平成15年4月1日∼15年5月1日 - 城西国際大学

(平成15年4月1日∼15年5月1日)
1
5月の反省
1∼6ページ
岸本
偉
岸本
秀
宮内
雅也
堀 義和
薗田
真
木原
悠佳
中川
敬介
鈴木
斉藤
亮
橋本
真一
康文
2
5月の練習実績表
7ページ
3
第150回日本体育大学記録会結果報告
8ページ
4
第150回日本体育大学記録会報告書
5
今月の発表
15∼16ページ
6
今後の予定
17ページ
9∼14ページ
主将 岸本
偉
経営情報学部
福祉環境情報学科
2年
5月を振り返ってみると毎日継続した練習ができていると思う。その中でもjogをしている時に良いリズムで
走る事と腕の位置を特に意識しながら走っている。しかしロード走で苦しくなってくると走りが大きくなってし
まう。また、インターバルをしている時も同じ事が言えると思う。走りが大きくなってしまうことは体のロスで
あり、いかにピッチで走れるかがこれからの自己ベスト更新につながると思うので引き続き継続していきたい。
ポイント練習やロード走よりも jog 良いリズムで走る事の大切さが分かった。今年はメンバーギリギリの状態で
予選会に出場しなかればならないが、1人1人今を大事にして確実にチームのレベルを上げていきたいと思う。
私自信もそろそろ実績が欲しいところなので納得のいくタイムを出し、主将としてもチームを引っぱって行きた
いと思う。
副主将
岸本
秀
経営情報学部
福祉環境情報学科 2年
5月を振り返って、だんだん練習の時に余裕をもって走れるようになってきた。5月11日に関東インカレが行
われた。私の方は出場できなかったが中川さんがハーフの部に出場したので応援に行った。とてもレベルの高い
レースが見れたので良かった。私も来年は出場したいと思った。応援が終わった後に体力測定をやった。トレッ
トミルが思っていたよりも追い込めなかったので残念である。次の日からの練習は疲れがある中継続してできて
いる。
−1−
主務 宮内 雅也
経営情報学部
福祉環境情報学科 2年
5月は、調子が上がらず、練習に対し集中力が切れたり、良いイメージのまま、あがることができなかった。
そして調子が上がらずに順天堂大学記録会に臨むことになった。しかし最後まで諦めない走りができ、9分44
秒9の自己ベストが出た。タイム的にまだまだだが、調子が悪い中で自己ベストが出たのは、大きな収穫だった。
良いきっかけになり、これから頑張っていこうと思った。だが、5月17日の夜に、寮の階段から落ち背中を強
打してしまい、靱帯損傷で、入院することになった。入院中、様々な方々がお見舞いに来てくださり、本当に嬉
しく感謝の気持ちでいっぱいだった。こうやって心配してくれている人達のためにも、早く復帰をし、元気な姿
を見せようと思った。退院を迎え、まだ走れず、長時間座ることもできなかったので、実家に帰り安静にしてい
た。5月30日は運動してよいと言われたので、わくわくした気持ちでいっぱいだった。だが、災難がまた続い
た。5月28日の夜中の3時ごろ、激しい腹痛になり、吐き気、頭痛、目まい、が酷く、病院へ行った。レント
ゲンを撮った結果、急性の盲腸になり歩くのにも腹痛が酷く、何もできない状態になってしまった。心の底から
悔しく、走れないことにストレスを感じたまま一日一日が過ぎていった。天井を見ながら、みんなの走っている
姿を思うと、とても羨ましく感じた。そういうことを毎日思っているうちに腹痛も感じなくなり、徐々に楽にな
ってきた。そして、医者から「6月9日には運動して大丈夫。
」と言われ本当に嬉しかった。5月は多くの方々
にご迷惑かけ、申し訳ないと思った。実家に帰り、親にどれだけ心配をかけたかと思うと本当に申し訳ない。今
はまだ、体が元に戻らず体重も3∼4kg減ってしまっている。支えてくれる人達の為にも、元気で走っている
姿を見てもらい、明るいことが報告できるように、これからも頑張っていきたい。
寮長
堀
義和
人文学部
福祉文化学科
3年
今月も継続した練習が出来ました。しかし、練習に身が入らず、集中して練習が出来ませんでした。何か気持ち
−2−
の中でもやもやしているものがあった。レースでもきつくなったらすぐにあきらめてしまった。練習の後などに
レクリエーションや、友達に悩みを相談したりして、心のリフレッシュをしたので少しは心のもやもやが軽減さ
れました。部員も9人と言う仲で箱根駅伝の予選会にすら出場できない可能性が高く、一番の目標としている大
会にすらでれず、目指すことも今年はできない。もう3年間も出場することもできない。この状態でモチベーシ
ョンを維持することは難しいが、来年の箱根の予選は最初にして最後の予選会になってしまうと思うので、悔い
のないようにこの一年耐えていきたい。
会計 薗田
−
真
経営情報学部
福祉環境情報学科
2年
5 月を振り返って、生活面で授業が始まり 1 ヶ月が経ち、この時期は精神的にも疲労が溜まる時期である。私
も 5 月に入り精神的にも肉体的にも疲労が溜まり、思うように走れない時が多々あった。練習では、しっかりと
メニューをこなせているが走りに余裕がなく苦しい走りになっていた。フォームもバラバラになり調子の良い時
のフォームとは程遠いフォームになっている。この状態をどうにかしようと焦っていた自分もいた。しかし、焦
っていてもこの状況は変わらないのだから焦っていてもしょうがないと思い、しっかり自分の体、精神の状態を
把握し、今、何ができるのか、何をしたら良いかを考え、行動していきたい。
6 月は、さらに気温、湿度が高くなり雨も多い季節となるが、この時期を乗り越えることができれば夏に繋が
っていくと思うので、気持ちで負けず頑張っていきたい。
副寮長 斉藤 亮
経営情報学部
国際経営学科
1年
5月は練習も少しずつですが出来るようになりました。ハムストリングの痛みも落ちついて朝練習の 12km や
12000mもこなせるようになり、これからという時に医者から大腿骨の疲労骨折になりかけているとの診断をう
−3−
けました。また、足が治るのに時間がかかりそうです。6月はプールなどのトレーニングを中心に足の完治と心
肺機能の向上をはかりたいです。
副主務
橋本
真一
人文学部
国際文化学科
1年
5月を振りかえってみると、練習にも慣れてきてだんだ
ん距離を踏めるようになってきた。しかし、先輩方に比べると動きはまだ悪い。5月3日に順天堂大学の記録会
で3000m障害に出場した。結果は10分06秒でした。調整を失敗してしまった。9分25秒の関東インカ
レの標準を目標にしていたので、とても悔しかった。障害の飛び方を忘れてしまい、うまく飛べなかったので、
また3000m障害に出場する時は障害をスムーズに飛べるようにしたい。5月は全体的に体調も崩さずに練習
できたので、6月も継続して練習していきたい。
マネージャー
木原
悠佳
経営情報学部
福祉環境情報学科 2年
5月3日に順天堂記録会が行われた。堀・宮内・橋本の三人が3000m 障害に参加した。私自身3000m
障害を見るのは初めてであったので見るだけでも勉強になった。ここでは堀が神奈川の、宮内が千葉県の選手権
大会標準をきったので、新たな目標が出来良かったと思う。
しかし、今月は練習を抜けるものが多かった。ケガや病気で一人抜け、二人抜けたりと、少なくなっていった。
もともと人数が少ない分一人ひとりチームに与える影響が大きく、チーム全体のモチベーションが下がっていっ
た。人数がそろわなければ全日本や箱根駅伝の予選会にでさえ出場することが出来ない。今のチーム状況では目
標を見失いがちになり、辛いとは思うが、一人ひとりチーム内での自分の立場を自覚し、ケガなど未然に防げる
ものであればケアやストレッチを積極的に行い頑張ってほしい。
−4−
男子駅伝部選手兼コーチ
修士課程
人文科学研究
国際アドミニストレーション専攻
1年
中川
敬介
新学年がスタートして約2ヶ月が経ちました。1年生は、新しい生活・学校にも慣れてきてだいぶゆとりが持て
るようになってきたと思います。2年生においては、去年1年間の頑張りが自信となって、1年生をよく引っ張
っています。全員が自分の役割を理解し、良い状態で機能してきていると思います。
今月は、関東インカレがありました。残念ながら出場者は私だけではありましたが、初めて男子が公式戦に出
場したという、第一歩を踏み出しました。結果を残すことはできませんでしたが、私自身良い経験になりました。
「箱根駅伝出場への道はまだまだ険しい」と、痛感した大会でした。この経験を皆に伝え、箱根駅伝予選会、ま
たは来年に繋がるようにしたいです。
今月はまた、宮内の階段での怪我と盲腸。山下の心臓の検査入院と良くない事が続きました。怪我に関しては、
練習でのものならば、ケア不足として改善することはできますが、まったく関係のない所での怪我は本当に勿体
ない。注意していれば起こり得ないことなので、つまらない所で怪我をしないようにしていきたいです。階段で
の怪我対策として、
「スリッパを階段下に置く」
「滑り止めを貼る」ようにしました。他にも、生活面、練習面で
改善できるところは早め早めの対策を講じていきたいと思います。
トラックシーズンに入り、目標が立てやすい時期となりました。自分たちは大学に入ってなぜ陸上をやってい
るのか。
「初心」に返って、常に目標を持って欲しいと思います。その目標をクリアすることによって得られる
達成感・感動がまた自分を強くしてくれます。夏に向けて、体も気持ちもよい状態で臨めるよう、怪我などせず
継続した練習を行っていきたいです。
−5−
男子駅伝部学生コーチ
修士課程
人文科学研究
国際アドミニストレーション専攻
2年 鈴木 康文
梅雨の候、皆様に於かれましては益々ご清祥のこととお喜び申し上げます。
さて、5 月は気温も上昇してきた中で、体が適応していくのに気を配りながら慎重に過ごし、疲労を溜めない
ように練習をしてきた月となりました。
先月の今季初となる日体大記録会では、選手一人一人がトラックシーズンへの移行に課題を残すものとなり、
決して満足のいく結果とはなりませんでした。しかし、2・3年生を中心にこの 1 年間の流れを見てみると、い
つ 14 分台で走れてもおかしくない体作りはできていると思います。6 月にも 2 試合走る予定ですが、私自身、
早く結果として記録が出るよう期待しながらも、長い目で見ていこうと思います。今後は気温が段々と上昇して
いきますので体調管理と衛生面に気を配りながら、夏に向けて練習ができるように見ていきます。
また、5 月は不幸が重なる月でもありました。1 年の山下が健康診断の結果、心臓の状態が悪く、大きな病院
で精密検査を受けましたが結局、このまま大学での陸上競技は続けられないということになり、ご両親との話し
合いの末、大学を辞めることになってしまいました。山下はチームのムードメーカー的存在であり、努力家で素
直な後輩でした。箱根駅伝を目指す大切な同志が一人欠けてしまい残念でなりませんが、全員の気持ちを切り替
えて、走れない山下の分まで頑張っていきたいと思います。そして同じ時期に宮内は寮の階段から落ちて怪我を
した上、急性盲腸炎となり、半月療養をすることになりました。
このように、現在は決してチームの雰囲気は良いとは言えないでしょう。大学で箱根駅伝を目指していく以上、
大小様々な問題や試練があります。しかし、こういう経験を糧として一人一人が頑張り、結果が付いてくれば次
のステップへ初めて進めるのだと信じています。
最後になりましたが、私達男子駅伝ブロック一同、梅雨に入りましても気持ちは晴れ晴れとしていきたいと思
います。そして、皆様に良いご報告ができるように私達一同、更なる努力と精進をしていく所存でありますので、
今後もご指導・ご鞭撻ならびにご支援・ご協力の程、どうぞよろしく御願い申し上げます。
−6−
5月の練習実績表
城西国際大学陸上競技部男子駅伝ブロック
朝練習
場所
午後練習
場所
1日
木
12000m
大学G
各自JOG
各自
2日
金
各自
各自
各自
3日
土
JOG
各自
4日
日
5日
月
6日
火
16k+1k(3分45秒)
大学外周
7日
水
スピードプレイ12分×3セット(セット間3分)
ゴルフ場
8日
木
12k
東金コース
JOG
ゴルフ場
9日
金
50分JOG
各自
400(68秒)×12
成東G
10日
土
12000m
大学G
120分LSD
各自
11日
日
12日
月
13日
火
14日
水
15日
木
各自
各自
16日
金
50分JOG
各自
17日
土
12000m
大学G
18日
日
19日
月
20日
火
18km (3分45秒∼30秒)
大学外周
21日
水
1000mx5(3分00秒∼2分55秒)
成東高校G
22日
木
各自
各自
23日
金
12k
東金コース
24日
土
12000m
大学G
25日
日
26日
月
27日
火
16k(3分45秒)
大学外周
28日
水
1000X3(2分55秒)
成東高校G
29日
木
12000m
大学G
30日
金
50分JOG
各自
31日
土
順天堂大学記録会
箱根駅伝試走
50分JOG
関東インカレハーフマラソン
神宮外苑
各自
ゴルフ場
JOG
18km 3分45秒
大学外周
1000m×5(3分00秒∼2分55秒)
JOG
400(68秒)X12
120分LSD
20km (3分45秒∼30秒)
各自
各自
JOG
JOG
400(68秒)X12
120分LSD
20km (3分45秒∼30秒)
10kJOG
各自
スピードプレイ12分X3セット
JOG
調整練習
調整練習
−7−
成東高校G
ゴルフ場
成東G
各自
トキガネ湖
ゴルフ場
ゴルフ場
成東G
各自
トキガネ湖
ゴルフ場
ゴルフ場
平成15年6月1日(日)に日本体育大学健志台キャンパスで第1回記録会が行われました。
結果は以下の通りです。
6組目
1000m
橋本
真一
2000m
3000m
4000m
2’59”
5000m
正式タイム
16’12”0
16’12”0
(3’14”)
11組目
岸本
岸本
偉
堀
秀
薗田
義和
真
1000m
2000m
3000m
4000m
5000m
正式タイム
2’58”
5’58”
9’04”
12’20”
15’29”
15’29”3
(3’00”)
(3’05”)
(3’16”)
(3’09”)
5’59”
9’04”
12’17
15’23”
(3’00”)
(3’04”)
(3’12”)
(3’05”)
6’01”
9’12”
12’33”
15’48”
(3’02”)
(3’11”)
(3’21”)
(3’15”)
6’05”
9’25”
12’52”
16’23”
(3’08”)
(3’17”)
(3’41”)
(3’28”)
2000m
3000m
4000m
5000m
正式タイム
14’57”9
2’59”
2’58”
2’57”
15’23”1
15’48 0
16’23”
14組目
1000m
中川
敬介
2’55”
5’53”
8’54”
12’00”
14’57”
(2’58”)
(3’00”)
(3’06”)
(2’57”)
今回の記録会では選手のほとんどが、体調面、精神面で良い状態ではなかったですが、中川 敬
介が14分台に突入したことだけでも良い収穫になったと思います。同じ練習をやっている選手
が14分台を出したことにより刺激され、皆が競争意識を今以上に持って練習を行っていけば必
ず良い結果が付いてくると思います。
−8−
疲労を回復するための休養法
BE2002−077 福祉環境情報学科 2年 岸本秀
運動やスポーツ、その他の身体作業によって、人間は[疲労]する。疲労は人間の生理的、心理
的な反応であり、身体の安全確保する防衛反応ととらえることもできる。このような疲労を解消
し、さらにトレーニング効果を発現させるためには、身体の積極的な休養が不可欠である。
1
疲労とは
疲労とは[疲れること、くたびれること]と説明される。しかし、この説明ではスポーツや
現場で仕事する人間にとっては不十分であろう。疲労については、さまざまな説があるものの
生体の防御反応といえる一般的に疲労の現れ方には、生理的な機能低下による肉体的な疲労発
現(疲労症状)と、心理的な機能低下による精神的な疲労発現(疲労感)の2種類に分類され
る。しかし、生理的な機能低下の背景には心理的な機能低下があることも多く、またその逆も
生じることもありえるといえる。
2
超回復の方法
超回復と休養
スポーツ活動やトレーニングを実施すると、疲労により一時的に開始時の水準よりも競技能力が
低下する。この状態は休養によって回復し、さらに休養を持続させると、開始時競技能力よりも
向上した状態になる。これを「超回復」と呼ぶ。さらに休養を続けると超回復によって競技能力
は減退してしまう。これが超回復の理論である。
(1)休養
休養は単にスポーツによる疲労回復のためだけの手段ではなく、疲労する以前の水準以上に体力
や心理状態を改善し、総合的に人間を回復・向上させるための手段と言える。休養を取ることに
よって身体に効果が現れる。生理学的には適切な栄養摂取と組み合わせることによりエネルギー
源の枯渇から回復したり、疲労物質の除去などの効果が期待できる。また心理的には、不安や怒
りのコントロール、自分自身の状況判断、さらにストレスなどの外乱に対するコントロール能力
も高まる。したがって休養をどのように効果的にとるかが、休養に引き続いて実施する運動やス
ポーツ、労働作業に大きく影響する。
1)消極的な休養
消極的休養の代表的な方法は睡眠である。睡眠はその深さが大切な要素である。睡眠の深さには
−15−
個人差もあるので、実際の睡眠はまったく均一なものではなく約1時間半の周期でレム睡眠とノ
ンレム睡眠とが交互に規則的に出現する。レム睡眠時の大脳は活発に活動しており眼球運動も盛
んであるが、筋肉は弛緩した状態にあるのが特徴で、睡眠全体の約75から80%を占める。一
般にレム睡眠は睡眠深度が浅く夢を見ていることが多い。一方ノンレム睡眠は大脳が活動を休止
した状態であるが、筋肉には緊張感が残存しており、睡眠の深度も入眠直後は深くなるが、一般
には深いのが特徴で、睡眠全体の20から25%を占めている。
2)積極的休養
運動直後の軽い運動は疲労回復を早めるのに効果がある。この効果は運動後だけだはなく、一般
的な疲労時においても、軽い全身運動やストレッチを実施することによって筋肉の緊張や心理面
でリフレッシュが期待できる。
3休養の環境条件
休養を効率よくとるためには、それを取り巻く自然環境や快適な空間的設備的条件を備える
必要がある。最も理想的な条件としては、豊かで個性的な自然環境があり、スポーツ活動が必
要に応じて実施できる施設が完備され、静寂がたもたれ温度も適度に調整できる休憩室や、シ
ャワー、浴槽などの洗身施設、気持ちよく食事のできるレストランなど、日常生活そのものが
快適である。
まとめ
長距離選手は長い距離を走らなくてはならないためかなりの疲労が溜まりケガをすることが多い
と思いますが、練習前にストレッチをして、練習後にはアイシング、ストレッチ、マッサージを
しっかりすれば大きなケガには絶対つながらないと思うのでしっかり継続して行って欲しいと思
います。これからさらに暑くなると思いますが高い意識を持って練習に望むようにして下さい。
そうすれば箱根駅伝出場にも一歩近かずくと思いますので頑張って行きましょう。
<参考文献>
体力づくりのためのスポーツ科学
編者
青木純一郎
発行者
2001年4月10日
朝倉邦造
−16−
6月29日(日)日本体育大学長距離記録会(1500mに出場)
健志台キャンパス
7月20日(日)市原ナイター記録会
(5000mに出場)
市原臨海競技場
発行者
城西国際大学
編集者
堀
義和
製作者
堀
義和
協力者
学生コーチ
陸上競技部
男子駅伝ブロック
・鈴木 康文
男子駅伝ブロック 選手8名
・堀
・ 薗田
義和
・宮内
雅也
・岸本
偉
・岸本
秀
真
・中川
敬介
・斉藤
亮
・橋本
真一
マネージャー1名 ・
木原
悠佳
★ 部報についてのご意見ご感想をお待ちしています。★
あて先
住 所 :〒283−0003
東金市道庭928−8
城西国際大学 男子駅伝部寮 堀 義和宛
メール :[email protected]
発行日
−17−
平成 15年6月25日