2014年日本ティップエッジ矯正研究会東日本支部第2回支部研修会のご案内 Dr.Chung 緊急来日特別公演！「２１～２５日での反対咬合・上顎の劣成長の改善法」日本ティップエッジ矯正研究会東日本支部では予定を変更し、Chung先生の来日に合わせ、講演会を企画致しました。２１から２５日間でRME（急速拡大装置）を応用し舌位の挙上と舌が下顎を押すことを避けさせ、下顎の水平的成長の減少させることにより、反対咬合と上顎の劣成長を改善させる画期的な方法です。しかもその結果、鼻呼吸障害は顕著に減少し、鼻閉塞の改善といびきの減少も認めると報告されてます。 Ⅱ期治療でTip-Edge Techniqueを使用すれば、より生理的な矯正治療が期待されます。本法の適応は小児（８～１２歳）なので、矯正専門医だけではなく、小児を扱う一般GPにも必要なテクニック、情報であると思われます。この機会に是非ご参加ください。支部長上野博司日時： 2014年3月23日（日） 10時開演（受付9:30）会場：中央大学駿河台記念館定員： 130名参加費：日本Tip-Edge矯正研究会、千葉小児歯科研究会、神奈川小児歯科座談会、東京臨床小児歯科研究会パフォーマンスロジックソサエティー（GP矯正研究会）会員 10,000円その他会員以外 15,000円（当日徴収）（事前申し込みの方のみ昼食を用意します） Jenny Chen Chung, DDS, ABO, AO, AAO カリフォルニアにて開業ペンシルバニア大学臨床教官南カルフォルニア大学研究員アングルソサエティー会員アメリカ矯正専門医 AAO会員 WFO会員主催：日本ティップエッジ矯正研究会後援：東京臨床小児歯科研究会、千葉小児歯科研究会、神奈川小児歯科座談会、パフォーマンスロジックソサエティー（GP矯正研究会）【タイムスケジュール】会場最寄駅： JR中央・総武線御茶ノ水駅下車、徒歩3分 9:30 受付 10:00 宮島邦彰先生 (ハーバード大学客員教授）『 Ⅱ期治療におけるTip-Edge Technique の効果』 11:00 ジェニー・チェン・チャン先生「２１～２５日で反対咬合・上顎の劣成長の改善法」 1. 診断 2. 治療のメカニックス：RMEとチンキャップ口唇閉鎖―舌の挙上―RMEによる上顎への刺激 3. 早期治療―１期治療早期治療の有効性 ⅰ. 呼吸障害の減少 ⅱ. 成長方向の変更 ⅲ.自信を取り戻させる効果成長のスパートについて 13:00 昼食 14:00 ２期治療 16:00 1. ２期治療（続） 2. 正中口蓋縫合完全閉鎖の成人治療 3. 質疑応答東京メトロ丸ノ内線御茶ノ水駅下車、徒歩6分東京メトロ千代田線新御茶ノ水駅下車（B1出口）、徒歩3分都営地下鉄新宿線小川町駅下車（B5出口）、徒歩5分中央大学駿河台記念館事前申込締め切り：２月末日下記の申込書を支部会事務局に FAXしてください FAX番号：03‐5389‐8696 『日本ティップエッジ矯正研究会第2回東日本支部会』申込書フリガナお名前： ℡：歯科医院名：メールアドレス：