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2011
9
ホームページアドレス
http://www.jagunma.net/maebashi/
▲あいさつする
萩原清会長
▲選手宣誓 清里支所 樋口法選手
▲あいさつする
前原良男代表理事組合長
第19回 JA前橋市年金友の会
親睦ゲートボール大会
9月のこよみ
長月(ながづき) 夜風が肌にやさしく書物を読むのにふさわしい月…夜長月の略
花暦 桔梗(ききょう)…変わらぬ愛情 誕生石 サファイア…誠実・徳望
※とじて保存しておきましょう。いつかきっとお役にたちます。
JA前橋市年金友の会
第19回
園﹂ で 第
回年金友の会ゲートボー
ル大 会 を 開 催 し ま し た 。
19
まり ま し た 。
会関 係 者 、 観 衆 を 含 め て 約
39
砥・ 飯 土 井 町 チ ー ム ・
人が集
歳︶と女性
96
暑さを吹き飛ばすほどの元気な姿で、
決勝トーナメント
平成23年7月26日開催
五 代1
︵桂萱︶
︵芳賀︶
日頃練習した成果を発揮していまし
▲優勝した五代1チーム
︵南橘︶
︵清里︶
里
下 小 出
野 中 A
五 代 1
荒 牧 A
今井町A
清 上 泉 A
勝 沢 1
◀準優勝の上泉Aチーム
11
◀第3位
下小出チーム
▶第3位
清里チーム
あぐりー・とーく 2011・9月号 2
が舘野きみいさん︵木瀬・上大島B
チーム・ 歳︶でした。
試合は、8コートに分かれて予選
が行われ、各コートの1位が決勝ト
26
た。
その中で、今回の参加選手の最高
齢 者 は、 男 性 が 沼 田 利 治 さ ん︵ 荒 結果は次のとおり。
360
当日は、暑い中での開催となりま
当大会には、各支所管内の大会を したが、各参加チームの選手たちは
勝ち 上 が っ た チ ー ム が 参 加 し 、 大
ました。
ーナメントに進出しました。
JA前橋市年金友の会は、7月
大会の結果、五代1チームが見事
日に 前 橋 市 設 ゲ ー ト ボ ー ル 場 ﹁ 幸 始
に決勝トーナメントを制して優勝し
親睦
ゲートボール大会
93
優
勝
五代1チーム
上泉Aチーム
準優勝
位
下小出チーム
位
清里チーム
3
3
9
12
18
15
8
10
11
12
14
23
8
13
12
表 紙 紹 介
▲選手の皆さんは、きびしい暑さの中でゲームを行いました▲
年金友の会では…仲間同士の楽しい旅行やグランドゴルフにゲ
﹁JAビル支所﹂
が開所
式典には、農林中央金庫前橋支店
やJAビル内に所在している各団体
の来賓者、JA前橋市の関係者など
合わせて約 名が出席しました。
日、前橋市亀里町のJAビ
8月
ルに﹁JA前橋市JAビル支所﹂が
JAビル1階にある支所の入り口
前で、開所を記念したテープカット
開所しました。また、開所に先立ち、
22
式典が行われました。
が行われた後、JAビル支所は開所
となりました。
のサボテンが贈られました。
所者には開所記念品として、鉢植え
会の関係職員らが来所しました。来
同支所の窓口には、近隣の住民や
JAビル内に所在するJAの各連合
▲開所を記念して、テープカットが行われました
同支所は、JA前橋市としては管
内 番目の支所となります。同支所
▲
住民への金融サービスの提供に努め
引先として営業していく一方、地域
各団体の職員や従業員などを主な取
は、今後、JAビル入居団体・関連
17
る方向です。
3 あぐりー・とーく 2011・9月号
40
開所初日の様子
▲
※詳しくは、最寄りの支所まで。
ートボール大会…など、シルバーライフをエンジョイします。
大 切 な 年 金 の お 受 け 取 り は J A 前 橋 市 へ
講座で基本的な知識を学び、野菜作
りの喜びを知りたいと意欲的です。
開講式では、JA前橋市の大澤憲
一代表理事専務が挨拶を行い、﹁福島
原発事故の影響で、今後の野菜作り
が心配されましたが、4月下旬以降、
現在も放射性物質に関する県の検査
結果では、全ての品目の安全が確認
苗の作り方﹂
と題して農業の基礎や野
開講式の後に、前橋市農林課の土
屋実技師を講師に、﹁野菜の選び方と
1本手に取り、それを切って断面を
いました。サンプルで椎茸の原木を
種菌研究所、㈱森産業の担当者が行
した。診断は、㈱富士種菌、㈱秋山
菜作りについて講義が行われました。
培状況などについて生産者に説明を
していました。
見て原木の状態を診断し、今後の栽
その他に、JA野菜育苗センター
の施設見学と、実際の畑でニンジン
の種蒔きを行うなど、講座初日は参
しています。
生産者の方々は、今回の診断内容
を踏まえて今後の管理に努めたいと
栽培を行う生産者もいます。
ば、ハウスのような建物の中で椎茸
がらの椎茸栽培を行う生産者がいれ
各生産者とも栽培方法が異なって
加者にとって充実した内容となりま
おり、雑木林のような場所など昔な
した。
榾場診断で椎茸栽培の
状況を確認 荒砥椎茸組合
荒砥椎茸組合は、7月 日に当組
合の生産者8軒を対象に榾場診断を
行いました。
あぐりー・とーく 2011・9月号 4
﹁﹁﹁農
﹁﹁﹁﹁﹁﹁﹁﹁﹁﹁﹁
農農業
農農農農農農農農農農農農
業業業業業業の
業業業業業業業業業業業業
ののの
のののののののののの楽
のののののののののののの
楽楽楽楽楽楽楽楽楽楽し
楽楽楽
楽楽
楽楽楽楽楽楽楽楽楽楽楽楽
しし
しししししししししさ
ささ
ささささささささを
さささ
ささささささささささささ
をを
ををををををを知
をををををををををを
知知り
知知知知知
知知知知知知知
知知知知知知知知知知知知知
りりた
りりりりりりりりり
たた
たたたたたたたたたい
たたたたた
たたたたたたたたたたたた
いいいい﹂
いいいいいいいいいいい
﹂﹂﹂﹂﹂
﹂﹂﹂﹂﹂﹂﹂﹂﹂﹂﹂﹂
﹁
前橋市ふれあい農業講座
曜 日 に 講 義 と 現 地 実 習︵ 野 菜 栽 培 ︶
を行 い ま す 。
今年度も受講希望者を募集した結
果、 人 の 希 望 者 が 集 ま り ま し た 。
参加 者 の 中 に 、 家 庭 菜 園 を 趣 味 と し
▲挨拶する大澤専務
▲JA野菜育苗センターの施設見学
組合員、関係者、JA担当者ら
名で8軒の生産者の榾場を巡回しま
◀▲原木の状態や榾場の状況を
確認
されています。皆さんに前橋産の野
菜が安心・安全であることを理解し
て頂くとともに、この講座を通して
良い野菜を作って欲しい﹂と話して
前橋市農業委員会、前橋市、JA
前橋市が共催で、7月 日に市民を
対象 に し た ﹁ 前 橋 市 ふ れ あ い 農 業 講
いました。
月ま
12
での 6 カ 月 間 に 渡 り 、 毎 月 1 回 、 土
活用 対 策 を 後 押 し す る た め 、
同講 座 は 、 農 業 の 理 解 と 遊 休 農 地 の
ー ト セ ン タ ー 2 階 で 開 講 し ま し た。
座﹂ が 、 J A 前 橋 市 本 所 ア グ リ サ ポ
23
て野 菜 を 作 っ て い る 人 が 多 く 、 こ の
12
▲ニンジンの種蒔きをする受講者
13
25
28
平成 年4月より﹁廃棄物の処理
と清 掃 に 関 す る 法 律 ﹂ が 改 正 ・ 施 行
薬を 一 括 回 収 し ま し た 。
瓶・ ガ ラ ス 瓶 ・ 缶 ・ 袋 ・ 使 用 不 能 農
ポリ ・ マ ル チ 、 ビ ニ ー ル 、 農 薬 ポ リ
26
され 、 違 反 行 為 に 対 し て 罰 則 が 制 定
され ま し た 。
農 業 用 資 材 の 原 料 な ど に 使 わ れ、
廃棄 物 と し て 発 生 す る ポ リ ・ 農 ビ 類
㌧ その他廃棄農薬など
事前に回収を呼びかけ、適正処理の
必要性をPRしてきました。廃棄法
で定められた産業廃棄物管理票︵マ
ニフェスト︶をJAが農家に代って
▲清里支所ライスセンター
▲芳賀支所ライスセンター
▲上川渕支所ライスセンター
▲粕川支所ライスセンター
▲宮城支所カントリーエレベーター
▲富士見支所ライスセンター
JAによる一括回収で﹁農家負担を軽減﹂
農薬約 ㌔ 廃ポリ・農ビ製品約
延べ 人が利用しました
日から 日
JA前橋市は、7月
まで の 3 日 間 、 肥 料 ポ リ 袋 、 農 業 用
3400
は焼 却 処 理 が 禁 止 さ れ 、 農 家 個 人 で
は処理が難しい副産物です。
▲荒砥支所ライスセンター
このため、JA前橋市では、指定
日に一括して回収する体制を整備し、
努めなくてはなりません。
農家の立場としては、適正な処理に
使用期限や登録切れの農薬も、食
の安心・安全を追求しているJA・
▲木瀬支所カントリーエレベーター
100
処理業者に交付します。
5 あぐりー・とーく 2011・9月号
774
13
の酸素供給がされ、根の伸長が促進
安です。中干しを行うことで、土へ
7月6日と8日に、JA前橋市芳
賀支 所 は 、 水 稲 の 現 地 栽 培 講 習 会 を
︵ 一 度 水 を 入 れ、 そ の 水 が 無 く な っ
農事組合法人
「えいめい」が設立総会
ました。
維持に努めてください﹂と話してい
7月 日に、下長磯町の梨生産者
である川島初太さんの梨園に、千葉
千千千千千千千千千千葉
葉葉葉葉県
県県県の
ののののの梨
のののののの
梨梨梨生
生生産
産産産産産組
組組組合
合合が
合合合
ががががががが訪
訪訪訪問
問問問問
千
下長磯町の梨生産農家を
経営に努めていきます。
て、農地を借り受け、安定した農業
同組合は、地域の水田農業維持と
発展に貢献することを基本方針とし
おり可決されました。
した組合員から賛成を得て、原案ど
設立総会では、第一号議案から第
六号議案までの全ての議案が、出席
設立総会が開かれました。
されます。中干し後は、間断かん水
日に前橋市の上大島町公民
7月
館で、農事組合法人﹁えいめい﹂の
開催 し ま し た 。 芳 賀 管 内 6 カ 所 で 行
たらまた入れる作業︶で、根の活力
23
県白井市梨業組合に所属する約 名
の生産者が視察で訪れました。
い農業を目指していると話しました。
減農薬に努めることで、環境に優し
川島さんは、自身の栽培について
話を行い、フェロモン剤を利用して
れた生産者の方々へされました。
んより梨栽培についての説明が、訪
当より説明がされ、その後で川島さ
前橋市の梨産地の概要について中
部農業事務所普及指導課の中里見担
です。
県内での梨の生産量が一番多い地域
千葉県は、全国で梨の生産量が最
も多く、その中でも白井市は、千葉
40
白石梨業組合の方々は、
話の後で、
川島さんの梨園をくまなく見学して
行きました。
あぐりー・とーく 2011・9月号 6
で、残りがその他となっています。
今回の現地栽培講習会は、初めて
ひとめぼれとコシヒカリを扱う生産
者が多いため、水管理や除草などに
ついての理解と、良質な米の生産に
結びつけることを目的に、中部農業
事務所より原昌生技師を講師に迎え
て行われました。
原技師は﹁水管理では、田植え後
日∼ 日頃で苗の茎数が1株で
35
本程度になっていたら、中干しの目
30
名の生産者
い、 2 日 間 の 合 計 で 約
が集 ま り ま し た 。
JA前橋市管内では、昨年の8月
∼9 月 上 旬 に か け て の 異 常 高 温 に よ
り、 白 未 熟 粒 が 多 発 し 、 ほ と ん ど の
ゴロ ピ カ リ が 規 格 外 と な り ま し た 。
芳賀支所管内では、主にゴロピカ
リの 作 付 け が 行 わ れ て い た た め 、 今
年の 2 月 に 説 明 会 を 行 い 、 管 内 生 産
者に 対 し て 、 比 較 的 高 温 障 害 が 少 な
い 品 種︵ ひ と め ぼ れ・ コ シ ヒ カ リ ︶
への 移 行 を 呼 び か け ま し た 。
%
7月初め現在の芳賀支所管内の作
付け 状 況 は 、 ひ と め ぼ れ が % 、 コ
45
%、ゴロピカリが
▲説明する川島さん(写真左端)
100
21
13
水稲現地栽培講習会
シヒ カ リ が
28
20
▲説明を聞く生産者の皆さん
芳賀支所管内で
▲
▲
均一・良質な苗を安定供給します
注文書の提出は、各支所にお願い致します。
○農振除外申出の受付
9月1日㈭∼20日㈫
市役所7階農林課・富士見支所管内の土地は支所産業課へ。
なお、大胡・宮城・粕川支所へも提出することはできますが、後日、農林課から確認などの連絡
土をいじることで心が安らぐ。そし
て、自分で一生懸命に育てた野菜を
食べると、充実感と達成感が湧き上
前橋市農政案内 9月の予定
野菜作りの喜びを知り、
農業へ
まつむら まなぶ
粕川町
松村 学さん
がってきて楽しい﹂と松村さんは思
いました。この時の感動が、農業を
始める﹁きっかけ﹂でした。
松村さんは、知識と経験が全く無
い状態で農業を始めましたが、真面
目に努力し、少しずつですが野菜作
▲
ネギ
をする場合があります。
りのことが分かってきたとのことで
心に病を抱えた人を受け入れ、農業
す。
粕川町の稲里で農業を営んでいる
松村さんは、﹁農業は楽しいし、本
松村学さんは、1年ほど前に就農し、
当に心のケアに繋がる。
将来的には、
品目 は ナ ス を 始 め 、 ズ ッ キ ー ニ 、 ブ
を通した心のケアに努めたいと思っ
月
8
9
10
11
12
5
6
1
2
3
4
旬 上 中 下 上 中 下 上 中 下 上 中 下 上 中 下 上 中 下 上 中 下 上 中 下 上 中 下 上 中 下 上 中 下
品目・作型・品種
●
●
▲
●
黄月80
年内取り
●
●
▲
●
1∼2月取り 黄月80・90・黄皇85
●
●
▲
●
黄色90・隆徳
2∼3月取り
●
●
▲
冬くぐり
●
●
▲
秋冬取り
金系201
●
●
▲
●
冬武者
●
●
●
▲
金系201 他
春 取 り
ハクサイ キャベツ
防除徹底
アメヒト多発
日々の野菜作りに精を出しています。
ロッ コ リ ー 、 ち ぢ み ほ う れ ん 草 な ど
ている。野菜作りでは、これからも
に提供したい﹂と話していました。
そして、安心・安全な野菜を消費者
知 識 と 技 術 を 身 に 付 け て い き た い。
露地 野 菜 を 中 心 に 取 り 組 み 、 作 付 面
積は 約 ㌃ に な り ま す 。
松村さんは、農業を始める前は地
元の 日 帰 り 温 泉 施 設 で ア ル バ イ ト を
7 あぐりー・とーく 2011・9月号
して い ま し た 。 そ の 時 は 、 農 業 を す
るこ と は 全 く 頭 に 無 か っ た と の こ と
でし た 。
松村さんは、ある時﹁土いじりを
することが人の心のケアに繋がる﹂
と聞 い て 、 元 々 、 メ ン タ ル ケ ア の 関
係に 興 味 を 持 っ て い た の で 、 試 し に
野菜 作 り に 挑 戦 し て み ま し た 。 色 々
と野 菜 の こ と を 調 べ て 栽 培 を し て い
るう ち に 、 土 い じ り の 楽 し さ 、 野 菜
TEL 027(263)
2299
※苗の予約注文はお早めに !!
野菜育苗センター
FAX 027(263)2386
収穫期間
収穫期
生育期間
定植時期
育苗期間
播種期
●
●
●
▲
●
●
●
●
冬扇2号
●
●
●
夏秋取り 夏扇2号・3号・4号
(27)
作りの喜びを知りました。﹁確かに、
▲ナスの収穫作業をする松村さん
●
秋冬取り
80
ちゃぐりんフェスタ
1日目(7月28日)
ちゃぐりんフェスタ開催
2日目(7月29日)
あぐりー・とーく 2011・9月号 8
とと手芸教室 クイズ大会 で楽しむ
「JA前橋市 ちゃぐりんフェスタ」は、全国のJA(グループ)で進めている「食育」
「食
農教育」
「地産地消」
「日本型食生活の普及」の一環として行うもので、子供たちに「食と農」
を知ってもらうため、夏休みを利用して7月28・29日の両日、JA前橋市本所で開催され
ました。同イベントには、2日間で約50人の親子が参加しました。
また、
JA前橋市では、
管内の小学生を対象に、
順次「ちゃぐりん8月号」を寄贈しています。
料理教室
JA前橋市特別企画
▲7/28 お米○×クイズ
料理教室では、野菜カレー、米粉
ドー ナ ツ 、 ピ ザ 作 り を し ま し た 。
▲7/29 お米○×クイズ
子供たちは、自前のエプロンに身
を 包 み、 お 母 さ ん に 教 わ り な が ら、
▲7/28 手芸教室
ピザ の 生 地 を こ ね た り 、 包 丁 で タ マ
▲7/29 手芸教室
ネギ を 刻 ん だ り 、 ジ ャ ガ イ モ の 皮 む
▲7/28 料理教室
きを し た り と 、 普 段 、 家 庭 で は し な
▲7/29 料理教室
いこ と を 体 験 し ま し た 。 自 分 た ち で
作っ た 料 理 を 昼 食 に 、 子 供 た ち は 美
味し く 食 べ て い ま し た 。
にチ
手芸教室では、﹁ミサンガ作り﹂
ャレンジしました。
フレッシュミズ部
会長の大木五月さんが講師となり、
子
供たちに作り方を丁寧に教えました。
クイズ大会︵○×形式のお米クイ
ズ︶ は 、 お 米 に 関 す る ク イ ズ が 出 題
さ れ ま し た。
﹁日本の食料自給率は
%。では、お米の自給率は %で
大い に 喜 ん で い ま し た 。
景品 が プ レ ゼ ン ト さ れ 、 子 供 た ち は
ご褒 美 と し て 新 鮮 な 野 菜 な ど 素 敵 な
た。 ク イ ズ を 頑 張 っ た 子 供 た ち に 、
子供たちは、クイズを楽しみなが
ら、 お 米 の こ と を 勉 強 し て い き ま し
てくるような内容が出題されました。
化物 で あ る ﹂ な ど 、 学 校 の 授 業 に 出
ある﹂
﹁ごはんの主な栄養素は炭水
100
参加した親子にとって、同フェス
タは 、 夏 休 み の 楽 し い 思 い 出 の ひ と
つと な り ま し た 。
9 あぐりー・とーく 2011・9月号
40
アグリマシンフェア賑わう
回農業
第
機械大展示即
売 会︵ ア グ リ
マシンフェア
日の2
︶が7月
日・
日間、JA全
農ぐんま総合
センターで開
生産者や近所の住民 人が
スイカで交流
スイカ試食会
J A 前 橋 市 管 内 の 組 合 員 も 訪 れ、 の試食会が開かれました。
新技 術 の ト ラ ク タ ー ・ コ ン バ イ ン ・
同試食会は、女屋さんが実行委員
長となり、その他にJA前橋市産直
田植 機 等 の 説 明 を 受 け て い ま し た 。
部会員 名の方が実行委員として協
力しています。JA前橋市産直ゆう
あい館へ出荷している生産者仲間や
力を得て、毎年恒例の田植え作業を
行いました。
あぐりー・とーく 2011・9月号 10
とができ、無事にスイカ祭りを開催
できて嬉しく思います﹂と挨拶しま
した。
女屋さんは﹁今日のためにビニー
ルを3重にして、トンネルを利用し
て育てました﹂と話していました。
スイカの収穫は、受粉後 日以上
と日数を決めて収穫するため、奥さ
人が集まり、協
子供たちは、どろんこになりなが
ら、苗を植えていました。
下がりながら苗を植えて行きました。
木村さんや先生の合図で、一歩ずつ
下のままで入り、
横一列に並びました。
5年生の子供たちは、木村さんが
所有する田んぼ︵9㌃︶の中に、靴
ちに田植えを教えました。
力して準備を行い、5年生の子供た
護者、先生など約
の農家仲間や小学校PTA役員、保
村隆一さんが中心となり、他に地元
田植え作業には、県の農業経営士
んが受粉日を花芽ごとにしるしをし
としても活動している上長磯町の木
て管理しました。
今年で6年目となり、
同試食会は、
生産者や消費者の交流の場として定
着しています。
人
地元農家の協力で田植え
永明小5年生
15
▶ 開会式のテープカット かれました。
省力・低コスト化を狙
同フェアは、
いと し た 新 技 術 や 生 産 資 材 類 な ど を
一堂に展示して、
JA農機取扱いシェ
ア拡大を目的に毎年開かれています。
100
前橋市東上野町の女屋利夫さん所
イベント会場には、県内の各JA の組合員や関係者らが集まりました。 有のスイカ畑で、7月 日、スイカ
18
近所の住民約 人が来場し、スイカ
を試食しました。
100
参加者は、一口食べると﹁甘みが
あり、美味しい﹂と話していました。
▲消費者と交流する女屋さん(写真中央)
32
17
▲田植えの説明をす
る木村さん
▲田植えをする永明小5年生
11
45
72
16
女屋実行委員長は﹁今年も、おか
前橋市上大島町の永明小学校5年
げ様で、多くのスイカを収穫するこ
生 人は、7月8日に地元農家の協
72
2011
前橋にブルーベリー産地を
日本ブルーベリー協会の理事であ
る 前 橋 市 荒 口 町 の 住 谷 節 子 さ ん は、
7月 日に前橋市管内のブルーベリ
ー生 産 希 望 者 を 集 め 、 J A 前 橋 市 ア
グリ サ ポ ー ト セ ン タ ー に て 、 ブ ル ー
ベリ ー の 新 品 種 系 統 の 試 食 会 お よ び
茅の輪くぐり
老人や子供約 人余りが参列
二宮赤城神社の夏越祭
日、古式にのっとり行わ
前 橋 市 二 之 宮 町 二 宮 赤 城 神 社 で、
心身を清め無病息災を祈願する夏越
祭が7月
れました。
ブッシュの特長およびハウス栽培を
群馬県は、ブルーベリー生産面積
が全 国 で 2 番 目 と な っ て い ま す 。 前
説明会は、ブルーベリー全体の説
明と暖地型の品種であるサザンハイ
あと半年間を新たな気持ちで迎えら
い、
それをくぐり抜けることにより、
罪︵つみ︶
、
穢︵けがれ︶を祓︵はら︶
名の生産希望者が参加しま
栽培 説 明 会 を 開 き ま し た 。 説 明 会 に
は、 約
く、 寒 冷 地 型 か ら 暖 地 型 ま で ブ ル ー
中心とした栽培方法について、中部
れるといわれている神事です。
した 。
ベリ ー に 最 適 な 気 象 条 件 を 持 ち 、 長
農政事務所普及指導課の武藤主任が
ぐり、正月から6月までの半年間の
期に 渡 り 良 質 の ブ ル ー ベ リ ー を 生 産
橋市 は 、 高 低 差 も あ り 日 照 時 間 も 多
して い く に は 恵 ま れ た 条 件 が 揃 っ て
うに﹂と会員や一般の参拝者ら約
人が﹁茅の輪﹂をくぐり、半年間の
安泰を祈願しました。
ねぎと味噌の百万遍
大友町 百万遍保存会
社境内を掃除し、午後2時から神事
これからの取り組みの姿勢について
当日は役員さんが﹁茅の輪﹂作り
説明し、内外のブルーベリー事情と
を始め、老人クラブの会員さんが神
いま す 。
住谷さんから説明されました。説明
生で 食 べ ら れ 、 美 味 し い ブ ル ー ベ リ
じように一年の半分の期間を通して、
希望者の方々はその味を確認してい
を使ったケーキの試食があり、生産
のサザンハイブッシュ種の実とそれ
しており、発起人の住谷さんは﹁こ
れを機会に、高品質高価格販売が可
能なブルーベリー生産をめざす仲間
無病息災・悪疫退散を祈願しました。
を 上 げ た 所 で 数 珠 の 下 を す り 抜 け、
町内の住民や子供は、大数珠が来
るのを待ち受け、念仏が終わり数珠
わせて盛大に百万遍をしました。
と生味噌を用い、太鼓、鉦の音に合
によって清められ﹁さかな﹂はねぎ
上半身を裸で白足袋に足拵︵あし
こしら︶えした若衆十数人が、神酒
により盛大に行われました。
会の後に試食会も行われ、 数品種
ーを 本 格 的 に 供 給 し て い く 体 制 を 作
ました。
20
るた め の 生 産 組 合 を 、 自 ら 発 起 人 と
住谷さんは、 年前から市内でブ
ルー ベ リ ー を 生 産 し て お り 、 苺 と 同
15
50
が始まると﹁夏を無事に越せますよ
前 橋 市 大 友 町 の 長 尾 山 長 見 寺 で、
7月 日、大友町百万遍が地域住民
17
50
この神事は、﹁カヤ﹂で作られた直
経約2㍍の﹁茅の輪﹂を8の字にく
31
14
10
なっ て 設 立 す る 準 備 を し て い ま す 。
今後の予定としては、 月に設立
総会、来年2月に栽培講習会を予定
▲説明をする住谷さん
10
が増えることを希望しています﹂と
話していました。
11 あぐりー・とーく 2011・9月号
生産組合設立に向け栽培説明会の開催
米の放射性物質安全検査を実施します
検査結果が出るまで、
出荷 ・ 販売 ・ 譲渡できません!
今年の新米については福島第一原子力発電所の事故により放出された放射性物質の影
響を受けているおそれがあります。
県では、県内全域で米の放射性物質検査を行います。各市町村内のすべての検査結果
が出て、安全性が確認されるまで、出荷・販売・譲渡をしないでください。また、自
家消費についても検査結果が判明するまで控えてください。
各市町村の新米(玄米)を検査し、その結果がすべて暫定規制値(500ベクレル/キ
ログラム)以下であれば、その市町村の米は出荷・販売・譲渡できるようになります。
検査の流れ
予備調査・・・一部市町村(中之条町、沼田市、川場村、みなかみ町)で収穫前(約
1週間前)の検査
本 調 査・・・全市町村(水稲が栽培されていない市町村を除く)で収穫後の検査
出荷等の可否の判断は本調査で行います
暫定規制値
500ベクレル/㎏
規制値以下
(市町村内すべてが規制値以下)
出荷・販売・譲渡できます
規制値超過
旧市町村単位で出荷制限【廃棄処分】
※旧市町村とは、
「昭和の大合併」前の市町村を指します
お問い合わせ先
前橋市農林課農産園芸係
JA前橋市営農部
又は各支所営農経済課
群馬県食糧集荷協同組合
電話 027−898−6704
−6707
電話 027−261−3832
電話 027−288−0015
あぐりー・とーく 2011・9月号 12
JA前橋市では太陽光発電の普及に取り組んでいます。
13 あぐりー・とーく 2011・9月号
ホウレンソウの栽培体系の見直し
JA前橋市管内は、秋冬ホウレン 一日当たりの出荷量を増やすには、
ソ ウ の 大 産 地 に な っ て い ま す の で、 できるだけ立性品種を選びましょう。
a 当たりの収量を追求するのでは
め、大きな改善は経費も掛かり即の
数カ月になれば、大きな効果に変わ
大きな効果でなくても、収穫期間が
三
パオパオ等でも十分です。
改善の効果は
一袋 束( を) 調整するのに、何十秒
弓は強度がある専用支柱になりま すが、安価で強度が弱いもの、ダン
か早くなれば、一日当たりにすれば
ボールでも、パオパオトンネルには
十分使用できます。
野菜指導係 阿久澤邦夫︶
︵中部農業事務所普及指導課
三
って行きます。
資材の装備・償却
栽培面積の全てをトンネル栽培に 作業改善は疲労軽減にもつながり、
移行すると、資材費がかさみますの
作業労率の低下にも役立ちます。
で数年かけて装備しましょう。
資材は一年ではダメにならないの
あぐりー・とーく 2011・9月号 14
で、数年で償却する方向にすれば多
額な投資ではなくなります。
出荷調整場︵施設︶の
改善︵改良︶を!
一 現在の状況
自分なりにベストな方法を選択し
て、出荷調整場を設置し作業してい
ると思います。しかし、他者と比較
しないと、それが真のベストな方法
なのかは解りません。
ある人が﹁工夫の余地は無限にあ
る﹂と言っているとおり、小さな改
二
改善の余地は︵?︶
最近は上州名物の﹁からっ風﹂は
少なくなっていますが、一月以降は
実施はできませんが、小さな改善は
∼4 ま で で し た が 、 最 近 に な っ て レ
ース 5 ∼ 7 が 発 病 し て い ま す 。
多くなり低温も厳しくなります。
二
トンネル資材は
レースが違っても発病症状は同じ
簡易な被覆として﹁べた掛け﹂栽 被覆資材は数種類ありますが、保
で、
標記は[R]と表示されています。 培が多く実施されていますが、葉が
温性の高い資材を選ぶことがベスト
あまり経費を掛けず即の実践ができ
二
立性品種の増加
ホウレンソウの総労働時間を調べ
ると、出荷調整の時間が7割前後を
占め ま す 。 出 荷 調 整 時 の 作 業 性 向 上
には 、 株 が 開 く タ イ プ よ り 立 性 の 方
が効 率 が 良 く な る た め で す 。
注︶立性品種は、株が開く株張り品
種に比べ、若干収量が劣ります。
三
具体的な品種選定
べと病の発病を抑えるには、R1
∼7 の 抵 抗 性 を 持 っ た 品 種 を 選 ぶ こ
善点は必ずあると思います。そのた
です。しかし、資材費が高くなりま
ベタ掛け資材の被覆
被覆材とスレて品質低下が多くみら
トンネル状にした覆い
ると思われます。
いろいろな防寒方法
すので、安価でべた掛け資材である
一
トンネル栽培の必要性
トンネル被覆栽培を!
一月取り以降は
う。︵面積でカバーする︶
なく、作業の効率を優先させましょ
10
※
れます。︵
写真参照︶
一
べと病のレース
べと病の菌は、現在レース1∼7
に分けられます。一昔前はレース1
選定 の 考 え 方
品種の特徴 と
頂きます。
栽培 等 の 改 善 等 に つ い て 紹 介 さ せ て
普及指導課
やさい通信
とが 重 要 で す 。
※写真は小松菜になります
中部県民局中部農業事務所
上佐鳥正平稲荷物語
むすびとして
上 佐 鳥 に 伝 わ る﹁ 正 平 稲 荷 ﹂ の 伝 説 が、
分かりやすく書き直されて、絵入りで紹介
副読本とはいえ、準教科書に採用されて、
県内の小学校︵三年生用︶で使用され、小
前原 良男
学生の心に、親子の情愛と、報恩の大切さ
代表理事組合長
ころが、その頃は田植の真最中。家の人は
題 字 困っていた。そしたら、一晩のうちに田植
を訴えているのである。
されているのである。
は終わっていた。オトウカの嫁さんが仲間
第二百二十三
︱ 小学校の教科書に載った伝説 ︱
を呼んできて、田植をしてくれたのである。 浄瑠璃や歌舞伎の舞台で上演されている
前橋市上佐鳥町に正平稲荷様がまつられ
ている。この稲荷様にはむかしからの伝説 その晩、夜中に歌が聞こえたという。田 物語が﹁しのだづま﹂の物語である。
植唄であった。
が伝えられている。
この流れを汲む物語が、一地方の民話と
その伝説は、地元の村田弥作さんという その後、ムラの人は、このオトウカ様を して定着して、今もなお語りつがれて、五
人 が 書 き 残 さ れ 、 そ の 遺 稿 が 印 刷 さ れ 、 今 正 平 稲 荷 と し て 一 本 杉 の と こ ろ に お ま つ り 月 の 八 十 八 夜 の 日 に は﹁ 一 本 杉 正 平 稲 荷 ﹂
の祭りの中で、上佐鳥の上野地区の人びと
の心の中に活き続けているのである。
文・井田安雄
15 あぐりー・とーく 2011・9月号
したという。
にその話を伝えている。
その年代は分からないが、文語体である これがおばあさんのお話である。
二、小学校の教科書に載った話
点から、昭和の初めの頃のものではないか
上佐鳥の村田弥作さんのお話は、﹁一本杉
と考えられる。
正平稲荷異聞﹂という題名で、A4判の用
その話の内容は浄瑠璃の﹁信田の森の狐﹂
の系統を引くもので、狐を妻とした者︵竜 紙に印刷されている﹁故村田弥作遺稿﹂と
あるから、弥作さんが亡くなられた後での
公刊であると考えられる。文語体、旧仮名
一、正平稲荷のはなし
の文章である。
平成元年五月三日、上佐鳥の春日神社の
この中に、狐たちの歌った田植唄が、
祭典の日に、神社境内で土地のあるおばあ
ウラノドノハニクケレド フタリノ子ガ
さんからお聞きした正平稲荷の伝説︵概要︶
カノイサニ
は次のとおりである。
ホニホニサキヤレヤヱホニ
サキヤレ
むかし、上佐鳥の一本杉に棲んでいたオ
トウカが、竜門のあるお百姓さんのところ と記されている。
へ嫁に行った。二人の間には子供が二人生 この話が、東京書籍株式会社発行の﹁ど
JA 系統出荷以外での
出荷資材の取扱いについて
18( 日 ) 1( 土 ) 22( 土 )
22( 木 ) 8( 土 ) 25( 火 )
24( 土 ) 9( 日 ) 29( 土 )
27( 火 ) 15( 土 )
10
9
JA 前橋市では、過去に県内で発生いたしました残留
農薬基準値違反等の対策として、各組合員様への農薬
使用基準の遵守による栽培履歴記帳の徹底を図ってい
るところです。
JA 前橋市系統委託販売以外の出荷において、下記デ
ザインの記入のあるもので、仮に残留農薬基準違反等
が発生した場合、JA 前橋市全体の販売物出荷停止や産
地の信頼を失うことが懸念され、そのダメージは計り
知れなく、補償問題にまで発展する場合も想定されま
す。つきましては、個選・個人出荷(直売所等)によ
る出荷に関しては、下記デザインの記入のあるもので
の出荷禁止と、出荷資材の販売をお断りさせていただ
きますので、ご理解・ご協力を下さいますようお願い
いたします。
なお、出荷資材の販売に際し、確認のため職員が販
売物の出荷先等をお伺いする場合がございますがご了
承願います。
3( 土 )
10( 土 )
13( 火 )
17( 土 )
(例)
①ダンボール ②包装資材
門辺の者という︶の物語である。
うとく3
まれた。
明るい心で﹂という﹁道徳﹂の
教科の群馬県版の副読本に載っているので
この家はこのあと大尽になった。
近所の人はいろいろとうわさ話をしてい ある。
題 名 は﹁ キ ツ ネ の お よ め さ ん ﹂
、他の話
た。そのうちに、嫁さんはオトウカだとい
と一緒に絵入りで四頁にわたって収録され
うことになった。
ている。
そして、ある日、嫁さんはとうとうオト
ウカであることが分かってしまった。嫁さ 今、伊勢崎市内の小学校で採用されてい
る副読本であるという。
願 い ☆ ☆ ☆
んは、その家から追い出されたという。と
☆ ☆ ☆ お
法 務
税 務 相 談 日
法務相談
!
ゃおう
ねんきん博士に聞いち
10月 7 日㈮・21日㈮
2011 9月 No .223
11月11日㈮・18日㈮
税務相談
10月13日㈭・27日㈭
11月10日㈭・24日㈭
各午後2時から
本所金融部窓口にて
⃝発 行 〒 379-2161
前橋市農業協同組合 群馬県前橋市富田町2400-1
年金無料相談会 スケジュール2011
9月25日
10月23日
(第4日曜日)
(第4日曜日)
※希望される方は、前々日まで
にJA各支所へ
ご連絡ください。
場所はJA前橋市本所にて
7月の理事会から
7月25日…本所大会議室
7月末事業実績
④固定資産の修理及び処分
(除却)
①常勤理事の他団体等への就
任承諾
②増資の引受
連合会・群馬県農業信用基
金協会・全国共済農業協同
ター地震対応補修工事)
⑤平成23年度 補助事業に
係わる固定資産取得
⑥ 平 成23年 産 民 間 流 通 麦
⑧信連からの一部事業譲受け
にかかる覚書の締結
⑨JA前橋市不祥事再発防止
策実践計画(7月∼12月)
⑩貸出案件
<報告事項>
①各事業ごとの概況と報告
︶
FAX 027-261-2510
⃝編 集 JA 前橋市企画管理部総合企画課/編集委員会
TEL 027-261-3000 ㈹
設利用確認書」の提出
詳しくは宮城介護ステーション
☎027︱283︱0294
接利用開始に伴う「預金施
20 13
宮城介護ステーション
替払いの実施
(余裕金運用規程・職制規程) ⑦農林中央金庫の預金施設直
わくわく広場
9月の予定
(小麦)内金制度に伴う立
9月 日㈫
柏倉、三夜沢、市之関
9月 日㈫ 馬場、大前田、鼻毛石
苗ヶ島
③諸規程の一部変更
工事・アグリサポートセン
︵
組合連合会)
24,709人
( うち正組合員 13,059人 )
貯 金 総 額
1,767億1,044万円
貸 出 金 総 額
501億1,460万円
長期共済保有額
7,079億5,208万円
農産物販売総額
69億8,579万円
購買品供給総額
40億9,331万円
⃝発行人
代表理事組合長 前原良男
(群馬県信用農業協同組合
総 組 合 員 数
(旧上北出張所倉庫他解体
あぐりー・とーく 2011・9月号 16