日本環境共生学会 2000年度学術大会プログラム

日本環境共生学会第 11 回(2008 年度)学術大会プログラム
2008 年 9 月 27 日(土)・28 日(日)
北海道大学(札幌市)
主催
日本環境共生学会
大会スケジュール
9 月 27 日(土) 会長講演・表彰式・基調講演・パネルディスカッション(情報科学研究科 A21)
/交流会
13:30~14:20 会長講演 熊田禎宣(日本環境共生学会会長・千葉商科大学教授)
表彰式
14:30~15:20 基調講演 若濱五郎氏(北海道大学名誉教授・前北海道大学低温科学研究所長)
15:30~17:30 パネルディスカッション「地域で環境共生を行うための人間力とは」
18:00~19:30 交流会(会場:ファカルティハウス“エンレイソウ”)
9 月 28 日(日)
大会ワークショップ・研究発表会
10:00~12:00 大会ワークショップ
(情報科学研究科 A12)
13:30~16:45 研究発表会(A12)
研究発表会(A13)
研究発表会(A22)
個別発表セッション 1・4 個別発表セッション 2・5 個別発表セッション 3
9 月 27 日(土)
会長講演・表彰式
13:30 開会 総合司会 山本佳世子(電気通信大学准教授)
13:30~14:20 会長講演 熊田禎宣(日本環境共生学会会長・千葉商科大学教授)
学会賞表彰式
基調講演・パネル討論会
14:30~15:20 基調講演
若濱五郎氏(北海道大学名誉教授・前北海道大学低温科学研究所長)
「自然との共生 -歴史と宗教的な視点から-」
15:30~17:30 パネルディスカッション「地域で環境共生を行うための人間力とは」
コーディネーター:加賀屋誠一(北海道大学教授)
パネリスト:小磯修二氏(釧路公立大学学長)
川端俊一郎氏(創成川ルネサンス
世話人)
荒関岩雄氏(特定非営利活動法人水環境北海道
石原由美子氏(十勝 21 の会代表“アトリエ
専務理事)
ゆふ”)
交流会
18:00~19:30 交流会(会場:ファカルティハウス“エンレイソウ”)会費
4,000 円(学生 2,000 円)
9月 28 日(日)午前
大会ワークショップ
10:00~12:00 ◇ 大会ワークショップ
報告者
加賀屋誠一(北海道大学)
樺沢
熊田禎宣(千葉商科大学)
氷鉋揚四郎(筑波大学)
和泉
司会
「2008 年北海道洞爺湖サミットを終えて」
潤(名古屋産業大学)
山本佳世子(電気通信大学)
1
孝 氏(北海道庁)
9月 27 日(日)午後
研究発表会
S1:環境経済
青山
座長:渋澤博幸・松本
真弓
筑波大学
後藤大太郎
長崎大学
畢
波
電気通信大学
張
世峰
電気通信大学
S2:環境社会
亨
13:30~15:10
廃棄物処理過程から静脈産業の可能性を探る -アンモニア
再生利用により脱窒過程で発生するエネルギー削減-
ISO14001 規格の要求記録と取得企業の作成記録における比
較調査
中国と日本における E-waste のリサイクルシステムの評価に
関する研究
食品製造業におけるゼロエミッション活動の特性に関する比
較研究 -ビール製造業、調味料製造業、精穀・製粉業を事
例として-
座長:氷鉋揚四郎・木村美智子
13:30~15:10
染谷
佑太
文京学院大学
持続可能な社会づくりに貢献する「環境教育コーディネータ
ー」を育成するための「糸車プログラム」の開発と展開
荒畑
俊治
名古屋産業大学
都市内中小河川における周辺住民の意識に関する調査
飯塚
聖司
東北大学
持続的な地域づくりのための地域文化活動の役割に関する研
究
東北大学
地域環境保全行動における動機に関する研究
小山田
晋
S3:環境政策
13:30~15:10
座長:鐘ヶ江秀彦・山本佳世子
筑波大学
環境政策としての排出権取引システムの導入に関する研究
千葉商科大学
上海の環境低負荷の都市像形成に関する基礎な研究
遠藤はる奈
長崎大学
地域資源循環システム構築のための政策過程
沈
筑波大学
太湖流域における環境税導入による水質汚濁負荷削減効果の
総合評価
康
熊田
伝金
禎宣
志宏
S4:地域環境評価
余川
雅彦
座長:木谷忍・水野谷剛
北海道大学
Jingjing YAN 筑波大学
中澤
光介
㈱ライテック
S5:環境共生論
柴田
晃
野呂美紗子
小川東二
15:30~16:45
地域間産業連関表を用いた国内9地域別エコロジカル・フッ
トプリント算出に関する研究
The Prediction of Stockbreeding Waste Pollution and
Biomass Resource Value in Rural Areas of Beijing : a Case
Study of Miyun County
水需給を含む多地域社会経済構造の分析 -東三河地域計量
経済モデル-
座長:和泉潤・加賀屋誠一
15:30~16:45
京都府亀岡市を事例とした地域バイオマスを使った炭化によ
る炭素隔離・貯留(CCS)に関する研究 -炭素隔離を通じた
農山村部の持続的な発展を可能にする社会的スキームの検討-
(社)北海道開発 エゾシカの生態と事故発生地点の環境に着目した衝突事故発
技術センター
生条件の分析
立命館大学
あすみ研究所
「共生」論の哲学的試み
-生命の論理をめぐって-
注 1)1 件の研究発表は 25 分で、発表者 15 分、質疑応答 10 分を原則とします。
注 2)各会場にはプロジェクターとパソコン(パワーポイント 2000)を設置しています。ご使
用の方は、各自で必ずセッション開始前に、十分な時間的余裕を持ってファイルのイ
ンストールをお願いします。
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