社会民主主義のための公開研究会働く者の権利が蹂躙され、格差がつよまり、社会の寛容が危うくなっている今、社会的平等と平和と自由を主張してきた社会民主主義が再評価される時です。日本近代史の碩学である坂野潤治先生をお招きし、歴史を振り返りつつ、社会民主主義の現代的な意義を考える機会とします。働くひとびとを始め市民みなさまのご参加をお待ちしています。日時２０１５年４月２５日（土）１４：００～１６：００（開場 13:30）会場連合会館５階「５０２」千代田区神田駿河台 3-2-11 03-3253-1771 JR 御茶ノ水駅「聖橋」歩５分∕東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」B3 出口歩０分。丸の内線「淡路町」歩４分。都営新宿線「小川町」歩２分。講師ばんのじゅんじ坂野潤治東京大学名誉教授「社会民主主義の明日を考える～日本近代政治史の視点から～」司会コメント田端博邦東京大学名誉教授住沢博紀日本女子大学教授参加４０名（先着順）参加費５００円参加申し込み E メールにて、ご氏名・ご所属・ご連絡先を明記の上、件名を「４月２５日研究会」として [email protected] までお申込みください。（お申込みに対するご返信はございません。定員に達した場合にのみ、恐れ入りますがお断りのメールをお送りさせていただきます。）講師プロフィール東京大学文学部国史学科卒業。同大学大学院人文科学科博士課程中退。東京大学社会科学研究所教授。千葉大学法経学部教授を経て、現在、東京大学名誉教授。専攻は日本近代政治史。講演のための参考図書坂野潤治著『〈階級〉の日本近代史政治的平等と社会的不平等』（講談社選書メチェ） ----------------------------------------------------------------------------------------------主催「社会民主主義研究ネット」《共同代表》田端博邦住沢博紀 🏣101-0062 千代田区神田駿河台 3-2-11 連合会館５階「総評コーナー」連絡先フリードリヒ・エーベルト財団小川正浩 [email protected] 東京事務所