事業評価調書 - 札幌市

事業評価調書
◎基本情報
年度
2006
会計コード
10
一般会計
事業コード
20078
事業名 札幌天神山国際ハウス運営管理費
評価担当 所属コード 総務局国際部交流課
課
担当者名 戸島
電話番号 211-2032
政策名
主 国内外からの訪問者・団体への応対、国内外との交流などを通した国際化の推進
施策名
副
事業の性質 ● 経常経費 [ ○ 内部管理 ● 内部管理以外 ]
○ 臨時的経費
天神山国際ハウスは、都市公園である天神山緑地の閑静な環境を活かしながら、海外の研究者
などが快適に調査・研究を行うことのできる宿泊施設を提供するとともに、在札の研究者との交
流、さらには札幌市民の国際感覚の醸成を促進することにより、札幌市の国際学術交流をより一
層推進するために設置されたものである。平成18年4月より、指定管理者制度を導入したが、指
事
定管理者に当該施設の管理運営を代行させるために要する経費である。
業 内容
内
容
主たる受益者
事業の
必要性
学術交流等で来札する外国人宿泊者及び市民
当該施設は立地、利便性においては悪い点があるが、市内宿泊実人数は外国人を含めて増加
傾向にあり、海外からの研究者等に対する宿泊環境整備の必要性は依然として有ると判断して
いる。また、当該施設は地域に根ざした国際交流施設としての性格を有しており、札幌市の国際
化の推進に寄与するものである。
開始 1990 年度 終了
実施期間 ○ 単年度
● 単年度継続
○ 複数年継続
実施形態 ○ 直営 ○ 一部委託
● 全部委託 ○ 補助・助成 ○ その他
札幌市都市公園条例、札幌市都市公園条例施行規則、札幌天神山国際ハウス管理規則
関連法令
横浜市に「国際学生交流館」あり。留学生と外国人研究者を対象とした宿泊施設である。
他都市
の状況
http://www.plaza-sapporo.or.jp/sgh/
関係HP
新まちづくり計画 ○ 対象
基本目標
重点戦略課題
施策
関連計画
基本事業
● 対象外
計画コード
その他関連計画
○ 対象 ● 対象外 目的
環境保全
目標
事業
指標
○ 対象 ● 対象外 目的
環境負荷
目標
事業
指標
監視測定結果
監視測定結果
年度
短縮コード:20078
(単位:千円)
◎事業費
16年度決算
事業費(A)
特
定
財
源
国・道
市 債
その他
一般財源
人工
人件費(B)
計(A+B)
51,576
0
0
0
51,576
0.2
1,620
53,196
17年度決算
18年度予算
48,615
0
0
0
48,615
0.2
1,600
50,215
46,395
0
0
0
46,395
0.2
1,600
47,995
18年度決算
46,395
0
0
0
46,395
0.2
1,600
47,995
19年度予算
46,395
0
0
0
46,395
0.2
1,600
47,995
人件費、光熱水費、委託費(清掃、警備等)
事業費の
執行内容
◎指標
指標名
指
設定理由
標
1
目標・実績
指標名
指
設定理由
標
2
目標・実績
指標名
指
設定理由
標
3
目標・実績
施設稼働率(%)
宿泊室の活用状況を示す数値である。
15年度実績
16年度実績
17年度実績
45.6
44.3
50.0
交流事業参加者数(人)
市民と宿泊者が交流している状況を示す数値である。
18年度目標
50.0
18年度実績
43.8
15年度実績
16年度実績
17年度実績
215
266
280
ハウスボランティア登録者数(人)
市民が交流事業に参画している状況を示す数値である。
18年度目標
300
18年度実績
565
15年度実績
55
16年度実績
60
17年度実績
65
18年度目標
70
18年度実績
60
15年度実績
16年度実績
17年度実績
18年度目標
18年度実績
15年度実績
16年度実績
17年度実績
18年度目標
18年度実績
指標名
指
設定理由
標
4
目標・実績
指標名
指
設定理由
標
5
目標・実績
補足説明
◎検証
【事業担当部局】
平成18年度は当初の予定通り実施。
実施前との 平成19年度は平成18年度と変更なし。
事業内容
変更点
短縮コード:20078
受益の
視点で
の
改善点
妥
当
性
・
必
要
性
の
検
証
平成19年5月に出された「天神山国際ハウスのあり方検討委員会」の提言内容を踏まえ、短
経
期的な運営方法、長期的な施設のあり方を含めた検討を行う。
コストの
常
視点で
的
の
経
改善点
費
経費のうち、大きな割合を占めている人件費や清掃業務、警備業務などを一層削減せざるを
事 えなくなることから、職員数減少による利用者へのサービス低下や安全衛生面に影響を及ぼ
の 業 す。
影費
響縮
小
実施に
よるプラ
スの効
臨
果
時
的
経 事業を
費 行わな
かった
場合の
マイナス
の影響
課 題
現行の指定管理者との管理委託は平成20年3月までとなっているため、前述の「あり方検討
委員会」の提言を参考として、平成20年度以降の施設のあり方について検討し、方向性を決
める必要がある。
○ 拡充
○ 現状維持
○ 縮小
○ 休止・廃止 ● その他
前述の課題にあるとおり、今後の方向性を検討中。
今
後
の
方
向
内容
○ 増加
歳出 同上
見通し
備 考
○ 増減なし
○ 減少
○ 予算なし
● その他
短縮コード:20078
【2次評価】
天神山国際ハウスについて、休廃止を含めた施設のあり方を具体化すること
【外部評価】
・当初の役割は終了し、現状では稼働率も低く、必要性は認められない。
・今後、用途を拡大したとしても赤字が解消される見込みがないことから、早急に廃止や売却をすべきである。
【最終評価】
施設のあり方について、検討委員会の提言内容を参考に、平成20年4月には大きな見直しを実施することと
し、その具体化について検討を進めているところである。
チェックシート(公共施設用)
様式1−2
1 施設概要
施設名称
札幌天神山国際ハウス
所管担当課
所在地
豊平区平岸2条17丁目1−80
施設開設時期
平成2年7月
総務局国際部交流課
増改築時期
□直営(運営業務を委託している場合は委託先: )
運営形態
●指定管理者制度(指定管理者: 財団法人札幌国際プラザ 協定年度: 平成18年度 海外から来訪する研究者等に対して快適な調査研究の場を提供するとともに、当該研究者等と市民との交
流を促し、本市における国際学術交流の推進を図る。
施設設置目的
施設設置根拠法令等
札幌市都市公園条例、札幌市都市公園条例施行規則、札幌天神山国際ハウス管理規則
海外の研究者などが快適に調査・研究を行うことのできる宿泊施設を提供するととも
に、
実施事業の概要
在札の研究者との交流、さらには札幌市民の国際感覚の醸成を促進する。
2
2,207 延床面積(m2)
1,668.88
規模
敷地面積(m )
施設の概要
施設の内容
宿泊室(13室)、会議室、研修室、和室、図書・資料室
施設利用対象者
海外から来訪する研究者等
対象者規模(H18)
札幌市内の外国人宿泊者数490,083人(H17)
対象者規模(当初)
札幌市内の外国人宿泊者数82,959人(H2)
将来予測
札幌市内の外国人宿泊者については年々増加傾向にある。
利用料
主に、宿泊室10,000円(大部屋1人1泊)、8,000円(中部屋1人1泊)、5,000円(小部屋1人1
2 施設の利用状況
施設利用状況
区分
利用数(A)(単位)
16年度(決算)
2,331 (室)
2,053 (室)
( )
( )
( )
( )
( )
( )
( )
( )
( )
( )
( )
44.0%
49.6%
43.7%
50.0%
利用率(A/a)
2,346 (室 )
目標達成度(A/b)
16年度
成果指標
成果の検証
19年度(計画)
( )
補
4,693 (室) 足
値
(単位)
18年度(決算)
2,067 (室)
最大利用数(a)
目標利用数(b)
17年度(決算)
17年度
18年度
19年度(目標)
17年度(決算)
18年度(決算)
19年度(予算)
利用率の伸び悩みが課題である。
3 年間コスト
区分
建設費(千円)
28,710
用地費(千円)
2,079
計
30,789
資
本
的
経
費
建設費(千円)
28,710
28,710
28,710
28,710
用地費(千円)
2,158
2,158
2,158
2,079
計(B)
30,868
30,868
30,868
30,789
人件費(千円)
12,467
11,833
12,456
12,672
物件費等(千円)
48,665
54,060
43,683
45,518
計(C)
61,132
65,893
56,139
58,190
指定管理費又は
管理委託費(D)(千円)
51,576
48,615
46,395
46,395
料金等実収入(E)(千円)
10,634
13,351
11,832
11,000
経
常
経
費
料金等の収支率(E/C)
利用1件当たりの
市負担額(円)
コストの検証
16年度(決算)
料金等の収支率は低い。
17.4%
20.3%
21.1%
18.9%
39,886
34,098
37,634
32,900
4 行政領域の検証
①必要性の検証
②管理運営の担い手の検証(直営施設のみ検証)
必需性が高い(市民生活に不可欠)
民間事業者に任せても支障はない
+2
類
あ似
り施
設
-2
-1
0
+1
類
な似
+2 し 施
設
+1
-1
0
ー
-1
期ス民
待・間
でコに
き ス任
なトせ
い面て
でも
効サ
果
がビ
-2
-1
ー
+1
+1
効サ民
果 間
がビに
期ス任
待・せ
でコる
きスこ
るト と
面で
で
民間事業者に任せるのは困難である
選択性が高い(個人の趣味・娯楽)
補
足
説
明
施設名称(本施設との距離km)
運営主体
行
類
政
似
施
各大学における研究者向け宿泊施設
設
民
民間ホテル(ウィークリーマンション)
間
(参考) 建築物評価
劣化診断結果
建築物評価 未実施
診断所見
指定管理者評価シート
事業名
札幌天神山国際ハウス運営管理費
所管課(電話番号) 総務局国際部交流課(211-2032)
名称
札幌天神山国際ハウス
所在地
豊平区平岸2条17丁目1−80
開設時期
平成2年7月27日
延床面積
1,668.88㎡
目的
国際学術交流の推進、地域に根ざした国際交流の推進
宿泊機能提供、貸室事業(会議室、研修室、和室)、学術交流事業(宿泊者によるセミナー開催
等)、国際化普及事業(日本文化体験の実施等)
宿泊室(シングル6、ツイン6、トリプル1)、会議室、研修室、和室
◎基本情報
1 施設の概要
事業概要
主要施設
2 指定管理者
名称
(財)札幌国際プラザ
指定期間
平成18年4月1日∼平成20年3月31日 指定手続
業務の範囲
宿泊機能提供事業(利用料金制度)、学術交流事業、国際化普及事業、施設維持管理業務
公募
◎平成18年度管理業務の検証
項 目
指定管理者
の自己評価
実施状況
1 業務計画の達成度
(1)施設・設 ・受付、案内、警備、清掃、各設備保守点検業務につい
備の維持管 て仕様書のとおり実施。
理業務
・客室の修繕、カーペット、作り付の家具修繕、窓、キッチン
塗装、網戸の設置。
・中継ポンプの水漏れ、スチールドアの取替修理を実施。
・落雷のため破損した監視カメラの修理を実施。
・地下機械室の冷凍圧縮機オバーホール、チラー防振ユ
ニット設置、温水配水管ゴム製継手取替工事を実施。
・玄関前破損タイルの張替修理を実施。
(委託業務)受付・案内、清掃、警備、クリーニング等。
(2)貸館業務
(件)
H17実績 H18計画 H18実績
477
500
553
3,043
3,100
2,670
件数
123
130
68
人数
550
600
429
件数
238
240
238
人数
1,464
1,500
1,221
件数
76
80
69
人数
348
350
352
交流サロン 人数
5,581
5,600
6,237
展示コーナ 人数
1,196
1,200
940
宿泊室
会議室
研修室
和室
人数
延べ数
・稼働率
(%)
H17実績 H18計画 H18実績
宿泊室
49.95
50.00
1 / 4 ページ
43.78
所管局の評価
・建築後16年が経
過して、施設内設
備に不具合が生じ
たが、随時、修繕
を実施することに
より、適切な維持
管理を行うことが
できた。
良好な維持管理
業務が成されて
いると認められ
る。
・宿泊稼動率につ
いては、目標を
50%に設定 した
が、夏季間(7月∼
10月)の学会関係
者の宿泊が大幅
に減少したこと、
前年に比し、平均
滞在日数及び宿
泊延べ人数が減
少したこと等によ
り、稼働率が
43.78%に留まっ
た。
・受入先別の顧客
名簿(500人)を作
成の上、大学関係
者等への積極的
な施設紹介、利用
促進の営業活動
を行った。
・その結果、例年
に比し、冬季間
(11月∼3月)の稼
働率が若干上回
り、年間の大幅な
減少を緩和するこ
とができた。
利用状況につい
ては依然として伸
び悩んでいること
が問題である。
PRや営業活動に
よって、宿泊室稼
働率の向上への
取組みを強く進め
る必要がある。
(3)学術交流 天神山国際ハウス宿泊者講演会 2回実施
事業
・9月9日「ドイツ今昔物語」
講師:レインホールド・ファールベック博士 参加者:42人(計画
80人)
・2月24日「魚が消える日?」
講師:ピーター・シャーレー博士 参加者:70人(計画80人)
・長期宿泊者が減
少傾向で宿泊者
講演会の計画回
数(3回)が予定ど
おりに実行できな
かった。
宿泊室稼働率の
向上とともに、当
該事業の実施回
数向上も図る必
要がある。
(4)国際化普 ①日本文化紹介 国際ハウスボランティア活動17回実施 ①過去最多の17
・国際交流観桜会、第38回日韓韓日経済人会、第16回 回実施し、施設外
及事業
国際顕 微鏡学会、2007FISノルディックスキー世界選手 での活動が内10
権札幌大会ほか 参加者:845人、ボランティア数:241人 回に及び札幌市
②料理講習会 2回実施
のコンベンションにお
・6月24日 「トッポッキを作りましょう」
いても大きな役割
講師:崔 明植 参加者:16人(計画15人)
を担っている。
・9月30日 「シベリア料理を作りましょう」
②新規事業の料
講師:アンナ・サヴィヌイフ 参加者:14人(計画15人)
理講習会は、外国
の家庭生活を料
理を通して紹介す
ることにより好評
を博した。
施設機能を充分
に活用するため、
事業数の更なる
増加への取組み
が必要である。
(5)地域交流 ①地域町内会との連携事業 4回実施
事業
・5月20日 国際交流観桜会 参加者:350人
・6月19日 遺跡発掘現場見学と講演会
参加者:77人
・10月26日 天神山音楽ともみじの夕べ
参加者:98人
・12月2日∼20日 フォト展「小さな秋み∼つけた」
作品数:15点(写真受付期間11月15日∼30日)
②地域の学校と宿泊者等との交流事業 3回実施
・6月29日 市立常盤中学校 参加者:35人
・9月 8日 市立平岸西小学校 参加者:74人
・2月24日 市立平岸小学校 参加者:17人
施設自体の周知
を図り、事業内
容、回数の増加
に向けた取組み
を進めることが必
要である。
(6)その他
(6)その他
①四季折々の事
業を行うことによ
り、ハウスへの理
解と地域住民との
交流が深まった。
②学校側からの
要望により行った
児童、生徒と外国
人宿泊者との交
流は貴重な体験と
して好評を得た。
・適正に行い、特
①個人情報保護・情報公開
に問題はない。
・個人情報については、札幌市個人情報保護条例
に定めるところにより適正に取り扱っている。
・情報公開については札幌市情報公開条例第22条2
第1項の規定に基づき適正に取り扱っている。(請求
件数0)
②安全・危機管理対策
消防避難訓練を2回実施した。
・4月26日
・11月8日
・予定どおり年2回 適正に行われて
の訓練を実施し いる。
た。今後も随時訓
練を実施する。
③研修の状況
・7月5∼6日 危険物取扱者試験前講習
・6月28日 食品衛生講習会
・11月6日 食品衛生責任者資格者養成講習会
・12月8日 普通救命講習会
・施設管理に必要 適正に行われて
な講習会に積極 いる。
的に参加し、資質
の向上を図った。
④環境への配慮
・電気、水道ともに使用料は節約に努めた結果前年
比減。
・ごみの処理量が前年よりも減少した。公園利用者
からのごみが時期によっては増加気味。
・環境配慮のための行動目標自己チェックを実施。
・施設内では節
電、節水に心が
け、今後も引き続
き環境への配慮を
実施する。
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施設職員の心が
けとあわせて、利
用者に対する啓
発にも努めるこ
と。
(6)その他
⑤市内企業等の活用・福祉施策への配慮
・クリーニング業務は障害者雇用企業の北海道リハ
ビリーに委託。
・朝食提供業務をシルバー人材センターに委託。
・施設内にNPOから車椅子を借り受け、利用者に貸
し出しを開始。
・障害者雇用企業 適正に行われて
への委託など福 いる。
祉施策への配慮
を行った。
⑥その他
2 収支の状況
○収支決算
(千円)
項目
H18決算
H18計画
差
58,190
58,856
666
指定管理費
46,395
46,395
0
利用料金
11,000
11,832
832
795
629
▲ 166
58,190
56,139
▲ 2,051
人件費
12,339
12,456
117
管理費
43,486
42,360
▲ 1,126
事業費
2,365
1,323
▲ 1,042
0
2,717
2,717
収入
自主事業収入
支出
収入-支出
・支出にあたって
は、経費の節約に
努め、節減額を施
設保守のための
修繕工事等に充
当した結果、概ね
計画通り執行する
ことができた。
収支については
当初の計画よりも
改善されているこ
とは評価する。
・宿泊者、宿泊紹
介先(大学関係
者)、講演会参加
者、貸館利用者に
対してアンケート
調査を実施した。
立地条件につい
ては評価が分か
れており、指定管
理者だけでは対
処が困難な面も
あるが、改善可能
なものへの迅速
な対応は評価で
きる。
・不承認0件、取消し0件、減免353件、還付0件
○説明
・利用料収入は、長期滞在者よりも短期滞在者の占める割合が高くなっ
たため、832千円の増収となった。
・管理費は委託費等の節約に努めたことにより1,126千円の減となった。
・事業費は宿泊者講演会の回数減や、朝食事業の利用者減により
1,042千円の減となった。
3 利用者満足度
・11月∼3月 宿泊者100組134人に実施。回答53組
・12月 宿泊紹介大学関係者80人に実施。 回答42
人
方 ・10月∼3月 講演会参加者2回168人に実施。回答
法 85人
・11月∼3月 茶室利用者10組に実施。 回答 3組
(1)アンケー
トの実施結果
・利用料、施設全体、交通の利便性、接客について
概ね好印象の回答。
・立地条件について、環境重視で特に不便を感じな
いという意見が多かったが、市内中心部から遠く学
会参加者からは不便という回答もあった。
概 ・ボイラー音による室内騒音についてクレームが
要 あった。
・地下鉄からの案内板の増設の要望があった。
・宿泊者、宿泊者紹介者のアンケート結果は別紙参
照。
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【要望】
冬の交通の不便に対応してほしい
【対応】
新年度から、10泊以上の宿泊者に最寄の地下鉄から送
迎実施
(2)利用者等
からの主な
意見、要望等
とその対応
・アンケートの要 同上
望の中で改善可
能なものはすぐに
実施した。
【要望】
無線LANが繋がらない、繋がりにくい
【対応】
無線LANの運用支援保守契約を結び随時対応できる体
制整備。
◎総合評価
【指定管理者の自己評価】
総合評価
①施設・設備の維持管理業務
築後17年を経過し、特に設備関係が耐用年数を迎え、不
具合を生じてきている面もあり、更新等を含めた今後の
取り組みが課題。
②貸館業務
宿泊室の利用が期待した程延びず、目標稼働率50%確
保に向けた対策が今後の課題。
業務改善計画
①施設・設備の維持管理業務
個別設備の管理状況を把握の上、維持管理計画を策定
し、修繕・更新に努める。
②貸館業務
学会を主催する大学関係者及び大学、官庁と提携する
企業を含めた宿泊対象者の拡大を図るとともに、それに
基づくPR活動を更に推進。
・利用者サービスの一環として最寄の地下鉄駅からタク
シーによる送迎を行う。
・アンケート調査を今後も継続し、改善できるものは、早
期に実施し利用者サービスに努める。
【所管局の評価】
総合評価
施設の経年劣化が進んできているが、これに応じた適正 なし
な維持管理が行われてきている。当面は維持管理業務
においては、劣化の状況や、大規模な改修、修繕の必要
性の調査把握に努めるとともに、稼働率の向上に向けた
取組みを更に強く進める必要がある。
調査・指示事項
【外部評価】
・当初の役割は終了し、現状では稼働率も低く、必要性は認められない。
・今後、用途を拡大したとしても赤字が解消される見込みがないことから、早急に廃止や売却をすべきである。
【2次評価】
天神山国際ハウスについて、休廃止を含めた施設のあり方を具体化すること
【改善・見直しの検討結果】
施設のあり方について、検討委員会の提言内容を参考に、平成20年4月には大きな見直しを実施することとし、そ
の具体化について検討を進めているところである。
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