みずほコーポレート銀行中国営業推進部 3 南京市概況山東省連雲港市徐州市略称寧行政区画黄海宿遷市淮安市塩城市 11 区市委書記/市長楊衛沢/季建業揚州市安徽省 6,587km2 面積年平均気温 16.2℃ 年間降水量 1,077mm 泰州市南京市南通市鎮江市常州市市政府 URL 無錫市蘇州市 www.nanjing.gov.cn 上海市浙江省【経済規模】単位 2010 年 2011 年億元 5,013 6,146 元 63,771 76,263 工業生産総額（規模以上）億元 8,610 10,355 農林水産業生産額億元 245 284 全社会固定資産投資総額億元 3,306 4,010 財政収入億元 519 635 財政支出億元 542 666 社会消費財小売総額億元 2,289 2,697 域内総生産（GDP） 1 人当り GDP 観光外貨収入百万㌦ 981 1,200 輸出総額百万㌦ 24,885 30,865 輸入総額百万㌦ 20,716 26,479 輸出超過額百万㌦ 4,169 4,386 輸出入総額百万㌦ 45,601 57,344 387 336 外国直接投資契約件数件外国直接投資契約額百万㌦ 4,778 6,165 外国直接投資実行額百万㌦ 2,816 3,564 都市 1 人当り可処分所得元 28,312 32,200 農村 1 人当り純年収元 11,128 13,108 出典：2011年、2012年「南京統計年鑑」みずほコーポレート銀行中国営業推進部【社会発展】単位 2010 年 2011 年戸籍人口（年末）万人 632 636 常住人口（年末）万人 801 811 3 37 36 水資源総量億m 総発電量億kWh 326 485 電力消費量億kWh 374 400 貨物輸送量億ﾄﾝｷﾛ 3,467 3,947 旅客輸送量億人ｷﾛ 330 367 校 53 53 高等教育機関在校生数万人 79 81 携帯電話利用者数万人 931 1,002 インターネットユーザー数万人 152 250 高等教育機関数出典：2011年、2012年「南京統計年鑑」、2011年、2012年｢江蘇統計年鑑｣【投資環境】地勢・社会概況江蘇省の省都で、中国東西水路（長江）と南北陸路（京滬鉄道）の交点。亜熱帯湿潤気候に属し、四季があり、降水量が豊富。夏は暑く、「中国三大かまど」の1つ。非鉄金属と水資源が豊富。特に、ストロンチウムの埋蔵量は東南アジアでトップ、鉄や銅などの埋蔵量は江蘇省でトップ。主要産業自動車、家電、鉄鋼、石油化学、ソフトウェア、医療、新エネルギー、通信主要地場系企業蘇寧電器（股）：中国最大手の家電量販店。南京汽車集団（有）：2007 年に上海汽車集団に買収され、IVECO や MG 名爵などの車種ブランドあり。インフラ鉄道：滬寧高速鉄道（上海-南京）、京滬高速鉄道（北京-上海）、寧蕪鉄道（南京蕪湖）、寧西鉄道（南京-西安）など。寧安都市間鉄道（南京-安慶）を建設中、寧杭高速鉄道（南京-杭州）を 2013 年上半期に開通予定。高速道路：滬寧高速道路（上海-南京）、寧杭高速道路（南京-杭州）、寧洛高速道路（南京-洛陽）、寧蕪高速道路（南京-蕪湖）など。空港高速道路を拡張中。空港：南京禄口国際空港の新滑走路、第 2 ターミナルを建設中、2014 年に竣工予定。地下鉄：1 号線及び南部延長区間、2 号線及び東部延長区間を運営中。 3 号線、4 号線、10 号線、寧高軌道交通第 1 期区間、寧天軌道交通第 1 期区間を建設中、2012 年末に寧和軌道交通第 1 期区間を着工。みずほコーポレート銀行中国営業推進部交通・アクセス鉄道：南京から上海までの所要時間は約1時間。高速道路：南京から上海までの所要時間は約3.5時間。航空：ソウル、東京、大阪などへの定期便あり。主要開発区国家級南京高新技術産業開発区南京経済技術開発区南京化学工業園区南京江寧経済技術開発区南京海峡両岸科技工業園省級江蘇溧水経済開発区南京六合経済開発区南京浦口経済開発区江蘇高淳経済開発区南京白下高新技術産業園区南京棲霞経済開発区南京雨花経済開発区南京江寧濱江経済開発区外資系企業数 N.A. うち日系企業数 N.A. 主要外資系企業揚子石化－巴斯夫（有責）：（BASF・ドイツ・合弁・石油加工）南京愛立信熊猫通信（有）：（エリクソン・スウェーデン・合弁・携帯電話）夏普電子研発(南京)（有）：（シャープ・日本・独資・家電製品と電子部品の設計開発）三星電子（中国）研発中心：（SAMSUNG・韓国・独資・R&D センター）南京百事可楽飲料（有）：（ペプシコーラ・アメリカ・合弁・飲料）など日本の姉妹都市愛知県名古屋市最近のトピックス 2012 年に、ラオックスやヤマダ電機南京店がオープンし、家電量販店の競争が激化。出典：2012 年「南京統計年鑑」、南京市政府 HP 等（作成年月：2013 年 3 月）［ご注意］ 1. 法律上、会計上の助言：本誌記載の情報は、法律上、会計上、税務上の助言を含むものではありません。法律上、会計上、税務上の助言を必要とされる場合は、それぞれの専門家にご相談ください。 2. 秘密保持：本誌記載の情報の貴社への開示は貴社の守秘義務を前提とするものです。当該情報については貴社内部の利用に限定され、その内容の第三者への開示は禁止されています。 3. 著作権：本誌記載の情報の著作権は原則として弊行に帰属します。いかなる目的であれ本誌の一部または全部について無断で、いかなる方法においても複写、複製、引用、転載、翻訳、貸与等を行うことを禁止します。 4. 免責：本誌記載の情報は、弊行が信頼できると考える各方面から取得しておりますが、その内容の正確性、信頼性、完全性を保証するものではありません。弊行は当該情報に起因して発生した損害については、その内容如何にかかわらずいっさい責任を負いません。