●シャンソン Program 2 つの愛 わかっているよ フルーツサラダの歌 ●歌曲 マルティーニ「愛のよろこびは」 スカルラッティ「菫(すみれ) 」 ラヴェル「ソナチネ」より メヌエット グリーグ「ホルベアの時代より」 連弾 ガーシュウィン「ラプソディー・ イン・ブルー」 他 伊藤 雅治(いとう・まさはる) 1968 年新潟大学医学部卒、1971 年厚生省入省。厚生省在職 中に薬害エイズ訴訟の東京地裁和解勧告を受け、薬害エイズ 感染者の恒久医療対策で原告団との交渉にあたる。2001 年厚 生労働省退官。全国社会保険協会連合会理事長を歴任。現在 NPO 日本慢性疾患セルフマネジメント協会理事長、患者の声協 議会世話人。5 年前よりプロのシャンソン歌手リリ・レイ(長坂 玲)先生に師事しシャンソンの勉強中。 水口 真寿美(みなぐち・ますみ) 1989 年弁護士登録。この年提訴の東京 HIV 訴訟弁護団に参加。 その後、ハンセン病国賠訴訟、薬害イレッサ訴訟等を担当。薬 害オンブズパースン会議の事務局長を 1997 年の設立時から現 在までつとめている。厚労省の薬害肝炎検証再発防止委員会 委員(2008~2010 年)。学生時代はギター部・マンドリン部に 所属、歌は 10 年前に始め多忙で長らく中断。はばたきミニコ ンサートのためレッスンを再開した。 ●ピアノ 内藤 麗(ないとう・れい) 4 歳よりピアノをはじめ、ソロのほか合唱の伴奏や弦楽器とのア ンサンブルなど演奏活動を行う。’09 年大阪国際音楽コンクー ルヴィルトーゾ部門第 2 位など。’01 年東京大学法学部卒、’ 04 年米国ミシガン大学ロースクール卒、現在、MSD 株式会社 (旧万有製薬)勤務。高校時代に兄を薬害で亡くした経験より、 医療と法、患者・医療従事者・行政・製薬企業の関係を考え る。患者会支援活動にも携わり、日本製薬工業協会広報委員 会ペーシェント・グループ部会長を務め、患者の声協議会の 設立を後押しする。 ●ピアノ 江里 俊樹(えり・としき) 6 歳よりピアノをはじめ、これまでにソロ・室内楽に加え、ラフマ ニノフ、ショパンほか複数のピアノ協奏曲をオーケストラと共演。 友人蓜島啓介氏とのデュオ「Eric & Kay」を結成しジョイントリ サイタルを行うほか、スペインにて現地オペラ歌手の伴奏ピアニ ストを務め好評を博すなど多方面で活動。病院やホスピスでの 演奏も行う。 ’06 年東京大学医学部医学科卒業。国立国際医療 研究センター等での勤務を経て、現在、東京大学医学部付属 病院アレルギー・リウマチ内科および同大学院にて診療と研究 に従事する。
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