新作 夢の衣 / 壺坂霊験記 - 名古屋むすめ歌舞伎

古典の日
むすめかぶき
日本の魅力を探るⅥ.
釈迦入滅2500年・〈釈迦の弟子〉より
新作
夢の衣
脚本:青山俊董
/
壺坂霊験記
平成 26 年 11 月 1 日(土)午後1時開演
(開場午後12時 45 分)
愛知県芸術劇場中リハーサル室
釈迦と芭蕉を歌舞伎で「読む」
〔皆様参加連作句会〕
撮影:澤尾康博
『夢の衣』 市川櫻香 市川りき
『壷坂霊験記』 市川舞花 市川阿朱花 柴川菜月
本日の演目を五・七・五の俳句にして、皆様のご感想を連作作品として残させて頂きます。
特別講師・馬場駿吉氏(俳人)
主催/NPOむすめかぶき http://musumekabuki.com
後援/愛知県・愛知県教育委員会・名古屋市・名古屋市教育委員会
問合せ先/TEL:052-323-4499 FAX:052-323-4575 E-MAIL:[email protected]
春は花
「古池や蛙飛び込む水の音」 芭蕉
浮世絵習見立踊り 出演:吉田達哉 宮尾柚衣 野村幸代
『鳶奴』
夢の衣
出演:柴川菜月 江渕弥生
「愚に暗く棘をつかむ蛍哉」 芭蕉
古典新脚本
『夢の衣』
脚本:青山俊董
原作:古典仏教経典
構成:市川櫻香 出演:市川りき 他
● お話 青山俊董 師 (愛知専門尼僧堂堂頭・無量寺東堂)
-休憩-
お里・沢一
「野ざらしを心に風をしむ身哉」 芭蕉
歌舞伎『壺坂霊験記』 三場・総踊り
出演:市川舞花 市川阿朱花 柴川菜月
連 作
馬場駿吉氏(俳人・ボストン美術館館長)
名古屋むすめ歌舞伎
1983年名古屋むすめ歌舞伎発足。1992年市川宗家より市川姓を許される。
自主公演を定例化し、国内での公演、ヨーロッパでの招聘公演を行う。
歌舞伎の研究と普及の活動を行っている。
◆主な受賞:都市文化奨励賞・愛知県芸術文化選奨・松尾研修助成賞・サントリー地域文化賞
チケット予約・お問い合わせは・・・ NPO むすめかぶき TEL052-323-4499
全自由席 一般 3800円
(当日・前売り共に)
ハンディキャップ
FAX 052-323-4575
TEL 090-7020-1535
E-MAIL [email protected]
3000円(当日・前売り共に)
20歳以下:前売り 2500円/当日要証明書(当日券2700円)
【アクセス】 愛知県芸術劇場中 リハーサル室
〒461-8525 名古屋市東区東桜1‐13‐2
愛知芸術文化センター地下2階(地下鉄栄下車)
℡052‐971‐5511
◆地下鉄
東山線または名城線「栄」駅下車、徒歩 3 分
(オアシス 21 から地下連絡通路または 2F 連絡橋経由)