平成27(2015)年度外国人特別選抜 募集要項 - 明星大学

平成 27(2015)年度
明星大学
外国人留学生
特別選抜入学試験
募集要項
GUIDE FOR ADMISSION
OF INTERNATIONAL STUDENTS
※本学の学部・学科への入学は、専門教育及び教養教育を学ぶ事を目的とし
ております。授業はすべて日本語で行われますので、十分な日本語能力が
必要です。
※P.14~の各学科で定めている入学者受入方針(アドミッションポリシー)
をよく理解した上で受験してください。
個人情報の取扱いについて
出願にあたり皆様からいただきました個人情報の主な使用目的は下記の通りです。
○入学選抜および入学手続き等のため
○事務連絡等のため
○個人を特定しない統計資料作成等のため
これらは本学の委託を受けた外部の事業者や機関において行うこともありますが、
個人情報の管理は、明星大学が責任を持って行いますので、予めご了承ください。
明星大学による個人情報管理に関する質問は、下記へお問い合わせください。
明星大学 アドミッションセンター
TEL:042-591-5793
月~金曜日
9:00 ~ 17:00
土曜日
9:00 ~ 15:00
(祝日・日曜日・大学所定の休日は受付けておりません。)
平成 27(2015)年度 外国人留学生特別選抜入学試験
1.募集学科及び募集人員
学年
学部
学科
デザイン学部
デザイン学科
経営学部
経営学科
経済学部
経済学科
学系・コース
募集人員
国際コミュニケーション学科
日本文化学科
人文学部
人間社会学科
福祉実践学科
心理学科
物理学系
生命科学・化学系
理工学部※
機械工学系
総合理工学科
電気電子工学系
建築学系
1年生
若干名
環境・生態学系
情報学部
情報学科
小学校教員コース
国語コース
社会コース
数学コース
教育学部※
教科専門コース
教育学科
理科コース
音楽コース
美術コース
保健体育コース
英語コース
特別支援教員コース
子ども臨床コース
※
理工学部総合理工学科は学系別に、教育学部教育学科はコース別に出願してください。
1
2.出願資格
下記(1)~(4)をすべて満たす者。
(1) 日本国以外の国籍を有し、2015 年 3 月 31 日までに 18 歳に達する者で「出入国管理及び難民認定法」
による在留資格が「留学」である者。
(2) 次の①~②いずれかに該当する者。
①外国において学校教育における 12 年の課程を修了しその国において大学入学資格を有する者、又
はこれに準ずる者。
※12 年の課程を修了した者に準ずる主な者は以下の通り。(文部省告示 153 号)
・外国においてその国の 12 年の課程を修了した者と同等以上の学力があるかどうかに関する認定
試験であると認められるその国の検定に合格した者。
・文部科学大臣が指定した我が国の大学に入学するための準備教育を行う課程を修了した者。
②文部科学大臣の指定した者のうち、次の資格を有する者。
・スイス民法典に基づく財団法人である国際バカロレア事務局が授与する国際バカロレア資格を
有する者。
・ドイツ連邦共和国の各州において大学入学資格として認められているアビトゥア資格を有する
者。
・フランス共和国において大学入学資格として認められているバカロレア資格を有する者。
(3) 本学の教育目標・教育内容と教育方法、及び学科の入学者受入方針(アドミッションポリシー)を
理解し、向学心のある者。
(4) 日本学生支援機構が実施する「2013 年度又は 2014 年度日本留学試験」の各学科の指定科目を受験
し、その試験の成績通知書を提出できる者。かつ「日本語」で原則として 200 点以上取得した者。
[12 月に実施するⅡ期の試験については、
2014 年 11 月実施の日本留学試験を受験予定でも出願可能。
(その場合は、受験票の写しを提出すること。)日本留学試験を受験予定で出願する者は、12 月 19
日(金)必着で日本留学試験成績通知書の原本を本学アドミッションセンターに提出すること。]
【指定科目一覧】
学科・
日本語以外の指定科目
学部
日本語
コース・学系
※受験言語は日本語とする
デザイン学部
デザイン学科
なし
経営学部
経営学科
総合科目
経済学部
経済学科
総合科目
人文学部
全学科
総合科目
日本語原則
200 点以上は
理工学部
情報学部
教育学部
総合理工学科
全学系
情報学科
教育学科
全コース
数学:コース 2 を選択
理科:
「物理」「化学」
「生物」から 1 科目選択
数学(但し 100 点以上取得のこと)
総合科目
2
共通
3.試験日程
<Ⅰ期>
出
内
容
願
期
試
験
日
間
日
備 考
程
2014 年 8 月 4 日(月)
~8 月 16 日
(土)
・簡易書留速達にて郵送(当日消印有効)
2014 年 9 月 14 日(日)
・合格者のみ郵送にて通知
合 格 発 表 日
2014 年 9 月 20 日(土) (合格通知書と共に入学手続書類を郵送)
・本学ウェブサイト上でも合格者の受験番号を発表
入学手続締切日
2014 年 10 月 17 日
(金)
<Ⅱ期>
出
内
容
願
期
試
験
日
間
日
備 考
程
2014 年 10 月 20 日
(月)
~11 月 1 日(土)
・簡易書留速達にて郵送(当日消印有効)
2014 年 12 月 7 日(日)
・合格者のみ郵送にて通知
(合格通知書と共に入学手続書類を郵送)
・本学ウェブサイト上でも合格者の受験番号を発表
合 格 発 表 日
2014 年 12 月 25 日
(木) ※2014 年 11 月実施の日本留学試験において日本語
及び各学科の指定科目を取得見込みで出願してい
る場合は、日本留学試験成績通知書を 12 月 19 日
(金)必着で提出すること。
入学手続締切日
2015 年 1 月 9 日(金)
4.選考方法・試験時間
小論文(日本語)及び面接
時
間
試験科目
9:40~
受験上の注意事項説明
10:00~11:00
小論文(日本語) ※辞書持込不可
12:10~
受験上の注意事項説明
12:30~
面接
※小論文を受験していない場合は、面接を受験することはできません。
※面接の開始時刻は、受験者数及び各人の受験番号により異なります。
3
5.出願書類
下記出願書類を各自用意した封筒に入れ、簡易書留速達にて郵送してください。(消印有効)
出願書類不備・出願期間外に届いたものは、受理できません。
送り先住所は P.13[16.問い合わせ先及び出願書類提出先]をご覧ください。
(同封の宛名票を封筒に貼付
の上、送付してください)
※証明書は発行日より 3 ヶ月以内のものを必ず提出してください。
※下記以外の書類を提出していただく場合があります。
※一旦提出した書類はいかなる理由があっても返還しません。
※提出書類原本には説明・コメント等を書き加えないでください。必要な場合、別紙に記載してください。
※出願書類で虚偽の申告や、内容に矛盾がある場合は「不合格」となります。
又、入学後に虚偽の申告が判明した場合は、入学が取り消されます。
(1)志願者書類
提出書類
備
考
①入学志願票
本学所定用紙(本人が日本語で記入。代筆不可。
)
※写真を必ず貼付してください。(3 ヶ月以内に撮影されたもの。カラ
ー・白黒共に可、上半身脱帽、写真の裏に氏名を記入の上貼付。)
②履歴書
本学所定用紙(本人が日本語で記入。代筆不可。
)
※写真を必ず貼付してください。(3 ヶ月以内に撮影されたもの。カラ
ー・白黒共に可、上半身脱帽、写真の裏に氏名を記入の上貼付。)
③卒業証明書
④成績証明書
該当者
修了(見込)証明書
⑤日本留学試験成績通知書
⑥現在在籍している学校(日
本語学校や別科等)での出
席状況及び学習状況(成
績)が分かる書類
日本語もしくは英語のもの。原本を提出してください。
これ以外の言語で記述されている場合は、公的機関(大使館・領事館等)
で証明された日本語訳文も添付してください。
中国の大学を卒業されている方は、公証書も提出してください。これに
も公的機関で証明された日本語の訳文原本を添付してください。
※公証書の原本は入学試験当日に返却いたします。
文部科学大臣が指定する日本の大学に入学するための準備教育課程の修
了(見込)証明書。
受験を希望する学科が指定する科目(P.2 参照)の成績通知書の原本。
※原本は入学試験当日に返却いたします。
※「2013 年度又は 2014 年度日本語能力試験」で「N2 レベル」以上を
取得している場合は、そのコピーも提出してください。
出席状況が分かる書類については、授業回数や出席回数が分かるもの、
学習状況(成績)が分かる書類については、成績等の状況が分かる書類
を提出してください。
(書式は任意)
⑦住民票
在留資格(留学)及び在留期間の記載してあるもので、発行日より 3 ヶ
月以内のもの。
⑧パスポートの写し
氏名、生年月日、パスポート番号、写真、有効期限のページをコピーし
てください。
4
(2)経費支弁書類
提出書類
⑨経費支弁書
備
考
本学所定用紙
(1)下記 a~c のいずれか
a 在職証明書(企業等に勤務する場合)
⑩在職証明書
b 法人登記簿謄本(企業等の役員の場合)
c 営業許可書(個人経営者の場合)
(2)上記書類の日本語訳添付
(1)過去3年分の収入金額が記載された収入証明書及び課税証明書
⑪収入証明書
及び課税証明書
(2)日本在住者の場合は過去1年の収入証明書あるいは残高証明書
※源泉徴収票は不可
(3)上記書類の日本語訳添付
⑫預金残高証明書
預金通帳等のコピーは不可
(1)
「世帯全員」の戸籍謄本(日本在住者は住民票)等
(2)遠い親戚関係の場合は、その証明と家系図を作成し提出(家族構
⑬志願者との関係を証明す
る書類
成の証明)
(3)韓国籍の方は「(世帯主の)家族関係登録証明書」及び「(志願者
本人の)基本証明書」
(4)中国籍の方は親族関係公証書
(5)上記書類の日本語訳添付
(3)身元保証人書類 ※身元保証人は 2 名を必要とします。
提出書類
備
考
本学所定用紙
※身元保証人の資格
⑭身元保証書
日本国内に居住している日本国籍を有する 20 歳以上の方で、入学から
卒業まで学生の生活・勉学等の指導に責任が持てる方。必要に応じて
来学できる方。
⑮住民票
⑯在職証明書
会社代表及び自営業の方は、納税証明書を提出していただき、在職証明
書の代わりとすることができます。
5
6.出願書類記入上の注意事項
全ての書類に記入漏れがないよう、正確に記入してください。記入事項がなければ「なし」と記入
するか、斜線「/」を引いてください。
(1)入学志願票の書き方
・本人が記入してください。
・黒のボールペンを使用して左詰めで記入してください。訂正する場合は必ず二重線を引いてサイン又は
訂正印を押印してください。修正液等は使用しないでください。
・フリガナは濁点「゛」
、半濁点「゜」も一コマを使用してください。「ャ」
「ュ」「ョ」等は「ヤ」「ユ」
「ヨ」と大きな文字で記入してください。
・電話番号は左詰めで数字を記入してください。出願書類不備等の連絡に使用するため、志願者本人に連
絡がとれる自宅電話番号、携帯電話番号等を記入してください。
・生年月日及び卒業(見込)年月日の月日が一桁の場合は、その数字の前に必ず「0」を記入してくださ
い。
・志望する学科(学系・コース)を選択し、黒のボールペンでマークしてください。
・住所欄には、受験生本人が受験票、合格通知書を確実に受け取ることのできる住所を記入してください。
・入学志願票は重要な書類のため、正確に記入してください。誤記入、記入もれ等は手続が遅れます。出
願後の変更は一切認めません。
(2)履歴書
・本人が記入してください。
(3)身元保証書
・保証人は、日本国籍を有し日本在住の者で留学生の留学経費一切を保障できる経済力のある日本人2名
を必要とします。保証人本人が記入・押印し、在職証明書(在職証明書の出ない方は納税証明書)と住
民票を添付してください。
・身元保証書上部の本人欄は受験生本人が記入してください。
6
7.入学検定料 35,000 円
・出願期間内に金融機関(ゆうちょ銀行を除く)の窓口、
又はコンビニエンスストアから振り込みした後、出願してください。
・金融機関窓口で振り込む場合は、入学志願票を使用して振り込みしてください。
・コンビニエンスストアからの振り込み方法は、P.12 を参照してください。
・振り込み確認をする場合がありますので、領収書は必ず保管してください。
・金融機関の休日等の関係で出願期間でも入学検定料の振り込みができない場合がありますので、
十分注意してください。
(注意)一旦納入した入学検定料は、いかなる理由があっても返還しません。
但し、本学が支援措置の対象と認めた場合を除きます。
8.試験会場
日野キャンパス(集合場所等については、受験票に記載します。
)
【所在地】東京都日野市程久保 2-1-1
【交 通】多摩モノレール「中央大学・明星大学」駅直結
京王線「多摩動物公園」駅より徒歩 10 分
7
9.受験上の注意
①出願書類受付後、本学から受験票を発送します。なお、処理上の都合で発送が遅れる場合があります。
試験日 3 日前になっても受験票が届かない場合は、アドミッションセンターまでお問い合わせください。
②試験はすべての学部において日野キャンパスで実施します。会場の日野キャンパスを試験日より前に確
認することはできますが、試験教室の中に入ることはできません。
③試験会場へは公共の交通機関を利用してください。
④入学試験当日の試験会場への入構(開門)は、7:00 から可能です。試験教室の入室開始は 8:30 です。
8:30~9:40 の間に入室し、受験番号が記された席に、着席してください。
⑤志願者数によっては、面接試験の集合時間が変更となる場合があります。その際には当該受験生に受験
票等でお知らせいたします。
⑥試験教室等の案内については、試験当日に掲示します。
⑦受験票を紛失したり忘れた場合は、必ず係員に申し出て再発行の手続きを行ってください。
⑧受験票は必ず携帯し、入室後は受験票を机上に置いてください。
⑨受験票、筆記用具(黒鉛筆、シャープペン、消しゴム、鉛筆削り)
、時計以外の携帯品は全てかばんに
入れ、机の下に置いてください。
⑩試験会場内で携帯電話等の通信機器は使用できません。試験教室に入る前にアラームの設定を解除し電
源を切り、かばんの中に入れてから入室してください。また、アラームや時報機器のついた時計は、試
験教室に入る前に設定を解除してください。
⑪試験教室では全て監督者の指示に従ってください。従わない場合は退室させる場合もあります。
⑫試験開始 30 分経過後は、入室及び受験することはできません。
⑬筆記試験時間中は原則として試験教室から退室できません。
⑭配付された問題用紙、解答用紙を持ち帰ることはできません。
⑮試験妨害行為、不正行為があった場合はただちに受験を中止させ、その後の受験は認めません。
また、試験中は以下の事項を禁止します。
・カンニング行為。
(カンニングペーパー・参考書・他の受験者の答案を見ること、他の人から答えを教わる
等)
・使用を禁じられた用具を使用して問題を解くこと。
(コンパス・下敷き・定規・計算機・辞書・計算機や辞
書などの機能のついた時計等)
・携帯電話等の使用。(時計代わりの使用も不可)
・終了の指示に従わず、筆記用具を持っていたり解答を続けること。
・試験時間中に、答えを教えるなど他の受験者を利するような行為をすること。
・試験場において他の受験者の迷惑となる行為をすること。
・試験場において監督者などの指示に従わないこと。
・試験時間中の受験者間の文房具等の貸借。
・解答用紙を秘匿、及び破損すること。
・志願者以外が志願者になりすまして受験すること。
・その他、試験の公平性を損なう行為をすること。
⑯昼食は各自で持参してください。当日は学生食堂、学内のコンビニエンスストアは利用できません。
⑰先に実施する小論文(日本語)を受験していない者は、面接を受験できません。
※身体に障がいを持ち、本学で教育を受けること及び、受験の際に特別な配慮が必要と思われる受験者は、
受験する試験日の一ヶ月前までに必ずアドミッションセンターまでお問い合わせいただき、事前にでき
るだけ面談を受けてください。本学の教育施設や教育体制等について十分ご理解いただいた上で、受験
してください。
※受験の際の宿泊施設については、本学では斡旋していません。
※駅及び試験会場周辺で本学関係者を装い、合否電報の受付や勧誘等を行っている者は本学と一切関係あ
りません。
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10.合格発表
・合格者には合格発表日[Ⅰ期は 2014 年 9 月 20 日(土)
、Ⅱ期は 2014 年 12 月 25 日(木)]に、合格通知
書及び入学手続書類を特定記録速達にて郵送します。
・本学ウェブサイトでも合格者の受験番号を発表します。
※電話等による合否の問い合わせには一切応じません。
11.入学手続等
入学手続は、入学時納入金の納入、住民票(発行日より 3 ヶ月以内のもの)及び本学所定用紙の提出、受
理によって完了します。入学手続締切日[Ⅰ期は 2014 年 10 月 17 日(金)
、Ⅱ期は 2015 年 1 月 9 日(金)]
までに入学手続を行わない場合、入学資格を失います。
又、入学手続を完了した方で入学を辞退する場合、2015 年 3 月 25 日(水)(消印有効)までに入学辞退届
(本学所定用紙)を提出した方には、入学金を除く入学時納入金を返還します。
詳細は合格者に郵送する『入学手続要項』を参照してください。
12.スカラシップ制度について
合格者で入学手続を完了した方は、合格した学科(学系・コース)と同じ学科(学系・コース)であれば、
スカラシップ制度に出願することができます。
スカラシップ制度とは、学費を原則 4 年間減免する制度です。但し、入学金及び学友会費(学生自治会費
にあたるもの)等の諸経費は除きます。又、スカラシップ制度利用者には毎年度成績審査を行い、減免の
継続の可否を決定します。
出願には、大学入試センター試験利用入学試験【前期】
・
【中期】同様の受験科目の受験が必要となります。
採用人数は、全学部学科(学系・コース)で成績順に合計 40 名まで(【前期】25 名まで、
【中期】15 名ま
で)となります。なお、入学検定料は【前期】
・
【中期】各 10,000 円となります。
詳細は、一般入学試験・大学入試センター試験利用入学試験学生募集要項にてご確認ください。
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13.東日本大震災で被災された受験者の方への支援措置について
(1)対象となる受験者
以下の①及び②の両方の要件を満たす受験者します。
①次のいずれかに該当する方
1)罹災証明を受けていること。
2)災害救助法の適用時に当該適用地域に学費支弁者が居住していたこと。
3)原発事故による警戒区域等に学費支弁者が居住していたこと。
②震災によることが明らかな家計支持者の失職・解雇・収入喪失等であること。
(2)支援措置の内容
①入学検定料の免除
②入学金の免除
(3)申請方法
入学検定料の免除については、以下の書類を出願書類に同封し、郵送してください。なお、出願時に
は入学検定料をお支払いいただく必要があります。ご提出いただいた書類を基に審査を行い、要件を
満たす場合は納入された入学検定料を返還いたします。
[提出書類]
① 平成 27(2015)年度明星大学入学試験入学検定料免除申請書(本学所定用紙)
本学ウェブサイトからダウンロードし、ご記入ください。
② 本件に関する必要書類(根拠書類)
詳細については本学ウェブサイトをご確認ください。
(4)申請期限
平成 27 年 3 月 25 日(水)
申請にあたってご不明な点がございましたら、アドミッションセンターまでお問い合わせください。
10
14.入学金及び授業料等
経営・経済学部
入 学 金
授 業 料
施設拡充費
設備費・実験実習費・図書費
小 計
学友会費(年間)
※入会金を含む
諸会費
育星会費(年間)
合 計
人文・教育学部
入 学 金
授 業 料
施設拡充費
設備費・実験実習費・図書費
小 計
学友会費(年間)
※入会金を含む
諸会費
育星会費(年間)
合 計
デザイン・理工
・情報学部
入 学 金
授 業 料
施設拡充費
設備費・実験実習費・図書費
小 計
学友会費(年間)
※入会金を含む
諸会費
育星会費(年間)
合 計
(単位:円)
2015 年度初年次納入金額
入学時納入金
250,000
350,000
110,000
15,000
725,000
後期納入金
2 年次以降納入金
(年額)
-
350,000
110,000
15,000
475,000
年額
250,000
700,000
220,000
30,000
1,200,000
6,600
-
6,600
6,000
12,000
743,600
-
475,000
12,000
1,218,600
12,000
968,000
2015 年度初年次納入金額
入学時納入金
250,000
400,000
150,000
25,000
825,000
後期納入金
-
700,000
220,000
30,000
950,000
2 年次以降納入金
(年額)
-
400,000
150,000
25,000
575,000
年額
250,000
800,000
300,000
50,000
1,400,000
6,600
-
6,600
6,000
12,000
843,600
-
575,000
12,000
1,418,600
12,000
1,168,000
2015 年度初年次納入金額
入学時納入金
後期納入金
-
800,000
300,000
50,000
1,150,000
2 年次以降納入金
(年額)
年額
250,000
470,000
150,000
50,000
920,000
-
470,000
150,000
50,000
670,000
250,000
940,000
300,000
100,000
1,590,000
-
940,000
300,000
100,000
1,340,000
6,600
-
6,600
6,000
12,000
938,600
-
670,000
12,000
1,608,600
12,000
1,358,000
※施設拡充費とは、経年劣化する各種の施設設備の修繕・拡充・維持の為の資金として徴収するものです。
※設備費・実験実習費・図書費とは、教育環境に要する諸施設(各種の講義・演習・実験実習施設)の利用に供する対価
として徴収するものです。
※上記納入金の他、教科書代が別途かかります。
※科目により実習費・教材費・保険料等を別途納入していただくことがあります。
※教職、資格(保育士)を希望する場合は、別途実習指導料がかかります。
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15.問い合わせ先及び出願書類提出先
明星大学 アドミッションセンター 外国人留学生特別選抜入学試験担当宛
〒191-8506 東京都日野市程久保 2-1-1
TEL:042-591-5793(直通)
月~金曜日 9:00~17:00
土曜日
9:00~15:00
(祝日・日曜日・大学所定の休日は受付けておりません。
)
13
明星学苑の建学の精神・教育方針・校訓
(1)建学の精神
「和の精神のもと、世界に貢献する人を育成する」
(2)教育方針
1.人格接触による手塩にかける教育
2.凝念を通じて心の力を鍛える教育
きゅうこう
3.実践躬 行 の体験教育
(3)校訓
健康、真面目、努力
明星大学の教育目標・教育内容と教育方法
(1)教育目標
自己実現を目指し社会貢献ができる人の育成
(2) 教育内容と教育方法
・現代社会に生きるものとして必要不可欠な基本的知識と技能の習得
・幅広い教養を身につけた自立する市民の育成
・心と体の健康管理の教育
・高度専門職業人及び幅広い職業人の育成
・体験教育を通して生涯に亘る学習意欲を獲得し、自らの歴史を綴ることができるようにする教育
平成 27(2015)年度
入学者受入方針(アドミッションポリシー)
アドミッションポリシーを理解するにあたっては、出願者本人が積極的にオープンキャンパスに参加すること
を推奨します。オープンキャンパスでは、アドミッションポリシーや学科内容について情報提供の場が設けら
れています。この機会をご利用いただき、進路の方向性を探求してください。
デザイン学部
デザイン学科
1.企画や表現をしていく上で必要な、基礎学力を有している人。
2.生活や社会について興味・関心が強く、積極的に関わりたいと思っている人。
3.少し位の困難があっても、粘り強く努力することができる人。
4.分からないことをそのままにせず、自分で調べてみることが好きな人。
5.新しいアイデアを考えることが好きな人。
6.ものごとを筋道立てて考えることが好きな人。
7.資料や図、模型などを作るのが好きな人。
8.自分の考えを言葉や文章で表現することが好きな人。
9.人と接するのが好きで、相手の話を注意深く聞くことができる人。
■高等学校で履修していることが望ましい科目
1.国語総合又は国語表現Ⅰ(理解力と思考能力を身につけ、自分の考えを的確に文章で表現するために必要です。)
2.英語Ⅰ・英語Ⅱ(デザイン学科で必須科目としています。教養としても思考の幅を広げるためにも必要です。)
3.地歴・公民のいずれかの科目(世の中のことについて関心を持つことが、デザインのはじまりです。)
14
経営学部
経営学科
1.新規事業の立ち上げや起業に意欲のある人、あるいは家業の事業継承に意欲のある人。
2.新製品の企画や開発、広告宣伝などマーケティングのプロになろうとする意欲のある人。
3.経営分析・経営診断などのスキルを身につけて、財務や経理の専門家になろうとする意欲のある人。
4.営業やサービスのプロとして企業の即戦力になろうとする意欲のある人。
5.組織や人事、営業戦略などトータルな企業経営に関する知識を習得しようとする意欲のある人。
■高等学校で履修していることが望ましい科目
1.国語総合、国語表現Ⅰ(専門書などの文献の読解力、論文・レポートなどを執筆するための表現力の基礎
として必要となります。)
2.英語Ⅰ・英語Ⅱ(海外の文献や研究を参照するための基礎として必要となります。)
3.数学Ⅰ・数学A(売買損益など経営・会計に関する計算の基礎として必要となります。)
経済学部
経済学科
1.高等学校の主要教科について基礎的な知識を身に付けている人。
2.問題を解決するための方法を自ら考えることができる人。
3.経済社会の諸問題に関心を持っている人。
4.勉学に励む意志を有している人。
5.知識と情報を整理・検討し、それらを適切に文章にまとめることができる人。
■高等学校で履修していることが望ましい科目
1.国語総合又は国語表現Ⅰ(自分の考えを的確に文章で表現するために必要です。)
2.英語Ⅰ・英語Ⅱ(経済学科で必修科目としています。教養としても必要です。)
3.数学Ⅰ・数学A(論理的な思考力を身につけるために必要です。)
■その他
以下の知識・能力を求めます。
1.大学での授業に対応できる基礎的な知識・能力・基礎的語学力
2.探求心を持ち、自己表現を正確にできる日本語力・コミュニケーション力
人文学部
1.大学の修学に必要な基礎学力や基本的な社会知識を有している人。
・ 高等学校で学ぶ、国語、地理歴史、公民、数学、理科、外国語について高校卒業相当の知識を有し、「人」
との関わりの大切さを理解している人。
2.それぞれの学科のカリキュラムで学ぶことのできる基本的内容を理解している人。
・それぞれの人材養成の目的を理解し、そこで学ぶカリキュラムと自らの将来像を関連させて理解できる人。
3.豊かな感性を持ち、物事を多面的かつ論理的にとらえ考察できる人。
4.幅広い視野を持ち冷静な判断ができる人。
5.多様な考え方や分野領域に関心を持ち、自立的に学ぶことのできる人。
6.積極的に他者と関わり、対話を通して相互理解を深める努力のできる人。
7.学んだ専門知識や技術を「人」や「社会」で活かすための努力ができる人。
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8.自分の考えを的確に表現し、他者へわかりやく伝えることができる人。
国際コミュニケーション学科
1.社会で使える基礎的なコミュニケーション能力を持っている人。
2.学科の教育理念および人材育成の方針に適合した将来像を持っている人。
3.留学やグループワークなどの体験学習を通して、社会的な実践力を伸ばせる人。
■高等学校で履修していることが望ましい科目
1.国語(レポート作成など、基礎的な国語能力が必要とされるため)
2.英語又は中国語(フィールドワーク、留学などの体験授業において基礎的な語学力が必要とされるため)
■その他(取得が望ましい資格等)
1.TOEIC ®(500 点以上)
2.実用英語技能検定(2級以上)
日本文化学科
1.日本の言語や文学、歴史、芸術についての基本的な知識を有している人。
2.ものごとを多面的かつ論理的に考察することができる人。
3.国内外を問わず、文学や言語、芸術等の様々な社会的文化現象に興味がある人。
4.積極的に他者と関わり、対話を通して相互理解に努めようとする態度を有している人。
5.自分の考えを的確に表現し、伝えることができる人。
■高等学校で履修していることが望ましい科目
1.国語:国語総合。加えて古典又は古典講読を履修していることが望ましい。
( 現代文・古典の双方を含む基本的文献の読解、及びレポート・論文などの執筆の基礎となります。)
2.地理歴史:日本史A・日本史B、世界史A・世界史Bの中から2科目以上を履修していること。
(日本の伝統文化や諸外国の文化を理解するための基礎知識が身につきます。)
3.英語:英語Ⅰ
( 日本以外の文化に触れて広い視野を養うと同時に、英語で書かれた日本文化論や日本論などの資料を読むのに役
立ちます。)
人間社会学科
1.現実の社会的な問題に関心をもつ人。
2.自分の考えをもちたいと考えている人。
3.自分の考えを他者に伝えることに関心をもつ人。
4.他者と協働して問題に取り組みたいと考えている人。
5.多様な他者に関心をもつ人。
6.物事について論理的に考えようとする人。
7.社会調査の方法に関心をもつ人。
8.社会的事象を分析してみたいと考える人。
9.人生について真摯に考えようとする人。
■高等学校で履修していることが望ましい科目
1.日本史B・世界史B
2.現代社会
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3.政治・経済
4.数学Ⅰ・数学A
社会学的なものの見方、考え方を獲得するためには、現代社会の現実的動向及び歴史的展開に関する理解が不可欠
であり、高等学校の学習において「日本史B・世界史B」「現代社会」「政治・経済」に関わる基礎的理解があるこ
とが望ましい。又、社会調査の方法を身につけるために、その基礎的学力として「数学Ⅰ・数学A」の理解が求め
られる。
福祉実践学科
1.社会の動きに敏感であり、社会制度や政策を理解する能力を持つ人。
2.他者とのコミュニケーションを取るために何が必要なのかを理解している人。
3.社会問題についての知識があり、その解決方法を探ろうとする意欲がある人。
4.大学生となるにふさわしい社会常識と教養を有している人。
5.口頭及び文章で自らの意見を順序よく論理的に述べることができる人。
6.価値判断の基準を有している人。
7.関心領域について自ら積極的に調べる意欲とその方法と知識を有している人。
8.他の人々と知識を共有し、それを発信することができる人。
9.他者に積極的に働きかけをしようとする意欲がある人。
10.コミュニケーション能力を有し、他者との関わりを円滑にできる人。
11.グループで協働する能力を持つ人。
12.他者を思いやる心配りができる人。
13.他者の意見を正確に理解し、さらに自らの意見を的確に表現することができる人。
14.社会的問題を考察し、それを口頭及び文章で表現することができる人。
■高等学校で履修していることが望ましい科目
1.国語(現代文):研究を行うための専門書等の文献の読解力、論文を執筆するための表現力などの基礎となり
ます。又、社会福祉士・精神保健福祉士受験資格等に必要な現場実習で求められる実習日誌・記録を書くため
の基礎となります。
2.社会科(公民・日本史・世界史):社会の仕組みを知り、幅広い世代や国の人たちと関わっていくために必要
となります。
■その他(取得が望ましい資格等)
漢字検定など、国語力に関係するもの(文章を書くための基礎となります。
心理学科
1.英語、数学、国語の基礎学力を備えている人。
2.「私」や自己の内面としての「心」にだけでなく、人間同士や人間と環境との関わりとしての「心」にも
眼を向けられる、幅広い視野を持つ人。
3.心理学の専門科目の授業に、常に真剣に取り組める人。
4.心理学の特定の一領域にだけでなく、多様な領域や考え方に関心を持って幅広く学びたいと考える人。
5.社会人としての基本的資質を持ち、友人や教員と協力し、自律的に自らの学びを深めて行ける人。
6.「理系」や「文系」の枠にとらわれず、実験、検査、調査、統計処理、外国語文献読解など、人間を理解
するための様々なスキル修得に意欲的に取り組める人。
■高等学校で履修していることが望ましい科目
1.国語(研究を行うための専門書等の文献の読解力、論文を執筆するための表現力などの基礎になります。)
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2.英語(海外の研究等を参照するために必要になります。)
3.数学(調査・実験等のデータ処理を行うための基礎になります。)
理工学部
1.理工学を学ぶ上で必要となる数学及び理科の基礎学力を有している人。
2.授業における討論や実験・実習に、自ら積極的に関わろうとする人。
3.チャレンジ精神を持ち、課題解決のための地道な努力を続けることができる人。
4.他人の身になって考え、人と協調的な関係を築こうとする意志がある人。
5.自らが修得した専門知識・技術を活かし、人や社会に貢献したいという意欲がある人。
6.社会の出来事から問題・課題を見つけ、情報収集し、自分の言葉でまとめることができる人。
総合理工学科
物理学系
■高等学校で履修していることが望ましい科目
1.数学(数学Ⅰ・数学A、数学Ⅱ・数学B)
※ 数学Ⅲも履修していることがふさわしい
2.物理基礎、物理
総合理工学科
生命科学・化学系
■高等学校で履修していることが望ましい科目
1.数学(数学Ⅰ・数学A、数学Ⅱ・数学B)
※ 数学Ⅲも履修していることがふさわしい
2.化学基礎、化学、又は生物基礎、生物
総合理工学科
機械工学系
■高等学校で履修していることが望ましい科目
1.数学(数学Ⅰ・数学A、数学Ⅱ・数学B)
※ 数学Ⅲも履修していることがふさわしい
2.物理基礎、物理
総合理工学科
電気電子工学系
■高等学校で履修していることが望ましい科目
1.数学(数学Ⅰ・数学A、数学Ⅱ・数学B)
※ 数学Ⅲも履修していることがふさわしい
2.物理基礎、物理
総合理工学科
建築学系
■高等学校で履修していることが望ましい科目
1.数学(数学Ⅰ・数学A、数学Ⅱ・数学B)
※ 数学Ⅲも履修していることがふさわしい
2.物理基礎、物理
総合理工学科
環境・生態学系
■高等学校で履修していることが望ましい科目
1.数学(数学Ⅰ・数学A、数学Ⅱ・数学B)
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※ 数学Ⅲも履修していることがふさわしい
2.化学基礎、化学、又は生物基礎、生物、又は物理基礎、物理
情報学部
情報学科
1.入学後の修学に必要な基礎学力としての国語、数学、外国語などについて、高等学校卒業相当の知識を有して
いる人 。
2.将来コンピュータ技術者を目指し、「積極的」かつ「自発的」な学習研究意欲のある人。
3.課題や問題の解決に向けて「論理的思考」と「柔軟な思考」ができる人。
4.自然科学、社会科学、人文科学等にかかわる諸問題に深い関心を持ち、社会に積極的に貢献しようとする人。
5.自分の考えを表現し伝えることができる人。
■高等学校で履修していることが望ましい科目
数学Ⅰ・数学A(論理的な思考力を身につけ、プログラミングや工学系科目の基礎として必要です。)
※情報科系科目も履修していることが望ましい
教育学部
教育学科
1.学校教育または保育・幼児教育を学習する基礎的学力や理解能力を有している人。
2.教育や関連する領域において適切に思考・判断する基礎的な資質・能力を有している人。
3.保育や教育に関心をもち、その分野の仕事をしたいという意欲を有している人。
4.多様な人々と適切にコミュニケーションをとることができ、真摯に学習する態度を有している人。
5.教育活動をするうえで必要な技能・表現についての基礎的な資質・能力を有している人。
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