Canon Communications LLC、医療機器製造業界向け見本市の日本での初開催に成功～同社では、グローバル医療業界の現在の伸びを反映し、 MEDTEC Japan が 2010 年には倍の規模になると予想～米国カリフォルニア州ロサンゼルス--(Marketwire - 2009 年 4 月 20 日) - Canon Communications LLC は、4 月 7～8 日にパシフィコ横浜で初めて開催された展示会「MEDTEC Japan」に、来場者合計 4303 名（1 日目 2175 名、2 日目 1978 名、国際会議 150 名）と 106 社の展示企業が参加したことを本日発表した。この 40 対 1 という来場者と出展者の比率は、Canon Communications の強い影響力と長い開催実績のある展示会での平均値の 2 倍以上に当たる。「他業界での不安定な経済状況が続いている中、医療機器業界は全世界的にたいへん力強い状態が続いています。また、サプライヤーがお客様と時間・費用面で効率よく対面できる見本市は、マーケティング・ツールとしてますます重要になっています。」と、Canon Communications 会長兼 CEO の Charles G. McCurdy は述べた。「Canon Communications はその見本市、出版物、電子メディア、データベース・リソースをユニークに組み合わせた医療機器業界トップの B2B メディア・プロバイダーです。その中で MEDTEC は医療機器メーカー向けサービスを提供するグローバルな見本市の中でもっとも強力なブランドです。北米・ヨーロッパ・アジアと世界中から出展企業が日本に集った事がこれを象徴しています。」 Canon Communications は全世界で 11 の医療機器設計・製造見本市を主催しており、米国（別名 MD&M）、日本・ドイツ・英国・アイルランド・中国などでの MEDTEC 展で、5,000 社以上の出展企業、合計 100 万平方フィート（＝およそ 330,000 ㎡）の展示スペースが利用されている。 MEDTEC Japan は出展企業と来場者の双方により非常に高い評価を受けたため、次回の開催(2010 年 4 月 15～16 日)では 2 倍以上の規模、250 社が出展する見込みである。「日本の医療機器製造市場は、その規模と持続的な伸びの点で、米国に次ぐ世界第 2 位です。さらに、日本の製造業界の中心であった自動車とエレクトロニクス産業が大きく後退する経済状況の中、大手企業が新たに参入すべき市場として医療機器業界に焦点を当てています。」と Canon Communications 副社長 Kevin O'Keefe は述べた。 Canon Communications LLC について Apprise Media 社のポートフォリオ会社である Canon Communications LLC は、医療機器・包装・設計工学・加工技術・自動組み立て・電化製品・品質管理・プラスチック加工など、先進技術関連の製造業界向け見本市、出版物、電子媒体の大手制作会社です。 Canon CommunicationsのB2B (business-to-business)出版、見本市、デジタルメディアについて詳しくは、www.cancom.com へ。編集者向け問い合わせ先: Canon Communications Japan 合同会社石原隼人 [email protected] 03-4360-5763