受講料(1 名様、税込み) お申込手続き 受講申込書 セミナー等の - 中産連

と
き:平成25年4月16日(火)10:00∼17:00(6 時間研修〔昼食休憩 12:30∼13:30〕)
と こ ろ:中産連 研修室(〒461-8580 名古屋市東区白壁三丁目 12−13 TEL 052-931-9826)
対 象 者:生産部門・メンテナンス部門・生産技術部門・営業部門の方々、本テーマにご興味の方々
ね ら い:製造企業では、打合せでポンチ絵を描いています。しかし、構想設計で重要なポンチ絵にもかかわらず、
新しく配属された若い技術営業担当者は、ポンチ絵を描けない人が多いことに驚かされます。また、日
常業務で、3次元CADを使用して設計しているにもかかわらず、3次元の立体モデルがイメージでき
ない方もみえます。高度情報化社会は、仕事をするにあたって便利になってきましたが、基礎となるも
のが失われてきています。ポンチ絵は、お客様と自社をつなぐ最初の仕事で、イメージを正確に伝える
必要があり重要な仕事であります。本研修では、製造業で働く方々に、お客様の『ほしい』モノのイメ
ージを正確に聞き、ポンチ絵で描き、開発部門に伝える、重要なポイントを学び「ポンチ絵や図面を介
したコミュニケーション能力」を身につけます。
(1)お客様の問題解決の進め方、手法活用を学ぶ
(2)ポンチ絵に必要な技能を演習課題にて体得(問題解決力・運営力)
特
徴:(1)座学でなく、手作り事例・実体験を通して気付く
(2)教えるのではなく、グループ討議を通して、相互理解とコミュニケーションの活性化を促す
講
師:倉田 義信 氏 (株)ワールドテック コンサルタント
カリキュラム:※コンサルタント及び教育機関の方は、お申し込みをお断りしています。
1.ポンチ絵とは
①ポンチ絵は、自分のアイデアを具現化する
最初の一歩である
②イメージをより具体的にするための最初の一歩である
2.ポンチ絵の基本
①ポンチ絵コミュニケーションの重要性
・立体図と三角法相互を理解する
手順1:一番特徴のある面を描く
手順2:奥行き方向を決める
手順3:裏面を30度の方向に長さ分ずらして描く
手順4:正面と裏面をつなぐ
手順5:寸法・部品・材質・特記事項を書き入れる
5.伝える力の実践【プレゼン:伝え方】
3.ポンチ絵でお客様の問題を解決する
①仕様の明確化とプレゼン技法の習得
・ポンチ絵に要点や材質・寸法などを明記し、
一目で分かるよう注記、開発部門に伝えるスキルを
身に付ける
①お客様のイメージを聴き、イメージを汲み取り、
具現化する
・傾聴技法を活用し、イメージを図解により
その場で提案するための 聴く力 の養成する
・アイデアを箇条書きにしてみる
6.行動宣言(1 分間スピーチ)
4.ポンチ絵プロセスの実践【演習】
☆講師の派遣も承ります。☆
各研修講師が直接企業にお伺いし、
研修を実施する「企業内社員研修」も
お引き受けすることができます。
今回ご案内したテーマ、プログラム内容
にかかわらずカスタマイズすることが可能
です。
社員教育としての研修のほか協力会の
会合での研修、講演などにも最適です
ので、是非ご相談下さい。
担当:加藤・新美 052-931-9826
①ポンチ絵演習により絵心(描き方)を付ける
・ポンチ絵の描き方をマスターする
●受講料(1 名様、税込み) 中産連会員 29,400 円(うち消費税 1,400 円)、中産連会員外 34,650 円(うち消費税 1,650 円)
●お申込手続き
1.申込方法:
申込書に必要事項をご記入の上、下記申込先まで切り取らずに FAX 送信してください。受領後、確認のご連絡を致します。受講票・請求書は、1∼2 週間前に発送
いたします。※前日、当日のキャンセルはご容赦下さい。ご参加者の都合が悪くなった場合、代理出席をお願いいたします。
①開催日から 2 週間前になっても、参加者が、5 名に満たない場合は、中止又は延期にする場合があります。②録音機の持ち込みはかたくお断りしています。
③テキストは会場にてお渡しします。参加者以外の方にはテキストはおわけしていません。④同業他社からのご参加はお断りする場合がございます。
一般社団法人中部産業連盟 マネジメント研修事業部 コンサルタント派遣担当 プロジェクトマネジャー 加藤 唯
〒461-8580 名古屋市東区白壁 3-12-13 TEL:052-931-9826 E-Mail:[email protected]
2.ご注意:
3.お問合せ:
受講申込書
名古屋セミナー
(4/16)
「ポンチ絵コミュニケーション」基本研修
所属部課・役職名
氏名(フリガナ)
会社名
〒
所在地
概
要
業種(主要製品名)
資本金
従業員数
百万円
※必要事項をご記入の上、切り取らずにこのまま FAX をお送りください。
−
TEL (
)
−
FAX (
)
−
E-mail アドレス
人
申込責任者役職・氏名
今回ご記入いただいた個人情報は、セミナー等の運営・情報提供(郵便、メール、FAX 等)においてのみ使用致します。詳細は、HP(http://www.chusanren.or.jp/privacy/index.html)をご覧下さい。
同意の上、ご協力をお願い致します。関連情報の提供が不要の場合、右記にレ点をご記入下さい。
□セミナー等の情報提供を希望しない
技術経営の基盤プロジェクト【Framework Project for Research and Technological Development】
∼研究開発技術者は、これだけは知ったほうがいい!∼
ねらい
日本の産業界は、発展途上国がモノづくりの力を付けたことにより、今より技術的に高度な産業、付加価値の高い産業へ
の転換をもとめられてきています。そして、日本の中では、単なる量の拡大だけで生き残ることは難しくなりました。今
までの技術者の育成は、専門性が高いために、現場のOJTで頼ってきました。しかし、激しい技術革新の競争時代にあ
って、顧客のニーズにこたえる「独自製品、技術の開発」を担う「技術を創造する技術者」の育成は、OJTだけでは時
間がかかり、急激に変化をする競争の時代には勝っていけなくなりました。そこで本技術経営の基盤プロジェクトでは、
製品を量産する前に、必要な技術、材料の特性、原価を検討し、実際に試作品の作成・評価を行う「技術の力」を総合的
に付け、「独自製品・独自技術を生み出す力」を育成できる研修をご提案します。
1、創造力豊かな技術リーダーの育成
3、若手技術者の育成
事業展開に必要な知識と教育
専門的技術者に必要な知識と教育
2、創造性豊かな中堅技術者を育成
4、開発技術の伝承と応用力の向上
独自製品・技術の開発に必要な知識と教育
商品
提案
コア
技術
チームワークが発揮できる環境づくり
先行
技術
融合
商品
独自製品・独自技術のアイデアを生み出す力を育成できる
総合力によって
総合力によって
設計
実装
材料工学
材料力学
熱力学
流体力学
要件分析
【設備業界の研究者】の場合
テスト
電気電子制御
CAD/CAE
CAD/CAE
測定・制御
自動車理論
機械設計/金型設計
機械設計/金型設計
機械加工
制御
自動車構造
機械要素
運動力学
設計
計測・実験
機械工学
材料工学
試験
製作
【自動車業界の研究者】の場合
【階層別基本体系】
・ 技 術 の 動向
・計測技術
・ 新材 料
管理職社員
・機械要素
・熱
・はんだ付技 術
・ 流体
など
・接 着接合技 術
・ モータ
・材 料系
・溶 接技術
・ 生産技術 系
・開発力
・ 品質管理
・応 力測定技 術
)
など
・VE
など
など
・金 電子材料
・溶接 技術
・ 生産技術
・信頼 性・特許
中堅社員
など
・回路、半導 体、デバ イス
・ゴム
・接 着剤
・かしめ加工
・研究 ・製 品設 計 ・半 導体 技術
・設備装 置設 計 ・品 質保 証 など
など
・樹 脂材料
・接 点
・ 非鉄金属 材料
・ゴム材 料
・鉄鋼 材料
・ フ ァ イン セ ラ ミッ ク 材 料
・切 削 ・ 研 削 ・ 金 属 成 型 ・ 樹 脂 成 型 ・ 冷 間 鍛 造 ・ ね じ 締 め
・シ ー ル 技 術 ・ は ん だ 付 ・ 表 面 処 理 ・ 工 業 用 ロ ボ ッ ト
・鉄鋼材料
・材 料 力 学 ・ 金 属 の 破 壊 ・ 材 料 強 度
・絶 縁 及 び 接 着 材 料 ・ プ ラ ス テ ィ ッ ク
・工 程能力調 査
・破 面解析・ トライボ ロジ、摩 擦、 磨耗
など
・組込みソフ トウェア ・マイ コン技術 ・シー ケンス制 御
・制御 ・セ ンサ、計 測信号の 処理 な ど
・情報工 学
・測 定の信頼 性
・電 気 工 学
・振動 音
( 計
)測
・形状公 差
・ 新生 産 技 術
・機 械 工 学
・半 導 体 技術
電 気・電子 系
・メカトロニ クス ・ 数値 計
(算 流
)体力 学 ・集 積回路 L(SI
・データ通信 ・薄膜 基本技術 ・画像 科学の解 析・評価
・機械系
係長・指導職 社員
∼新入社員
技術管理
技能
要素技術
生産技術系
材料系
電気・電子系
機械系
技術総合研修
専門技術研修
基礎知識研修
個別・応用知識
個別
知識
個別
知識
個別
知識
個別
知識
設計技 能
材 料知識
基礎 知識
成型 接
/ 合知 識
計測
/検
査知
識
ポンチ絵コミュニケーション
技術者のための設計力養成講座
機械要素と機械図面の見方・読み方
製図技能教室
機械設計製図教室
幾何公差設計講座
電子回路設計の基本
パラメータ設計の実践技術
失敗しない空気圧回路の組み方と機器の選択
機械の安全設計のポイント
鉄鋼材料の知識
非鉄材料の知識
樹脂材料の知識
ゴム材料の知識
接着剤の知識 ∼トライポロジー∼
モータの知識
潤滑剤の知識
電子材料の知識
ファインセラミック材料の知識
プラスチック系複合材の知識
金属成型の知識∼型構造のツボ∼ プレス金型設計
樹脂成型の知識∼型構造のツボ∼
表面処理の知識
接合技術の知識∼溶接の考え方とコスト・品質改善∼
冷間鍛造の知識∼素形材技術∼
ネジ締めの知識
シール技術の知識
金属材料の高品位接着プロセス
樹脂材料の高品位接着プロセス
モノづくりにおける計測の信頼性(不確かさ)評価の考え方
表面粗さと形状偏差の精密測定技術
電力
個 別・
応 用 知識
電気 ・
電 子 系技 術者
電子
通 信 処
理
開催日
4/16
6/25-26
5/29
調整中
調整中
調整中
10/21
10/22
10/28
11/5
11/18
11/25
11/11
10/7
12/2
調整中
調整中
調整中
調整中
調整中
調整中
調整中
調整中
調整中
調整中
調整中
電気回路の故障診断の基礎と応用
電気設備の単線接続図+三線接続図+配線図の基本
接点の知識
センサ回路の実践技術∼センサ機器選定と使い方∼
8/27
7/17
調整中
調整中
電子回路から発生するノイズ対策の基礎と実践(EMC)
調整中
すぐに役立つ「現場のPC(シーケンサ)」
制御設備(リレーシーケンスおよびシーケンサー)の
「シーケンス図の読み方と設計の基礎」
制御
情報
機 械系 技 術者
機械/
材料/熱
金属の破
壊/
材 料 強
度
メカトロ機械設計
調整中
基礎から学ぶ「サーボ制御技術」
調整中
基礎から学ぶ「ロバスト制御技術」
調整中
FPGA(field-programmable gate array)
振動の基礎から振動防止まで
材料・構造力学の基礎∼構造強度設計の勘どころ∼
調整中
調整中
8/5
熱応力と熱応力解析の基礎知識
調整中
金属腐食の基礎
金属疲労の基礎と疲労強度向上
調整中
調整中
鉄鋼材料の表面硬化
調整中
品質
DRBFMの効果的な進め方
開発プロセスにおける「品質管理の基礎」
V
E
技術 管理
なぜなぜ分析の進め方
4/17
11/13
4/24
9/9
11/18
特
許
化学
環境
VEと組立制評価によるコストミニマム設計
技術者のための特許侵害でのトラブル防止教育
化学
環境負荷物質
調整中
新入社員∼
中堅社員
係長・指導職社員
管理職社員
社員研修 見積依頼書
一般社団法人中部産業連
マネジメント貢献部 加藤 唯
見積り依頼日
①希望研修コース
②会場
③会場名と
会場エリア
④研修実施時間
⑤受講予定数
⑥希望見積形式
行き
年
月
日
□(
)
(
日間研修)
ホームページの研修名をお書きください。
□ 自社会場にて実施→④へ
□ 社外の研修会場 →③へ
※予定する会場名と会場最寄り駅の駅名をご記入ください。
会場が決まっていない場合は予定している地域の最寄り駅または市区町村
をご記入ください。
会場名:
(
)
最寄り駅または市区町村:
(
)
□
年
月(初旬・中旬・下旬)ごろ
□
年
月∼
月までに
□ 未定
□ その他要望等(
)
※定員20名範囲内における人数による見積額の変動はありません。
人数は見積り後も変更可能です。
□
人ぐらい
□ 未定
※複数選択可
□ 郵送
□ FAX(FAX番号:
)
□ 電子メール(
@
)
⑦貴社名
⑧所在地
〒
⑨ご担当者
部署・役職
氏名(ふりがな)
⑩連絡先電話番号
⑪通信欄
※研修の見積り及び実施にあたりご希望やご質問をご記入ください。
今回ご記入いただいた個人情報は、セミナー等の運営・情報提供(郵便、メール、FAX 等)においてのみ使用致します。詳細は、HP(http://www.chusanren.or.jp/privacy/index.html)
をご覧下さい。同意の上、ご協力をお願い致します。関連情報の提供が不要の場合、右記にレ点をご記入下さい。
FAX:0120-342-740
マネジメント研修事業部 加藤 行
□セミナー等の情報提供を希望しない。