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Corporate Guide
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株式会社フォーカスシステムズ
本 社
〒141-0022 東京都品川区東五反田2丁目7番8号 フォーカス五反田ビル
TEL.03-5421-7777(代) FAX.03-5421-3201
株式会社フォーカスシステムズ
2010.7
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宣言
セキュア<安全>なIT社会構築に貢献する ため、
フォーカスシステムズは進化します。
リスクマネジメントが企業の顔となる
現代のネットワーク社会
情報セキュリティ対策は万全ですか?
「暗号技術」
「デジタル・フォレンジック」を
はじめとする、
次世代のセキュリティテクノロジーで、
私たちはリスクと戦います
情報システムの企画・提案、
開発・運用・セキュリティをトータルに
進化を続けるFocus Systems
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ご挨 拶
ご あ いさつ
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一段と厳しさを増すIT業界で、お客さまニーズの多様化に対応
し、株式会社フォーカスシステムズは現在ソフトウェア開発・販売
事業において、
「システムインテグレーション事業」
・
「ITサービス
事業」
・
「情報セキュリティ事業」の3事業分野に注力しております。
今、
“FOCUS”
の中心にあるのは
なかでも近年特に力を入れているのが、ネットワーク社会の多様
健全なIT社会の実現。
す。
トータルソリューションによって培われた優れた情報セキュリ
総合情報サービス企業として、
私たちにできること。
化・複雑化を受け需要が拡大している「情報セキュリティ事業」で
ティ技術を駆使し、健全なIT社会の構築に貢献しております。
弊社は、
「いつかは時代のFOCUSに立たん」
と、1977年4月
にソフトウェア開発会社として設立いたしました。ソフトウェア開
発の将来性に着目し、コンピュータシステムソフト開発事業の拡
大を図るというのが設立当初からの目的です。その後、更に普及
し続けるコンピュータとともにソフトウェア開発需要も増え続け、
当社も通信制御分野・官公庁分野のソフト開発を主力に安定した
成長の道を歩むこととなりました。幸いにもこの間、お客さまなら
びにビジネスパートナー各位の温かいご理解・ご支援のもと順調
に業容を拡大してきました。
私たちは日進月歩の技術革新のこの業界で、子会社・関連会社
も含めフォーカスシステムズ・グループとして足りない分野を補
完しあいながらも、互いに切磋琢磨し、積極的に対応してまいり
ます。フォーカスシステムズ・グループは、それぞれの技術に裏付
けされた人材の集団です。お客さまの多様なニーズにお応えし
ながら、お客さまを含め、社員・ビジネスパートナーと共に考え、工
ロゴマークの由来
夫し、お互いがその成果を分かち合えるよう、一生懸命努力して
まいります。
株式会社フォーカスシステムズ
代表取締役社長
変化に対応可能な先進性が生み出す理念
皆様方にはご支援のほどよろしくお願い申し上げます。
石橋 雅敏
フォーカスシステムズのロゴマークは、
「生まれる」
「生み出す」をイメージさせる
タマゴを表した楕円のパーツと、
「核」
「理念」を表した先端の円で構成されていま
す。これは、いろいろな形に変化する先進性を表すタマゴから、核となる理念を生
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み出すことを意味しています。ロゴマークの色はAubergine(オーベルジーヌ)
と
いい、調和・安定・若さ・積極性・情熱を表し、
イギリスでは王冠、高位を表す高貴な色
とされています。
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事業領域
フォーカスシステムズを支える
3つの
“FOCUS”
。
私たちフォーカスシステムズは、お客様にトータルソリューションをご提供する
“総合情報サービス企業”
です。高度化、
そして多様化するニーズにお応えし続けていくため、蓄積された独自の技術と業務ノウハウを活かすとともに、最先端
ITサービス事業
のテクノロジーを取り入れながら、常に新しいソリューションの創造に努めていきます。
総合情報サービス企業としての
システム運用・保守/インフラ技術支援事業
1990年代、
コンピュータの利用範囲の拡大にともなうシステムの高度化、大規模化、ネット
ワーク化、
さらにはインターネットの爆発的な普及などを背景に、
“ITの高度利用”
が求められ
るようになりました。このような状況の下、当社は単なる
“システム受託開発型企業”
から
“総
合情報サービス企業”
へと業容を拡大。情報システムに関するコンサルティングからシステム
開発、
さらには運用・保守を含めた一貫体制を確立しました。
“トータルソリューション”
の提供
を通じて高度化・多様化する顧客ニーズにお応えし、総合情報サービス企業としてのプレゼン
スを着実に確立してきました。
情報セキュリティ事業
3RD FOCUS
健全なIT社会構築に貢献する技術、
「暗号」
「デジタル・フォレンジック」
2001年3月、当社は次代への成長の布石として新たな経営戦略を掲げました。その重点テーマは、新世紀ネット社
2ND FOCUS
会のインフラとして注目を集める
「情報セキュリティ事業」の確立にあります。
今やあらゆるシステムにおいて情報セキュリティは必須の要素となっています。当社の情報セキュリティ事業では、導
入し易く実効性のあるセキュリティソリューションを手掛けて参りました。他システムとの連携や補完も視野に入れな
がらお客様本位のご提案をすることで実績を積み上げてきています。自社セキュリティ製品のご提供だけではなく、
システムインテグレーション事業
お客様システムへのセキュリティ機能組込みのご提案や、電子機器および電子データが関係するインシデントや紛争
1ST FOCUS
の際に必要不可欠な、
コンピュータの調査・解析技術まで幅広くサポートしています。
それらを支える技術が、暗号とデジタル・フォレンジックです。
通信・公共分野に特化したシステム開発
1980年代、当時の経営陣は、通信市場の成長性を見極め、他社に先駆けて通信シ
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ステム分野に注力し、独自の技術力を確立することを目指しました。その結果、通信
制御ソフト開発業務が急拡大、当社は成長の波に乗りました。1988年には、自治
体・財務会計システムなど、官公庁関連のシステム構築業務がスタートし、大規模プ
ロジェクトの経験を重ねていきました。こうした業務を通じて蓄積した技術・ノウハ
当社は情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)
「ISO/IEC 27001: 2005」
「JIS Q 27001: 2006」
認証取得企業です。
当社はプライバシーマーク
付与認定企業です。
11820307(03)
JISQ15001:2006準拠
に付与される
「プライバシーマーク」の付与認定を受
けています。
業基盤とするべく、金融分野の開拓を開始。これらのシステム開発を通じた通信・金
融関連優良企業、官公庁など大口顧客との長期・安定した取引関係が、当社の事業
基盤となっているのです。
2009年、当社は、情報セキュリティマネジメントシステムの
2005年、当社は財団法人日本情報処理開発協会
(JIPDEC)より、個人情報の取り扱いを行う事業者
ウが、現在の当社の競争力の原資となっています。さらに2004年には、新しい事
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国際規格 ISO/IEC 27001: 2005ならびに
国内規格 JIS Q 27001: 2006の認証を取得しています。
〈認証登録範囲〉システムインテグレーション事業、ITサービス事業 情報セキュリティ事業
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ト ー タ ル ソリュ ー ション
あらゆる側面から、
最適な答えに
“FOCUS”
する。
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それが当社のトータルソリューション。
最先端ITを駆使して、
新たなソリューションを創造
一つの技術から、
それを応用した複数の技術が生まれていく。当社は次から次へ生まれる最先端ITをベースに、
新し
いシステム構築やビジネスモデル、
システム・アーキテクチャなど、
新たなソリューションを創造し、
トータルに提供し
ていく事業を展開しています。その代表的な存在が、
2001年より展開している情報セキュリティ事業です。高度化
するセキュリティ技術は、
同時にリスクの多様化をあらわします。情報セキュリティの管理が必須である社会におい
て、
いかに情報を守るか、
リスクを回避・最適化するかといった観点から、
お客様に最適の製品やサービスをご提案す
るディフェンス型セキュリティビジネスを行なっています。また、
インシデントを事前に防ぐソリューションにとどまら
ず、
インシデント対応を行うオフェンス型セキュリティにも注力しています。それがデジタル・フォレンジック事業で
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す。社会のIT化に伴い、
あらゆる情報のやりとりが電子的に行われる時代になり、
デジタル機器内のデータや通信ロ
グなどのデータを、
証拠性を確保しながら深く調査・解析するデジタル・フォレンジックの必要性が年々高まってきま
通信・官公庁分野を中心に幅広い産業分野に貢献
した。当社は、
このデジタル・フォレンジック事業を通して、
安全・安心な情報化社会の実現に貢献しています。
1977年、受託ソフト開発会社として設立した当社は、時代とともに変化する社会のニーズに応えなが
ネット
ら、幅広い産業分野における多彩なソリューションを開発・提供してきました。とりわけ当社が強みを発揮
セキュリティ
ワーク
するのが「通信ネットワーク分野」です。設立以来、当社はさまざまなネットワークソリューションの開発
データ
を通じて、高度な技術ノウハウを蓄積し、通信関連の有力企業との長期安定した取引関係を確立してい
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ベース
ます。また、官公庁関連システムなど社会を支える「公共システム分野」に数多くの実績を有するのも当
運用・保守
社の特徴のひとつ。
「財務会計システム」
「労働保険・社会保険システム」
「貿易流通システム」
「航空・交通
管制システム」など、高い信頼性、深い業務理解が求められるシステムを数多く手掛けていることが、当
企画・提案から開発、
運用管理までトータルに対応
ICカード
システム開発
社技術の高い信頼性を証明しています。さらに近年では、
「金融機関系システム」
「生保・損保システム」
当社では、
システムの「立案」から「企画・提案」
「設計・製造」
「運用・保
「401k対応年金システム」
「医療保険システム」など、金融・保険など民間向け業務も拡大。より幅広い
守」まで、顧客満足を創造する
“トータルソリューション”
を提供して
産業分野を支えるソリューションを開発・提供しています。
システム設計
基盤構築
います。こうした一連の業務の起点となるのが
“顧客理解”
です。お
客様の求めるシステムを実現するには、
まず事業特性・経営環境の理
解が不可欠。さらに調査・分析を踏まえて現状の業務課題を明確に
インター
通信
システム
ネット
企画
フォーカスシステムズは、健全なIT社会を支えるために重要な
コンサル
ティング
保険
な方針・手順を提案した上で、いよいよ具体的な「設計・製造」に移
行。蓄積された技術・ノウハウを駆使し、基本設計に沿ってプログラ
ムを作成していきます。ようやくシステムが完成しても、私たちの仕
事は終わりません。一つのシステムを効率よく使うためには、高い運
金融
「情報セキュリティ」を組み込むことで、
これまでのトータルソリ
用技術が不可欠。当社では、ユーザーの立場に立ち、システム運用
に関する様々なサポートやメンテナンスを実施。長期的、多面的な視
交通
公共
ューションをさらに進化させました。
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すため、
ソフトウェア・ハードウェア・ネットワークを統合した基本設計
や、運用開始に至るまでのスケジュールを「企画」。お客様に具体的
医療
進化するフォーカスシステムズの
トータルソリューション
し、理想のシステム構想を「立案」するのです。次に、構想を実現に移
点から問題点を抽出し提案・実行しています。
当社は品質マネジメントシステム
ISO9001認証取得企業です。
2003年、当社は品質マネジメントシステムの国際規格
システムインテグレーション
ITサービス
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ISO9001の認証を取得しています。
<認証取得範囲> 第一公共事業部、第二公共事業部、金融ビジネス事業部、
公共プロジェクト室及び関連部門
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セキュリティソリューション
リスクからユーザーを保護する
セキュリティテクノロジー
事実を追求するオフェンス型セキュリティ。
それがデジタル・フォレンジックです。
インシデント
レスポンス
■Digital Forensic(デジタル・フォレンジック)
(事後対応)
コンピュータやデジタル機器の普及により、個人情報や機密情報の情報漏洩事件やサイバー犯罪、企業による
粉飾決算など、あらゆる事件・事故でデジタルデータが関わってくる時代になりました。
アクシデント!
これまでは、情報を守るためのディフェンス型セキュリティがメインでしたが、最近ではインシデント・レスポンス
起こさないための万全なセキュリティ
インシデント!
起きた後の迅速かつ的確な対応
暗号
セキュリティ
ソリューション
の必要性が認識され始め、
デジタル・フォレンジックが急速に広がりを見せています。
認証
ユーザから見える電子機器内の情報は氷山の一角であると言われますが、デジタル・フォレンジック技術を用い
ることにより、電子機器の証拠性を担保しながら、削除されたデータやユーザからはアクセスできない水面下に
記録されている情報を調べていくことが出来るからです。
改変され易いデジタルデータの調査・解析には、
デジタル・フォレンジックが必要不可欠です。
フォーカスシステムズでは、
このデジタル・フォレンジックを幅広く提案していきます。
不十分なログ
監査
事故を未然に防ぐセキュリティ。様々なリスクから情報資産を守ります。
■セキュリティコンサルティング トラップの危険性
フォレンジックの
必要性
形跡(証拠)の確保
サ ー バ の ログは 改 ざ ん さ れて い る可 能 性 が
ありま す。既 存 の ロ グ だ け で 調 査 を 行うの
は、大 変な時 間と労 力を要します。
クラッカーが仕 掛けたトラップにかかり、調 査
をすることで 却って 被 害 を 大 きくしてしまう
こともあります。
情報化社会の中、情報資産の量は膨大に増えています。また、デジタル技術の革新や、インターネットを中心としたネットワークの普及により、
こ
れらの情報資産はデジタル化され、様々なリスクにさらされています。今現在も、不正アクセス、盗聴、
コンピュータウィルス、
スパムメールといっ
P Cを 立 ち 上 げ た だ け で も 全 デ ー タ の 約 2 0 % の タイム
スタンプが 変 化 するほどデジタ ルデ ー タは 繊 細 です。気
付かずに調 査に必 要 な 手がかりを消していることも多 々
あります。
た、セキュリティ被害は後を絶ちません。
しかし、大切な情報資産は、確実に守られなければなりません。
ホームページの改ざんや、不正アクセスの可能性を事前に調査する脆弱性診断サービス、減災対策としての緊急地震速報サービス。私たちは、
これらのサービスや、自社パッケージの開発・ソリューション提案で培った暗号技術に関するノウハウを武器に、先進的な製品や技術を駆使してお
客様の情報資産を守るためのトータルセキュリティコンサルティングを展開していきます。
Products
■USBキー暗号アプリケーション C4U Enterprise
“C4U Enterprise”
は、専用USBキー「eToken」を用いて、
ファイルの暗号化や、Windows へのログオンを行
うことができます。基本的な操作はUSBキーの抜き挿しのみ。ノートPCへのセキュリティ対策として最適です。
また、1本のUSBキーに複数の暗号鍵を登録できるため、社内の運用にも利用することができます。
●対応OS…Windows®2000 Server SP4・Professional SP4 / Windows®XP Home Edition SP3・Professional SP3 /
Windows®Server 2003 Standard Edition SP1
(32bit版のみ)/ Windows®Vista Home Premium・Business・Ultimate
(32bit版のみ)
■PCファイル暗号アプリケーション FP Pro.
グローバル化社会に必須となる海外訴訟リスク対応。
お客様の“In-house eDiscovery”をサポートします。
■eDiscovery(電子情報開示) 近年、特許など知的財産権の分野をはじめ、行政調査、製造物責任など、日本企業が米国訴訟に巻き込まれるケースが増えています。米国訴訟
では公判の前に当事者双方で、関連のある電子情報を開示(eDiscovery)
することが求められています。
フォーカスシステムズでは、
「In-house eDiscoveryサポート」をコンセプトに掲げ、お客様が自社でeDiscovery対応を行う際に、
コストと処理
時間を最小限に抑えることができる製品や、
ピンポイントサービスのご提供をさせていただいております。
“FP Pro.”
は、最もベーシックなファイル暗号アプリケーションです。FP Pro.を持っていないユーザーでもファ
イルを復号することができる自己復号ファイルの作成や、鍵交換機能などを新たに搭載し、暗号化による情報の
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保護を必要とする、様々な場面において活用することができます。
●対応OS…Windows®98SE / Windows®Me / Windows®2000 / Windows®XP / Windows®Server 2003
(32bit版のみ)/
Windows®Vista
■異機種間ファイル暗号ツール CRYPTO RELAY
CD、DVD、MO、
テープカートリッジ等の磁気メディアでデータの交換をしているが、様々なOSが混在しており、
共通の情報漏洩対策ができない。
“CRYPTO RELAY”
は、そのような悩みに応える異機種間でのファイル暗号
化ツールです。バッチ処理で組み込むことができるため、大量の暗号処理にも適したソリューションです。
●対応OS…汎用機:zOS / OS390 / OS400 / VOS3 / XSP / MSP UNIX系:AIX / Solaris / HP-UX PC系:Windows® その他:Non Stop Kernel
■iSeries専用暗号バックアップソフトウェア C4 Back up/400
“C4 Back up/400”
は、QUERY処理画面と同イメージで簡単に操作できるiSeries(AS/400)専用の暗号
バックアップソフトウェアです。 バックアップデータを暗号化することで、
テープの保管や輸送、
データの転送が
安全に行えます。
●対応OS…V3R7以降
(日本語版・英語版)
Products
国内のフォレンジック業界における数少ないマルチベンダーとして、解析ソフトウェアや、解析専用PC、書込み
防止装置、パスワード解析など、
フォレンジックに必要な製品を多数取り揃えております。また、eDiscoveryソフ
トウェアもラインナップに加えております。
Service
■不正調査サービス
パソコンやUSB等の電子機器に残っているファイルや形跡・履歴を、お客様に代わって専門の調査士が証拠
保全/調査解析致します。
■eDiscovery支援サービス
連邦民事訴訟規則(FRCP)によって、当事者はeDiscovery( 電子情報開示)の要求に対し、迅速に対応する
ことが義務付けられています。当社では、eDiscoveryにかかる膨大な時間とコストを削減するための
eDiscovery支援サービスを提供しております。
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会社概要
経営企画室
組織図
総務部
人事部
管理本部
経理部
購買部
経営システム部
株
主
総
会
取
締
役
会
金融ビジネス事業部
代
表
取
締
役
社
長
ビジネス推進部
第一システム部
第一公共事業部
第三システム部
第一システム部
第二システム部
第二公共事業部
内
部
監
査
室
監
査
役
会
概要
社 名
株式会社フォーカスシステムズ
上場市場
JASDAQ
(4662)
本 社
〒141-0022 東京都品川区東五反田2丁目7番8号 フォーカス五反田ビル
TEL.03-5421-7777(代) FAX.03-5421-3201
設 立
昭和52年4月1日
資 本 金
29億円(平成22年3月末現在)
従業員数
867名(平成22年3月末現在)
売 上 高
117億円(平成22年3月期)
業務内容
●コンピュータシステムのコンサルティング・受託開発
三井住友銀行 五反田支店
●システムの保守・運用管理、技術支援
みずほ信託銀行 本店
●情報セキュリティ関連技術・商品の開発・販売
みずほ銀行 丸の内中央支店
●ソフトウェアパッケージの開発・販売
りそな銀行 品川支店
第一システム部
●Webコンテンツの企画・制作など
横浜銀行 五反田駅前支店
第二システム部
●労働者派遣事業
商工中金 渋谷支店
●その他、各種コンピュータ関連事業
東京都民銀行 五反田支店
代表取締役会長:東 光博
三菱東京UFJ銀行 五反田駅前支店
ITビジネスプランニング部
代表取締役社長:石橋 雅敏
住友信託銀行 東京営業部
テクニカルフロンティアサービス部
取締役副社長 :柿木 龍彦
新生銀行 本店
ITソリューションサービス部
専務取締役 :畑山 芳文
第三銀行 東京支店
第三システム部
第四システム部
通信ネットワーク事業部
第三システム部(大阪)
役員構成
ITサービス事業部
取引銀行
セキュリティ&ソリューション室
特別プロジェクト
常務取締役 :森 啓一
主要取引先
あいおい損害保険株式会社
第一システム部
取締役 :三浦 宏介
第二システム部
常勤監査役 :坂主 淳一
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
監査役 :池野 清昭・瀬尾 師也・齋藤 功
株式会社ウィルコム
フォレンジックセキュリティ室
NECグループ各社
NTTコミュニケーションズ株式会社
新規事業推進室
株式会社NTTデータ
株式会社NTTデータイントラマート
公共プロジェクト室
OKIグループ各社
キーウェアソリューションズ株式会社
京セラ株式会社
株式会社協和エクシオ
オープンテクノロジー(株)
関連会社
(株)イノス
警察庁および各都道府県警
DVD等新規メディアのコアソフト受託開発
ソフトウェアの開発、
ソフトウェアパッケージの開発・販売
株式会社セゾン情報システムズ
〒160-0004
〒860-0012 熊本県熊本市紺屋今町2番1号
株式会社大和総研
東京都新宿区四谷4丁目3番地
ケイアイ四谷ビル3階
コーヨービル
日本アイ・ビー・エム株式会社
防衛省等各種官公庁
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(50音順)
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会社沿革
沿革
1977
(株)フォーカスシステムズを東京都新宿区に設立
連絡先
■本社
〒141-0022 東京都品川区東五反田2丁目7番8号 フォーカス五反田ビル
TEL.03-5421-7777(代) FAX.03-5421-3201
■本社分室
金融ビジネス事業部・第一公共事業部・第二公共事業部・特別プロジェクト
〒141-0022 東京都品川区東五反田1丁目23番1号 フォーカス五反田第2ビル
TEL.03-5420-7666(代) FAX.03-5420-3648
汎用アプリケーションソフト開発を中心に業務開始
1978
東京都目黒区に本社移転
沖電気工業(株)
と取引を開始し、電子交換機ソフト開発業務開始
1979
東京都品川区に本社移転
マイコン応用による各種制御ソフト開発業務開始
1980
ミニコンによる各種プラント制御、工場自動化などの工業用ソフト開発業務開始
1983
汎用大型計算機によるアプリケーションソフト開発業務拡大
1984
九州支社を福岡市に設置
通信ネットワーク事業部
〒141-0022 東京都品川区東五反田5丁目24番10号 テラサキ第3ビル7階
TEL.03-3443-3555(代) FAX.03-3443-3650
ITサービス事業部
〒141-0022 東京都品川区東五反田5丁目24番10号 テラサキ第3ビル3階
TEL.03-5420-2470(代) FAX.03-5420-9510
日本電気(株)
と取引を開始し、銀行第3次オンラインシステム開発に参加
1985
九州支社独立 現在、(株)イノス
1986
社員持株会発足
1987
富士ファコム制御(株)<現(株)富士通アドバンストエンジニアリング> と取引を開始し、電力設備系統制御ソフト開発業務開始
1988
日本電信電話(株)
と取引を開始し、官公庁向けシステムの受託開発開始
新規事業推進室
〒141-0022 東京都品川区東五反田1丁目23番1号 フォーカス五反田第2ビル
TEL.03-5420-3659(代) FAX.03-5420-3634
フォレンジックセキュリティ室
〒141-0022 東京都品川区東五反田1丁目4番1号 ハニー五反田第2ビル4階
TEL. 03-5421-7360(代) FAX. 03-5449-9051
(株)
プロトフォース<現(株)
ビスタ> の株式を取得
1990
NTTデータ通信(株) <現(株)NTTデータ> 、協和電設(株) <現(株)協和エクシオ> と当社が出資して、
公共プロジェクト室
〒141-0022 東京都品川区東五反田1丁目23番1号 フォーカス五反田第2ビル
TEL.03-5420-3594(代) FAX.03-5791-5256
NTTデータクリエイション(株)<現(株)NTTデータ・アイ> を設立
1991
大阪支社開設
1992
五反田本社ビル完成
1995
インターネット利用サービス事業開始
1996
株式店頭公開
1997
スイスフラン建転換社債2,500万スイスフラン発行
■大阪支社
通信ネットワーク事業部 第三システム部
〒541-0054 大阪府大阪市中央区南本町3丁目3番9号 本町エイトビル4階
TEL.06-6244-7166(代) FAX.06-6244-7167
ユーロ円建転換社債20億円発行
日本IBM(株)とシステム運用・保守/インフラ技術支援業務開始
1998
代表取締役社長に石橋雅敏就任
1999
情報セキュリティ事業開始
2000
フォーカス五反田第2ビル完成
テラサキ
第3ビル
至渋谷
デジタルティーブイネット
(株)
を連結子会社化
三菱東京 ●
UFJ銀行
デジタルティーブイネット
(株)
がストリーム暗号「C4S」
「C4K」の開発を完了し、特許出願
情報セキュリティ事業にて「C4S」
「C4K」の採用を決定
デジタルティーブイネット
(株)
が、
(株)
シーフォーテクノロジーに商号変更
開発本部第二統括部第三システム部及び関連部門がISO9001:2000の認証を取得
三菱東京UFJ銀行
●
●
サブウェイ
目黒
●
川
駐車場
●
セブンイレブン
四
つ
橋
線
●
御
堂
筋
線
線
●
ミニストップ
●
ローソン
● 安藤医院
●
本町通
写真館
●
● 五反田ANビル
八ツ山通り
● 松屋
本
町
駅
中央大通
中央線
本
町
駅
みずほ銀行
●
●
本町エイトビル
ファミリー
マート
本町駅
●
松屋
マクドナルド
●
13号東大阪線
東五反田
スクエア
プラウドタワー
東五反田
プライバシーマーク付与認定
(株)
シーフォーテクノロジー <現SBIネットシステムズ(株)> を持分法適用関連会社より除外
●
紳士服
●
HARUYAMA
手
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●
至西馬込
●
レ ミィ
remy五反田
山
2009
三菱UFJ信託銀行
●
セブン
イレブン
靭公園
福成商会
フォーカス五反田
第2ビル
三井住友銀行
JR
2008
●
東五反田郵便局
●
● 吉野家
駅
(株)
シーフォーテクノロジーを連結子会社より持分法適用関連会社に変更
清泉女子
大学
阿部医院
モスバーガー
東興ホテル ●
日本証券業協会への店頭登録を取消し、
ジャスダック証券取引所に株式上場
情報セキュリティでの新分野デジタル・フォレンジック製品販売開始
2005
東急ステイ
五反田
●
(株)
シーフォーテクノロジーが東京証券取引所マザーズ市場に上場
2004
田
田
2003
ハニー五反田
第2ビル
● 電波ビル
●
反
立川事業所を本社に統合
駅
五
2002
浅
営
都
線
草
● ニッポンレンタカー
反
五
至新橋
り
通
田
桜
●
オープンテクノロジー(株)設立
2001
東京デザイン
センター
●
●
フォーカス
五反田ビル/本社
四
つ
橋
筋
三井住友銀行
御
堂
筋
●
至品川
パークタワーグランスカイ
情報セキュリティマネジメントシステム
(ISMS)の認証取得
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