ソフトウェア品質技術者資格認定(JCSQE) - 日本科学技術連盟

試験までの流れと受験申込方法
■ お申込から試験結果通知までの流れ
受験申込
申込書送付後
1 週間以内に
試験料振込
■ 申込み方法
入金確認後に
受付完了メール
受験票等の送付
合格発表
資格認定証の
発送
試験当日
お申込はホームページからお願いします。
http://juse-sqip.jp/jcsqe/
●受験申込・受付に関するお問い合せ先:
企画広報室 受付グループ
TEL:03-5379-1233
FAX:03-3225-1814
E-mail: [email protected]
●試験実施に関するお問い合せ先:
教育推進部 第二課 JCSQE資格試験担当
東京都杉並区高円寺南1-2-1
TEL:03-5378-9813
FAX:03-5378-9842
E-mail: [email protected]
資格対応コース
本セミナーオリジナル「ソフトウェア品質改善の演習」で教育効果が倍増します!
ソフトウェア品質技術者初級セミナー
コースの特色
● ソフトウェア品質技術を体系的に、短期間で効率的に学べます。
●「欠陥除去と作り込み防止」に重点をおいて解説します。
● 各科目とも、講義のあとに続いて現場に即した演習を行います。
カリキュラム[2日間]
日 程
9:30∼10:45 ソフトウェア品質マネジメント概論
1日目 10:55∼14:35 レビュー技法(演習含む)
14:45∼17:25
テスト技法(演習含む)
9:30∼12:10 メトリクス、品質分析・評価(演習含む)
2日目 13:10∼15:50
16:00∼17:30
参加費[税込み]
再発防止(演習含む)
回数
日 程
2014年 4月 24日(木)
∼ 25日(金)
1
6月 16日(月)
∼ 17日(火)
2
10月 15日(水)
∼ 16日(木)
3
2015年 2月 4日(水)
∼ 5日(木)
4
ステップアップのために、質疑応答、まとめ
70,200円(一般)/64,800円(日科技連賛助会員)
講師(予定) ※所属・役職は、2014年1月末現在
香村 求
システムSWAT
代表取締役
原 佑貴子
日本アイ・ビー・エム
AMSテクニカルコンピテンシー
小池 利和
ヤマハ デジタル楽器事業部
品質保証部 品質管理グループ 担当課長
堀田 文明
デバッグ工学研究所
技師長
詳細はwebサイトよりご確認ください
辰巳 敬三
富士通
誉田 直美
日本電気 ソフトウェア生産革新部
主席品質保証 主幹
野中 誠
東洋大学 経営学部
経営学科 准教授
真野 俊樹
SQA総合研究所
代表エグゼクティブコンサルタント
長谷川 聡
北都システム
第3システムユニット シニアチーフ
湯本 剛
日本ヒューレット・パッカード
シニアコンサルタント
http://juse-sqip.jp/juse_seminar/syokyu_2014.html
ソフトウェア品質技術者
資格試験
~ ソフトウェアの品質技術のプロフェッショナルを目指す ~
● ソフトウェア開発に関わるエンジニア
対 象
品質保証エンジニア・マネージャ
● ソフトウェア品質向上を目指すすべての方々
●
あなたのソフトウェア品質力を認定します!
初級ソフトウェア品質技術者
資格試験
第12 回
2014年
6 21
月
第13回
日(土) 2014年
中級ソフトウェア品質技術者
資格試験
11 29
月
第5回
日(土) 2014年
東京、
大阪、
名古屋、
福岡、
札幌
(予定) 東京、大阪、名古屋、福岡(予定)
(木)
(木)
申込 2014年 3月13日
申込 2014年 9月18日
期間 ~5月21日
期間 ~ 10月29日
(水)15:00
(水)15:00
11 29
月
日(土)
東京を中心とする主要都市にて開催予定
(木)
申込 2014年 9月18日
期間 ~ 10月29日
(水)15:00
http://juse-sqip.jp/jcsqe/
主催/一般財団法人 日本科学技術連盟
「ソフトウェア品質技術者資格認定制度(JCSQE)」
とは?
目 的
対 象
構 成
試験内容
本制度は、
すべてのソフトウェア技術者が品質技術を身につけ、実践していくことにより、
ソフトウェア品質の向上を実現することを目的としています。
●
品質保証部門だけではなく、開発者、テストエンジニアなどソフトウェアに携わるすべて
の方を対象としています。
●
初級、
中級、上級の3段階により構成されます。
初級試験は年2回、
中級試験は年1回、定期的に実施しています。
上級の試験については今後新設していく予定です。
●
「ソフトウェア品質知識体系ガイド—SQuBOK Guide」をベ ースに出題されます。
ソフトウェア品質全般に関する知識を問う内容になっています。
●中級では、
さらに実務経験を要する内容となっています。言い換えれば、
「ソフトウェア品質
力」
を有しているか否かを判定するものです。
●
※本試験は、ASQ主催のCSQE試験とは異なります。
JCSQEを人材育成の社内計画に入れて活用する企業が増えています!
派遣企業様の声
●日本電気株式会社
2014年2月25日現在
様
当社では社内資格制度の必要条件としてJCSQEを指定し、
スペシャリストの育成を目指しています。
●NECソフト株式会社
様
ソフトウェア品質技術力を客観的に示すことができ、社内外へのプレゼンス向上にも役立っています。
●株式会社ニコンシステム
様
本資格を所有するメンバーの増加により、少しずつ現
場の雰囲気が変わりつつあります。
●TIS株式会社
様
●初級資格試験
第11回
(2013.11.30)
品質保証部門系のスタッフを中心に本資格への受験
を推奨しています。
●NTTコムウェア株式会社
様
ソフトウェア品質を担保できる技術者であることを客
観的に示す本資格の資格取得推進に向けた取り組み
を行っていきます。
●日通システム株式会社
過去の受験者の受験の動機
様
製品品質をより向上させていくために、
ソフトウェア品
質技術者の育成に向けた取り組みを行っていきます。
各社の活用事例は、Webで公開中です。
➡ http://juse-sqip.jp/jcsqe/result.html
第10回
(2013.5.25)
46.6%
49.9%
第9回
50.3%
(2012.12.1)
0
20
40
■SW品質に興味があるから
■上司からの薦め
■その他
31.1%
16.5%
5.8%
27.3%
16.4%
5.6%
25.9%
18.4%
5.2%
60
80
100
■社内計画による
■無記入
●中級資格試験
2.3%
第4回
66.9%
第3回
68.9%
(2013.11.30)
13.1% 3.1%
14.6%
2.3%
(2002.12.1)
0
20
40
■自己研鑽・レベルアップ
■社内計画による
16.8%
60
80
■初級資格試験に合格しているから
■上司からの薦め
■その他
■無記入
8.4% 3.4%
100
初級資格試験
2014年
実施日
第12 回
2014年
6 21
月
日(土)
10:30~11:30(60分)
試験料
10,800円(税込み)
出題形式
選択問題(40問)
出題範囲
第13回
月
日(土)
10:30~11:30(60分)
その他
出題範囲は初級シラバス
(Ver.1.1)
に準拠しています。
シラバス内には、
知識レベルを設けておりますが、
知識レベル
1〜2で出題されます。
知識レベルは図1をご参照ください。
その他
製造業
ソフトハウス
13%
16%
17%
コンピュータ・
周辺機器メーカ
システム
ハウス
33%
情報システム・
システム開発
レベルL2(知識を説明できる)
11 29
概念や用語の意味や背景を理解しており、
具体的な例を挙げて説明することができる。
合格ライン
月
日(土)
13:30~15:30(120分)
16,200円(税込み)
選択式
穴埋め
記述式 説 明
解 説
70
程 度
レベルL3(概念と使い方がわかる)
%
概念や技術の使い方がわかっており、
それら
を適切に選択して、限られた条件の下で与
えられた課題を解決できる。
レベルL4(詳しく理解し応用できる)
複数の選択肢から正解を選ぶ
文章中の用語の穴埋め
用語についての定義や活用方法の説明
あるテーマについてその理由や留意点などの考察を記述
出題範囲は中級シラバス
(Ver.1.0)
に準拠しています。
シラバス内には、
知識レベルを設けておりますが、
知識レベル
3〜4で出題されます
(選択式は知識レベル2〜3で出題)。
知識レベルは図1をご参照ください。
概念や技術を詳しく理解しており、実用的な
問題を解決するために、その知識を応用で
きる。
レベルL5(熟達している)
実社会の複雑な問題に対して、構造を明ら
かにして要素に分解するとともに、解決に必
要な検討を加えて結論を導くことができる。
初級/中級 主参考図書
ソフトウェア品質
知識体系ガイド
―SQuBOK Guide―
SQuBOK 策定部会 編
[出版社名]
株式会社オーム社
その他
その他
製造業
業種
12%
12%
15%
コンピュータ・
周辺機器メーカ 18%
システム
ハウス
2014年1月末まで計4回実施
累積受験者数 418名
合格者数 60名
合格率 14.7%
(4回分平均)
[著者]
ソフトウェア
品質関係
40%
概念や用語を知っており、
その概要を述べる
ことができる。
※シラバスは不定期に更新されることがあります。
ご注意ください。
実施データ
6%
レベルL1(知っている)
過去の記述式出題問題ならびに解説をWebにて公開中!
http://juse-sqip.jp/icsqe/gakushu.html
出題範囲
10%
組込みソフト
ウェア開発 11%
第11回 受験者の背景
選択式25問、記述式3種類の問題形式(下記)
で17問、合計42問
出題形式
ソフトウェア
ベンダー
25%
その他
ソフトウェア
製品開発
【図1】知識レベル
2014年
試験料
%
職種
12%
2014年1月末まで計11回実施
累積受験者数 3,462名
合格者数 1,342名
合格率 39%
(11回分平均)
第5回
程 度
業種
17%
中級資格試験
実施日
70
11 29
※シラバスは不定期に更新されることがあります。
ご注意ください。
実施データ
合格ライン
ソフトウェア ソフトウェア
製品開発
ベンダー
22%
その他
7%
職種
12%
組込みソフト
9%
ウェア開発
21%
23%
ソフトハウス
情報システム・
システム開発
ソフトウェア
品質関係
49%
第4回 受験者の背景
初級/中級 副参考図書
ソフトウェア
品質保証入門
― 高品質を実現する考え方
とマネジメントの要点
[著者]
保田勝通/奈良隆正
[出版社名]
日科技連出版社
初級 問題集
初級ソフトウェア品質技術者
資格試験(JCSQE)
問題と解説
[著者]
SQiPソフトウェア品質委員会編
渡辺喜道/鷲﨑弘宜/笹部進
[出版社名]
日科技連出版社
※「ソフトウェア品質知識体系ガイド ̶SQuBOK Gide̶」電子版(PDF版書籍データ)
も販売しています。 ➡ http://estore.ohmsha.co.jp/titles/ 978427450162p