第 6 回日本整容脳神経外科研究会 4 月 13 日（土）講演会場（3 階国際会議室） 08：25 ∼ 開会挨拶会長：本郷一博 08：30 ∼ 09：26 一般演題 1「皮膚切開の工夫」座長：南田善弘（砂川市立病院脳神経外科） O1-1 ジグザグ頭皮切開の工夫金谷康平（諏訪赤十字病院） O1-2 毛流と RSTL を考慮した皮膚切開：前頭側頭開頭の場合南田善弘（砂川市立病院脳神経外科） O1-3 頭皮血流を考慮した皮膚切開について第 2 報髙橋昇（岩手県立磐井病院脳神経外科） O1-4 前頭側頭開頭における、 side-fallen question mark 皮膚切開法について柳川貴雄（小林脳神経外科病院） O1-5 脳深部刺激バッテリー留置術における腋下皮膚切開法の利点中嶋剛（自治医科大学脳神経外科） O1-6 前頭側頭減圧開頭術における皮膚切開変法（耳介後方切開）小泉寛之（横浜市立脳血管医療センター脳神経外科） O1-7 もやもや病に対する脱毛を目立たせない皮膚切開の中期的経過真田寧皓（近畿大学医学部脳神経外科） 09：26 ∼ 10：14 一般演題 2「開頭の工夫」座長：名取良弘（飯塚病院脳神経外科） O2-1 術野確保と整容面に配慮した前頭側頭開頭法の工夫森脇寛（函館脳神経外科病院） O2-2 経前頭洞・前頭蓋底開頭法と閉頭の工夫瓜生康浩（独立行政法人国立病院機構横浜医療センター脳神経外科） 13 O2-3 Three-piece 眼窩頬骨骨切り法の意義畑岡峻介（国立病院機構独立行政法人横浜医療センター脳神経外科） O2-4 整容的配慮を行った STA-MCA bypass の試み三上毅（札幌医科大学脳神経外科） O2-5 外側後頭下開頭における整容的評価川上太一郎（大阪市立大学大学院医学研究科脳神経外科） O2-6 小脳出血に対する開頭血腫除去術における小開頭法八子武裕（社会医療法人財団慈泉会相澤病院脳神経外科） 10：15 ∼ 10：35 日本整容脳神経外科研究会のアンケート集計結果演者：本郷一博（信州大学脳神経外科） 10：35 ∼ 11：15 特別講演座長：本郷一博（信州大学脳神経外科）「眼瞼の形態と機能の異常に対する形成手術の工夫」松尾清（信州大学医学部形成再建外科学講座） 11：15 ∼ 11：55 一般演題 3「骨固定の工夫」座長：酒井圭一（独立行政法人国立病院機構信州上田医療センター脳卒中・脳腫瘍センター） O3-1 前頭側頭開頭時の骨欠損部の修復と固定を兼ねたリバーシブルプレートの開発佐藤篤（伊那中央病院） O3-2 前頭側頭開頭における骨欠損部に対する改良型キーホールプレート (TM) の使用経験井上敬（広南病院脳神経外科） O3-3 新しい Flexible Pterion Plate 阿部純也（八尾徳洲会総合病院脳神経外科） O3-4 当院における整容的前頭側頭開頭の工夫酒井圭一（国立病院機構信州上田医療センター脳神経外科） O3-5 Basal interhemispheric approach のための工夫荻原直樹（信州大学脳神経外科） 14 12：00 ∼ 13：00 ランチョンセミナー座長：大畑建治（大阪市立大学医学部脳神経外科）「皮弁トラブルを低減するための閉頭法の工夫 ― チタンプレートを用いない閉頭法 ―」谷岡大輔（昭和大学医学部脳神経外科）「開閉頭における工夫 - 整容的な面を中心に -」大井川秀聡（埼玉医科大学国際医療センター脳卒中外科）共催：株式会社メディカルユーアンドエイ 13：00 ∼ 13：40 教育講演座長：鈴木倫保（山口大学医学部脳神経外科）「頭蓋眼窩の整容外科」久徳茂雄（大阪医科大学形成外科） 13：40 ∼ 14：20 一般演題 4「頭蓋形成の工夫 1」座長：太組一朗（日本医科大学武蔵小杉病院脳神経外科） O4-1 頭蓋形成の変遷と工夫石坂秀夫（東海大学医学部外科学系脳神経外科領域） O4-2 前頭蓋底再建における supra-orbital bar、鼻骨全欠損に対する頭蓋骨内板と ﬂap wrapping technique を用いた整容再建の試み矢野智之（東京医科歯科大学形成外科） O4-3 前頭開頭に於ける整容の工夫菅田真生（鹿児島大学大学院医歯学総合研究科脳神経外科） O4-4 頭蓋骨骨欠損に対するカスタムメイド人工骨を用いた頭蓋形成術の問題点小野元（聖マリアンナ医科大学東横病院脳神経外科） O4-5 内視鏡下前頭部小切開とカルシウム骨ペーストにより治療を行った前頭骨陥没骨折の 1 例梅岡克哉（日本医科大学千葉北総病院脳神経外科） 14：20 ∼ 14：52 一般演題 5「頭蓋形成の工夫 2」座長：石井尚登（順天堂大学医学部脳神経外科） O5-1 吸収性プレートを使用した開頭手術山本泰永（長野松代総合病院脳神経外科） 15 O5-2 開頭手術における骨弁固定、骨欠損部被覆材料としての SuperFIXORB-MX メッシュタイプの使用経験石渡規生（国保直営総合病院君津中央病院脳神経外科） O5-3 整容的頭蓋形成における SuperFIXSORB®MX の役割清水崇（順天堂大学医学部附属練馬病院脳神経外科） O5-4 頭蓋形成における生体吸収性プレートとチタンプレートのハイブリッド使用の中期成績藤村幹（国立病院機構仙台医療センター脳神経外科） 14：52 ∼ 15：32 一般演題 6「頭蓋形成の工夫 3」座長：川合謙介（東京大学医学部脳神経外科） O6-1 重症頭部外傷外減圧後の頭蓋形成術 - 創傷治癒に関して骨素材を含めた問題点と対策について相原英夫（兵庫県立加古川医療センター脳神経外科） O6-2 Seamless cranioplasty( 継ぎ目の無い頭蓋形成 ) の理論・素材選択・手技について宮内浩（埼玉医科大学脳神経外科） O6-3 瘢痕拘縮した皮弁に対する拡張器を用いた頭蓋形成術の短期成績池田尚人（昭和大学横浜市北部病院脳神経外科） O6-4 冷凍保存した bone dust を骨欠損部補填材として使用した頭蓋形成術小山淳二（公立豊岡病院脳神経外科） O6-5 外側後頭下開頭における骨欠損修復について - 専用チタンメッシュプレートの作製高野昌平（愛媛大学大学院医学系研究科脳神経病態外科学） 15：32 ∼ 16：12 一般演題 7「その他 1」座長：貴島晴彦（大阪大学医学部脳神経外科） O7-1 Craniosynostosis 手術における側頭筋の温存小室裕造（順天堂大学浦安病院形成外科・美容外科） O7-2 小児脊髄脂肪腫手術における整容的手技について五味玲（自治医科大学とちぎ子ども医療センター小児脳神経外科） O7-3 ミャンマーにおける脳神経外科がかかわる整容の諸問題：前頭部脳瘤などを中心に小野成紀（川崎医科大学脳神経外科学 2） O7-4 脳深部刺激療法における手術部位感染の検討渡辺充（日本大学医学部脳神経外科学系神経外科学分野・脳神経外科学系応用システム神経科学分野日本大学附属病院ニューロモデュレーションセンター） 16 O7-5 安全かつ整容に配慮した頭蓋内電極留置術貴島晴彦（大阪大学脳神経外科） 16：12 ∼ 16：52 一般演題 8「その他 2」座長：影治照喜（徳島大学医学部脳神経外科） O8-1 整容的前頭側頭開頭の画像評価−側頭筋間脂肪層の変化に着目して− 庄野健児（徳島大学脳神経外科） O8-2 術後硬膜外膿瘍に対し感染源となりうる人工硬膜を除去せず感染を制御し得た 1 例櫻井卓（中村記念病院脳神経外科） O8-3 開頭術後に頭皮潰瘍によるプレート露出を来した症例の検討小関宏和（済生会滋賀県病院） O8-4 頸椎手術における整容 -Function を完成させるために木暮一成（日本医科大学多摩永山病院脳神経外科） O8-5 神経内視鏡支援により皮膚切開の最小化を試みた 2 症例徳重一雄（小諸厚生総合病院脳神経外科） 16：52 ∼ 閉会挨拶会長：本郷一博 17