PDF形式:189KB - 水戸市

<平成26年度 水戸市における住宅関係助成制度>
水戸市では,住宅に関連してさまざまな助成を行っています。詳細については,担当課にお問い
合わせください。また,助成できる件数には限りがある場合がございますので,御了承ください。
①木造住宅に対する助成制度
制度(事業名)
水戸市木造住宅耐
1
震診断士派遣事業
木造住宅耐震改修
2
工事事業
木造住宅耐震改修
3
設計事業
制度目的
助成対象と限度額
助成対象要件(申込資格)
問合せ先
診断住宅1戸あたり
地震による木造住 32,800円
宅の倒壊等の防止 (自己負担金5,000円が
必要となります)
<対象者>
①市内に対象住宅を所有する方
②市税を滞納していない方
<対象住宅>
①在来工法又は枠組壁工法で建築された木造住宅である
もの(住宅以外の用に供する部分の床面積が延べ床面積 建築指導課
の1/2未満の併用住宅を含む)
☎029②地上階数が2以下,延べ床面積が30平方メートル以上の 232-9210
もの
③昭和56年5月31日以前に新築工事が適法に着手されたも
の
④過去に市が行った耐震診断事業の適用を受けていない
もの
耐震改修工事費の1/2
地震による木造住 (1,000円未満の端数は
宅の倒壊等の防止 切り捨て)
限度額は400,000円
<対象者>
①市税を滞納していない方
<対象住宅>
①市内にある一戸建ての木造住宅(住宅以外の用に供す
る部分の床面積が延べ床面積の1/2未満の併用住宅を含
む)
②昭和56年5月31日以前に新築工事が適法に着手されたも
の
建築指導課
③在来工法又は枠組壁工法で建築されたもの
☎029④耐震診断の結果、上部構造評点が1.0未満とされたもの 232-9210
のうち,上部構造評点を1.0以上とするための改修工事で
あること
⑤耐震改修工事に係る設計を茨城県木造住宅耐震診断士
等が行ったものであること
⑥建設業法第2条第3項に規定する建設業者(市内に本
店,支店又は営業所を有するもの等)に請け負わせて行
うものであること
耐震改修設計費の1/2
地震による木造住 (1,000円未満の端数は
宅の倒壊等の防止 切り捨て)
限度額は100,000円
<対象者>
①市税を滞納していない方
<対象住宅>
①市内にある一戸建ての木造住宅(住宅以外の用に供す
る部分の床面積が延べ床面積の1/2未満の併用住宅を含
む)
②昭和56年5月31日以前に新築工事が適法に着手されたも 建築指導課
の
☎029③在来工法又は枠組壁工法で建築されたもの
232-9210
④耐震診断の結果,上部構造評点が1.0未満とされたもの
のうち,上部構造評点を1.0以上とするための改修工事の
設計を茨城県木造住宅耐震診断士等が行うものであるこ
と
⑤過去に補助金の交付を受けた耐震改修工事の設計をし
たことがないこと
②高齢者,要介護者,障害者に対する助成制度
制度(事業名)
重度障害者住宅リ
1
フォーム助成事業
介護予防住宅改善
2
助成事業
介護保険住宅改修
3
費の支給
制度目的
助成対象と限度額
助成対象要件(申込資格)
問合せ先
工事費用の9割
住宅設備を障害者
ただし限度額は
に適するように改
300,000円(支給の
善する方への支援
上限額は270,000円)
①市内に住所を有する方
②身体障害者手帳の所持者で障害の程度が1級若しくは2
級の下肢機能障害者,体幹機能障害者若しくは運動機能
障害者(乳幼児期以前の非進行性の脳病変による運動機能
障害で,移動機能の障害がある方に限る)又は療育手帳の
所持者で総合判定Ⓐ の知的障害者である方
③住宅設備の改善を行う必要があること
障害福祉課
④住宅設備の改善を行う月の属する年の前年の所得税課 ☎029税所得金額が,当該月の特別障害者手当の所得制限限度 232-9173
額を超えない方
⑤住宅の改善に関して,介護保険法の規定による住宅改
修又は障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援す
るための法律の規定による地域生活支援事業を受けるこ
とができない方
⑥過去に当該制度による助成金の交付を受けてない方
要介護状態になる
ことの予防と高齢
者の自立した生活
の支援
工事費用の9割
ただし限度額は
一般改善90,000円
特別改善540,000円
〈一般改善〉市内に住所を有するおおむね65歳以上の高
齢者で,次の各号のいずれにも該当する方
①介護保険法第19条第1項に規定する要介護認定又は同条
第2項に規定する要介護認定を受けていない方
高齢福祉課
②転倒の危険防止等のため,在宅介護支援センターが作
☎029成した介護予防プランにより,住宅改善が必要とされた
232-9174
方
〈特別改善〉市内に住所を有するおおむね65歳以上の高
齢者で,障害老人の日常生活自立度(寝たきり度)判定基
準のBランク若しくはCランクである方
工事費用の9割
ただし限度額は
200,000円(支給の
上限額は180,000円)
①要介護認定・要支援認定を受けた方(被保険者証に記
載の住所にある住宅に限る)
②支給対象となる住宅改修の種類
介護保険課
(1)手すりの取付け(2)段差の解消(3)滑りの防止及び移動
☎029の円滑化等のための床又は通路面の材料の変更(4)引き戸
232-9177
等への扉の取替え(5)洋式便器等への便器の取替え(水洗
化の部分は含まれません)(6)その他前各号の住宅改修に
付帯して必要となる住宅改修
要介護認定・要支
援認定を受けた方
が自立した生活を
するための住宅改
修費用の支援
③住宅の付属設備に関する助成制度
制度(事業名)
住宅用太陽光発電
1 システム設置補助
制度
2
3
制度目的
助成対象と限度額
助成対象要件(申込資格)
①市内に居住する方又は居住する予定がある方
太陽光発電システム容量
省エネルギーの推
②補助金の交付申請をした年度内に,自らが居住する住
1kwあたり20,000円
進と温室効果ガス
宅に住宅用太陽光発電システムを設置することができる
ただし限度額は
の排出削減
方
60,000円
③市税を滞納していない方
環境課
☎029 232-9154
雨水貯留施設等設
置補助制度
設置に要する費用の1/2
ただし限度額は
一般家庭での雨水 雨水貯留施設・雨水浸透
利用の促進
施設・・30,000円
浄化槽転用貯留施設・・
50,000円
生ごみ処理機器購
入費補助
消費税を除いた購入価格
の1/2
家庭から排出され
①市内に住所を有し,かつ,居住している方
ただし限度額は
る生ごみ等の減量
②市税を滞納していない方
容器・・3,000円
処理機・・20,000円
ごみ対策課
☎029 232-9114
改修工事費用の9割
(生活保護・非課税世帯
障害者の自立した
は10割)
生活の支援
ただし限度額は
200,000円
①市内に居住する方
②身体障害者手帳の所持者で,下肢,体幹,移動機能障
害3級以上である方
③介護保険法による給付の対象とならない方
障害福祉課
☎029 232-9173
市内に住所を有するおおむね65歳以上のひとり暮らしや
高齢者のみの世帯の方で,加齢による心身機能の低下
や,それに伴う健忘や認知症などにより,援護のための
用具を必要とする方
高齢福祉課
☎029 232-9174
日常生活用具給付
4
事業
日常生活用具給付
5
事業
要援護高齢者に対
し,日常生活の便
宜を図り,福祉の
増進に資するため
金額は基準単価
①電磁調理器・・45,400円
②火災報知器・・15,500円
③自動消火器・・30,900円
④食事介助用具一式・・
10,000円
⑤空気清浄器・・49,000円
⑥安全杖・・21,000円
ただし生計中心者の前年
の所得税に応じて自己負
担額あり
・生垣設置
設置費用の1/2
ただし限度額は
1m当り 5,000円
総額 150,000円
6
問合せ先
水戸市生垣設置奨
励補助金交付事業
緑豊かで安全な生
活環境を確保する
・塀等撤去
ため
撤去費用の1/2
ただし限度額は
1m当り 3,000円
総額 90,000円
①市内に居住する方又は居住する予定がある方
②補助金の交付申請をした年度内に,自らが居住する住 環境課
宅に雨水貯留施設等(雨水浸透施設にあっては,市街化区 ☎029域内に設置するものに限る。)を設置することができる方 232-9154
③市税を滞納していない方
①市内の住宅用地において,新設又は既存のブロック塀
等を取り壊し,生垣に改造するもの(国又は公共団体が
設置するものを除く。)
②公共用道路に面するもので,その延長が5メートル以上
であるもの(道路の幅員が4メートル未満の場合には,そ
の中心線から2メートル以上後退させて設置するものに限
公園緑地課
る。)
☎029③樹木の高さがおおむね1メートル以上で,相互に葉の触
232-9214
れ合う程度に列植され,生垣の外観を備えるもの
④ブロック塀等の内側に設置するもので,当該ブロック
塀等の高さがおおむね60センチメートル以下であるもの
⑤過去に同一敷地内で生垣設置奨励補助金の交付を受け
たことがないこと
⑥販売を目的とする住宅用地に設置するものでないもの