会長クラブ運営方針

会長クラブ運営方針
国際ロータリー第2730地区
2014-2015年度
国分ロータリークラブ
39代会長 末廣 浩二
スローガン「一人ひとりが、ロータリーに輝きを」
(基本方針)
ゲイリーC.K.ホァン国際ロータリー2014~2015 年度会長は「ロータリーに輝き
を」テーマとし、シンプルにロータリーを地域社会に紹介することを掲げました。ま
た、国際ロータリー2730 地区 2014-2015 年度 田中俊實ガバナーは、国際ロータリ
ー会長のテーマを受け、5つの目標を揚げています。
私達ロータリアンは、奉仕の理念を再認識し、これからのロータリアンとしての行
動を考え、今までの奉仕実績にも自信と誇り持ち、次の時代に向けた新しいロータリ
ーを実践していくことが重要だと考えます。そのためには一人ひとりが目標を持ち、
ロータリーに輝きを与えることが必要です。
国分ロータリークラブ会員44名は、クラブ内での役割、及び委員会の役割を理解し
て、輝くロータリーにするためにはどうしたら良いか、一人ひとりが考え・行動する
ことにより、ロータリーに輝きを与えていきます。
(運営方針)
1.
2.
3.
4.
ロータリーデーに参加して、ロータリーに輝きをもたらします。
会員純増4名を行い、108%の拡大にチャレンジします。
ロータリーを地域社会に広報し、公共イメージの向上に努めます。
第4例会を夜にし、親睦を深め、ロータリークラブを通じたくさんの友人をつく
ります。
5. 3年未満の会員及び新会員の研修を実施します。
幹
事
幹 事
副幹事
米丸麻希子
長沼 法文
(基本方針)
クラブ会長を補佐し、理事、各委員会、会計、事務局との連携を図り、ロータリー
の活動に関する情報を正確にお伝えし効果的なクラブ活動ができるように心がけて
まいります。
また年間のクラブ活動計画が円滑に進められ充実した例会が開催できるように会
員皆様からのご意見ご助言を頂きより一層の親睦を深めクラブの活性化に努めます。
(運営計画)
1. 年間活動表計画に基づき、諸会合が効果的に開催されるよう各委員会との連絡を
密にします。
2. クラブ会員との親睦図り、会員増強並びに会員維持に努めます。
3. クラブ活動内容についてご理解頂き明確な意思疎通ができるように努めます。
4. 出席率アップのため、例会場で楽しい雰囲気に作りに努めます。
5. ロータリー活動を地域へ発信し また、活動の啓蒙をします。
SAA(会場監督)
(基本方針) SAA
西 洋一郎
「わかりやすいロータリー」26 頁及、
「ロータリー情報集」33 頁、54 頁に説明があ
る通り、「クラブ例会、その他のロータリーの会合に於いて秩序を保つためのあらゆ
る権限を持つ、重要な役職である。」との認識の下、以下の運営計画に基づいて、責
務を全うする。
(運営計画)
1. 例会の司会進行。(但、議長としての役割は会長の職務)
2. 例会場への入場、退場許可、例会場の開門、閉門。
3. 早退、遅刻の承認や拒否。
4. 私語に対する警告。
5. 卓話の時間励行。
6. その他、例会場の秩序を乱す行為に対する警告と退場命令。
7. 例会場の設営・テーブルの配置・座席の指定(親睦活動委員会と共に)
8. 食事の献立、業者の選定等、食事の手配。
9. ニコニコ箱の管理とその募金状況の報告。
以上のような活動を通して遺漏のないよう努め、会員の皆様のご協力をいただきなが
ら有意義で楽しい例会、その他の会合になるよう頑張ります。
会
(基本方針) 会 計
鶴留
計
俊朗
クラブ会計としての任務に基づき、会員からお預かりしている全ての資金の適正で
無駄のない運用配分を心掛け、豊かなクラブが継続的に形成できるように努めます。
また会長及び理事会が要求するときに、ロータリー活動資金のすべての使途に関し適
正な説明ができるようにします。
(運営計画)
1. 本年度の会長方針に従ってクラブの年間予算を編成する。
2. 幹事および事務局と連携し収入と支出の正確な記録を維持・管理する。
3. 予算配分に基づきクラブ運営ならびに委員会運営が円滑に行われるよう、適時資
金の収支状況を理事会に報告し、より奉仕活動に効果的な資金の活用ができるよ
う管理する。
4. 創立40周年事業の実施に必要な財政計画を策定する。
クラブ管理運営委員会
クラブ管理運営委員長
森原
和久
会員資格・出席委員長
脇元
公一郎
運営委員
吉田
恒治
例会プログラム委員長
伊達
英史
運営委員
森田
隆幸
親睦委員長
長沼
法文
運営委員
品川
京子・雪松和美
友好クラブ
木場
令子
運営委員
安部
康博
(委員長基本方針)
クラブ管理運営委員長 森原 和久
本委員会における各担当リーダーの基本方針が、活発に遂行出来るために定期的な
委員会会議が行われるように、各リーダーとコミュニケーションを図ると共に、(C
LP)を益々検証して参りたいと思います。
本年度の会長方針「一人ひとりが、ロータリーに輝きを」のテーマに乗って、若い力
を活用してRC活動を盛り上げていきます。
(運営計画) 会員資格・出席委員長 脇元 公一郎
1. 出席率向上のため、欠席者の声かけを班長に促します。
2. メイクを含め、毎月の 100%例会を1回は開催できるようにします。
3. 新会員の出席率向上の為、ブラザー会員からの声かけを促します。
(運営計画) 例会プログラム委員長 伊達 英史
1. クラブの会員同士をもっと知る為に、全員に3分間スピーチをして頂く。
2. ロータリーへの理解を深めるため、それぞれの委員会で何が行なわれているのか、
どの様なものなか委員に発表して頂く。
3. 地域で活躍されてる方の外部卓話を積極的に取り入れる。
(運営計画) 親睦(フェローシップ)委員長 長沼 法文
ロータリーにおける奉仕活動の源は親睦に発するもので、親睦こそ奉仕の心
を呼び起こす原器とされています。親睦委員として、毎例会や親睦活動の推進、また
年間行事への積極的な参加を推奨し、ロータリーだけでなくては味わえない心の触れ
合い、会員相互の親睦を深める活動に努めます。
1. 定期的なレクリエーションの開催(お花見、ゴルフ、忘年会等)
2. 毎月第二木曜日の夜の例会
3. 友好クラブとの交流拡大
4. 来訪者の歓迎
5. 他クラブとの親睦活動の推進
(運営計画) 友好クラブ委員長 木場 令子
1. 友好クラブ「小矢部ロータリークラブ」と親交を深め、互いに連絡を密にする。
2. 相互クラブの週報交換をする。
3. 親睦を深める相互訪問を、約 3 年ごとに実施する。
4. 記念事業(国分ロータリークラブ 40 周年記念)の別途計画を作る。
会員増強委員会
会員増強委員長
中村
博美
職業分類選考委員長
森
美智代
会員増強委員長
鈴木
文隆
ロータリー情報委員長
新富
勇一
増強委員
鎌田
善政
増強委員
永峯
弘明
増強委員
藤田
俊英
(委員長基本方針) 会員増強委員長
中村 博美
会員が若干減少しましたので、会員増強に更に努めたいと思います。
同時に、いかにしたら退会を防止できるか、例会に自然と足が向くような楽しい例会
となるよう担当委員の方々と連携しながら取り組めたらと思います。
会員皆様からのご紹介もお願いします。
(運営計画) 職業分類選考委員長
森 美智代
1. 職業分類調査
2. 委員会での職業分類の検討
3. 会員選考に協力し会員増強に努める。
(運営計画) 会員増強委員長
鈴木 文隆
1. 目標会員数50名
2. 来年度の40周年に向けて、会員数50名クラブの再興を目指す。
昨年に引き続き、特に女性会員を増強したい。
全会員に情報提供をお願いし、その結果は随時報告する。
3. 近年、在籍年数のわずかな退会者が多いことから、その理由を検討し
候補者選定・勧誘時に反映させる。
(運営計画) ロータリー情報委員長
新富 勇一
1. 週報にロータリー情報を掲載する。
2. 新会員、3 年未満会員を中心に月 1 回(第 3 木曜)のフォーラムを開催する。
3. 新会員にはブラザー会員を任命し 1 年間サポート、指導する。
(自分が出来ない場合はサポートできるメンバーに声をかける。)
4. 各委員会と連携をとり、例会を充実させる。
奉仕プロジェクト委員会
奉仕プロジェクト委員長
吉留
幸文
社会奉仕委員長
川﨑
千加
運営委員
井手元
正信
職業奉仕委員長
中村
充孝
運営委員
今村
千秋
ローターアクト委員長
西田
昭二
運営委員
赤星
幸男
国際奉仕・米山委員長
前島
広紀
運営委員
前田
尉秀
RYLA 委員長
吉原
さゆり
運営委員
森山
克己
新世代委員長
北吉
富則
運営委員
鳥丸
秀樹
(委員長基本方針) 奉仕プロジェクト委員長
吉留 幸文
今年度、奉仕プロジェクト委員会は、会員がロータリーの具体的な事業や方策を考
える6人のリーダーを中心に、運営委員と共に活動をおこなっていく。
長年培った本クラブの実績を尊重して、昨年度実践された事を中心に実践して行き、
会員より新しい提案が有れば委員会で検討し実施して行く。
(運営計画)社会奉仕委員長
川﨑 千加
1. 3 月に老人ホーム慰問を実施する。
2. 4 月に献血キャンペーンを実施する。
3. 奉仕作業を行う。
(運営計画)職業奉仕委員長
中村 充孝
1. 地域「職業奉仕賞」の検討と選定
2. 第 11 回 国分中央高校就職模擬試験の実施
3. 毎月、第一回例会での「4 つのテスト」の唱和を推進実施する。
4. 会員企業、地域地元企業への職場訪問例会の実施
(運営計画)ローターアクト委員長
西田 昭二
1. 会員拡大を年間通じて行う。説明会をその都度開き仲間を増やす。
2. 外部卓話を取り入れ知識の向上を図り充実した例会を行う。
(運営計画)国際奉仕・米山委員長
前島 広紀
1. 米山奨学金への寄付を例年通り行う。
2. 霧島市地域で活躍している海外からの移住者、または海外でビジネス体験をさ
れた方々を卓話にお招きし、会員に更なる国際感覚を磨いて頂く。
3.
貧困に苦しむ世界の子ども達のために、NPO 法人ワールドビジョン・ジャ
パンへ毎月 4,500 円の募金を行う。
4.
地区青年交換および地区 VTT へ、優秀な若者を我々のクラブから推薦する。
また VTT で来られている方を卓話に招待したりして、交流を深める。
(運営計画) RYLA 委員長
吉原 さゆり
1. 青少年指導者育成研修会「RYLA」に 10 名以上派遣する。
2. ローターアクト担当と連携し、RYLA へアクターの参加を要請する。
3. ロータリアンの子弟、社員へ RYLA の参加を要請する。
(運営計画) 新世代委員長
北吉 富則
社会のリーダーとなる 30 歳までの若人を育成すると共に、ロータリーの理解者と
なるべく、奉仕の心を育てる場を提供し、ポリオ撲滅の支援活動を行う。
1. 国分ローターアクト、会員増強委員会が主催する入会説明会を支援します。
2. ローターアクトとクラブの効果的運営を目的として、クラブ交流会を行う。
3. ポリオ撲滅に関する情報収集を行い、支援の方策を検討する。
広報委員会
広報委員会委員長
川畑
勝志
クラブ週報・会報委員長
木佐貫
雑誌 ・IT 委員長
徳田
マスコミ委員長
鈴木
浩行
広報委員
中原
里美
浩一
広報委員
矢野
隆一
雅也
広報委員
西部
智宏
(基本方針) 広報委員会委員長
川畑 勝志
ロータリークラブの活動をロータリアンが誇りを持って取り組めるよう報道機関
への情報提供をはじめとする広報活動を通じ、地域社会への認識度向上に努める。
(運営計画)
1. 報道機関への積極的な情報提供を図り、ロータリーのPRに努める。
2. 広報活動を通じ地域社会に於ける認知度の向上を図り、会員増強の一助とする。
3. クラブ各委員長と情報を共有し、クラブ会員のロータリー活動理解向上に繋げる。
(運営計画) クラブ週報・会報委員長
木佐貫
浩行
週報発行(毎週 サイズ A4)
・ 幹事報告(理事会報告)
・ 翌月の行事
・ 委員会報告
・ 会員の情報提供
2.欠席者へFAX送信による出席への意識付
3.雑誌・IT 委員長との情報共有を図り、クラブの広報活動のサポートと普及の推
進
1.
(運営計画) 雑誌・IT 委員長
徳田 浩一
1. ロータリー誌の熟読を奨励し、読みどころを例会で発表するなど雑誌の活用を図
る。
2. ロータリー誌を広く一般市民も閲覧できるように、市の図書館に毎月配布する。
3. ホームページの更新に努めると共に内容を充実させ、クラブの広報に役立たせる。
(運営計画) マスコミ委員長
鈴木 雅也
1. マスメディアとの良好な関係づくりのための交流会を行う。
2. 奉仕活動の情報をマスコミへリリースする。
ロータリー財団委員会
ロータリー財団委員長 重久 真一
担当委員 山元 正司
担当委員 森田 隆幸
(基本方針)
委員全員でロータリー財団の目標ならびに使命を理解し、寄付とプログラムへの参
加を通じてロータリー財団を支援する計画を立て実施する。
(運営計画)
本年度クラブ活動予算で 1 人 100 ドルの予算を計上してロータリー財団の希望寄付
額の目標を達成する。
年次寄付によりポール・ハリスフェローを輩出する。