人は「人と比較しない自分」「自分に自信を持とう」と望むような人生を歩もうとします。 その前段階として、感情を所有することとイメージする能力は人間の基本的な能力であり、あらゆる心 理療法の基本です! ①「気持ち」の「気付き」「表現」「コントロール」、大切な 3 つのステップ 何が好きなことなのか、やりたいことなのかわからない。「好き」「これがしたい」という時には感情・ 心が動きますよね。その心の動きが無いのです。あるいは感情の言いなりになって自分を制御できない。 怒りや不安を制御することと、抑圧することとは違います。悲しい時は悲しいと感じる。楽しい時は楽し いと感じる。自分の感情を所有する、味わうことから始めましょう。 ♦内容(予定) 2 つの感情「快」と「不快」/6 種類の感情/自分の 1 日・1 週間・1 年間の感情/感情と表 情、生理現象/60 種類の感情/感情のレベル/不快感情(怒り・恐怖・不安)のコントロールの仕方/日常 に活かすワーク/感情の無い時代、なぜ感情は嫌われるのか ♠どんな方に向いているか 最近楽しいことがない/良い人間に見せようと演技をしている人/義務 感で生きている人/色々な心理学のセミナーがいまいちピンと来ない人/不愉快な気持ちを抑え込ん でいる人など ♣セミナー後期待できる効果 喜怒哀楽が豊かになる/悩まずスッキリできる/イライラした時もうま くコントロールできるようになる/正直にありのままの自分でいられ、背伸びしない/子育てをしている 人は、子どもにも良い影響 など ②イメージのちから 潜 在 意 識を味方につける 問題が目の前に出て来た時、大事なことは、「こうしたいな。」というイメージが足りていないことで す。例えば、就職をしたいけど、会社で上手く行くかな、他にもあれも心配だな…と不安材料をぐるぐる と考える。ではなく、そこで働いてこんな生活を送るんだ…などイメージが出来ないことが本当の問題 です。自由なイメージを使いこなし、世界の見え方を変えましょう。 ♦内容(予定) イメージと現実どちらが重要?潜在意識と顕在意識/イメージの要素(視覚、聴覚、嗅覚、 触覚…)/イメージの練習(お風呂上がり・朝食の場面・大自然に囲まれる・過去の体験)/客観イメージ と主観イメージの違い/目的別イメージ(リラクセーション・夢の実現・トラウマ克服)/自分で作り出すイ メージの練習/消去作業 ♠どんな方に向いているか 行き詰っている人/今の人生に不満足な人/夢や希望がずっと遠くにあ るように感じる/トラウマを克服したい人など ♣セミナー後期待できる効果 明るい気分が回復する/潜在意識が活性化され、行動的になる/アイ ディアと工夫が浮かびたくさんのチャンスが回ってくる/子どもの頃のような素直で無邪気になれる、 など ◆講師プロフィール さ く ま さとこ 佐久間里子 家族関係心理士(東京都新宿区西新宿 NPO 法人ファミリーカウンセリングサービス認定)/新潟県スクー ルカウンセラー(村上市内 3 校担当)/中学社会科第一種教員免許状/ラジオ番組パーソナリティ 経歴:1983 年村上 市生まれ。群馬県にて適応指導教室の指導員として、不登校の児童生徒の社会・学校復帰を援助。並行して保護者のカ ウンセリングに従事する。2011 年冬にカウンセリングルーム Happy Face を村上市の自宅一室にオープンさせ、現在まで に 10 代から 60 代までの幅広い年代の方のあらゆる相談を受けている。 セミナーのお申し込みは、 090-8347-2145 まで。お待ちしております♪
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