ポーラ・オルビスグループの成長戦略 2012年2月25日(土) ㈱ポーラ・オルビスホールディングス 広報・IR室 室長 小川 浩二 1 本日、お話させていただく内容 1 ポーラ・オルビスグループの概要 2 2011年12月期 決算概況 3 ポーラ・オルビスグループの成長戦略 4 株主還元について 5 質疑応答 2 会社概要 会 社 市 名 株式会社ポーラ・オルビスホールディングス 場 東京証券取引所 第一部 銘 柄 コ ー ド 4927 本社所在地 東京都中央区銀座1-7-7 ポーラ銀座ビル 代 者 代表取締役社長 立 2006年9月29日(創業1929年9月) 金 100億円 表 設 資 本 鈴木 郷史 従 業 員 数 3,812名(連結)(2011年12月末時点) 事 業 内 容 化粧品、ファッション、医薬品、不動産、その他 連結売上高 1,666億円(2011年12月期) グループ理念 世界中の人々に笑顔と感動をお届けしたい 3 設立の経緯・沿革 「最上のものを一人ひとりにあった お手入れとともに直接お手渡ししたい」 創業者 鈴木 忍 - 1929年 創業者鈴木忍が静岡で創業 1940年 現・ポーラ化成工業(株)設立 1946年 現・ (株)ポーラ設立 天秤ばかり 創業者使用の乳鉢 1981年 ファッション事業展開 1984年 オルビス(株)設立 1989年 百貨店展開 1988年 カタログ通販 全国展開 その他事業会社 1992年 現・ (株) pdc設立 1999年 オルビス・ザ・ネット展開 2000年 オルビス・ザ・ショップ展開 2001年 海外展開スタート(韓国) 2004年 中国進出 2005年 ポーラ ザ ビューティ展開 2006年9月 2005年 香港進出 2006年 台湾進出 ポーラ・オルビスホールディングス設立 2007年 ロシア進出 2006年 (株) ピーオーリアルエステート設立 (株)フューチャーラボへ資本参入 持株会社体制へ移行 2007年 (株) decencia設立 (株)ポーラファルマ設立 (株)オルラーヌジャポン設立 2008年 中国進出 2008年 (株) ACRO設立 2011年 H2Oプラスグループへ資本算入 2012年 ジュリーク社へ資本参入 4 ブランドポートフォリオ 海外ブランド 基幹ブランド 育成ブランド ハイプレステージ New 価 格 帯 (ACRO社) プレステージ ミ ド ル マ ス 市場の広がり 5 ポーラ・オルビスグループの強み 研究から販売まで一貫体制を保有することでバリューチェーンを実現 研究・開発 生 産 物 流 マーケティング・販売 強み① スキンケアの研究開発 ポーラ化成工業(株) アンチエイジング・ホワイトニングの 2大悩み領域 オリジナル開発(独占使用) ※グループ全体として スキンケア商品の構成率が高いことも特徴 強み② ダイレクトマーケティング 訪販+店販のビジネスモデル カウンセリング販売 通販+店販のチャネルミックス 付加価値の高いフルフィルメント 6 2011年12月期 決算概況 2011年12月期 連結業績ハイライト【P/L概要】 (単位:百万円) 2010年 2011年 実績 実績 前期比 増減 10/31修正計画比 率(%) 増減 率(%) 165,253 166,657 1,404 0.8% 1,057 0.6% 33,321 33,461 140 0.4% △138 △0.4% 131,932 133,196 1,263 1.0% 1,196 0.9% 119,661 120,342 680 0.6% 742 0.6% 営業利益 12,270 12,853 582 4.8% 453 3.7% 経常利益 12,247 13,322 1,075 8.8% 422 3.3% 税前当期純利益 12,030 11,255 △775 △6.4% 355 3.3% 7,086 8,039 953 13.5% 639 8.6% 連結売上高 売上原価 売上総利益 販管費 当期純利益 連結決算概況 連結売上高 ⇒ 基幹ブランドのポーラが連結業績を牽引し、2期連続の増収を達成。 営業利益 ⇒ 増収による粗利増と販売関連費を前年並みに抑え、増収率以上の増益率。 当期純利益 ⇒ 印刷事業売却に伴う税金費用の軽減等により、計画以上の増益を達成。 8 業績の推移 売上高推移 営業利益・営業利益率推移 (%) (百万円) 180,000 (百万円) 170,838 162,332 165,253 166,657 160,000 14,000 営業利益 ◆ 12,000 6.4 10,000 10,868 営業利益率 6.0 140,000 120,000 7.4 12,270 7.7 12,853 8.0 7.0 6.0 9,706 5.0 8,000 100,000 4.0 80,000 6,000 3.0 60,000 4,000 2.0 40,000 20,000 0 2,000 1.0 0 0.0 第3期 第4期 第5期 第6期 第3期 第4期 第5期 第6期 2008年 2009年 2010年 2011年 2008年 2009年 2010年 2011年 9 事業内容・売上構成 ビューティケア事業 1,548億円 (93%) 2011年12月期 連結売上高 1,666億円 化粧品 1414億円(85%) 化粧品の研究開発・製造・販売 スキンケアを中心とした商品展開 ファッション 133億円(8%) 美容関連商材、ボディファッション等 その他 88億円 (5%) 医薬品事業 ビルメンテナンス事業 不動産事業 31億円 (2%) 保有資産の有効活用としての賃貸事業 10 国内化粧品市場動向 スキンケア機能別占有比(化粧水) 国内化粧品出荷統計 単位:10億円 100% 1,500 80% 60% 1,000 40% 500 20% 0 資料:経産省鉱工業動態統計室 2011年(予測)は自社推計 国内化粧品市場は厳しい状況が続く。 スキンケア市場は安定。 20 10 20 09 20 08 20 07 エイジング 保湿 ホワイトニング その他 20 11 予 測 11 (予 測 ) 10 20 09 20 08 20 07 20 06 20 05 20 04 20 03 スキンケア以外 20 スキンケア 20 02 20 01 20 20 00 0% 出典:富士経済 化粧品マーケティング要覧2011 エイジング・ホワイトニング商品 の占有比は上昇傾向。 11 ポーラ・オルビスグループの成長戦略 長期ビジョン - 2020年の目指すべき姿 - 経営指標 企業理念 売上規模 2,500億円以上 海外比率 20%以上 営業利益率 業界トップレベル(13~15%) 「世界中の人々に 笑顔と感動をお届けしたい」 規模 2500億 海外売上比率 10%以上 海外売上 250~300億円 ・ポーラ 中国訪販開始 ・オルビス ネット通販開始 ・H2O+、Jurlique買収 【海外・国内】 M&A・アライアンスによる 成長加速 海外売上 500億円 ・基幹ブランド成長加速 ・H2O+、Jurlique安定成長 ・海外全体での収益化 長期ビジョン達成 【海 外】 アジア中心に 基幹ブランド展開 1600億 ~ ~ STAGE1 STAGE2 STAGE3 安定収益確保 海外成功モデル創出 海外展開の加速 高収益 グローバル企業へ 2013 2016 【国 内】 年平均成長率2%程度 の安定成長 2020 13 2011~13年中期経営計画 基幹ブランドの安定収益確保 と成長戦略への投資 ◆ 連結売上高 ◆ 営業利益額 ◆ 営業利益率 ⇒ 年平均 2~3%の成長 ⇒ 年平均 10%以上の成長 ⇒ 2013年 9%(国内10%) 戦略2 - 育成ブランドの成長加速 戦略1 - 基幹ブランドの安定収益確保 ・ポーラ ザ ビューティの収益拡大 ・高価格帯スキンケアのシェア拡大 ・「ブランド再構築」取組み 安 定 収 益 の 確 保 戦略3 - 強みを活かした海外展開 ・中国での訪販チャネル開発 ・ロシア・周辺地域でのカウンセリング販売 ・中国での通販事業 ・アジアでの成長加速と収益性向上 ・シナジー効果の早期具現化 戦略4 - 研究開発力強化 ・スキンケア素材開発力強化 戦略5 - 経営基盤強化 ① 再生知名率 ② 選択と集中 ③ プロセスマネジメント ④ 人材育成 14 戦略1 基幹ブランドの安定収益確保(ポーラ) 売上高 97,353百万円 商 品 (2011年12月期) 販売チャネル 訪問販売事業 約95% 営業所数 4500店 ポーラレディ13万人 エイジングケアシリーズ ホワイトニングシリーズ セミオーダー型シリーズ 訪販事業内の売上構成比 ・ポーラ ザ ビューティ 約30% ・エステイン 約40% ・従来型訪問販売 約30% その他の事業 約5% ・百貨店 ・業務用 ・海外事業 エステ専用商品 アンチエイジング・ホワイトニング領域に強み 肌・こころ・からだへのトータルアプローチ 路面店 「ポーラ ザ ビューティ」 全国約530店展開 15 戦略1 基幹ブランドの安定収益確保(ポーラ) 「ポーラ ザ ビューティ」による業態進化 売上構成比 出店数 業態別売上成長率 (2011年実績) 100% 訪販中心 約30% 80% 533店 エステイン 60% 380店 40% 20% 訪販中心 -7% エステイン ±0% PB +10% エステイン 約40% ポーラ ザ ビューティ 約30% 45店 0% 2005年 2008年 2011年 2010年 ※訪販化粧品事業の売上構成比(ファッション品除く) ポーラ ザ ビューティ 得られた成果 新たな ビジネスモデルの確立 組織成長の スピードアップ 新規のお客さまの 約6割が20~30代 16 戦略1 基幹ブランドの安定収益確保(オルビス) 売上高 47,918百万円 商 品 (2011年12月期) 販売チャネル 店販・海外 約30% 通信販売 約70% 保湿シリーズ メーク品 ニキビケアシリーズ うち、売上構成比 ・カタログ他 約40% ・インターネット 約30% 健康食品 オイルカットスキンケアに強み ミドルマーケットに対応する多彩な品揃え オルビス・ザ・ショップ 全国112店舗展開 17 戦略1 基幹ブランドの安定収益確保(オルビス) お客さま視点を追求したサービス 注 文 配 送 アフターサービス ■ほぼ全品無料サンプル ■簡易包装 ■30日間返品可能 ■7種類の受付方法 ■発送料無料 ■月約1万件のお客さまの声 を全社員で共有化 ■全国2日以内の配達 ■配送日・時間指定 日経ビジネス アフターサービス満足度 ランキング1位を3年連続で獲得(2009~2011) 日本最大級の顧客満足度調査 通信販売業界第1位を獲得 ※日経ビジネス誌「2010年版アフターサービス満足度ランキング」 ネット通販部門で3年連続1位 出典:『日経ビジネス』2010年7月25日号 ※2011 年度JCSI(日本版顧客満足度指数)調査 18 戦略1 基幹ブランドの安定収益確保(オルビス) ブランド再構築に着手 スキンケアの 強化・充実 利便性の 追求 オルビス国内売上 通販・店販の占有比推移 チャネルミックス の進展 100% オイルカット 高保湿スキンケア の強化 付加価値の高い フルフィルメント システム ネット通販の強化 80% カタログ等 60% ネット通販 (1999年~) 40% 20% 店舗販売 (2000年~) 0% 2007 得られた成果 購入単価 通販 +0.9% 店販 +0.4% 通販スキンケア 購入者比率 +0.8p.p. 年間ご購入金額 通販 +3.9% 店販 +4.6% 2008 2009 2010 2011 ※指標はすべて前期比 通販 リピート率 +1.9p.p. 19 戦略2 育成ブランドの成長加速 セグメントされたチャネル・マーケットで、早期に規模拡大 プレミアムマス価格帯のシェア拡大 (百貨店) (セルフ・ドラックストア等) 代表商品:ピュアナチュラル・セルディ 2011年は4店舗出店。計14店舗体制に。 TV通販に加え、直販モデルの強化 ・戦略的な新規出店と商品投入で認知拡大 (テレビ通販) 代表商品:デルマQ2・ホワイトディアマンテ ・スタッフ育成の強化で効率・単価向上 イベントによる新規のお客さまへの アプローチ強化 (百貨店・直営店) 代表商品:クレームロワイヤル・ソワン HT プロモーション強化による新規の (Web通販) お客さまへのアプローチの実践 代表商品:つつむ・はおる・アヤナス 20 戦略3 強みを活かした海外展開 (海外市場動向) 2010年地域別スキンケア市場規模 2011-2013年平均成長率予測 *自社推計データ (単位:円) ロシア 2,000億 (+3~5%) 北米 10,000億 (+0~1%) 欧州 20,000億 (0%) 日本 14,000億 (+0~1%) 中国 8,000億 (+12~15%) 韓国・台湾 3,000億 (+1~2%) ASEAN 4,000億 (+5~8%) 中南米 7,000億 (+5~8%) 欧州・北米・日本は成熟、アジア・中南米は今後も順調に拡大する見通し。 21 戦略3 強みを活かした海外展開 (既存ブランド) ■百貨店・高級化粧品店へ積極展開 (15の国と地域) ◆ 中国 ⇒ 2011年7月新たな現地法人立ち上げ。 ◆ ロシア ⇒ 2007年進出。新規出店が好調。 ◆ その他 ⇒ 米国・タイを中心に堅調。 ベトナムでの展開開始。 海外 百貨店カウンター ■韓国・香港・台湾・中国にて展開 ◆ 中国 ⇒ 2011年7月 独自のECサイト開設 通販・店販のチャネルミックス本格化。 ◆ 韓国 ⇒ ネットでの新規客獲得が好調。 ◆ 台湾 ⇒ TVCM等のプロモーション効果で堅調。 海外 オルビス店舗 22 戦略3 強みを活かした海外展開 (M&Aによる成長加速①) 2011年 7月 米国 H2O PLUS HOLDINGS, LLC のグループ入り 会社概要 商 品 チャネル 社 名 設 立 資本金 所在地 代表者 : : : : : H2O PLUS HOLDINGS,LLC 1989年 35,663 千米ドル(2010 年12 月末時点) 米国シカゴ Robert F. Seidl (President &CEO) ◆ 独自の海洋由来成分の商品群 約500SKU ◆ スキンケア 約80%、 バス・ボディ、アメニティ 約20% ◆ 中心価格帯 20~40$(米国) 北米・アジアを中心に展開 ◆ 北米 ⇒ 直営8店、小売店、百貨店、化粧品専門店 ◆ その他 ⇒ 代理店経由(ブランドストア、百貨店、化粧品専門店) ◆ E-コマース ⇒ 年間7万件の受注 ◆ ホテル・アメニティ 23 戦略3 強みを活かした海外展開 (M&Aによる成長加速②) 2012年 2月 豪州Jurlique International Pty Ltd のグループ入り 会社概要 社 名 : Jurlique International Pty Ltd 設 立 : 1985年 資本金 : 72,389 千豪ドル(2011 年6月26日時点) 所在地 : オーストラリア 南オーストラリア州 (本社:アデレード郊外) 事業内容 : 世界20ヶ国でオーガニック原料にこだわったコスメを販売 創業以来、独自のコンセプトを貫き オーガニック系コスメのパイオニア的存在。 ユルゲン・クライン博士と ウルリケ・クライン夫人夫妻 が豪州に移住。アデレード ヒルズに有機農園創立 沿革 1980 1985 有機農園で生産した 原料を用いたオーガニック 化粧品第1号を発売 アンチ エイジング 商品投入 アジア初進出 1998 2002 北米に進出 (直営店) 2007 2008 ・店舗、商品デザイン リニューアル ・アジアオフィス (香港)設立 ・美白商品投入 ・香港/子会社化 ・中国/子会社化 2009 2011 ・日本/子会社化 ・中国百貨店進出 24 2012年12月期業績見通し 2012年 (単位:百万円) 連結売上高 ビューティケア事業 不動産事業 その他 営業利益 ビューティケア事業 不動産事業 その他 全社・消去 経常利益 当期純利益 通期計画 172,000 160,200 2,900 8,900 13,700 12,000 1,100 300 300 14,200 7,000 前期比 増減 2012年 率(%) 5,342 3.2% 5,421 3.5% △189 △6.1% 109 1.2% 846 6.6% 1,212 11.2% △183 △14.3% △201 △40.2% 19 7.1% 877 6.6% △1,039 △12.9% 上期計画 前期比 増減 82,200 76,800 1,400 4,000 5,500 5,000 500 △100 100 5,800 2,700 率(%) 3,262 4.1% 3,528 4.8% △152 △9.8% △113 △2.8% △34 △0.6% 479 10.6% △159 △24.2% △244 ー △109 △52.2% △162 △2.7% △289 △9.7% 2011~2013年中期経営計画達成に向け着実な増収増益をめざす。 Jurlique社の連結業績に与える影響は精査中であり、 上記業績予想には含めておりません。今後、判明しだい速やかに開示します。 25 株主還元について 配当について 配当方針 今 期 40円ベースの安定的な配当 増益に応じ増配を検討 営業利益の増益見通しと 法人税率の変更、税効果の影響等 を勘案し、5円の増配予定。 2012年12月期 年間 ⇒ 50円(予定) *配当性向39.5% (中間25円 期末25円 ) 【ご参考】 *配当性向29.1% 2010年12月期 期末 ⇒ 40円(年1回) 2011年12月期 年間 ⇒ 45円(中間20円 期末25円 ) *配当性向30.9% 27 株主優待について 注)スペースの都合上、縮尺がそれぞれ異なります。 B.A RED トライアルシナジーセット オードフルール 4点セット マージェンス ボディシャンプー 各500mL (男性用スキンケア) 2点セット 60 ポ イ ン ト クレンジングリキッド + アクアフォース 3点 ポーラ美術館 入場チケット4回分 【ポイント制優待制度について】 毎年12月末現在の当社株主名簿に 記載された1単元(100株)以上所有の 株主様が対象です。 保有株式数・保有年数(注1)に応じてポイント を進呈いたします。 1ポイントは100円相当。 お好きな商品と引き換えができます。 ポイントは繰越が可能で、有効期限は3年です。 持株数 ポイント 100~299株 60P 300~499株 80P 500株以上 100P 3年以上保有 +20P 注1:同一株主番号で継続して当社株主名簿に 記載された株主様が対象となります。 80 ポ イ ン ト B.A ザ トライアルシナジーセット 100 B.A ザ ローション スターターセット ポ イ ン ト B.A RED ローション エクセレントエンリッチ 3点 + ストロベリーFe アロマソープ3点セット + ハンドクリーム ホワイトニング3点 + ホワイトニングエッセンス 100ポイント保有の株主様は、 80ポイント、60ポイントからも選択可能です。 同様に80ポイント株主様は、60ポイントからも選択可能です。 お申込みは、ハガキのほか、インターネットも対応いたします。 28 株主優待 ポイントの計算のしかた(例) 2012年中に100株 取得され、継続保有された場合 株主 登録日 2012年12月 2013年12月 2014年12月 2015年12月 1年 60ポイント 2年 60ポイント 3年 80ポイント 29 <参考>過去1年間の株価の動き 2011年2月14日~2012年2月10日 2011年9月26日 最高値 2344円 2011年3月15日 最安値 1454円 当社 C社様 B社様 A社様 日経平均 ※2011年2月14日を「1」とした株価の推移 ※図中のA、B、C社様は同一セクター企業 30 <参考>主な指標 指 標 2008年12月期 2009年12月期 2010年12月期 2011年12月期 1株当たり当期純利益(円) 127.91 79.16 137.36 145.43 自己資本当期純利益(%) 4.9 2.9 4.8 5.2 総資産経常利益率 (%) 5.2 5.7 6.6 7.0 76.0 77.4 81.5 813 2,677.47 2,743.87 2,767.55 2,839.36 自己資本比率 (%) 1株当たり純資産 (円) 指 株 標 価 株価収益率 株価純資産倍率 配当利回り 計 算 式 2012年2月10日現在 2012年2月10日終値 2,047円 株価 ÷ 1株利益 16.2 株価 ÷ 1株あたり純資産 0.72 年間配当金 ÷ 株価 × 100 2.20 注1:予想数値につきましては、発表日現在において入手可能な情報に基づき 作成したものです。実際の業績は、今後さまざまな要因により予想数値と異なる場合があります。 注2:配当利回りは、11年12月期の年間予想配当45円を使用して算出しています。 31 【補 足】 IRサイトのご紹介 弊社のIRサイトでは、決算資料・中期経営計画をはじめ、様々なコンテンツを用意しております。 是非、弊社をご理解いただく際のツールとして、お役立てください。 【メール配信サービスのご案内】 パソコンのメールアドレスを ご登録いただければ、 決算情報などを、タイムリーにお届けいたします。 この機会に、ご登録いただければ幸いです。 ご登録はこちら 32 本資料における注意事項等 本資料は投資家の参考に資するため、株式会社ポーラ・オルビスホールディングス (以下、弊社)の現状を理解していただくために作成したものです。 本資料に記載された内容は、現時点において一般に認識されている経済・社会等の 情勢及び弊社が合理的と判断した一定の前提に基づいて作成されておりますが、 経営環境の変化等の事由により、予告なしに変更される可能性があります。 投資を行う際は、投資家ご自身の判断において行っていただきますよう、お願い いたします。 33
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