平成26年3月5日(水)午前10時開議 日程第1 一般質問 質問 - 湖西市

議
事
日
程
(第4号)
平成26年3月5日(水)午前10時開議
日程第1
一般質問
質問順序
1.1番
楠
浩幸
2.5番
加藤
弘己
3.8番
豊田
一仁
4.12番
牧野
考二
5.14番
鈴木
義則
○本日の会議に付した事件┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄議事日程に掲げた事件に同じ
○出席及び欠席議員┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄出席表のとおり
○説明のため出席した者┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄出席表のとおり
○職務のため議場に出席した事務局職員┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄出席表のとおり
147
午前10時00分
○議長(菅本利隆)
の推進会議の進捗状況について、お伺いをいたしま
開議
す。よろしくお願いいたします。
改めまして、皆さんおはよう
○議長(菅本利隆)
ございます。
部長。
本日も傍聴の皆さん、ありがとうございます。時
間の許す限り傍聴賜りますようお願い申し上げます。
渡辺
泉登壇〕
泉)
それでは楠議員にお答え
いたします。
達しておりますので、本日の会議を開きます。
庁内市民活動推進会議の進捗状況でございます。
─────────────────
日程第1
〔企画部長
○企画部長(渡辺
ただいまの出席議員は17名であります。定足数に
○議長(菅本利隆)
それでは答弁願います。企画
会議につきましては、去る2月26日に1回目の会議
一般質問を行いま
を開催しております。
す。
市民協働を推進していくためには、職員に求めら
昨日に引き続き一般質問を行います。本日の質問
順序は、受付順により、1番、楠
れるのはそれぞれの場面における協働の推進役とな
浩幸君、2番、
加藤弘己君、3番、豊田一仁君、4番、牧野考二君、
る自覚と意識改革でございます。市民協働を着実に
5番、鈴木義則君と決定いたします。
推進するため、庁内における情報交換を行うととも
初めに、1番
楠
れでは1番
楠
浩幸君。
〔1番
楠
浩幸登壇〕
○1番(楠
楠
浩幸)
に課題や解決策などを考えながら、現場における協
浩幸君の発言を許します。そ
働推進に向けた情報共有に取り組んでおります。
今後も職員の協働意識が高まるよう、庁内におけ
る課題等を話し合う機会を随時設けていきたいと考
おはようございます。1番
えております。以上でございます。
浩幸でございます。通告に従いまして一般質問
をさせていただきます。私のほうからは主題、大き
○議長(菅本利隆)
1番
くは2点。市民協働のまちづくりについて、そして
○1番(楠
まずは第1回の推進会議を開
行財政改革についてでございます。
催したというようなことです。その内容としては課
浩幸)
楠
浩幸君。
まず1点目の市民協働まちづくりについて、市民
題についてお話をしていただいたということなんで
とともに取り組むための仕組みづくりについてお伺
すけども、会議で出てきたであろう課題と次年度の
いしたいと思います。この主題につきまして、要旨
進め方、方策についてお伺いをいたします。
が4点事前に通告をしてございます。
○議長(菅本利隆)
○企画部長(渡辺
最初の1点目、庁内市民活動推進会議の進捗につ
企画部長。
泉)
庁内推進会議で出されま
いて、2点目は市民活動支援事務局と社会福祉協議
した課題でございます。職員からの意見でございま
会との活動の領域について、それから3番目、文化
すけども、現状の中で職員の意識が市民と一緒に考
の香るこだわり事業補助金制度について見直しは図
える方向に向いてないんではないかという意見。あ
られたか。ここまでは9月の議会で一般質問させて
と、公務員を見る目が厳しくなっている中で市民と
いただいた当局の答弁に対する進捗の確認です。4
の協働には二の足を踏んでしまうという意見。業務
番目につきましては新しく提案をさせていただく内
量がふえて窓口業務の事務に追われてなかなか余裕
容になってございます。
がないというような意見と、これは協働に向けての
それでは1つ目の庁内市民活動推進会議の進捗に
お話なんですけども市民活動団体自体の情報が不足
ついてでございますけれども、9月の一般質問にお
している。それと仕掛けというか、市民活動団体へ
きまして直接市民協働の会議を設置してはどうかと
のアクションの仕方がわからないということ。あと、
いう問いかけをしましたところ、まずは庁内の推進
庁内でそれぞれの職員間での協働が不足している。
会議の進捗を見ながら進めていきたいというふうな
実際の内部の協議としても協働が不足しているんで
内容でございました。半年たちました。まずは庁内
はないかというような意見がございました。
148
会の設置を検討いただきたいというふうに思う次第
これに対します会議の中でも解決策は何かいい方
でございます。
法はないかという検討をいろいろさせていただいた
んですけども、当然のことながら協働に対する職員
先ほど部長の答弁にもありましたように、職員の
の意識づけをもっと進めなくてはいけないんじゃな
中でも仕組みですとか方法がわからないよというよ
いか。市民の抱える問題を解決する手助けとするこ
うな御意見がありましたけども、早急に検討委員会
とが本来の業務であるという認識。それと行政だけ
を設置する必要があると考えますけれども、いかが
で問題を抱えてしまってはいけないので、これはか
でしょうか。
えって市民のためにならない。それと情報の提供と
○議長(菅本利隆)
いうことで、協働事例の紹介だとか、市民活動団体
○企画部長(渡辺
の活動状況、団体自体があること自体がわからない
いう御提案でございますけども、現在市民協働が進
職員もいらっしゃるということで、そういう市民協
まないという原因は、市民協働を職員に周知させる
働の相手方の情報をもっと欲しいというようなこと
ための方法として形から、形というか、理論から説
ですね。それと今回の推進会議を開催しましたけど
明をしてきたという背景がございます。ということ
も、庁内での風通しをもう少しよくするように、庁
で実際の実践の方法をもう少し示す必要があるんで
内の連絡会だとか今回の推進会議を開催するととも
はないかということです。それと市民を交えた会議
に、市民活動団体と直接お話ができるような場が欲
ということでございますけども、来年度から市民活
しいなというような御意見もいただいております。
動センターということで登録制度を用いながら市民
今後の進め方でございますが、まずできるところ
活動団体を把握する方法を模索しているところでご
からということで、推進会議というか庁内の会議は
ざいます。そういうことで実際の協働相手となる市
やはり進める必要があると思いますし、今回やった
民活動団体、主な相手となる市民活動団体との会合
ことによって職員の考え方だとかその辺がよくわか
を持つということが今のところまだちょっとできな
りましたので、それをもう一歩進めるために庁内の
い状況になっております。投げかけはしたんですが、
推進会議をさらに開催していきたいというふうに考
市民活動団体のほうがなかなか賛同を得られていな
えております。それと、まだ庁内の情報の発信の仕
いという背景もございまして、まずは行政の中で市
方がなかなか十分ではなかったということにも気づ
民活動の仕組みだとか実際行われる現実的な手法、
きまして、その辺も何かいい方策はないかというこ
そういうものを検討することを進めていきたいとい
とで検討をしているところでございます。以上です。
うふうに考えております。以上です。
○議長(菅本利隆)
1番
○議長(菅本利隆)
1番
○1番(楠
ありがとうございます。いろ
○1番(楠
今、御答弁の中に、市民活動
浩幸)
楠
浩幸君。
浩幸)
企画部長。
泉)
市民を交えた検討会議と
楠
浩幸君。
んな課題が出てきたということで認識をいたしまし
団体のほうからまだそういった庁内の職員との検討
た。そんな中でもまだ庁内でも意識がなかなか浸透
会に賛同を得られないというようなお話でしたけれ
していないよと、市民協働に対する意識が浸透して
ども、これから次年度、市民活動センターを設置す
いないよということは、総合計画の表紙に書かれて
ることによって少しずつその認識を説いていただい
あります市民協働でつくる市民が誇れる湖西市には、
て、認識を得ていただくということで理解をいたし
まだまだ庁内に至っても浸透ができていないという
ました。
ことは、非常にこの総合計画自体の進め方に支障を
それでは次の質問に移りたいと思います。
そろそろ来してくるんではないのかなというぐらい
今、少しお話が出てきましたけれども、市民活動
に危機感を持っておるところでございます。是が非
支援事務局とそれから社会福祉協議会との特にとり
でも、まず庁内の職員の皆さんにそういった意識を
わけ社会福祉協議会におきましてはボランティア活
高めていただいて、次にぜひ市民を交えた検討委員
動の領域について、どのように整理をされたのかな
149
ます。私も実は文化の香るこだわり事業に一つの団
という質問でございます。
先ほど部長の答弁少しありましたけれども、市民
体としてエントリーをしまして活動させていただき
活動支援事務局もこれまで本年度までは補助金に事
ました。仕組みについて、前の一般質問でも申し述
業から来年度におきましては直接の委託事業に変更
べさせていただいたとおり、なかなか使いにくい制
されるように、予算書を見る限りでは感じ取りまし
度であったと。これについてはまた見直しを図られ
た。また先般の議会におきましても社会福祉協議会
るということでしたものですから、少しその見直し
に対して人員の配置はもとより賃金についても直接
部分について、わかる範囲で結構ですので、図られ
支給をするということでございます。
たかどうか、まずお聞きしたいと思います。よろし
くお願いします。
こういった2点を鑑みますと、行政からのイニシ
アチブを強く持ってこれから市民協働、ボランティ
○議長(菅本利隆)
ア活動に対して指導していくような印象を受けまし
○企画部長(渡辺
た。この2つの団体の活動の領域をしっかりと整理
補助金制度の見直しでございます。
した上での今回の御判断だと認識をしますけれども、
企画部長。
泉)
文化の香るこだわり事業
この補助金につきましては、補助金の交付団体な
どのように活動の領域について定義をされたのか、
どから申請における事務負担の軽減や補助金額の設
お伺いをしたいと思います。
定などについて、さまざまな御意見をいただいてお
○議長(菅本利隆)
りましたことから、市内のNPO法人などを訪問し、
○企画部長(渡辺
企画部長。
泉)
ニーズの把握に努めてまいりました。
市民活動支援事務局と社
またさきの25年9月定例会におきましては、採択
会福祉協議会の活動領域の整理についてでございま
事業の事業評価の必要性についても御指摘をいただ
す。
いているところでございます。
社会福祉協議会とは何度か話し合いの機会を持ち
ました。そこでそれぞれが対象とする団体の活動領
そのようなことから、これらの御意見や他市の補
域が重複するという部分が多くあることは再確認し
助制度などを参考に、市民活動を育てるという視点
ております。
を基本に、現在見直しを進めている最中でございま
す。以上でございます。
今の時点で大切なのは、活動領域の整理よりも双
方の活動を理解し、お互いに協働し合うこと。市民
○議長(菅本利隆)
1番
や団体などの相談に対しても双方が同様の情報を提
○1番(楠
済みません、最後のところが
供できるものだと考えておりますので、これからも
よく聞き取れなかったんですけれども、制度が具体
相互に連携を密にして情報の共有をしてまいりたい
的にどのように変わるのか、お話はできませんでし
というふうに考えております。以上でございます。
ょうか。
○議長(菅本利隆)
1番
○議長(菅本利隆)
○1番(楠
今の御答弁ですと、うまく領
浩幸)
楠
浩幸君。
浩幸)
○企画部長(渡辺
楠
浩幸君。
企画部長。
泉)
まず制度といたしまして
域については整理ができてないように認識をいたし
は、まずわかりやすい形に変えていきたいというふ
ました。今後は市民活動支援事務局、今、公募され
うに考えております。具体的なものについては、最
ているようですけれども、次年度におきましては委
終がちょっと詰まっておりませんので、まだお答え
託業務というふうになりますので、しっかりと行政
するわけにはいかないんですが、というのは継続事
からも御指導いただきたいなというふうに思ってお
業の方々については大きく制度を変えるというのは
ります。よろしくお願いいたします。
やはり計画をしておりましたのでまずいと。ただ、
次の質問に移りたいと思います。
新規事業につきましては、これから新たに募集をか
3点目、文化の香るこだわり事業の補助金制度に
けますので、それらの方については少しハードルを
ついて、見直しを図られたかというところでござい
下げたりだとか、事業の申請をしやすくするという
150
ます。ということで、その辺を広く今後は企業の
ことを考えております。
それと採択事業の事業評価、これについては申請
方々含めて、ファンドという方法がいいのかどうか
の段階で用紙の中に組み込んでいきたいというふう
はまた別にしまして、それも含めて検討課題という
に考えております。以上です。
ような形にさせていただきたいと思います。以上で
○議長(菅本利隆)
1番
楠
○1番(楠
もう次年度がすぐそこに迫っ
す。
浩幸君。
○議長(菅本利隆)
1番
てきてございます。なかなか新制度に期待するとこ
○1番(楠
次の段階として検討をしてい
ろではございますけれども、早く制度を確立してい
ただけるということで理解をいたしました。
浩幸)
浩幸)
楠
浩幸君。
ただいて、なるべく多くの市民の方に利用していた
ここまでが前回の質問の進捗状況の確認でござい
だけるような制度としていただきたく、よろしくお
ました。ここからは少し提案のような形で質問をし
願いいたします。
ていきたいというふうに思います。
そんな中で補助金で今、文化の香るこだわり事業、
今、部長も御答弁ありましたけれども、庁内の中
市民団体への補助を行っておるわけでなんですけれ
でもいろんな課題が出てきておったり、市民のニー
ども、今、行政から、湖西市から市民活動団体に補
ズとしても多様化してきておると思います。
助金が出ている。これをもっともっと広く広げてい
そんな中で、やはり市民の中には自分の時間を有
く。今は限られたパイの中ですけれども、もっとこ
効に使いたい、社会の役に立ちたいというふうに思
れから活動の団体をふやしていったりですとか、個
っている方は、有償・無償いわゆるボランティアに
人ですか、もっと多くの方に市民活動を行ってもら
問わず多くいらっしゃると思っております。実際に
うためには、もう少し仕組みとそれから資金の調達
どこに問い合わせをしたらよいのかわからないとい
の方法が広げる必要があるというふうに認識をして
う方がいらっしゃいました。私のところにも相談を
おります。ほかの自治体では、市民のファンドをつ
しにくる方がいらっしゃいました。
くったりですとか、そういうようなことを検討して
市民活動支援事務局ですとか社会福祉協議会事例
いる団体や自治体もあるというふうに聞いておりま
集や団体の活動を紹介している冊子等もございます
すけれども、湖西市においては多くの企業を抱えて
けれども、直接そういった団体に出向いてお話をす
いたり、多くの団体を抱えております。そういった
るというのはなかなか個人では難しいというふうに
企業や団体との協働のあり方の中に、市民のファン
認識をしております。できれば、そういった方に仲
ドという考え方もあろうかと思いますけれども、い
介できるようなインターフェイスが欲しいと思うん
かがでしょうか。
ですね。いわゆる平たく言うと、カウンセリングを
○議長(菅本利隆)
○企画部長(渡辺
できるような窓口があったらどうかという提案でご
企画部長。
泉)
ざいます。
市民活動団体を支援する
方策というような形で、いろんな市町でそういう事
相談者の話を聞きながら、経験ですとか自分の特
例があるということは承知はしております。ただ、
性を導き出したりですとか、それだったらこんな団
現在私どものところでは文化の香るこだわり事業と
体がありますよですとか、どういう窓口に相談に行
いう格好で制度がございます。それと市民協働を進
かれたらどうですかというふうにアドバイスできる
める上で、企業さんだとかの地域貢献活動だとか、
ようなカウンセリングができるようなサービスが持
そういうような広い目で見ますと次の段階ではやは
てたらもっと市民と行政、いろんな団体との協働が
りその辺もにらんだ中で検討は要るのかなというこ
図れるんではないかというふうな考え方です。その
とが考えられると思います。当然、市民活動の中で
相談窓口を有償・無償を一緒にして、窓口を今たく
不足するのは人・物・金という中の金の部分という
さんの窓口があるんです。どこに行っていいかわか
のは、行政が負担するだけではやはり限界がござい
らないという方に対して、相談窓口を一元化して、
151
具体的に申し上げますと、技能士であるキャリアカ
しているところもあると聞いておりますので、それ
ウンセラーというような人材を配置することができ
はこれからきょうの提案がありましたので、検討し
ないかというような提案でございます。実際に袋井
ていきたいと思います。以上であります。
市では、フラット人材バンクというような人材バン
○議長(菅本利隆)
1番
クを設置している自治体がございます。実際に私は
○1番(楠
いろんな窓口が湖西市内にあ
まだ具体的にどんな仕組みなのかは研究途中ですけ
ります。そういったところの情報がなかなか市民個
れども、もっと優しい、もっと市民が気軽に相談で
人レベルのところまで届いているのか、自分で見つ
きるような窓口を設置してはどうかというような提
けることができないのかというところは、私もまだ
案でございます。以上になります。御答弁をお願い
確認がしっかりとできてはおりませんけれども、や
したいと思います。
はり私たちが情報発信していることが、市民のニー
浩幸)
楠
浩幸君。
○議長(菅本利隆)
答弁願います。市長。
ズにうまくマッチングしていないというところは否
○市長(三上
キャリアカウンセリングにつ
めないところであります。そういった方々に対して
元)
はやはりしっかりとカウンセリングをして差し上げ
いての御質問をいただきました。
定年を迎える方の中には、まだまだ働きたいと考
ながら助言ができる仕組みが欲しいというふうに思
える人、ボランティアや趣味に生きたいという考え
っておりますので、今市長答弁ありましたように前
方の方、さまざまな方がいらっしゃると思います。
向きに検討いただきたいなというふうに思います。
事業者は定年の延長や再雇用制度など長く働ける
以上で主題の1、市民協働のまちづくりについて
は終わりたいと思います。
制度を現在つくりつつあると思います。またシルバ
ー人材センターのように、まだ働くこと、まさに有
次に質問へ移りたいと思います。
償で働くことを前提にした団体もございます。
2点目の行財政改革についてお伺いをいたします。
項目の1としましては、目標達成のための進捗管理
そういった仕組みづくりにつきまして、行政が提
についてでございます。
供するだけでなく、ニーズに応じて対応していくこ
先般、公開をされました中期財政計画見通しとそ
とが必要だということは共通の認識ではないかと思
れから湖西市行財政改革アクションプラン2013、こ
います。
なおボランティア活動や市民活動などへの相談に
れを見てまいりますと、策定以降の進捗についての
つきましては、市民活動支援事務局及び社会福祉協
部分でございますけれども、ここでうたってござい
議会などが現在既に行っております。
ますように推進本部を設置をしてと、行政改革研究
委員会において全庁にマネジメントを図っていくよ
またきっかけづくりとして緑寿同窓会、これも2
というふうな文言が書いてございます。まずは推進
年前からできたわけでございます。
次に相談窓口を一元化する考え方はないかという
本部長である市長は、各行動計画がここの後ろのペ
御質問でございますが、大切なことは市民がどこの
ージについてございますけれども、どのようにこの
窓口に来られても、どこに行けばいろんな相談がで
目標達成のためにマネジメントを図られているのか、
きるということを知ることが重要ではないかという
お伺いをしたいと思います。よろしくお願いいたし
ふうに思います。さまざまなニーズがあることから、
ます。
それぞれの専門知識を持った担当者が直接相談を受
○議長(菅本利隆)
市長。
けるスタイルが一般的でありますので、今のところ
○市長(三上
本部長としてどのような指揮
その考え方でいいのではないかと思っております。
をとり把握しているのかという御質問をいただきま
元)
した。
ただ、最後に御提案がありましたカウンセラーと
いうのを設置する考え方はないかということにつき
昨年6月に策定いたしました本市の行財政改革大
ましては、本日御提案をいただきましたので、設置
綱及び行財政アクションプランは、私と職員が日々
152
の業務において取り組んでいるものであり、行財政
メントについて、もう少し掘り下げてお伺いしたい
改革の本部長として常にその推進に努めるとともに
なと思います。
この行動計画が示されておるんですけれども、こ
進捗を把握しているところであります。
職員数の削減を例にとれば、毎年、新規採用者を
の行動計画はやはり職員個人個人が目標設定をする
決める段階でその進捗を把握しながら目標達成に向
中でマネジメントをされているというふうに思って
けた指示をいたしております。
おりますけれども、方針管理について、所属長さん
はこの活動計画についての進捗管理を行っておると
効率的な財政運営につきましては、新年度予算を
決める段階で何を実施し、何を実施しないのか、そ
いうことで理解をすればよろしいでしょうか。
の結果がどうなるのかの事業の進捗を把握しながら、
○議長(菅本利隆)
市長。
目標達成に向けた判断をいたしております。
○市長(三上
そのように私も理解いたして
元)
おります。以上です。
また毎月行っております月次報告会においては、
部ごとに、部長立ち会いのもとに、その部の全ての
○議長(菅本利隆)
1番
課長から主な事業の進捗状況を報告させております。
○1番(楠
職員さんは個人の目標管理を
浩幸)
楠
浩幸君。
行財政改革アクションプランの目標値全体の達成
行っておるということを伺っておりますけれども、
状況につきましては、今年度が取り組みの初年度で
その管理目標の中に各所属をする行動計画の項目が
あるため、次の4月以降に報告される実績を確認し、
記載されておるというふうに理解すればよろしいで
判断や指示をしていきたいと思います。以上でござ
しょうか。
います。
○議長(菅本利隆)
市長。
○市長(三上
それぞれの職位ごとに、部長
1番
○1番(楠
月次報告で主要な項目につい
の記入するフォーム、課長が記入するフォーム、係
ては市長のほうも進捗を確認されておるということ
長の記入するフォームとかいうふうに少しずつ表現
でございました。もう少しステ-ジをちょっと下げ
が違って、部の目標、課の目標、あなたの目標とい
て、部単位でもこの計画の中では細かく設定をされ
うような形でのシートができて、それを見ながらそ
ております。部単位ではどのような進捗の確認をさ
れぞれ上司が時々面接を行っていると理解いたして
れているのでしょうか。少し部単位でお聞かせいた
おります。以上であります。
だければと思います。
○議長(菅本利隆)
1番
方針管理について、お伺いを
浩幸)
楠
浩幸君。
元)
○議長(菅本利隆)
浩幸君。
○議長(菅本利隆)
市長。
○1番(楠
○市長(三上
部長が課長会議というものを
しました。マネジメントがされておるよということ
招集をし、適宜その会議を行っております。私の月
ですので、また4月以降にこの進行管理につきまし
次報告を受けるような形で部長がそれぞれ行ってい
ては行財政改革委員会や市議会へ進捗状況と今後の
る形でありますので、それぞれの部長の個性あるや
対応予定を報告し、情報の共有を図ってまいります
り方で実行しているというふうに理解しております。
というふうに記載をされておりますので、また私ど
もしどこかの部の例をというのであれば、企画部
も市議会にも進捗の報告があるかというふうに期待
元)
浩幸)
楠
をしております。
長が自分で企画部の例はこうだというふうに述べて
も構わないと思いますが、そういう御質問が特にあ
そこの中で、行財政改革委員会というものがある
ればでございますが。それぞれの個性あるやり方を
んですけれども、今この行財政改革委員会というの
やってると思います。以上です。
はどのような活動をされているんでしょうか。教え
○議長(菅本利隆)
1番
○1番(楠
個別には結構でございます。
浩幸)
楠
ていただければと思います。
浩幸君。
○議長(菅本利隆)
ます。
ただ、その目標、組織目標を達成するためのマネジ
153
それでは企画部長、答弁願い
○企画部長(渡辺
泉)
で理解してよろしいでしょうか。
行財政改革委員会の活動
○議長(菅本利隆)
について報告させていただきます。
○企画部長(渡辺
行財政改革委員会は、現在の行財政改革大綱を作
企画部長。
泉)
おっしゃるとおりでござ
成するときの前段として、市民の皆様から御意見を
います。
いただくということで設置されたものでございます。
○議長(菅本利隆)
1番
任期が2年でございましたので、現在は任期切れと
○1番(楠
条例化されるに当たりまして
なっております。ただ、これから行財政改革のアク
は、私ども議会のほうでもしっかりと勉強させてい
ションプランに基づいてそれぞれの行動計画を進め
ただきながら対応していきたいというふうに思って
ていくわけですけども、当然進捗管理をする中では、
おります。ありがとうございました。
浩幸)
楠
浩幸君。
行財政改革委員会を立ち上げて、その中で検討審議
それでは最後の質問に移りたいと思います。
をしていただくというような形を考えております。
行財政改革市民会議の提案についてという項目で
ございます。これはまた新しい提案でございますけ
以上です。
1番
○1番(楠
今、企画部長から御答弁あり
んですけれども、私たち、行政も含めて紙やインタ
ましたけれども、これはこの取り組みのPDCAサ
ーネットの媒体を通して情報を一生懸命発信してい
イクルに基づいて確認をしてまいりますと、ことし
るところは共通の認識するところでございます。紙
の6月ぐらいには公表があって、その外部の意見を
やインターネットで情報を発信すれば、市民に伝え
徴集するよということですので、6月ぐらいまでに
たというふうに錯覚にとらわれやすいんですけれど
は行財政改革委員会が立ち上がるというふうに理解
も、本当に伝わっていったかどうかというところは、
をすればよろしいでしょうか。
まだまだ私たちもそこの裏どりといいますか、どこ
○議長(菅本利隆)
まで伝わったか、浸透したかというところはとれて
浩幸)
○企画部長(渡辺
楠
れども、先ほど来市民協働のところでも申し上げた
○議長(菅本利隆)
浩幸君。
企画部長。
泉)
ないというところでございます。そこも行政のほう
おっしゃるとおりでござ
いまして、現在3月30日の市役所だよりにおきまし
も御認識いただいているところかと思っております。
て、市民の一般公募ということで募集を図っていき
5月14日以降ですけれども、御案内のとおり、私
ども議会も議会報告会を市内5カ所で予定している
たいというふうに考えております。
それと行財政改革委員会、現在要網という格好で、
ところでございます。市民に直接議会の活動、プロ
正式な市長の諮問機関というような形で設置されて
セスを伝えるということが本当に必要だというふう
おります。さきの12月定例会におきましても、これ
に認識をしている中での昨年に引き続きの議会報告
を審議会にして条例化をしたらどうだというような
会でございます。
御意見もいただいておりますので、その条例化に向
市民協働を進める上でも行政や議会の活動をしっ
けた検討を現在しておりまして、正式なものは6月
かりと伝える、知ってもらうための機会は、やはり
ごろまでには提案をさせていただきたいというふう
多いほうがいい。より多くの方に直接聞いていただ
に考えております。以上でございます。
くことが必要だと思うんです。ぜひ行政におかれま
○議長(菅本利隆)
1番
しても、市民会議、行政改革に特化していただくこ
○1番(楠
3月30日の市役所だよりにて
とでも結構ですけれども、行政湖西市はこういった
行財政改革委員会のメンバー、委員の公募が行われ
形で行政改革を進めておるんだ、そのためにはやは
るということでございました。
り市民の皆様の協力も必要なんだよというようなこ
浩幸)
楠
浩幸君。
とを市民会議の中で訴えてはどうかという提案でご
もう一点、御答弁の中に、これが条例化に進んで
いくよというふうに御答弁いただいたんですけれど
ざいます。御答弁をいただきたいと思います。
も、これも6月をめどに条例化を目指すということ
○議長(菅本利隆)
154
市長、答弁願います。
○市長(三上
元)
はないんでしょうかね。そこをもう少しお聞きした
市民のコンセンサスという問
題と市民会議というのをつくってはどうかという御
いと思います。
提案をいただきました。
○議長(菅本利隆)
市長。
○市長(三上
ある意味では市民の方々の政
間もなく新年度であります。平成25年度は終了い
元)
たしますことから、本年度終了後に1年間の取りま
治に対しての関心のなさが、日本だけでないという
とめ、目標値など、次年度以降の取り組みの修正が
ふうに聞いておりますが、投票率の低下という形で
アクションプランで必要になるというふうに思って
はっきりあらわれております。特にアメリカと日本
おります。
でそれが進行しているというふうに聞いております。
そうしたものを行財政研究委員会で検証し、さら
ヨーロッパではそれほどでもないと。関心がどんど
に行財政改革推進本部会議で確認した後に、市民委
んなくなっており、特に都会においては投票率が5
員で組織する行財政改革委員会で評価・検証をいた
割に達しないとこういうところが東京の一部の町や
します。
市では40%も投票しないとかいうところまであるわ
けであります。
一般市民に対しては、行財政改革委員会と同様の
幸い湖西市はそのような状況にはなっておりませ
ものをウエブサイトに公開し、パブリックコメント
んが、今のような形でどのような形のものによって
を求めます。
そうしたプロセスを得たものを市民の代表であり
それを打破していくのか。この投票率の傾向及び政
ます市議会の皆様に報告するとともに、御意見を頂
治に対する無関心、こういったものをどのような形
戴することで、市民のコンセンサスを得たいという
で改革していくのかについては、私もずっと悩んで
ふうに現在は考えております。
はおりますが、楠議員から市長はどう思うかと聞か
市民会議という形のものをつくってはどうかとい
れたときに、はたと困っているという答えでありま
う提案でありますが、今回このような提案をいただ
す。ぜひ若々しい楠議員から、画期的な御意見を頂
きましたので、もう少し突っ込んだ形でその問題に
戴したいなと思ってる次第であります。以上です。
関しては楠議員からこのようなものという具体化し
○議長(菅本利隆)
1番
たものをお伺いした中で検討していきたいと思いま
○1番(楠
余り若々しくもないんですけ
す。以上でございます。
れども、やはり市民の方に関心を持っていただくと
浩幸君。
いうことは、どれだけわかりやすく伝えるか、どれ
○議長(菅本利隆)
1番
○1番(楠
前半、市長の御答弁の中では
だけ市民の目線に立って情報を共有できるかという
今までと全く変わらないなというような御答弁でち
ことだと思うんですね。そのためにはやはり情報を
ょっと心配にはなったんですけれども、今答弁の中
投げかけるだけではなく、共有するためには市民の
にはウエブサイトに情報を公開して、それからパブ
皆さんのもとに行って、直接話をして、市民の皆さ
リックコメントを求めるというふうに御答弁をいた
んがまた口伝えで伝えていくということが必要だと
だきました。広報ですとか、ウエブサイト、ホーム
思います。そのためにはやはり市民の皆さんに接す
ページでパブリックコメントを求めているかとは思
る機会をふやすことが一番大切なことだと思い、今
うんですけれども、やはり本当に一部の方の声しか
回の提案をした次第でございます。
浩幸)
楠
浩幸)
楠
浩幸君。
届いていないのではないかというふうに危惧をして
またいろんな機会がこれから出てくるかと思いま
おります。本当に市民の方、とりわけ声の大きく発
す。また5月には私ども議会報告会を行う中で、ま
信できないような市民、サイレント・マジョリティ
たそういった反応、市民の反応等々を行政の皆さん
ーと言われるような声をどのように吸い上げていく
と共有できたらなというふうに思っておりますので、
かが課題だというふうに思いますけれども、そうい
また前向きに市民会議については御検討いただきた
った市民の声を多く聞く場というのは、ほかに手段
いなというふうに思います。以上をもちまして、私
155
の一般質問を終わりたいと思います。ありがとうご
西市全体のイメージアップを目指し、湖西市の観光
ざいました。
資源を再発見するツアーに取り組んでいただいてお
○議長(菅本利隆)
ります。
ちょっと待ってください。訂
正があるそうですので、企画部長に発言を許します。
ありますし、湖西市のサイトでは観光案内ビデオが
登壇してください。
〔企画部長
渡辺
○企画部長(渡辺
また湖西市観光でネット検索をすると、いろいろ
掲載されるなど、観光に関する事業に積極的に取り
泉登壇〕
泉)
組まれていると思います。関係者の御努力に敬意を
先ほど楠議員の行政改革
表するところであります。
委員会の設置の件の御質問に対しまして、3月30日
の市役所だよりで一般委員の公募をするというよう
さて、私も1月25日と2月15日の冬の観光資源み
なお話をいたしましたが、4月1日発行の市役所だ
がき隊に参加させていただきましたが、そこで感じ
よりでございますので、訂正させていただきます。
ましたことを質問したいと思います。
質問1でありますが、1月25日は湖西連峰からお
申しわけありませんでした。
○議長(菅本利隆)
1番
楠
ちばの里親水公園までのコースでした。途中で雨や
浩幸君、よろしい
どり岩のいわれやパラダイスと言われるコースから
ですか。
○1番(楠
浩幸)
少し外れた景勝地を案内していただきました。また
はい、ありがとうございまし
おちばの里親水公園では湖西フロンティア倶楽部の
た。以上です。
○議長(菅本利隆)
以上で、1番
楠
皆さんからイノシシ汁のおもてなしと棚田の再現や
浩幸君の
青少年が自然の恵みを生かし楽しむ活動などの紹介
一般質問を終わります。
があり、すばらしい活動だと感じたところですが、
ここで暫時休憩といたします。11時再開といたし
廃寺跡登山道の入り口が長年の風雨などのため損傷
ます。
午前10時50分
が激しく、老若男女が上りおりするには少し危険だ
休憩
と感じたところです。途中までは見事な棚田の石垣
─────────────────
午前11時00分
○議長(菅本利隆)
が並んでいます。棚田については、最初に見たとき
再開
は、これは何だ、何の遺跡だとびっくりしたのと感
それでは休憩を解いて会議を
動したのを覚えております。しかし大分傷んでおり
再開いたします。
次に、5番
では5番
〔5番
ます。全てを手を入れ維持していくのは、人手、財
加藤弘己君の発言を許します。それ
政的にも問題があります。しかし入り口と通路の擁
加藤弘己君、お願いします。
壁などとなっている石垣の整備については、安全面
加藤弘己登壇〕
○5番(加藤弘己)
5番
を考慮し、どのように修復していく計画なのかそこ
加藤弘己であります。
を伺いたいと思います。よろしくお願いします。
通告に従いまして質問に入らせていただきます。
○議長(菅本利隆)
主題の観光資源の活用と利用促進について質問し
〔市民経済部長
ます。
答弁願います。市民経済部長。
岡部眞道登壇〕
○市民経済部長(岡部眞道)
最初に観光地、文化財の保護についてお伺いいた
大知波峠廃寺登山道
の石組み整備計画はについてであります。
します。湖西市には浜名湖、新居関所、旅籠紀伊国
屋、小松楼、手筒花火、道の駅潮見坂、豊田佐吉記
第一点目の入り口部分の傷みに関しては、山から
念館、本興寺、摩利支天とトキワマンサク群生地、
の出水により大きく損壊した部分を平成24年度に一
湖西連峰と大知波廃寺跡等多くの観光に寄与する歴
部修復をしておりますが、全面的な修復はできてい
史的遺産と自然があります。現在、湖西市において
ない状況であります。石がごろごろしているのは、
は湖西観光資源みがき隊と銘打って、湖西連峰から
山道の宿命でありますとともに、体力づくりと思い、
世界遺産富士山を眺めようや、湖西の歴史探訪と湖
乗り越えていただきたいと思います。
156
次に登山道の途中にあります棚田跡の石組みにつ
に広がっているということは、豊川道は、豊川道と
いては、歴史も古く年月の経過や植林などの影響に
いうことで近在の人がかかわった産業道路ではない
より、石組みに傷みがあることは承知しております
のかなとあそこで思いました。やはり後で聞きまし
が、先人の石組み技術はすばらしいものがあります。
たが、江戸時代の嘉永年間の1850年ころに新所村の
崩れながらも他の石とバランスをとり、踏みとどま
人が発起して開墾したという話も聞いております。
ってるという状況が確認されております。歴史や技
やはり観光資源にもなり得ると思いますので、やは
術を感じるとそういう意味では改修をするよりも、
り全てが荒れるままではとても残念であります。期
このままの姿のほうがよいと思います。また民間の
限だとか調べて、費用的にも文化財をいろいろやる
所有の石垣でありますことから、市が直接改修をす
というのは非常にお金がかかることなんですけど、
るというのは難しい現状であります。以上で答弁と
そういうことでもう少し前向きにやっていただきた
させていただきます。
いなと。やはり気になるのは安全面です。その点は
○議長(菅本利隆)
5番
どういうふうにお考えですか。
加藤弘己君、いかがで
○議長(菅本利隆)
しょうか。
○5番(加藤弘己)
市民経済部長。
○市民経済部長(岡部眞道)
非常にユニークな答弁で、安
市民経済部長がお答
えをいたします。
全安心のことを考えると、そんなことは言っておら
れないんではないかと。例えば今防災の話をしてい
例の石垣に関しましては、通常考えますところは
るときに、あそこの通路を歩いておりまして、もし
大雨が降ったり台風が来襲をしてるときに大きな出
か地震なんかが来て、私言っておるのは棚田を全部
水があって、そのときに崩れてきたのではないかな
直せと言っておるわけではなくて、通路になってる
と想定をいたしております。たまたま石積み自体は
擁壁の部分とそれからへこんでる部分を直せと言っ
野づら積みという形式の石垣だとは思いますけども、
てるわけなんです。特に下については、まず老人な
非常に雨を通過しやすい排水性のいい石垣でござい
んか非常に危ないし歩きにくいと。転んでけがする
ますので、構造的にはそういう出水に対しては非常
人もおると。それから擁壁につきましては1個2個
に耐えると。ハイカーが通常歩く晴天時といいます
抜けてるのもあります。それが地震等で揺れて歩い
か、雨が降っていないときであればある程度そこで
てるときに落ちたらどういうふうに。まあこれは個
固定したまま石垣が残ってるという状況で、余りに
人の所有だから市は責任ないというかもしれません
もひどい状況であれば、目視の状況で確認ができま
けど、いろいろなものにかなり大々的に宣伝してる
すことから、普通の対応の仕方でいけば、啓発看板
後ですので、そういうわけにはいかんのではないか
といいますか、ここ注意というような形の啓発を事
なと思います。それはいいです。そんなこと言って
前に少しさせていただいて、あそこの幅員も大体3
おっても直さざるを得ないと思いますので、市が放
メーターぐらいはある場所でございますので、少し
っておくというようなことを、そういうようなこと
よけながらというような対応をしていけばどうかな
を言うのはちょっとびっくりしました。それはそれ
というような感じであります。なかなか道路境界等
でもう一度後で聞きます。ただ、やはり荒れたまま
がはっきりしないところがありますので、やはり個
のが美しいだとか、それはちょっと、聞いた人が聞
人財産ということで行政が手を出せないというのは、
くと、これは何を言っておるんだというんじゃない
そのところが一番の原因であります。以上で答弁と
ですか。最初からちょっと興奮してもいけませんの
させていただきます。
で。
○議長(菅本利隆)
5番
○5番(加藤弘己)
不安定で不安全なのもなかな
やはり棚田というのは、直すというのはこれは大
加藤弘己君。
変なことです。あのままで維持していくのがいいの
かおつのあるものだというような御答弁だと思いま
かなと思いますけど。それからやはりあれだけ見事
す。やはりこれは不安定だから点検しますだとか、
157
年に何回だとか、それから雨が降った、大雨が降っ
○議長(菅本利隆)
た、台風が来たときには、市のものではないんだけ
しょうか。
ど巡回しますとかそういうようなお答えを欲しかっ
○5番(加藤弘己)
たなと私は思います。そのことばかり言っておって
古墳群の跡、例えば公園にしたりだとか、そういう
も時間がありませんので次いきます。
ような計画はございませんか。
やはりまず一番最初の考え方が、ハイキングとい
○議長(菅本利隆)
5番
加藤弘己君、いかがで
ありがとうございます。この
教育長。
うのは近ごろは予想を超える高齢化で、高齢者の急
○教育長(山下宗茂)
市有地だということもあり
増などで社会的なひずみが出ておるわけなんです。
ますし、現在発掘している中で、あのあたりがハイ
こういうような廃寺跡とかそういうようなところを
キングコースにもなっています。ただ、一般の人々
身近な観光地として浜名湖や里山等自然豊かな湖西
が気楽にハイキングをするというような場所ではち
のハイキングをするということは、いろいろな面で、
ょっとないもんですから、例えば史跡に指定をした
健康的な面、財政的な面でも助かるということなん
後、復元したものをどこか広く市民の方に紹介をす
です。ですからやはりこれはPRと、何度も言いま
るような場所をつくるとかいうことは可能かなとい
すけど整備のほう欠かせないようによろしくお願い
うふうに思いますが、ちょっと公園の整備というと
します。
ころまで現在のところ考えておりません。以上であ
では次の質問に移ります。
ります。
2012年6月19日の6月定例会の一般質問で、神座
○議長(菅本利隆)
5番
古墳群の現状と維持保全について質問しました。駒
○5番(加藤弘己)
ありがとうございます。これ
澤大学考古学研究室の発掘調査の結果、1400年前の
は2年、3年たってからまた再度考えたいと思いま
湖西市に住んでいた人々の生活の一端が明らかにな
す。やはりここは古墳のことを知るというのは古代
ってきました。渥美半島と同タイプの石棺であり、
のことを知るということで、非常にロマンがありま
何らかのつながりがあった可能性の分析がなされて
す。まだ全容が解明されてない神座古墳群と、近く
おります。当市にはまだ発掘されてない古墳、信仰
にはトキワマンサクとか摩利支天があって、近い範
の対象になっていた可能性のある巨石群もあります。
囲で非常に楽しめるコースがあります。これをやは
今後の発掘計画と将来的な保存や周辺整備について
り県内外に大いにアピールしていってほしいなと思
どのような計画を持っているか、お伺いします。
います。これは要望です。
○議長(菅本利隆)
○教育長(山下宗茂)
答弁願います。教育長。
加藤弘己君。
では次の質問に参ります。
ただいま議員のほうからお
次に湖西連峰の梅田峠、嵩山から神石山方面に向
話がありましたように、平成23年度から駒澤大学考
けて、地元の子供たちがごみゼロを願って作成した
古学研究室が学生の実習も兼ねて神座古墳群の発掘
あら環像と呼ばれる埴輪があり、ハイキングの人々
調査を実施しております。そして毎年その発掘調査
の心を和ませています。湖西市ロードマップ、静岡
の報告書を作成、刊行しております。当初3カ年計
県の山50選、湖西ガイドマップ、湖西連峰ハイキン
画でありましたが、さらに2カ年延長して平成27年
グマップなどに紹介されております。設置当初は
度まで発掘調査を継続するという予定だというふう
530体のあら環像がありましたが、近年は破壊され、
に聞いております。
消滅したもの、一部破損して痛々しいものがありま
これまでの発掘調査の報告、またさらに発掘調査
す。湖西市として今後このあら環像をどのように保
によって古墳の実態がより判明してまいりますので、
存していくか、また新たに製作して設置していくか
その結果を受けて地元の関係の方々の協力をいただ
などの考えをお聞きします。
く中で、史跡指定等の保護を行ってまいりたいとい
○議長(菅本利隆)
うふうに考えております。以上であります。
○市民経済部長(岡部眞道)
158
答弁願います。市民経済部長。
市民経済部長からお
答えをいたします。あら環像の修復計画はについて
○5番(加藤弘己)
であります。
質問の4項目であります。
湖西連峰は草木の種類が多く、自然歩道を散策す
あら環像の設置の始まりは、平成5年度から3年
るだけでいろいろな植物を観察することができます。
間、岡崎小学校の生徒さんが、PTA役員、教職員、
比較的植林が少なく、クスノキ、タブノキ、ヒサカ
地元からの応援を得て卒業記念として作成したもの
キなど照葉樹林帯です。湖西市では樹名板を設置し、
であります。それから早くも20年、道しるべとして
観察と学習のために役立っていますが、さらにこれ
湖西連峰への来訪者の目を楽しませてまいりました。
を充実させる計画はないか伺います。
しかしながら年月とともに破損したものもあり、こ
○議長(菅本利隆)
の作品に思い入れのある方が、自宅に持ち帰り修復
○市民経済部長(岡部眞道)
し、再びもとの場所に戻すなど献身的な活動をして
答えをいたします。湖西連峰の樹名板のさらなる設
こられたと伺っております。また地元や当時のPT
置はについてであります。
市民経済部長。
市民経済部長よりお
平成23年度に梅田親水公園登山口付近において、
A役員が整備に取り組んでいるという情報も聞いて
樹名板の設置を行っておりますことから、密度的に
おります。
製作者の思い入れのあるものですので、当時の関
は適当ではなかろうかと考えております。
係者や地元の方々の活動の中で有志を募り修復や新
樹名板は手軽に樹木の名前を知ることができるも
たな製作について検討していくのが一番美しい姿で
のでありますが、植物園でもありませんので適度に
はなかろうかと考えております。以上で答弁とさせ
というのが現実の対応の仕方でございます。
しかし、照葉樹林という言葉も知らなかったとい
ていただきます。
○議長(菅本利隆)
5番
○5番(加藤弘己)
市の方向はわかりました。当
うのも事実でございますことから、どこかで学習す
加藤弘己君。
る場があればと思っております。
時小学校だった子供たちは、あれから20年が過ぎ30
自然保護の先進地域では、自然観察会を開催する
代。子供と一緒に山を歩く年代にきてるところかと
などして自然へ目を向けてもらう活動をしておりま
思いますので、そのような方たちに再び参加してい
す。湖西市北部地区ではフロンティア倶楽部の皆さ
ただければ世代を継ぐよい機会になるかもしれませ
んが昆虫から鳥、樹木等の学習を進めていただいて
んので、部長が言ったようにそれこそ市民協働でや
おります。そのような活動が梅田口のほうでも広ま
っていけば、これはなかなかいい見本になるんでは
ればと思っております。地元からそのような活動を
ないかなと。新所原では、新所原を元気にする会と
したいという声が上がれば、ぜひ支援をさせていた
いう会がありまして、泥だんごのイベントとかいろ
だきたいと思っております。以上で答弁とさせてい
いろなことをやっております。やはりここら辺とそ
ただきます。
れから研究会だとかそれいろいろあります。ですか
○議長(菅本利隆)
5番
らそこら辺と、また私どもタイアップして、もちろ
○5番(加藤弘己)
ありがとうございます。前回
んPTA、子供さんたちと一緒になって我々が直し
フロンティアの皆さんに専門的なお話を聞きました
ていくと、守っていくというような方向でいきたい
し、子供たちに継続して自然学習を継続されている
と思いますので、ありがとうございます。市のお考
ことに敬意を非常に表しておるものです。やはりど
えはよくわかりました。ただ、ぜひ御支援をよろし
この場所でも、どのようなことでもやはり人づくり
くお願いいたします。
が基本になるのではないかなと改めて感じたところ
加藤弘己君。
○議長(菅本利隆)
答弁はよろしいですか。
でございます。やはり観光においても新居の関所で
○5番(加藤弘己)
支援していただけるものと思
も案内人の方が、案内人の会の方ですね、が非常に
っておりますので。
○議長(菅本利隆)
熱心に説明してくれました。やはり活動を支える人
それでは次どうぞ。
たちへの支援をこれからも行政はバックアップして
159
いただきたいなと思っております。そこら辺をちょ
○5番(加藤弘己)
っとどういうふうに思っているか、よろしくお願い
を聞いてちょっと安心しました。やはり調べてみま
します。
したところ、遺産は個人の所蔵が多くて、なかなか
○議長(菅本利隆)
市民経済部長。
○市民経済部長(岡部眞道)
ありがとうございます。それ
修理が難しいというところがあるんではないかなと
市民経済部長からお
思います。個人のですので、市の税金でやるという
答えをいたします。
のはなかなか難しいところがあると思うんですけど、
やはり観光というのは人とのつながりをこれから
やはりこの文化財と文化財に類するようなものは、
も深めていかないと観光で来る方の満足感というの
個人で死蔵したり破損してしまったりすると、本当
は得られない時代なのかなと思っております。そう
に1回破損してしまったら残念ですけどそれまでと
いう意味では新居地区のほうは旧湖西に比べて関所
なってしまいますので、やはり今後とも市のほうで
周辺の案内をするNPOの方とかいろんな方が活動
保存それから維持・修理のほうを極力支援していた
されております。そういうような方々を見本に、さ
だきたいと思います。
らにそういうボランティア的な方が広まればなとい
次の質問に移ります。
うのが基本的な考えでございます。以上で答弁とさ
次は地域資源の再評価による観光振興の促進につ
せていただきます。
いてを質問します。
○議長(菅本利隆)
5番
加藤弘己君。
○5番(加藤弘己)
ありがとうございます。私も
加し、改めて地域ぐるみで自然環境や歴史文化など
そのとおりだと思っております。ぜひよろしくお願
地域の資源を知ることの大切さを再認識しました。
いいたします。
価値や大切さを理解し、守っていこう、もっと観光
1月25日と2月15日の湖西観光資源みがき隊に参
では次の質問に移ります。
客に地域の資源のすばらしさを伝えていかなければ
次に文化遺産についてであります。白須賀には本
ならないと感じております。
そこで、湖西市には各種マップや文化財案内、レ
居宣長の門下であり郷土の国学者、歌人と知られる
夏目甕麿に関する文化財が多くあります。現在では、
ジャースポット等紹介パンフレットがあります。こ
その文化財の保存が急務となっております。多くの
れを利用し、広く地域の人たち、県内外の観光客に
中でも特に書簡集や皇陵図など傷みがひどいものが
参加してもらえるようなイベントの企画について計
あると聞いておりますが、保存・修復等の計画につ
画があったらお伺いします。
いて伺います。
○議長(菅本利隆)
○議長(菅本利隆)
○教育長(山下宗茂)
教育長。
答弁願います。市民経済部長。
○市民経済部長(岡部眞道)
夏目甕麿に関する保存・修
市民経済部長からお
答えをいたします。市民に知ってもらうツアー及び
復等への支援についてお答えをしたいと思います。
イベントの企画充実はについてであります。
夏目甕麿の文化財につきましては、顕彰会の依頼
議員から今紹介されたように、市では今まさに観
を受けて現在も保存管理に努めております。また修
光資源みがき隊という地域の観光スポットを再発見
理につきましても文化財保存費補助金交付要綱に基
するための試みを実施している最中であります。こ
づきまして、市指定の夏目甕麿書簡集の装丁修理を
れまでもいろいろなパターンに合わせてマップ等を
平成26年度に予定をしております。
作成してまいりましたが、観光みがき隊・新発見を
今後も引き続き指定文化財の保有者であります夏
加える中で新たな企画を組んでまいりたいと思いま
目甕麿顕彰会と連携、協力をしながら関係資料の保
す。
存に努めてまいりたいというふうに思っております。
トで調べてから出かけるパターンが多くなっている
以上であります。
○議長(菅本利隆)
また現在は旅に出る前に目的地の観光情報をネッ
5番
加藤弘己君。
ことから、湖西で検索をするといろいろな観光情報
160
やうんちくがヒットできるような情報発信をさらに
の水鳥の関という作品で、浜名湖周辺の地名やお寺
進めていきたいと思います。
がよく登場します。この作品は平成14年4月5日か
マップについては、市内外の拠点を結ぶ手持ちア
らNHKで8回放送されました。高島礼子さんが主
イテムとして活用していこうと考えております。以
演でお美也、これは主人公の名前なんですけど、お
上で答弁とさせていただきます。
美也というタイトルでドラマ化されております。主
○議長(菅本利隆)
5番
人公お美也は新居本陣汐見家の娘であり、23歳から
○5番(加藤弘己)
マップ等の使い方については
40歳あたりまでの波乱万丈の人生がつづられており
わかりました。今、ネット系で情報化が進んでいる
ます。それからこの湖西には今川方と徳川方の戦っ
のは確かなことですので、いろいろな情報を出して
たいろいろな歴史的なものがあります。非常にロマ
いただけるようお願いいたします。
ンが多いところでございます。こういうようなもの
加藤弘己君。
この質問の最後に多くの観光客に参加してもらえ
を、例えば先ほどの水鳥の関なんかを使うというの
るようなイベント・企画はとの質問をしましたが、
はいろいろな制約があると思いますが、何かここら
そちらのほうはどうでしょうか。
辺を広くPRに使ったらどうかなというようなこと
○議長(菅本利隆)
を思っておりますけど、ここら辺のことについてど
市民経済部長。
○市民経済部長(岡部眞道)
うでしょう。
市民経済部長よりお
○議長(菅本利隆)
答えをいたします。
市民経済部長。
○市民経済部長(岡部眞道)
イベントの種類では、1日にどっと人を集めるパ
市民経済部長がお答
えをいたします。
ターンと、もう一つ小規模でも長期間やるパターン
の2種類があろうかと思います。その中でもどっと
今、映画の関係等の御紹介もありました。確かに
人を集めるというのは非常に一過性のものという性
文学をいろいろ読んでいきますと、湖西市にかかわ
格がちょっと出てまいりますので、市としてはロン
るようなことがたまたま出ます。種田山頭火も二川
グラン的で小規模でもつなぐようなもの、例えば現
をバスで通って、潮見坂を通って、新居の関所の前
在カキ小屋をやっておりますけどもそういうもの、
で見て、そこで一句読んで、浜松へ行ったというの
あるいは寺道を回るようなスポット的なコースが常
もあります。そういうのも多分市民の方は余り知ら
にあって、それに案内の方たちが多少紹介をするよ
ないというのが現状かなと思います。それをどうい
うな、いつでも来て気軽にというパターンのイベン
うふうに広めるかというのがやはり我々の力かなと
トのほうを中心に考えていきたいと考えております。
いうところはあります。
今回、遠江の八景の関係とか、五山の関係、非常
以上で答弁とさせていただきます。
に言葉に響きが、いい形の語呂合わせではないんで
○議長(菅本利隆)
5番
加藤弘己君。
○5番(加藤弘己)
ありがとうございます。やは
すけどありますので、そういうものをいろいろ組み
り浜松市それから豊橋市、県内外の人も参加できる
合わせながら、やはり進めていくのが観光かなとい
ようなイベントを企画していただけたらと思ってお
うのは、やはり1カ所見るのではなくて、次のお勧
ります。
めコース、次のお勧めコースという中での連携とい
次の質問に移ります。
うのがやはり観光を膨らめる要因かなという理解を
湖西市には多くの名所旧跡があります。浜松の二
しております。少し答弁になったかどうかわかりま
番煎じとなりますが、広く市民に募集し、例えば湖
せんけども、以上で答弁とさせていただきます。
西五山、湖西八景、歴史ロマン八景等を広く市民か
○議長(菅本利隆)
5番
ら募集し、地域の住民も自分たちの資源の価値を再
○5番(加藤弘己)
ありがとうございます。こう
認識し、観光客の増加と地域の活性化を図るような
いうものに積極的に、湖西のPRに使っていただい
計画はないか。それからまた小説家の平岩弓枝さん
て、今、山ギャルだとかいろんな、温泉が好きな女
161
加藤弘己君。
性達とかおりますので、若い人たちにも興味がある
め試行錯誤を繰り返しながら前に進めていきたいと
ようなパンフレット等をつくって、観光に結びつけ
考えております。そして、これはという可能性があ
ていただきたいと思います。
るものがあれば、県のほうには昨年25年12月に6次
それでは次の質問に参ります。
産業のサポート推進のセクションが新たにできまし
湖西市は県下有数の生産高と誇る農産物、中でも
たので、そちらともいろいろ協議をしながら進めら
肉豚の生産は県下第一、バレイショは浜松の三方原
れるものは進めたいと考えております。以上で答弁
バレイショとして全国的に高い評価を受けておりま
とさせていただきます。
す。コデマリ、セロリも県下有数の生産高を誇って
○議長(菅本利隆)
おります。四季折々に多種多様な魚介類がとれる浜
すか。
名湖、中でも浜名湖の有数なプランクトンで育つカ
○5番(加藤弘己)
キのブランドプリ丸は人気上昇中です。私も早速3
知度の上昇してる素材のブランド化、それから新規
月2日にプリ丸を堪能してきました。このときには
顧客の開拓、リピーターの拡大、新メニューの開発、
やはり隣におりました人たちが愛知県豊橋市のほう
これらは非常にいろいろな課題があるんですけど、
から来ておりまして、お話を聞いたところによりま
確かに簡単なようで難しいのが6次産業だと思いま
すと、湖西市のここは交通が非常にいいと、インタ
す。やはり挑戦する気のある人たちには支援が必要
ーができてしまって、もう豊橋のほうから来るには
であると思いますが、どういう仕組みをつくるか、
すぐに来れると。そこにこういうものがあるという
最も大切なことだと思っております。その点につい
ことを知ったので来たと。七、八人のメンバーだっ
て、この支援というようなことについてどういうよ
たんですけど、非常に喜んでおりました。私も早速
うな構想を持ってるか、よろしくお願いいたします。
食べてみましたところ、非常においしいというよう
○議長(菅本利隆)
なことで、これは何か非常にいいものだなと思いま
○市民経済部長(岡部眞道)
した。やはりこれは非常に6次産業というのは難し
えをいたします。
5番
加藤弘己君、いかがで
やはり新ブランドとしての認
市民経済部長。
市民経済部長がお答
いんですけど、このブランド商品の6次産業を推進
まず組織としてはですが、県を含めた組織もござ
して、まちおこし、観光につなげられたらなとそう
いますし、商工会が中心になった組織がございます。
いうようのことを思っておるんですけど、市のほう
この点については、きのう渡辺議員にお答えをした
の構想として何かありましたらお伺いします。
ところでございますけども、静岡県のほうでも6次
○議長(菅本利隆)
産業化の推進というのを力を入れて、去年の末に新
答弁願います。市民経済部長。
市民経済部長よりお
たにサポートセンターをつくったという状況でござ
答えをいたします。6次産業の推進による観光振
います。これについては市の農林水産課を通して西
興・まちおこしはについてであります。
部農林、次は本課のほうのサポートセンターという
○市民経済部長(岡部眞道)
御提示いただいた農産物以外にも潜在的な価値が
段階でのサポートを受けることができますので、採
ありながら眠っているものもあると思います。今、
算性とかそのあたりのところはまず市の農林水産課
それを探しているところであります。
のところでいろいろお話を聞く中でさらに磨きをか
ける、かけたほうがいいというようなものについて
カキ小屋については消費者の欲求をうまく捉えた
はサポートセンターからのコーディネーターを利用
ところで観光につながっております。
しながら育てていくというのが基本的な考え方でご
もう一度食べてみたい、買いたい、また来たいと
思うお客様の視点に立ち返って取り組んでいけば、
ざいます。以上で答弁とさせていただきます。
特産品にも磨きがかかるかもしれません。
○議長(菅本利隆)
5番
○5番(加藤弘己)
ありがとうございます。やは
まずは、みずから地域おこしをしたいと強く思う
加藤弘己君。
りアサリもウナギも少しずつ上昇してきております。
人材と出会い、そのような方々とどんどん議論を進
162
す。
カキなんかも非常に好評ですので、ぜひそこら辺で
頑張っていただきたいと、我々も大いに宣伝したい
それでは次の質問に移ります。
と思いますのでよろしくお願いします。
天竜浜名湖鉄道、JR東海、産業界などと各種イ
それでは次の質問に参ります。
ベントを企画し、観光客の誘致を推進していますが、
浜松市・湖西市からなる環浜名湖地域が緊密に連
今後どのようなイベント・取り組み・ブランド力の
携し観光圏を形成するために浜名湖観光圏整備計画
確立を計画しているか、お伺いします。
を作成していると聞いております。観光資源を活用
○議長(菅本利隆)
したサービスの開発及び提供に関する各種の事業が
○市民経済部長(岡部眞道)
あると聞いておりますが、湖西市はこれにどのよう
答えをいたします。天竜浜名湖鉄道、JR東海、産
にかかわってきたか、お伺いします。
業界との連携についてであります。
答弁願います。市民経済部長。
市民経済部長からお
観光は各組織や機関の連携協力があって成り立つ
また国土交通省・浜名湖遊覧船の実証運転の検証
結果についてお伺いいたします。
ものだと考えております。そのことから御提案の組
○議長(菅本利隆)
織との連携は、大変有用なことであると考えます。
市民経済部長。
市民経済部長からお
その一つとしてサイクリング人口が増加している
答えをいたします。浜名湖観光圏整備計画と国土交
ことから、天竜浜名湖鉄道とは自転車を利用した浜
通省・浜名湖遊覧船実証運行にどのように携わって
名湖めぐりの可能性等について意見交換をしており
きたかについてであります。
ます。
○市民経済部長(岡部眞道)
初めに浜名湖観光圏については、浜松市と共同で
またJR東海のさわやかウオーキングの日にあら
計画を策定しており、観光庁の採択を受けるべく、
いじゃんが開催されているなど、鉄道関係者との連
浜松市と湖西市、さらに観光に携わる関係者や漁業
携については双方とも相乗効果が見込めることから、
関係者も集まり、議論を重ねている最中であります。
話題性などの魅力を打ち出す催事があれば今後も回
数拡大が期待できます。
次に浜名湖サービスエリアと奥浜名湖を中心とし
た舟運実験は、国土交通省が主導で実施したもので
課題は受け入れる側の観光産業に携わる商業者、
ありますが、狙いの一つに観光が位置づけられてお
地域住民、農林水産物の生産者、売る人のおもてな
ります。市からは都市整備部、企画部、市民経済部、
しの心であると捉えております。観光基本計画に掲
危機管理課が実験に参加しており、実証実験の現場
げました、市民がみずから地域のよさを知り伝える
でもスタッフとして活動いたしております。
心を醸成する取り組みの充実が最優先事項だと考え
ます。
次に実証結果でありますが、新聞紙上でごらんの
とおり、県はこの事業を継続して支援すると表明し
いろいろなイベントを組んだらどうだという提案
ており、舟運に対する需要拡大は今後期待できるも
がありましたが、環浜名湖としての連携を強め、ブ
のと評価したあらわれだと理解いたしております。
ランド力をつけていくのが次期の計画となっており
以上で答弁とさせていただきます。
ます。以上で答弁とさせていただきます。
○議長(菅本利隆)
○議長(菅本利隆)
5番
○5番(加藤弘己)
わかりました。今おもてなし
5番
加藤弘己君、いかがで
すか。
加藤弘己君。
ありがとうございます。私も
という言葉が出たんですけど、これはオリンピック
新聞を見たところ、やはり国土交通省等も意外にお
の誘致のときに滝川クリステルさんがおもてなしと
客さんが多かったというようなことで、これは災害
いうようなことを使って大分流行になったんですけ
にも観光にも結構いいものですので、ぜひ浜名湖観
ど、湖西の計画を見てみますと、これに先立つ1年
光圏整備計画とそれから実証運行の検証結果につい
以上も前の期に、計画書におもてなしとかなり大き
て検討して、前向きに進んでいただきたいと思いま
く出てるので、これは湖西市も捨てたもんじゃない
○5番(加藤弘己)
163
願いします。
なと思ったところであります。
それは置いておきまして、JRが車内広告を出し
やはり観光振興では若い世代の感覚をうまく取り
たいと言ってくれるぐらい、これはよくJRに真ん
入れて、広い視野でものを探したり、流行を先取り
中につってありますよね、例えば湖西ハイキングコ
する必要があると思います。その中で大学が地域の
ースはどうですかだとか、そういうような車内広告
自然、伝統文化、産業等を学び、観光の振興に協力
をJRのほうから出させてくれというようになれば
してくれたというのは、つい最近新聞に載っておっ
いいなということを思っておるわけなんですけど、
たんですけど、これは非常にうれしいニュースです。
やはりこれは環浜名湖として中づりの広告が出せれ
14年2月5日ですか、名古屋学院大生による新居
町マップ作成のニュースがありましたね。やはり若
るように頑張っていただきたいと思います。
それから湖西、やはり工業のまちで私たちも自慢
い力が参画した観光資源の魅力発掘や発信などは、
しておりますが、産業を観光に結びつける点につい
これを名古屋でやってくれるというように聞きまし
てもう少し答弁をいただけないかなと思いますけど、
たので、やはりこれは湖西地域の活性化にも非常に
どうでしょうか。
貢献してくれるなと思っておりますので、これから
○議長(菅本利隆)
もこのような活動を支援・後押しして、いろいろな
市民経済部長。
○市民経済部長(岡部眞道)
ものにチャレンジしていただきたいと思います。よ
確かに湖西市は産業
ろしくお願いします。
を売りにしております。そういう中では豊田佐吉記
念館が産業の発信ということで来訪者も多く来てい
それでは、三遠南信自動車道、浜松三ケ日・豊橋
ただいております。ただ、企業の観光というような
道路の開通やリニア新幹線開通時の交通アクセスの
形になりますと工場見学というのを組み合わせると
利便性向上は、観光客の流れを大きく変えるものと
いうのが一つございます。湖西はスズキ自動車さん
想定されます。長野県南部の飯田市からの交通アク
がその取り組みをしていただいてるところでござい
セスは、リニアの関係もありますし大きく変化し、
ますけども、ほかの事業所については現在実施され
物流だけでなく観光でも人の流れが変わると想定さ
てないと。実施されない当然の理由としては最終製
れます。
品を売るところについてはそういう効果があるんで
2013年12月7日新聞紙上の遠州サミットの中で、
しょうが、一部品をつくる企業が湖西の場合は圧倒
三上市長は観光立国という見出しの中で、浜名湖は
的に多いということで、観光になかなか結びつけら
大きな観光の資源、浜松周辺のマラソンやサイクリ
れにくいというのが現状であります。
ングの参加者がふえている。浜名湖周辺を技術立国
もし湖西に食べ物屋さんの工場があれば、浜松市
発祥の地と呼んでいる。豊田佐吉や本田宗一郎らが
の例によって見学コースをつくって、お土産場をつ
創業した会社はどんどん世界に羽ばたいている。産
くって、買っていっていただく、そして喜んでいた
業観光も含めて大いに宣伝していきたい。新東名の
だくということは可能かと思いますけども、さきに
三ケ日ジャンクションから湖西を経由し国道23号線
答弁したとおり部品を持って帰るというのも余りな
三河港につなぐ道路を早くつくってもらえると便利
いことでございますので、そのあたりについてはな
になると、このような運動を続けたいとお話しされ
かなかできないというのが現状でございます。以上
ております。また三上市長の夢広がる楽しいまちへ
で答弁とさせていただきます。
というパンフレットの中で、湖西市の観光に注目し
○議長(菅本利隆)
5番
PRしたいと述べております。
○5番(加藤弘己)
わかりました。湖西には佐吉
加藤弘己君。
そこで市長の観光振興トップセールスについてど
会館もれんが館ですか、そういうような産業的な遺
のような構想を持っているかお伺いいたします。
産もあります。近隣の市と一緒になってチャレンジ
○議長(菅本利隆)
答弁願います。市長。
してみるのもいいかなと思いますので、よろしくお
○市長(三上
私の観光振興に関する意見を
164
元)
だきたいと思います。
述べよという御質問をいただきました。
まず工業の点でございますが、工場が海外に進出
それから3月27日には浜名湖花博がまた開催され
している中で、国では観光産業が次代の雇用拡大の
ますので、いいチャンスですから、市長はいろいろ
受け皿、成長産業であると位置づけて、その振興を
なところへ行って、この湖西のよさ、先ほど言った
目指しております。そのきっかけに6年後のオリン
答弁と同じようなことをまず最初にお話しすること
ピックは大変大きな役割を果たすものと思っていま
をお願いしまして、私の質問を終わります。
す。
○議長(菅本利隆)
以上で、5番
加藤弘己君の
一般質問を終わります。
浜名湖は、日本の真ん中で日本一多くの人に見ら
ここで暫時休憩といたします。再開を13時とさせ
れている湖だというふうに言われています。その浜
ていただきます。よろしくお願いします。
名湖の地域ブランドを磨き上げて新しい産業として
午前11時57分
育成していくことが雇用の確保・拡大につながると
休憩
─────────────────
考えております。
午後1時00分
そこで、私はどこの場所に行っても自己紹介する
ときには、浜名湖周辺は技術立国日本発祥の地であ
○議長(菅本利隆)
る、豊田佐吉翁の生誕の地である、唯一江戸時代か
再開いたします。
再開
それでは休憩を解いて会議を
ただいまの出席議員は18名でございます。よろし
ら残っている関所があるまちである、そして浜名湖
くお願いいたします。
は大きな観光資源であることを冒頭の挨拶にいつも
次に、8番
言っております。そして名刺にもそれを私も書いて
おりますが、各職員が書いているわけでございます。
では8番
豊田一仁君、どうぞ。
〔8番
現在、新居関所周辺の電線の地中化の工事や、土
豊田一仁君の発言を許します。それ
豊田一仁登壇〕
塁柵、大御門の整備と関所も今国の支援のもとにさ
○8番(豊田一仁)
8番
豊田です。通告に沿っ
らに観光の拠点として成長する可能性があるものと
て質問させていただこうと思います。ただ、きのう
いうふうに考えております。
同僚議員からの質問でかなりの部分が回答されてお
るのかなとも思いますが、補足であったり、よりわ
また並行して湖西市の名物はこれだという自慢の
一品をつくりたいと言ってるんですが、これはなか
かりやすい説明がいただけるのではないかと思って、
なかうまくいっておりませんが、少しずつその芽は
通告どおりの質問を繰り返させていただきます。
出てきているのではないのかなと。例えば湖西に来
皆さん御承知のとおり、現在の湖西市の新・総合
た人が食べたいものは何ですかといったら、ほとん
計画は22年度に策定されまして、23年度から10年間
どの人が今ウナギであります。しかしカキがもう一
の計画が組まれております。中で3年目に見直しを
つ加わったのかなと。シラスはどうなの、道の駅で
するということがこの総合計画から初めて取り上げ
はシラスはナンバー1の人気の丼になっております。
られまして、23年度の開始からことしで3年目を終
これは意識的につくりたいといってシラス丼をつく
わろうとしております。この分で見直しの現状、そ
って、現在も1番を維持しているわけでございます。
の他についてお聞きしていきたいと思います。
ぜひそんな形で観光について、より多くの人を集め
まず見直しの現状とその見直しに対する基本的な
たいなと思っている私でございます。以上でありま
考え方、これからお聞きしたいと思います。お願い
す。
いたします。
○議長(菅本利隆)
5番
○5番(加藤弘己)
市長の力強い答弁で安心した
○議長(菅本利隆)
加藤弘己君。
それでは答弁願います。企画
部長。
〔企画部長
わけなんですけど、これをやはりどこへ行っても挨
○企画部長(渡辺
拶の最初には必ず湖西市を宣伝するようにしていた
165
渡辺
泉)
泉登壇〕
それでは豊田議員にお答
えいたします。総合計画の見直しの現状とその基本
きましては、各部局間の総合的な調整が必要になり
的な考え方についてでございます。
ます。現在、見直しを行っております実施計画につ
きましては、取りまとめをしている企画政策課と財
平成23年度から10年間の計画期間である総合計画
は、基本構想・基本計画・実施計画の3層で構成さ
政計画を担当している財政課とでよく調整した上で、
れ、基本構想に掲げる市の将来像を実現するために
副市長を委員長とした11人の全部長で構成する総合
基本計画と実施計画の着実な推進に努めているとこ
計画策定委員会で検討いたします。その後、市長が
ろでございます。
確認する形となります。
また27年度に行う基本計画の見直しに当たっては、
基本構想につきましては、計画途中での見直しは
公的団体や市民の代表などから意見を聞く場を設け
予定しておりません。
たいと考えております。以上でございます。
基本計画につきましては、5年で計画と目標値を
見直すとなっておりますことから、27年度の見直し
○議長(菅本利隆)
8番
豊田一仁君。
を考えております。
○8番(豊田一仁)
ちょっと確認させてください。
実施の構成組織は企画政策課ともう一つどことおっ
実施計画につきましては、3年ごとに事業の見直
しを行うとなっておりますことから、現在見直し作
しゃいました。
業を行っておりますが、策定されました中期財政計
○議長(菅本利隆)
画が毎年見直すこととされたことや、予定していな
○企画部長(渡辺
かった市民会館の耐震改修事業が不意に入ってきた
○8番(豊田一仁)
ことなどから、毎年の見直しが必要であると判断い
総合計画策定委員会で最終確認した後、市長が承認
たしたものでございます。
を出していくという流れだと。はい。
企画部長。
泉)
財政課でございます。
財政課が中心になって、あと
次に見直しの手法と見直しの結果の反映方法につ
これによりまして、全体の実施計画は10年間では
ありますが、具体的な実施計画は3年先を見越して
いて、お願いいたします。
作成し毎年見直す方式に改めたところです。そうす
○議長(菅本利隆)
ることで各事業の状況をより的確に反映できるよう
○企画部長(渡辺
になるものと考えております。
の反映についてでございます。
答弁願います。企画部長。
泉)
見直し手法と見直し結果
総合計画の見直しに当たりましては、厳しい財政
総合計画で掲げる将来像を達成するために、施策
状況の中でも市民が求める行政サービスを提供し市
や取り組み事業はその手段です。担当部署では常に
民満足度を高めていくため、選択と集中を基本姿勢
部長指示のもと、市民意識調査の結果や市民の皆様
とし、コスト意識の徹底と創意工夫による行政運営
からの御意見、先進市の事例などを参考にして創意
の効率化を推進していく考えでございます。以上で
工夫により事業の見直し改善に努めております。
そのため第一義的な見直しは、その事業に取り組
答弁とさせていただきます。
○議長(菅本利隆)
8番
む職員と担当課がみずから行う行政評価であると考
豊田一仁君、いかがで
えます。
しょうか。
○8番(豊田一仁)
なお27年度に予定しております基本計画の見直し
ありがとうございました。
では引き続きまして、見直しの実施の組織及びそ
においては、地区懇談会の開催、関係団体のヒアリ
の組織の構成はということでお答えをいただきたい
ング、市民意識調査の結果の活用、広報こさいやウ
と思います。
エブサイトによる情報の伝達など、市民の御意見が
○議長(菅本利隆)
○企画部長(渡辺
反映されるよりよい手法を研究しながら、これから
答弁願います。企画部長。
泉)
の作業を進めてまいりたいと考えております。以上
見直し実施の組織構成は
です。
についてでございます。
○議長(菅本利隆)
行政運営の基本方針や重要施策の審議と調整につ
166
8番
豊田一仁君。
○8番(豊田一仁)
6月までには議会も含めて公表する予定で進めてお
今、総合計画いわゆる後期計
ります。
画の見直しのところに随分力点を置いて御説明いた
だいてますけども、現状の実施計画の見直しの反映
基本計画につきましては、27年度を中間目標年度
等については具体的な考え方というのはどうでしょ
として計画の目標値の見直しを行うこととなってお
うか。
ります。
○議長(菅本利隆)
基本計画のほうの作業スケジュールにつきまして
企画部長。
実施計画の見直しにつき
は、27年度に26年度までの実績と市民意識調査の結
ましては、現在、各担当に事業計画シートの提出を
果などから総合計画に掲げた27年度の中間目標値の
求めております。各担当部署で今後の事業の内容を
達成状況を推測し、28年度以降の施策の見直しを進
検証し、その結果を、3年計画を策定した上で全庁
めるとともに平成32年の最終目標の見直しも行いま
的な実施計画を作成するという流れになります。
す。
○企画部長(渡辺
泉)
先ほども申し上げましたとおり、庁内の総合計画
ただし最終目標値につきましては、平成27年度の
策定委員会で検討し、市長の承認を得て決定をして
市民意識調査の結果による中間値の達成状況を加味
いくという流れを考えております。以上でございま
して再検証することも必要になろうと考えています。
す。
以上でございます。
○議長(菅本利隆)
8番
○8番(豊田一仁)
では、通告してございます最
○議長(菅本利隆)
豊田一仁君。
よろしいですか。8番
豊田
一仁君。
後の見直しと反映のタイムテーブルについてはとい
○8番(豊田一仁)
うことでお答えいただきたいと思います。
今のところ、最後の部分の確認で、27年度からの総
○議長(菅本利隆)
合計画の後期分の最終目標については中間値を確認
○企画部長(渡辺
企画部長。
泉)
もう一回ちょっと済みません、
した上で変更することもあり得るという御説明でよ
見直しの反映とタイムテ
ろしいですか。
ーブルについてでございます。
○議長(菅本利隆)
現在の総合計画は、平成23年度を初年度として実
企画部長。
施計画につきましては3年ごとに見直すことになっ
○企画部長(渡辺
泉)
中間値の確認は市民意識
ております。
調査の結果なんかの指標が多うございます。という
こうしたことから、現在26年度以降の分を第二次
ことで26年度の結果をもとに推測しながら27年度の
計画として見直し作業中でありまして、全体説明会
最終値を確認して、後期の基本計画の目標値を定め
を1月30日に行っております。事業シートは2月中
るということになろうかと思います。以上です。
に担当部署から提出されており、現在確認作業中で
○議長(菅本利隆)
8番
ございます。4月には企画部で、財政課も交えたヒ
○8番(豊田一仁)
ありがとうございました。概
アリングを行い、取りまとめたものを総合計画策定
略のところは御説明いただけたのかなと思います。
委員会で検討し、市長の確認をいただいた上で6月
ただ、幾つか確認させていただきたいものがござ
豊田一仁君。
までには議会も含めて。
いまして、きのうの市長の発言、それからただいま
○8番(豊田一仁)
の企画部長の発言等で、まず大きな変化の生じたも
ちょっとゆっくりお願いでき
のを見直すという内容がございましたけども、この
ませんか。申しわけない。
○企画部長(渡辺
泉)
大きな変化というのは何を意味するのか、もう一度
では、現在担当部署から
事業シートを提出していただいておりまして、確認
確認をさせてください。
作業中でございます。4月に企画部それと財政課を
○議長(菅本利隆)
交えたヒアリングを行い、まとめたものを総合計画
○企画部長(渡辺
策定委員会で検討し、市長の確認をいただいた上で、
における大きな変化というものでございますけども、
167
企画部長。
泉)
実施計画、今回の見直し
当然当初の実施計画を策定する時点と財政的な背景
です。
がかなり変わってございます。ということで、新た
○議長(菅本利隆)
8番
に今回中期財政計画を策定したということもござい
○8番(豊田一仁)
済みません、言葉が足りなか
ますので、その辺との現状実施している事業と中期
ったようで。私が言う内的な要因というのは、要は
財政計画とのギャップが当然ございますので、その
皆さん方が1月、2月でやっていただいたそれぞれ
辺の整合を図りたいといったこと。
の事業の見直しですよね、言ってみれば業務評価の
豊田一仁君。
それと実際には実施計画、10年計画を定めてござ
ような形のものとした上で当然新しいプランを出し
いますが、毎年の予算の関係から計画どおり進んで
てくださってると思うんですけど、そこにおける目
ないものもございます。その辺の事業の今後の見通
標値、3年間の目標値に対する進捗度が極端にずれ
しを立てて実施計画を立てると。それと想定外の、
込んでるとか、極端に進んでるだとかというような
先ほど申し上げました市民会館だとか、あとは地震
内部的な業務上の変化、こういったものは含まれる
防災対策の問題、そういう新たな社会情勢の変化が
のか、含まれないのかという意味で。
ございましたので、そういう新たな事業なんかも実
○議長(菅本利隆)
施計画の見直しの中では検討する必要があろうかと
○企画部長(渡辺
思っております。
に際しましては、各担当がこれまでの事業の見直し
企画部長。
泉)
今回の実施計画の見直し
それと当初の実施計画では想定されていなかった
を行って今後の事業を組み立ててあります。という
国の政策変更ですね。そういうことによって例えば
ことで、その中でそれぞれの活動指標の確認などを
新たな補助メニューができたとか、新たな政策を進
行いながらそれぞれ計画をつくっておりますので、
めなくてはいけないだとか、そういうことも加味し
当然各担当部署ではそういう確認は行われてるとい
ながらそれぞれの担当では今後の実施計画、現在実
うものでございます。以上です。
施計画の見直しを進めているものでございます。以
○議長(菅本利隆)
8番
上です。
○8番(豊田一仁)
ということは、現実、新・総
○議長(菅本利隆)
8番
○8番(豊田一仁)
今の御説明ですと、外的な要
豊田一仁君。
合計画、実施計画にうたわれてる181の事業全ての
豊田一仁君。
部分でチェックが入って、それぞれの項目ないしは
因による変化という認識ができてくるんですけども、
事業ごとに新たな、こうありたいというものが出て
内部的な要因による変化というのは含まれないとい
おるというふうな認識でよろしいですか。
う認識になりますか。今の言葉でわかっていただけ
○議長(菅本利隆)
ればありがたいですけど。
○企画部長(渡辺
○議長(菅本利隆)
いうことでございますけども、常に事務事業評価で
企画部長。
企画部長。
泉)
総合計画では181事業と
内的な要因ということで
全てに事業、人件費とかそういうのは除きますけど
ございますけども、やはり市の財政事情というもの
も、全ての事業を評価した上で、その中から実施計
が大きいものがございます。いろいろ関連してやは
画にふさわしい事業を抽出して事業計画を実施計画
り見直しをしなくてはいけない部分がございますの
としてまとめてるものでございます。個々の評価は
で、歳入が落ち込んでいる、それに対する歳出の見
全ての事業を対象に行っておりますので、その中で
直しだとか。それと、これは外的な要因になるかも
も今まで実施計画にのってなかった事業でも優先順
しれませんけども、地震・津波の対策、これは施策
位が上がるとかそういうものは今度は実施計画にの
として従来よりも順位が上がってきてるのではない
ってくる。そういうふうにそれぞれの担当で優先順
かというふうに考えています。それと市民会館だと
位をつけながら計画をしていくというものでござい
かそういう施設の老朽化の問題、そういうことも当
ます。
然内的な要因だというふうに考えております。以上
○議長(菅本利隆)
○企画部長(渡辺
泉)
168
8番
豊田一仁君。
○8番(豊田一仁)
そうしますと、実施計画とい
○企画部長(渡辺
泉)
今回の実施計画の見直し
う硬直的なこれまでの計画プランから、実用に合わ
が、従来から行っております事務事業評価と同じ体
せた非常にフレキシブルな計画に変貌して、業務が
系で進めようということで見直しております。とい
遂行されるようになったというふうに理解させてい
うことで、事務事業評価も従来の総合計画の事業区
ただいてよろしいでしょうか。
分と変えまして、予算の事業2の区分で行っており
○議長(菅本利隆)
ます。ということで今回も同様に予算の体系に合わ
○企画部長(渡辺
企画部長。
泉)
当初の実施計画を策定す
せて見直しを行っているものでございます。
る段階では、全ての事業440弱の事業がございまし
○議長(菅本利隆)
8番
た。その中から181事業を優先的なものだというこ
○8番(豊田一仁)
実はきのうの市長のお話をお
とで拾い出して実施計画としてつくっております。
聞きしながら、すばらしい状況になってきたなと感
ただし残された事業をやってないわけではございま
激したのが本音なんです。というのは、一昨年、私
せん。ということで実施計画として掲げるべき事業
ども所属しておりました総務教育委員会で秩父へ視
を優先順位で拾ってまとめたものが現在の実施計画
察に参りまして、秩父市というのは非常に、財政が
でございますので、今回やろうとしているものは現
厳しいというのは実態だと思うんですけど、シビア
状に合わせて本当に実施計画にのせるべきなのか、
な予算管理、決算の見直し、そして業務評価、内部
または新たにのせる必要がある事業があるんではな
的な業務評価も徹底しておりまして、そのときにお
いかということも含めて、もう一度ふるいをかける
聞きしたのが、いわゆる業務評価そして決算の確認、
というような観点で考えております。以上です。
それの業務評価の見直し、そして次の予算編成、基
○議長(菅本利隆)
8番
本的には中1年かかってしまうんですけども、全て
○8番(豊田一仁)
今の質問は理解できました。
豊田一仁君。
豊田一仁君。
リンクさせてやるようになってると。中1年おいて
ありがとうございました。
しまうんでは効果が薄れるんで、決算が出た直後に
きのうの市長の御説明の中に、これを行っていく
すぐに仮の見直しをやって、次年度の予算にはそれ
ことによって次年度予算の概算要求的要素を持つも
を反映していくというシステムをとっておられまし
のが6月、7月には出せるんだというようなニュア
て、すばらしい形だなと感激したことがあるんです。
ンスのお言葉があったかと思うんですけど、それは
そのとき自分たちの湖西を振り返ったら、なかな
間違いないでしょうか。
かそういった連動は難しいなと。ましてやあの時点
○議長(菅本利隆)
では、ちょうどコンピュータのシステムの入れかえ
○企画部長(渡辺
企画部長。
泉)
先ほども申し上げました
があって、予算項目の見直しをされてるさなかで、
ように、今回の実施計画の事業シート、これは26年
今望ましい形を無理に提唱してもちょっと限度があ
度予算は内示額をもとに、27、28の事業費まで算定
るかなということで強く要望しなかった記憶がある
して計画をつくるものでございますので、27年度の
んですけども、形を変えて今の御説明いただいた実
概算予算枠というものの算定も参考にはできるとい
施計画の見直しという形ではあるんですけども、こ
うものでございます。以上です。
れが徹底していければすばらしい予算編成、決算の
○議長(菅本利隆)
8番
チェック、業務のチェックにつながっていくなとい
○8番(豊田一仁)
参考にはできるということで
豊田一仁君。
うことで、非常に感激をしたのがきのうのお話の中
すね。
でした。
もう一つ、予算項目と連動してくるんだというお
一つ気になったのが、どこまで厳しい内部評価が
言葉もございました。この辺はどういうふうに理解
できるのかなというあたりなんですね。やはり内部
すればいいでしょうか。
評価を厳しくしていかないと事業の見直しになって
○議長(菅本利隆)
いかないし、それがされないと次年度の予算の反映
企画部長。
169
になっていかないということになるもんですから、
してほしいというところであります。以上です。
今御担当の職員皆さん方、懸命になって恐らく先月
○議長(菅本利隆)
8番
いっぱい忙しい思いをされて見直しをしてくださっ
○8番(豊田一仁)
3つの視点、なるほどという
たと思うんですけども、昨年秋にいただいた各業務
ところかとしか言いようがないんですけども。
豊田一仁君。
評価のリストを拝見しますと、それぞれ立場が違う
昨年苦労してまとめてくださった中期の見直しの
せいもあると思うんですけど、んんと思う項目も幾
財政計画。いろんな見方ができるかと思います。忌
つかございまして、皆さん方御自分がやってるもの
憚ないとこ言わせていただくと、うまく取りまとめ
を評価しなくてはならないという非常に難しいこと
られたなというのが私の実感でした。余り極端な変
だと思うんですけど、どこまでシビアにそれに立ち
動もさせずに、ほどほどのところの変動を表現しつ
向かっていただけるか、どこまでの目的意識を持っ
つ収れんさせたなという印象なんですけど、決して
て業務を遂行して、それを見直していただけるかと
あの数字が実現するとは正直思いませんでしたので、
いうあたりがまずこの計画見直しの根本になろうか
こういった形で毎年見直しをするんだと、3年単位
と思うんです。
で見ていくんだというスタンスを打ち出していただ
けたのは賢明な策ではなかったのかなというふうに
そのためにその基本方針は何なのかというのを改
判断させていただいてます。
めてお聞きしたいと思うんですけども、見直しの基
本方針というのはどこに置かれて、職員の皆さん方
ただ、一つは今市長の3つの方針の中で気になっ
に指示なさったのか。職員の皆さん方はそれをどう
たのが、基本構想が目指すところのまちの姿、これ
受けとめられたのか。もし市長さんのほうでの思い
という言葉がなかったんですね。先ほどの企画部長
があって、多分部長さん方にもお伝えになっておら
からのお話の中には基本構想で目指すところを大前
れるでしょうし、ないしは部長さん方もそれぞれそ
提にするんだという言葉はいただいてますけども、
れをそしゃくして部下の方にお伝えになっておられ
やはり見直しをする中では、まずそれがあって、ど
ると思うので、どなたでも結構ですから、その辺の
こまで厳しく現状を見きわめ得るかということにな
気持ちをお聞かせいただければありがたいと思いま
ってくるんではないかなというふうに感じておりま
す。
す。市長さん、その辺どうでしょう。
○議長(菅本利隆)
市長。
○議長(菅本利隆)
市長。
○市長(三上
見直しの視点として、どのよ
○市長(三上
先ほど企画部長の発言の中で、
元)
元)
うな視点かというふうに御質問をいただきました。
基本構想と基本計画と実施計画という3つの段階だ
この見直しのきっかけは、大きな投資が突然必要
というふうにお伝えしました。そして基本構想とい
になるということがきっかけでありますので、まさ
うのは大きな市の向かう方向を示しているだけでご
に第1は、これから大きな投資の予定されているも
ざいます。唯一数字が出ているのが人口です。人口
ので大きな変更はないかどうかという点が第1であ
以外の問題に関しては特に10年と限らなくても、場
ります。
合によっては15年20年でも通じるようなものが掲げ
そして長期的には、2つ目が財政の状況が緩やか
られています。それを変更するときというのは多分
に回復するという前提になって予算が組まれていま
市長がかわって新しい公約のもとに大きな市の向か
すので、緩やかにちゃんと回復していくという流れ
う方向そのものを変えようといったときに見直しが
に乗っていいかどうかという点でございます。
行われるものではないかと思います。そういう意味
それから3つ目が目標は立てたんだけれども、そ
で第一の基本構想に関しては、ほとんど5年後ある
の目標を既に達成してしまったとか、あるいはまる
いは3年単位、1年単位に見直す必要がないもので
でおくれていて目標を変えるほうが正しいという、
あるというふうに理解いたしております。以上です。
大ざっぱに言いますとその3つの視点から見直しを
○議長(菅本利隆)
170
8番
豊田一仁君。
○8番(豊田一仁)
変える必要がないという結論になるかと思います。
基本構想そのものを見直すこ
とはない、見直すということもかなり難しいことだ
以上です。
と思うんですね。毎年見直したら構想ではなくなり
○議長(菅本利隆)
8番
ますし、計画でもなくなりますし。ただ、基本構想
○8番(豊田一仁)
基本構想を変える云々の話を
に上げられた目標に向かって実施計画が組まれる。
してるんではないんです。基本構想に向けて、いか
実施計画の見直しに当たっては基本構想に上げられ
なる実施計画を組むか、いかなる方法で、目的で、
たものが念頭になくてはいけないというのがベース
実施計画を見直すかということが今の議論のポイン
だと思うんですけども。
トになります。間違えないでいただきたいと思いま
豊田一仁君。
特にお話伺って残念だなと思ったのが、人口の問
す。先ほど市長が御指摘のとおり、後段の同僚議員
題。確かに今回の新・総合計画を組むに当たって2
の質問もその辺のところがポイントになろうかと思
つの意見がありました。一つは国内における人口減
いますけども、少なくとも現在の新・総合計画、目
少が見られる中で湖西市の人口を維持するのが精い
指すところは努力して、大変だけど努力して、市の
っぱいだろうと、場合によっては減るかもしれない、
活力を維持して拡大していこうというところにござ
それを前提に計画というのは組むべきだという意見。
います。それは巻頭の言葉をまとめられた市長さん
もう一つは、それは確かにある、日本の人口は減少
として忘れられていただいては困るかなというふう
していく傾向は否定できない。しかしその中におい
に感じますけども。
て輝き続ける湖西市であるために、人口増をし得る
それともう一つ、新・総合計画に強引に絡めさせ
ような行政計画を組むんだという意見。最終的には
ていただくことになるんですが、市民会館建てかえ
後者の意見がこの新・総合計画にまとめらえたわけ
事業、見直しの大きなきっかけになった部分です。
なんですね。
平成29年度から検討、構想、そして工事ということ
で現在の実施計画には組まれております。しかし御
ここ3年間の市の流れを見てますと、確かに合併
という大きなステップを踏み越えたばかりのところ
承知のとおりの事情で既に使用ができなくなってる。
なのかもしれませんが、唯一基本構想に盛り込まれ
市民の中にいろんな意見が渦巻いて、我々も一番懸
た目標に向かって、しゃにむに努力してるという姿
念してる部分であると。きのうのお話の中で我々の
が私たちには見えてこない。今回の実施計画見直し
委員長から早期の着工・開館をという要求が出てお
の中においては、そういった部分が多少なりとも反
りました。当然こういったことも新たな実施計画の
映されてくるのかなというような期待をしておるわ
中に組まれてくると思うんですけど、ちょっと意外
けなんですけども。この発言は御理解いただけます
だなと思ったのが、いわゆる寄附の文化、寄附の文
でしょうか。
化という市長さんでありながら、この事業に対して
○議長(菅本利隆)
市長。
一切寄附という言葉がきのうは出ておりませんでし
○市長(三上
次の質問予定している議員さ
た。これは何なのかなというのが大きな疑問で、少
んからも、今の人口問題の質問が多分出るだろうと
なくとも厳しい財政状態の中で、よりよい市政を展
いう予定になっております。そのときに答弁を検討
開していく中においては市民の力をいかに使わせて
し既に用意をしているわけでございますが、そうい
もらうか、借用するかということも大きなポイント
う意味で豊田議員のおっしゃる問題はまさに人口の
になろうかと思うんですけども、言葉が出てこなか
問題は意見が両論ある中で目標を小さくはできない
った理由というのは何なんでしょうか。
よなという考え方のほうが勝つという形で基本構想
○議長(菅本利隆)
市長。
の中に盛り込まれたものでございます。
○市長(三上
これは何カ月か前の全員協議
元)
元)
そういう意味でどのような議論を経た中でつくら
会で、市民会館への寄附も集めてはどうかという御
れたのかという御理解をいただければ、基本構想は
意見が、ある議員からございました。そのときの答
171
の下がる思いでした。ありがとうございました。
弁はこうございました。今、新所原駅の寄附に全力
を挙げておりますので、鷲津のエリアの方からも期
しかし、一つ私が気になったのは、仕事ながらの
待をしているという要素もあるので、ちょっとそれ
見方として、あそこのところでアパートの屋根の頂
はちゅうちょしておると、考えさせてくださいとい
上が燃えておりました。ぺらぺらぺらと。そんなた
う表現をいたしました。現在実は同じような心境が
くさん燃えていませんでした。それで100メートル
ありますので、そこで市民会館への寄附をというの
ぐらい東にはしご車が置いてあったんですね。何で
を今打ち出すことにちゅうちょしておるという状況
はしご車を持ってきてあそこのところで消さないの
でございます。以上です。
かなと、こんな疑問を感じました。それに対して答
弁をくださいとは私は言いません。何か気になるこ
○議長(菅本利隆)
8番
豊田一仁君。
○8番(豊田一仁)
非常に利便的な説明ですよね。
とがあると思いますので、またその辺はお聞かせく
ださい。
自分の都合だけを考えたお話のように受けとめられ
ます。私たち、いろんなお話を伺う中で、やはり地
それでは質問させていただきます。
域性のこともありますし、いろんなお立場のことも
指令台について。平成23年度において浜松市との
あろうかと思うんですが、新所原の駅にはちょっと
消防の広域化の話があり、現在まだお話の途中とい
出しづらいけど、市民会館のことだったら出したい
うことです。私は質問書の通告を出したときに、ち
ねという声が多々あるわけです。新所原の駅の寄附
ょっと私の勘違いで独自で行くというようなことを
がもらいにくくなるから、こちらはしないよという
書きましたので、これは訂正させていただきます。
のは、何か詭弁に聞こえるんですけど。と同時に市
さて現在、指令台は古く、故障しても部品がない
長がおっしゃる寄附の文化という言葉の意味するも
ということです。消防からおどかされておりました。
のとはかけ離れた実態になりはしないか。これ以上
故障したらどうするのかなと。故障箇所にもよりま
話しますと質問の趣旨がずれますので、私のほうの
すが随分危ない橋を渡っているなと思いました。26
質問はここまでとさせていただきます。ありがとう
年度の予算で指令台と消防無線のデジタル化をされ
ございました。
るということで、予算が通ればなるたけ早く工事に
○議長(菅本利隆)
以上で、8番
入ってほしいと思うところであります。それが本音
豊田一仁君の
です。指令台の設置及び消防無線のデジタル化はい
一般質問を終わります。
つに完成されますか。それから設置場所はどこです
─────────────────
○議長(菅本利隆)
次に、12番
言を許します。それでは12番
〔12番
か。教えてください。
牧野考二君の発
○議長(菅本利隆)
牧野考二君。
〔消防長
牧野考二登壇〕
○12番(牧野考二)
12番
長尾忠明登壇〕
○消防長(長尾忠明)
牧野考二です。よろし
答弁願います。消防長。
牧野議員の質問に答えさせ
ていただきます。
くお願いいたします。私は消防についてということ
まず初めに、指令台及び消防無線デジタル化の現
でお伺いしたいと思います。
まず質問に入る前に、実は先月22日新所原で大き
状であります。現指令装置は平成12年に整備したも
な火災がありました。そのときにお亡くなりになっ
ので、既に13年が経過しております。近年、軽微な
た方、御冥福をお祈りしたいと思いますし、また火
ものでありますが故障等のふぐあいが発生している
災に遭われた方、お見舞い申し上げます。
ことから、重大な故障につながらないように保守、
メンテナンスを十分に行いながら維持しているとこ
たまたま私の親戚があの近くにありましたので、
ろであります。
私もすぐ行ったんですが、そのときに見た感想とし
て、寒い中、消防の方必死で消しておりました。消
消防無線につきましては、電波法第26条に基づく
防団も必死で飛び火を消しておりました。本当に頭
告示、周波数割当計画において、現在使用している
172
アナログ方式の消防救急無線を平成28年5月31日ま
ことも気になります。この辺は今後考えていただけ
でにデジタル方式に移行することが決定しておりま
れば結構です。
す。本市では無線のデジタル化に向け、平成23年度
次に、今回の指令台ではなく、何年か先にはまた
に基本設計、平成24年度に電波伝搬調査を行いまし
新しい指令台をつくらなくてはいかんという今まで
た。そして本年度、消防・救急無線デジタル化と高
の流れからいくとこんなことがありますね。それで
機能消防指令センターの実施設計を行ったところで
やはり津波にも強い、あるいは地震にも強い、今言
あります。
いました液状化にも強いという場所を選んでつくっ
次に、その指令台の設置及び無線のデジタル化は
てもらわないかんと。そういうことから考えると、
いつごろまでに完成かということの質問の答弁でご
何年か先の計画も立てなくてはならんじゃないかな
ざいますが、平成26年度中に消防・救急無線デジタ
とこんな気がします。
しかし湖西市というのは、今まで考えてみますと、
ル化と高機能消防指令センターを整備し、平成27年
5年、10年先の計画は全然見えないんではないかな
4月からの運用開始を予定しております。
次に設置場所はについてであります。設置場所は
というのが私の今までの感想です。でも、そんなこ
現庁舎の2階本部事務所に設置させていただきます。
といってたら指令台というのは何かになってしまい
以上、答弁とさせていただきます。
ます。土壇場になってからあそこへやれ、ここへや
○議長(菅本利隆)
12番
れということではなく、5年、10年、15年先のこと
○12番(牧野考二)
ありがとうございます。でき
牧野考二君。
をもっと考えて、きちっと計画を立ててやるべきで
るだけ早くやってほしいなというのが私らの本音で
はないかなと思いますが、いかがでしょうか。
す。
○議長(菅本利隆)
○消防長(長尾忠明)
それで設置場所が今現在のとこということなんで
消防長。
お答えします。
すけども、誰もが知ってる、この辺余り地盤がいい
湖西市消防庁舎建設基本構想を平成24年8月に策
ところではないということで、耐震及び液状化とい
定しております。この構想で平成26年度、新年度に
うことに関して、大丈夫なんですかと。場所はどの
整備する通信指令装置の次の更新時期である10年後
辺にやられるかということと、耐震とかそういう液
の平成36年度に、地震・津波などの災害を考慮した
状化に対しては大丈夫なのですかということについ
場所に本部・本署庁舎を移転建設し、そこに新たな
てお聞きしたいです。
指令装置を更新する計画であります。
○議長(菅本利隆)
○消防長(長尾忠明)
先ほど平成36年度ときちっと言いましたが、36年
消防長。
度ぐらいとしてください。あたりの計画であります。
現在の本部庁舎の建物です
が、昭和60年に増築した建物であります。そして耐
以上でございます。
震性能はすぐれているという判定をいただいており
○議長(菅本利隆)
12番
ます。また地盤につきましても、大きな問題ないと
○12番(牧野考二)
ありがとうございます。なか
いうことで回答いただいておりますので、大丈夫で
なか消防長、慎重ですね。やはりそのぐらいの考え
あると捉えておるところであります。以上でござい
方がないと、次の計画できないと思うんですね。金
ます。
額的に大きいという部分が。この辺をやはり全ての
○議長(菅本利隆)
12番
○12番(牧野考二)
ありがとうございます。大丈
牧野考二君。
ことにこういうことを考えなくてはいかんというふ
牧野考二君。
うに私は考えております。
夫というお墨つきなら結構ですけどね、どうしても
では次の消防団についてのことでお伺いいたしま
ここのとこ地盤が悪いということは百も承知なんで
す。寒い冬に毎日消防団の方、夜警をお願いしてお
すよね。液状化というのは非常に心配なんで、液状
ります。本当にありがたく思ってます。頭が下がり
化対策というものが何か考えておられるかなという
ます。それで今現在、消防団の方というのは人数的
173
に足りておるのでしょうか。
訓練を実施してまいる所存であります。以上でござ
○議長(菅本利隆)
います。
答弁願います。消防長。
○消防長(長尾忠明)
お答えさせていただきます。
消防団員の条例定数は387人です。現在、実員数
○議長(菅本利隆)
12番
牧野考二君。
○12番(牧野考二)
ありがとうございます。実は
は372人です。15人の欠員となっております。その
消防団の方、実際に火を消すというのは余り見てな
欠員がこの消防団活動に支障があるかといいますと、
いんですよね。消防署の方ばかり消してて、消防団
各分団ごとに1人、2人というような欠員となって
の方が消してないんで、実際は消防団の方、火を消
おりますので、大きな支障はないものと考えており
すのはどうやってやるのかなと、そういう訓練して
ます。以上でございます。
るのかなという疑問がありました。そういう点で消
○議長(菅本利隆)
12番
○12番(牧野考二)
ありがとうございます。支障
防団の方がそういう訓練もしておるということで安
牧野考二君。
心しました。ありがとうございました。では、以上
で消防の質問を終わらせていただきます。
がなければいいがなと思います。
次よろしいですか。
そして今度4月にまたふえますよね。新たな人員
がありますけど、その辺ではどうでしょう。見通し
○議長(菅本利隆)
はい、どうぞ。
としては。わかる範囲で結構です。
○12番(牧野考二)
次に防犯カメラについてお伺
○議長(菅本利隆)
いいたします。一般質問の通告を提出してから質問
消防長。
消防団員の役員は2年の任
を自分なりに検討していく中で、防犯上の公開した
期があります。そしてことしがちょうど1年目の任
らまずいんではないかなということがあるというよ
期でありますので、ことしの入隊団員さんにつきま
うな感じもいたしました。そういうことから防犯カ
しては、少ないということになっております。
メラについて許せる範囲の答弁をお願いしたいと思
○消防長(長尾忠明)
います。
人数につきましては、今ちょっと手元に資料がご
まず初めに、市関係施設のうち、どのような施設
ざいませんので、また後でお答えさせていただきた
に防犯カメラが取りつけてあるのかお伺いいたしま
いと思います。以上です。
○議長(菅本利隆)
12番
○12番(牧野考二)
結構です。そんな厳しいこと
す。
牧野考二君。
○議長(菅本利隆)
答弁願います。副市長。
を聞こうと思ったわけではなくて、次年度もうまく
○副市長(宮尾郁男)
牧野議員にお答えを申し上
やれるかなということだけをお聞きしたかったです。
げます。防犯カメラはどのような場所に取りつけて
あるかについてであります。
次に、消防署の方と同じように火を消せとは私言
いませんけども、消防団の皆さんが実際の実践の消
市が管理する防犯カメラは、現在23施設、118台
火ということに対して訓練を受けておるんでしょう
となっております。鷲津駅前及び新居町駅西自転車
か。ちょっとその辺をお聞きしたいです。
等駐車場の自転車盗難防止や湖西病院、図書館、ア
○議長(菅本利隆)
メニティプラザ等それぞれの施設内外の防犯対策、
消防長。
○消防長(長尾忠明)
お答えさせていただきます。
そのほか環境センター、地域センター、幼稚園、
毎月、月例訓練と称しまして、ポンプ操法、ポン
小・中学校などに敷地内への不法侵入者に対する防
プ機関員訓練、自然水吸水訓練、中継送水訓練、こ
犯対策、そのほか不法投棄防止を目的として市内各
ういった火災防御訓練を実施しております。また常
所に設置されております。以上で答弁とさせていた
備消防と林野火災防御訓練や火災など災害時におけ
だきます。
る現場活動のあり方の研修会など、合同の訓練や研
○議長(菅本利隆)
12番
修も実施しております。
○12番(牧野考二)
ありがとうございます。余り
牧野考二君。
細かいことを聞くと防犯上問題があるんではないか
議員がおっしゃるように、今後も実災害に即した
174
なと、自分で質問を出しておいてつくづく感じまし
済みません、未設置の今後の取り扱いということに
た。ですから本当に細かいことを私は聞こうとする
ついて何か予定あるんですか。
わけではありませんので、その辺をよく御理解いた
○議長(菅本利隆)
だきたいと思います。
○教育次長(山本英俊)
教育次長。
答弁させていただきます。
また市内の施設内につけてあるカメラあるいはデ
具体的には少し遠慮させていただきたいですけれ
ータですね、これの管理というものはどこでやって
ども、今後防犯上対策が必要と思われる施設には、
おられるんですか。
防犯カメラなども含め、設備面にかかる対応を進め
○議長(菅本利隆)
ていきたいと考えております。またハード面だけで
副市長。
カメラの管理をどこでやっ
はなくソフト面の対応もあわせて総合的に実施する
ているかという件についてでありますが、カメラが
ことにより、より安全でかつ豊かな学習環境を実現
設置されている施設につきましては、施設を管理す
していきたいと考えております。以上でございます。
る課長など施設管理者もしくは指定管理者などが、
○議長(菅本利隆)
12番
カメラの維持管理や撮影データの管理を行っており
○12番(牧野考二)
ありがとうございました。学
ます。
校というのはいろいろ事件がありましたので、防犯
○副市長(宮尾郁男)
牧野考二君。
鷲津駅前そのほか新居町駅西自転車等駐車場は、
カメラ、あるいは警報のブザーとか、ああいうよう
湖西市自転車等駐車場防犯カメラの設置及び運用に
なものをあったほうがいいんではないかなというふ
関する要綱というものに基づきまして、管理につい
うに感じておりますので、この辺は教育委員会の判
て運用方法が定められております。そのほかの施設
断でやっていただきたいなとこんなふうに思います。
についてはそれぞれの施設で管理者の専決により随
では次のところ行きます。
時運用を行ってきておるものでございます。以上、
防犯カメラで最後の質問になります。
答弁とさせていただきます。
昨今、交通事故が発生したときの目撃情報を求め
○議長(菅本利隆)
12番
○12番(牧野考二)
大事な点、なかなかあと質問
る看板が設置されております。事故の原因究明がお
牧野考二君。
くれ、解決されない事件があるように感じておりま
す。また発生件数が多くはありませんが、昨年市内
するのがすごくしにくいです。はっきり言って。
では済みません、なかなか答弁しにくいと思いま
の店舗で強盗事件などが発生したこともあります。
すが、保育園、幼稚園、小学校、中学校の防犯カメ
人通りの少ない時間帯になると、情報も少なくなる
ラの設置状況というものを教えてください。
と思います。犯罪の追跡や交通事故の原因の解析な
○議長(菅本利隆)
どを目的に主要道路などのカメラを設置しておけば
教育次長。
○教育次長(山本英俊)
有力な情報として活用することが可能となり、問題
教育次長より答弁させて
解決の一助になると考えます。
いただきます。
御配慮ある言葉での質問でありがとうございます。
このようなことから大きな道路、交差点や事故が
議員が言われますように防犯上の問題もあり、設置
多発する交差点にカメラを設置することを検討され
箇所の状況についてはまことに申しわけございませ
てはどうかなということで答弁をお願いいたします。
んが差し控えさせてください。現在、防犯上対策が
○議長(菅本利隆)
必要と思われる施設については、極力設置してきて
○副市長(宮尾郁男)
いる状況でございます。以上でございます。
交差点にカメラ設置はいかがかという件についてで
○議長(菅本利隆)
12番
ありますが、市が防犯カメラを交差点に設置するこ
○12番(牧野考二)
それ以上聞くこともないんで
とに関しましては、現在設置の場所や設置の台数、
すけど、ちょっと今極力という言葉を使ったもんで
それから具体的なデータ管理を含めた運用の方法に
すから、未設置の施設があるようにも聞こえます。
つきまして、どのような方法がとれるのかというこ
牧野考二君。
175
副市長。
大きな交差点や事故多発の
でございます。
とを調査研究する必要などあり、課題もたくさんあ
るということでございます。また近隣市でも設置の
平成25年度内に設置する施設としましては、庁舎
事例が湖西市を中心とした近隣市においては事例が
のほかに新居斎場、図書館及び防犯灯、鷲津駅前広
ございません。本市の現状においては、現段階での
場シェルター照明がございます。
また平成26年度には消防本部高機能消防指令セン
設置は相当難しいものと考えております。以上で答
ターのLED化を予定しております。以上で答弁と
弁とさせていただきます。
させていただきます。
○議長(菅本利隆)
12番
牧野考二君。
○12番(牧野考二)
現時点では設置は難しいとい
○議長(菅本利隆)
12番
うことですね。でも市民が安全そして安心して暮ら
○12番(牧野考二)
ちょっと早く言われたので、
していくということから考えますと、個人情報、プ
どことどこかちょっと。大体の予測はわかります。
ライバシーの保護を守りながら、有力な活用方法で
ありがとうございます。
牧野考二君。
はないかなというふうに感じますけども、これから
LEDの器具というのは価格も高いんですよね。
しっかり調べていただいて、できたらつけていただ
今すぐ全てとは言いませんけども、あと残りのもの、
きたいなとこんなふうに思います。よろしくお願い
今26年度まで言っていただきましたけど、26年度で
いたします。
大体終わりなんですか。全部できるんですかね。大
体どのぐらいを目標に全部かえてしまうという考え
では次よろしいですか。
○議長(菅本利隆)
はい、どうぞ。
方ですか。
○12番(牧野考二)
では次に照明のLED化につ
○議長(菅本利隆)
総務部長。
いてです。経費削減の折、照明器具のLED化、進
○総務部長(疋田哲也)
まず庁舎でございます。
捗状況はということでお聞きいたします。
庁舎につきましては現在蛍光灯の器具ですが、1階
この議場も照明はLEDにされておりますが、庁
の東側においてカウンター部分を直管型のLED灯
舎内には110ワットあるいは40ワットの蛍光灯が多
に、事務室部分を省エネルギー型の高効率型蛍光灯
く使用されております。また出先機関でも蛍光灯が
に取りかえております。これは平成24年度から26年
多いように思います。現在LED化の進捗状況はい
度の3年間で1階の東側の事務室ということになり
かがでしょうか。
ますので、商工観光課から、来年、水道課という1
○議長(菅本利隆)
階の東側。ですから、この分で残りの1階の西側、
答弁願います。総務部長。
牧野議員の御質問にお答
2階、3階ということになりますと、このペースで
えをいたします。庁舎内や各施設の照明のLED化
いくと10年以上かかってしまいますが、今後照明機
の進捗状況についてでございます。
器の寿命などを十分考慮しながら、一方で今やって
○総務部長(疋田哲也)
庁舎につきましては、市民ホール、廊下などの共
る工事につきましては一応10割の補助をもらってや
用部分、議場は既に取りかえを行っております。そ
っておりますので、そういうことで財源の確保に努
の他の事務室部分はLED灯及び省エネルギー型の
め、できるだけ早期に実現はしたいというふうに考
高効率型蛍光灯に取りかえることとしまして、平成
えております。以上でございます。
24年度から順次行っているところでございます。
○議長(菅本利隆)
12番
○12番(牧野考二)
ありがとうございます。その
その他の施設につきましては、湖西病院、環境セ
牧野考二君。
ンターの工場棟、南部地区構造改善センター、北部
とおりで、器具も高いもんでなかなか大変だと思い
地区多目的研修集会施設、知波田小学校体育館、岡
ます。しかし電気代が安くなるんですよね。大分安
崎中学校武道場において、LED灯を含む省エネル
くなりますね。そういうことから考えると、早くや
ギー型の照明を既に設置しております。また防犯灯
るべきではないかというような気もいたします。
それでは次いきたいと思います。
につきましては、LED灯を順次設置している状況
176
浜松市では街灯のLED化を15年から10年かけて
○12番(牧野考二)
ありがとうございます。この
全てLED化という計画が出ております。ちなみに
ようにたくさんあります。ですから先ほど言いまし
消費電力は水銀の3分の1、ナトリウムの場合は、
たように費用が非常にかかります。でも、水銀灯に
ナトリウムというのは黄色っぽい水銀灯みたいなタ
比べたら電気代ががんこ安くなりますよね。そうい
イプですね、それが寿命もLEDは水銀の5倍と、
うことからいくと、やはり何か詰めてでもやったほ
ナトリウムは2.5倍と長い。浜松市は交換にかかる
うがいいかなという気もいたします。でも湖西市の
費用を含めても長期的な維持管理費LEDが最も効
懐状態からいくと、なかなかやってくださいという
果的な経済的と判断しているそうです。湖西市につ
ことも言えないような現状ではないかなとこんなふ
いては毎年防犯灯は徐々に交換してるということは
うに感じております。
お聞きしております。水銀あるいはナトリウム灯に
それで実は昨日の新聞で私がちょっと入手したも
ついてはどのように考えているか、教えてください。
のの中で、今度LEDの2倍明るいというものが出
○議長(菅本利隆)
ます。これは実用化には3年ぐらいかかるかと思い
総務部長。
○総務部長(疋田哲也)
街灯のLED化と防犯灯
ますが、今はこのようにLEDとか棒とか点で出し
の取りかえについてでございます。
てますけども、平べったいやつで出てきます。そう
現在、本市の道路照明灯には水銀灯及びナトリウ
すると、これはLEDではなくて有機ELというも
ム灯を使用しておりますことから、今後LED照明
ので出てきます。薄くて明るいということでLED
に更新した場合には、電気使用料金の削減に大きな
の2倍ということも出てきますので、その辺もよく
効果が期待できると考えております。
目を見開いて、いいものはいいで取り上げていただ
そのため道路照明灯や防犯灯のLED化に向け、
きたいと思います。以上です。ありがとうございま
平成26年度には導入方法等について調査検討を行う
した。
予定をしております。以上で答弁とさせていただき
○議長(菅本利隆)
ます。
たします。再開を14時25分とさせていただきます。
○議長(菅本利隆)
12番
牧野考二君。
○12番(牧野考二)
そういうことで湖西市も浜松
午後2時14分
午後2時25分
だきたいなと思います。
○議長(菅本利隆)
それでLED化に対する費用の試算ということで
再開
それでは休憩を解いて会議を
再開いたします。
お伺いいたします。どうでしょうか。
先ほどの12番
総務部長。
○総務部長(疋田哲也)
休憩
─────────────────
市に負けんように調査して、いい方向にいっていた
○議長(菅本利隆)
それではここで暫時休憩とい
牧野考二君の質問の中で消防長が
答弁をしますので、先にそれからスタートさせてく
費用の試算についてでご
ださい。では消防長。
ざいます。
○消防長(長尾忠明)
庁舎内のLED灯でございます。その設置でござ
先ほど、今年度の消防団員
の入隊団員入れかえの人数を後で報告させていただ
いますが、現在実施しています1階東側事務室が平
きますということで回答させていただきました。
成24年度からの3年間で約680万円、図書館は新居
今年度は27人の入れかえであります。消防団員全
と中央図書館含めまして平成24年度からの5年間で
体の中の27人が退団して、27人が入団するというこ
約1,220万円の試算をしております。
とでございます。
また防犯灯は4,300基で、約1億8,000万円、道路
○議長(菅本利隆)
それでは引き続き12番
照明灯は393基で、約1億6,000万円の試算をしてお
ります。以上で答弁とさせていただきます。
願いします。どうぞ。
○議長(菅本利隆)
○12番(牧野考二)
12番
よろしいですか。
牧野考二君。
177
牧野考二君、よろしくお
それでは施政方針の中で一つ
方針は、やる気ある企業への支援をしていく方針で
お尋ねいたします。
あります。
工業を盛んにということで商工会と連携した中小
企業支援についてですが、今、中小企業にどのよう
やる気ある企業とは、借金というリスクを伴って
な支援をしているかということで考えてみますと、
前進、改革する意欲のある企業でありますので、そ
借金の利息を出すこと、あるいは保証協会の費用を
の金利負担へ支援をするものであります。
中小企業と第一線でかかわり合う商工会の目玉事
出すこと、汗をかかずに支援をする一番楽な支援で
業として、平成20年度からビジネスマッチング事業
ある、そんなふうに私は感じます。
お金を借りれば返さなくてはなりません。しかし
を継続実施しており、平成23年度からは市の委託事
仕事がなかったら借金は返せません。また自分たち
業として次世代産業コーディネート事業と名称を改
も食べていくことができません。
め事業拡大しております。
今の中小企業は何を求めているか。海外に進出し
またNew湖西テクノフェア2013も開催されたば
ていく力のある会社はいいと思います。しかし、海
かりでありますが、その成果も期待しております。
外に進出したくても出られない事情がある会社もあ
市といたしましても、これからこうした仕事先確
保に関する事業の支援に関しましては、商工会を通
ります。そのほうが多いと思います。
して行ってまいりたいと考えております。以上で答
つまり湖西市の中小企業の会社は、お金ではなく
仕事が欲しいんです。私は一般質問で何回もお尋ね
弁とさせていただきます。
をしました。市長から中小企業の皆さんの気持ちを
○議長(菅本利隆)
12番
理解した答弁は聞いたことありません。中小企業の
○12番(牧野考二)
今の市長の答弁お聞きしてて、
中でも小さな会社であっても、一生懸命働いて利益
にこにこしてて何ががっくりですか。おかしいじゃ
を出して、税金を納めてます。また少人数で頑張っ
ないですか、考え方が。本当に中小企業わかってま
て会社があってこそ湖西市も成り立ってると過言で
す。一生懸命やろうとしてるから仕事をくださいと
はないと思います。
言ってるんですよ。その一生懸命やる気がないとか、
牧野考二君。
市及び商工会と一体となって仕事を見つけてあげ
金も借りんじゃないかってそんなばかな話ないです
ることが必要ではないかと思いますが、市長のお考
よ、市長。おかしいと思いませんか。皆さん必死で
えをお伺いいたします。
すよ。そんな何も甘かないですよ。にこにこしてる
○議長(菅本利隆)
市長。
時間なんかないですよ。毎日皆さん必死でやってま
○市長(三上
今、御質問の中に、市長は中
すよ。仕事を何とかしようと。でも小企業のところ
小企業の気持ちがわかっていないのではないだろう
は自分の力で何とか仕事をしようと思っても仕事が
かという気持ちの推察するきつい発言がありまして、
ないんですよ。現実を把握しておられますか、市長。
大変落ち込んでいる次第でございます。
○議長(菅本利隆)
市長。
○市長(三上
再びショックな発言をいただ
元)
実は私は市長の前は別名中小企業活性化センター
元)
と呼ばれる船井総合研究所という三菱総合研究所と
き、まことに残念だなと思っております。これ多分、
間違うような名前だけはついておりますが、仕事の
経営者に対する考え方が多少、大きく違うかどうか
内容は全く違いまして、別名中小企業活性化センタ
わかりませんが、多少違っているのかなというふう
ーであったと。まさに中小企業のために仕事をして
に思います。
いた私であり、船井総研の中ではそれなりに中小企
私のつき合ってきた経営者は、自治体や、県や市
業の経営者の気持ちがわかっているものとして評価
のレベルですね、県や市のレベルに対して仕事をつ
され、取締役にもなった人間であります。そういう
くるための何かを全く期待していない経営者とつき
意味では大変今の発言は落ち込んでおります。
合ってきました。自由主義経済の中で、社長の仕事
はまさに仕事をもらうのが仕事です。つくるのが仕
今までの議会の答弁と同様になりますが、当市の
178
事ですから、自分で必死にその仕事を行っているの
ですから市長の考えておられる中小企業の経営者
が中小企業経営者であります。多分、市から仕事を
というのをもっとレベルの高いところの経営者なん
欲しいと思ってるのは、まさに市が直接工事をする
ですよ。でもその方たちは自分でやりますよ。私も
とかいう直接する仕事の予算をふやしてほしいと思
知ってますよ、そういう経営者。でも、私の言いた
ってる人たちでしょうけれども、市から仕事をもら
いのは、もっと人数の少人数、5人、10人、20人と
うものでないような人たちに、経済の状況を変えて
何とか食べたい。でも自動車産業が今いいと言って
くれという期待は全くしていないというふうに思い
も、何かといったらやはり海外へ出ていきます。つ
ます。国に対しての政策は期待いたしますが、通常
いていける人は先ほど私が言いましたようにいいん
の中小企業経営者は市に対してそのような要求はし
ですよ。しかしついていけない人がいるんです。そ
ないものであるというのが、私が20年間つき合って
の人ら、飯を食べんでもいいか、そうじゃないんじ
きた中小企業経営者でございます。以上です。
ゃないですか。食べなきゃいかんじゃないですか。
○議長(菅本利隆)
12番
そのためには金を借りたらどうするんですか。仕事
○12番(牧野考二)
市長の中小企業というのは人
がなくてどうやって返しますか。そういうことから
数どのぐらいのところを対象にしてるんですか。私
考えると、どうしても仕事を何とかしてあげなくて
は200人、300人のところを対象にしてるんではない
はいかんのですよ。それを商工と商工会とで話を何
んです。もっと少人数のところが苦しいんですよ。
とかまとめて、少しでも仕事を持ってきてもらう。
その辺、市長わかりませんか。一番下のところから
それを最終的に市長が行って、話ししてくださいと
仕事を切っていくのが一番簡単なんですよ、仕事が
行って、はい、いいですよと。これがトップセール
なくなったときに。こんなん誰が言ってもわかるじ
スではないですか。
牧野考二君。
ゃないですか。しかし、そこの方は例えば仕事が欲
市長、私はね、市長が原発のことであちこち行っ
しくて、自分の地区以外あるいはいろんなところへ
てる、その間に中小企業の本当に小さいところ救っ
行って、どこそこの社長でございますって何で通り
てやってくださいよ、仕事を探して。私はそれを言
ますか、話が。通りますか。どこそこの社長だけど。
いたい。私だけではないんです。一般世間で、湖西
ああどこそこの鉄工場のおやじかねというぐらいで
で、皆さんが言っておることはどういうことかおわ
済んじゃいますよ。そこなんですよ、市長、私の言
かりですか。市長、原発のこと言われるより、湖西
いたいのは。
市の税金がもっとふえることやってくれよと。これ
だから以前にもお話ししました。市長にトップセ
を盛んに私は聞きます。みんなとは言いません。言
ールス行ってくださいと言ったら、行きますと言っ
葉、難しいところあります。みんなというと多くの
たではないですか。それはどういうことかというと、
人に全部の人が言うみたいなこというけど、そうで
かみ砕いて言わないと市長わかりませんかね。私の
はないんです。やはり私の近くの方で話のできる方
言いたいのは、商工労政と商工会と下準備するのが
は、多くの方は、何をって、原発の話するんだった
当たり前ですよ、そんなもの。それで市長、ここん
らもっと市に税金の入ることを話ししてよ。それに
とこ話がまとまりそうですから行ってください、そ
は中小企業の仕事も一生懸命とってきてよ。これが
れがトップセールスではないですか。今、国のやり
現実ですよ、市長。おわかりいただけますか。私、
方としても国外へ原子炉売ってますよ。売りに行っ
こんな熱くなるつもりはなかったですけどね、どう
てますよ。市長の大嫌いな。でも、その原子炉を売
しても先ほどの市長の答弁聞いてて、言わざるを得
るのや下話は全部ほかの人がやってますよ。首相が
んで言いました。答弁お願いします。
行って判こつくだけですよ。一から十まで市長に私
○議長(菅本利隆)
市長。
やってくれとは言ってません。その下働きをすると
○市長(三上
やはり少しばかりウエートの
こが機関としてあるではないですか。
置き方が違うのかなという印象を受けました。
179
元)
は、私らの考え方も理解してほしいなと。市長の言
まず私がつき合っていた中小企業というのは従業
員5人から100人ぐらいが多い会社をつき合ってい
うこともわかります。わからんわけではありません。
ましたので、200人以上の会社がメーンの会社では
でも私らの言うことも理解してほしいなというのが
ない。それが船井総合研究所という会社であります。
私の考え方です。
○議長(菅本利隆)
市長。
市の仕事の何割かわかりませんがかなりの仕事なん
○市長(三上
それではもう一つ言わせてく
だとおっしゃるのであれば、どのようなことを例え
ださい。仕事をふやすという意味で、民主党末期で
ば例として行ったらいいのかを例示していただけれ
ありましたが、夏に岡田副総理が財務大臣権副総理
ば私は考えます。私のつき合ってきた5人から100
だと記憶しておりますけれども、浜松にやってまい
人ぐらいの会社の経営者は、市に仕事をつくってく
りました。そのときに私が言ったのは、不況、円高、
れなどということは99%言っておりませんでしたの
デフレ、その3つだけでも国債をもっと発行しても
で、大変違和感があります。私のつき合ってきた会
いいのに、震災が加わったんでしょうと。四重苦で
社と牧野さんがつき合っている社長との余りにも意
あるならば、財政赤字云々よりも今仕事をつくるた
識の違いにびっくりしているというのが今日であり
めに財政出動ではありませんかと申し上げたところ、
ます。市は何をしたらいいのかを具体的に言ってい
岡田副総理はなかなか冒険はできないんだと。日銀
ただければ検討したいと思います。以上です。
引き受けでいいではないですかと言ったときに、そ
○議長(菅本利隆)
12番
こまで冒険ができないと言いました。
○12番(牧野考二)
市長のつき合ってる少人数の
そしてその秋でした。間もなく自民党政権になる
とこと違うということを今お聞きしました。かもし
かもしれないというムードがある選挙の直前に、こ
れません。でも、私のつき合ってる小さいとこでも、
れはたまたまなんですが、野党の時代の安倍晋三さ
市長、済みませんけど税金納めてるんですよ。利益
んに偶然会ったんですね。同じことを言ったんです。
が上がったときには税金を納めてるんですよ。それ
そしたら私が政権をとったらそういたしますと言っ
で一から十まで全部仕事探してくれとは言ってませ
てくれました。それがアベノミクスなんですね。
そして今、仕事をとってこいと、それが市長なり
牧野考二君。
元)
んよ。そういうことを言ってるんではないんです。
だから安倍さんのやってる全てのこと、大分気に
全部、自分は何もせんで、仕事探してこいよってそ
入らないこと多いですが、アベノミクスの財政出動
うじゃないんですよ、私の言っておるのは。自分も
に関してだけは、だけと言いましょう、これに関し
必死で探してますよ。でも中小企業の小の方という
て私はやっていいんだと言っています。賃金を上げ
のは限度がありますよ。わかりませんか、そこんと
るというのが今4つめの矢で賃金を上げると言って
こ。理解いただけませんか。
るんだと、賃金を上げるというなら、それはパート
私は言いたいのは、先ほど言ったじゃないですか。
タイム社員の時間給をどんと上げればいいんですよ。
商工会にもいろんな手順があるじゃないですか。市
それをやらずに大企業にお願いだけしてるから、あ
の職員だっていろんな手順あるじゃないですか。市
れはジェスチャーというんですね。それは気に入り
長もこれだけ顔の広い方だったらいろんな手順があ
ません。ジェスチャーなんか要らないんです。中小
るじゃないですか。そういうありとあらゆるものを
企業を助けるというか、働いてる人ですね、会社を
出して、何とかこの方救ってやってくださいよ。そ
助けるんではなくて、働いてる人を助けるんならば
したら皆さん飯食べて、税金払いますよ。そしたら
時間給を上げるべきなんです。
増税なります。それとも生活保護の人間がふえたん
オーストラリアは日本の倍が最低時間給なんです
がいいんですか、市長。極論はそこいっちゃうんで
ね。それは商工会長がオーストラリアに行って、私
すよ。
にすぐ伝えてくれました。こんなに底辺の労働者が
違うんだなと、びっくりしたと言っておりました。
ですから市長、やっぱりその辺の考え方というの
180
日本は平均は高いけれども、上から下まで賃金の格
に申し上げております。ですから商工会から具体的
差が物すごくでかいんですよ。なぜかというと労働
にこういうことをやってほしいんだとかいう希望が
組合がエリート労働者の組合だからです。企業別組
あった場合、まさにビジネスマッチング事業はそう
合であり、末端の労働者が組織されないからなんで
ですが、そういう形で要望がある中で支援しようで
す。だから労働組合の集まりに行くと、僕はそれを
はないかという形であります。ですから具体的に商
言ってるんです。それが社会的使命ではありません
工会はまとめ役ですから、中小企業の。そのまとめ
かと。あなた方は恵まれた労働者の集団だというこ
役からこのようなことをやってくれという具体的な
とを理解してほしいということを苦言を呈している
要求があったらやれということはそれはちゃんと僕
のは私であります。
は言っております。予算化もしてきました。だから
そういう意味では、大きな形で国にやっている点
そういう冒頭の答えの中で次の質問がちょっと私と
で仕事をとる努力はしております。しかし湖西市の
しては大変私とちょっと意見が多少違うなと思いま
どの会社にどのような仕事ということまでは、市は
したので、言わせていただいた次第であります。仕
多分期待されていないというように私は感じており
事をつくるという点に関しても市長がしないとは言
ます。以上です。
っておりませんが、商工会を通じて具体的な提案が
○議長(菅本利隆)
12番
○12番(牧野考二)
そう感じておらないのは市長
あれば応じたいと思います。それで締めくくりたい
牧野考二君。
と思います。以上です。
だけではないですか。私は何、見てみてください。
○議長(菅本利隆)
12番
特にプレスの関係、見てみてください、市長。見た
○12番(牧野考二)
ありがとうございました。い
ことありますか。もう俺、あしたからやめるよとい
つまで言ってても一緒になりますけども、私は、じ
う方がおられるんですよ、実際は。何でか。仕事が
ゃあ湖西市の商工労政は何をやっておるんだという
ないんだよ。ね。そういうのを目の前で聞かされて
ことになりますよ、市長。商工会と何で話ししてな
みなさい。市長。私だって何とかしてあげたいなと
いんですか。いろんな打ち合わせをして何で前出な
いう気持ちになるじゃないですか。ですから、何回
いんですかと。何をやればいいんですかということ
も言うようですけども、市長に最初から出ていって
になりますよ、市長。そうでしょ。商工会だけにぶ
くれなんて、私言いませんよ。それを段取りするの
つけたってだめなんですよ、これ。商工労政と一緒
が商工じゃないですか。あるいは商工会じゃないで
になってやってくださいということを言ってるんで
すか。商工会と手を組んで何でできないんですか。
す。ですからその辺をやはり商工労政のほうも今部
そうすれば何とかなる。いや商工会の人間とか、市
長もいますけども、部長に僕答弁くださいとは言い
長済みませんけど、私話ししてます、この件につい
ません。でも、私の言うことは理解いただけると思
ては。いやというほど話ししてます。こんなんたま
うんですよ。単独でやれと言ったってそれは無理な
にここで話しするだけであって、しっかり話しして
んですよ。それから市長に最初からあそこの会社行
ます。ですから市長が何と言われようと、やはり湖
って仕事持ってきてくれ、そんなこと私は言うつも
西市の中小企業の本当の小のとこ救わないとだめな
りはありません。そうではなくて、下準備は商工労
んですよ。みんな生活保護になりますよ。
政と商工会でやってくださいというのが私のもとも
○議長(菅本利隆)
市長。
との考え方ですよ。それが一番理想的な生き方じゃ
○市長(三上
ではもう一回だけ言わせてく
ないですかと。国の生き方もそうですよ。先ほど言
ださい。牧野さんの気持ちとしては理解できます。
ったように原子炉だって一緒ですよ。海外へ売りに
それと冒頭の回答に私答弁いたしましたように、仕
行くだって、何も総理大臣が判こつくだけですよ。
事をつくるという、仕事確保に関することは、商工
何がって、湖西の市長といったら重いんですよ。小
会を通じて行いたいと思いますということを、冒頭
さいとこの社長で私はどこそこの社長でございます
元)
181
牧野考二君。
する考えはないかどうか。
と言ったって、そんなん軽いんですよ。湖西市長と
いったら重みがあるんですよ。そこを使ってやって
ウといたしまして部長・課長代理の管理職評価で
くださいということをお願いいたします。失礼しま
ございます。まず最初にお答えしなくてはいけませ
す。ありがとうございました。
んが、どうも湖西市では部長評価やってますかとい
○議長(菅本利隆)
以上で、12番
うことが第一に本来は質問すべきでございましたが、
牧野考二君の
それも含めてということで御理解をいただきます。
一般質問を終わります。
地域協働の取り組みを意識した行動に努めている
─────────────────
○議長(菅本利隆)
鈴木義則君の発
かに着目した管理職評価項目、市民・地域協働の視
鈴木義則君。ただし
点というものを採用している事例がございます。市
次に、14番
言を許します。それでは14番
民協働でつくる市民が誇れる湖西市、湖西市で採用
一括質問後一問一答式にて行います。
〔14番
する考え方はないかということ。
鈴木義則登壇〕
○14番(鈴木義則)
14番
鈴木義則でございます。
エといたしまして、現在やっておらないという部
長職の評価でございますが、あえてこれを出させて
主題としまして4つの主題について伺ってまいり
ます。先ほどお話がありましたように、一括一問一
いただいております。部長職評価項目に行財政改革、
答でお願いいたします。最後のバッターでございま
実績・成果・意欲・意識・姿勢・困難さ・ハンディ
すので、もうしばらくおつき合いをいただきたいと
や経営感覚、市経営についての危機感・責任感を自
思います。
治経営評価として採用している事例があります。非
常に重要な内容だと私も理解いたします。市でも採
まず第1点目でございますが、人事評価制度につ
用する考えはあるか。以上について伺ってまいりま
いて伺ってまいります。
す。
その1つは行財政改革プランで指摘している課題
3番目に、資格試験制度について伺います。係長、
と対策についてということでございますが、プラン
では、ばらつき、公平性、基準の曖昧さなどが指摘
課長などへの昇格に際しまして、資格試験制度を導
されているわけでございます。
入する考えはあるか、伺ってまいります。
アといたしまして平成25年度、実施方法を見直す
4番目といたしまして、人事評価制度の検討組織
ということになってましたけども、どのような見直
について伺ってまいります。人事評価検証委員会な
しをしたのか。イといたしまして平成26年度、制度
ど、組織的な研究・改善を進める考え方はないか。
を見直すということになってますが、どのように見
以上でございます。
主題の2といたしまして、総合計画について伺っ
直す考えか伺いたいと思います。
てまいります。
2番目といたしまして人事評価の手引書について
まず第1項目といたしましては、総合計画、基本
でございます。まず管理職と管理職以外の職員とで
計画と職場の活動計画についてであります。
は評価内容や項目が違うわけでございまして、現在
の手引書、人事評価の実施についてを対象者別に分
アといたしまして、総合計画の成果指標・目標は
け、よりわかりやすい指導書にする考えはないかと
中間年度と最終年度しか示されておりません。その
いうことが第1点目です。
間を埋める年度ごとの指標・目標は、どのように示
されているか伺います。
イといたしまして係長・一般の評価についてでご
ざいますが、評価項目の定義、5段階評価の根拠、
イといたしまして、基本計画といわゆる総合計画
標準点いわゆる5段階のうちの3ですね、の具体的
の下位計画という意味の基本計画でございます、の
行動例を例示している、こういうわかりやすい評価
基本計画と職場の活動計画はリンクしているか伺い
手引書、こういうのを採用している事例がございま
ます。
ウといたしまして、総合計画と各種基本計画です
す。市でこういった方向に、こういったものを採用
182
ね、これを合わせますと計で45個になると、我々の
舞阪との連携を意識的に強めるなど遠江八景を今後
いただいた資料ではなりますが、さらに詳細に伺い
観光事業に生かしていくチャンスと考えております。
ますと、まだあるんだよというようなお話も一部あ
市ではどのように生かしていくか伺ってまいります。
りますが、その数はともかく40から多くても50には
最後に、公園整備について伺います。
至らないんだろうと思いますが、それぞれの活動報
表鷲津湖岸3号公園の整備についてでございます。
告、それはどうなっているのか伺います。活動報告
数回にわたる市民を交えたワークショップでの熱心
といいますのは年度ごとのというイメージですね。
な検討の結果、整備計画案を市長へ答申した経緯が
項目2といたしまして、総合計画と行財政改革プ
ございます。表鷲津3号公園整備について、どう考
えているか伺います。以上でございます。
ランの整合性についてでございます。
○議長(菅本利隆)
平成27年度指定管理者制度導入目標が、総合計画
それでは答弁をお願いいたし
ます。冒頭、では総務部長。
では15施設、32年度は20施設となっております。行
〔総務部長
財政改革アクションプランでは2件となっています
疋田哲也登壇〕
○総務部長(疋田哲也)
が、この両計画間の整合性を伺います。
それでは鈴木議員の御質
問にお答えをいたします。
3番目といたしまして、総合計画における将来人
平成25年度実施方法をどのように見直したかにつ
口目標についてでございます。
人口政策は行政、特に長期計画の基本であります。
いてであります。平成25年度につきましては組織目
総合計画における将来人口目標は、中間年度で6万
標をしっかり定めること、個人の目標も組織目標に
3,500人となっております。
即したものにすることを周知するとともに、能力態
アといたしまして、平成25年度12月末現在で6万
度評価の基準となる執務状況記録を管理することを
1,419人でございますが、これまでどのような人口
見直しの重点として指示しました。また公平性を確
増加策を実施してきたか、そして課題は何だったの
保し評価点のばらつきを抑えるため、部門ごとの平
か。そしてさらにイといたしまして、27年度の目標
均点を算出した偏差値をもとに評価する基準を設け
6万3,500人は達成可能か、達成するための対策を
ました。
次に平成26年度の制度をどのように見直す考えか
伺います。
4番目といたしまして。先ほど来いろいろ議論ご
についてであります。人事評価については、アクシ
ざいました。ちょっと違う観点からという意味もあ
ョンプランにおいて平成27年度に昇給・昇格へ反映
りまして再度伺います。日本は今後30年から50年で
していくことを目標に掲げていますので、平成26年
人口減少や超高齢化、自治体間競争など、社会の激
度後期の人事評価には修正した制度で行うよう計画
変が予想されております。30年、50年先を視野に、
しております。先進地の事例や今までの本市の状況
重点的なまちづくりなど総合計画を見直す考え方は
を見ながら、今後の人材育成の重点となる、頑張っ
ないか。ここでは総合構想というような意味を含ん
た職員が報われるような制度づくりを継続して目指
でおります。
してまいりたいと考えております。以上で答弁とさ
せていただきます。
主題の3といたしまして、観光について若干伺っ
○議長(菅本利隆)
てまいります。
14番
鈴木義則君、いかがで
しょうか。
1といたしまして遠江八景について。静岡県は浜
名湖周辺の歴史的、文化的価値のある景観の中から、
○14番(鈴木義則)
遠江八景を決めました。湖西市では潮見坂ですね、
ず一点最初にお話ししたいのは、お願いと言います
それから浜名の、この湖西の2地区と瀬戸、弁天が
かね、このいわゆる行財政アクションプラン。これ
含まれております。身近な歴史的、伝統的、文化的
がこの表記が何年度に何やりますということ、表記
価値を再評価し、近隣、特に近隣ですね、三ケ日、
がこれだけではわからないわけですよ。こういう表
183
ありがとうございました。ま
記では。ぜひこれを、これやりました、これやりま
ということでございます。
すということを、立派な内容があるんですからそう
○議長(菅本利隆)
14番
いうことの表記ができるような素案にしていただき
○14番(鈴木義則)
予算上でとお尋ねしたつもり
たいんです。そうすると我々が見ても評価できるで
だったんですが、わかりました。
鈴木義則君。
今のマイナスの件ですね、市長にちょっと伺いま
はないですか。中身がわからない、これいただいて
すけど、市長はどのようにお考えですか。
も意味がない。まずお願いをしておきます。
○議長(菅本利隆)
市長。
いきますと、いわゆる5段階といいますか、上から
○市長(三上
市長になる前は、私は民間に
SとAですか、については評価をして、いわゆる一
おりましたので、当然マイナスの評価があるものだ
時金に対して反映させます。プラスの反映ですね。
というふうに考えて今まで生活をしてきましたが、
20%の割合の人に対してプラスの加点するわけです。
公務員の場合は、基本的に評価をすること自体に対
マイナスの加点がないということに対してどのよう
して自治労の組織が強い時代から、今多少変わって
に考えているのか、これからどう考えていくのか。
きておりますが、評価そのものに反対する。勤務評
もう一つは、そのプラスの加点の人件費というの
定そのものに反対するという時代から、そこまでは
はどのような扱いになってるのか、予算上ですね。
反対しないが余り賃金に反映させるなという流れの
二点について伺います。
中で、やっとプラスに反映するならいいよとなって
○議長(菅本利隆)
きた。そのうち時間がたてば、今大きな流れは民間
それで二点について伺いますが、今の人事評価で
総務部長。
元)
現在の人事評価制度につ
に近い形にしようという流れにありますので、その
きましては、平成14年度からいろいろ検討して導入
うちマイナスもつけるという方向に変わってくるの
ということでやっておりまして、実際に試行の段階
ではないのかなと。それが民間に近い形にしようと
から実施というのが平成24年度になっております。
いう一つのあらわれではないかというふうに私は思
24年度から実施と。勤勉手当に反映した形をとって
っております。その過程の中で、まず評価を導入す
おります。確かに議員おっしゃるとおりにマイナス
ることになり、次にプラス評価に関しては反映する
の評価というのはございませんので、今後人件費の
ようになった。その次には今度はマイナス評価も入
こともございますので、制度を見直す中でまた今後
ってくるというふうになるのではないかというふう
どうするかということも検討していきたいと考えて
に考えております。ただ時間はかかるのかなという
おります。
ふうに理解しております。以上です。
○総務部長(疋田哲也)
それと今現在、勤勉手当のほうに反映しておりま
○議長(菅本利隆)
14番
すので、その分で人件費は増ということになります。
○14番(鈴木義則)
わかりました。ぜひ今度の27
以上でございます。
年度、これ26年度の改善といいますか見直しですね。
○議長(菅本利隆)
それでは14番
○14番(鈴木義則)
確かに人件費、予算上の人件
鈴木義則君。
この中でぜひ検討課題にしていただきたいというこ
鈴木義則君。
とをお願いいたしまして、次お願いします。
費よりも増になるということですね。市長にちょっ
○議長(菅本利隆)
と。
か。1の2のアですね。全部まとめていいですか。
○議長(菅本利隆)
それでは答弁、総務部長です
エまで。アイウエまで。
ちょっと待ってくださいね。
市長、答弁するなら答弁してください。では、総務
○14番(鈴木義則)
部長。
アのところで言って、一呼吸入れてイにいってくだ
○総務部長(疋田哲也)
済みません、補足します。
さい。私はずっと聞きますから。
○議長(菅本利隆)
人件費の増というのは、現在当然それも見込んで
アイウエまでありますので、
答弁はずっとエまでやる。わ
かりました。それでは総務部長。
予算上は足りておりますので、ただその分はふえる
184
○総務部長(疋田哲也)
いと思います。
人事評価の実施について
部長職の評価につきましては、例えば我々が視察
を対象別に分け、よりわかりやすい指導書にする考
に行ったところの例からいきますと、部長・課長の
えはないかについてであります。
現在は、課長級、課長代理と係長級、主査と主任
ほうから先に評価書つくってるんですね。私はそれ
級、副主任と主事級の4種類に分け、職務級別の役
が正しいと思います。部長職は確かに立派な人がな
割定義表で説明して実施しておりますが、今後、よ
ってるんだからということもありますが、例えばA
りわかりやすい評価基準等に改善していきたいと考
職場ですばらしい成績上げたけども、B職場では不
えております。
適切だということもあるわけです。その逆もあるわ
次に、係長から一般評価において評価項目の定義
けですね。AはだめだったけどB行ったら、部長に
等わかりやすい事例があるが、市で採用する考えは
なってこっち来たらすごいねという人もいるわけで
ないかについてであります。
す。あるいはその職場の人員構成とか個性とか、い
現在、人事評価を行っているところでありますが、
ろんな要素で、とにかくその立場に立って、その生
このままでよいという考えはありません。より効果
産性といいますか、それをどのように上げてきたか
的な手法等があれば取り入れていくことは可能だと
ということが評価の対象なんで、立場が上に立てば
考えております。
立つほどその影響力が大きいわけです。
私ははっきり言いまして部長職の評価というのは
次に、管理職評価項目で市民・地域協働の視点を
本来順番からいくと副市長さんがおやりになるわけ
採用する考えはないかについてであります。
現在の人事評価では、特に市民協働に着目した項
です。副市長さんがおやりになるためには、部長さ
目はありませんが、市民ニーズ等の視点からを基本
んのそれぞれの役割、当面に現在取り組んでいる課
として役割等の定義を設けておりますので、制度を
題ですね、これをやはり進捗ということも絡むわけ
改善していく中で参考とさせていただければと考え
です。ですからぜひそういうことで近々のうちに取
ております。
り組んでいただきたいなと思いますが、市長にもう
一回この点について伺いますがどうでしょうか。
最後に、部長評価項目で行財政改革や経営感覚を
自治経営評価項目として採用する考えはあるかにつ
○議長(菅本利隆)
市長。
いてであります。
○市長(三上
実は今検討のさなかにあるも
元)
部長級の職員は、市政を引っ張る経営陣の一人で
のが、降格というのが今できないことになっていま
ありまして、ほかの職員の模範となるべき立場であ
す。降格にできないことになっているけれども、部
ります。今年度は評価を行っておりませんが、部長
長にしたけれども部長として必ずしも、失敗したな
のモチベーションを維持・向上させるためには、今
というケースが起きたときには、降格でないけれど
後人事評価制度の改善を検討する中で御指摘の項目
も部長職から外すということはできないだろうかと。
も取り入れていく必要があるだろうと考えておりま
今できないんですよね。それを今検討せよと指示を
す。以上で答弁とさせていただきます。
出しております。今年度はちょっと間に合いません
○議長(菅本利隆)
14番
でしたので、来年度はどういう結論になるかあれで
○14番(鈴木義則)
ありがとうございます。基本
すが、ちょっとそういう例がないからだめとか、何
的にはよりわかりやすい手引書、これをつくってい
かそういうほとんど例がないからとかいう理由で事
っていただいて、評価の仕方が職場でばらつきが出
務部門は中間回答はもらっておりますが、検討が足
るとか、なかなか総務のほうの意思が通達できない
りないと、これはできるはずだと言って、実は検討
とかということをなくしていくためには、やはり手
している途中にあります。
鈴木義則君。
順書を非常にわかりやすくすることだと思うんです
それともう一つ、部長職の評価はしていますが、
ね。ぜひ先進的な事例を研究して改善をお願いした
給料を変えるということにしていないということな
185
んです。評価はしています。評価はしてるんだけれ
価制度が妥当であるかどうか、数年に一度、組織的
ども、給料に反映させる、ボーナスに反映させると
に研究・改善をしていくことは必要と考えます。そ
いうことは部長職には現在していないという意味で
の手段としての委員会設置につきましては、本市に
ございます。以上です。
あった方法を検討してまいりたいと思います。以上
○14番(鈴木義則)
間違いないですか。
で答弁とさせていただきます。
○議長(菅本利隆)
市長。
○議長(菅本利隆)
14番
○市長(三上
ちょっと先ほどの回答ですね、
○14番(鈴木義則)
この際、了解いたしました。
元)
鈴木義則君。
ちょっと私うっかりしてましたが、24年度は試行で
次お願いします。
1回やってみろという形でやってみたんですね。25
○議長(菅本利隆)
年度はしていなかったというふうに訂正させてくだ
2の1の1ですね。企画部長。
さい。以上です。
○企画部長(渡辺
○議長(菅本利隆)
14番
○14番(鈴木義則)
そういう大事なことを、やっ
それでは総合計画につい
標がどのように示されているかについてでございま
す。
総合計画では、まちの将来像と目指すまちの姿を
ぜひ前向きに採用する方向で検討してください。
基本構想として示し、それを展開するための施策と
次お願いします。
して基本計画が策定されています。そして基本構想
それでは続いて答弁をお願い
や基本計画の達成度を評価する指標として、中間年
します。市長。
○市長(三上
泉)
てのうち、総合計画におけます年度ごとの指標・目
鈴木義則君。
ぱり市長が御存じないということはまずいですよ。
○議長(菅本利隆)
それでは続いて答弁願います。
元)
度と最終年度に施策目標が設定されています。
資格試験制度を導入する考え
またこれらの基本計画の施策や実施計画の事業は、
方はあるかという御質問でございます。
管理職への昇任試験につきましては、県内35市町
各施策担当の事業計画の積み上げによりつくられて
のうち政令市を除く33市町の中で10市が実施いたし
おりますので、年度ごとの指標や目標は、各担当が
ております。
事業を進める中で行う事業評価の中で活動指標を示
し進捗状況を検証しております。
導入している自治体の中には、受験者数が減少す
るなどの問題もあるようでございます。また必要な
次に基本計画と職場の活動計画のリンクについて
ポストに求める人材をどのような内容の試験で評
でございます。総合計画の基本計画は、各施策担当
価・判断するのか、非常に難しいという声も聞いて
が行う事業の積み上げによって達成されます。また
おります。今回、議員からの御提案をいただきまし
各職場の活動計画は、原則として総合計画に基づき
たので、私といたしましては試験導入の検討に入り
計画されておりますのでリンクしていると考えてお
たいと思います。以上です。
ります。
○議長(菅本利隆)
14番
○14番(鈴木義則)
ありがとうございます。
次に活動報告はどのように行っているかについて
鈴木義則君。
でございます。総合計画を含めた45の各種計画の進
行管理につきましては、それぞれの計画によって異
次お願いします。
○議長(菅本利隆)
なっておりますが、これらを含めた各職場における
それでは答弁願います。総務
活動報告は係長を通して課長にされ、課長を通して
部長。
人事評価検証委員会など
部長にされます。市長への活動報告は毎月末に行っ
組織的な研究・改善を進める考えはないかについて
ております月次報告において部長同席のもとで課長
であります。
から報告させております。以上でございます。
○総務部長(疋田哲也)
人事評価制度は職員の理解と制度を推進する総務
○議長(菅本利隆)
14番
部門との信頼関係が重要です。現在実施している評
○14番(鈴木義則)
ありがとうございます。まず
186
鈴木義則君。
最初の中間年度と最終年度の目標値に対しまして、
○議長(菅本利隆)
14番
鈴木義則君。
これはもう各職場でやってるよというそういう意味
○14番(鈴木義則)
これ、各年度の活動指標をき
ですよね。それを見れますかということなんです。
ちんとしないと、この総合計画が計画にならないで
見れるような形になってますかということなんです。
すね、絶対に。5年後の姿あっても、そこへ行くま
どうでしょうか。
での経過のスケジュールがなければ5年後、10年後
それと第2点目は活動報告はどうなってますかと
はできないと思うんです。そういう意味でぜひこれ
いうことですけども、これは例えば環境基本計画、
から26年度にやってくれるのかどうかわかりません
環境報告書ですね、毎年度教育委員会のほうもたし
が、事務事業評価、わかるようなものを出していた
か毎年、そういう類いの活動報告が出てますかとい
だきたいと思います、我々にも。よろしいでしょう
うことなんです。2点について伺います。
か。どうでしょうか。
○議長(菅本利隆)
○議長(菅本利隆)
○企画部長(渡辺
企画部長。
泉)
中間の活動指標は見れる
○企画部長(渡辺
企画部長。
泉)
現在行っております実施
ようになってるかということでございますけども、
計画の見直し、その中の3年計画の中では活動指標
事務事業評価の中で活動指標を定めております。そ
を示すように今シートが提出されております。その
の中で見れるようにはなっております。それをもと
まとめ、実施計画をつくる段階でもその辺の個表の
にそれぞれの活動を検証してると、評価してるとい
公表はできればしていきたいと思っております。ま
うものでございます。
た先ほど申し上げましたけども、事務事業評価の中
それと各計画の活動状況の報告でございますが、
でももう少し具体的な提示の仕方、これは研究をし
これはそれぞれの計画の中に進行管理まで定めたも
てる最中でございますので、できるだけ公表してい
のと、そこまでしてないものといろいろございます
きたいというふうに考えております。以上です。
ので、それぞれの状況によって違っておりますが、
○議長(菅本利隆)
14番
基本的には先ほど申しましたように重要なものにつ
○14番(鈴木義則)
できるだけではなくて、それ
きましては月次報告で市長へ報告しているというふ
は出さなくてはならない内容だと思うんですよ。隠
うに判断しているものでございます。以上です。
す必要は全然ないわけで、これだけやりますという
○議長(菅本利隆)
14番
ことですから、できなかったからといって追及する
○14番(鈴木義則)
最初のアですけども、事務事
鈴木義則君。
鈴木義則君。
ことはありません。ただそのプロセスはどうですか
業評価の中に毎年度のあれがあるわけですか。
ということは議論しやすいわけじゃないですか。目
仕組みを言ってくれればいいですよ。そういうこ
標に対してどういうプロセスでやりましたかという。
とになっていますと言えば。そういうチェックをこ
ですから絶対欲しいです、これ。よろしくお願いし
れからしますから。
ます。
○議長(菅本利隆)
○企画部長(渡辺
企画部長。
泉)
それとこの前、浜松の例で申しわけないんですが、
各職場から出てくる事務
浜松で69計画があるそうなんです。やはり職員の負
事業評価については、活動指標が付されたものが出
担になってると、計画をつくること自体がね。もう
てきます。ただ、以前にも一般質問いただきまして、
少し統合とか整理できないかというような質問があ
公表の仕方が余りよろしくないというような指摘を
って、当局のほうはもう一回見直しますというよう
いただいたこともございますけども、公表する中で
なお話ありました。ぜひ参考にしていただいて、本
はそこまでの表記はなかったかもしれません。とい
当にこういうふうに使ってますかということであれ
うことで、今回その辺の公表の仕方も改めておりま
ば、我々もチェックさせてもらうことになるんです
すので、次回からは活動指標が見れるような形には
が、風の便りに聞こえてくる声によりますと、計画
なろうかと思います。以上です。
ばかりつくってると。その負担が非常に大きいよと
187
いう、ちょっとこれ失礼な言い方ですが、これ風の
ども、アクションプランを。マイナスというのは本
便りだから言ったか言わんかわかりませんよ。とい
来おかしいですよ。ですから事情があっての上での
う声が聞こえてくるわけです。それとトイレのとこ
ということの説明ですから、本来あってはならない
見ますと、何て書いてあったかな。計画は湖西市の
ことがあったんだよということだけ厳しくお話しし
人材何とかとありますよね、総務課で張ってあるや
ておきます。
つ。さっき写してきました。制度や計画をつくった
次お願いします。
りするけど、どれもつくったときがゴールではない
○議長(菅本利隆)
それでは答弁願います。市長。
んだね。つくるというのが目的にならないように、
○市長(三上
人口政策の問題であります。
元)
ぜひお願いします。
昨年12月に静岡県が発表いたしました静岡県内市
次お願いします。
町の将来人口推計では、平成22年から27年にかけて
○議長(菅本利隆)
は29市町、27年から32年にかけましては32市町で人
それでは次の答弁お願いしま
口が減少するという予測が出ております。
す。企画部長。
指定管理制度の導入にお
本市におきましては、このような人口減少に歯ど
けます総合計画とアクションプランの目標数の違い
めをかけるべく、より住みやすい市街地を確保する
についてでございます。
ため、新所原駅南や内山など区画整理事業へ技術支
○企画部長(渡辺
泉)
援と資金援助をしてまいりました。
総合計画におけます指定管理者制度の導入目標数
は、平成21年度に実施しました導入可能性調査から
また、産業の発展による働く場の確保として企業
現在の7施設に8施設を加えた15施設を27年度の目
立地促進奨励金制度、定住促進を図る住宅政策とい
標とするように設定したものでございます。
たしまして勤労者住宅建設資金利子補給制度、母と
しかしながら25年度策定のアクションプランにお
子を大切にするまちの少子化対策としての子育て支
きましては、各施設の現状を確認する中で、27年度
援手当と保育園・幼稚園の就園助成金制度、こうし
までに8施設へ導入するのは難しいとの判断から2
た市独自の政策も数多く実施してまいりました。
課題といたしましては、それでもなお人口が減少
施設にいたしました。
しているという事実であります。
なお昨年の9月議会におきまして鈴木議員より御
次に27年度に目標としている6万3,500人は達成
提案のありました指定管理者制度と民間委託に関す
可能か、達成するための対策はについてであります
る指針は作成しております。
現在、それに基づきまして指定管理者制度導入の
が、本市の人口は平成22年12月末が6万2,385人、
可能性調査を進めており、今後内容を精査した上で
25年12月末が6万1,419人と減少に歯どめがかかっ
推進計画を取りまとめていく予定でございます。以
ていない現実であります。平成27年度の目標人口6
上です。
万3,500人の達成はかなり難しい状態だと思います。
○議長(菅本利隆)
14番
○14番(鈴木義則)
素直にと言いますか、事実を
達成するための対策ですが、より住みやすい市街
鈴木義則君。
地環境の整備、産業政策による働く場の確保、定住
お話しいただきましたので、それ以上ないんですが、
促進のための住宅ローン支援、子育て世帯への手当
私がこれをなぜあえてやったかといいますと、総合
による支給のほか、防災安全対策による安心安全な
計画の重みというものをやはり湖西市の行政が職員
住宅地の供給、臭気対策による住環境の改善等を実
の皆さんが重みを置いてないんだ、重さを感じてな
施してまいります。こうした対策を続けることによ
いんではないかということを訴えたいわけです。や
って、目標に少しでも近づけたいと考えております。
はりこういうことが総合計画であったものを下位計
以上であります。
画ですから、その下の計画ですから、本来もっと早
○議長(菅本利隆)
それでは14番
く短期間でやるということでプラスならいいんだけ
○14番(鈴木義則)
ありがとうございます。私は
188
鈴木義則君。
この客観的な情勢というものの理解がおかしいと思
くになりますよという。それでどうして人口ふえま
うんです、基本的に。数字の遊びではないんです、
す。
私の言ってるのは。人口は政治の基本ではないです
ただ、自治体によってふえるというか、減り方が
か。行政の基本ですよ、まちづくりの。だからどこ
少ないとかは確かにあるんです。東京は大変な人口
の自治体も、多くの自治体ですね、どこのではなく
減少、少子化と言いますか、出生率が低いんですが、
て、人口減少社会における持続可能なまちづくりと
江戸川区は特別なんですよ。私ごとですけども私の
いう、これがキャッチフレーズですよね、共通の。
息子の嫁さんが住所探してたときにいろいろ調べて
この厳しさがないという、生まれてこないんです、
江戸川へ落ちついたんですが、やっぱり江戸川は結
これ、絶対に。それで市長にちょっと伺いますけど、
婚、育児、子供たちの対策等いわゆる住環境、公園
自然の動態と社会動態がありますよね、いわゆる自
がすばらしい公園があります、身近に。そういう住
然に死ぬ人と生まれる人と。これについて今までい
環境なんかもあるんですよ、生活のしやすさという
ろんな施策やってきたんだけども、それについて自
意味において。
然動態は間違いなくずっと今マイナスです。社会動
だから建物を、あるいは宅地をふやしたからとい
態についてどのように、今瞬間的にどのように感じ
って集まるものではないですねということと、近隣
ていました。
から集まるとしたら人の取り合いですから、ここで
○議長(菅本利隆)
市長。
ふやしたいということは、浜松か豊橋かの人口を減
○市長(三上
どちらもマイナスが続いてお
らすという、持ってくるわけですね。そういう意味
ります。いわゆる転入、転出の職場の状況からとい
において本当に近隣の自治体との競合に勝てるよう
うのも減少ですし、いわゆる生まれる数と死亡する
な施策がないと、魅力がないと来ないわけですね。
数、これもどちらもマイナスという傾向が続いてお
ただ昼間の人口が多いだけではなかなか定住して
元)
くれない。確かに定住策といいますか、子育て支援
ります。以上です。
○議長(菅本利隆)
14番
○14番(鈴木義則)
それは結局、今の日本の全体
の取り組み状態をインターネットで調べますといろ
鈴木義則君。
いろあります。本当にその取り組みが成果を出して、
の人口減少という現象の根本が簡単ではないんです
若い夫婦がどんどんふえているというそういう成果
ね。今さら申し上げるまでもないんですが、今の事
を出しているところもあるんです。だから今までと
態を中心といたしまして、昔の100年とこれからの
同じことをやっていたら絶対減りますよという環境
100年ですね、これを比べるといわゆる放物線です
の中にあるという。これがないと私は基本的にこれ
よね。もう100年前に戻ってしまうんです、100年後
からの政策を誤ってしまうと思うんです。それにつ
は。そのぐらいに急激な、そのカーブは持ってこな
いてちょっとどうでしょうか。
かったんですけど、市長はもちろん私よりも詳しい
○議長(菅本利隆)
市長。
んで。そういう中でなおかつ高齢化、いわゆる結婚
○市長(三上
まず結婚がおくれているとい
する人がどんどん減ってしまってるわけです。
う点につきましては、市長になる前ですから約10年
元)
今さら申し上げるまでもないんですが、前ちょっ
前の段階でちょうど調べたことがありまして、その
と私言ったことがあるんですけど、こういうのがあ
10年前に30歳の女性の半分が結婚していないという
るんですが、現時点で男性25歳から29歳の71.8%が
データが既に出まして、それを見て、結婚がこんな
独身なんです。これは2010年度。女性は2010年度の
に遅くなっているのかということをびっくりした状
25歳から29歳、これが60.3%。その当時、前のとき
況があります。そして現在に関しては、まさに今議
に議論したときに調べたデータでいきますと、平成
員が御指摘のように、さらに結婚がおくれている、
元年に生まれた人は生涯独身率、50歳になったとき
あるいは一生結婚しなくたっていいんだというふう
に一度も結婚したことないよという人の率が50%近
に考える人もふえている。
189
そういう状況ですので、いわゆる人口における2
3,000万もふえてしまったり、補正予算。あのとき
つの面、一方の自然増というものに関して極めて難
に単年度だけでしょうかというようなことも聞いた
しい状況になっている。これは現在の事実であり、
んですけど、私はもうこれからずっとふえてくと思
これは国家を上げてこの10年間取り上げてきたにも
うんですよ、この傾向を見ると。そうすると健康増
かかわらず、わずかな変化、底は打ったというふう
進事業であるとか、介護予防事業であるとか、ある
に言われておりますが、一生涯女性がお子さんを生
いは介護施設であるとか、もっと積極的にやらない
む数が底を打って多少上がってきております。これ
と、私は追いつかないと思うんです。県なんか物す
は各種いろんな施策を国も地方も行ってきたせいで
ごく必死ですよね。
それともう一つは、今静岡県は人口増加する可能
はないのかなというふうに思いますが、少しずつよ
性があるという。私はそういう、ありがたいんです、
くなっている程度でございます。
その次は、産業が国外に出ていってしまっている
そういう見方はね。だけども、これも新聞ごらんに
という問題であります。これについては産業をどう
なったと思うんですが、昨年でしたか、出ていった
やって呼び戻すかという点について、極めて難しい
人の数ですね、社会動態のマイナスが全国で2位で
問題が抱えられておりますので、日本全体がこれか
すよ。悪いほうから。大変なことですよ。それから
ら人口が減るということは当分の間どうしようもな
これ見ていくと、子供たちどんどん減っていってし
いのかなという認識をまずいたしております。
まうわけですから。保育園の数なんかもね。そんな
そしてその次に、では湖西市はどうかという点に
遠くない将来に余ってくるかもしれない。小学校の
関しますと、静岡県が少しおくれているかもしれま
校舎だって、教室だって余るかもしれない。そうい
せんが、全国的に見たら東京から大阪の間というの
う傾向をもっと真剣に考えてほしいということなん
は人口が日本の中ではまだふやせる可能性のあるエ
です。いかがですか。こういう意味において、私は
リアというふうに考えてもいいのではないかと思い
見直すべき点はないんでしょうかということが一つ
ます。やはり最も中心は東海道沿線という言葉があ
の疑問なんです。
りますが、東京から大阪の間というのは人口がそれ
○議長(菅本利隆)
市長。
でも減り方が少ない、あるいは場合によっては多少
○市長(三上
今、そうするとあれですかね、
ふえる可能性があるエリアだというふうに考えてお
2の4の段階の総合計画見直しをすることだという
りますので、そこに位置している湖西市ですから、
ふうに移ってるとこういうことですね。
元)
マイナスの目標を掲げるということはやめようでは
それでは、その総合計画を見直す考えはないかと
ないかということに3年、4年前ですか、なったと
いう点についてでありますが、基本構想は、ひとづ
いう経過がございます。以上のような認識でありま
くり、ものづくり、環境づくりという基本的な考え
す。以上です。
方を述べたものでございます。これに関しては10年
間に変更する必要がないものという考え方のもとに
○議長(菅本利隆)
14番
鈴木義則君。
○14番(鈴木義則)
マイナスの目標という言い方
つくられたものであります。ただ唯一数値が入って
はちょっとできないんですけど、こういうものをも
いるもの、それが将来人口でございます。これにつ
っと、市長、こういう人口構成の変化というものに
きましては思い切って高い目標を掲げたものであり
着目すれば何をしなくてはいかんかということ、す
まして、その当時、掲げるときも今議員からの御指
ぐわかるではないですか。高齢者はふえる、まだ。
摘があるような声もあった中で、あえてマイナスを
ほかの世代はどんどん減ってるわけです。これを見
掲げることはやめようという方針のもとに計画はつ
ただけでも政策に変わってきませんか。私はこう、
くったものでありますので、4年間たったからとい
よく言われるこれから10年先、せんだっての補正で
って、その数字そのものを見直すということよりも、
もありましたじゃないですか、一般療養費が1億
やはりその数値に近づけていく努力をするというほ
190
うが妥当ではないかと思っております。以上であり
りまして、既に目標を下げたというものとは違う数
ます。
字であります。これ以上は絶対にふやそうねという
○議長(菅本利隆)
数字をここへは書いただけの問題であります。私が
鈴木議員、ここでちょっと休
この目標をここに方針を変更しようという指示のも
憩します。
とに決めたものではありません。以上です。
暫時休憩といたします。再開を15時55分とさせて
いただきます。お願いします。
午後3時43分
休憩
○議長(菅本利隆)
鈴木義則君。
○14番(鈴木義則)
私は言葉遊びで答弁してほし
ってください。それよりももっと大変なことなんで
再開
す。時間が本当なくなってしまったんだけど、これ、
それでは休憩を解いて会議を
新・総合計画、市民が誇れる湖西市、これの総合計
再開いたします。
先ほどに引き続きまして14番
画の評価、これはどういうふうに評価します。住み
鈴木義則君、お願
やすい人がどうのこうのってアンケートでしょ。そ
いします。どうぞ。
○14番(鈴木義則)
14番
くない。人口維持ですよ、これ。日本語を正確に使
─────────────────
午後3時55分
○議長(菅本利隆)
うでしょ。そこのところで何と書いてあるか読みま
冷静に質問、お尋ねしてまい
しょうか。本市が住みやすいまち、住み続けたいま
ります。
一つは、これもまた行財政改革大綱ですね、この
ちになったかどうかは、人口の増加数ではかること
中に企画課の所管で人口増加策というのがあります。
ができますと。ですからその目標値をここに設定し
移住・定住に向けた魅力の発信、このときの25年26
ますと書いてあるんです。だから下げる目標値は恥
年27年の目標数値というの、市長御存じですか。6
ずかしいから上げたということではないんですよ、
万1,486人なんですよ。これとさっき言った総合計
これ。ただ、住みやすいと大変住みやすいとどちら
画との整合性についてちょっと説明してくれますか。
かといえば住みやすい、これが本来の湖西市のこの
○議長(菅本利隆)
市長。
総合計画のもとではないですか。これはただ数字は
○市長(三上
ちょっと議員、もう一回ちょ
アンケートだから感覚的ですと。だからこの人口を
元)
っと言ってくれますか。今の話を。
使用しますと書いてあるじゃないですか。
○議長(菅本利隆)
14番
○市長(三上
○14番(鈴木義則)
行財政改革プランがあります
鈴木義則君。
元)
○14番(鈴木義則)
そのとおりです。
そのとおりって。だから、皆
ね。この25年度26年度27年度の目標の人口は何名で
さんね、さっきもそうだけど、違いがわからんとか、
すかと聞いてるんです。それは答弁要らないもんで、
計画に対する重みが全然感じてないんです。そこを
6万1,486人ですねと。
私はさっきから言ってるではないですか。そこにね、
○議長(菅本利隆)
市長、職員にこれをそばに置いてくださいよ、その
暫時休憩といたします。
午後3時58分
ように言ってください。行財政計画と総合計画を離
休憩
さないでほしいです、管理職の皆さんは。
─────────────────
午後4時00分
○議長(菅本利隆)
再開
それでは休憩を解いて会議を
○議長(菅本利隆)
市長。
○市長(三上
おっしゃる意味はわかりまし
元)
た。住みやすいかどうかの判断は、アンケートの数
再開いたします。
字ではなくて、人口がふえているかどうかという厳
市長。
今、湖西市行財政改革アクシ
粛な判断をすべきだと。そういう意味ではそれに追
ョンプランというものを見ますと、議員御指摘のよ
いついていないではないかということをもっと真剣
うに25年の人口が書かれております。25年のときの
に受けとめろという点に関しては、おっしゃるとお
人口よりもふやそうねという意味で書いたものであ
りだと思います。
○市長(三上
元)
191
いただきます。
もう一つ、社会現象があって人口減っているわけ
ではございますが、実はこの1年間で見ますと、日
○議長(菅本利隆)
14番
鈴木義則君。
本人はふえておりまして、外国人が減っているとい
○14番(鈴木義則)
ありがとうございます。特に
う状況にちょっと変わってきております。日本人は
舞阪と新居というのはやはり浜名湖を挟んだ街道筋
この1年間で1月末でその1年前と比べますと117
のセットの一組なもんだと思うんですね。せんだっ
人ふえているという状況に変わってまいりました。
ても舞阪のおひまち御膳というイベントがあって、
そういう意味では、いろんな努力の中で少し好転す
招待いただいて、皆さんと6人で行ってきました。
る指標も見えているということもお伝えしたいと思
そのときにやはり春野町ですかね、そういうところ
います。以上です。
からも来てまして、春野町、今度4月にやりますよ
というまた招待状をいただいたとか、そういう形で
○議長(菅本利隆)
14番
○14番(鈴木義則)
本当に時間がないもんで、ま
つながりができてきますので、特に舞阪と新居はそ
たそれに乗っかってしまうと大変なんだけど。全体
ういうイベントの情報交換し合って、ともかく身近
的にだめだという傾向を何で認めないんです。日本
な人たちが行き来する、それと同時に今、御存じだ
の人口が激減するんでしょう。それを。
と思うんですが、今切の渡しというようなお話が実
○市長(三上
それは認めてます。
は舞阪のほうから提起されておりますが、それにつ
だから総合計画に反映してま
いては何か聞いておりますか。何か取り組みについ
元)
○14番(鈴木義則)
鈴木義則君。
てお伺いいたします。
すかということなんですよ。
○議長(菅本利隆)
時間ないから次にいきます。もう本当に時間の浪
○市民経済部長(岡部眞道)
費です、きょうは。
○議長(菅本利隆)
市民経済部長。
えいたします。
それでは次の観光について答
実は今切の渡しは、もう1年ぐらいになりますか、
弁をお願いします。市民経済部長。
○市民経済部長(岡部眞道)
市民経済部長がお答
ぜひやりたいというお話がじかに市のほうに入って
それでは市民経済部
まいりました。実際上、洲崎橋のところに市が所有
長よりお答えをいたします。
近隣、三ケ日・舞阪との連携を一層強めるなど、
しております仮の係留場がございます。しかしなが
遠江八景を今後の観光事業に生かしていくチャンス
ら仮の係留場ですので、付近の状況を見ますと、あ
と考える。市ではどう生かしていくかについてであ
そこのところはちょうど橋があったりということで
ります。
水流が早く流れる場所というのもあったり、あと干
遠江八景は、浜名湖花博2014開会式でお披露目さ
満の差で仮係留の板戸に上りにくいというような状
れる予定であります。命名の起源に関連する文学作
況も見られて、まず安全の確保についてはどうだと
品等の情報が掲載された冊子も同時に提供される予
いう話を一点させてもらいました。
もう一点はやはりカツオ船といいますか、シラス
定であり、議員御指摘のとおり観光での利用が期待
船が、大きな船があそこの洲崎橋に来るまでの間に
されております。
この遠江八景のうち2景が湖西市で、あと2景が
走ってきますので、それと渡しの船の安全性の関係
目と鼻の先である瀬戸と弁天島であり、半分が湖西
を考えますと、やはりしっかり安全が確保できない
に占められていると言ってもよい環境となっている
んではないかというところがあって、その点で仮に
ことから、ルート化とそれに見合った再びおもてな
漁協の部分で試しに実験でやったというところでご
しでございますけどもおもてなしやビューポイント
ざいます。もう一点申し上げますと、今サービスエ
の紹介等を早急に進めたいと思います。
リアの関係でやはり舟運の関係が着目をされており
ますので、そのあたりについては、浜松市も含めて、
今後も環浜名湖として、浜松市との連携を深めて
環浜名湖として調整をしてまいりたいと考えており
まいりたいと考えております。以上で答弁とさせて
192
ます。以上で答弁とさせていただきます。
○市長(三上
○議長(菅本利隆)
14番
か考えたいという御示唆をいただきましたので、そ
○14番(鈴木義則)
ありがとうございます。遠江
鈴木義則君。
元)
お金のかからない計画で、何
の方向で考えたいと思います。以上です。
八景と並んで遠州三十三観音霊場というのがありま
○議長(菅本利隆)
すね。それからごく最近でしたかね、遠州スポット
ください。
30選という、いわゆる高齢者の皆さんの団体で。こ
○14番(鈴木義則)
よろしくお願いします。
ういうのにも湖西市、新居町が入ってますので、そ
○議長(菅本利隆)
以上で14番
ういうつながりのしやすいもの、これも一つの今後
般質問を終わります。
質問を終わります。
ありがたいなと思います。
─────────────────
次お願いします。
○議長(菅本利隆)
それでは、市長。
○議長(菅本利隆)
○市長(三上
表鷲津湖岸3号公園の整備に
たしました。
以上で、本日の日程は終了い
本日はこれにて散会いたします。大変お疲れさま
ついてお答えいたします。
でございました。
表鷲津湖岸3号公園につきましては、市民参加型
午後4時12分
のワークショップを開催し、公園整備の構想案が示
だいております。その後策定されました新・湖西市
総合計画の実施計画には、緊急性・重要性等の高い
事業が多いために、位置づけができないという状況
にございました。
現在、新・湖西市総合計画の実施計画を見直す作
業を行っている最中であるため、地域の皆さんの思
いを実現できるよう十分これから検討してまいりた
いというふうに考えております。以上で答弁とさせ
ていただきます。
○議長(菅本利隆)
14番
○14番(鈴木義則)
時間もありませんが、地域と
散会
─────────────────
され、平成21年3月には整備に関する提言書をいた
鈴木義則君。
しては完璧なものをすぐつくってほしいということ
は、今イメージしていません。お金がないことは承
知してますから。ですから、あそこのところを地域
の市民参加でやりましょうと、そういう環境をつく
ってほしいという。つまり都市整備部長がよく御存
じのように、あそこのところ、砂を入れかえないと
植林もできないんですね。今たくさん桜が植わって
ますけども、植林されなければ、市の計画がなけれ
ば桜の園をつくりますよ。それとか花の。いろんな
細工ができるわけで、ぜひそういうことも含めて検
討してください。いかがでしょうか。
○議長(菅本利隆)
鈴木義則君の一
これをもちまして、本日予定しておりました一般
の観光に資源としてピックアップしていただけると
元)
最後、時間ですのでまとめて
市長。
193