消費者と提携し地域農業を守る 2014 № 630 2 February 下郷の各地で行われた 豊作祈願する 「どんど焼き」 (写真は一月十二日樋山路中組地区) 詰めを迎えていま す 。 ているTPP問題 が い よ い よ 大 農協など農林水 産 業 に 関 わ る 多くの組織が反対 運 動 を 展 開 し 不透明感増すTP P 交 渉 四月にはオバマ米大統領の訪 日も予定されており、二月下旬 方が不透明感を増してきました。 取れるのか、いよいよ交渉の行 「安易な妥協はしない」態度を し強硬姿勢を崩さない米国に これまで米国いいなりでやっ てきた政府が、関税撤廃を主張 ます。 妥結する可能性は十分秘めてい その時にいきなり「政治決 断」として公約を平気で破り、 ます。 ールで閣僚会議が予定されてい ②准組合員・非農業者の増加に 金融機関化と全国連支配の強化、 行させた農協改革による農協の る。すなわち、①信用事業を先 合化、株式会社化」の進展であ 『農協の「金融機関化、地域組 そこでは、農協が行ってきた 組織改革と変容を端的に言えば、 です。 六月を目途に方向を決める模様 議」の場で農協改革が議論され、 そのような中で、政府の「規 制改革会議」や「産業競争力会 ます。 農協への反発も大きくなってい た二〇一〇年には農政連として れた上に、民主党が政権を取っ 一三年の参議院選挙でも証明さ 頼らなくても勝てたことが二〇 〇一二年の衆議院選挙で農協に 農協は、自民党にとって選挙 の大きな支持基盤でしたが、二 る時が来ています。 の方向を突き進むのかが問われ 機関が指摘している現状の農協 協」を目指すのか、政府の諮問 いよいよ農業に関わる全ての 人が、「組合員が主人公の農 づいていないのです。 など の ) ためのコストが切り詰 められているという重大さに気 にかかわる安全性 食 ( 料自給率 いいのかという、人の命や健康 の名のもとに、安ければそれで 政府は、日本の農業や協同組 合を市場原理主義に任せ国際化 じ込めようとしています。 そして、「農協改革」を通じ、 TPP交渉でもJAの抵抗を封 めています。 役割などを検討する事を推し進 において農協の本来的に果たす いるのが「農協改革」です。 政府自民党は、 先 の 参 議 院 選 挙で「農産物の重 要 五 品 目 は 必 から三月が山場と考えられます。 よる地域の組合としての性格の 以上の様な、農協の事業・組 織の大幅な変貌を踏まえ、今日 ず守る」と公約し て 選 挙 に 大 勝 JAグループあげて最後の最 後まであらゆる団体と連帯を強 強化、③事業毎の子会社化・株 下郷農協は、これからも協同 組合として組合員が主人公の農 農協が農協として残れるか。 しました。 め、TPP阻止を目指していき 式会社化(協同組合的性格の希 協運営で、農業を守り、地域を が、政府はその判 断 を し な い 模 代表理事組合長 矢 﨑 和 廣 市場原理主義に流されるのか。いよいよ山場 TPP交渉はそ の 後 、 関 税 率 の関係などで米国 を 中 心 に 交 渉 たいと思います。 薄化)の進展である。これらは 守る運動を続けていきます。 特に、その槍玉に挙げられて る。』との論調です。 自主投票とした事も要因となり、 がまとまらず難航 し て い ま す 。 農協改革でJAに圧力 ある意味脱農化の進展でもあ 協同組合として 市場原理主義でなく、 公約が守られな い 場 合 は 即 交 渉からの離脱を判 断 す べ き で す 一方で、TPPをにらんで 様々な議論も進められています。 二月二十二日か ら は シ ン ガ ポ 様です。 ② 109 三、雪冷蔵庫の実際 このような雪が、近隣の小さ い、森、林の間にたくさんたま っていて、夏でも積もった雪が そのまま残っていた。大事な事 は、それら雪の塊を店の板の間 の下にセメント塗りの壁をもっ た一~三立方メートル位の大き さの雪貯蔵所を造って、冷蔵庫 として使うことであった。気温 に応じて、ほぼ定期的に山の降 二、防雪用屋根・雁木付き歩道 町の各家庭前には、屋根付き 歩道が作られていた。有る大晦 日に実家で過ごした時、前夜に は降雪ゼロであったのが、朝に なると一メートル近くの積雪が 見られて、子供を喜ばせてくれ た。そのような突然の大雪が来 ると、雁木なしでは、玄関か ら外に出られなくなってしま う。そのような大雪町であるか ら、街の外郭には林や森があっ て、そこには新鮮な雪が大量に 積もっている。当時、一九三〇 ―一九四〇 昭 (和五―十五 年 )頃 であったから、同地域の空気・ 水・雪も汚染の心配など全くな かった。 になるときりがなくなるので、 魚貯蔵、料理の話に入ろう。 ― 新潟の雪国魚料理屋での冷蔵庫の工夫・使用― 魚の卸、小売り 、 そ し て 料 理 屋を兼業した平沢 金 太 郎 祖 父 に とっては、取り扱 い 魚 を 鮮 度 を 保って如何に長く 保 存 す る か が 、 当時の大きな課題 で あ っ た 。 清水正嗣 一、新鮮降雪を鮮 魚 保 存 の 冷蔵庫に使用 清水が小学生位 に な っ て 、 母 実家の新潟に行く と 、 東 京 っ 子 からみると第一に 、 新 潟 の 大 量 降雪が珍しく楽し か っ た 。 与 板 町の玄関前通りに は 、 雁 木 と い う片側屋根付き通 路 が 作 ら れ 、 反対側に行くには 、 雪 の ト ン ネ ルも作られたりし て い た 。 前 日 夕方には皆無であ っ た 雪 が 、 一 晩で子どもの背丈 く ら い の 高 さ にまで積もってい る の を 見 た 時 は本当に驚いた。 大 降 雪 が あ っ ても雁木のお陰で 、 徒 歩 で 歩 く ことができた。さ も な け れ ば 、 歩行補助用の幅広 の ス キ ー を 用 意せねばならなか っ た 。 雪 の 話 雪貯蔵地から、大きさ一立方メ ートルくらいに切りだした雪の 塊を、背負って雪配達をしてく れる人がいた。上述の床下雪貯 蔵所が冷蔵庫の役割をしてくれ ていた。この雪は、現在の販売 氷と同様に、食用にもなるから、 鮮魚の冷蔵には十分役立つもの である。母が甘いモノ好きだっ たから、夏で暑い日には、その 雪の小塊を取り出して丼に入れ、 砂糖をかけて冷やし氷として食 べていた。母親が美味しい、お いしいといって食べているか ら、子どもも真似をして、おい しい雪氷を沢山ご馳走になった が、おなかを悪くした事は一度 もなかった。大切なことは、祖 父の店の板の間の下に、それら 雪が入るように設計し、必要な 大きさに土を掘り出し、上述の ようにして、モーター不使用の 冷蔵庫完成となる。その使用法 は、予定された必要面積に応じ、 新鮮魚貯蔵用と、食用転用区域 とに大別し、実地使用に供する。 四、釣り魚保存に 雪冷蔵庫利用の初経験 小学生になる前から清水は釣 りに興味をもっていた。東京に いた時すでに父にねだって、釣 り堀に連れて行ってもらった。 父はつれないのに清水が二匹の 小魚を釣った記憶が残っている。 新潟でも、小学校入学以前に祖 父に頼んで、暑い夏の午後、店 の裏近くにあった信濃川の支流、 黒川へ釣りに連れて行って貰っ た。小学生以前で、本を読まな いから、何でもよいから釣りを したいので、道具も何もかも祖 父に頼んで用意された釣竿を下 ろした。暑い夏の日中であった から、祖父には迷惑な願いであ った。孫が何を釣るか見るだけ で、まことに迷惑な頼みで、今 反省と感謝の意でこれを書いて いる。祖父は初の男孫をよほど 可愛く思ってくれたのであろう。 夏の太陽の下、一~二時間頑張 ったが、此の時も清水のみが小 魚二匹の釣果で終わりとした。 魚の名も解らぬまま、家に帰 り、上述の冷蔵庫の魚置き場に 大切に名も知らない小魚を並べ た。本も読めないのだから、魚 名、種類を記録しようなどの欲 もない無知の子供だった。 夕方になって、釣った魚をも う一度見たいと店の人に云った ら、雪の冷蔵庫からすぐに出し て来てくれたので驚いた。沢山 並んでいる魚の中から、清水が 釣った見ず知らずの魚をすぐに 見つけて、見せてくれたからで ある。沢山の魚が並ぶ中で、初 めに見てもいないのに、なぜ間 違わずに出せたのかと。釣りた いだけの欲だったから、料理ま で頼めなかったのは止むを得な い。でも、清水が新雪冷蔵庫利 用経験を残せたのは凡児の大き な自己満足であった。 ③ 大分医大名誉教授 下郷農協応援団長 栽培品種の拡大で増産めざす 健康米組合が総会 一月二十五日( 土 ) 午 前 九 時 から、農協本所会 議 室 に お い て 、 健康米生産組合( 山 﨑 和 美 組 合 長・会員二十二名 二 法 人 ) の 平 成二十五年度総会 が 、 会 員 十 七 名(委任状含む) 出 席 の も と 開 催されました。 総会では、山﨑 組 合 長 が 「 安 心・安全な米作り に 少 し で も 取 り組みやすくする た め 、 組 合 で 作付け可能な品種 の 選 定 拡 大 を 議案として準備し て い る の で 、 積極的に意見を出 し て ほ し い 。 また、これまで取 り 組 ん だ 稲 作 体験交流等で、新たな商 品利用の輪も広がりつつ あるので、次年度も産直 消費者と交流を深めなが ら、生産にも元気が出る よう組合活動を強めまし ょう。」とあいさつ、来 賓として越尾金融理事・ 部長が「TPPの動向が 懸念されるが中山間地農 業を守るためにも安心・ 安全な農産物の生産に励 んでほしい」と祝辞を述 べました。 議事では、選任された 議長の進行に基づき会員 から建設的な意見や要望 が出されるなか、平成二 十五年度活動報告・収支 報告、平成二十六年度活 動計画・収支予算を承認、 また、健康米として栽培 できる新たな品種の選定 拡大を図り新規生産者の 加入促進や増産に向けた 規約の改正、役員体制の 確立等について審議・決 定が図られました。 (f) アイタルフードクッキングを満喫 料理会のメニューは(主に野菜 とスパイスを使います) 「お豆と根菜のカレー」(豆が 効いていることと、野菜それぞれ の味がしっかり出ているカレー) 「おからのタブーリ」(生野菜の サラダに炒ったおからなどを添え たもの)「米粉パコラ」(米粉と スパイスで作った衣をつけて菜種 油で揚げる野菜の天ぷらのような もの)「琵琶の葉Soyチャイ」 (琵琶の葉を煮出してスパイス類 等を入れ、豆乳を加えて作る)の 四品を作りました。 産直大地の会の参加者は、増田 さんの説明や料理を熱心に見て聞 いて、それからグループに分かれ て料理しました。同会会長の緒方 忠臣さんは「本格的な料理教室で 参加者も大満足です」と話してい ました。 動物性の食材は一切使用しません。 産直大地の会久留米が料理交流会 二月二日に「えーるピア久留米 調理室」において、産直大地の会 久留米(緒方忠臣代表)の料理交 流会が会員十二名が参加して開か れました。今回は下郷・大島在住 の増田直人さんを講師に迎え、ビ ーガン料理を教わりました。 増田さんは、昨年の二月に下 郷・大島へ家族三人で移住。自宅 でアイタルフード・レストランの 開店をめざして準備中です。 下郷農協からは健康米組合の組 合長・山﨑和美さん(合鴨米生産 者)と下郷・金吉在住で、新規就 農をめざす中田充昭さんが参加し ました。 アイタルフードの語源はVit al(ヴァイタル)。生命力に溢 れる食べ物という意味からジャマ イカで生まれた菜食のことをIt al(アイタル)Foodと呼ぶ そうです。 ベジタリアンのように、アイタ ルの幅も人によって様々ですが、 ④ お け ま さ な 霧山 深兵衛 か ま む ね た ね み ぞ ぶ ち よ し か」とこだわるもう一つの理由 は、これまで、下郷を含む耶馬 溪が前述の黒田官兵衛の領地と なる前までは、津民地区・川原 口の「長岩城」の城主・野中氏 の領地であったと考えていまし たし、私たち下郷の人々の祖先 は黒田官兵衛・長政親子によっ て滅ぼされた野中氏の領民であ ったと思い込んでいました。と ころがどうもそうではないよう です。このことが「下郷」とい う地名の由来にも少なからず影 響していると思われるのです。 「下郷という地名の由来」に迫 ります。 ※参考資料(ここまで私の言葉 で述べてきましたが、参考に させていただいた資料の件を 紹介します) ●『一戸城誌』(溝渕芳正氏著) 「わが耶馬溪町には、鎌倉時 代から戦国末期にかけて二人 の豪族がいた。一人は長岩城 に拠った野中氏。今一人はこ こに書いた中間氏である」 ●『協同の原点を求めて 下郷 農協物語』(渡辺成美氏著) 「(溝渕芳正氏)下郷農協を 発足させるための設立準備委 員会ができたとき、私は部落 の代表として、この協議会に 出ていました。…(中略)… 私は、奥登さんが身を粉にし て、村人のためになる農協を 作ろうと努力していることを 良く知っていましたし、下郷 農協のあるべき姿について、 われわれの設立準備委員会が 出した結論にも満足していま した。」 ⑤ 「 こ こ は下郷入口」① ひ も の の ふ さて、私は昨年(二〇一三 年)の大晦日の午後、一人で一 戸城跡に登りました。もし山頂 の東向きに開けた場所があれば、 今年は、かつての一戸城主・む ねたね氏のように一戸城の本丸 あたりから初日の出を拝みたか ったからです。しかし、山頂に も木々が茂っていてその目的は 断念したのですが、石垣や石段、 石塁らしき跡を見て、遠い昔に 想いを馳せることができました。 本丸跡の石段 いまなぜ一戸城か な ん こ う ふ ら く ピールできる価値が一戸城には あると思うのです。 今年は、NHKの大河ドラマ 「軍師 官兵衛」も始まり、黒 田官兵衛孝高(後の「如水」) ゆかりの地として、「一ッ戸城 址」にも注目を集めるためのま たとない絶好の機会です。 私にはこのような思いがあっ て、一戸城を「下郷入口」とし ました。これからその理由につ いて書いていきたいと思います。 まず、何回も登場していただ くことになるお二人を紹介しま す。「中間統胤氏」(以下「む ねたね氏」と呼ぶ)と「溝渕芳 正氏」(以下「よしまさ氏」と 呼ぶ)です。 むねたね氏は、一戸城の最後 の城主(領主)。後に黒田官兵 衛に従い「黒田六郎右衛門統 胤」と名乗ります。 よしまさ氏は、一ッ戸集落の 方で「豊前一戸城物語 ―戦国 中間史―」および「改訂 豊前 一戸城誌」の著者(以下「一戸 城誌」と呼ぶ)であり、郷土史 家。下郷農協の元組合員、下郷 農協創立に尽力された私たちの 大先輩の一人です。下郷農協本 所に貼り出されている物故者名 簿にもその名があります。 次号では一戸城も大きく絡む せ き る い そして私が「いまなぜ一戸城 山頂の標高を示す看板 一戸城は、江戸 時 代 か ら 鎌 倉 時代までさかのぼ る 下 郷 の 歴 史 の中心にありまし た 。 一戸城は、下郷 の シ ン ボ ル の 一つに数えられる べ き 文 化 遺 産 であると私は思い ま す 。 そ れ に しては、下郷の人 た ち の 間 に そ のような意識は希 薄 の よ う で す 。 そう言っている私 も つ い 最 近 に なってそう思うよ う に な っ た の で、大きなことは 言 え ま せ ん が 。 桶 下郷小学校の校 歌 に は 「 樋 の山の峰遠く」と 、 樋 桶 山 は 下 郷の象徴のように 謳 わ れ て い る のに対して、一戸 城 は ア グ リ キ ャッツ(下郷小学 校 女 子 グ ル ー プ)が歌う『私の 町 ・ 下 郷 』 に 「一戸城は難攻不落の城、武士 たちの夢の跡」と 出 て く る だ け 。 これではあまりに 寂 し い で す し 、 もっともっとシン ボ ル と し て ア 登山道は整備されています 組合員の皆さまへお知らせ ~組合員資格の確認について~ いつも下郷農協をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。 組合員の皆さまに組合員資格について組合加入当時よりご変更がないか、ご確認をお願いいた します。 1.氏名・住所の変更のあった方 2.正組合員から准組合員への資格変更 □農業を辞められた方 □1年のうち90日以上農業に従事しなくなった方 □農業経営を辞めた法人 3.准組合員から正組合員への資格変更 □農業を始めた方 □1年のうち90日以上農業に従事する方 □農業経営を始めた法人 4.その他の変更 □相続による名義変更が必要な方 □農業を辞めた方で農用地利用集積計画にもとづき利用権を設定し、農用地利用改善事 業実施団体の構成員となっている方 上記に該当する組合員の方は、下郷農協(管理部)までご連絡を下さいますよう、お願い申し 上げます。 2014年2月 ※組合員資格につきましては、当農協定款第12条に基づきます。 <お問い合わせ先> 下郷農業協同組合(管理部) TEL:0979-56-2222 食料品や日用品などを電話一本で、 しゅんさいかん 『旬菜館』が無料配達してくれます。 旬菜館 電話 54-3555 へ 農産物の自給と無料配達(お取り寄せ)を上手に組み合わせ、豊かな食生活を送り ましょう。(買い物が困難な方が対象です) ⑥ また、同時期に行われたJAバンク資産精査結果 理事会だより 一月二十二日 、 第 十 回 定 例 理 事 会 を 開 催 し ま し た 概要について、併せて報告が行われました。 ・第一号議案の十二月決算承認の件については、事 ので、議案およ び 協 議 内 容 の 一 部 概 要 を お 知 ら せ し ます。 業利益一〇、五二五千円の計画に対し一、九〇一 事業利益は計画対比で、収益部門のうち農産七七 千円で八、六二四千円の未達成となりました。 よびJAバンク資産精査結果概要につ 六千円・信用六九一千円・惣菜五二六千円等が達 報 告 事 項 :JA全国監査機構期中監査結果概要お いて 第一号議案:十 二 月 決 算 承 認 の 件 に つ い て 等が未達成となりました。 円・診療所二、〇七一千円・食肉二、〇六七千円 2,000円以上お買上げの方は2,000円につき 中津市耶馬渓町 大字大島二一五 四 お便り募集 ガソリン代、新聞代、ガス代 等を通帳より自動引き落としさ れている方は、残高不足で引き 落とし不能にならないようにご 注意下さい。 お 願 い 3月のポイント2倍セール3月8日㈯・22日㈯ 下郷農協 農協新聞係宛 またはメールで、 [email protected] ⑦ 成、購買三、七一四千円・販売商品二、二〇二千 第二号議案:J A グ ル ー プ 大 分 経 営 強 化 対 策 事 業 に ・第二号議案のJAグループ大分経営強化対策事業 会借入金の担保に供している当JAの信連定期預 係る担保提供について その他 金を平成二十七年二月二十七日まで引き続き担保 に係る担保提供については、同事業に関する中央 ・報告事項のJ A 全 国 監 査 機 構 期 中 監 査 結 果 概 要 お ・その他事項では、今年度三回目の一斉集落常会の 提供する事が承認されました。 二月二日~六 日 の 五 日 間 行 わ れ た 監 査 機 構 の 期 中 開催を県常例検査の日程の都合により、三月十一 よびJAバン ク 資 産 精 査 結 果 概 要 に つ い て は 、 十 監査で、本決 算 を 見 据 え た 財 務 状 況 や 内 部 統 制 等 日(火) 十 ・二日(水)に行う事としました。 ポイント2個です。直通℡0979-56-2225 - の検証結果に つ い て 一 月 十 四 日 に 事 前 講 評 お よ び 期中改善指示 書 等 の 交 付 が あ り 、 改 善 指 示 事 項 に ついて概要の 報 告 が 行 わ れ ま し た 。 「ふれあいの店」より 集落常会開催のお知らせ 集落常会を、下記の通り開催しますので、ご出席をお願いします。 開 催 日:2014年3月11日㈫・12日㈬ 議 題:①2013年度決算見込みについて ②2014年度事業計画(素案)について ③我が家の生産計画について ④各部署からのお知らせについて ⑤その他 担当役職員:下表のとおり 協 農 郷 下 開催日 集落名 津留・杉畑 随雲寺・蕨野 島 ・ 橋 本 大 久 保 奥 の 鶴 3/11 鹿 熊 ㈫ 奥江・奥畑 金 吉 中 金 吉 上 上の原・親和 床 波 行広・梶ヶ原 担 当 者 理事および責任者 担当 横山理事・上杉(ゆ) 後藤 山本理事・立花 ・・・ 矢﨑組合長・藤田 ・・・ 山﨑理事・上杉(太) 俵 松本 梅木 玉麻(涼) 中埜 玉麻理事・桑野 森山 石川理事・横山(親) 中島(享) 田尻理事・長 柳本 増谷 相良 越尾 ・・・ 横山(眞) 松原 開催日 担 当 者 理事および責任者 担当 藤田 ・・・ 矢﨑組合長・立花 矢﨑(愛) 横山理事・井上 中島(真) 上杉(太) 柳井田 松本 神谷 山本理事・玉麻(涼) ・・・ 田尻理事・横山(眞) ・・・ 玉麻理事・横山(親) ・・・ 山﨑理事・玉麻(伸) ・・・ 石川理事・増谷 ・・・ 江渕 松岡 越尾 ・・・ 集落名 和 山 伊 鎌 江 3/12 一 ㈬ 貞 黒 白 両 無 山 泉 ツ 法 原 浦 福 城 渕 戸 曽 師 土 畑 浅 移 0 3 6 № (注)農協の都合により、予告なく担当者の変更を行う場合があります。ご了承をお願いします。(管理部) 8 6 5 7 ⑧ A 15 8 1 7 8 7 3 191 読者プレゼント 2 6 数独(すうどく) ○ 59 4 3 9 クイズの正解者の中から抽選で一 名、下郷農協の商品をプレゼントい たします。ふるってご応募ください。 8 4 当選者のお名前は次号で発表させ ていただきます。 1 2 《数独のルール》 ①タテ9列、ヨコ9列のそれぞれに1から9ま での数字が1つずつ入ります。 ②太線で囲まれた3×3のブロック内(マスは 9つ)にも1から9までの数字が1つずつ入 ります。 ③従って、タテ、ヨコ、ブロック内で、同じ数 字が重複して入ることはありません。 3 応募締切は二〇一四年三月十日 (必着)です。 1 5 6 7 2 3 4 8 9 解答は次号で 3 8 7 9 4 6 5 1 2 《先月の解答》 4 9 2 1 8 5 3 7 6 ① クイズのこたえ の数字 ② 住所・氏名・電話番号 ③ 下郷農協へのご意見ご要望 ④ 下郷農協の商品で好きなもの 以上をご記入の上、 ハガキの方は 〒八七一―〇四三一 大分県中津市耶馬溪町大字大島二一 五―四 下郷農協 企画部 宛 Faxの方は 〇九七九―五六―二八八九 *個人情報は他社への開示は一切し ませんが当選者のみ紙面で公表さ 2 3 8 6 9 7 1 5 4 せていただきます。 7 4 9 5 1 2 6 3 8 先月のこたえ 6 1 5 4 3 8 9 2 7 A・3 5 6 3 2 7 4 8 9 1 当選者 農協商品をお届けします。 9 7 4 8 5 1 2 6 A 3 久留米市 金子 和子様 おめでとうございます。 4 中 - 載 5 掲 1 バ 2 ン 島 ナ 大 ク 字 ッ バ 大 / 町 p j 溪 . r 馬 o . 耶 u o 市 y k 津 o n 中 o g 県 o m 分 s i 大 . p o h s / / : p t t h 1 7 3 1 4 1 0 3 - - 1 6 7 5 8 - 〒 9 7 9 合 0 組 X A 同 F 協 2 業 2 2 農 2 - 郷 6 5 下 - 9 / 7 9 行 0 発 L E ● T ー 8 2 1 3 6 9 7 4 5 A
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