保健体育 - 新潟県立新潟県央工業高等学校

平成26年度シラバス
教科名
履
保健体育
修 学 年
1 学 年
履
3
使用教科書
学習目標
科目名
授
業 形 態
単 位(105 時間)
一
斉 授 業
な し
単
オリエンテーション
集団行動
ランニング・体つくり
スポーツテスト
6月
7月
9月
1500M、3000M の記録
水泳
水泳
10 月
サッカー
11 月
12 月
1月
三
学
期
2月
3月
評価の観点
評価の方法
履修上の
留 意 点
修 コ ー ス
工
な
業 科
し
各種の運動の合理的な実践を通して、運動技能を高め運動の楽しさや喜びを深く味わう
ことができるようにするとともに、体の調子を整え、体力の向上を図り、公正、協力、
責任などの態度を育て、生涯を通じて継続的に運動ができる資質や能力を育てる。
持久走
二
学
期
履
副教材等
5月
一
学
期
体育
修 単 位
指導計画
4月
45 新潟県央工業高等学校
元
・ 学
習
内
容
・本校で学ぶ体育及び体育行事について知る
・整列の仕方、列の増減
・規律ある行動が取れるようにする
・体つくり・体ほぐしの運動を含む
・サーキットトレーニングを行う
・体育への取り組み喚起
・自己の能力を知る
・インターバル走で心肺機能の向上
・走法を知る
・タイムを複数回計測
・泳げない生徒を無くす
・クロールで確実に泳げる
・50mのタイムを計測する
・見学等で泳げない場合は放課後補充する
・基礎技術(個人的技能)の向上
・応用技術の習得(ミニゲーム)
・ルールを理解し、協力してゲームができる
時間
39
45
バスケットボール
・基礎的技術の習得、向上
・ミニゲーム
・ルールを理解し、協力してゲームができる
格技
・礼法を学ぶ
・受身の習得
・寝技の習得
・投げ技の基本の習得
21
関心・意欲・態度:自ら進んで運動の楽しさや喜びを体得しようとする。公正・協力・責
任などの態度を身につける。健康・安全に留意して運動しようとする。
思考・判断:運動の特性に応じて能力に適した課題の解決を目指している。
運動の技能:能力に応じた課題の解決を目指し運動を行うとともに、技能を身につけて
いる。また自己の体力や生活に応じて体力を高める為の運動の合理的な行い方を身に
つけている。
知識・理解:運動の特性と学び方、安全の確保の仕方、生活における運動の意義、体
ほぐし、体力の意義および運動の心身にわたる効果に関する基礎的な事項を理解し、
身につけている。
・実技テスト
・出欠席・遅刻・見学、意欲取り組みの態度、服装等の着用を考慮。
・実技ができない場合は、レポートの提出。
・見学は授業前に担当教諭に申し出ること。見学中は体操着とする。見学用紙を授業後
提出する。
・長期間にわたり出来ないときは診断書を提出すること。
平成26年度シラバス
教科名
履
保健体育
修 学 年
1
学 年
使用教科
書
履
1
45 新潟県央工業高等学校
科目名
保健
修 単 位
授
業 形 態
単 位(35時間)
一
斉 授 業
現代保健体育(大修館)
副教材等
履
工
修 コ ー ス
業
科
現代保健ノート(大修館)
自らの健康を適切に管理し、改善していく実践力の育成を図る。特に①現代社会の中で陥りがちな生活習慣病
学習目標
についてその因果関係を学。②薬物の害を知り、誘惑に負けないための態度を学び、③性感染症について正し
い理解と正しい予防法を学ぶ。
指導計画
4月
単
元
オリエンテーション
・ 学
習
内
容
時間
・高等学校で学ぶ教科「保健」について説明する。
・保健を学ぶ基礎として、人体の構造(骨格・筋肉のあるところと名称を
5月
一
学
期
6月
7月
9月
Ⅰ現代社会と健康
学)
1私たちの健康の姿
・日本の健康水準の高さを認識するとともに、この水準を保ってゆくこ
2健康のとらえ方
とが、我々日本人が健康で豊に生きてゆけることを理解する。
3さまざまな保健活動や対策
・この健康水準を維持するうえで一人ひとりが果たさなければならない
4生活習慣病と日常の生活行動
責任について理解させる。
5喫煙と健康
・健康に直接影響する具体的な項目について学び、自己の生活を振り返
6飲酒と健康
り、健康的な生活が送れるよう意識付けを図る。
7薬物乱用と健康
・喫煙・飲酒・薬物等近年若者に浸透してきていることについてVTR
8医薬品と健康
など利用して身近であることを感じさせることができるようにする。
9感染症とその予防
・近年社会的な問題となっている感染症について理解を深めさせ、正し
10 エイズとその予防
い行動が取れるようにする。
13
11 健康にかかわる意思決定・行動選択
二
学
期
10 月
・薬物等の誘いに「NO」といえる態度を育てる。
13 欲求と適応機制
11 月
12 月
1月
三
学
期
12 意思決定・行動選択に必要なもの
2月
3月
14 心身相関とストレス
・心身の健康について、心を病む原因について知り、自分の心の状況を
15 ストレスへの対処
観察し知ることによって、揺れ動く心のバランスが取れるようにする。
16 自己実現
・自己について肯定感情が持てるようにする。
・目標の設定の必要性について理解する。
17 交通事故の現状と要因
・現代の交通社会についてその実態を知り、この社会で無事生き抜く為
18 交通社会におる運転者の資質と責任
の知恵を身につける。
19 安全な交通社会づくり
・運転者の責任について十二分に理解し、実践できるような態度を育成
20 応急手当の意義とその基本
する。
21 心肺蘇生法
・将来の職業生活や自動車社会に生き手行くことを考慮に入れ知識をし
22 日常的な応急手当
っかり身につける。
15
7
関心・意欲・態度:健康の保持増進に必要な事柄について関心を持っているか。
評価の
観 点
思考・判断:自分のこれまでの学習や体験などを元にして、他の人の意見や考えを聞いたりして、課題の設定
や解決の方法を考え、判断しているか。
知識・理解:適切な生活行動を選択し実践すること及び環境を改善していく努力が必要であることを理解して
いるか。個人生活及び社会生活の健康や安全について、課題解決に役立つ知識を身につけているか。
評価の
方 法
履修上の
留 意 点
・定期テスト、ノート提出、課題提出
・出欠席、遅刻、ノート・教科書忘れ、居眠り、取り組み態度等を考慮する。
・34 点以下は不認定とする
・提出物をきちんと出すこと。
平成26年度シラバス
教科名
履
保健体育
修 学 年
2 学 年
履
2
使用教科書
学習目標
科目名
授
業 形 態
単 位(70時間)
一
斉 授 業
な し
二
学
期
三
学
期
単
集団行動
ランニング・体つくり
6月
持久走
7月
1500M、3000M の記録
水泳
9月
水泳
10 月
サッカー
11 月
2月
3月
評価の観点
評価の方法
履修上の
留 意 点
修 コ ー ス
加工・材料・メカトロ・情報
電子・建築・都市コース
な
し
各種の運動の合理的な実践を通して、運動技能を高め運動の楽しさや喜びを深く味わう
ことができるようにするとともに、体の調子を整え、体力の向上を図り、公正、協力、
責任などの態度を育て、生涯を通じて継続的に運動ができる資質や能力を育てる。
スポーツテスト
12 月
1月
履
副教材等
5月
一
学
期
体育
修 単 位
指導計画
4月
45 新潟県央工業高等学校
元
・ 学
習
内
容
・整列の仕方、列の増減
・規律ある行動が取れるようにする
・体つくり・体ほぐしの運動を含む
・サーキットトレーニングを行う
・体育への取り組み喚起
・自己の能力を知る
・インターバル走で心肺機能の向上
・走法を知る
・タイムを複数回計測
・泳げない生徒を無くす
時間
26
・平泳ぎで確実に泳げる
・50mのタイムを計測する
・見学等で泳げない場合は放課後補充する
・基礎技術(個人的技能)の向上
・応用技術の習得(ミニゲーム)
・ルールを理解し、協力してゲームができる
30
バスケットボール
・基礎的技術の習得、向上
・ミニゲーム
・ルールを理解し、協力してゲームができる
格技
・礼法を学ぶ
・受身の習得
・寝技の習得
・投げ技の基本の習得
14
関心・意欲・態度:自ら進んで運動の楽しさや喜びを体得しようとする。公正・協力・責
任などの態度を身につける。健康・安全に留意して運動しようとする。
思考・判断:運動の特性に応じて能力に適した課題の解決を目指している。
運動の技能:能力に応じた課題の解決を目指し運動を行うとともに、技能を身につけ
ている。また自己の体力や生活に応じて体力を高める為の運動の合理的な行い方を身
につけている。
知識・理解:運動の特性と学び方、安全の確保の仕方、生活における運動の意義、体
ほぐし、体力の意義および運動の心身にわたる効果に関する基礎的な事項を理解し、
身につけている。
・実技テスト
・出欠席・遅刻・見学、意欲取り組みの態度、服装等の着用を考慮。
・実技ができない場合は、レポートの提出。
・見学は授業前に担当教諭に申し出ること。見学中は体操着とする。見学用紙を授業後
提出する。
・長期間にわたり出来ないときは診断書を提出すること。
教科名
履
保健体育
修 学 年
2
学 年
使 用
教科書
履
1
科目名
保健
修 単 位
授
業 形 態
単 位(35時間)
一
斉 授 業
現代保健体育(大修館)
副教材等
履
工
修 コ ー ス
業
科
現代保健ノート(大修館)
自らの健康を適切に管理し、改善していく実践力の育成を図る。特に①課程の基礎である男女の体と心の差異
学習目標
を知り、健康な妊娠出産・育児について加齢による諸問題を知り、家庭生活の中で生かすことが出来る態度を養
う。②保健・医療の制度を知り、家庭生活の中で生かしていく態度を養う。③環境と健康、職業と健康につい
て学び、自分に出来ることは何か考え、家庭生活に生かす態度を育成する。
指導計画
4月
一
学
期
二
学
期
単
元
・ 学
習
内
容
オリエンテーション
・昨年度学んだことの確認と、本年度学ぶ内容について、学習方法につい
1思春期と健康
て確認する。
2性意識と性行動の選択
・高校生の時期の体と心について男女の性による差異を知り、自己中心で
3結婚生活と健康
はなく、思いやることが出来るような人間になろう。
4妊娠・出産と健康
・結婚について、法的な背景、男女の差異を知る。
5家族計画と人工妊娠中絶
・おなかを痛めるのは女性であること、そのとき男性が出来ることは何か
6加齢と健康
考えさせる。人工妊娠中絶は、女性が最も傷つくことを理解する。
7月
7高齢者のための社会的取り組み
・これから迎える高齢化社会を自分の問題として考えさせる。
9月
8保険制度と保健サービスの活用
・社会制度としての保険制度を知り、現在の問題点、将来への展望を学ぶ。
9医療制度と医療費
・社会制度としての医療制度を知り、現在の問題点、将来への展望を学ぶ。
5月
6月
10 月
10 医療機関と医療サービスの活用
11 月
こんな場合、どの病院を選ぶ?
・実際的な病院選択について学ぶ。
Ⅲ社会生活と健康
・生まれた場所によっては、空気が汚れていて生活に支障をきたす場所も
1大気汚染と健康
あるし、水が汚れているところもある。これらの環境問題全般にわたって
2水質汚濁と健康
学び、これ以上地球を汚さないために知識を得ることと態度を育成する。
12 月
時間
13
15
1月
3土壌汚染と健康
4健康被害の防止と環境対策
5環境衛生活動のしくみと働き
2月
三
学
期
3月
6食品衛生活動のしくみと働き
・日ごろ何気なく食べている食品がどのように衛生管理されているかを知
7食品と環境の保健と私たち
り、これを機会に強い関心を持てるようにする。
食品と環境の保健を守るために
・環境が食品に大きな影響を与えることを知り、我々の生活にとって有害
な食品が生産されないためにも環境保全が必要であることを理解し、保全
8働くことと健康
を継続できるような態度を育てる。
9労働災害・職業病と健康
10 健康的な職業生活
社会に出て働くことは尊いことであることを認識させる。自信を持ち、生
きていい手ほしいことを伝える。
7
関心・意欲・態度:健康の保持増進に必要な事柄について関心を持っているか。
評価の
観 点
思考・判断:自分のこれまでの学習や体験などを元にして、他の人の意見や考えを聞いたりして、課題の設定
や解決の方法を考え、判断しているか。
知識・理解:適切な生活行動を選択し実践すること及び環境を改善していく努力が必要であることを理解して
いるか。個人生活及び社会生活の健康や安全について、課題解決に役立つ知識を身につけているか。
評価の
方 法
履修上の
留 意 点
・定期テスト、ノート提出、課題提出
・出欠席、遅刻、ノート・教科書忘れ、居眠り、取り組み態度等を考慮する。
・34 点以下は不認定とする
・提出物をきちんと出すこと。
平成26年度シラバス
教科名
履
保健体育
修 学 年
3 学 年
履
2
使用教科書
学習目標
科目名
授
業 形 態
単 位(70時間)
一
斉 授 業
な し
単
集団行動
ランニング・体つくり
持久走
1500M、3000M の記録
水泳
二
学
期
7月
9月
水泳
10 月
サッカー
三
学
期
2月
3月
評価の観点
評価の方法
履修上の
留 意 点
ー ス
加工・材料・メカトロ・情報
電子・建築・都市コース
な
し
元
・ 学
習
内
容
時間
・整列の仕方、列の増減
・規律ある行動が取れるようにする
・体つくり・体ほぐしの運動を含む
・サーキットトレーニングを行う
・体育への取り組み喚起
・自己の能力を知る
・インターバル走で心肺機能の向上
・走法を知る
・タイムを複数回計測
・泳げない生徒を無くす
26
11 月
12 月
1月
修 コ
各種の運動の合理的な実践を通して、運動技能を高め運動の楽しさや喜びを深く味わう
ことができるようにするとともに、体の調子を整え、体力の向上を図り、公正、協力、
責任などの態度を育て、生涯を通じて継続的に運動ができる資質や能力を育てる。
スポーツテスト
6月
履
副教材等
5月
一
学
期
体育
修 単 位
指導計画
4月
45 新潟県央工業高等学校
・クロールや平泳ぎで長い時間泳げる
・15分間で泳げる距離を計測する
・見学等で泳げない場合は放課後補充する
・基礎技術(個人的技能)の向上
・応用技術の習得(ミニゲーム)
・ルールを理解し、協力してゲームができる
30
バスケットボール
・基礎的技術の習得、向上
・ミニゲーム
・ルールを理解し、協力してゲームができる
格技
・礼法を学ぶ
・受身の習得
・寝技の習得
・投げ技の基本の習得
14
関心・意欲・態度:自ら進んで運動の楽しさや喜びを体得しようとする。公正・協力・責
任などの態度を身につける。健康・安全に留意して運動しようとする。
思考・判断:運動の特性に応じて能力に適した課題の解決を目指している。
運動の技能:能力に応じた課題の解決を目指し運動を行うとともに、技能を身につけ
ている。また自己の体力や生活に応じて体力を高める為の運動の合理的な行い方を身
につけている。
知識・理解:運動の特性と学び方、安全の確保の仕方、生活における運動の意義、体
ほぐし、体力の意義および運動の心身にわたる効果に関する基礎的な事項を理解し、
身につけている。
・実技テスト
・出欠席・遅刻・見学、意欲取り組みの態度、服装等の着用を考慮。
・実技ができない場合は、レポートの提出。
・見学は授業前に担当教諭に申し出ること。見学中は体操着とする。見学用紙を授業後
提出する。
・長期間にわたり出来ないときは診断書を提出すること。
平成26年度シラバス
教科名
履
保健体育
修 学 年
3 学 年
使用教科書
学習目標
履
2
一
学
期
5月
二
学
期
選択体育
授
業 形 態
単 位(70時間)
一
斉 授 業
な し
履
修 コ
ー ス
加工・材料・メカトロ・情報
電子・建築・都市コース
副教材等
な
し
各種の運動の合理的な実践を通して、運動技能を高め運動の楽しさや喜びを深く味わう
ことができるようにするとともに、体の調子を整え、体力の向上を図り、公正、協力、
責任などの態度を育て、生涯を通じて継続的に運動ができる資質や能力を育てる。
単
元
・ 学
習
内
容
時間
各種目ごとに、オリエンテーションの実施から、個人の基本技能の練習やグ
ループ・チーム単位での練習、ゲーム・スキルテストの実施という流れで実
施する。
トレーニング
サッカー
バスケットボール
6月
7月
9月
科目名
修 単 位
指導計画
4月
45 新潟県央工業高等学校
トレーニング
サッカー
バスケットボール
・トレーニングの原則や骨格・筋肉の名称を理解
させる。
・ウエイトトレーニングを中心に実施。ハイクリ
ーンやハイスナッチ、スクワットなどを行う。
・自己記録を基に、トレーニング計画を立て体力、
筋力の向上を目指す。
24
・サッカーの特性を理解させる。
・リフティング、ドリブル、パス、キック、シュ
ートの基本的技能の練習と簡易ゲームを繰り返
すことで技能の向上を図る。
10 月
23
11 月
三
学
期
12 月
1月
2月
3月
トレーニング
サッカー
バスケットボール
・バスケットボールの特性を理解させる。
・基本技術(シュート、パス、キャッチ、ドリブ
ル等)の習得。
・スクリーンプレイ等を使った簡易ゲームから
5:5までのゲームの実施。
・生徒の積極的なゲームの運営を促す。
23
評価の観点
評価の方法
履修上の
留 意 点
・向上心を持って参加しているか、みんなと協力して計画的に運動しているか、事故を
未然に防ぐ努力をしているかなどの観点で評価する。
・運動の特性、効果的な練習方法、審判法、ゲームの運営などを理解し、知識を身に
つけているか評価する。
基本的技能の習得を、単元の途中や最後にスキルテストを実施し、その習熟度を評価
する。
・スキルテスト
・出欠席・遅刻・見学、意欲取り組みの態度、服装等の着用を考慮。
・実技ができなくなった場合は、レポートの提出。
・見学は授業前に担当教諭に申し出ること。見学中は体操着とする。見学用紙を授業後
提出する。
・長期間にわたり出来ないときは診断書を提出すること。