のあり方 、県・各市町
と連携 する啓発等に ついて研究討議 を行う。
ア
イ
ウ
開催時期
開 催 地
内
容
5月 ほか随時
宇都宮市
効果的な啓発活 動のあり方や明 るい選挙推進 指導員の活動
支援 等検討
(5) 各 市町明るい選 挙推進協議会へ の助言等
各市町明るい選 挙推進協議会 等の活動の活性 化を促進するた め、必要に応
じ て助言及び啓発 資料の提供等 を行う。
また、各市町明 るい選挙推進 協議会等の活動 を支援するため 明るい選挙イ
メ ージキャラクタ ー「めいすい くん」及び栃木 県選挙イメージ キャラクター
「 パピット」の着 ぐるみ、啓発 用DVD等の啓 発資材の貸与を 行う。
4 話 し合い学習の推 進
(1) 話 し合い学習に 関する研修会
政治的リテラ シー(政治的 判断能力)の向 上を図るため、 明るい選挙推
進指導員 を対象に話し 合い学習に関す る研修会を開催 する。
(2) 各 種講座等への 講師等の派遣
各市町が 開催する各種 講座、研修会、 研究会等に、必 要に応じて講師 ・助
言者を 派遣する。
5
啓 発用資料の提供 ・貸出し
明 るい選挙の推進 に資する目的 で、次の啓発用 資料を作成・購 入する。
ア 常時啓発事業 概要(市町等に 配布)
イ とちぎせんき ょマップ(各種 研修会等で配布 )
ウ 啓発用DVD ・ビデオテープ (各種研修会等 で活用)
エ 啓発用参考図 書(各種研修会 等で配布)
6 そ の他
(1) 県 明るい選挙推 進協議会の開催
(2) 選 挙イメージキ ャラクター「パ ピット」の活用
前掲の各事業の 実施に際しては 、県選挙イメ ージキャラクタ ー「パピット」
を効 果的に取り入れ 、「身近で親 しみやすい選挙 」を有権者にア ピールする。
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