第53期中間報告書 - 応用地質株式会社 | OYO CORPORATION

証券コード:9755
第
53 期
中間報告書
2009年1月1日から2009年6月30日まで
To Our Shareholders
株主の皆様へ
OYO Business Report
Corporate Philosophy
長期経営ビジョンの具現化を推し進め
環境変化に対処しながら、
さらなる成長を目指します
安 全と安 心 の 創 造
代表取締役社長
経 営 理 念
人と自然の調 和を図るとともに
安全と安 心を技 術で支え
社業の発展を通じて社 会に貢 献する
株主の皆様には益々ご清栄のこととお喜び申し上げます。平素は格別のご支援を賜り厚く御礼申し
上げます。
ここに、当社第53期 第2四半期累計期間(2009年1月1日から2009年6月30日まで)の中間
21世紀の社会ニーズは、時代の流れとともに大きく変化し、幅広く多様化してきています。
報告書をお届けいたします。ご高覧のほどよろしくお願い申し上げます。
当第2四半期累計期間におきましては、公的機関の建設投資がひと際厳しい状況で推移したこと
これからは、地域や国境を越えた「かけがえのない地球」に生きる人びとにとって、常に
に加え、世界的な景気減速により民間企業の不動産事業や設備投資が停滞するなど、一段と厳し
自然環境と調和した
「持続可能な社会の発展」
を目指すことを根底にした考え方が必要です。
い状況が続きました。
わたしたちの技術には、環境調和型社会の形成に向けて必要なエンジニアリングやコンサ
このような環境の中、当社グループは売上拡大と収益向上に注力し、売上原価や販売管理費の
ルティングが要求されています。また、企業として社会貢献を果たしていくためには、新たな
価値創造を社会に提供できることが必要です。
削減に努めてまいりましたが減収減益となりました。そのため第2四半期および通期の業績予想を修正
することになり、株主の皆様のご期待に沿うことができませんでした。
今後も厳しい状況が続くと見ておりますが、当社グループは自然災害を中心とする防災分野、土壌
わたしたちは、これまで培ってきた技術に加え、創造的技術を社会に提供することにより、
汚染関連を中心とする環境分野、エネルギー分野などの戦略的に展開する事業に経営資源を集中さ
安全な社会、人びとの安心した暮らしを守ることに役立つことが、応用地質株式会社の社
せるなど、「応用地質グループ長期経営ビジョン(OYO2020)
」の具現化を着実に進めることで、さ
会的使命であると考えています。
らなる成長を目指してまいります。株主の皆様におかれましては、長期的な視野に立って当社の事業
になお一層のご理解とご支援を賜りたくお願い申し上げます。
2009年9月
1
2
Business Overview
当期の業績
OYO Business Report
Financial Highlights
2008年第2四半期
売上高
206.2億円
△30.0%
466.5億円
営業利益
29.1億円
5.9億円
△79.7%
20.2億円
経常利益
33.5億円
6.6億円
△80.0%
28.2億円
19.9億円
2.9億円
△85.1%
10.1億円
678.7億円
644.3億円
△5.1%
654.5億円
537.8億円
△3.8%
542.4億円
70.80円
10.78円
△84.8%
36.14円
1,950.05円
1,910.57円
△2.0%
1,914.25円
6.25円
̶
12.50円
11.4億円
背景に右肩下がりでしたが、2007年度からは減収
が決定されましたが、未だ不透明な状況が続いてい
傾向に歯止めをかけることができ、その後は増収基
第2四半期(当期)純利益
ます。
調で推移してまいりました。しかし、昨年からの世界
総資産
こうした中、当社グループは、調査事業では防災
経済の急激な悪化による影響で、当社グループの国
純資産
559.0億円
事業と環境事業を中心に受注確保に努め、計測機
内を中心とした調査事業、ならびに、海外を中心とし
器事業では防災および資源・エネルギー分野を中心
た計測機器事業の売上が減少し、2009年度は減
一株当たり第2四半期(当期)純利益
に製品販売に注力してまいりました。しかしながら、
収となる見込みです。
一株当たり純資産
調査事業においては、第2四半期末に補正予算が
営業利益および経常利益は、前中期経営計画な
一株当たり配当金
6.25円
成立したものの、依然として公共事業の発注環境は
らびに現中期経営計画の下で、不採算部門の清算
改善されず、
民間企業の設備投資も停滞しています。
をはじめとしたグループ経営の強化や人的資源の活
計測機器事業においては、好調だった資源・エネル
性化など収益力強化に努めた結果、営業利益は
ギー分野が世界経済悪化の影響により低調のまま推
2008年度まで、経常利益は2007年度まで増益基
移しています。
調で推移しました。
この結果、第2四半期累計期間の売上高は、
しかしながら、昨年後半から加速した景気悪化の
206億2千5百万円(前年同期比70.0%)と減収
影響を当社グループも受けており、2008年度は単
年度の大型プロジェクトにより増収と営業利益を維持
に加え、前年同期の売上高に国内の大型地震防災
したものの、上記大型プロジェクトが高原価であった
関連業務(売上高38億3千万円)があったためです。
ことと競争激化に伴う受注価格の下落などにより収
損益面では、営業利益5億9千2百万円(前年同期
益性は低下しました。2009年度以降は、世界経済
比20.3%)
、経常利益6億6千9百万円(同20.0%)
、
が回復する兆しはあるものの、先行き不透明感は払
四半期純利益2億9千7百万円(同14.9%)となりま
拭されておらず、今後も予断を許さない状況ですが、
2008年12月期
増減比
294.6億円
に回復の兆しが見え、国内では政府による財政出動
になりました。減収要因は、世界経済の悪化の影響
2009年第2四半期
(対前第2四半期)
売上高は、公共事業の縮小トレンドという逆風を
研究開発費
5.3億円
5.3億円
0.1%
設備投資
2.2億円
5.1億円
131.7%
9.7億円
減価償却費
3.8億円
4.1億円
8.6%
8.2億円
連結業績の推移
連結売上高
第2四半期
(単位:億円)
500
第2四半期
25
360.0
〈予想〉
300
294.6
255.1
28.3
230.6
253.7
206.2
200
22.4
29.1
35
30
22.8
20.1
20
20.2
25
17.0
20
15
11.9
2006
2007
2008
2009
16.6
6.6
5
△2.0
0
2005
26.6
25.5
10
5.9
5
0
25.1
(単位:億円)
期末
33.7
33.5
31.2
28.2
15
10
100
連結経常利益
第2四半期
427.4
394.3
400
(単位:億円)
期末
30
466.5
433.4
連結営業利益
期末
環境、防災、エネルギーなどの戦略分野を中心に、
積極的に事業展開してまいります。
3
科目
業績の推移
当第2四半期累計期間の経済環境は、世界経済
した。
OYO Business Report
主要連結財務データ
発注環境の回復遅れなどにより減収減益
業績の概況
財務ハイライト
〈予想〉
2005
2006
2007
2008
2009
△0.4
0
〈予想〉
2005
2006
2007
2008
2009
4
Consolidated Financial Statements
連結財務諸表
四半期連結貸借対照表
(単位:百万円)
当第2四半期末
科目
前期末
当第2四半期末
科目
(2009年6月30日現在) (2008年12月31日現在)
前期末
流動資産
36,677
37,519
現金及び預金
18,197
16,135
流動負債
6,284
6,698
400
593
業務未払金
1,417
1,729
支払手形及び買掛金
受取手形及び売掛金
1,414
2,245
短期借入金
857
162
完成業務未収入金
5,362
6,057
未払法人税等
243
253
有価証券
5,029
4,105
賞与引当金
287
332
未成業務支出金
3,571
5,587
14
7
その他
3,065
3,619
655
715
固定負債
4,364
4,517
0
退職給付引当金
その他
商品及び製品
仕掛品
623
原材料及び貯蔵品
1,328
その他
561
貸倒引当金
固定資産
有形固定資産
515
1,367
830
△66
△41
27,759
27,937
14,197
14,199
建物及び構築物(純額)
6,092
5,830
土地
7,102
7,108
受注損失引当金
長期借入金
負
債
合
計
株主資本
1,002
無形固定資産
535
投資その他の資産
13,026
投資有価証券
9,229
その他
3,846
貸倒引当金
資
産
合
計
1,260
515
13,222
9,108
4,167
△49
△53
64,437
65,456
29,461
営業活動によるキャッシュ・フロー
3,478
7,073
売上原価
14,724
20,943
投資活動によるキャッシュ・フロー
△11
△244
売上総利益
5,901
8,517
財務活動によるキャッシュ・フロー
292
△577
販売費及び一般管理費
5,308
5,598
営業利益
592
2,918
現金及び現金同等物に係る換算差額
△157
△446
営業外収益
278
519
受取利息
79
受取配当金
29
80
持分法による投資利益
89
221
その他
130
86
0
支払利息
5
2
2,704
2,849
為替差損
126
58
1,658
1,667
投資事業組合運用損
55
2
10,648
11,215
その他
13
23
経常利益
669
3,351
57,680
特別利益
14
94
0
2
資本金
16,174
16,174
資本剰余金
16,523
16,523
貸倒引当金戻入額
29,904
△4,921
13
6
その他
1
85
特別損失
153
20
12,715
16,621
3,350
1,992
4,004
15,849
14,708
20,625
記内容が変更されていますが、当冊子では株主様の利便性を考慮し、以下の
5
16
税金等調整前四半期純利益
529
3,426
法人税等
165
1,305
1,270
1,218
計
53,788
54,240
少数株主利益
67
124
計
64,437
65,456
四半期純利益
297
1,996
合
売上高
12,498
計測機器事業
合計
受注残高
当期から金融商品取引法に基づく四半期報告制度が導入されたことにより、表
△1,935
産
調査事業
受注高
̶
△2,532
資
科目
77
為替換算調整勘定
純
(単位:百万円)
事業整理損
△2,662
債
事業の種類別セグメント情報
(2009年1月1日から2009年6月30日まで)
̶
△2,662
負
22,525
37
土地再評価差額金
合
21,850
たな卸資産評価損
△2
産
現金及び現金同等物の四半期末残高
1
̶
資
16,720
1
△58
純
5,805
18,248
27
118
少数株主持分
3,602
現金及び現金同等物の期首残高
投資有価証券評価損
△4,658
繰延ヘッジ損益
現金及び現金同等物の増加額
5
固定資産除却損
△5,076
その他有価証券評価差額金
2009年 1月 1日から
2008年 1月 1日から
(2009年
6月30日まで) (2008年 6月30日まで)
20,625
86
30,024
当第2四半期 前第2四半期[ご参考]
科目
売上高
固定資産売却益
評価・換算差額等
当第2四半期 前第2四半期[ご参考]
80
△5,127
四半期連結キャッシュ・フロー計算書 (単位:百万円)
2009年 1月 1日から
2008年 1月 1日から
(2009年
6月30日まで) (2008年 6月30日まで)
201
57,594
利益剰余金
(単位:百万円)
営業外費用
(純資産の部)
自己株式
その他(純額)
科目
(2009年6月30日現在) (2008年12月31日現在)
(負債の部)
(資産の部)
四半期連結損益計算書
OYO Business Report
その他
当 冊 子 の 表 記について
通り表記しています。
■ 収益関連数値については、期初からの「累計値」を用いています。
■ 当第2四半期の財務情報と前年同期の財務情報とでは会計基準や用語表現
主要数値については「ご
などが異なります。しかし前年と比較しやすいよう、
参考値」として併記しています。その際、
前年同期(中間期)については「前
第2四半期」と記述しています。
注 記載金額は、百万円未満を切り捨てて表示しております。
5
6
Topics
トピックス
【環境】ダム湖の環境研究と地域活動が地盤工学会賞を受賞
OYO Business Report
【環境・防災】地盤の総合情報サイト「OYO Navi.com」のサービス拡大
当社の応用生態工学研究所が行っているダム湖周辺の環境変化の調
土壌汚染や建物を建設する際の支持基盤深度など、地盤に関するリス
査・研究活動が、地盤工学会の地盤工学会賞(地盤環境賞)を受賞し
ク情報をインターネットで提供する
「OYO Navi.com」
(有料会員制)
を、
ました。これは福島県の三春ダムを一つのケースヒストリーとして捉え、
首都圏を対象エリアとして開設しています。2010年から土壌汚染に関
ダムに水が貯まる前からの環境変化をあらゆる角度から追跡した研究
する規制が強化され、また新会計基準では企業が保有する土地の土壌
です。この研究活動は、人工的な環境変化に対して、どのような因果
浄化対策費用を環境債務として計上することが求められるなど、地盤
関係をもって新しい自然環境が形成されるのかを科学的に予測し、評
リスク調査に対するニーズの高まりが見込まれています。当社はこう
価する技術の開発につながるもので、同研究所では科学的な研究だけ
したデータベース事業を、長期経営ビジョンに掲げた「KIPS技術戦略」
でなく、地域の小・中学校の学習支援なども行っています。
の一環として、今後さらに拡充させていきます。
http://www.oyonavi.com/
【建設】小型化したコンクリート鉄筋探査機2種類を市場投入
非破壊検査市場に向けて開発され、大好評をいただいているコンクリー
手のひらサイズのストラクチャ
スキャン用2000MHz Palm
(パーム)
アンテナ
地球温暖化防止への取組みが本格化する中、火
ト鉄筋探査機ストラクチャスキャンシリーズに、鉄筋探査をより手軽
力発電所などの大排出源から発生する二酸化炭
にする新製品を加えました。
素を回収し、安定した地層に貯留するCCS(二
酸化炭素回収・貯留)技術が注目されています。
■ストラクチャスキャン用2000MHz Palm(パーム)アンテナ
CCS分野における取組み事例を紹介します。分
ストラクチャスキャンは多種類のアンテナとコントローラで構成され
離回収した二酸化炭素を地中貯留する際の輸送
ていますが、このラインナップに手のひらサイズのアンテナを追加
コストを考えると、大排出源の近くに貯留場所を
しました。
壁際や配管下などの狭い場所での鉄筋探査を容易にします。
選定することが合理的です。ただし、大排出源付
近に分布している地層は、比較的新しい時代であることが多く、確実
■ストラクチャスキャンEZ
なります。現在当社は、大排出源近傍に二酸化炭素を地中貯留した場
一体化しました。片手での操作が可能で、従来より低価格となって
います。
地中貯留のイメージ図
に貯留するためには、地層の強度や遮へい性などの物性評価が重要と
アンテナとコントローラに分かれていたストラクチャスキャンを小型
7
【調査】温暖化対策技術CCS分野に参入
小型一体型のストラクチャスキャンEZ
合のリスク評価にかかわる基礎研究を受託して実施しています。
8
Corporate Data
会社概要
会社概要 (2009年6月30日現在)
社
名
設
立
資 本 金
従 業 員
株式市場
事業内容
OYO Business Report
役員 (2009年6月30日現在)
応用地質株式会社(OYO CORPORATION)
1957年(昭和32年)5月2日
161億7,460万円
1,074名
東京証券取引所市場第一部
1.道路・都市計画ならびに土地構造物及び建築構造物などの建設に
ともなう地盤の調査から設計・施工監理にいたるまでの一連の技
術業務
2.地すべり、崖崩れ、地震災害、風水害等の調査、自然災害リスク
の調査、解析、予測、診断、評価から対策工にいたる技術業務
3.環境保全・環境リスクの調査、解析、予測、診断、評価から対策
工にいたる技術業務
4.地盤・環境・災害情報等、地球に関する情報の収集、加工、販売
5.各種の測定用機器・セキュリティ機器・ソフトウェア・システム
の開発、製造、販売、リース、レンタル
事業所 (2009年6月30日現在)
本社
本部・事業部
取
代
代
取
取
取
取
取
常
常
監
監
常
常
常
常
執
執
執
執
執
執
執
執
執
執
執
締
役
締
会
表 取
役 社
表 取 締 役 副 社
締
役
相
談
締 役 兼 専 務 執 行 役
締 役 兼 常 務 執 行 役
締 役 兼 常 務 執 行 役
締 役 兼 常 務 執 行 役
勤
監
査
勤
監
査
査
査
務
執
行
役
務
執
行
役
務
執
行
役
務
執
行
役
行
役
行
役
行
役
行
役
行
役
行
役
行
役
行
役
行
役
行
役
行
役
長
長
長
役
員
員
員
員
役
役
役
役
員
員
員
員
員
員
員
員
員
員
員
員
員
員
員
間
成
岩
田
平
殿
兼
河
鈴
石
篠
齋
佐
河
馬
堂
澁
吉
曽
吉
重
田
佐
平
熊
原
長
宮 田 恒
矢 盛
田 啓
内 啓
森 野 啓
木 楯
北 俊
澤 和
藤 俊
々 木 和
本 光
場 干
元 史
木 雅
長 健
根 好
岡 信 中 藤 謙
松 晋
谷 茂
田 益
瀬 雅
清
賢
明
之
一
司
孝
三
夫
彦
夫
二
彦
司
児
博
良
二
徳
正
純
晃
司
一
一
雄
美
発行可能株式総数
技術本部/
機器事業本部/
東京本社技術センター
東京本社
コアラボ試験センター
エネルギー事業部
中部支社
四国支社
32,082,573株
(うち自己株式 4,594,427株)
株 主 数
8,430名
大株主
所有者別株式分布
株主名
所有株式数
出資比率
(千株)
(%)
深田淳夫
3,012
9.39
財団法人深田地質研究所
2,948
9.19
応用地質従業員持株会
1,197
3.73
日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口4G)
1,145
3.57
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)
952
2.97
日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口)
885
2.76
株式会社みずほコーポレート銀行
800
2.49
ビー・エヌ・ピー・パリバ・セキュリティーズ
645
2.01
日本生命保険相互会社
527
1.64
シティグループ・グローバル・マーケッツ・インク
501
1.56
応用生態工学研究所
九州支社
120,000,000株
発行済株式の総数
自己株式
14.32%
政府・
地方公共団体
0.18%
金融機関
17.39%
証券会社
0.62%
個人その他
40.60%
外国人
9.03%
その他
国内法人
17.86%
事
業
年
度
定 時 株 主 総 会
剰余金の配当受領株主確定日
東北支社
関西支社
OYO Business Report
株主メモ
支店・営業所
中国事業部
株式の状況
株式の状況 (2009年6月30日現在)
札幌支社
支社
9
Stock Information
本社
ヨーロッパ
ROBERTSON GEOLOGGING LTD.
IRIS INSTRUMENTS SAS
北アメリカ
OYO CORPORATION U.S.A.
KINEMETRICS,INC.
GEOMETRICS,INC.
GEOPHYSICAL SURVEY SYSTEMS,INC.
OYO GEOSPACE CORPORATION
日本
エヌエス環境株式会社
株式会社ケー・シー・エス
応用アール・エム・エス株式会社
株式会社イー・アール・エス
公
単
株
郵
(
毎年1月1日から12月31日まで
毎年3月下旬
期末配当12月31日
中間配当6月30日
告 の 方 法 電子公告により行います。
ただし、事故その他やむを得ない事由によって電子公告ができない場合は、東京都において発
行される日本経済新聞に掲載して行います。
元 株 式 数 100株
主 名 簿 管 理 人 東京証券代行株式会社
〒100-0004 東京都千代田区大手町二丁目6番2号(日本ビル4階)
便 物 送 付 先 東京証券代行株式会社 事務センター
連
絡
先
) 〒168-8522 東京都杉並区和泉二丁目8番4号
0120-49-7009
お問い合わせ先:
取次事務は、中央三井信託銀行株式会社の本店および全国各支店で行っております。
株式に関する各種手続の申出先について
・住所変更、単元未満株式の買取請求・買増請求、配当金受取方法の指定等は、お取引口座のある証券会社にお申し出
ください。ただし、特別口座に記録された株式に係る各種手続につきましては、特別口座の口座管理機関である東京
証券代行株式会社にお申し出ください。
・未支払配当金のお支払につきましては、株主名簿管理人である東京証券代行株式会社にお申し出ください。
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株主の皆様へ
今年もOYO展を開催いたします。
弊社の事業の一端を、展示とセミ
ナーで具体的にご覧いただけます。
ぜひご来場ください。
【お問い合わせ先】
応用地質株式会社
〒102-0073 東京都千代田区九段北4-2-6
第36回OYO展事務局 佐藤百彦、坂爪康展
TEL:(03)3234-0811(代)
E-mail:[email protected]
応用地質に関するお問い合わせは
〒102-0073 東京都千代田区九段北4-2-6
TEL:(03)3234-0811(代)
応用地質株式会社 経営企画本部
ホームページ:http://www.oyo.co.jp/
E-mail:[email protected]
Cert no. SGS-COC-2499