TPMカレッジ管理者コース - TPMコンサルティングカンパニー

J
I
PMソリューションは、
201
3年7月1日(株)
TPMコンサルティングカンパニー
R
合宿制
に生まれ変わります!
2013年度<東京地区>
KZー7023
TPMカレッジ管理者コース
{
Total Productive Maintenance
勝ち組が 皆競って導入する
「TPM: 」の
Total
Production
Management
{
最もオーソドックスで体系的なコース
【1泊2日×2単位=計4日間・合宿制】
TPM推進キーパーソンならびに8本柱の分科会長に必須の研修会
開 催 日
第3回
第1単位:201
3年8月29日(木)
−30日(金)
第2単位:201
3年9月26日(木)
−27日(金)
講 師
講師プロフィール
いずみ たかお
和泉 高雄
株式会社 J
I
PMソリューション
TPM総研 TPM研究開発部 技術主幹
チーフTPMコンサルタント
専門分野:PM分析、個別改善、自主保全、品質保全
1
984年 4月 (社)日本プラントメンテナンス協会 入職
1
986年 4月 〃 TPM推進本部にてコンサルタント業務に従事
2001年 4月 〃 TPM総合研究所 技術本部 技術次長
2002年 4月 〃 J
I
PM研究所 次長
2003年1
1月 〃 コンサルティング事業本部 企画推進部 次長
2004年 4月 〃 TPM総合研究所 技術1部 部長
2005年 4月 分社化に伴い、
(株)
J
I
PMソリューション コンサルティング事業本部
TPM総研 技術主幹 TPMコンサルタント
2007年 4月 現職
事例発表
サントリープロダクツ
(株) 榛名工場 技師長 春川 宏勝氏
(2009年度 TPM優秀賞カテゴリーA受賞事業場)
会 場
大磯プリンスホテル
(神奈川県中郡大磯町 最寄駅:JR東海道線大磯駅 TEL.
0463−61−1111)
参加対象
●T
TPM導入予定∼推進中、
または
またはT
TPM優秀賞受賞後新しく役職に就かれた、
M優秀賞受賞後新しく役職に就かれた、
製造をはじめ全部門の管理者(課長・係長クラス)の方がた
●T
TPM推進担当者
●T
TPM8本柱の各分科会長・副会長
※講師・開催日程・会場は、変更させていただく場合がございます。
*TPMは「目的」
ではありません。厳しい企業環境の中で飛躍的な成
TPM有形の効果
●B社︵半導体︶⋮TPM導入開始3年目で生産性が約3倍
●C社︵自動車部品︶⋮TPM導入開始5年目で故障件数が640件から 件に減少
●G社︵非鉄︶⋮TPM導入開始3年目でクレーム発生件数が0件に減少
●J社︵化学︶⋮TPM導入開始4年目で製造コストが約 %減少
●N社︵窯業︶⋮TPM導入開始4年目で休業・不休災害が0件に減少
●P社︵エンジニアリング︶⋮TPM導入開始3年目で特許件数が0↓ 件に
25
12
20
開催にあたって
TPM
(Total Productive Maintenance、
Total Production Management)のねらいは、
“人と設備の体質改善による企業
の体質改善”です。企業の勝ち残り戦略・強化策として様々な業種、多くの企業において展開され、生産部門から全社へ、
TPM
日本のみならず世界へと広がりをみせてきました
(’
7
1年より’
1
2年までにのベ2,900事業場がTPM優秀賞を受賞)。
カレッジは、
レッジ TPMの本質を理解し、企業内での推進・定着・レベルアップのポイントを階層別に修得していただくことをね
らいとしています。
当管理者コース
管理者コースは、
TPM導入前および活動中に、
TPM展開の実質的責任者となるすべての課長・係長クラスの管理
者や各8本柱ごとの分科会長・副会長を対象として、
TPM活動を推進するキーパーソンとして真にご活躍いただくために
必要な知識を得ていただくことをねらいとしています。
201
3年度の開催予定
講師プロフィール
第4回
第1単位:201
3年1
0月17日(木)
−18日(金)
第2単位:201
3年1
1月28日(木)
−29日(金)
J
I
PMソリューション
講師:大崎 秀夫 株式会社 取締役 マスターTPMコンサルタント
会場:大磯プリンスホテル(神奈川県中郡大磯町)
専門分野:個別改善、自主保全、省力化、人材育成、塑性加工、保全技能、
TPM全般
1992年10月 (社)日本プラントメンテナンス協会 入職 コンサルタント業務に従事
2001年 4月 〃 TPM総合研究所 技術本部 技術次長
〃 J
I
PM研究所次長
2002年 4月 2003年 6月 〃 新規事業本部 中小企業TPM支援センター 部長
部長
2003年11月 〃 コンサルティング事業本部 C−TPM部 2004年 4月 〃 TPM総合研究所 技術2部 部長
2005年 4月 分社化に伴い、
(株)
J
I
PMソリューション コンサルティング事業本部
TPM総研 技術主幹 チーフTPMコンサルタント
2007年 6月 現職
第5回
第1単位:201
3年1
2月1
2日(木)
−1
3日(金)
第2単位:201
4年 1月1
6日(木)
−1
7日(金)
J
I
PMソリューション
講師:守田 義昭 株式会社 TPM総研 TPM研究開発部 技術主幹
チーフTPMコンサルタント
会場:大磯プリンスホテル(神奈川県中郡大磯町)
専門分野:TPM、
プロセス信頼性、安全
1
99
1年 4月 (社)日本プラントメンテナンス協会 入職
TPM総合研究所 企画本部
TPM総合研究所 技術本部マネージャー
を経て、
TPM総合研究所 TPMコンサルタントとして
国内外のTPMコンサルティングに従事する
また、環境会計研究会メンバー
(日本能率協会)
ユビキタス生産研究会委員など、
多くの研究会や活動にも参加する
2005年 4月 分社化に伴い、
(株)
J
I
PMソリューション コンサルティング事業本部 TPM総研 TPMコンサルタント
2006年 4月 (株)
J
I
PMソリューション TPM総研 技術主事 TPMコンサルタント
2008年 4月 現職
第6回
第1単位:201
4年2月20日(木)
−21日(金)
第2単位:201
4年3月19日(水)
−20日(木)
J
I
PMソリューション
講師:金子 裕行 株式会社 TPM総研 TPM研究開発部 技術主幹
チーフTPMコンサルタント
会場:大磯プリンスホテル(神奈川県中郡大磯町)
専門分野:統計的品質管理、業務改善
1
989年 4月 凸版印刷株式会社 入社、
パッケージ事業本部
相模原工場 品質管理部
1
997年1
0月 〃 パッケージ事業本部 相模原工場 TPM推進室
2002年 4月 〃 本社 生産・技術開発部 TPM担当
エレクトロニクス事業本部
2005年 4月 〃 品質保証本部 朝霞フォトマスクT
2006年 1月 株式会社J
I
PMソリューション 入社、
コンサルティング事業部 TPM総研
201
1年 6月 現職
※講師・日程・会場につきましては、変更させていただく場合がございます。
[本コースに参加された方がたからアンケートに寄せられた感想]
・講義は、実例を中心に説明があったので非常に理解し易く、また実践に活かしやすい内容であった。
・夜間グループ演習の、他社の事例は大変参考になった。また、具体的な施策が挙がりやってみようという気になった。
・現在、
TPMパートⅡ活動に取り組み中であるが、今回TPM全体の講義を受けて、頭の中が整理でき良かったと思う。
・今回学んだ内容を持ち帰り、スタッフのレベルアップ教育や現場オペレーター指導に生かしたいと思う。
果を上げ、企業のあるべき姿を具体化する最も有効な「手段」
です。
<第1単位>
時間
※プログラムは、変更させていただく場合がございます。
第1日 目
12:00
13:00
昼 食
第2章「生産、設備効率化の考え方とロス・コスト構造」
・生産システムロスから工程、
設備へ
・設備の効率化を阻害する8大ロス
・人の効率化を阻害する5大ロス
・原単位の効率化を阻害する3大ロス
・コスト・ロス構造のマトリックス
・突発ロスと慢性ロス
・微欠陥の位置づけと慢性ロス
演 習「設備総合効率の計算」
18:00
19:00
夕 食
グループ演習
●夜間グループ演習の結果発表
第3章「生産システム効率化の個別改善」
・個別改善と他の柱の位置付け
・個別改善の役割分担
・個別改善の進め方
・個別改善の7ステップ展開
・故障ロス改善プログラム
・なぜなぜ分析
・PM分析
昼 食
第4章「オペレーターの自主保全体制づくり」
・自主保全展開の7ステップ
・職制モデル活動
・自主保全仮基準作成要領
・清掃・点検・給油基準書の事例
・自主管理職場実現のための基本的な考え方
・サークル活動計画事例
・自主保全を成功させる1
4のキーポイント
・エフ付け・エフ取り
<第1単位・学習成果確認テスト>
1
6:00終了
「TPM推進上の課題、管理職としての具体的対策」等
<第2単位>
時間
第1日 目
●第1単位の振り返り
第5章「保全部門の計画保全体制づくり」
・保全方式と保全分担:保全方式の種類
・計画保全の7ステップ活動
・設備診断技術
・保全情報管理
第6章「製品・設備開発管理体制づくり」
・LCCとLCCing
・初期管理の進め方
・設備初期管理とは
・初期管理活動の展開
・コンカレント・エンジニアリング活動
・MP活動
12:00
13:00
18:00
19:00
21:00
第2日目
朝 食
8:30
10:00
昼 食
第7章「品質保全体制づくり」
・品質保全の基本的な考え方
・8の字展開法による品質保全の展開手順
・手作業工程における品質保全の展開手順
・品質保全の展開手順(1
0ステップ展開)
第8章「教育・訓練の体制づくり」
・オペレーターに求められる能力
・保全マンに求められるスキル
・教育訓練の基本方針・活動のねらい・活動の重点方策事例
・スキル評価の考え方と評価事例
夕 食
グループ演習 「故障解析」等
●夜間グループ演習の結果発表
第9章「管理・間接部門の効率化体制づくり」
・管理・間接部門のTPM活動の柱立て
・事務の特性と問題認識
・事務の自主保全とは何か
・事務の自主保全のステップ展開
・業務個別改善の進め方
第1
0章「安全・衛生と環境の管理体制づくり」
・安全の基本方針
・ハインリッヒの法則
・行動型労働災害ゼロ化のステップ展開
・快適作業環境づくり
・TPM活動における環境の取り組み例
・省エネルギー活動例
昼 食
第1
1章「TPM導入準備の考え方と進め方」
・TPM導入準備の1∼5ステップ
・プランニングの5つのキーワードと主な企画事項
・ロス調査の基本的な進め方
・TPMマスタープランの作成(例)
第1
2章「TPMの完全実施とレベルアップ」
・TPMコンセプトの基本的な考え方
・TPMコンセプト構築にあたって
・TPMの効果と評価
<第2単位・学習成果確認テスト>
1
6:00 終了 <閉 講>
●やればできるという自信
●設備に強いオペレーターの育成
●隠れた人材の発掘
●ゼロ志向への挑戦で、改善のエキスパートが増加
●安心して作業ができる環境
●全社的なTPMによる、流れ
︵生産ライン・情報等︶
の滞らないシステムの構築
●良い意味での
﹁競争意識﹂
と
﹁連帯意識﹂
●企業イメージの向上
●専門技術の蓄積
<開 講>
第0章「イントロダクション」
・儲からない会社の困りごと
・今こそTPMが求められている
・21世紀のものづくり
第1章「TPM概論」
・TPS
(J
I
T)
とTPMの関係
・日本のPM進化の歴史
・TPMの基本理念
・TPM展開の8本柱
・TPM展開プログラムの1
2ステップ
21:00
第2日目
朝 食
8:30
10:00
TPM無形の効果
プログラム概要
252,000円(税込)/1名
(本体価格240,000円+消費税1
2,000円)
※参加料には、
テキスト
(資料)代、合宿費(食事含む)が含まれております。
大磯プリンスホテル
神奈川県中郡大磯町国府本郷546
TEL.
0463−61−1
1
1
1
(代)
至東京
至東名高速道路
秦野中井I.C.
大磯I.C.
路
厚木道
小田原
幹線
道新
東海
至小田原
至横浜
二宮駅
国道1号線
至小田原
二宮I.C.
大磯駅・東京
東海道本線
大磯ゴルフコース
西湘バイパス
城山
公園
●大磯
警察
●大磯
中学校
大磯ロングビーチ
大磯港I.C.
大磯西I.C.
大磯プリンスホテル
相 模 湾
大磯港
交通案内
JR東海道線「大磯」駅から 「二宮」駅から
タクシーで約7分 タクシーで約5分
201
3年度
東京オフィス
TPMカレッジ管理者コース
第3回
第4回
第5回
第6回
/29∼30
1
01
/ 7∼1
8
1
21
/ 2∼1
3
1
’
4/2/20∼2
1
(8
) (1
)( 1
)(1
9/26
∼ 27
1/28
∼
29
’
41
/ 1
/6
∼
1
7
’
4/3
1
/9
∼
2 0)
252,000円×( )名
参加希望回
第 回
第 回
第 回
・当日は電卓をお持ちください。
W