第 182 号 聖書のことば 2月:15 周年記念TOF例会報告 3月第 1 例会

MOTTOES (2011-2012)
国
際 主題 :
“Audere est Facere - To dare is to do”
ア ジ ア主題 :
“Audere est Facere - To dare is to do”
西日本区主題 :
「ワイズの原点、愛と奉仕で社会貢献
- 理想を目指して変革と行動 !-」
中 西 部主題 :
「であいで愛」
ク ラ ブ主題 :
「考えよう、ワイズメンの未来を」
人を裁くな。 あなたがたも裁かれないようにするた
めである。
(マタイによる福音書 7章1節)
選者 本田 庸子
3月第 1 例会プログラム
日時 : 2011 年3月14 日 (水) 18 : 30 ~ 20 : 30
場所 : ホテルグランヴィア大阪
司会
武井 和子
1 . 開会点鐘 川越さつき会長
2 . ワイズソング
一 同
3 . 聖句朗読 本田 庸子
4 . ゲスト、 ビジター紹介
川越さつき会長
5 . 連絡 ・ 報告 ・ ニュース
一 同
6 . 食前感謝&食事
一 同
7. 「クラブの在り方とワイズメンとの関係」
岡本尚男氏 (京都キャピタルクラブ)
8 . お誕生祝い
一 同
9 . ニコニコ献金
ドライバー
10.YMCA の歌
11. 閉会点鐘 第
182 号
2012 年3月
2月 : 15 周年記念 TOF 例会報告 聖書のことば
Monthly Bulletin
一 同
川越さつき会長
例会当番 : (A班) 受付当番 : (D班)
2 月 統 計
BF 統計
第1例会出席者数
例会出席率
メンバー 18 名
出席者 18 名
日本
ビジター 37 名
メイキャップ 0名
外国 g 累計
ゲスト 5名
合 計 18 名
コメット 1名
在籍者 21 名
合 計 61 名
出席率 86%
現金 円 累計 円
提供者 : 今井、 桑原、 武井、
藤好、 吉田
131 g
累計 817 g
243 g
「本当の隣人となるために」
 鳥居 翠
15 年、 長いようで短い、 短いようで長いこの年数を
“なかのしま” は歩いてきたんですねぇ、 としみじみと
感慨にふけっている暇もないうちに私の 1 5 周年記念
TOF 例会は始まってしまいました。
たくさんのゲスト、 ビジターの間にまじって、 なかの
しまメンバーの素敵な笑顔 ・ 笑顔 ・ 笑顔 (きっと手前
味噌ではないはずですよね) あちらこちらで、 「おめで
とうございます」 や 「ようこそいらっしゃいました」 の
声が心地よく飛び交っています。 これぞ、 ワイズなんで
すね。 今回はTOF例会ということもあって他クラブへ訪
問しアピール!といった事をほとんど行っていないにもか
かわらずの、 たくさんのお客様!! その中に、 参加で
きている嬉しさと楽しさをかみしめながらお茶とお菓子の
準備をいそいそとしておりました。 メンバーの武井さん
レシピの美味しそうなオレンジケーキです。 お客様のこ
とを考えて、 メンバーで焼き上げたという、 愛情たっぷ
りの代物。
お席に座り、 チャーターメンバーのオードリー ・ ギ
ルグさんからの素敵なメッセージをメンバーの本田さんの
翻訳付きで読むことに。 温かい言葉の一つ一つにじんわ
り泣きそうになりながら、 前を見ると川越会長がスタン
バイです。 いよいよ 15 周年記念 TOF 例会の開会です。
カァンと心地の良いギャベルの音が会場に響き渡りまし
た。 ここからは、 ノンストップで例会が走り出します。
いつものように始まりいつものように進行しているは
ずなのに、 なんだかスペシャル感があるのはメンバーと
ゲストの方々の気持ちが一つになってものすごいエネル
ギーが生まれてるんじゃないかな?なんて思ってしまった
ほどです。
さて、 お待ちかねの卓話は
盛岡 YMCA 宮古ボランティア
センターセンター長の池田勝
一氏に 「本当の隣人となるた
めに」 というお話をいただき
ました。 口では簡単にボラン
ティアと言ってはいますが、
本当のボランティアについて
深く考えることができました。 行って、 邪魔をするのな
らいかないほうがいい! 本当にそうだと思います。 ボ
ランティアに 『行ってあげてる』 は必要ないんですよ
ね。 最初はそんな気持ちはなく、 純粋に気持ちで動いて
いたかもしれない。 それが時間を重ねる毎に変わって
いってしまうことが多いように感じます。 本当の隣人に
なるために……ものすごく深い言葉だと思いました。
これからも、 自分たちにできることを、 少しだけ背伸
びしたボランティア活動としてやっていきたいなぁ、 と
思いました。
力を合わせる喜び 吉田 由美
4年前に入会して初めての周年事業、 プログラム委員
として最初から係わらせていただけた事はとても良い経験
でした。
ワイズメンとして相応しい周年例会はどうだろうと何
度も話し合い、 沢山の案がでました。 結果として毎年2
月に行っています TOF例会通りにさせて頂き、 お食事な
しでメンバー手作りのケーキだけの質素な15周年記念例
会となりました。
記念例会も含めて、 一年間のプログラムを作っていく
過程では、 よく話し合い、 力を合わせ、 心を配る事が
最も大切な事ですが、 この作業がワイズメンズクラブを
私たちの力で作り上げていくという大きな事業の第一歩だ
と言う事に気が付いた事が私にとって最大の事件でした。
様々な経験、 人生、 境遇の人たちの集まりをまとめ、 ワ
イズ精神に則った活動を進めていくには、 現会長の今年
度の標語 「考えよう!ワイズメンの未来を!」 と題して
続けてきた 『なかのしまワイズ塾』 は、 原点に戻った
ワイズ活動を考える機会とならせてくれました。 これか
らも学びの場は続きますが、 プログラムを作り上げる過
程で培ったメンバーとの絆は、 益々強い物になっていく
事と確信しています。
一人だけでは叶わない事も、 力を合わせることで満足
の結果を得られる事。 作り上げる喜び、 力を合わせる楽
しさ。 “大阪なかのしま” の素晴らしさは、 互いに気
遣い協力し合う、 互いへの心配りの優しさをメンバー全
員が持っている事です。 これからもワイズウィメンとし
て優しい心を配っていきたいと思います。
浮遊しながら考える
戸田 亜理子
(9) 「つながり」 の生み出すもの
社会的なつながりは 「財産」 だという考え方があ
ります。 実は、 この考え方の発祥はイタリア。 公
的な仕組みがちゃんと機能しない社会では、 人と人
との繋がり、 助け合い、 また、 コネや誰を知って
いるかという事が生きていく為にはとても重要だ、
というのはまさに、 生活した実感です。 国際協力に
おいて、 この考え方はとても重視されています。 発
展途上国においても、 政府や公的なしくみが人々に
届きません。 上からの変化を待つのではなく、 人々
の社会的な力を付ける支援が、 グループによる生活
改善などの活動や目標に組み込まれています。
もともとは、 「社会的資本」 などと言葉で表現さ
れ、 生活改善にどう役に立つかという功利的な視点
から注目されていたのですが、 最近は、 以前に紹介
した 「幸福度」 の中でも注目をされています。 幸
せにはどれだけ友達がいるか、 とか、 気にかけてく
れる人や頼りにできる人がいるか、 などの社会的な
つながりも含まれているというのです。
「一人じゃない」 「仲間がいる」、 そして、 仲
間と一緒に目標を達成する、 たとえそれが小さなも
のであっても、 「生きがい」 になり、 希望にもな
り、 人々の 「幸せ感」 に繋がります。 私の係わっ
たプロジェクトでも 「仲間作り」 はいつも重要な要
素でした。 その活動を通じた直接の物質的な生活改
善だけでなく、 仲間ができた事によって、 自信やや
る気が湧き、 生活を良い方向への回転させる力に
なっているという、 数字では表せない効果が出てい
ます。
ボランティア活動を仲間と行うというのも、 改善
するのは自分の生活ではないかも知れませんが、 心
の豊かさへの効果は、 実は同じかもしれません。 ボ
ランティアをする側もされる側も、 お互いとのつな
がりと、 される側同士、 する側同士のつながりから
「幸せ」 を感じる事ができれば、 それは一つのボラ
ンティア活動から、 3乗した量の 「幸せ」 が生ま
れるのかしら?それが世界中に広がれば?と考える
と、 なんだか楽しくなってきます。
〔元なかのしまメンバー〕
◆ YMCA ニュース◆
第 227回 大阪 YMCA早天祈祷会
日時 : 3月 16 日(金)午前 7 時 30 分~ 8 時 30 分
場所 : 大阪 YMCA 会館 10 階チャペル
証し : 宮本 修司 さん (大阪 YMCA スタッフ)
土佐堀YMCA指導者感謝会
日時 : 3月 17 日 (土) 場所 : 六甲山 YMCA
土佐堀 YMCA のユースボランティアリーダーの働きに感謝を
15周年記念 TOF例会に際し、下記のクラブまたは
下記の方々からお祝い金、お菓子、祝電、切手等を
頂きました。
(敬称略)
東京たんぽぽYサービス、京都トゥービー、
三牧 勉(西日本区ファンド事業主任:大阪茨木)、
和田早苗(大阪豊中)
するとともに、 卒業して次のステップへと進むリーダーを祝
福する会です。
2月は素敵な 15 周年記念例会に、 ひと区切りと、 新たな始
まりを感じました。 東日本大震災から1年。 国内外の出来事や
人々の思いに心を寄せて、私たちの活動を続けていきましょう!
高橋京子
ニコニコ献金
ミャンマーを考える
小八木 晴代
№9. ビルマ (ミャンマー) 支援
20 年前、 縫製指導をビルマで行うために、 縫製
指導に必要なビルマ語をテープに吹き込みボロボロ
になるまで繰り返し聴き、 60 歳でビルマ語を習得
された山地さん。
お国柄か、 すぐ 「ヤバァーデー (いいの)」
と、 いい加減にして終える。 それでは日本では
「ダメよ」 と。 一針一針きっちり、 きびしく指導
されたそうです。 針を持つのも大変な障がい者にも
根気よく指導され、 今では一針一針ビックリするほ
どきれいな物が出来あがると目をほそめて話されま
す。
最初の頃は、 型紙の紙を調達するのも大変だっ
たとか。 山地さんが一番得意とされる刺繍の授業は
人気で、 きびしくも一生懸命の針の運びは、 すば
らしい作品となります。 彼女たちに仕立てを頼む
と、 御自慢の刺繍がしてあることがあります。 店
を出した生徒さんも多くあると聞きます。 正に、
自立につながっています。
1月4日の独立祭に、 アウンサン ・ スーチーさ
んと会う機会を得られました。 長い軟禁生活の間も
しっかり細かい情報までよく御存じで、 山地さんの
20 年に及ぶビルマの 女性、 障がい者の自立に大
変貢献されたことをお話しになられたと、 山地さん
は感激されていました。
クラブの小さいながらもコツコツ手から手への、
長年の援助が実を結び、 形あるものになったと実感
します。
“種をまき、 育て、 花を咲かせる” この繰り返
しがいつまでも続き、 一人でも多くの女性が自立
し、 支援を続けていてよかったという関係がいつま
でも続きますように、 と願います。
チェーズーティンバーデー (ありがとうござい
ました)
2月第2例会報告抄
日 時 2012 年 2 月 15 日 (水) 18:30 ~ 20:30
場 所 大阪 YMCA 603 号室 出席者 16 名
1) 地域奉仕関係、 Yサ関係、 ファンド関係の献金、
合わせて 287,487 円を西日本区事務所に送金し
たとの報告があった。
2) 中西部会 (2012/9/15 開催予定) の実行委
員を、 江見、 桑原、 大岸、 杉浦に加え吉田、
保田の6名で組織することとした。
3) 「西日本区事業主任制度の見直しに関する提 言」 について意見交換をおこなった。
4) 中西部会計に関する清水中西部部長提案につい
て討議した。
5) 第 15 回西日本区大会 (長浜) の申し込みは、
書記 : 藤好まで。
議事後、 2月の誕生祝いを行った。
2月 67,600 円
2月のニコニコ献金は、その場で講演者の池田勝一
さんにお渡しし、後日池田さんより「電気カーペッ
トを4組買い、仮設に届けた」と報告のお電話を頂
きました。
《ニコニコメッセージ》 -2月例会 ☆核兵器、 原発廃絶を切に願います。
(ゲスト:辻本臺子)
☆池田さんの心あたたまるお話ありがとうございました。
なかのしまの皆様のホットな思いやりが伝わってきまし
た。 ありがとうございました。 (ゲスト : 中本和子)
☆ 15 周年おめでとうございます。 大変魅力的なクラブで
あるなかのしまの例会に参加でき、 池田さんのお話が
聞けて良かったです。 有難うございました。 (?)
☆ 15 周年おめでとうございます。 それを機に震災被災地
支援に力を注がれるとの事、 すばらしい取り組みだと
思います。 池田さまの宮古でのお話、 ボランティアの
心構え等もたいへん勉強になりました。
(近江八幡クラブ : 浅岡京子)
☆何度見ても水の力におどろかされ、 池田さんのお話を
聞きまして改めて大変な事があったのだと感じました。
(大阪西クラブ:石合昭子)
☆チャーター 15 周年おめでとうございます。 この間に多
くの奉仕を続けてこられました。 池田さんの宮古での
活動報告に、 さすが YMCA 精神が満ちていると思いま
した。 池田校長の小学校の生徒はしあわせだ~~。
(大阪西クラブ : 井上公男)
☆ 15 周年お目出とうございます。 本当に素晴らしいクラ
ブに成長されました。 チャーター2年目の会長として
嬉しく思っています。 また例会に出席させて下さい。
(大阪西クラブ:井上佑起子)
☆ 15 周年記念例会に参加することができ感謝です。 なか
のしまクラブらしい例会で、 日頃の皆さんの想いが表
現されたステキな会でした。 池田さんのお話もよかっ
たですね。 (大阪セントラルクラブ : 入江保夫)
☆なかのしまクラブの皆様 15 周年おめでとうございま
す。 被災された方への想いの伝わる池田さんのお話を
聞く機会を頂き、 ありがとうございました。 これから
も細く、 長くワイズで支援を続けていきたいと改めて
感じました。 (大阪ヴェクセルクラブ : 岩間みどり)
☆ (大阪センテニアルクラブ : 大村肇)
☆東日本大震災のボランティア活動の事がよくわかり、
また理解できました。
(大阪土佐堀クラブ : 奥田時夫)
☆ 15 周年記念誠におめでとうございます。 これからも地
道に頑張って下さい。 (大阪高槻クラブ : 金田恒)
☆お祝いのことば : 「なかのしま」 実り豊けき 15 年ワ
イズの歴史に燦と輝く。 (大阪高槻クラブ : 川岸清)
☆もうすぐ震災から1年経ちますが、 きちんとアンテナ
をはらないと得られない情報が沢山あることを痛感しま
した。 本日はありがとうございました。
(大阪 YMCA : 川本かおる)
☆宮古で頑張っている池田さんに久しぶりにお会いできま
した。 (大阪土佐堀クラブ : 工藤義正)
☆地道な活動に対して本当に頭が下がる思いです。 40 周
年に訪れた新浜が心配ですので、 是非訪問致すつもり
です。 こんな機会を設けていただいた大阪なかのしま
クラブに感謝致します。 (近江八幡クラブ : 坂井繁)
☆お話をされました池田さんは、 私がワイズに関わる
きっかけを作っていただいた恩人です。 7月より阪和
部で部長をさせていただきます。 池田さんの思いに報
いるよう頑張ります。 (大阪河内クラブ : 正野忠之)
☆名古屋から寒かったが温かい会で感謝です。
(名古屋クラブ : 成瀬晃三)
☆一人ひとりの思いがつまった活動、 ありがとうござい
ます。 皆で支援できる、 続けることのできますこと
を、 お祈りします。 (六甲山 YMCA:西川勝久)
☆ 15 周年おめでとうございます。 今後共ますますのご
活躍をお祈りいたします。 大勢の出席者で大変楽しい
 例会でした。 池田さんのお話は大変勉強になりまし た。 お疲れ様でした。
(大阪セントラルクラブ : 則武秀尚)
☆池田様のお話伺って、 YMCA 頑張ってるのがうれしく
なりました。 自分一人では何も出来ない今こそワイズ
と YMCA が手を取り合って働くことが大切だと思いま
す。 (大阪西クラブ : 畠平恵子)
☆心を持って接することの大切さを教えられるお話でし
た。 多くの物を失った人々に多くのものをもらう活動
がボランティア活動かな。
(大阪西クラブ : 畠平雅生)
☆本日はご盛会でおめでとうございます。 ゲストスピー
チにも考えさせられました。 “なかのしま” らしい良
い例会でした。 (大阪セントラルクラブ : 林恵美子)
☆本日はおめでとうございます。 これからもすばらしい
ご活躍をお祈り申し上げます。
(東京たんぽぽYサービスクラブ : 藤江喜美子)
☆なかのしまクラブの女性として細やかさを感じました。
震災被災地の支援についても、 それを感じます。 池田
さんのお話もぴったりの内容だったと思います。 本日
は出席させていただきありがとうございました。
(近江八幡クラブ : 堀江宏)
☆ 15 周年おめでとうございます。 素晴らしいお働き女
性パワーに感心させて頂いております。 ますますのご
発展をお祈り申しております。
(近江八幡クラブ : 堀江芙美)
☆ 15 周年を祝します。 池田勝一さんの素晴らしい活動
報告ありがとうございました。 「声をかける。 違いを
前提に待つのではなく積極的にかかわる」 なるほどと
納得しました。
(大阪センテニアルクラブ : 松浦孝次)
☆ 15 周年記念例会を、 多数の方々のご出席のもと、 盛
大に祝われておめでとうございます。 これを力にして
さらに大きく活動させることを期待しています。
(大阪ヴェクセルクラブ : 松本武彦)
☆おめでとう! 15 周年から次へのステップが期待され
ること、 地味ながらうかがい知ることができました。
(大阪茨木クラブ:三牧勉)
☆東日本大震災の津波の画面に、 改めて自然災害の恐ろ
しさと、 それに立ち向かわれるボランティアの皆様に
感動致しました。 支援の継続を祈っています。
(大阪クラブ : 牟大盛)
☆がんばれ東北!皆様方のご健康をお祈り申し上げます。
遠藤メン、 メネットがインフルエンザで欠席しました
事お詫び致します。
(大阪泉北クラブ:山田理学)
☆設立 15 周年おめでとうございます。 思えば私達セン
テニアルクラブが新しいクラブをチャーターしようと準
備を始めた時、 阪神大震災に遭い、 一時ストップした
ことがあります。 それでもあきらめずに 「なかのしま
クラブ設立」 に挑戦した頃のことを思い出していま
す。 (大阪センテニアルクラブ : 山田孝彦)
☆池田様のお話を聞き、 YMCA のお働きが手にとるよう
にわかりました。 相手の立場にたつことの大切さを知
りました。 ありがとうございました。
(大阪西クラブ : 山本世津子)
☆ 15 周年おめでとうございます。 記念例会にふさわし
い企画でした。 中西部の華となる活動に敬意を表しま
す。 (大阪西クラブ : 山本豊)
☆忘れないで、 いつもいつも心を寄せていけたらと思っ
ています。 (大阪河内クラブ : 横田憲子)
☆ 15 周年おめでとうございます。 月日の流れの早さに
驚くと共に、 このような例会を持たれた事に敬意を表
します。 (京都センチュリークラブ : 吉野美智子)
☆本日はおめでとうございます。 謙虚で地道な活動に敬
意を表します。 ワイズメンズクラブメンバーとして熟
年の大人として若い人々に良いお手本になる様な生き方
をしたいものですネ。 (大阪豊中クラブ : 和田早苗) ☆ 15 周年記念 TOF 例会が無事終わってほっとしていま
す。 みなさまのご協力に感謝しています。 (生雲)
☆東日本大震災支援の 15 周年記念 TOF 例会にお誘いを
あまりしなかったのに、 たくさんのゲスト ・ ビジター
本当に嬉しい思い出に残る周年例会になりました。 皆
一緒に幸せな平和に向けて頑張りましょう。 (今井)
☆雪の朝でした。 静かな空からの手紙でした。 何があっ
ても何が起こっても今日の朝を憶えておこうと思いまし
た。 (江見)
☆ 「支える」 「支えられている」 の言葉の重みを感じさ
せられました。 ありがとうございました。 (大岸)
☆雪の中の例会。 たくさんのワイズメン、 感謝です。 劇
団の公演も大入り満員、 感謝です。 (川越)
☆もう 15 年も過ぎたのかしら。 入会以来ずーっと楽し
かった。 今日は、 例会前の時間に遠来のたんぽぽさん
たちと女同士の愉快なおしゃべりで盛り上がったので
す。 「私たちに出来ること」 で、 これからの震災被害
支援を考えたいと思いました。 (国友)
☆小さい心配りと声かけ、 どこへ行っても人と人の交わ
りには大切なことですね。 (小八木)
☆ 15 年前、 10 年前、 5年前のそれぞれの時を思い出
し、 この 15 年を感謝です。 (杉浦)
☆池田さん、 そして周年記念例会にお越しくださった多
くのみなさまから、 今後への思いと励ましをいただき
ました! (高橋)
☆ 15 周年例会のためオレンジケーキを焼きましたが、 少
しやわらかくなりすぎ失敗かな! ごめんなさい! 杉
浦さん保田さん大岸さん、 お手伝いありがとうござい
ました。 (武井和子)
☆ 1 月B例会で、 みんなと一緒に食事ができてうれし
かったです。 (武井美帆)
☆ 「人にしてもらいたいと思うことは、 何でもあなたも
しなさい」 ものすごく深い言葉だと思いました。 「な
んでやってくれないんだろう?」 ではなく 「やってあ
げていたかな?」 と考えて行動したいと思います。
(鳥居)
☆東日本大震災支援の 15 周年記念例会、 池田先生のお話
に感動し、 多くの方達に応援いただきありがとうござ
いました。 (藤井)
☆みんなそれぞれの場で役目を果たし、 久しぶりの 「手
作り例会」 お褒めのお声が聞こえました。 出席出来な
かったメンバーも一緒に、 嬉しく 15 周年を喜んでいま
す。 みなさま、 ありがとう! (藤好)
☆ 15 周年おめでとうございます。 こんなににぎやかな例
会は初めてで驚きました。 手作りの雰囲気でアット
ホームな感じがよかったです。 (本田)
☆待つのではなく、 探すこと! 池田さんのお話、 心に
残りました。 ありがとうございました。 (松下)
☆ 15 周年例会に池田さんに来て頂いてほんとに良かっ
た。 とても印象に残るよい 15 周年になったと思いま
す。 (保田)
☆卓話の内容もタイムリーで大勢のビジターやゲストを迎
えることが出来た。 良い TOF 例会でした。 (吉岡)
☆心が折れてしまいそうな津波の映像から始まった池田勝
一様の卓話は忘れてはならない人との絆を思い起こさせ
てくれました。 40 人以上のゲストがなかのしまの 15
周年に顔を揃えて下さったことも、 絆があればこそで
すね。 (吉田)
編 集 後 記
3 分の 1 以上の紙面を 「ニコニコメッセージ」 が占め
てしまったこのブリテン。 でもこれが私たちの 「クラ
ブ」 です。 たくさんの思いを持って、 次の新しい歩みを
始めたいですね。