1月号(No.267) (2229KB) - 幕別町

(48年12月・49年1月合併号)
•
9,529人
男
18,978人
ロ
人
女
9,449人
世帯数
4,477戸
(48.1H且在)
CÐ ま〈ベつ
49 ・
町のうごき
報
広
No.267里里
-・・広報(まくべつ)はあなたと町政をむすぷパイプです
発行幕別町役場/i編集町民課広報係/電話④2111番/印刷大同出版(株哩里里
さあl出発
年賀状配達
一
号便
景
風
発
出
使
号
一
第
遭
配
状
賀
年
旦
元
年
八
+
四
新年号の表紙として、年賀状配
達第-号使の出発風景をとらえて
みました。
元旦といえば、誰もが昨年を振
り返ってみて喜び、悲しみの色
々な想い出を、また、今年の希望
豊
富など、家族がそろって語り合
うのが元旦疋と関
心
います。
この元旦に郵便局にたずさわる
早朝から
局員のみなさんは、元日出勤し、み告さんの自宅へ。
今回、幕別町内に配達される年
賀状は約四十五万通といわれ、こ
れを四十五人の局員が午前九時か
ら正后までに配達されます。
さて、本紙も発行以来二百六十
七号となりました。町民のみ者さ
んと町政のパイプ役として、多く
の方々のご協力をえて努力してま
いりました。しかし、まだ力が足
らず、今年もみなさんのご協力、
ご支媛のもとに吏に精進してまい
りたいと思います。
どうか昨年にも増してご協力、
ご助言くださるようお願い申し上
げます。
第
あ け ま し て 台 め で と う ござ い ま す 。新 し い 年 、 昭 和 四 十 九 年 の新 審 会 迎 え 、
み な さ ま の ご健 康 を 心 か ら お 祝 い 申 し 上 げ ま す と と も に 平 紫 か ら の 町 政 に 対 す
り介・い と 岡山V
い ま す'。
と 共 に 理 想 郷 建 設 に 向 っ て 町 長 のみ なさ ん と 共 に 禅 身 の力 を 傾 注し 生 け れ ば な
案 の 実 現 に 全力 を あ げ る こ と は い う ま で も な い こ と で あ り ま す が 、 昨 年 に 引 き
こ の た め に は 、 い か に 情 勢 が き び し い と い っ て も 、 町 総合 計 画 に 基 い た 諸 懸
昨 年 は 躍 進 を 続 け る 日 本 経 済 の 中 で 、 人 間 優先 と い う 本 来 の 姿 に 立 ち か え り
人 間 優先 u の町 政 を 積極 的 に 進 め て ゆ き た
続 き 生き が い の あ る 町 建 設 の た め n
る ご 理 解 と ご 支 盟国に 対 し 、 深 く感 謝 申 し 上 げ ま す 。
本 町 に お い て も 社 会 福祉 充実 を 町 政 の最 も 大 き な住 と し て こ れ を 推 し 進 め て ま
先 づ 、 町 民 み な さ ん の幸 せ な 生活 を 守 る た め に 、 お と し よ り や こ ど も 、そ し
い り ま し た 。 中 で も 老 人 医 療 費 の 無料 化 を は じ め 、 敬 老 年 金 の 増 額 、 ね た き り い と 考 え て お り ま す 。
老 人 家庭 に 対 す る 見 舞 金 制 度 な ど お と し よ り に 対 す る も の 、 保 育 所 の 建 設 や 提
害 遺児 に一対 す る 年 金 制 度 ま た 心 身 障害 草庭 に 対 す る見 舞 金 、さ ら に 乳 幼 児 医 療 て 母 子 家庭 な ど 恵 ま れ な い 環 境 に あ る 人 た ち に 暖 か い 手 を 差 し のべ る こ と 。 こ
費 の盤 料 化 など 、 こ ど も と 母子 草庭 に 対 す る 福祉 の噌 進 を 積極 的 に は か つ て ま れ に は 本 町 禰祉 諸 制 度 を さ ら に 充実 さ せ る と と も に 、 生活 環 境 施設 に つ い て も
か 、 幕別 の南 町 か ら 緑 町 に か け て の都 市 街 路亙ぴ 体 育 、 レク リ エー ショ ン と 健
上水 道 拡張 事 業 が 札 内 を 含 め て 広域 的 な も のと し て 本 格 的 工 事 が 進 め ら れ る ほ
ま た 、こ れ も 町 政 の重 要 な柱 と し て 、 住 宅 ・ 道 路・ 水 道 など 、 生活 環 境 施設
康 増 進 の た め の 都 市 運 動 公 園 を 整 備 し 、住 宅 、 宅 地 の 造 成 建 築 な ど を そ れ で れ
進 め て ま い り た い と 考 え て 討 り ま す 。さ ら に 、本 年 開設 さ れ る 札 内 福祉 セ ン タ
い ったところであ り ます 。
の整 備 を は じ め 、 教 育 施設 の整 備 と 義 務 教 育 費 の文 母負 担 解 消 、 農 業 基 盤 整 備
と 寒 冷 地農 業 の銀 典 、 さ らに は 中 小 企 輩の 振 興 と 公 害 の な い 企 業 の 誘 致 な ど を
農 業 の 振 興 に つ き ま し て は 、 こ の と こ ろ 続 い て お り ま す 恵 ま れ と気 皐 状 況 が
ー札 内 第二 保 育 所 の効 果的 運 営 に 意 を 用 い た い と 思 い ま す 。
農 業 の推 進 と 経 営 の安 定 化 に 努 力 を い た し た い と 思 い ま す 。
さ ら に 続 く こ と を 祈 り 寺 が ら 一連 の農 業 基 盤整 備 事 業 が 進 め ら れ る 中 で 、 寒 地
し か し 主 が ら 、 ご 承 知 のと お り 中 東 戦 争 を 機 に 世界 の経 済 情 勢 、 住 民 生活 は
重点 的 に 推 進 し て ま い り ま し た 。
お い て も 、 物価 の上 昇 と 石 油 を は じ め と す る 物資 の不 足 など の情 勢 に 対 処 し 、
商 工 業 の振 興 ・ 道 路網 の整 備 、こ の ほ か 町 民 生活 を 守 り 、生産
新 年 度 予 算 も こ れ か ら の問 題 を 念頭 に 充分 な 配庫 を も っ て 編 成 い た し ま す が
活 動を進 め る仕 事 は 山 積 さ れており ま す 。
教 育 の振 興
安 定 のた め に 、 更 に ご 努 力 く だ さ る よ う お 願 い 申 し 上げ ま す 。
て 一層 の 推 進 を は か つ て ま い り ま す ので 農 業 経 営 者 各 位 に お か れ ま し で も 経 営
酪 農 振 興 に つ き ま し で も 本 年 度 開設 さ れ る 乳 牛 哨 育 施設 と 町 営 牧 場 を 核 と し
一 変し 、 わ が 国 に お け る 経 済 政 策 は 大 き な 転 換 を せま ら れ 、 私 共 の消 費 生活 に
であ り ます 。
従 来 の 生活 を 見 直 し て こ れ を 改 め な け れ ば な ら な い と い う 緊 急 事 態 に 至 っ た の
こ う し た 状 況 の中 で 「 石 必需 給 適正 化 法 L 「 国 民 生活 安 定 緊 急 措 置 法 し の関
係 二 法 が 成 立 公 布 さ れ 適正 物価 の維 持 と 共 に 最 終 的 に は 石 油 の配給 制 に ま で 及
ぷニ と も 予 測 し な け れ ば な ら な い と い う 緊 急 事 態 を ひ し ひ し と 感 ず る の で あ り
本 町 に お い て は 、 国 の総需 要 抑 制 に 伴 う 財 政 、 金 融 の 一 層 の 引 き 締 め 、公 共
ます 。
す 年 で あ り ま す よ う に 台 祈 り L. 新 年 のご あ い さ つ と い た し ま す 。
関 を 乗 り 切 っ て い た だ く よ う お 願 い 申 し 上 げ 、健 康で 将 来 に 畢限 の希 望 を 見 出
ど う か 町 民 のみ な さ ん に お か れ ま し で も 不 要 不 急 の消 費 を つ つ し み 、 Zの難
ゆ る 困 苦 に 打 ち 勝 っ て 一歩 一事 前進 い た す 覚 悟 で ござ い ま す 。
町 政 を お あ ず か り し て い る 者 と し て 常 に 町 民 の み な さ ん の 幸 せ を 求 め 、あ ら
前に のべ ま し た よ 7 に 物資 の不 足 と 財 政 の引 き 締 め は 、 か つ て な い き び し さ が
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十,
。
事 業 の大 巾 繰 り 延 べ 昏 ど 、そ の影 響 を ま と も に か ぶ る 情 勢 下 に あ っ て 、 新 年 度
予 算 編 成 期 を 迎 え 、正 に 「 町 民 生活 ・ 経 済 非 常 事 態 」 の 充 分 な 認 識 の も と に 、
え て 町 政 を 進 め て 行く 覚 悟 ? あ り ま す 。
町 民 生活 を 守 る こ と を 第一 と し 、 こ の緊 急 時 を 切 り 放 け な け れ ば 寄 ら な い と 考
私 た ち の町 、 幕 別町 は 、 明治 三 十 年 に 誕 生し て 以来 、 営 々 と し て 伸展 を 続 け
て お り ま す が 、 今 、 開拓 に 血 と 汗 を 流 し た 先 人 の努 力 に 対 し 深 い 感 謝 を 捧 げ る
( 2 )
昭和四十九年の年頭にあたり、
幕別町議会を代表して護しんでご
挨拶を申し上げます。
町長み告さま、あけましておめ
判?と
うございます。輝かしい新春
を迎えて皆様の一一層
のご消棋とご
繁栄を心からお祈り申'
し上げます
き
て、昨年を省りみますと、春
以来の好天に恵まれ、秋の長雨に
出を被ったと雌も、まずまずの盛
作に恵まれましたことはご同慶の
至りに存じます。
しかし、反商、相次ぐ諸物価の
異常騰貴と物資の不足、殊に、原
油の輸入制限に依る石油危機
は、
我々の生活を脅かし、不安の裡に
年を越した訳であります。
滑らかな初頭、をこのよう生重大
問題をかかえたまま迎えなければ
ならないことは誠に遺憾に耐えま
せん。従来、町民福祉の向上をひ
たすら願い、人間尊重中心の町政
発展に、町理事者共に努力して事
りましたが、激動する社会情勢下
にあって、町民生活の安定、福祉
のm進を図るには今後をお幾多の
重要問題が山積みしており、これ
ら解決の必要性を痛感していると
ころであります。しかしながら、
先にも申し上げましたように物価
の巽常高股と石油危機
に図り、政
府は既に総需要抑制政策を打出し
公共事業の繰り延べ、あるいは削
減措置を講ずるなど、困難的非常
事態の年になるのではないかと推
測されており、是
に付随し、町財
政に亙ぽす影響もまた甚大であり
かつてない苦境の事態が招来する
ことは申すまでもありません。
さらに、石油危機による一般産
業の後退は必主であり‘不況下に
おける物価高という極めて憂慮す
べき現皐は免がれない。と思われ
ます。このような社会情勢の中に
あって、本年の町政は極めて厳し
いものがあることは容易に想像さ
れ、時代の趨勢に対処していくに
は、消費生活を改め自鏑節約を願
う寺ど、町政においても抑制政策
は余儀なくされるものと岡
山
われま
す。
このためには町長各位の深いご
理解とご協力を願わなければなら
辛いことは今日ほど大なることは
ないと思います。こうした意味に
おいて、私ども議会は最も効率的
生町政の推進に最善の努力を致し
町民負託に応える所存であります
何牢今後とも、倍旧のご協力と
ご指導を賜りますようお願いし、
所感の一端を申し上げまして新年
のご挨拶といたします。
1月30日午後2時から
般加入電話が6局5干番台1ニ変わり、
地域集団電話は現在の電話番号に6局
九時三十分から町民会館で開催さ
れますので万障繰り合わせご出席
〈疋さい。
現在のところ、ことし成人に寺
られる方は二百六十二名ですが、
名簿から洩れている方は町教育署
員会へご連絡ください。
ロきたる1月30日午後2時から大正局の
電話がダイヤル化され、 電話番号は一
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i
楽
lFiiA
大正局の電話がダイヤル化され
かけ方が変わります
がつきます。
回大正局の市外局番はも1552ミに変わり
ます。 ただし帯広局の電話をおもちの方
方が大正へ通話するときは、 市内通話
と同Uかけ方になります。
(市 外局番をダイヤルする必要 はありません )
なお、会場の都合で式典、シャ
ンペンパーティ 、記念写真版影
のときなど会場を移動いたします
ので、女性の方の和服はできる疋
けさけて活動しやすい服装でさん
かしてください。
記念行事
一、首年の主張発表
題は自由、時間は七分以内審査
は行わず、出場者全員に記念品
を附る。
出場希望者は町教育委員会教
育係宛に一月五日までに提出し
てください。
発表会
二、成人に逮しての感相年見
成人を迎えての喜こびを表わし
たもので、発表時間は七分以内
審査は行わず出場者全員に記念
。
ヲ匂
醐剛
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ロ
青年の主張発表作
出場者はH
と同械提出してください固
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二
一
シャンペンをくみかわしながら
成人仲間が意見などの交歓を行
♀い、大人としての権利と義務
を自覚し合い、楽しいひととき
を過す。(フォークソング歌声
などの空歓会を行ないますJ
四、記念写真の織影について
当日成人式終了後、全員で記念
写真を船影いたしますので、購
郵送料
入希望者は四百五十円(
込み)を当日持参ください。
。 昼食について
当日の昼食は当方で用意いたし
ます。
主三
< 3 )
島本田野沢
聾かな幼児を育てることを目標に
昭和凶十九年四月一日より開園し
止の要領で園児を募集
いたします
教育年限 四才児 二ヶ年
ヶ年
五才児 いずれも昭和四十九年四月
一日現在で当該満年令に逮す
る幼児とする。
ク
育年世児(四
保
年
ラ
二
ス
編
成
才児) 一
学級
一年保育年長児(五
才児) 二字級
祝祭
保育期間 休日は日曜日、
目、夏休み、冬休み、年度
末休み。
保育時間は平常午前九時よ
り午後一時まで。但土凶目。
四月中は午前十一時三十分
まで(午前保育)
幼稚園の必 募集
人口 一年保育(五才児)
男女八十名
要性を姉惑し
二年保育(四才兜)
設誼を計画し
男女四十名
て事りました
が、本年九月 入国手続
園舎が完成し 一、入国願書受付 札内二二
O番地 義教寺事務所
亦、宇校法人
の認可を受け 一、入国締切日 定員に達し
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国
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ちじるしく虚弱で幼稚園
幕別幼稚園
教育に耐えられ主い幼児は
は、学校教育
入園を遠慮していただく滋
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法に川市山
告があります。
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操を加味しな 主お、詳細については札内二ニ
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がら必身とも O番地 義教寺事務所へ問合せ
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消費生活の
にします。
O 消費生活に関する苦情や要望
の相談をうけこれを処理します
〈〉広報活動として、会報の発行
を行います。
〈〉このほか、全員の皆さんと相
談しながら必要な事業を進めま
す。
どなたでも活動に賛同される方
は全員になることができます。
幕別町消費者協会の役員は次の
方々です。
会長 小 和 枝
副
会長 森 サチ子
前 和子
阿 久チ
傾 向子
森 ミサ子
となっており、ことし十二月十
五日発足いたしましと。
なお、詳細ついては役場町民課
広聴係へ問合せください。
司E
•
長委
安定 向上をはかる
異由主物価の値上がり、生活必
需品の不足などから、消費生活は
益々困錐となっておりますが、マ
スコミなどにまどわされず、同
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だ
め、買い急ぎなどを自摘し、消費
者自身がこれらの変化に即応して
進んで消費生
佑に関する知識を学
んだり、自分自身の問題として考
え、取り組もうとする姿勢をもつ
ことによって、消費者がお互につ
与がりを持ち、消費生活の近代化
を促進し、より豊
かなものとする
ために設立しました。
温室の主な事業
。 消費者の意践を高めるための
講座
や研修告を開催します。
〈〉消費生活に必要な情報や資料
の収集
を行ない配布します。
。 商工業者と懇談会を聞くなど
して、消費者の声を営業の上に
反映させるとともに、消費者と
章者との相互理解を深めるよう
監
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今
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委委教
11育
日
員
今
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幕別幼稚園
十勝竜
谷学園
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幼稚園の誕生
日召辛口5 2年完成
5 ヶ年計画で実施
町民生活の都市の発展を支
える水道は、町勢の発展とと
もに、その路設の拡張・改良
を事ねてきました。末普亙地
区の解消や給水不良地区の改
普などに努めていますが、し
かし、水道の財政は、物価の
上昇や建設のための借り入れ
資金の噌加などで苦しい状態
に企ってきました。ホ道事業
の主怖を埋解していとどくと
と
もに、背骨
別上水道拡張工事
訂
画が決りましたのでお知ら
せ
します。
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二万人(目傾向a
止五八
年)幕別地区 八千
人
万二千
札内地区 }
人
計画給本
区域
幕別市街 相川 猿別
盟問・
札内・千住・依
聞 日新
(
但し、それぞれ一部地
域をのそく)
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大 三百t
州
一人一日以
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一百
一人-日平均 ・
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取水路設 浄本胞設・
送車施設・配本胞設 配
水管胞設附榊布
施設
て予定工事期間
昭和四十八年度から昭
幕別上水道拡張工事
係者を招いτ、町民会館において
盛大に祝賀会を開催しました。
水
道施
設の
新設に
は
多
額の
資金
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必
要
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用
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幕別町土 地 開 発 公 社
の資
金
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道柿寝の建設
は、多額
を必要とします。
まず、十年・十五年という長期
かじ
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の需要の見通しをつけ、あ』
め余絡を持った締役を造ること、
経済の動きや、設備の近代化、そ
れに市街地に近い水源は、すでに
開発していますから、新らたに施
設を造る場合の水源は速くなり、
開発の縦模が大型化するからであ
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水道の凍結に
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とがありますので注意してくだ
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冬期間の水道の凍結を防ぐ
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凍ったときは、給水管にタオ
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理事長
常務埋事 五十嵐 吉三郎
民か、理事一同
上水道の
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事別上水道肱磁工事起工式がイ O ホが山山
二月四円午後二時から現地獄別南 ランや頭部をはずすことはきけ
係者各位の出席のもと んです。ホが出ないとき水道課へ
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事関 連絡ください。
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別市十線 猿別川左岸
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幕別町 役場
さが決められた。(二百五十
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上昇したとき、直ちに熱源を
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ル以上の陪の客席には一・六 やすい標示をしてください。
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次 の事 項 を 守 って く だ さ い。
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からご留意のうえ火災予防に協力 例第十九条)
可燃性蒸気やガスを著しく発 川刊防火戸は随時閉鎖するこ
能を O 除 雪 は次 のよ う に行 いま しょ う
ができるように、その機
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川w地護などで、可燃物が部下
川刊各家庭の廻りを除雪する。
て炉及
保持するこ
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行う助告は、換気、除じん、
するおそれのある場所で使用
強化(粂例第三条)
し幸いこと。
火気の制限と消火川具の準備 同 閉鎖の障害と生る物を位か 同 車道ばかりで生〈、書道の
除雪もする。
いこル」
ω 階段や避難口の附近に取り 同 地震などで、転倒、落下す
白
岳ど‘火捉予防上、必要なHM 介。
付け在いこと。
置を講じなければなら奇い。 川刊防火区画の防火戸の近くに 料 交差点の四つ角の雪をとり
るおそれのある喝所で使用し
除き.見とおしをよくする。
同円安気の取入口を設けるこ
延焼の媒介となるような、可
は取級いの基準
と
八、危険物貯駐又
ないこと。
同 踏切の両側を見とおしょく
村 地演などの震動で破捌しな 付 移動式ストーブは、地震や の強化改正(条例第三十一
燃物を位かないこと。
条〉
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い構造とするこ
と。
する容誌の肘 なお、細部について知りたい方
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その他の震動で自動的に消火 的 危険物を収納
例 除雪した雪を道路に投げ返
同 油類を燃料とするものは、
蔵や取級いは、地震寺どで容 は消防署に照会くどさい。
は自動的に給油
する装置、又
さない。
油もれのない構造にすること
器が転倒し奇いよう、また務
を停止する装置を設けたもの
二、ストー
付 指定した雪捨場以外には、
ブなどの煙突に関する
ばこは
を使閉すること。
下物で破凱しないようにする た
規制が加った(
雪を捨てない。
条例第六条) 六、空地の管理組制(条例第二十
こーι
。
町内で買い
的 振動などがあっτも容易に 五条
川 消火活動が充分できるよう
危険物町屋外における貯蔵
同
)
消火栓、火防井戸のまわりを
離脱せず、燃焼排気寺どがも ω 宅地など住宅密集地内に空
正
あるいは、取扱うとき、土
ましょう
除雪する。
れ主い構造とすること。
料
の空地を設けるか、不燃H何
地を所有している人は、その
人
戦小 五 中
十
臼lì j且島
ー丁吉 国
間二郎男
ー い
( 6 )
い部屋を選ぶこと。
火薬類の保管や管理 ようにしよう。
今年 こそ
七、万一ー火
災が発生した場合は、
が不備のため、進難事 O一時的に工事現場あるいは作
件が相ついで発生して 業場に保管している火薬類は工
隣
り近所に大声で知らせると共
おります。
事終了後、すみやかに火薬肱あ
に、消防機関に‘火災発生の地
名、目標、田市
しまし
によっては、人 るいは庫外貯蔵所に返納
口
民建物、燃焼状況
mA
火災 のな い町 に
・
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。
わ
ゆ
どを確実に知らせること。
の命を奪うことに♀る ょ
いよいよ厳寒期を迎え、各地で を確認してから使用するよう心 八、老人 子供 病人骨
危険♀火薬矧が不正な O 狩猟用として綴り受けた火薬
ど
掛
は
、
い
焼死者をだす火災が発生していま けてください。
堅
目的のために使おうと 頬の保管脱はカギのかかる“
ち円十
〈避難させること。
す。とくに年末 年始の忙
が
し
さ
な
お
、
火
災
予
防
上
の
留
意
九
事
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項
一
に
度
ている者などの手に 固な保管肱Hでなければなりま
外
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へ
避
雑
し
た
ら
、
物
を
と
に気をとられ、ややもすると火の ついて、次のことがらは必ず励行 りに根災建物には入らぬこと。
わたらないようにする せんし、保管したあともときど
元
の
確
認
が
お
ろ
そ
か
に
主
り
し
、
一
寸
て
く
だ
さ
川
被して異状の有無を踏める
い
ため、その取回世
いや保 き白
。
若
し
、
逃
げ
遅
れ
た
人
が
い
た
ら
した不注意によって火災が多く発 一、ストーブやガスコンロ主どの 現場に到着した消防関
管々理にあたっては、 よう心がけてください。
係者に早
生している時期でもあります。
周囲には、引火しやすい物や、 〈知らせること。
意
また、有効期間がすぎたり不
つぎのことに十分注
近はプロパンガスなど 燃えやすい物は監かないこと。
ま丘、最
用になった火薬類はすみやかに
してください。
)
幕別消防署
(
による火災事故が頻発しておりま 一
一
、マ
ッチ、ライター♀ど、火遊 ,
見たか火の元、もO 火薬類は火薬臨か 譲り渡しをしましょう。
7
一度H
F
J
V
すので、火の元の確認は勿論、火 ぴの原因と寺るような物は、千 U
-5t〉喝
法律できめられた竪 O 保管庫は、柱や墜にボルトな
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J
J、
4
笹
川
松
巻
。比
一次
、
気器具鎖は充分点
検を行い、安全 供の干の屑かない場所に保管す 打
ど
で固定するようにし、その鍵
聞
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設
備
に
旋
錠
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判、
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保特しましょう。
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。
も盗まれないよう雌実に保管し
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三、タバコのすいがら 会幕別 町長商 工会 両 正 美
『lv
。
また、その場所に 事会
藤
は必ず消火してから
は必らず刊能のよい符嶋装出を
被 井俊治
副会 長
タパ
灰皿に捨て、抑制
つけよう。
生
喜
笹 島登
コの悲い符慣はやめ 専務理
場所の院や壁、床生どで
管
保
事 小児 昭 二 O弱い
トムナ
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字。
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。
ところはすぐ補強し錠もデ
ほ
か
理
事
一
向
ッ
トボルトの長いものか鎌型の
回、就寝前、外出前は
車 十 勝 消 防 事 務 組合
シリノダ 錠を使用しよう。
必ず、火元を確め、
消
防
長
中
島
らず
必
は
鍵
の
所
場
管
保
、
ガス器具は元伎を必 耕
と
ま
別
消
防
判
長小路
責任者か責任者の指定した
ずしめること。
~
者が
昨
か
職
員
一
同
五、万一の火災にそな
確実に保管するようにする。
幕別 消 防 団
O 工事現場や作業場に火薬類を
えて、消火器、パ
ケ
おくときは、放置すること昏〈
ツ
の木、避難ロープ 団 長 逢 坂
副団長 小 尾
などを用意してお
必らず旋錠のある容器に保管し
く
保
見張人をおこう。
こと。
大久保
長久
団
一
部分
O 火薬矧は責任者をきめて『畳
六、老人・子供
病
人
長
団
分
宗内
二
日帳簿に
毎
を
批
教
の
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し
渡
・
け
などを残して外出は 話
長 楽野
団
分
三
使用状況や
、
に
も
と
と
る
す
録
やめ、こ
れらの人の 高
記
か 団日一同
ほ
を点検する
使用後の残った数日品
寝室は、避難しやす
最近おき た おそろ し い火災現場
"
広立坐1JH
一寸í\弔i
.J1Ià.
;
帯広電報電話局
にかけることができます。
:
、 -0- 111
て1 一点'-. 11
l 一 、� 11:
104 (輩内)にr.:Jい合わせのある番号
iのほとんどは電時制にのっていまれ
ダイヤルをする而Jに、チヨフトお手
i もとの電話帳をお調べください。
i 一度調べた電話帯号1;1メモ帳や啓抜
き帳などに盤迎 しておきますと、能率的
i
i
メモなら早い、 間違わない, ...@
ø
�
俊国
勝男
一信正 逸 又
三一司実平市
火薬類の
盗難をふせごう
'1'........................"................."............."...... 、
番号調べはまず電話帳で
( 7 )
町長杯・新田杯、 折笠選手に
幕別消防団
出初式
かけ声もろとも、 空中にうく
首 .�){.:;::'.: 'i :" 官
\:::.'. ,.,' 山 .E
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ーチlムは札内地区
のママさん方が集り、
現在三十人位で情成
され、毎週水、金限、
午後七時から九時ま
で練習に励み、四月
からこの士会を目標
に練習を重ねて、み
ごと準優勝の栄にか
がやきました。
これからもなを­
関してほしいも
層在相
のです。
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第 5目 幕
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一 山 中 会 \.... ." :. 九 E
問中寺
市次郎
甚二
0
五万円 笹島喜八郎さん
(札内)
町霊情銀行へ
。
一万円 藤平清志さん(本町)
全国社協会長表彰記念として
社協へ
。一
万円 角田信夫さん(札内)
全国社協会長表彰記念として
社協へ
し、
おります、
恒例と生って
幕別消防団出初式が次の
ように行なわれます。
日
程
月五日 午前十時
。一
第二分団
(札
由川
)
運
転
を
つ
酒酔
追
放
し
よ
勝
一月六日 午前十時 篤
。
志
寄
付
者
の
お
名
前
第三分団
(糠内)
万円 磯部長三郎さん
(干住)
月八日 午前十時 0一
。一
日頃お世話になっております
分団(幕
第一
と云うことで札内寿会へ寄付
別)
ッ
恒例となっており もとで熱戦が繰りひろげられ、
ます昭和四十八年度 では上位レベルの大告でした。
第三回全幕別町柔道 小学生の部で宮垣直彦選手(幕
選手権大会が十一
月 小)が優勝し体連会長杯、中学生
十日(土曜)午後三 の部で平井正人選手(幕中)に教
時から緑町青少年会 育長杯、一般無差別級で折笠政弘 全道民がパレ ポ ルを通じ、
館に於て、幕別・古 選手(幕農協)に町長杯 新田達 家庭婦人の心身の健康と明るく豊
舞・糠内 札内など 道杯が贈られ、六時半頃おわりま かな自由生活をおくることを寄与
。
か」
が参 『し
の選手約四十名
し、さらに、この機会にスポーツ
加して開催されまし
成
績
は
つ
ぎ
の
と
お
り
生活化を図ることを目的に、北
の
れ~
。
海道・北海道教育委員会 管内市
小学生の部
今年は柔道日本一 一
位 宮垣直彦(幕別小学) 町村 町村教育委員会 北海道体
の上村春樹四段(旭 二位 中村勝行(古鋒小学) 育協会・十勝体育団体協議会など
化成)が来町L、町 中学生の部
の主催により、十一
月二十一
日、
柔道連盟に立ちょっ 一
位 平井正人(幕別中学) 二十二日の二日間、帯広市総合体
とこともあって、今 二位 宮垣正秀(幕別中学) 育館において、第丘回道民スポ1
大会より新設されと 一
般無差別級
十勝大会事庭婦人バレーボール
7
「
新田達道杯」、十 一位 折笠政弘(幕別農協) 競技会が開催され、幕別(札内地
勝毎日新聞社後援の 二位 今肝 忠(幕別役喝) 区マ
マさんバレl教室)が本別に
破れたとはいえ準優勝と健闘され
第3回町柔道選手権大会
( 8 )