04家庭への助成(1034KB)(PDF文書) - 川越市

『
家
庭
へ
の
助
成
』
まにた しん(2才)
「デカい!!」
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【出生時の各種申請】
申請名
出生届
用意するもの
●出生証明書 ●母子健康手帳 ●届出人の印鑑
●国民健康保険証(加入者)
●印鑑
●生計中心者の保険証
児童手当
※国民健康保険加入者は不要
●生計中心者の預貯金通帳
●父親・母親の所得証明書(転入者のみ)
届出期限
出生の日から
14 日以内
出生の翌日から
15 日以内
※出生届と一緒に
出すこともできます
※控除対象配偶者の場合は不要
こども
医療費の
助成
●健康保険証
(子どもの名前が記載されているもの)
●振込先口座のわかるもの
国
保
◆医療機関への直接払いを利用しない場合、
または差額が生じた場合は、出産育児一時金
の申請が必要になります。
●保険証 ●印鑑 ●振込先口座のわかるもの
●領収書(産科医療補償制度の印のあるもの)
●医療機関との合意文書等
社
保
等
加入している健康保険等にお問い合わせくださ
い。
国
保
●保険証 ●印鑑
社
保
等
加入している健康保険等にお問い合わせくださ
い。
出産育児
一時金
健康保険
加入
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速やかに
※国民健康保険加入
者は出生届と一緒
に出すことも
できます
速やかに
※国民健康保険加入
者は出生届と一緒
に出すことも
できます
速やかに
※国民健康保険加入
者は出生届提出時
に手続きすること
もできます
☆その他、該当する人は出産手当金や育児休業給付金などの手続きも忘れずに!!
届出先
備
考
市役所(市民課)or
市民センター・南連絡所
詳細については、川越市民のしおり参照。
(市民課☎224-5747)
市役所(こども政策課)or
市民センター・南連絡所
【児童手当の支給額】
0 歳~3 歳未満
⇒
3 歳~小学校修了前 ⇒
〃
⇒
中学生
⇒
15,000 円
10,000 円
15,000 円
10,000 円
(一律)
(第1子・第2子)※
(第3子以降)※
(一律)
※18 歳の年度末までのお子さまから順に数えます。
所得制限に該当した場合は、お子さまひとりあたり一律 5,000 円。
(こども政策課☎224-6278)
市役所(こども政策課)or
市民センター・南連絡所
【こども医療費支給の内容】
平成26年1月診療分より、通院・入院ともに、
15歳に達する日以降、最初の3月末日までの、子どもの医療
費を保護者に支給。
※但し『●保険外費用
●入院時食事療養標準負担額』は対象外
(こども政策課☎224-6278)
市役所(国民健康保険課)
or 市民センター・南連絡所
勤務先
or 社会保険事務所等
◆平成21年10月から、出産育児一時金を医療機関へ直接支
払う制度ができました。
この制度を利用しない場合や、出産費用が39万円(産科医
療保障制度対象分娩の場合は42万円)未満で差額が生じた場
合は、出産後に、出産育児一時金の申請が必要です。
◆出産資金貸付制度を設けている健康保険もあります。
◆詳細については、加入している健康保険等にお問い合わせく
ださい。
(※国保加入者の場合 国民健康保険課☎224-5836)
※社会保険加入者の場合、申請書内に出生の事実の証明を求め
る欄が設けられている場合があります。出生届の提出前にご確
認ください。
市役所(国民健康保険課) ◆お手続きする際は、運転免許証等をご持参ください。
免許証等(官公庁発行の証・顔写真付)があれば、保険証は
or 市民センター・南連絡所
窓口交付できます。
◆住民登録が別世帯の方がお手続きする場合には、委任状が必
要となります。(保険証は郵送となります。)
勤務先等
(国民健康保険課☎224-5833)
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ひとり親家庭への支援
制度名
児童扶養手当
母子・寡婦福
祉資金の貸付
父子家庭貸付
日常生活支援
事業
シングルマザ
ー交流会
お問い合わせ先
内容
父母の離婚、父または母の死亡などにより、父また
は母と生計を同じくしていない児童を養育している
こども政策課
母子または父子家庭等の生活の安定と自立を助け、
☎224-6278
児童の福祉の増進を図るための制度です。手当を受
けるには条件があります。
母子と寡婦家庭及び父子家庭の経済的自立を図るた
め修学資金、就学支度金などの福祉資金の貸し付け
をしています。
ひとり親家庭等の親または児童が、一時的に傷病や
こども安全課
技能習得等のために日常生活に支障が生じた場合、
☎224-5821
支援員を派遣して、家事や育児を行います。
ひとり親家庭のためのママと子どもの交流会です。
障害児等への支援
制度名
特別児童扶養
手当
障害児福祉
手当
内容
精神または身体に一定の障害がある20歳未満の児
童を家庭で養育している父母、又はそれに代わる方
に支給されます。手当を受けるには条件があります。
20 歳未満で次のいずれかに該当する方に支給しま
す。
・身体障害者手帳1級及び2級の一部の方
こども政策課
☎224-6278
・養育手帳(みどりの手帳)○
A 相当の方
・精神障害、血液疾患などで上記2つと同程度の障
害をお持ちの方
ただし、障害を支給事由とする年金(特別児童扶養
障害者福祉課
手当を除く)を受給している方や施設に入所中の方
☎224-5785
を除きます。所得による制限があります。
市内に1年以上住所を有し、埼玉県特定疾患医療受
難病患者
見舞金
お問い合わせ先
給者証・埼玉県指定疾患医療受給者証・川越市小児
慢性特定疾患医療受診券の交付を受けている方に支
給します。
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医療費の助成制度
内容
こども医療
ひとり親家庭
等医療
平成26年1月診療分より、通院・入院ともに
0歳~15 歳に達する日以後最初の3月末日ま
での子どもの保険診療一部負担金を助成しま
す。
ひとり親家庭等の母(父または養育者)と 18 歳
(一定の障害のある場合は20 歳)
までの子どもの
保険診療一部負担金と入院時の食事療養標準負担
額を助成します。ただし、市民税課税世帯は一部
負担あり。
身体障害者手帳1~4級(4級は、本人の市区
重度心身障害 町村民税が非課税の方のみ対象)および療育手
者医療
帳○
A ~Bの方の保険診療一部負担金を助成
します。
お問い合わせ先
こども政策課
こども給付担当
☎224-6278
医療助成課
障害者医療担当
☎224-6195
未熟児(出生時体重 2000g 以下又は一般状態、
未熟児養育医
呼吸器系、消化器系等が未熟な状態の1歳未満の
療
児)に対し、医療の給付を行います。
自立支援医療
(育成医療)
身体に障害のある児童(18 歳未満)に対し、
医療の給付を行います。
結核児童療育 結核にかかったり、入院治療を要する児童に対
医療
して、医療等の給付を行います。
小児慢性特定 小児慢性特定疾患児に対して、医療の給付を行
疾患医療
います。
(総合保健センター内)
健康づくり支援課
母子保健担当
☎ 229-4125
特定不妊治療を受ける夫婦を対象に、経済的負
特定不妊治療
担の軽減を図るため、その治療に要する費用の
支援
一部を助成します。
特定疾患等
医療
自立支援医療
(精神通院)
国、及び埼玉県が定める疾患(特定疾患症等)
で治療を受けた場合の医療費の一部を助成し
ます。
てんかん、広汎性発達障害など精神疾患の通院
医療費の一部を助成する制度の申請を受け付
けています。
(総合保健センター内)
健康づくり支援課
成人保健担当
☎ 229-4124
障害者福祉課
福祉サービス担当
☎ 224-5785
※詳細は、各問い合わせ先までお願いします。
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使っていますか?
『パパ・ママ応援ショップカード』
 中学校三年生までの子どもまたは妊娠中の人がいる
家庭に配布される「パパ・ママ応援ショップ優待カ
ード」を協賛店舗等で提示すると、商品割引などの
サービスが受けられます。左記の協賛のステッカー
又はポスターが貼ってある県内の店舗で利用できま
す。 (川越市内774店 H25.9.31 現在)
 カードの配布対象及び配布方法
(1)埼玉県外の市町村から転入された家庭
市役所・市民課、市民センター、南連絡所
で転入手続き時に配布
(2)これから母子手帳の交付を受ける家庭
市役所・市民課、市民センター、南連絡所
証明センター、総合保健センターで母子手帳と一緒に配布
(3)カードをお持ちでない家庭、期限切れカードをお持ちの家庭
市役所・こども育成課、市民センター、南連絡所、証明センターでお子さんの
保険証等を確認後配布
埼玉県
 協賛店は下記のホームページから確認できます。
(携帯・スマホ向けサイト)
〇埼玉県のページ(PCサイト)
http://www.pref.saitama.lg.jp/site/ouen/
☆県内協賛店をジャンル別・市町村別に確認できます。
〇川越市のページ(PCサイト)
http://www.city.kawagoe.saitama.jp/
川越市(PCサイト)
川越市トップページ→暮らしの早引きインデックス→
こども→子育てを支援する→パパ・ママ応援ショップ事業
☆地図上で市内協賛店を確認できます。
詳しくは、こども育成課 TEL 224-5724 まで
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