第29号 (H24.1.1) - Ytnet

日奈久ニュース
啓爾
(第29号)
発行者
/
( 11月 末現 在 )
日奈久の人口
男 1474人
女 1853人
計 3327人
(21年末3444人)
分 の身 を 守 の は自 分 で す か ら 、武
守 れる は ず で す。 こ の よ う な 理由
から 、私は子 どもた ちに空
手 を勧 めて いま す 。
新 聞テレビ で毎日 事件が
報道 されてい ます。 地方も
竹灯り﹁火流の彩﹂ で迎えよう
日か ら 開 始し た 竹 灯籠 製 作は 、
日に 6 5 03 本 が完 成 し ま
温 泉 神社 6 0 0 3本
日 奈 久阿 蘇 神 社 大
(明神 5
) 00 本
新年 を
月
名の応援があり、
し た 。竹 は芦 北 町吉 尾の 田 中法 義 さん から 提 供し て頂 き まし た。 大 手
町・奈良木町からも
塩南町の本山勇吉さんは電動丸鋸持参で
参加して頂き、予定より早く完成するこ
日
日
時 から 祈願 神事 後 灯籠 設置
分 から 点火 作 業
時 から ロウ ソク 入 れ
時
時 から 撤収 作業 を しま す。
元日
日
(
分試 合開 始
◇会場
「
第
)
時
分
日奈久中グラウンド出
回 記念 大 会は 大 坪町 が 優勝 し
小
(雨 決行
区間
・
)◇ 参 加 料 無 料
◇お しる こ あり 、も ちを 持 参下 さい
シー ・湯 ・ 遊﹂ 港側 大 広場
日奈 久 校 区 どん ど や
)
時
)
日)奈久新春サッカー初蹴り大会 ミ
(ニサッカー )
周 回 コー スの
コ ー スは 日 奈久 中 グラ ウ ンド 出 発 、農 道
で し ょう 。応 援 よろ しく お願 い しま す。
の 絆 をた す きで つ なぎ 、 力走 さ れ るこ と
ま し た。 今 回も 選 手の 皆 さん は 、 各町 内
前 回の
回 町内対抗 駅伝大会
とができました。ご協力ありがとうござ
日
い ま した 。
月
月
月
月
(
ご協 力よ ろ しく お願 いし ま す。
2日
9時
日奈 久 小中 学校 運動 場
◇9 時集 合
◇会 場
土
(
時∼
日
◇小 学生 ・中 学 生・ 高校 生・ 社 会人 の各 部 ◇混 成チ ーム ◇ 家族 チー ム
◇
◇正 月の 飾り 、も ち ア
( ルミ ホイ ルで 巻き 、針 金な どで 竹先 につ るす
(広告欄)
て いま す 。
特 に、 旧 JA 倉 庫 指定 管 理者 選
定 結 果に つ いて は 大 変残 念 でや り
奈 久 校区 、 日奈 久 ま ち協 を 思い 、
空手 道代 表
さん 山
( 下町
17
き れ ない 気 持ち で い っぱ い です 。
皆 様方 も 一緒 だと 思っ て いま す。
命名 感 謝状 贈呈 式
新 た な気 持 ちを 持 っ て、 取 り組 み
年 に 向け て は、 行 政と 日
旧J A 倉庫 指定 管 理者 決
を 考 え立 ち 向か っ て いか な けれ ば
平成
定の 経 緯に つい て 行政 か
と 思っ て おり ます 。
月と
ら説 明 、ま ち協 の 思い と
私 事で す が、 7 ∼8 月 、
二 度 の入 院 を致 し 、 皆様 方 に大 変
要望 を 伝え る
﹁火 流 の彩 ﹂竹 灯籠 並 べ
ご 迷 惑を お かけ し た こと を お詫 び
力 方、 心 より お願 い致 し ます 。
皆 様方 の 旧倍 の お 力添 え とご 協
と お礼 を 申し 上げ ます 。
申 し 上げ ま すと と も に心 よ り感 謝
﹁火 流 の彩 ﹂点 火
八 代市 青少 年 指導 員代 表
都紀夫
ら 子ど も と い わず 、 だ れ で も 身を
後藤
多 く な る だろ う し 、 外 国は 日 本 よ
都会 も変わり ません 。だか
園 の 後で 空 手 教 室 を始 め ま し た 。
)
又 、 こ れ から の 日 本 で も外 国 人 が
子 も 旅 行 で行 く 子 も い るで し ょ う 。 道 の一 つ で も 知っ て い た ら 自 分は
思 っ て い ます 。 仕 事 で 外国 に 行 く
わ ず かの 差な が ら九 州総 合サ ー ビス でし た 。
い は 実 ら ず 、 市 が 指 定管 理 者 に 選 定 し た のは
し ま し た 。 し か し 、 残念 な が ら 、 私 た ち の願
ず か な 応 募 期 間 中 に 申請 書 を 作 り 上 げ 、 申請
で も や っ て い こ う と 、気 持 ち を 一 つ に し てわ
に 構 想 を 練 り 、 資 金 は自 分 た ち で 出 し 合 って
日 奈 久 観 光 と ま ち づ くり の 拠 点 と し て 具 体的
深 く 関 わ っ て き ま し たま ち づ く り 協 議 会 は、
て 改 築 が 行 わ れ て い ます 。 改 築 設 計 段 階 から
旧 J A 倉 庫 は 日 奈 久観 光 の 活 性 化 拠 点 とし
﹁ ば ん ぺい 湯 ﹂ と併 せ て 九 州総 合 サ ー ビス に 決 定
八代 市日奈 久観 光交流 施設
︵ 旧JA倉庫 ︶
日奈 久まち協指定 管理者ならず
一文 字﹁ 絆﹂ を 心か ら思 い 起こ し
重ね てお 礼申 し 上げ ます 。 今年 の
のお 力添 えで で きあ がっ た こと を
以 上の よう に 、こ の一 年 、皆 様
/
日奈久まちづくり協議会
小惑 星 ﹁ば んぺ い ゆ﹂
3
/
/
19
守 る武 道 の 一 つ位 は と 思 っ て いま
2
おが
まち
年に向 けて
平田
旧 J A倉 庫 指定 管 理者 申
請 書提 出
第二 回シ ニ アサ ッカ ー
指 定 管理 者 プレ ゼ ンテ ー
シ ョン
櫛 山ル ート ・ 山頂 整備
櫛山
大 明神 雨乞 い 太鼓 搬入
健 康ウ ォー ク 大会
大 明神 雨乞 い 太鼓 披露
み ずほ 保 育園 児
31 30
り 治 安 は 良く な い し 日 本で も 今 よ
南部市民センター 38-2390
イ ンターネットで「おがまち日奈久ニュース」を検索すれば見ることができます。日奈久の話題・情報をお知らせください。まちづくり協議会への問い合わせも
年を振 り返り
/
日奈久ま ちづくり協議 会会長
新 春の お 慶び を申 し 上げ ます 。
年
/
∼
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︵協賛
太 鼓、 六郎 太 鼓︶
日奈久温泉健康ウォーク大会
名参加︵校区外からも 名︶
10
2
31 30
24
12
4
平成
も数多くの
イベント、
新しいイベ
ントを組み、
皆様全員の
ご協力 によ り無事 終了致 しまし た。
ね んり ん ピッ ク
会 設立
ねんりんピック実行委員
観 光農 園芋 掘 り
九 月は 日奈 久 で山 頭火
/
夏 キャ ンペ ー ン・ 縁日
ま ち協 総会
旧 JA 倉庫 改 築起 工式
助 成金 決定 1 08 万円
設 立準 備委 員 会開 催
日奈久スポーツクラブ
ウ イン ズ八 代 オー プン
式
JRAウインズ八代開所
主 な行 事 をあ げて み ます と、
/
/
∼
∼
で空 手 道団 体2 位 をと りま した 。
年 に子 ど も を 集め て 、 今 の 南
平成24年1月1日
私 と空手 道と 子ども たち
部 市 民セ ン タ ー の 所に あ っ た 保 育
12
こ れか ら の 子 ど もた ち は 日 本 ば
65
km
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ゲ ート ボー ル 大会
リ レ ー コラ ム
年日
14
12
す。
10
30
12 12
り 悪 く な るで し ょ う 。 その 時 、 自
30
6
か り で一 生 を 終 わ る子 は 少 な い と
10
41
30
40
13 19 10 10
12
5
23
年 前 、 愛 知県 で 空 手 を始 め ま
し た 。2 年後 、 道場 で子
ど も 空手 教室 を 開始 しま
し た 。そ の頃 、 子ど もが
人 ほど
空 手 なん てと 思 われ てい
た 時 でし たが 、
そ の 後 、 日奈 久 に 帰 り、
11/27櫛山山頂
4
8
27 21 13
3
12 12
1日 (日 ) 日奈 久町 内対 抗 駅伝 大会
2日 (月 ) 日奈 久校区 新春 サッ カー 初蹴 り大 会
6日 (金 ) 日奈 久総 社 教会 議( 住民 自 治)
終 了後 新 年会 を開 催
8日 (日 ) 八代 市成 人 式
11日 (水 ) 山の 神祭 りま た は山 神祭
14日 (土 ) 日奈 久校 区ど ん どや
10:00∼ 「 シー・湯 ・遊」 横広 場
15日 (日 ) 八代 市校 区対 抗 駅伝 大会
20日 (金 ) 恵比 寿祭
22日 (日 ) 日奈 久温 泉 駅コ ンサ ート
10:30∼オ カリ ナ とマ ジッ ク
26日 (木 ) 八代 くま 川グ ラ ウン ドゴ ル フ大 会
まち づ くり 協議 会 の行 事
( 会議 会場 : 塩北 公民 館)
10日 (火 )役 員 会議 19:00∼
16日 (月 )環 境 部会 13:30∼
17日 (火 )事 業 部会 19:00∼ 高専ステーション
18日 (水 )視 察 研修 (川 内市 )
20日 (金 )全 体 会議 13:30∼
23日 (月 )広 報 部会 19:00∼
18
24
11
11 11
12 11 11 11
46
1
14
30
奈 久 校 区 か ら初 め て 、 市 民体 育 祭
47
10
1月の行事から
9
17
19
21 23
31 30 23 16
15 11
15
4
4
5
6
6
7
8
9
9
10
集 ま って きま し た。
30
50
23
43
第29号
お が ま ち 日 奈 久 ニ ュー ス
日奈久まちづくり協議会広報紙
平成24年1月1日
日奈 久温泉 名物
晩 白柚風 呂始 まる
大き な晩 白 柚と その 香 りに 癒さ
れ 肌も 一層 き れい にな る と評 判の
﹂命 名記念 式典 を開催
Banpeiyu
∼
日 、こ ち らの 温 泉に
○ 日奈 久 温泉 は 5、 6回 来 てい ま
駅 の ノ ー ト、 お り や のノ ー ト から
観 光客から見た日 奈久のよさ
月
日奈 久 の人 々 や町 のた た ずま い
す が、 おり や は初 めて です 。
楽 し く過 ご すこ とが で きま し た。
は これ か らも 残 して 下さ い 。旅 を
は 本当 に 少な い です 。こ れ から 味
続 けて い て、 こ んな に心 安 らぐ 町
女 性 五人 の わい わい が やが や 旅で
し た が、 よい 想い 出 です 。
今 日は 私 一人 がき ま した が 、街
皆 さ ん声 を かけ て下 さ いま す 。何
○日奈久の町を 歩いてスッキリし、
郡 、防 府へ と 山頭 火を 歩き ま す。
へ
) 向かい、 そして小
だ か とて も 嬉し くな り 、思 わ ずハ
山 頭火 さ んの ゆ かり の地 に 寄ら せ
植
( 木町
ナ ウ タ気 分 で歩 いて き まし た 。ま
て もら い 、め ぐ りあ いに 感 動し ま
を 歩 きな が ら思 った 事 、会 う 人は 、 取
た 来 年も く る予 定で す 。日 奈 久大
した。 ﹁まっす ぐな道で さみしい
まし た。
はやりやまい
本堂は 、江戸時 代に
に お座り になってい ます 。
馬 頭観音様 、地蔵様が 両脇
中央 に 藥師 様 が鎮 座 され 、
」
て い た だ き た い と 力 強 く語 っ て い
に自分 の思い や日奈久 の魅力 を知っ
が 決 ま っ て お り 、 さ ら に多 く の 人
県 代 表 と し て 全 国 大 会へ の 出 場
いと の思 い が込 めら れ てい ます 。
然 や 農 業 を 未 来 へ と 繋 いで い き た
な が る 命 の バ ト ン ﹂ 。 日奈 久 の 自
意 し た そ う で す 。 演 題 は﹁ 農 で つ
の 思 い か ら 弁 論 大 会 へ の出 場 を 決
と 多 く の 人 に 聞 い て も らい た い と
用とし て作っ た原稿で したが 、もっ
本 来 は 、 農 業 ク ラ ブ の意 見 発 表
会で す。
大 好き な句 で す。 ︵土 佐清 水 市︶
好 き です !あ りが と う。
︵ いち き 串木 野よ り ︶
月に 行 われ た 県 高
表現 力 のど ち ら の力 も 問わ れ る 大
1人 7 分の 持 ち 時間 の 中、 内 容 と
月は 九 州大 会 に も出 場 しま し た 。
等学 校 弁論 大 会 で2 位 に輝 き 、
有 働 さん は
祝 ! 全 国高 校弁論大 会出場
この人 にスポット
Ba
○
14
宿 泊 し、 翌 日の 観光 案 内も と ても
11
小惑 星﹁
月4 日北 海 道の ア マチ ュア 天 文家 によ っ て発 見さ れ た小 惑 星﹁
﹂ の命 名 記 念 式典 が 金 波楼 で 開 催 され 、 感 謝状 の 贈 呈 、天
npei yu
文 学者 の講 演会 、 子ど も天 体 勉強 会な どが あ りま した 。
最 後 に一 緒 に 行 動 を共 に し た 幼
馴 染み の皆 さ んに 感謝 しま す 。
流 行病を 鎮めるた めにまつ
られ たのが始まり です。
年
月
藥師 様 は平 成 8年 7 月に 、
馬頭 観音様も 平成
に町 の有志 により新 たにま
つら れました。
毎 年9月 に大祭が 行われ
てい ます。
南部市民センター 38-2390
インターネットで「おがまち日奈久ニュース」を検索すれば見ることができます。日奈久の話題・情報をお知らせください。まちづくり協議会への問い合わせも
晩 白柚 風呂 は 来年 1月 末 まで 、多
日奈久
軽 快 なジ ャ ズ の演 奏 に
イルミネー ションコンサート
な い で しょ う が 、 子 供た ち の 夢 の
て いる ので し ょう か。
し いな と思 い ます 。
十四 日 は 〝 も ぐ ら ん ぽ 、も ぐ ら
幼 き 日 の 特別 な 夜 と し て 深い 想
く。
た め 思 い出 の た め 守 って い っ て ほ
み
( ずほ 保育 園・割 勘コ ンサ ート共 催 )
子 どもの 演奏 やジ ャズ、 童謡 を楽 しむ
/
子 ども た ち もノ リ ノ リ
天体望遠鏡で太陽の黒点を観察
12/4(シー・湯・遊)
ん ぽ ・ ・ ・ 〟と 声 を 上 げ 地 面を 叩
い を見せ るウ イン ズ八 代。
そ 2万人 の入 場者で 賑わ
月
日 日
( は
) 有馬記念
ダ ービー があ った。 およ
﹁あ りがとう﹂が 行き交う町
12/4 専門家の話に聞き入る参加者
現 在 で も この よ う な 行 事 は行 わ
い 出 です 。
れ
11
く の温 泉施 設 で開 催中 で す。 詳し
/ 8 ク マ も ん と クリ ス マ ス ツ リ ー作 り を
が ん ば った 若 竹 保 育 園と み ず ほ 保 育園 の 園 児
たち
︵日 奈 久 温泉 駅 ︶
り の 〝主 役 〟 に な った 特 別 な 日 で
す。
22
25
0
- 26 7 へ
︶
ま た 、 別 な意 味 で 楽 し か っ た 行
事が 七 夕と 一月 十 四日 。
12
12
想 い出 深 い 子 供 の 頃 の行 事
岡部亮彦 さ ん ︵中 町出 身︶
山 口在 住
を つ けて 、 中 に ろ うそ く を 入 れ た
七 夕 は、 空き 缶 に木 製の 取っ 手
ぎ 町 を 練 り歩 く 。 十 五 夜の 綱 引 き
灯 り を持 っ て 、 近 所の 仲 間 で い ろ
八代農業高等学 校
2年有働幸太さん
12
人 も 減 少 し、 昔 の よ う に はで き
10
く は、 観光 案内 所
故 郷への手紙︵
12
は 、 町 内 毎に 綱 を 曳 き 歩き 、 他 の
そ し て 当 日、 町 内 毎 に 樽神 輿 を 担
総 出で万 国旗 を掲げ まし たね。
丑 の湯祭には、 準備に近所
十 五夜 。
思い 出深いのは、 丑の湯祭と
事を 心待ちにして いました。
お正 月 。幼 い 頃 、祭 り や 年中 行
16
ん な 所 を ま わ る。
11
38
町 内 と 綱 引き を 行 う 。 どち ら も 祭
11
寒風を突いて走れ走れ
13
(塩北町)
薬 師 堂
12/4 大明神雨乞い太鼓披露会。みずほ保育園
児の太鼓と六郎太鼓が花を添えました。
12/20 日奈久中生徒たちが
駅舎にプランター12個に植
えた花を届けてくれました。
(日奈久温線駅)
(県観光連盟ホームページより)
小学校持久走大会12/13
中学校校内駅伝大会12/16
第29号
お が ま ち 日 奈 久 ニ ュー ス
日奈久まちづくり協議会広報紙
平成24年1月1日
(広告欄)