F☆☆☆☆ ホルムアルデヒド 放散等級 金属部の 塗り替え さび止め兼用 NAD 型特殊樹脂系金属部用塗料 一つで二つの役割 さび止め機能を兼ね備えた 金属部用仕上塗料、誕生! さび止め兼用 NAD 型特殊樹脂系金属部用塗料 ワンツーマイルドは、浸透固着性、防食性に優れたタ−ぺン可溶エポ キシ変性ポリマ−に高耐久型のNADポリマ−を複合した特殊変性樹脂 を採用しているため、各種旧塗膜、金属下地に対して優れた付着性、防 食性を発揮します。 金属下地の改修に対し、さび止め機能と高耐候機能を兼ね備えている ため、画期的な防食塗料として工期短縮に役立ちます。 NAD型 特 殊 ポリウレタン 樹 脂 塗 料 NAD型特殊アクリルシリコン樹脂塗料 さび止め + 上塗り = 反応機構のメカニズム NAD ポリマーが優れた耐候性を発揮! ターペン可溶エポキシ変性ポリマー ターペン可溶エポキシ変性ポリマーが NADポリマー 金属下地に浸透固着し防食性を発揮 特 長 用 途 一般建築内外部の金属部位の塗り替え 高耐久・防食性 高耐久性と優れた防食性を一つの材料で実現しました。 (海浜部など、厳しい腐食環境下にある金属部は除く。 詳しくはもよりの事業所にお問い合わせ下さい) 使用できる旧塗膜の種類 付着性 各種旧塗膜と幅広い下地適用性を示し、付着性に 優れています。 工期短縮 従来のさび止め工程を省略でき、工期短縮につな がります。 合成樹脂調合ペイント・フタル酸樹脂系塗料・ エポキシ樹脂系塗料・ポリウレタン樹脂系塗料・ 塩化ゴム系塗料・塩化ビニル樹脂系塗料・ ポリエステル樹脂系塗料・メラミンアルキド樹脂系塗料 活膜は目荒しが必要です。新築など、金属素地に直接、塗装する場合は別途 プライマーが必要になります。 使用できる適用基材 安全性 鉄・亜鉛めっき鋼板・ステンレス・アルミニウム 鉛、クロムを一切含んでおらず、安全です。 旧塗膜面の改修が条件です。 ■ 性能試験成績表 ■ ワンツーマイルド U JASS 18 M-406 弱溶剤系2液形ポリウレタンエナメルによる物性結果 試 験 項 目 容 器 の 中 で の 状 態 標準状態 乾 燥 時 間( h ) 5℃ 塗 膜 の 外 観 鏡 面 光 沢 度( 6 0 度 ) ポ ッ ト ラ イ フ 耐 衝 撃 性 重 ね 塗 り 適 合 性 耐 湿 潤 冷 熱 繰 返 し 性 結 合 合 合 合 合 合 合 合 格 格 格 格 促 合 格 進 耐 候 性 ■ ワンツーマイルド Si 果 格 格 格 格 85 結 合 合 合 合 合 格 格 促 合 格 耐 候 キセノンランプ照射時間500時間で塗膜に割れ・はがれ・ふくれがなく、光沢保持率 は70%以上で色の変化の程度が見本品に比べて大きくなく、白亜化の等級が1以下と する。 JASS 18 M-404 アクリルシリコン樹脂エナメルによる物性結果 試 験 項 目 容 器 の 中 で の 状 態 乾 燥 時 間 ( h ) 塗 膜 の 外 観 鏡 面 光 沢 度( 6 0 度 ) ポ ッ ト ラ イ フ 耐 衝 撃 性 進 規 定 主剤・硬化剤ともにかき混ぜたとき、硬い塊がなくて一様になるものとする。 8以内 16以内 塗膜の外観が正常であるものとする。 80以上 5時間で使用できるものとする。 おもりの衝撃で塗膜に割れおよびはがれが生じてはならない。 重ね塗りに支障がないものとする。 耐湿潤冷熱繰返しに耐えるものとする。 性 果 格 格 格 86 規 定 主剤・硬化剤ともにかき混ぜたとき、硬い塊がなくて一様になるものとする。 8以内 塗膜の外観が正常であるものとする。 70以上 5時間で使用できるものとする。 おもりの衝撃で塗膜に割れおよびはがれが生じてはならない。 キセノンランプ照射時間2500時間で塗膜に割れ・はがれ・ふくれがなく、光沢保持 率は80%以上で色の変化の程度が見本品に比べて大きくなく、白亜化の等級が1以下 とする。 ■ 物性結果 促進耐候性試験(キセノンランプ法) 塩水噴霧試験(400時間) 光 沢 保 持 率 (%) 試験写真 ワンツーマイルド U ワンツーマイルド Si 汎用ポリウレタン樹脂系塗料 塗装仕様 ― ワンツーマイルド U さび止め塗料※ 汎用ポリウレタン樹脂系塗料 ― 汎用ポリウレタン樹脂系塗料 試験方法:JIS K 5600-7-1 耐中性塩水噴霧試験に準拠 ※ 弱溶剤形一液変性エポキシ樹脂系下塗り 照射時間(hr) その他の物性 項 目 ワンツーマイルド U ワンツーマイルド Si 汎用ポリウレタン樹脂系塗料 光 沢 ( 6 0 度 ) 耐 衝 撃 性( デュポン 式 ) ※1 85 400mm 耐 ※2 2mm以下 2mm以下 10mm以上 浸漬 試験 屈 耐 曲 耐 性 JIS K 5600 5.1に準拠 JIS K 5600 5.3に準拠 性 ○ ○ ○ 23℃、水に7日間浸漬 性 ○ ○ △ 5%硫酸水溶液に7日間浸漬 ○ 90分 ○ 90分 △ 100分 飽和水酸化カルシウム水溶液に7日間浸漬 30分 30分 40分 ― 20分 20分 30分 ― 240分 240分 240分 ― 20℃ 90分 90分 90分 ― 30℃ 5℃ 70分 70分 70分 ― 5時間以上 3時間以上 6時間以上 4時間以上 ― 20℃ 5時間以上 3時間以上 30℃ 3時間以上 3時間以上 4時間以上 ― 5℃ 塗装間隔 時 間 JIS K 5600 4.7に準拠 酸 30℃ 半 硬 化 84 100mm 水 耐 ア ル カ リ 性 5℃ 指 触 20℃ 乾 燥 乾燥性 備 考 86 400mm ― ― 評 価:優 ○ > △ 劣 ※1 500gのおもりを落下した時、塗膜 に割れおよびはがれが生じる高さ ※2 折り曲げ試験機(マンドレル)により 塗膜を180° 折り曲げ、塗膜の割れ およびはがれが起こりはじめるマン ドレルの最小直径 ■ 標準施工仕様 ( 2 0 ℃ 、6 5 %RH ) 工 程 ※2.3 下地調整 ※4∼12 上塗り 調 合 所要量 (重量比) (kg/㎡) 材 料 塗 回 数 間 隔 時 間(hr) 工程内 工程間 最終養生 ●さびや浮き塗膜、粉化物はサンドペーパーやディスクサンダーなどで十分に除去して下さい。素地が露出して いる箇所、発錆の著しい箇所はワンツーマイルドU・Si又は、SKマイルドボーセイで補修塗りして下さい。 ワンツーマイルドU・Si主 剤 100 ワンツーマイルドU・Si硬化剤 11.1 塗料用シンナーA 0.28∼0.32 0∼15 2 3以上 − 24 備 考 − はけ、 ローラー、 エアレススプレーガン − ※ 1:強風時、 または降雨、 降雪のおそれがある場合、 及び気温5℃以下、 湿度85%以上での施工は原則的に避けて下さい。 ※ 2:下地調整は、 さび止め塗装工事の耐久性を高める重要な工程となりますので、 入念な処理を行って下さい。 ※ 3:チョ−キングのない活膜部は表面の目荒らしが必要です。 ※ 4:ワンツ−マイルドU・Siの希釈には、 必ず塗料用シンナ−を使用し、 他の材料の使用は避けて下さい。 ※ 5:ワンツ−マイルドU・Siの希釈率は、 スプレ−塗り時で「10∼15」刷毛、 ロ−ラ−塗り時で「0∼5」 となります。希釈しすぎますと光沢、 隠ぺい力不足やたれ、 透けな どの仕上り不良、 色わかれ等の原因となりますのでシンナ−希釈量及び所要量を厳守して下さい。 ※ 6:材料は、開缶後電動ミキサ−で十分に攪拌してから、必ず計量器を利用し、主剤と硬化剤の混合比率を厳守して下さい。主剤と硬化剤をよく攪拌した後、希釈を行 って下さい。異なった比率で調合すると硬化不良の原因となります。 ※ 7:材料調合後は、 可使時間内(20℃ 5時間以内)に使い切って下さい。 ※ 8:上塗材の希釈率は、試験塗りなどで決定し、それ以降は同一の希釈率にて使用して下さい。なお希釈率は色相及び施工時の気温により変化することがありますの でご了承下さい。 ※ 9:上塗りにイエロ−、 レッド、 ブル−、 グリ−ン系など、 彩度の高い色目を塗装する場合は、 隠ぺい性を高めるため、 隠ぺい性の良い共色であらかじめ塗装を行って下さい。 ※10:塗装直後、 塗膜を強く擦ると色落ちすることがあります。衣類などが付着する可能性のある部位の塗装は避けて下さい。 ※11:補修塗りの際、 仕上り肌の違いにより、 若干の色相差を生じる場合がありますので、 部分的に仕上がり性を確認した上で希釈量等を決定して下さい。 ※12:最終養生の時間内に、 降雨、 結露などがあれば、 塗膜の膨れ、 はく離、 白化、 しみの発生につながる場合がありますので、 事前の天候をよく確認の上、 施工して下さい。 ■ 荷 姿 危険情報と安全対策 … … ご使用前には、製品容器に記載の注意事項をよくお読み下さい。また、MSDS(製品安全デー タシート)もご参照下さい。 特に★印のついている製品は溶剤形のため、下記の点にご注意下さい。 15kgセット(主剤 13.5kg・硬化剤1.5kg) 【標準塗坪:46∼53㎡/セット】 4kgセット(主剤 3.6kg・硬化剤0.4kg) 【標準塗坪:12∼14㎡/セット】 1.引火性の液体のため、火気厳禁です。 2.有機溶剤中毒のおそれがあるため、換気に注意し、防毒マスクまたは、送気マスクを使用す るなどの安全対策を行って下さい。 3.施工においては、溶剤成分が室内に流入しないように十分注意して下さい。 15kgセット(主剤 13.5kg・硬化剤1.5kg) 【標準塗坪:46∼53㎡/セット】 4kgセット(主剤 3.6kg・硬化剤0.4kg) 【標準塗坪:12∼14㎡/セット】 ※上記の標準塗坪は一般的なものであり、下地の状態や環境などによる所要量の増減に応じて変わる ことがあります。ご了承下さい。 URL http://www.sk-kaken.co.jp 特約販売店 本 社 大阪府茨木市中穂積3ー5ー25 1 072ー621ー7733 東 京 支 社 東京都新宿区高田馬場1ー31ー18 1 03ー3204ー6601 国際事業本部 1 072ー621ー7727 札 幌 支 店 1 011ー784ー4000 東 京 支 店 1 03ー3204ー6601 埼 玉 支 店 1 048ー686ー2391 名 古 屋 支 店 1 052ー561ー7712 広 島 支 店 1 082ー278ー4951 仙 台 支 店 1 022ー259ー2431 千 葉 支 店 1 043ー304ー0411 横 浜 支 店 1 045ー313ー3551 大 阪 支 店 1 072ー621ー7721 福 岡 支 店 1 092ー629ー3427 旭 川 営 業 所 1 0166ー51ー8094 青 森 出 張 所 1 017ー721ー3850 盛 岡 営 業 所 1 019ー654ー8380 郡 山 営 業 所 1 024ー962ー7673 新 潟 営 業 所 1 025ー285ー6551 前 橋 営 業 所 1 027ー265ー4100 長 野 営 業 所 1 026ー239ー6210 松 本 出 張 所 1 0263ー40ー3644 水 戸 営 業 所 1 029ー251ー6515 宇都宮営業所 1 028ー633ー9721 千葉住宅開発営業所 1 043ー304ー0413 埼 玉 営 業 所 1 048ー686ー2391 埼玉住宅開発営業所 1 048ー686ー2391 東 京 営 業 所 1 03ー3204ー6601 東京住宅開発営業所 1 03ー3204ー6602 東京開発本部 1 03ー3204ー6603 城 東 営 業 所 1 03ー3877ー7770 三多摩営業所 1 042ー564ー5806 横浜住宅開発営業所 1 045ー313ー3545 厚 木 営 業 所 1 046ー294ー3666 静 岡 営 業 所 1 054ー284ー1877 浜 松 出 張 所 1 053ー462ー7021 三 河 営 業 所 1 0564ー28ー1614 北 陸 営 業 所 1 076ー266ー1041 名古屋営業所 1 052ー561ー7712 名古屋住宅開発営業所 1 052ー561ー7712 岐 阜 営 業 所 1 058ー273ー1981 三 重 営 業 所 1 059ー236ー5101 京 都 営 業 所 1 075ー646ー3967 大 阪 営 業 所 1 072ー621ー7722 大阪住宅開発営業所 1 072ー621ー7747 南大阪営業所 1 072ー253ー1910 神 戸 営 業 所 1 078ー671ー0451 姫 路 出 張 所 1 0792ー33ー7371 岡 山 営 業 所 1 086ー242ー5520 広島住宅開発営業所 1 082ー278ー4951 山 口 営 業 所 1 083ー924ー7575 高 松 営 業 所 1 087ー865ー5411 松 山 出 張 所 1 089ー968ー7240 北九州営業所 1 093ー621ー8505 福 岡 営 業 所 1 092ー622ー5561 大 分 出 張 所 1 097ー523ー2861 長 崎 営 業 所 1 095ー887ー0871 熊 本 営 業 所 1 096ー367ー7271 鹿児島営業所 1 099ー284ー5321 宮 崎 出 張 所 1 0985ー61ー7779 沖 縄 営 業 所 1 098ー862ー5041 大利根工場・埼玉工場・神奈川工場・名古屋工場・大阪工場・兵庫工場・九州工場 このパンフレットに記載の商品は、予告なしに仕様や取り扱いを変更することがあります。また、このパンフレットに記載の内容について、無断転載・複製を禁じます。 特記仕様がある場合は、これを最優先にして下さい。詳しくはもよりの各営業所へお問い合わせ下さい。 (100920.Y−2)
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