ひろば 身近な話題などお知らせください! お便りなどお待ちしています うなぎを供養 訓練生と一緒に水上を疾走した 商売繁盛を願いうなぎを放流 うなぎの霊を慰め供養し、併せて商売繁盛を願う 「うなぎ供養祭」が7月14日、日吉神社横のうなぎ供養 碑前で行われました。 この供養祭は土曜の丑の日を前に、うなぎ料理組合 (川口治彦組合長)が毎年行っており今年40回目。柳 川市内でうなぎ料理を出す店は約30軒。年間300トン、 120万匹が消費されています。 式典には関係者約50人が参加し、うなぎの霊を慰め る神事が行われた後、商売繁盛を願ってうなぎとドジ ョウ、それぞれ300匹を放流しました。 息詰まる攻防を観客は固唾を呑んで見守った 白秋の童謡を歌う矢留小の児童たち 「元気に育て」とウナギとドジョウを放流 訓練生と一緒に水上を疾走した 訓練生と一緒に水上を疾走した 水上で風を切るボートは気持ちいい 下草刈りに汗を流したボランティアの皆さん ゴムボート&ペアボート体験乗船会 市民の森をみんなで守る 矢部村で下草刈り 息詰まる攻防を観客は固唾を呑んで見守った 矢部村にある「柳川市民の森」を草に負けないよう に育てるため7月17日、下草刈りを行いました。「柳川 市民の森」は源流の恵みに感謝し環境保全に努めよう と、3月に矢部村の高の巣公園0.5ヘクタールに480本 の広葉樹の苗木を植樹したもの。 この日参加したのは、市民ボランティアや漁協関係 者、市緑づくり推進協議会など148人。苗木が無事に 育つようにと、下草刈りに汗を流していました。 矢部村とは昨年10月3日、矢部川を通して交流を深 めようと「水のふるさと協定」を締結しています。 折 り 鶴 の ど こ に 触 れ て も 痛 い 夏 流 青 か Fax ま た は 直 接 、 企 画 課 広 報 広 聴 係 ︵ 内 線 3 4 8 ︶ へ 。 ● 応 募 方 法 句 し て も ら い ま す 。 9 月 の 課 題 は ﹁ 触 れ る ﹂ 米 寿 わ れ 人 生 航 路 舟 の 上 古 川 則 子 ︵ 東 蒲 池 ︶ 掘 割 の 流 れ ゆ る や か 川 下 り 古 賀 治 美 ︵ 南 浜 武 ︶ 人 生 の 舟 漕 ぎ 出 し て 五 十 路 行 く 内 村 美 子 ︵ 七 ッ 家 ︶ 精 霊 舟 母 は 流 れ に 逆 ら わ ず 古 賀 順 子 ︵ 西 蒲 池 ︶ 好 き 勝 手 沈 没 の 危 機 地 球 号 新 谷 一 廣 ︵ 矢 加 部 ︶ 舟 走 り 一 列 白 き 波 頭 松 本 慶 子 ︵ 上 宮 永 町 ︶ 毎 日 の 機 微 も 舫 っ て 舟 だ ま り 川 渕 学 ︵ 佃 町 泳 げ な い 亡 母 が 乗 っ て る 精 霊 舟 横 尾 賢 三 ︵ 豊 原 ︶ 舟 客 の 手 話 に 相 み る 生 き る 術 米 沢 葉 子 ︵ 矢 留 本 町 ) で す 。 自 作 、 川 柳 を 募 集 し ま す 。 応 募 作 品 は 梅 崎 流 青 さ ん ︵ 七 ツ 家 ︶ に 選 ) 作 品 に 、 住 所 、 氏 名 、 電 話 番 号 を 書 い て ハ ガ キ 未 発 表 の 作 品 を 8 月 15 日 ま で に お 送 り く だ さ い ︵ 川 柳 と 明 記 ︶ 。 息詰まる攻防を観客は固唾を呑んで見守った 「海の日」の7月17日、やまと競艇学校で「ゴムボート&ペアボート体 験乗船会」が開かれ、市内の小学生と保護者が船外機付きゴムボートやカ ヌー、遊覧船などに乗って楽しみました。 市民との交流を深め、併せてマリンスポーツの普及、振興を図ろうと同 白秋の童謡を歌う矢留小の児童たち 校が児童と保護者約250人を招待しました。船外機付きゴムボートの操縦 に挑戦した子どもたちは、同校訓練生の指導を受けながらハンドルを握り、 訓練コースを疾走。歓声とともに加速やコーナーでの旋回などをこなし、 一日競艇選手気分を満喫しました。 「元気に育て」とウナギとドジョウを放流 川 涼 み 笹 舟 流 す 和 の 響 き 阿 津 坂 典 代 ︵ 矢 留 本 町 ︶ 白秋の童謡を歌う矢留小の児童たち 「元気に育て」とウナギとドジョウを放流 少年少女剣士の気合いが激突 下草刈りに汗を流したボランティアの皆さん 笹 舟 の 飽 か ず 遊 ん で く れ た 日 々 花 田 扶 巳 子 ︵ 中 島 ︶ あ る だ け の 舟 出 揃 っ て 白 秋 祭 佐 田 輝 喜 ︵ 明 野 ︶ こ の 舟 の 行 き 着 く と こ ろ 我 が 一 生 古 賀 麗 子 ︵ 吉 原 ︶ 笹 舟 の 行 方 は 知 ら ず 我 も ま た 江 口 和 子 ︵ 今 古 賀 ︶ 片 言 の 他 国 の 人 と 舟 下 る 田 中 位 緒 枝 ︵ 豊 原 ︶ 絵 の 中 に 舟 が あ り け り 美 術 館 江 口 雅 信 ︵ 南 浜 武 ︶ 戻 り 舟 た ゆ た う 影 に 夕 茜 井 上 笹 枝 ︵ 大 浜 町 ︶ 在 り し 日 の 思 い 出 乗 せ て 流 す 舟 大 石 正 一 ︵ 新 外 町 ︶ 嘘 ひ と つ 乗 せ て 小 舟 が 動 き だ す 吉 開 綾 子 ︵ 筑 紫 町 ︶ は 自 身 の 体 は 自 身 の 足 で 支 え な け れ ば な ら な い 。 だ か ら こ 流 そ 青 遠 く で 見 守 る 、 と い う 行 為 も 愛 情 表 現 の 一 つ な の だ 。 も あ っ た 。 し か し 、 そ れ が ど ん な に 深 い も の で あ っ て も い つ か ぐ 。 子 へ の 愛 情 は 度 合 い の 差 こ そ あ れ 親 の 生 き る エ ネ ル ギ ー で 親 は 子 に 愛 情 を 注 ぐ も の 、 と い う 前 提 が 問 わ れ る 事 件 が 相 次 こ れ か ら は 独 り で 漕 げ よ 舟 を 押 す 鶴 岡 定 子 ︵ 茂 庵 町 ︶ 水も人も キラリ 川 柳 今 月 の 入 選 作 品 ・ 課 題 ﹁ 舟 ﹂ 有明海旗争奪少年剣道大会 下草刈りに汗を流したボランティアの皆さん 小学生剣士が竹刀を交える有明海旗争奪少年剣道大 会が7月9日、市民体育館で開かれました。 25回目となる今大会には、県内をはじめ、佐賀、長 崎、熊本、宮崎各県などから159チームが出場。トー ナメント形式の団体戦で気迫みなぎる試合を繰り広げ ました。指導者や仲間、保護者などの声援が飛び交い、 会場は終始、熱気に包まれました。 結果は福岡市の今宿少年剣道部が3年連続通算6回目 の優勝を飾りました。柳川市内からは14チームが出場 し、二ッ河道場が敢闘賞を受賞しました。 訓練生と一緒に水上を疾走した 息詰まる攻防を観客は固唾を呑んで見守った 白秋の素晴らしさをより身近に 白秋の童謡を歌う矢留小の児童たち 「赤い鳥」出前コンサート 訓練生と一緒に水上を疾走した 息詰まる攻防を観客は固唾を呑んで見守った 白秋の童謡を歌う矢留小の児童たち 広報やながわ 2006.8.1 詩聖・北原白秋の詩や童謡を朗読や歌で伝え、その 素晴らしさを子どもたちに知ってもらおうと7月14日、 「元気に育て」とウナギとドジョウを放流 母校の矢留小学校で「白秋のまち柳川の『赤い鳥』 」が 出前コンサートを行いました。同校3年生の40人がそ れぞれの作品の背景の説明を聴き、舞台となった場所 の映像を見ながら、 「この道」「からたちの花」など16 下草刈りに汗を流したボランティアの皆さん の歌や詩の朗読を聴いたり、いっしょに歌ったりして、 白秋の心や作品の素晴らしさをより身近に感じていま した。 「出前コンサートをご希望の方はいつでもどうぞ」 と代表の古賀和範さん(173・2716)は話しました。 広報やながわ 2006.8.1 「元気に育て」とウナギとドジョウを放流
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