ADL(日 1 2 常 生 活 活 動 テ ス ト) 準備 「A D L ( 日 常生活活動 テス ト) 」質問紙 を準備す る。 方法 質 問紙 に 回答 させ る。 3 記録 ( 1 ) 各 設間 につ き, 選 択肢 の 中 か ら当て は まるもの を 1 つ 選 び , 選 択肢 番号 にO を つ ける とともに , 選 択肢 の 番号 を右の □の 中 に記入す る。 ( 2 ) 各 設間 とも , 1 に 回答 の場合 は 1 点 , 2 は 2 点 , 3 は 3 点 として合 計 し, 総 合 よるテス ト項 目実施 のス ク リー ニ 得点 を下の 日の 中 に 記入 す る。 また , A D L に ングに 関す る判 定基 準 を参照 し, テ ス ト実施 の可 否 につ いての 半」定 を下 の □の 中 に記入す る。 、 4 実施 上 の 注意 ( 1 ) 集 合 調査 が 可能 な場合 は , 測 定 者 が 設 門文 を読 み 上 げ, 回 答 させ る こ とも有 効 で あ る。 ( 2 ) 老 眼録 を持 参 させ る とよい 。 -2- ADL(日 * 常生活活動 テス ト) 各間 について,該 当するものを 1つ 選 び,そ の番号 を□の中に,該 当するものが無 い場合 は 問 1 休 まないで,ど れ くらい歩 けますか。 2 29∼40分程度 1 5∼10分程度 3 1時間以上 問2休 まないで,ど れ くらい走れ ますか。 1 走れない 2 3∼5分程度 3 10分以上 どれ くらいの幅の溝だ つた ら, とび越 えられ ますか。 2 30cn程度 1 で きない 3 50c■ 程度 問3 □ □ □ □ Xを 記入 して ください。 間4階 段を どのように して昇 りますか。 1 手す りや壁 につか まらない と昇れない 3 ゆっ くりなら,手 す りや壁 につか まらずに昇れ る サ ッサ と楽 に,手 す りや壁 につか まらずに昇れる r 2 □ 問5正 座の室塗 か らどの ように して,立 ち上がれますか。 1 できない 2 3 手 を床 についてな ら立 ち上がれる 手 を使わず に立 ち上がれる □ □ 問6 目を開けて片足で,何 秒 くらい立 つてい られ ますか。 2 10∼20秒程度 1 で きない 3 30秒以上 スや電車に乗つた とき,立 つてい られ ますか。 問7 ′ヽ 1 立 つてい られない 2 3 吊革や手す りにつか まれば立 つてい られる 発車や停車の時以外 は何 にもつかまらずに立 ってい られ る 間8 立 つたままで,ズ ボンやスカー トがはけますか。 1 座 らない とで きない 2 3 何 かにつか まれ ば立 つた ままできる 何 にもつか まらないで立 つた ままで きる 問9 シヤツの前ボタンを,掛 けた り外 した りできますか。 1 両手でゆつくりとな らで きる 2 両手で素早 くで きる 3 片手でもできる 問10布 回の上 げ下 ろ しができますか。 1 で きない 2 毛布や軽い布団な らで きる 3 重 い布置でも楽 にで きる 3 □ □ □ 問 11ど れ くらいの重きの荷物な ら,10maぺ ますか。 1 で きない 2 5kg程度 10kg程度 問 12仰 向けにはた姿勢か ら,手 を使 わないで,上 体だけを起 こせ ますか。 1 で きない 2 1∼2回程度 3 3∼4回以上 -3-総 合 得点 │ 1 判定 ADLに よるテス ト項 目実施のスク リー ニ ン グに関する判定基準 ス ク リーニ ング項 目l 【 間 内 1 鰯 回答状況及 び判定 容 れ E盗 か 免 承 上 間 以 絶 養 窪bl時 煙る 正座の姿勢 か らどのように して, 立 ち上がれ ます か。 5 問 1 , 5 及 び 6 に おいて① に回答 した 場合 → → 炭 雫 景 察 各 釜 ツ 望 詫 霊ち 盆 甲 篭 晶 つい 目の実施 に その他のテス ト項 ても慎重な検討 を要す る。 立ち上がれる 族だっぃてなら 8享喜 ③手を使わずに立ち上がれる すか 。 1亀 課 6ぜ 号 害 責Pま 誓 嘉 偽提 異 卦喪 嘉岳 訪 輩 晃 録 6 3 4 どれ くらいの幅 の溝 だつた ら, と び越えられ ます か。 ③ 5 0 伽程度 度 ① できない ② 3 0 c m 程 階段 をどのよ うに して昇 ります か。 聞 1, 5及 び 6に おいて①以外 に回答 し,問 3,4の いずれかにおいて① に 回答 した場合 →→ 6分 間歩行 及 びlom障 害物歩行 テ ス トの実施 について慎重な検討 を 要す る。 特 に,6分 問歩行 テス トの実施 暑 │:景 免 8 :子 た 祭 督 ど 事 号 含 暑 ,S督 !2畳 g岳 0 ができま すか。 下ろし 磯 号 る 塔哲異たそ習富 岳 目郵幕倍 問 10及び12において① に回答 した場合 →→主体起 こしテス トは実施不可能 ,々 仰向けに寝 た姿勢 から, 手 を使わないで , 上 体 だ けを 起 こせ ますか。 ① できない ② l ∼ 2 回 程度 ③ 3 ∼ 4 回 以上 2 H ど すか b 1 0 分 以上 発晶卦桟景 ヽ を さえど雰魯崖 どれ くらいの重さの荷物なら, 1 0 m 運 べ ますか。 度 ③101g程 ①で きない ② 5 X g 程度 間 2 及 び】1 において③ と回答 した場合 →→特別な障害がない限 り全 てのテス ト項 目について実施可能 ー 総合得点 によるテス ト実施 のスクリ ニ ング〕 * 全 設間 に回答 ( 無回答 なし) の 場合 に利用 【 各設問 とも, ① に回答 の場合は ] 点 , ② は 2 点 , ③ は 3 点 として合計 し, 総 合得点 とする。 回答状 況 1 2 点 以下 全ての設間 において① に回答 2 4 点 未満 設間 によつては回答②あるい は, 回 答③も合 まれる。 24点 以上 ほぼ全ての設間において 回答 判定 一 X △ 〇 総 合得 点 い 呂 管活魯 る 客 晏偽た蟹 Oぁ は, 回 答③も含 まれる。 -4- 判定 に関す る条件 6分 問歩行 ,上 体起 こ し,開 眼片足立ち及 び 10m障 害物歩行テ ス トは実施不可能 6分 間歩行 ,上 体起 こ し及び10m障 害物歩 行 テス トの 実施 について 慎重 な検 討 を要す る。 特 に,間 1, 5及 び 6の 回答 に注意す る。 被測定者 の状態 によ り,そ れ以 外 のテス ト項 目の実施 についても慎重 な検討 を要す る。 特別 な障害がな い限 り全 てのテス ト項 目につ おい て回答 だ 亮香 守,先生弘制こ 警寓 Oが 含まれる場合!実 施可能テス ト項 目につ いて慎重な検討を要す る。
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