No67(平成25年1月号) - 香川県浄化槽協会

県
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の
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境
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水
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差
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長
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回
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槽
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槽
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会
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、
新
年
あ
け
ま
■ 発 行 年 月 平成25年1月
林田浩平 扶桑建設工業(株)
■ 発 行 所 公益社団法人 香川県浄化槽協会
〒761-8012 高松市香西本町1番地106
TEL(087)
881-6600 FAX(087)
881-6670
堀家真大 (有)森清掃社
○印は、委員長です
よみがえる
【KJK だより】
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編
集
後
記
「よみがえる水」No.67
○馬場一好 (株)ダイキアクシス高松支店
土居眞司 (株)東興メンテナンス
平成25年1月号
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3
試
合
の
香
川
対
徳
島
戦
■ 発行責任者 会長 山条 忠文
ホームページ http://www.kagawajk.jp
E メ ー ル [email protected]
公 益
社団法人
香川県浄化槽協会
写真:高松市庵治町
(城岬公園)
写真提供:香川県観光振興課
よみがえる
KJK だより
協会のうごき
新年のごあいさつ
公益社団法人
香川県浄化槽協会
新春を寿ぎ、謹んで新年のごあいさつを
から合併処理浄化槽への転換を推進しなけ
申し上げます。
ればなりません。
協会会員の皆様方におかれましては、輝
当協会は、水環境保全の一翼を担う公益
かしい新春をお迎えのこととお慶び申し上
法人として、公益事業の推進と県民サービ
げます。
スの向上に向けた事業展開を行います。ま
旧年中は、当協会の事業各般に亘り、行
た、行政関係者のご指導、ご協力を頂きな
政をはじめ関係団体ならびに会員各位に、
がら、生活排水処理施設の柱として位置づ
格別のご理解とご協力を賜り、厚くお礼を
けられ、地球に優しいシステムである浄化
申し上げます。
槽の普及・啓発になお一層努めてまいりま
さて、浄化槽法が制定されてから四半世
す。更に、浄化槽の適正な施工や維持管理
紀以上経過した今日、浄化槽は経済性、効
協会をあげて取り組み、県民の皆様が安心
理施設として、積極的に整備が進められて
して清潔かつ快適な生活を営むことができ
る環境づくりに邁進し、努力してまいる所
美しい国土を守るための、有効かつ財政面
存でございますので、更にご指導ご鞭撻を
からも無駄のない極めて効率的な生活排水
賜りますようお願い申し上げます。
処理施設」として、益々重要な役割を果た
最後になりましたが、本年も会員各位、
すことが、大いに期待されています。
並びに関係者の皆様のますますのご発展と
今後は、下水道と浄化槽の共存共栄の
ご活躍をご祈念申し上げますとともに、当
中、経済合理化・効率化の観点を踏まえ、
協会への倍旧のご支援ご協力を賜りますよ
環境への負荷の少ない持続可能な循環型社
うお願い申し上げ、新年のごあいさつとい
会の構築を目指すと共に、単独処理浄化槽
たします。
11月12日 不適正浄化槽立入指導(香川県西讃保健福祉事務所)
11月15日 第4回KJK会ゴルフコンペ
(高松ゴールドカントリー倶楽部)
11月19日 協会職員研修
11月27日 浄化槽教室(三豊市)
11月28日 九州地区浄化槽検査員研修会(宮崎県)
不適正浄化槽立入指導(香川県中讃保健福祉事務所)
11月29日 不適正浄化槽立入指導(香川県中讃保健福祉事務所)
12月3日 浄化槽教室(観音寺市)
12月4日 不適正浄化槽立入指導(高松市)
12月7日 浄化槽保守点検業者の保守点検技術向上現場研修会
12月11日 浄化槽教室(観音寺市)
12月14日 不適正浄化槽立入指導(香川県中讃保健福祉事務所)
12月16日 三観こどもまつり
12月17日 不適正浄化槽立入指導(香川県中讃保健福祉事務所)
不適正浄化槽立入指導(香川県西讃保健福祉事務所)
12月18日 不適正浄化槽立入指導(香川県西讃保健福祉事務所)
機関紙編集委員会
12月20日 不適正浄化槽立入指導(香川県東讃保健福祉事務所)
於:高松ゴールドカントリークラブ
《第4回KJK会ゴルフコンペ結果》
第4回KJK会
ゴルフコンペ結果報告
平成24年11月15日(木)
OUT
IN
1 香西 岩男
47
42
89 18.0 71.0
2 矢木 祐一
51
47
98 26.4 71.6
3 林 敏信
45
45
90 16.8 73.2
4 平岡 萬吉
45
40
85 10.8 74.2 ★
5 前田 忠信
47
50
97 22.8 74.2
6 天野 洋平
52
46
98 22.8 75.2
㈱三木山田清掃
香西 岩男
7 雉鳥 進
49
48
97 21.6 75.4
8 岡田 久
53
50 103 27.6 75.4
9 山下 裕
48
44
92 15.6 76.4
紅葉の頃、会員の方々にご参加頂き、第4回KJK会ゴルフ
コンペを開催できましたことお礼申し上げます。
今大会は気温も低く午後から雨になり、絶好のゴルフ日和
とは言い難く、OBもあり思うようなプレーができませんでし
た。そのような中で優勝ができたのは、一緒にプレーさせて
頂いたパートナーの方々、キャディさんのアドバイスやハン
ディキャップにも恵まれ、楽しいゴルフが出来たおかげだと
感謝しています。
このゴルフコンペはダブルぺリア方式のハンディキャップ
算出方法で行っています。ゴルフ初心者の方でも十分に優勝
できる可能性がありますので、多くの会員の方々に参加をし
て頂き、楽しくプレーが出来ればと思っています。
最後になりましたが、浄化槽協会会員の皆様方のご活躍を
お祈りし、私の優勝の挨拶とさせて頂きます。
10 山野 元春
46
45
91 14.4 76.6
11 岡本 吉幸
48
43
91 14.4 76.6
12 原 透
45
47
92 14.4 77.6
13 吉田 晴彦
53
57 110 32.4 77.6
14 青田 健二
50
44
15 真鍋 弘之
53
55 108 28.8 79.2
16 松尾 英樹
51
48
17 木下 敏博
57
46 103 22.8 80.2
18 大野 敏
45
46
19 羽原 繁
57
49 106 24.0 82.0
20 井上 政則
61
58 119 36.0 83.0
21 塩田 定一
50
50 100 16.8 83.2
22 山崎 健一
61
60 121 36.0 85.0
ゴルフと私
の確保、11条検査の受検率向上に引き続き
率性などに優れ、震災にも強い生活排水処
います。また、「日本の水環境を保全し、
10月4日 不適正浄化槽立入指導(香川県東讃保健福祉事務所)
10月9日 KJK幹事会
10月11日 平成24年度第3回会長・副会長会
平成24年度第4回理事会
平成24年度第1回香川県浄化槽機能保証制度審査委員会
平成24年度第1回法定検査結果検討委員会及び
県・高松市・善通寺市・協会業務推進会議
10月13日 みとよ健康・福祉まつり
10月19日 不適正浄化槽立入指導(香川県小豆総合事務所)
10月23日 平成24年度管理士研修会
10月24日 浄化槽教室(坂出市)
11月1日 不適正浄化槽立入指導(高松市)
11月2日 平成24年度市町職員研修会(小豆島町)
不適正浄化槽立入指導(高松市)
11月4日 琴南地区文化祭
11月5日 不適正浄化槽立入指導(香川県西讃保健福祉事務所)
11月6日 KJK幹事会
11月8日 不適正浄化槽立入指導(香川県東讃保健福祉事務所)
11月10日 第6回四国4県親睦ソフトボール大会(愛媛県)
10月∼12月
優勝者の香西さん
順位
参加者名
GROSS HDCP NET ベスグロ
94 15.6 78.4
99 19.2 79.8
91 9.6 81.4
よみがえる
KJK だより
全浄連四国支部・指定検査機関四国地区協議会合同役員会を開催
平成24年10月16日(火)午後6時より、全浄連四国支部・指定検査機関四国地区協議会合同役員会
が仙台市に於いて開催され、四国地区5団体から27名が参加しました。
この会議の目的は、今年度10月の理事会に於いて決定した、南海・東南海などの大規模地震が発
生した際に、県境を越え、会員(四国5団体)の相互の応援に関する協定の締結を目的としています。
山条支部長・協議会会長(香川県浄化槽協会会長)が開会挨拶をした後、四国5団体でまとめた「災
害時における相互応援協定書」に各団体の会長又は理事長が署名し協定が締結されました。
災害時における相互支援協定を締結した四国5団体は次のとおりです。
・公益社団法人香川県浄化槽協会 ・公益社団法人愛媛県浄化槽協会
・社団法人高知県環境管理センター ・一般財団法人高知県環境検査センター
・公益社団法人徳島県環境技術センター
浄化槽コーナーを設けPR
秋晴れの平成24年10月13日(土)、高瀬農村環境改善センタ
ーにて、「みとよ健康・福祉まつり’12」が開催され、協会も参
加しました。
浄化槽相談コーナー、アンケートコーナー、ミニ講座を設
け、浄化槽のPR活動を行いました。
ミニ講座では、手作りパネルで、浄化槽設置や維持管理の
必要性をわかりやすく訴えました。合わせて三豊市の「水と緑
の美しいまちづくり事業」として、浄化槽設置、維持管理の補
助制度が拡充したことを説明。知らない方も多く、質問もた
くさん飛び交いました。
会場は子どもたちに配る風船で賑やかに演出。浄化槽から
の放流水を入れた水槽には、タナゴやモロコなどが泳ぎ、子
どもだけでなく、大人も興味深く覗き込んでいました。また
㈱ハウステックのご協力を頂き、浄化槽のカットモデルも展
示しました。
さらに11月4日(日)には、まんのう町の「第7回琴南文化祭」、
本年度より12月16日(日)観音寺市・三豊市後援の「三観こども
まつり2012」に参加し浄化槽のPR活動を行いました。
こちらも「みとよ健康・福祉まつり」と同じく、浄化槽のP
R活動として、パネル展示やミニ講座、アンケートを実施し
ました。ミニ講座は「よく分かった」と好評。中学生は、水環
境保全の大事さについて考えていました。
みとよ健康・福祉まつり
琴南文化祭
三観こどもまつり
新年のごあいさつ
香川県環境森林部
部長 工代 祐司
新年を迎え、謹んで新春のお慶びを申し上
げます。
皆様方には、本県の環境行政の推進につい
て、平素から格別のご理解とご協力を賜り、
厚く御礼申し上げます。
さて、香川県は、美しい瀬戸内海の島々や、
讃岐山脈から流れる中小の河川やため池など、
身近に親しめる水環境に恵まれております。
しかし一方では、温暖少雨の気候に加え、狭
い土地を高度に利用しているため、河川など
の公共用水域が水質汚濁の影響を受けやすい
状況にあります。
県では、香川づくりの指針である「せとう
ち田園都市香川創造プラン」に基づき、良好
な水環境の保全を図るため、河川や海域など
の水質保全に取り組むとともに、下水道・農
業集落排水施設・合併処理浄化槽などの生活
排水処理施設の計画的な整備を進めることと
しております。
とりわけ、合併処理浄化槽は、「全県域生
活排水処理構想」に沿って積極的に整備を進
めております。平成23年度末の合併処理浄化
槽の普及率は25.0%と、全国平均8.8%を大幅
に上回り、本県の水環境保全に重要な役割を
担っています。
また、浄化槽がその機能を正しく発揮する
ためには、適正な維持管理を行う必要があり、
浄化槽設置者には、保守点検や清掃の実施と
ともに、法定検査の受検が義務付けられてい
ます。平成23年度の11条法定検査の受検率は
31.7%と、指定検査機関である貴協会のご努
力により年々向上していますが、依然として
低い状況にあります。県では水環境保全等の
観点から、合併処理浄化槽への転換や法定検
査受検率の向上に重点的に取り組むこととし
ており、市町や貴協会と連携しながら、転換
基数の増加と受検率の向上を図りたいと考え
ております。
貴協会及び会員の皆様方におかれましては、
浄化槽の適正な設置や維持管理の促進を通じ
て、県民の安心で快適な生活環境の確保に、
なお一層のお力添えをいただきますようお願
いいたします。
結びに、貴協会の今後ますますのご発展と
会員の皆様方のご健勝、ご活躍を心から祈念
いたしまして、新年のご挨拶といたします。
新年のごあいさつ
高松市上下水道事業管理者
石垣 佳 輝かしい平成25年の新春を迎え、謹んで新
年のごあいさつを申しあげます。
皆様方には、平素より本市の行政、とりわ
け生活環境の改善と公共用水域の水質保全に
格別の御尽力と御協力を賜り、厚く御礼申し
あげます。
一昨年の4月に貴協会が、公益社団法人とし
て新たにスタートされてから早一年余りが経
過し、ますますその果たすべき役割の重要性
や公益性が認識されてきているものと存じま
す。
これは、日頃より皆様方が、合併処理浄化
槽の普及促進と維持管理、また法定検査の推
進に関する各種啓発活動に積極的に取り組ま
れ、公衆衛生の向上に多大な御貢献をされて
いる成果のたまものと存じます。
さて、本市の平成23年度末の汚水処理人口
普及率は、前年度から1.3%増の82.1%となり
ましたが、全国平均の87.6%に比べますと依
然と低い水準にあります。
また、浄化槽の維持管理につきましても、
貴協会の御努力により、11条法定検査の受検
率が年々向上し、23年度末で26.1%となりま
したものの、浄化槽の適正な管理を促す上で、
受検率等の更なる向上が喫緊の重要課題であ
ると認識しております。
このようなことから、本市では、昨年9月に
策定した「高松市上下水道事業基本計画」に
おいて、基本方針の一つに「快適で安心な生
活環境の提供」を掲げ、その実現のため、公
共下水道の整備と単独処理浄化槽から合併処
理浄化槽への転換促進に積極的に取り組むと
ともに、浄化槽の適正な維持管理に向けた啓
発指導についても、より一層推進してまいる
ことといたしております。
そのためには、貴協会を始め、関係業界の
皆様方の更なる御理解と御協力、連携強化が
不可欠であると存じておりますので、本年も
引き続き、よろしくお願い申しあげます。
結びに、貴協会のますますの御発展と会員
皆様の御健勝、御活躍を心から祈念申しあげ、
新年のごあいさつといたします。
よみがえる
KJK だより
平成24年度浄化槽管理士研修会開催される
10月23日(火)
、高松テルサにて、香川県及び高松市共
催の管理士研修会が開催されました。
講師に、公益財団法人日本環境整備教育センター 調
査・研究グループサブリーダーの仁木圭三氏を迎え、
「よ
り小型化された浄化槽の構造・機能」と題して講演が行わ
れました。各メーカーの浄化槽の構造や特徴、保守点検時
の注意点などについて3Dを駆使したスライドをまじえ詳
しく説明していただきました。参加者309名は、今後の保
守点検及び清掃に役立つ内容に熱心に聴き入っていました。
第26回全国浄化槽大会開催される
「浄化槽の日」の中央行事である、第26回全国浄化槽大会が平成24年10月1日(月)、東京都
千代田区・東京會舘において開催されました。大会には全国から業界関係者など延べ800名
が参加し、本県からは三日月副会長、香川事務局長が参加しました。
記念式典では「浄化槽適正整備推進決議」
が採択されたほか、浄化槽関係功労者の表彰、標
語の入賞作品発表があり、当協会の吉田晴彦理事に環境大臣表彰、天野輝夫理事に環境省大
臣官房廃棄物・リサイクル対策部長表彰が授与されました。また、今年度の最優秀標語には
群馬県の山下太氏の「地域にやさしく、災害に強い浄化槽」が選ばれ発表されました。
つづいて、富士常葉大学環境防災学部の小川浩教授による「下水道か?浄化槽か?未来へ
つなげる生活排水対策」と題した記念講演が行われました。
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平成24年度浄化槽保守点検業者技術向上現場研修会を開催
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平成24年10月1日
平成24年10月1日
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12月7日(金)、綾川町で香川県委託事業の浄化槽維持管理強化指導業務の一環として、浄
化槽保守点検業者の保守点検技術向上現場研修会を開催しました。公益財団法人日本環境整
備教育センター調査・研究グループサブリーダーの仁木圭三氏を講師に迎え、午前中は浄化
槽の水質測定結果の活用についての講習。午後は同町内の農業試験場の浄化槽を使って、各
単位装置の作動状況、及び保守点検を行う上で注意すべき点など、また、アンモニウム態窒
素、硝酸態窒素のパックテストなどを使っての水質測定実習を行い、その結果から脱窒の状
況等の説明もあり、大変参考になったとの声を頂きました。
平成24年度市町職員研修
(現地研修)会開催される
香川県合併処理浄化槽推進協議会は、浄化槽設置整備事業において担当職員が完了検査を
円滑に実施できるよう、各市町の担当職員を対象に毎年現地研修会を行っています。今年は、
7月の高松市、8月の坂出市に引き続き、小豆島
町(11月2日)で室内研修の後、現地にて研修が行
われました。
当協会から細谷業務部長および山本管理係長
が講師として出席しました。担当職員はもとよ
り、新しく設置整備事業の担当となった職員は
今後の業務のため、熱心に耳を傾けていました。
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第26回全国浄化槽技術研究集会開催される
毎年開催されている公益財団法人日本環境整備
教育センター主催の「全国浄化槽技術研究集会」が
平 成24年10月17日(水)、18日(木)の 二 日 間、岩 手
県盛岡市の「アイーナ(いわて県民情報交流センタ
ー)」および「マリオス(盛岡市民文化ホール)」で盛
大に開催されました。
開催の主旨は、「浄化槽の日」関連事業として、
全国の浄化槽関係者が一堂に会し、浄化槽に関わ
る講演・報告・研究発表等を通じて情報を交換し
あう場とするというものであります。
第26回の本年は、両日合わせて延べ約1,300名(主
催者発表)の関係者が全国から参加しました。
初日の午前中には「研究発表会」が行われ、18課
題の研究が、2会場に分かれて発表されました。
午後2時からは「全国浄化槽技術研究集会」が行わ
れ、功労者に対する表彰状、浄化槽研究奨励・楠本賞などが贈呈されました。式典終了後には、
独立行政法人国立環境研究所の大垣眞一郎理事長による特別公演「地球規模環境変動と災害環
境−その中での浄化槽への期待−」などが行われました。
二日目には、「検査員研究会」と「浄化槽行政担当者研究会」が開催されました。
なお、次回開催地は宮崎県となっています。
よみがえる
KJK だより
平成24年度浄化槽管理士研修会開催される
10月23日(火)
、高松テルサにて、香川県及び高松市共
催の管理士研修会が開催されました。
講師に、公益財団法人日本環境整備教育センター 調
査・研究グループサブリーダーの仁木圭三氏を迎え、
「よ
り小型化された浄化槽の構造・機能」と題して講演が行わ
れました。各メーカーの浄化槽の構造や特徴、保守点検時
の注意点などについて3Dを駆使したスライドをまじえ詳
しく説明していただきました。参加者309名は、今後の保
守点検及び清掃に役立つ内容に熱心に聴き入っていました。
第26回全国浄化槽大会開催される
「浄化槽の日」の中央行事である、第26回全国浄化槽大会が平成24年10月1日(月)、東京都
千代田区・東京會舘において開催されました。大会には全国から業界関係者など延べ800名
が参加し、本県からは三日月副会長、香川事務局長が参加しました。
記念式典では「浄化槽適正整備推進決議」
が採択されたほか、浄化槽関係功労者の表彰、標
語の入賞作品発表があり、当協会の吉田晴彦理事に環境大臣表彰、天野輝夫理事に環境省大
臣官房廃棄物・リサイクル対策部長表彰が授与されました。また、今年度の最優秀標語には
群馬県の山下太氏の「地域にやさしく、災害に強い浄化槽」が選ばれ発表されました。
つづいて、富士常葉大学環境防災学部の小川浩教授による「下水道か?浄化槽か?未来へ
つなげる生活排水対策」と題した記念講演が行われました。
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平成24年度浄化槽保守点検業者技術向上現場研修会を開催
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平成24年10月1日
平成24年10月1日
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12月7日(金)、綾川町で香川県委託事業の浄化槽維持管理強化指導業務の一環として、浄
化槽保守点検業者の保守点検技術向上現場研修会を開催しました。公益財団法人日本環境整
備教育センター調査・研究グループサブリーダーの仁木圭三氏を講師に迎え、午前中は浄化
槽の水質測定結果の活用についての講習。午後は同町内の農業試験場の浄化槽を使って、各
単位装置の作動状況、及び保守点検を行う上で注意すべき点など、また、アンモニウム態窒
素、硝酸態窒素のパックテストなどを使っての水質測定実習を行い、その結果から脱窒の状
況等の説明もあり、大変参考になったとの声を頂きました。
平成24年度市町職員研修
(現地研修)会開催される
香川県合併処理浄化槽推進協議会は、浄化槽設置整備事業において担当職員が完了検査を
円滑に実施できるよう、各市町の担当職員を対象に毎年現地研修会を行っています。今年は、
7月の高松市、8月の坂出市に引き続き、小豆島
町(11月2日)で室内研修の後、現地にて研修が行
われました。
当協会から細谷業務部長および山本管理係長
が講師として出席しました。担当職員はもとよ
り、新しく設置整備事業の担当となった職員は
今後の業務のため、熱心に耳を傾けていました。
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第26回全国浄化槽技術研究集会開催される
毎年開催されている公益財団法人日本環境整備
教育センター主催の「全国浄化槽技術研究集会」が
平 成24年10月17日(水)、18日(木)の 二 日 間、岩 手
県盛岡市の「アイーナ(いわて県民情報交流センタ
ー)」および「マリオス(盛岡市民文化ホール)」で盛
大に開催されました。
開催の主旨は、「浄化槽の日」関連事業として、
全国の浄化槽関係者が一堂に会し、浄化槽に関わ
る講演・報告・研究発表等を通じて情報を交換し
あう場とするというものであります。
第26回の本年は、両日合わせて延べ約1,300名(主
催者発表)の関係者が全国から参加しました。
初日の午前中には「研究発表会」が行われ、18課
題の研究が、2会場に分かれて発表されました。
午後2時からは「全国浄化槽技術研究集会」が行わ
れ、功労者に対する表彰状、浄化槽研究奨励・楠本賞などが贈呈されました。式典終了後には、
独立行政法人国立環境研究所の大垣眞一郎理事長による特別公演「地球規模環境変動と災害環
境−その中での浄化槽への期待−」などが行われました。
二日目には、「検査員研究会」と「浄化槽行政担当者研究会」が開催されました。
なお、次回開催地は宮崎県となっています。
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KJK だより
全浄連四国支部・指定検査機関四国地区協議会合同役員会を開催
平成24年10月16日(火)午後6時より、全浄連四国支部・指定検査機関四国地区協議会合同役員会
が仙台市に於いて開催され、四国地区5団体から27名が参加しました。
この会議の目的は、今年度10月の理事会に於いて決定した、南海・東南海などの大規模地震が発
生した際に、県境を越え、会員(四国5団体)の相互の応援に関する協定の締結を目的としています。
山条支部長・協議会会長(香川県浄化槽協会会長)が開会挨拶をした後、四国5団体でまとめた「災
害時における相互応援協定書」に各団体の会長又は理事長が署名し協定が締結されました。
災害時における相互支援協定を締結した四国5団体は次のとおりです。
・公益社団法人香川県浄化槽協会 ・公益社団法人愛媛県浄化槽協会
・社団法人高知県環境管理センター ・一般財団法人高知県環境検査センター
・公益社団法人徳島県環境技術センター
浄化槽コーナーを設けPR
秋晴れの平成24年10月13日(土)、高瀬農村環境改善センタ
ーにて、「みとよ健康・福祉まつり’12」が開催され、協会も参
加しました。
浄化槽相談コーナー、アンケートコーナー、ミニ講座を設
け、浄化槽のPR活動を行いました。
ミニ講座では、手作りパネルで、浄化槽設置や維持管理の
必要性をわかりやすく訴えました。合わせて三豊市の「水と緑
の美しいまちづくり事業」として、浄化槽設置、維持管理の補
助制度が拡充したことを説明。知らない方も多く、質問もた
くさん飛び交いました。
会場は子どもたちに配る風船で賑やかに演出。浄化槽から
の放流水を入れた水槽には、タナゴやモロコなどが泳ぎ、子
どもだけでなく、大人も興味深く覗き込んでいました。また
㈱ハウステックのご協力を頂き、浄化槽のカットモデルも展
示しました。
さらに11月4日(日)には、まんのう町の「第7回琴南文化祭」、
本年度より12月16日(日)観音寺市・三豊市後援の「三観こども
まつり2012」に参加し浄化槽のPR活動を行いました。
こちらも「みとよ健康・福祉まつり」と同じく、浄化槽のP
R活動として、パネル展示やミニ講座、アンケートを実施し
ました。ミニ講座は「よく分かった」と好評。中学生は、水環
境保全の大事さについて考えていました。
みとよ健康・福祉まつり
琴南文化祭
三観こどもまつり
新年のごあいさつ
香川県環境森林部
部長 工代 祐司
新年を迎え、謹んで新春のお慶びを申し上
げます。
皆様方には、本県の環境行政の推進につい
て、平素から格別のご理解とご協力を賜り、
厚く御礼申し上げます。
さて、香川県は、美しい瀬戸内海の島々や、
讃岐山脈から流れる中小の河川やため池など、
身近に親しめる水環境に恵まれております。
しかし一方では、温暖少雨の気候に加え、狭
い土地を高度に利用しているため、河川など
の公共用水域が水質汚濁の影響を受けやすい
状況にあります。
県では、香川づくりの指針である「せとう
ち田園都市香川創造プラン」に基づき、良好
な水環境の保全を図るため、河川や海域など
の水質保全に取り組むとともに、下水道・農
業集落排水施設・合併処理浄化槽などの生活
排水処理施設の計画的な整備を進めることと
しております。
とりわけ、合併処理浄化槽は、「全県域生
活排水処理構想」に沿って積極的に整備を進
めております。平成23年度末の合併処理浄化
槽の普及率は25.0%と、全国平均8.8%を大幅
に上回り、本県の水環境保全に重要な役割を
担っています。
また、浄化槽がその機能を正しく発揮する
ためには、適正な維持管理を行う必要があり、
浄化槽設置者には、保守点検や清掃の実施と
ともに、法定検査の受検が義務付けられてい
ます。平成23年度の11条法定検査の受検率は
31.7%と、指定検査機関である貴協会のご努
力により年々向上していますが、依然として
低い状況にあります。県では水環境保全等の
観点から、合併処理浄化槽への転換や法定検
査受検率の向上に重点的に取り組むこととし
ており、市町や貴協会と連携しながら、転換
基数の増加と受検率の向上を図りたいと考え
ております。
貴協会及び会員の皆様方におかれましては、
浄化槽の適正な設置や維持管理の促進を通じ
て、県民の安心で快適な生活環境の確保に、
なお一層のお力添えをいただきますようお願
いいたします。
結びに、貴協会の今後ますますのご発展と
会員の皆様方のご健勝、ご活躍を心から祈念
いたしまして、新年のご挨拶といたします。
新年のごあいさつ
高松市上下水道事業管理者
石垣 佳 輝かしい平成25年の新春を迎え、謹んで新
年のごあいさつを申しあげます。
皆様方には、平素より本市の行政、とりわ
け生活環境の改善と公共用水域の水質保全に
格別の御尽力と御協力を賜り、厚く御礼申し
あげます。
一昨年の4月に貴協会が、公益社団法人とし
て新たにスタートされてから早一年余りが経
過し、ますますその果たすべき役割の重要性
や公益性が認識されてきているものと存じま
す。
これは、日頃より皆様方が、合併処理浄化
槽の普及促進と維持管理、また法定検査の推
進に関する各種啓発活動に積極的に取り組ま
れ、公衆衛生の向上に多大な御貢献をされて
いる成果のたまものと存じます。
さて、本市の平成23年度末の汚水処理人口
普及率は、前年度から1.3%増の82.1%となり
ましたが、全国平均の87.6%に比べますと依
然と低い水準にあります。
また、浄化槽の維持管理につきましても、
貴協会の御努力により、11条法定検査の受検
率が年々向上し、23年度末で26.1%となりま
したものの、浄化槽の適正な管理を促す上で、
受検率等の更なる向上が喫緊の重要課題であ
ると認識しております。
このようなことから、本市では、昨年9月に
策定した「高松市上下水道事業基本計画」に
おいて、基本方針の一つに「快適で安心な生
活環境の提供」を掲げ、その実現のため、公
共下水道の整備と単独処理浄化槽から合併処
理浄化槽への転換促進に積極的に取り組むと
ともに、浄化槽の適正な維持管理に向けた啓
発指導についても、より一層推進してまいる
ことといたしております。
そのためには、貴協会を始め、関係業界の
皆様方の更なる御理解と御協力、連携強化が
不可欠であると存じておりますので、本年も
引き続き、よろしくお願い申しあげます。
結びに、貴協会のますますの御発展と会員
皆様の御健勝、御活躍を心から祈念申しあげ、
新年のごあいさつといたします。
よみがえる
KJK だより
協会のうごき
新年のごあいさつ
公益社団法人
香川県浄化槽協会
新春を寿ぎ、謹んで新年のごあいさつを
から合併処理浄化槽への転換を推進しなけ
申し上げます。
ればなりません。
協会会員の皆様方におかれましては、輝
当協会は、水環境保全の一翼を担う公益
かしい新春をお迎えのこととお慶び申し上
法人として、公益事業の推進と県民サービ
げます。
スの向上に向けた事業展開を行います。ま
旧年中は、当協会の事業各般に亘り、行
た、行政関係者のご指導、ご協力を頂きな
政をはじめ関係団体ならびに会員各位に、
がら、生活排水処理施設の柱として位置づ
格別のご理解とご協力を賜り、厚くお礼を
けられ、地球に優しいシステムである浄化
申し上げます。
槽の普及・啓発になお一層努めてまいりま
さて、浄化槽法が制定されてから四半世
す。更に、浄化槽の適正な施工や維持管理
紀以上経過した今日、浄化槽は経済性、効
協会をあげて取り組み、県民の皆様が安心
理施設として、積極的に整備が進められて
して清潔かつ快適な生活を営むことができ
る環境づくりに邁進し、努力してまいる所
美しい国土を守るための、有効かつ財政面
存でございますので、更にご指導ご鞭撻を
からも無駄のない極めて効率的な生活排水
賜りますようお願い申し上げます。
処理施設」として、益々重要な役割を果た
最後になりましたが、本年も会員各位、
すことが、大いに期待されています。
並びに関係者の皆様のますますのご発展と
今後は、下水道と浄化槽の共存共栄の
ご活躍をご祈念申し上げますとともに、当
中、経済合理化・効率化の観点を踏まえ、
協会への倍旧のご支援ご協力を賜りますよ
環境への負荷の少ない持続可能な循環型社
うお願い申し上げ、新年のごあいさつとい
会の構築を目指すと共に、単独処理浄化槽
たします。
11月12日 不適正浄化槽立入指導(香川県西讃保健福祉事務所)
11月15日 第4回KJK会ゴルフコンペ
(高松ゴールドカントリー倶楽部)
11月19日 協会職員研修
11月27日 浄化槽教室(三豊市)
11月28日 九州地区浄化槽検査員研修会(宮崎県)
不適正浄化槽立入指導(香川県中讃保健福祉事務所)
11月29日 不適正浄化槽立入指導(香川県中讃保健福祉事務所)
12月3日 浄化槽教室(観音寺市)
12月4日 不適正浄化槽立入指導(高松市)
12月7日 浄化槽保守点検業者の保守点検技術向上現場研修会
12月11日 浄化槽教室(観音寺市)
12月14日 不適正浄化槽立入指導(香川県中讃保健福祉事務所)
12月16日 三観こどもまつり
12月17日 不適正浄化槽立入指導(香川県中讃保健福祉事務所)
不適正浄化槽立入指導(香川県西讃保健福祉事務所)
12月18日 不適正浄化槽立入指導(香川県西讃保健福祉事務所)
機関紙編集委員会
12月20日 不適正浄化槽立入指導(香川県東讃保健福祉事務所)
於:高松ゴールドカントリークラブ
《第4回KJK会ゴルフコンペ結果》
第4回KJK会
ゴルフコンペ結果報告
平成24年11月15日(木)
OUT
IN
1 香西 岩男
47
42
89 18.0 71.0
2 矢木 祐一
51
47
98 26.4 71.6
3 林 敏信
45
45
90 16.8 73.2
4 平岡 萬吉
45
40
85 10.8 74.2 ★
5 前田 忠信
47
50
97 22.8 74.2
6 天野 洋平
52
46
98 22.8 75.2
㈱三木山田清掃
香西 岩男
7 雉鳥 進
49
48
97 21.6 75.4
8 岡田 久
53
50 103 27.6 75.4
9 山下 裕
48
44
92 15.6 76.4
紅葉の頃、会員の方々にご参加頂き、第4回KJK会ゴルフ
コンペを開催できましたことお礼申し上げます。
今大会は気温も低く午後から雨になり、絶好のゴルフ日和
とは言い難く、OBもあり思うようなプレーができませんでし
た。そのような中で優勝ができたのは、一緒にプレーさせて
頂いたパートナーの方々、キャディさんのアドバイスやハン
ディキャップにも恵まれ、楽しいゴルフが出来たおかげだと
感謝しています。
このゴルフコンペはダブルぺリア方式のハンディキャップ
算出方法で行っています。ゴルフ初心者の方でも十分に優勝
できる可能性がありますので、多くの会員の方々に参加をし
て頂き、楽しくプレーが出来ればと思っています。
最後になりましたが、浄化槽協会会員の皆様方のご活躍を
お祈りし、私の優勝の挨拶とさせて頂きます。
10 山野 元春
46
45
91 14.4 76.6
11 岡本 吉幸
48
43
91 14.4 76.6
12 原 透
45
47
92 14.4 77.6
13 吉田 晴彦
53
57 110 32.4 77.6
14 青田 健二
50
44
15 真鍋 弘之
53
55 108 28.8 79.2
16 松尾 英樹
51
48
17 木下 敏博
57
46 103 22.8 80.2
18 大野 敏
45
46
19 羽原 繁
57
49 106 24.0 82.0
20 井上 政則
61
58 119 36.0 83.0
21 塩田 定一
50
50 100 16.8 83.2
22 山崎 健一
61
60 121 36.0 85.0
ゴルフと私
の確保、11条検査の受検率向上に引き続き
率性などに優れ、震災にも強い生活排水処
います。また、「日本の水環境を保全し、
10月4日 不適正浄化槽立入指導(香川県東讃保健福祉事務所)
10月9日 KJK幹事会
10月11日 平成24年度第3回会長・副会長会
平成24年度第4回理事会
平成24年度第1回香川県浄化槽機能保証制度審査委員会
平成24年度第1回法定検査結果検討委員会及び
県・高松市・善通寺市・協会業務推進会議
10月13日 みとよ健康・福祉まつり
10月19日 不適正浄化槽立入指導(香川県小豆総合事務所)
10月23日 平成24年度管理士研修会
10月24日 浄化槽教室(坂出市)
11月1日 不適正浄化槽立入指導(高松市)
11月2日 平成24年度市町職員研修会(小豆島町)
不適正浄化槽立入指導(高松市)
11月4日 琴南地区文化祭
11月5日 不適正浄化槽立入指導(香川県西讃保健福祉事務所)
11月6日 KJK幹事会
11月8日 不適正浄化槽立入指導(香川県東讃保健福祉事務所)
11月10日 第6回四国4県親睦ソフトボール大会(愛媛県)
10月∼12月
優勝者の香西さん
順位
参加者名
GROSS HDCP NET ベスグロ
94 15.6 78.4
99 19.2 79.8
91 9.6 81.4
県
で
開
催
の
予
定
で
す
。
の
順
位
で
し
た
。
来
年
度
は
、
高
知
タ
ー
、
徳
島
県
環
境
技
術
セ
ン
タ
ー
会
、
続
い
て
高
知
県
環
境
検
査
セ
ン
め
な参
お加
、し
二た
位職
は員
愛は
媛大
県喜
浄び
化で
槽し
協た
。
・謹 訃
平 協ん
成 会で 24 前 お 年 副悔 報
11 ︵ 会 や
月扶長み
29 桑 申
日興萩し
産 原 上
逝 ㈱ げ
去会祥ま
長平す
︶氏
扶
桑
建
設
工
林業
田株
式
浩会
平社
よ
り
祈
念
い
た
し
ま
す
。
し
い
年
に
な
り
ま
す
こ
と
を
心
の
平
成
25
年
が
充
実
し
た
輝
か
す
。
会
員
の
皆
様
に
と
っ
て
こ
て
下
さ
っ
て
い
る
山
条
会
長
を
は
じ
ま
し
た
。
毎
回
、
応
援
に
駆
け
付
け
三
戦
三
勝
で
優
勝
す
る
こ
と
が
で
き
練
習
の
成
果
が
実
を
結
ん
だ
の
か
、
が
、
休
日
や
仕
事
を
終
え
て
か
ら
の
ひ
や
ひ
や
す
る
場
面
も
あ
り
ま
し
た
後
に
は
逆
転
を
す
る
な
ど
、
何
度
も
・ ・ ・ よ
堀 柏 橋 ろ
原 本 し
業 業 業 真 く
務 康 務 志 務 里 24 お
部樹部保部奈年願
検 検 検 10 い
査 査 査 月し
課 課 課 1ま
検 検 情 日す
査 査 報 付
第 第 係
一 一
係 係
環
境
保
全
に
寄
与
し
て
い
き
ま
し
て
い
け
る
様
に
、
私
た
ち
は
れ
続
け
る
清
水
を
後
世
に
も
残
っ
た
そ
う
で
す
。
千
年
以
上
流
が
清
水
寺
の
名
前
の
由
来
と
な
水
と
し
て
親
し
ま
れ
て
き
た
事
な
ど
と
呼
ば
れ
、
永
年
清
め
の
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■ 発 行 年 月 平成25年1月
林田浩平 扶桑建設工業(株)
■ 発 行 所 公益社団法人 香川県浄化槽協会
〒761-8012 高松市香西本町1番地106
TEL(087)
881-6600 FAX(087)
881-6670
堀家真大 (有)森清掃社
○印は、委員長です
よみがえる
【KJK だより】
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後
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「よみがえる水」No.67
○馬場一好 (株)ダイキアクシス高松支店
土居眞司 (株)東興メンテナンス
平成25年1月号
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■ 発行責任者 会長 山条 忠文
ホームページ http://www.kagawajk.jp
E メ ー ル [email protected]
公 益
社団法人
香川県浄化槽協会
写真:高松市庵治町
(城岬公園)
写真提供:香川県観光振興課