平成２４年度平成２４年４月２７日両小野学園だより平成２４年度両小野小学校 NO．１両小野小学校両小野中学校両小野学園入学式２２名の新一年生両小野中学校３３名の新一年生小中一貫教育は着実に成果をあげて新年度へ出発！平成２４年４月５日（木）両小野学園（施設分離型小中一貫教育推進校：愛称）の入学式が６０名近い来賓の方々のご臨席を賜り心地よい緊張感の中、晴れやかな気持ちと共に挙行されました。２年間の試行期間を経て平成２３年度、「未来に羽ばたく両小野小中一貫教育～子どもが輝く両小野教育の充実を目指して～」のスローガンをもとに、両小野学園がスタートして一年が経ち、両小野教育は、「地域」「つながり」「未来」をキーワードに一歩一歩確実な歩みを続けて平成２４年度を迎えています。その間、多くの地域の方々、学校支援ボランティアの方々、行政の方々にお世話になりました。ありがとうございました。本年度もよろしくお願いいたします。両小野学園職員会４／２スタート新年度初日、両小野小学校・両小野中学校職員全員が一堂に会し、両小野学園第一回職員会が行われました。新任の両校長はじめ職員の紹介が行われ、全員の自己紹介がありました。そして、年間計画の概要説明と、検討が行われ、最後には、ともに和合した明るい雰囲気の中で全員の集合写真を撮りました。昨年にも増して意欲あふれるこの職員集団で、平成２４年度の両小野学園のスタートです。第一回両小野学園運営推進委員会開催４／１７第一回両小野学園運営推進委員会が、４月１７日に北小野地区センターにて開催されました。当日は、運営委員２３名と両小野学園学校支援ボランティアコーディネーター１０名の皆さんにご出席していただき、岩下隆弥会長から新任のみなさんに委嘱状が交付されました。委員会は、自己紹介に始まり、両小野小中一貫教育推進委員会設置要項の説明、現在までの両小野学園の取り組みの重点と経過、そして多くの成果についての報告が行われました。また、協議事項として、（１）両小野学園運営推進委員会事業計画について（２）両小野学園のグランドデザインについて（３）「たのめ科」について（４）コミュニティースクールについてなどの説明と質疑応答がなされ、今年の活動についての共通理解を図ることができました。そして、今後の課題として、コミュニティースクールについての学習を始めました。文部科学省教育課程特例校指定平成２４年度｢たのめ科｣スタート文部科学省から、新領域「たのめ科」を正式な領域として認め、両小野小中学校を教育課程特例校に指定するという通知がありました。～「たのめ科」の目標～両小野の自然、歴史・文化、産業、人々の生き方に探究的・体験的・創造的に関わることを通して両小野の良さに気づき両小野を愛する子を育てるとともに、自己肯定感・自己有用感を育み自己の生き方を見つめ、自らの将来の夢に向けてたくましく生きようとする子の育成を図る。私たちの｢たのめの里｣には、豊かな自然、歴史・文化、産業、偉業を成し遂げた先人、地域の伝統を守り次代に繋げようとしている人々など、子どもたちに学ばせたい地域素材が数多くあります。各教科との関連を図りながら、九年間を通して地域を学び、地域に学ぶ学習により、児童・生徒一人ひとりに確かな学力を育みます。地域の方々には大変お世話様になりますが、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。小学校新任職員紹介氏名担前熊谷恒雄山口芳子音楽・家庭科赤羽雅也１年担任林洋子養護助教諭伊那市立新山小学校野澤和恵図書館司書辰野町立辰野西小学校赤羽洋子ほっとサポートアビゲイル・エリクソン校当長ＡＬＴ任校飯田市立竜東中学校南箕輪村立南箕輪小学校原村立原小学校新任 ※所属校は両小野中学校です。中学校新任職員紹介氏名担良満芳江節子栄養士鈴木仁子英語・３年副担宮下憲司高野菊丸美術・技術・２年副担新任赤羽麻依図書館司書新任ＡＬＴ新任事長前池上アビゲイル・エリクソン校当務任校中信教育事務所塩尻市立塩尻西部中学校塩尻市立塩尻東小学校岡谷市立神明小学校アメリカインディアナ州より