ドレン排出器（手動コック付きオートドレン） B5102 Series 空気圧回路のドレン排出にワンタッチで自由にドレン排出可能。 ●接続口径：Rc3／8・1／2 JIS 記号仕様手動コック付NOオートドレン B5102-3C・4C-FJ 項目手動コック付NOオートドレン B5102-3C・4C-F 外観使用流体圧縮空気使用圧力範囲（MPa） 0.1∼1.0 1.5 保証耐圧力（MPa） 5∼65 流体温度（周囲温度）（℃）ドレン排出量（cm3/回） 3.5（圧力0.5MPa時） 3 1 ／ 8・／ 2 接続口径（Rc） 0.55 製品質量（kg）標準装備ボウルガード形番表示方法 B5102 4C イ FJ 機種形番コンパクト形コンパクト形オートドレンオートドレンイ機種形番記号ロロ〈形番表示例〉注1 ハオプション機種名：ドレン排出器イ機種形番：コンパクト形オートドレン ● ロ接続口径：Rc1／ ● 2 ハオプション：手動コック付 NO オートドレン、 ● ジャンボボウル形番選定にあたっての注意事項注 1：接続口径 NPT ねじの必要な場合は、C 呼称をつけないでください。（例）B5102-4 ハ B 5 1 0 2 J 内容接続口径接続口径 B5102-4C-FJ B 5 1 0 2 3C 3 Rc／（ 10A） 8 ● ● 4C 1 （ 15A） Rc／ 2 ● ● F 手動コック付NOオートドレン（無加圧時排出有） ● ● F1 手動コック付NCオートドレン（無加圧時排出無） ● オプションドレン排出ボウル J ボウル材質無記号ジャンボボウル ● 標準装備ポリカーボネート ● ● Z ナイロンボウル ● ● M メタルボウル ● ● ゲージ付メタルボウル ● ● MG 使用上の注意事項 ■設計時・選定時 ●オートドレンは次の使用条件でご使用ください。作動不良の原因になります。 “F”NO タイプオートドレン（無加圧時排出有）の場合 ●使用コンプレッサは 0.75kw｛吐出流量 90 /min〔ANR〕｝以上でご使用ください。コンプレッサ運転直後は 0.1MPa 上昇まで初期発生ドレンとともにエアパージします。 ●使用圧力は 0.1MPa 以上でご使用ください。 242 “F1”NC タイプオートドレン（無加圧時排出無）の場合 ●使用コンプレッサは 0.75kw 以下でも使用可能です。 ●使用圧力は 0.15MPa 以上でご使用ください。 ■使用・メンテナンス時 ●コンプレッサによってはタール、カーボン等のオイル酸化物質異物が発生しますので除去したエアーでご使用ください。 ●ドレン排出不良等の点検をするときは、ボウル内のエアーを抜いて行なってください。ドレンユニットの水洗後、エアガンで吹き付けてください。