Medasys Japan Imaging Solution PET-CT, PET, SPECT, CT, MRI 画像フュージョン DxMM Workstation Opt. Fusion7D 薬事承認番号： 21700BZZ00302000 次世代フュージョンソフトウェア - Fusion7D PET, SPECT, CT, MRI の画像を３次元的に、かつ非線形に重ね合わせ！！特徴 ★ 世界的に圧倒的に高評価の、 MIRADA社 (英国 Oxford）が開発のPET, CT, MRI 等の画像のフュージョンソフトです。 Fusion7Dは、医療画像のフュージョンを正確に行うことができるソフトウェアとして、臨床で活用され、既に多くの論文が発表され、その有用性が世界的に広く認められ、世界中の多くの病院での実績を持っています。 ★ 癌の発生部位等を特定する為、PET画像とCT画像を重ね合わせるフュージョンは欠かせません。この場合、CT検査とPET検査は、時間的にずれて行われるため、呼吸の影響や患者の体の位置、向き、曲がり具合等の影響で、CT画像とPET画像は正確には合致せず、部位測定の誤差の原因となります。そこで、これら患者や臓器の動きによる測定誤差を、３次元的かつ非線形的に補正して、より正確に部位を特定できるようにしたのが、Fusion7D Automatic Deformable fusion です。さらにFusion7Dは、どれだけ画像を歪ませて補正したかをマトリックス表示でき、又位置あわせの精度を定量的に表示できます。 ★ Fusion7Dは、PET、CTの画像に限らず、PET-CT、SPECT、MRI 等、あらゆる組み合わせの同一部位の画像のフュージョンができ、画像診断の質と効率を飛躍的に向上することができます。 ★ 目的により、３種類のオプションから選択できます。 - Opt. Fusion7D-BASIC （マニュアルフュージョン） - Opt. Fusion7D-STANDARD （線形・完全自動フュージョン） - Opt. Fusion7D-ADVANCED (体位置測定誤差補正付非線形・完全自動フュージョン） ★ DxMultimodalityとの統合により高度な総合画像診断支援ツールとして使用できます。 MPR表示 PET、CT、フュージョン３D-MIP表示、ギャラリー表示カラーマップ ROI（２次元）による断層面の選択、及びSUVの表示３D-MIP表示ギャラリー表示 VOI（３次元）による断層部の選択、及びSUVの表示 Good PET-CT 非線形補正グリッドライン表示 Better Fusion7D 完全自動フュージョン Best Fusion7D 非線形完全自動フュージョン Fusion7D の機能と特徴 ★ 先進の非線形フュージョンを実装し、Rigid Fusion では、できなかった、呼吸などによる測定誤差補正を実現 ★ 容易に位置合わせが可能（オートマティック、ランドマーク、マニュアルの各方式をサポート） ★ 独自技術による超高速位置あわせ処理を実現 ★ Fusion MIP ( ３次元表示）が可能。MPR表示とMIP表示の総合的な、連動が可能 ★ 重ねあわせ、ズーム、パン、部分拡大などが、マウスひとつの簡単操作で可能 ★ カラースケールが選択可能。又透明度の調整が可能。コメント付加機能を有する ★ フュージョンした連続スライスを表示可能（ギャラリー表示） ★ SUVのリアルタイム表示が可能 ★ 表示レイアウトを自由にカストマイズ可能お問い合わせ先取扱店メダシス・ジャパン株式会社〒206-0802 東京都稲城市東長沼2120-6-101 TEL：042-370-6421 FAX:042-370-6422 URL : http://www.medasys.co.jp 本資料の内容は製品改良等により変更することがありますのでご了承下さいカタログ番号：DXMM_FUSION7D_0812_3