山口市立秋穂中学校 NO.１あいおＡＩ０ＪＵＮＩＯＲＨＩＧＨＳＣＨＯＯＬ平成 24 年 4 月 12 日発行新入生の皆さん入学おめでとう！～65 名の１年生～校門の桜がほぼ満開となった４月９日（月）に、平成２４年度入学式を挙行し、新たに男子２９名、女子３６名、計６５名の１年生を迎えました。いよいよ秋穂中学校で３年間、先輩や仲間たちと中学校生活を過ごすことになります。これから少しずつ中学校生活に慣れ、大きな希望や夢を抱いて前向きに生活してほしいと思います。佐伯校長の式辞を聞く１年生よろしくお願いします～転入職員の紹介～この度の人事異動により、６名の者が本校に着任しました。微力ではありますが、自然環境に恵まれ、歴史と伝統に輝く秋穂中学校の教育のために誠心誠意努力する所存でございます。皆様方の温かいご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。教頭今坂雅志（下関市立川中中学校）養護教諭岡屋宏子（山口市立平川中学校）事務主査末永弥生（山口市立小郡南小学校）非常勤講師山本剛同巨海（おおみ）起久子学力アシスト青木裕紀子スクールカウンセラー徳田絵利香 □ 教頭今坂雅志秋穂は私にとってとても思い出深いところです。２８歳で初めての異動で２校目の勤務校で赴任したのが秋穂中学校、その後、３年間防府市の学校に勤め、教育委員会勤務となって赴任したのが秋穂町でした。このたびの異動で、三度自分が秋穂で勤務するとは夢にも思いませんでした。そして、次の瞬間、秋穂での過去の出来事がつい最近のことのように思い出されてきました。中学校勤務では、夏休みの前に行われていた遠泳大会、全校１位を獲得した合唱コンクール、空き缶を８，０００個集めて作った天を駆ける白馬の壁画、県体での１勝を目標にがんばった女子バスケットボール部。教育委員会時代では、今はなくなってしまいましたが「秋穂町中央公民館」での様々な行事や講座。どれもきっと私の心の中でよい思い出として生き続けていたのでしょう。神様は、私に「もう一度秋穂に行け」と言われました。私はきっとこれまでとは違う使命を神様が私に与えてくださったのだと思っています。校舎は昔のままですが、時代も生徒も一緒に働く先生方も違います。神様が与えてくださったこの良縁を無駄にすることなく、秋穂の子どもたちのために一生懸命がんばりたいと思います。どうぞよろしくお願い申し上げます。 □ 養護教諭岡屋宏子秋穂は私の故郷です。自分が悲しいとき、行き詰まったとき、脳裏に浮かぶのはやはり、両親の顔と幼い頃から眺めていた秋穂の美しい風景でした。秋穂はいつも私を癒してくれました。と言っても、しばらくの間、秋穂のことを外から見ていたので時間は止まったままでした。これから、生徒やいろいろな行事をとおして秋穂のことをもっと知りたいと思っています。どうぞよろしくお願いします。 □ 事務主査末永弥生私は、このたびの異動で小郡南小から転勤してきた事務の末永弥生と申します。ずっと小学校に勤めていたので、中学校がとても新鮮です。朝、学校に来ると元気な挨拶に迎えられ、「今日一日がんばるぞ！」という気持ちになります。ときどき、学校探検をしますので出会ったときは声をかけてください。よろしくお願いします。 ※山本、巨海、青木からのご挨拶は次号に掲載いたします。山口市教育委員会からのお知らせ「就学援助の手続きはお済みですか？」就学援助の申請を考えておられる場合は、平成２４年４月２７日（木）までに申請をしてください。これまで就学援助を受給されていた方も新たに申請が必要になります。お早めに手続きをお願いします。申請が遅れますと、４月分からの就学援助費が支給されないこともありますのでご了承ください。入学式の様子問い合わせ市学校教育課 ０８３－９３４－２８６２学校・学年だより掲載のお願い学年・学校だより等で、お子様の名前や写真を掲載することがあります。掲載することに不都合がございましたら配慮しますので、下記に記入され、担任に提出をお願いいたします。なお、１年生については別にお願いをしておりますのでご了承ください。切山口市立秋穂中学校校長佐伯玲子り取り線様学校だより等への掲載は都合によりお断りします。 ※ （）年（）組（）番生徒氏名（）保護者氏名（）