平成24年度 研究授業レシピ 平成24年 授業者 竹下 科 卓慶 目 クラス 実習 本時の内容 Linux 授業者の 工 夫 し た 点 ・ フ 理 ゼ 本 ト 解 ン 時 ウ さ テ 6月21日(木) 3年4組 2校時実施 生徒数 男子 女子 計 5名 3名 8名 場 所 実習棟3階 コンピュータ室 東側 は、3時間連続実習の2時間目である。1時間目には、実際ソ ェアをグラフィカルに操作して、Linuxの基本的な機能を せているため、本時はLinuxについての説明を中心にプレ ーションソフトを利用しながら行う。 ・Linuxだけでなく、OSの歴史やソフトウェア開発について現 状やこれからの流れにも触れながら、Linuxへの関心を深められ るようにする。 道 徳 教 育 の 観 Linuxをとおして、フリーソフトウェアの基本的な概念を知る 点からの工夫 ことにより、これから技術者として、また、コンピュータを内蔵する 機器を扱う人として、どのように行動すべきかを考えさせる。 平成24年度 研究授業レシピ 平成24年10月26日(金) 授業者 森 雅彦 本時の内容 授業者の 工 夫 し た 点 道 徳 教 育 の 観 点からの工夫 科 目 英語Ⅰ 関係代名詞の復習 クラス 1-3 生徒数 男子 女子 計 30名 0名 30 名 4校時実施 場 所 1-3教室 Lesson5 和 製 英 語 に つ い て 考 え る 小テストを実施し、関係代名詞の確認をする。 発表の機会をできるだけ多く作り、指名または自発的に発表する機会 を多く作る。導入に絵と英語を使って生徒に内容の理解を促す。 辞書を使って、グループで単語の意味を協力して調べる。 生徒どうし協力して単語の意味を調べる。 平成24年度 研究授業レシピ 平成24年11月29日(木)2校時実施 授業者 科 多田・吉本 目 製図 クラス 3年3組 男子 女子 計 生徒数 33名 0名 33名 場 CAD 実習 (工業棟 所 製図 室 4階) 授業者の 研究テーマ 実技の授業として、ドラフターを使った手描きの製図班とコンピュー タを使ったCAD班に分け、技術・能力の向上を目指す。 本時の内容 2学期の製図の授業としては最後になるので、いままでに修得した技 術を活かし、図面を完成させる。 本時において 授業者の 工夫する点 授業としては1・2・3校時の2校時目となる。時間を有効に使いな がら落ちこぼれる生徒が出ないよう授業を進める。CADは多田が担当 し、手描きは吉本が担当する。 平成24年度 研究授業レシピ 平成24年12月19日(水) 授業者 植松 誠也 科 目 ハードウェア技 術 クラス 1-4 2校時実施 生徒数 男子 女子 計 27名 3名 30名 場 所 ホームルーム教 室 本時の内容 補助記憶装置 授業者の 工 夫 し た 点 発 展 の 歴 史 的 な 推 移 や 、時 代 に 応 じ た 技 術 の 利 用 の さ れ 方 を 交 え て 、 現在の装置の原理や特色を説明する。 道 徳 教 育 の 観 点からの工夫 容 易 に 理 解 で き る 者 と 、で き な い 者 と の 差 が で き る 可 能 性 が あ る が 、 授業の雰囲気に合わせて教え合いを行う場面をつくる。 平成24年度 研究授業レシピ 平成24年 授業者 植村 科 千恵 体育 本時の内容 ダンス 授業者の 工 夫 し た 点 ・本 特 各 る ・授 道 徳 教 育 の 観 点からの工夫 目 時 に グ 。 業 11月 クラス 2年1・3組 16日(金)5校時実施 生徒数 男子 女子 計 19名 16名 35 名 新体育館 の後半は、全員で創作にとりかかる。 ・チアダンスをしながら、マスゲームとして全体を構成して で、全体像を感じながら個人の責任を果たすことを考えさせ 人ではマスゲームはできないので、みんなの気持ちを合わせ きな作品を作る一員であることを自覚させたい。また、隣の 間隔の取り方や方向で、隊形が変わることを意識付けさせた の入れ方で組み立て体操のタイミングがずれたりするとこと させる。人を思いやる態度を考えさせる。 科 村 目 家庭基礎 い る て 人 り を る 。 、 と 、 考 の 一 大 の 力 え 研究授業レシピ 平成24年11月7日(水) 授業者 所 は 8 / 1 1 時 間 目 で あ る 。授 業 の 前 半 は 前 時 ま で の 復 習 を し 、 8×4セットの踊りの徹底とポン文字の作り方の確認を行う。 ループで鏡を見ながら、形を整え各自のポジションを確認す 平成24年度 田 場 クラス 3-1 1校時実施 生徒数 男子 女子 計 10名 25名 35名 本時の内容 家庭生活と地域福祉:聴覚障害者へのサポートと手話体験 授業者の 工 夫 し た 点 地域 困って 機会に また 手話が 場 所 HR 教 室 で聴覚障害者を見かけたとき、まず何をすればいいのか、何に いるのか、何をサポートできるのか等を授業をとおして考える する。 、手話コーラスに取り組むことで、構えずに簡単な日常会話の 理解できるようになる。 準備物:CDプレーヤー、CD 道 徳 教 育 の 観 点からの工夫 等 よ つ 授 を り に 業 知 地 な をとおして聴覚障害者の困っていること、サポートできること ることで、困っている方を見かけた時に自然に声がけができ、 域へのボランティア活動にも積極的に参加できるきっかけの1 る。 平成24年度 研究授業レシピ 平成24年11月20日(火) 授業者 松浦 宏和 科 目 簿 記 クラス 生徒数 2-4 男子 女子 計 25名 5名 30名 3校時実施 場 所 2-4教室 本時の内容 手形の取引 授業者の 工 夫 し た 点 ・約束手形と為替手形の違いを図を使って説明する。 ・問題集の練習問題を解答するとき、1問につき一人の生徒を指名し 発表させ、授業時間内に全員が一度は発表するようにする。 道 徳 教 育 の 観 ・授業の前後のあいさつをしっかりとさせる。 点からの工夫 ・服装をきちんとして授業に臨む。 平成24年度 研究授業レシピ 平成24年 授業者 科 目 6月14日( クラス 2年3組 齋藤商禮 数学Ⅱ (Aコース) 本時の内容 授業者の 工 夫 し た 点 木 生徒数 男子 女子 計 26名 0名 26名 )1 校時実施 場 所 2-3HR教室 平面上の2点間距離,応用問題 教科書の説明が飛躍していると感じる部分できるだけ行間の説明を 多く書くようにして、あとでノートを見て学習ができるような板書を 心がけている。少しでも授業中に活動するようにと毎時間ノートを集 めてチェックすることにしている。 できるだけ丁寧にゆっくり詳しく説明し、生徒の理解を助ける。 ○ ,□ ,△ な ど の 記 号 や 色 チ ョ ー ク を 使 う こ と に よ り 、 視 覚 的 に 公 式 が活用できるように説明する。 道 徳 教 育 の 観 指名しなくても発言ができるような発問を全体に声かけし、全員が 主体的に授業に参加できるような雰囲気作りを心がけている。 点からの工夫 平成24年度 研究授業レシピ 平成24年11月19日(月) 授業者 佐 立 科 明 本時の内容 授業者の 工 夫 し た 点 数 目 学 Ⅱ クラス 生徒数 2年4組 (Aコース) 男子 女子 計 17名 4 名 21名 5校時実施 場 所 2年4組 HR教室 微分を方程式へ応用 ・与えられた関数の増減表をもとにそのグラフが正しく書けるように 反復練習しておく。 ・方程式の問題で一見微分とは無関係のような感じを受けるだろうが 実は増減表とそのグラフをもとに考えることで、問題が簡単に解決 できることを理解させる。 道 徳 教 育 の 観 ・本 点からの工夫 で 徒 よ 時 な に う の授業内容が容易に理解・定着できる生徒がいれば、逆にそう い生徒もいる中で、時間を取って、わかる生徒がわからない生 アドバイスを与え補助しながら、全員が学習内容が理解出来る にみんなで協力しあえる・助け合える時間にする。 平成24年度 研究授業レシピ 平成24年 授業者 谷 豊 本時の内容 授業者の 工 夫 し た 点 科 企業研究 目 6月14日(木)4 クラス 3-1 生徒数 男子 女子 計 10名 25名 35名 校時実施 場 所 情報処理教室 株式学習ゲーム・経済レポート 株式学習ゲームでは株式の売買を行うが、経済記事・ニュースを インターネットで検索し最新の情報を収集し分析した結果で株式の売 買数量や売買する企業を決定する。 経済レポートでは、個人の興味を持った経済的ニュースや企業につい て情報検索し、その概要と個人的感想を記述する。 道 徳 教 育 の 観 点からの工夫 授業最初と最後の挨拶や服装、言葉遣いなどに注意を払う。 平成24年度 研究授業レシピ 平成25年1月18日(金) 授業者 科 帆玉 クラス 日本史A 校時実施 生徒数 2-4 男子 女子 計 場 15名 4名 19名 所 HR教室 日本史年表つくり 本時の内容 授業者の 工 夫 し た 点 目 2 本時は主に奈良時代~平安時代を学習した。修学旅行で実際に た こ と が あ る 東 大 寺 や 香 川 県 の国 分 寺 な ど を 取 り あげ る こ と に て、歴史を身近に感じることができるよう工夫した。 また、大仏が作られることになった理由や万葉集の和歌を通し 奈良時代の庶民が何を感じながら生活していたか思いをはせるこ よって、歴史の主人公はあくまで庶民であったことを気づかせる 工夫した。 行っ よ っ て、 とに よう 道 徳 教 育 の 観 仏教に頼らざるを得なかった聖武天皇の苦悩や、政治を私物化した 点からの工夫 孝謙天皇を取りあげることによって、人間の弱さと正しい道のあり方 について、その心情を理解させるよう工夫した。 平成24年度 研究授業レシピ 平成24年6月11日(月) 授業者 科 十川和久 目 クラス 英語Ⅰ 本時の内容 LESSON 2 授業者の 工 夫 し た 点 本 い 名 が ゆ 意 を と い で た ILLUSIONS 6校時実施 生徒数 1年2組 場 男子10名 女子20名 計30名 所 1年2組HR GRAMMAR3,4 日 実 施 し た の は 文 法 の 箇 所 で 「 名 詞 + ~ ing ( 現 在 分 詞 )」「 ~ し る 名 詞 」 お よ び 、「 名 詞 + ( 関 係 代 名 詞 ) + S + V 」「 S が V す 詞」について学習した。本校は英文法に対して拒否反応を示す生 多いので、例文をいくつか挙げながら、わかりやすい単語を用い っくりと丁寧な説明を心がけ、まずは上記の形および、それが表 味をしっかりと覚えてもらった。それから各自でいくつか練習問 解いてもらい、習熟を深めた。基本はやはり、基礎から応用、習 いうパターンである。机間巡視をして、生徒それぞれの理解の度 および行き詰まりを確かめながら授業を進めた。最後に復習の意 全商英検の問題集を用いて、黒板に練習問題の解答を書いてもら 。これも全商英検に向けてモチベーションを高めるためである。 道 徳 教 育 の 観 やは 点からの工夫 徒に 机間 がけ る、 はな り 対 巡 た そ い 大切なのは する配慮で 視をして、 。少しでも うすること かと思う。 、 あ そ 評 に 基 ろ れ 価 よ 礎 う ぞ で っ 学 と れ き て 力 思 の る 彼 の わ 理 点 ら な れ 解 が の い る 度 あ モ 生 。 を れ チ 徒 い 確 ば ベ 、 き か 、 ー あ な め 少 シ る り な し ョ い 指 が 大 ン は 名 ら 袈 も 関 す 指 裟 高 心 る 名 な ま を の す く っ 持 で る ら て て は よ い い な な う に く い く に 褒 の て る 徒 て す 題 熟 合 味 っ 生 、 心 め で 平成24年度 研究授業レシピ 平成24年 授業者 科 穴吹康志 本字の内容 授業者の 工夫した点 目 クラス 科学と人間生活 1-4 11月1日(木)3 生徒数 男子 27名 女子 3名 計 30名 校時実施 場 所 物理教室 光の屈折とレンズ ・「 全 反 射 」 の 演 示 実 験 を 行 う こ と に よ り 、 事 象 を 具 現 化 す る 。 ・実際に道具(レンズ)を触らせることにより、レンズの性質を身近に 感じさせ、興味・関心を喚起するとともに、理解を深める。 ・「 全 反 射 」 は 光 通 信 の 手 段 と し て 、 ま た 「 レ ン ズ 」 は 老 眼 鏡 な ど の 眼 道 徳 教 育 の 観 点 鏡 に も 利 用 さ れ て い る こ と を 知 る こ と に よ り 、 こ れ ら の 「 光 」 に 関 す る からの工夫 技術は、目の不自由な老人や障がい者の方々の生活を支えていることに 気付かせる。 平成24年度 研究授業レシピ 平成24年11月19日(月) 授業者 谷畑 科 目 クラス 体 育( 器 械 運 動 ) 1-2,4 生徒数 男子 女子 計 24名 6名 30名 4校時実施 場 所 新体育館 本時の内容 マット運動 授業者の 工 夫 し た 点 1 2 3 4 . . . . 楽 上 互 み し 手 い ん 道 徳 教 育 の 観 点からの工夫 得 と な 上 意 で が 手 な 助 ら な人の技を見て、感動するだけでなく、不得意な者に対して、 者にアドバイスをさせたり、手本を見せたり、補助役となるこ け合いながら一つの技の完成度を高めていくことも視野に入れ 行っていく。 み な に な な 人 助 で が の け 授 ら 技 合 業 行 を い を う 盗ませる ながら行う 作っていく 平成24年度 研究授業レシピ 平成24年11月9日(金) 授業者 石丸 達也 科 目 クラス 生産システム 1-3 2校時実施 生徒数 男子 女子 計 30名 名 名 本時の内容 静電気と磁気 授業者の 工 夫 し た 点 2月に実施する標準テストに向けて授業を行った。 場 所 1 - 3 HR 静電気では、公式を確認してから回路図に取りかかった。合成静電 容量、電荷を求める問題では、直列・並列部分がどこなのか確認し、 それぞれの静電容量に蓄えられる電荷について細かく説明した。 磁気では、毎年4問出題されるが、出題が予想される公式をすべて 黒板に書き出した。生徒が覚えるのが苦痛にならないように公式の簡 単な覚え方を説明した。 道 徳 教 育 の 観 標準テストは、就職問題によく出題される。電気に関して幅広く勉 点からの工夫 強できるので授業に真剣に取り組むことを指導した。 平成24年度 研究授業レシピ 平成24年11月29日(木)2校時実施 授業者 多田・吉本 科 製図 目 クラス 3年3組 男子 女子 計 生徒数 33名 0名 33名 場 CAD 実習 (工業棟 所 製図 室 4階) 授業者の 研究テーマ 実技の授業として、ドラフターを使った手描きの製図班とコンピュー タを使ったCAD班に分け、技術・能力の向上を目指す。 本時の内容 2学期の製図の授業としては最後になるので、いままでに修得した技 術を活かし、図面を完成させる。 本時において 授業者の 工夫する点 授業としては1・2・3校時の2校時目となる。時間を有効に使いな がら落ちこぼれる生徒が出ないよう授業を進める。CADは多田が担当 し、手描きは吉本が担当する。 平成24年度 研究授業レシピ 平成24年11月21日(水) 授業者 北⽥ 敏和 科 実 目 習 クラス 2年4組 本時の内容 パソコン組⽴・分解とOS 授業者の 工 夫 し た 点 4時 ぜず、 あるリ 後半 等を確 この を使っ 道 徳 教 育 の 観 点からの工夫 男子 ⼥⼦ 計 生徒数 7 名 名 1 8 名 恵 本時の内容 授業者の 工 夫 し た 点 所 2⼈で1台のコンピュータを分解・組⽴をするため、それぞれ が協⼒して取り組ませる。 研究授業レシピ 平成24年11月12日( 新鞍 場 実習棟4階 FMS実習室 間連続の実習。前半2時間で「コンピュータが正常に起動 Winodwsが ⽴ ち 上 が ら な い 場 合 」 を 想 定 。 最 後 の ⼿ 段 で カバリディスクを⽤いて出荷状態に戻す体験を⾏う。 2時間では、コンピュータの内部を実際に⾒て、その構成 認する。 時間は、実習3時間目のコンピュータの分解であり、実物 て実際に部品を取り外してみる。 平成24年度 授業者 5校時実施 科 目 数学Ⅱ クラス 2年2組 (Aコース) 月 生徒数 男子 女子 計 10名 17名 27名 ) 2校時実施 場 所 2年2組 HR教室 円の方程式 ・ 授 業 プリントを 使 っ て 、 生 徒 の 考 え る 時 間 を 確 保 し て い く 。 ・積極的に、生徒を指名して授業参加を心がける。 ・前回の試験範囲の公式も多々出てくるので、そのたびに丁寧な復習 を心がけて、解答への手助けをしていく。 道 徳 教 育 の 観 問題を解く時に、できる子が苦手な子のサポートをするなど、協力 点からの工夫 して、クラス全員で授業に取り組む姿勢を作っていく。 授業に参加しない生徒がいないように、目配り・気配りをしていき たい。 平成24年度 研究授業レシピ 平成24年 授業者 川西 科 授業者の 工 夫 し た 点 8日( クラス 現代文 順子 本時の内容 目 6月 2年1組 (Aコース) 金 ) 生徒数 男子 女子 計 12名 16名 28名 4校時実施 場 所 2年1組 HR教室 現 代 の 小 説 ( 一 )「 ナ イ ン 」 ・普段使っている助数詞に着目させるため、様々な助数詞についてプ リントを使って解説した。 ・描写から読み取る力をつけさせるため、人物の人柄や心情などが分 かる描写を抜き出させた。 ・得た情報をまとめる力をつけさせるため、抜き出した描写から分か ることを自分の言葉で文章にして、ノートに書かせた。 道 徳 教 育 の 観 点からの工夫 や ぐ せ こ 心 さ 、 の 情 や 発 単元では、小説の描写や登場人物の発言から、登場人物の人柄 などを読み取ることを重視した。特に本時では、なにげないし 会話文にもその人の人生・性格・考え方が表れることに着目さ 言の奥にある心情を考えるよう指導した。 平成24年度 研究授業レシピ 平成24年5月24日(木) 授業者 田井 靖久 本時の内容 授業者の 工 夫 し た 点 科 目 クラス ビジネス基礎 第2章 3 1年1組 生徒数 男子 女子 計 10名 20名 30名 3校時実施 場 所 南館3階 1年1組 ビジネスに対する心がまえ ・人と人とのつながりをよりよいものにするためにはどのようなこ とを意識すれば良いかを話し合わせる。 円滑なコミュニケーションの体験例として伝言ゲームを行う。 ・のぞましい人眼関係の構築のために心がけることを班別に発表。 道 徳 教 育 の 観 点からの工夫 ○ビジネスに対する心がまえを学ぶことによって、社会人としての 在り方を学び、自覚を促す。 ○ ビ ジ ネ ス に 対 す る 心 が ま え を 学 ぶ こ と に よ り 、勤 労 意 欲 を 高 め る 。 平成24年度 研究授業レシピ 平成24年5月31日(木) 授業者 井上 福村 純一 珠美 本時の内容 授業者の 工 夫 し た 点 科 目 クラス 総合実践 第2章 3 生徒数 3年2組 来客との応対 6校時実施 男子 女子 計 10名 24名 34名 場 所 中館3階 総合実践室 (名刺交換) ・前回の授業で、来客応対のマナーを指導している。 (受付→応接室への案内) 今回の授業で、名刺交換を実践する。 ・名刺と名刺入れを事前に準備。 二人一組になり、名刺交換・同時交換を実践させる。 道 徳 教 育 の 観 ○ビジネスマナーを学ぶことによって、自立した社会人としての自覚 点からの工夫 を促し、資質を高める。 ○ビジネスマナーを体験することにより、勤労意欲を高める。 平成24年度 研究授業レシピ 平成24年11月20日(火) 授業者 立 岩 本時の内容 授業者の 工 夫 し た 点 道 徳 教 育 の 観 点からの工夫 科 目 体育 (ソフトボール) クラス 1-1・3 生徒数 男子 女子 計 9名 7名 16名 2校時実施 場 所 グランド ゲームの状況に応じたプレーの理解と習得 ・チーム分け ・基本練習では個々の課題に応じた練習をさせ、指導していく。 守備練習・・・野球部員がノックを打つ 打撃練習・・・ネットに向かってトスバッティング ・ゲームでは私がピッチャーをすることで、生徒のレベルに応じ 投球(スピード・コース・高低など)をコントローし、楽しさ 感 じ さ せ る ( 特 に 女 子 生 徒 に )。 ま た 、 そ の 都 度 打 撃 や 走 塁 、 備など状況に応じたプレーが、チーム内で連動してできるよう 導をする。 ・私が率先して声だしや声掛けを行い、その方法を教えたり、雰 気を盛り上げようとすることで生徒からもしやすいように持っ 行く。 ・チ 自 ン ・声 に た を 守 指 囲 て ームで勝利を目指すなかで、男女の性差や技術レベルの差を各 が認識した上で、男女が協力して個々の適性に合ったポジショ や打順を考え、ゲームに取り組む。 掛けや声だし(称賛や励ましの言葉)が自然としやすい雰囲気 持って行き、性差を超えた仲間との連帯感・協調性を生む。 平成24年度 研究授業レシピ 平成24年12月14日( 授業者 科 馬場 本時の内容 授業者の 工 夫 し た 点 目 世界史A クラス 3-4 金 ) 生徒数 男子 女子 計 26 9 35 2校時実施 場 名 名 名 所 化学教室 映画「めぐみ」の鑑賞を通して、人権について考える さ 々 侵 を 啓 え ら 3 れ の 害 振 発 る え 年生は2学期を通して、ヨーロッパ世界を中心に「人権 ていく過程について学んできた。歴史的な流れの中で、 人権が保障されるようになった一方で、いまだにさまざ が起きていることもまた事実である。本時は、2学期の り返るとともに、12月10日~16日の「北朝鮮人権 週間」に合わせて「めぐみ」を鑑賞させ、改めて人権に と と も に 、「 北 朝 鮮 に よ る 日 本 人 拉 致 問 題 」 に も 関 心 を るようにした。 」 今 ま 学 侵 つ 持 が 日 な 習 害 い っ 確 の 人 内 問 て て 立 我 権 容 題 考 も 道 徳 教 育 の 観 憲 法 に 定 め ら れ て い る 、「 身 体 的 自 由 権 」 や 「 経 済 的 自 由 権 」 な ど 点からの工夫 と拉致問題を関連づけて、我々の持つ「人権」の意味やその重さにつ い て 考 え て も ら う こ と に よ っ て 、「 心 の 教 育 」 を 行 う 。 平成24年度 平成24年 授業者 亀田龍輔 本時の内容 授業者の 工 夫 し た 点 科 目 マルチメディア 応用 研究授業レシピ 9月25日(火) クラス 3-4 6校時実施 生徒数 男子 女子 計 26名 9名 35名 場 所 コンピュータ 実習室 HP ペ ー ジ 作 成 を 通 し て 、 html 言 語 の 理 解 と 応 用 HP 編 集 ソ フ ト で あ る 、 ホ ー ム ペ ー ジ ビ ル ダ ー を 用 い る こ と で HP 作 成を行う。 ま た 、 ソ ー ス と 実 際 の 編 集 画 面 を 比 較 し な が ら 行 う こ と で 、 html 言 語を理解させる。 道 徳 教 育 の 観 パソコ ンやソフトの操作が、 得意な者と不得意な者との差ができる 点からの工夫 可能性があるが、授業の雰囲気に合わせて教え合いや協力を行う。 平成24年度 研究授業レシピ 平成24年12月12日(水)6校時実施 授業者 科 クラス OC Ⅰ Jane Chu 中野裕子 本時の内容 授業者の 工 夫 し た 点 目 1-1 (前半) 生徒数 場 男子7名 女子9名 計 16名 南館3 F 講義室 所 Christmas Lesson ・ ALT と の TT な の で 、 活 動 が ス ム ー ズ に 行 く よ う に サ ポ ー ト す る 。 ・アメリカ人のクリスマスの過ごし方など、異文化に触れさせる。 ・ビンゴゲームを取り入れて、楽しみながらクリスマスに関する 語句を学ばせる。 ・机間指導を十分に行う。 道 徳 教 育 の 観 点からの工夫 ・ 自 分 た ち が 活 動 す る 時 と 、 ALT の 説 明 や 他 の 生 徒 の 発 表 を 聞 く 時のけじめをつけさせる。 ・グループのメンバーで協力して活動させる。 平成24年度 研究授業レシピ 平成24年11月 授業者 科 金川 目 実習 本時の内容 フリーソフト 授業者の 工 夫 し た 点 コ て あ そ は り 道 徳 教 育 の 観 点からの工夫 ン い る の じ や ピ る 。 導 め す 7日( クラス 2-4 水 ) 3校時実施 生徒数 男子 女子 計 7名 1名 8名 場 所 実習棟3F (コンピュータ教室) ュータ用アプリケーションソフトにおいて、市販で売られ アプリケーションや無料で配布されているフリーソフトが 入において、市販ソフトやDVDなどの違法コピーなどを 、インターネット上での情報モラルについて、生徒にわか く導入を行う。 情報モラルかるたを使用し、文章と絵柄を見て、説明を行う。 情報モラルかるた 配布サイト 「神奈川県立総合情報センター」 http://www.edu-ctr.pref.kanagawa.jp/Snavi/kyouzaiSnavi/karuta.html 平成24年度 研究授業レシピ 平成24年11月27日(火) 授業者 池本のり子 本時の内容 授業者の 工 夫 し た 点 科 目 国語表現Ⅰ クラス 2-3 生徒数 男子 女子 計 24名 名 0名 5校時実施 場 所 2 - 3 HR 教 室 手紙を書こう ・教科書における、高村薫の文章で、手紙の意義をしっかりと考えさ せた(前時) ・前 て ・生 提 時 理 徒 示 を踏まえ、手紙とは何か、先人達が培ってきた日本の心につい 解させるために手紙を書かせる。 が相手や状況に合わせた手紙を書きやすいよう、平易な設定を する。 道 徳 教 育 の 観 ・相手の状況や立場、心情に配慮した言葉遣いや行間に込める気持ち 点からの工夫 を使い分けられるような設定を考えている。 平成24年度 研究授業レシピ 平成24年 授業者 木津 陽子 科 目 情報処理 6月13日(水) クラス 1-1 生徒数 男子 女子 計 本時の内容 ワープロ検定に向けて(タイピング練習) 授業者の 工 夫 し た 点 ・生 切 ・検 ・生 い 徒 さ 定 徒 い 11名 19名 30名 3校時実施 場 所 パソコン教室 全体に対して大きな声で計測時間を伝えるようにし、時間の大 を生徒自身に感じさせる。 問題を完成できていない生徒に対して、声かけしていく。 自身に解答と自分の答案を見比べて、どのように直していけば のかを考えさせる。 道 徳 教 育 の 観 ・授業の前後のあいさつをしっかりとさせる。 点からの工夫 平成24年度 研究授業レシピ 平成24年11月21日(水) 授業者 科 大西かの子 本時の内容 授業者の 工 夫 し た 点 目 国語総合 クラス 1年4組 生徒数 男子 女子 計 27名 3名 30名 6 校時実施 場 所 1-4HR 教 室 唐 詩 「 早 発 白 帝 城 」( 李 白 ) ・ イ ン タ ー ネ ッ ト を 活 用 し 、教 材 に 関 す る 画 像 ・ 動 画 を 生 徒 に 見 せ る 。 ・生徒に詩の情景を思い描かせ、李白の迫力ある詩風を感覚としてと らえさせる。 ・詩の成立背景を紹介し、情景の背後にある李白の心情を読み取らせ る。 道 徳 教 育 の 観 ・共感的読解を通して、人の気持ちを想像する力を身につけさせる。 点からの工夫 ・級友と知恵を出し合って発問に答えることで、問題解決能力やコミ ュニケーション能力を身につけさせる。 平成24年度 研究授業レシピ 平成24年10月31日(水) 授業者 谷本 ゆかり 科 商品と流通 クラス 2-1 生徒数 男子 女子 計 12名 16名 28名 場 所 2-1HR 流通の仕組み 本時の内容 授業者の 工 夫 し た 点 目 3校時実施 ・普 演 し ・授 業 段 じ た 業 に あまり意識して目にすることのない流通の部分を、生徒に劇で させることにより身近な事柄で具体的にイメージできるように 。 の最初に劇を持ってくることで、生徒の興味・関心を持たせ授 入れるようにした。 道 徳 教 育 の 観 ・授業の最初と最後のあいさつの徹底 点からの工夫 ・劇を演じ、それを見て自ら考え発表することで言語活動ができるよ うにした 平成24年度 平成 授業者 長谷川 悠貴 本時の内容 研究授業レシピ 24年 科 目 クラス 体 育 1 - 2・4 バスケットボール 11月 7日 ( 水 ) 4校 時 実 施 生徒数 男子 女子 計 20 15 35 場 名 名 名 所 新体育館 〈2 対 1 を攻めよう〉 コートやルールに制限を加え、ねらいとする空間への動きが出現し やすくなるような条件を整えた。また、ホワイトボードを活用し、生 徒に練習の仕方や、攻め方、空間を視覚的に理解できるようにした。 授業者の 工 夫 し た 点 授業終盤では、練習した内容をそのままゲームにして、生徒に競争 することで運動する楽しさを感じさせられるようにした。 ここまでの授業では個人的な技能の習得を中心として活動し が、仲間と協力してゴールを目指すことを課題とすることで、 考えや動きを尊重しながら自分の動きを決定していくことが必 道 徳 教 育 の 観 る。 点からの工夫 また、仲間のプレーに対して賞賛や励ましの言葉をかけるこ すようにし、仲間と活動する雰囲気作りができるようにする。 平成24年度 井上 福村 純一 珠美 本時の内容 授業者の 工 夫 し た 点 科 目 総合実践 第2章 3 クラス 6校時実施 生徒数 3年2組 来客との応対 とを促 研究授業レシピ 平成24年5月31日(木) 授業者 てきた 相手の 要とな 男子 女子 計 10名 24名 34名 場 所 中館3階 総合実践室 (名刺交換) ・前回の授業で、来客応対のマナーを指導している。 (受付→応接室への案内) 今回の授業で、名刺交換を実践する。 ・名刺と名刺入れを事前に準備。 二人一組になり、名刺交換・同時交換を実践させる。 道 徳 教 育 の 観 ○ビジネスマナーを学ぶことによって、自立した社会人としての自覚 点からの工夫 を促し、資質を高める。 ○ビジネスマナーを体験することにより、勤労意欲を高める。
© Copyright 2024 ExpyDoc