歯科点数表の解釈(平成22年4月版) 追補 - shaho.co.jp

歯科点数表の解釈(平成22年4月版) 追補➋
(平成23年3月23日・社会保険研究所)
●材料価格基準の改正(平成23年4月1日適用)
特定保険医療材料及びその材料価格(材料価格基準)の一部を改正する件(平成23年3月11日・厚生労働省告示第46号)及び「特定保険医療材
料及びその材料価格(材料価格基準)の一部改正に伴う特定保険医療材料料(使用歯科材料料)の算定について」の一部改正について(平成23年
3月11日・保医発0311第1号)により、材料価格・材料料点数の一部が改正されます(平成23年4月適用)。
Ⅰ 材料価格基準(歯冠修復及び欠損補綴)の材料価格の改正(改正部分のみ)→431頁
品 名
単位
001 歯科用純金地金(金99.99%以上)
002 歯科鋳造用14カラット金合金 インレー用(JIS適合品)
003 歯科鋳造用14カラット金合金 鉤用(JIS適合品)
004 歯科用14カラット金合金鉤用線(金58.33%以上)
005 歯科用14カラット合金用金ろう(JIS適合品)
006 歯科鋳造用金銀パラジウム合金(金12%以上 JIS適合品)
007 歯科非鋳造用金銀パラジウム合金 板状(金12%以上 JIS適合品)
008 歯科非鋳造用金銀パラジウム合金 バー状 パラタルバー用(金12%以上 JIS適合品)
009 歯科非鋳造用金銀パラジウム合金 バー状 リンガルバー用(金12%以上 JIS適合品)
010 歯科用金銀パラジウム合金ろう(金15%以上 JIS適合品)
011 歯科鋳造用銀合金 第1種(銀60%以上インジウム5%未満 JIS適合品)
012 歯科鋳造用銀合金 第2種(銀60%以上インジウム5%以上 JIS適合品)
1g
1g
1g
1g
1g
1g
1g
1㎝
1㎝
1g
1g
1g
22年9
月まで
3,397円
2,332円
2,733円
4,389円
2,838円
619円
592円
698円
641円
1,101円
87円
100円
23年3
月まで
3,959円
2,660円
3,061円
4,717円
3,166円
802円
805円
911円
854円
1,230円
同左
同左
23年4
月から
同左
同左
同左
同左
同左
878円
894円
1,000円
943円
1,295円
93円
106円
Ⅱ 歯冠修復及び欠損補綴に係る材料料点数の改正(改正部分のみ)
材 料 料
22年9
月まで
M002 支台築造(1歯につき) →290頁
1 メタルコア
⑴ 大臼歯
⑵ 小臼歯・前歯
2(略)
M010 鋳造歯冠修復(1個につき) →297頁
1 14カラット金合金
⑴ インレー
複雑なもの
⑵ 4分の3冠
2 金銀パラジウム合金(金12%以上)
⑴ 大臼歯
イ インレー
a 単純なもの b 複雑なもの
ロ 5分の4冠
ハ 全部鋳造冠
⑵ 小臼歯・前歯
イ インレー
a 単純なもの b 複雑なもの
ロ 4分の3冠
ハ 5分の4冠
ニ 全部鋳造冠
3 (略)
4 銀合金
⑴ 大臼歯
イ インレー
a 単純なもの b 複雑なもの
ロ 5分の4冠
ハ 全部鋳造冠
⑵ 小臼歯・前歯・乳歯
イ インレー
a (略)
b 複雑なもの
ロ 4分の3冠(乳歯を除く。)
ハ 5分の4冠(乳歯を除く。)
ニ 全部鋳造冠
M011 前装鋳造冠(1歯につき) →300頁
1 金銀パラジウム合金(金12%以
上)を用いた場合
2 (略)
3 銀合金を用いた場合
46点
29点
374点
467点
74点
138点
173点
218点
51点
101点
124点
124点
156点
12点
22点
28点
34点
23年3
月まで
同左
同左
426点
533点
96点
178点
224点
282点
66点
130点
161点
161点
202点
同左
同左
同左
同左
23年4
月から
49点
31点
同左
同左
106点
195点
246点
309点
72点
143点
176点
176点
221点
13点
23点
30点
36点
16点
20点
20点
25点
同左
同左
同左
同左
17点
21点
21点
27点
194点
252点
276点
56点
同左
59点
Ⅲ 歯科点数表の第2章第8部及び第9部に規定する
特定保険医療材料及びその材料価格の改正(改正部分のみ)→438頁
訂正前
訂正後
015 気管内チューブ
015 気管内チューブ
⑴ カフあり
⑴ カフあり
① (略)
① (略)
② カフ上部吸引機能なし ② カフ上部吸引機能なし 776円 ア 標準型
776円
イ 特殊処理型
2,640円
22年9 23年3
月まで 月まで
M017 ポンティック(ダミー)(1歯につき) →303頁
1 鋳造ポンティック(ダミー)
⑴ 金銀パラジウム合金(金12%以上)
イ 大臼歯
251点
325点
ロ 小臼歯
189点
245点
⑵ 銀合金又はニッケルクロム合金
大臼歯・小臼歯
30点
同左
2 金属裏装ポンティック(ダミー)
〔次の材料料(金属材料料とレジン材料料を含む。)と
人工歯料との合計により算定する。〕
400点
⑴ 14カラット金合金
351点
⑵ 金銀パラジウム合金(金12%以上)
イ 前歯
102点
132点
ロ 小臼歯
128点
166点
⑶ 銀合金又はニッケルクロム合金
前歯・小臼歯
20点
同左
3 前装鋳造ポンティック(ダミー)
⑴ 金銀パラジウム合金(金12%以上)
151点
195点
を用いた場合
⑵ 銀合金又はニッケルクロム合金
38点
同左
を用いた場合
M020 鋳造鉤(1個につき) →312頁
1 14カラット金合金
⑴ 双歯鉤 イ 大・小臼歯
637点
569点
ロ 犬歯・小臼歯
518点
463点
⑵ 両翼鉤(レストつき)
518点
イ 大臼歯
463点
398点
ロ 犬歯・小臼歯
355点
306点
ハ 前歯(切歯)
274点
2 金銀パラジウム合金(金12%以上)
⑴ 双歯鉤 260点
イ 大・小臼歯
201点
203点
ロ 犬歯・小臼歯
157点
⑵ 両翼鉤(レストつき)
178点
イ 大臼歯
138点
ロ 犬歯・小臼歯
120点
155点
ハ 前歯(切歯)
111点
144点
3 (略)
M021 線鉤(1個につき) →313頁
1 (略)
2 14カラット金合金
⑴ 双歯鉤
459点
427点
⑵ 両翼鉤(レストつき)
330点
355点
M023 バー(1個につき) →313頁
1 鋳造バー
⑴ 金銀パラジウム合金(金12%以上)
322点
417点
⑵ (略)
2 屈曲バー
⑴ (略)
⑵ 金銀パラジウム合金(金12%以上)
542点
イ パラタルバー
707点
664点
ロ リンガルバー
498点
材 料 料
23年4
月から
356点
268点
31点
同左
145点
182点
21点
214点
40点
同左
同左
同左
同左
同左
284点
222点
195点
170点
158点
同左
同左
456点
776点
733点
●その他の告示・通知等の改正(平成
その他の告示・通知等の改正(平成 22 年9月 24 日~平成 23 年3月 11 日)
・療担規則及び薬担規則並びに療担基準に基づき厚生労働大臣が定める掲示事項等の一部を改正する件(平成 22
9月 24 日 厚生労働省告示第 351 号)
・療担規則及び薬担規則並びに療担基準に基づき厚生労働大臣が定める掲示事項等の一部を改正する件(平成 22
11 月 19 日 厚生労働省告示第 389 号)
・
「診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について」の一部改正について(平成 22 年 12 月6日
医発 1206 第1号)
・平成 22 年度診療報酬改定関連通知等の一部訂正について(平成 22 年 12 月6日 医療課事務連絡)
・疑義解釈資料の送付について(その7)(平成 22 年 12 月6日 医療課事務連絡)
・療担規則及び薬担規則並びに療担基準に基づき厚生労働大臣が定める掲示事項等の一部を改正する件(平成 22
12 月 10 日 厚生労働省告示第 411 号)
・療担規則及び薬担規則並びに療担基準に基づき厚生労働大臣が定める掲示事項等の一部を改正する件(平成 23
3月 11 日 厚生労働省告示第 48 号)
頁
145
箇所
訂正前
年
年
保
年
年
訂正後
右 段 上 ⑺ 歯科疾患在宅療養管理料は,区分番号B013 ⑺ 歯科疾患在宅療養管理料は,区分番号B013
から 8 行
に掲げる義歯管理料を算定している患者に対し に掲げる義歯管理料を算定している患者に対し
目
ても,歯科疾患の状況,口腔機能の評価を踏まえ ても,歯科疾患の状況,口腔機能の評価を踏まえ
た口腔機能管理を行った場合は算定できる。ただ た口腔機能管理を行った場合は算定できる。
し,無歯顎の患者であって,総義歯に係る管理を
行っている患者については,軟膏等薬剤による治
療が必要な口腔粘膜疾患等(「特掲診療料の施設
基準等」の別表第四歯科特定疾患療養管理料に規
定する疾患に掲げる疾患を除く。)を有している
患者であって,現に当該疾患に係る治療(有床義
歯に係る治療を除く。)を行っている場合は算定
できる。
182
右 段 下 ⑵ 外来化学療法加算は,関節リウマチの患者, ⑵ 外来化学療法加算は,関節リウマチの患者,
か ら 16
クローン病の患者及びベーチェット病の患者に クローン病の患者,ベーチェット病の患者,強直
行目
対してインフリキシマブ製剤の注射を行った場 性脊椎炎の患者,潰瘍性大腸炎の患者,尋常性乾
合,又は関節リウマチの患者,多関節に活動性を 癬の患者,関節症性乾癬の患者,膿疱性乾癬の患
有する若年性特発性関節炎の患者及び全身型若 者及び乾癬性紅皮症の患者に対してインフリキ
年性特発性関節炎の患者に対してトシリズマブ シマブ製剤の注射を行った場合,又は関節リウマ
製剤の注射を行った場合も算定できる。
チの患者,多関節に活動性を有する若年性特発性
関節炎の患者及び全身型若年性特発性関節炎の
患者に対してトシリズマブ製剤の注射を行った
場合も算定できる。
287
右 段 上 ⑷ 「注2」の「補綴関連検査」とは,区分番号 ⑷ 「注2」の「補綴関連検査」とは,区分番号
か ら 8行
D004 に掲げる平行測定及び区分番号D008 に掲 D004 に掲げる平行測定及び区分番号D009 に掲
目
げる顎運動関連検査に定める各検査をいう。
げる顎運動関連検査に定める各検査をいう。
288
右 段 上 ⑼ メタルコアで支台築造を行った前装鋳造冠, ⑼ メタルコアで支台築造を行った前装鋳造冠,
か ら 22
全部鋳造冠及びジャケット冠に係る失活歯歯冠 全部鋳造冠及びジャケット冠に係る失活歯歯冠
行目
形成に限り所定点数に「注2」又は「注3」の加 形成に限り所定点数に「注3」又は「注4」の加
算を加算する。
370
12 行目 ※以下の疑義解釈を加える
後
算を加算する。
(問) 同一月において,有床義歯の新製を前提に旧義歯の修理及び義歯管理を行った後に有
床義歯の新製を行った場合における義歯管理料については,当該新製有床義歯を装着す
るまでの期間において算定可能であると考えてよいのか。
(平 22.12. 6「歯科」問1)
(答) そのとおり。ただし,有床義歯床下粘膜調整処置を算定している期間においては,有
床義歯管理料及び有床義歯調整管理料は算定できない。
376
4 行目後 ※以下の疑義解釈を加える
(問) 電子画像管理加算については,第4部画像診断の通則5において,一連の撮影につき
算定する取扱いとなっているが,歯髄炎を診断するために歯科用エックス線撮影を行
い,その後,根管充填等異なる状態の画像診断を行うために歯科エックス線撮影を行っ
た場合における算定方法については,各々の歯科エックス線撮影について,電子画像管
理加算を算定して差し支えないか。
(平 22. 12. 6「歯科」問2)
(答) 差し支えない。
(問) 電子画像管理加算については,一連の撮影につき算定する取扱いであるが,歯科パノ
ラマ断層撮影と同時に顎関節症に対してパノラマ断層撮影を行った場合において,それ
ぞれの撮影について電子画像管理加算を算定できるか。
(平 22.12. 6「歯科」問3)
(答) この場合においては,一連の撮影として,第4部画像診断の通則5のロ「歯科パノラ
マ断層撮影の場合」のみにより算定し,それぞれの撮影について電子画像管理加算を算
定することはできない。
(問) 歯科診療において,難治性の根尖性歯周炎,根分岐部病変を有する中等度以上の歯周
炎,下顎管と接触しているおそれがある下顎智歯の抜歯,顎骨嚢胞,変形性顎関節症,
下顎頸部骨折,エナメル上皮腫,骨腫,集合性歯牙腫,骨浸潤を伴う悪性腫瘍等の治療
を行う上で必要があってCT撮影を行った場合の電子画像管理加算の算定方法如何。
(平 22.12. 6「歯科」問4)
(答) 医科点数表第4部画像診断の例により算定する。
377
下 か ら ※以下の疑義解釈を加える
11 行目
後
(問) 同一の歯に対する区分番号M001に掲げる歯冠形成の「3 窩洞形成」と同日に必要が
あって行った区分番号I001に掲げる歯髄保護処置の「3 間接歯髄保護処置」の費用は,
算定して差し支えないか。
(平 22.12. 6「歯科」問6)
(答) 差し支えない。
378
下から 7 ※以下の疑義解釈を加える
行目後
(問) 「歯周病の診断と治療に関する指針(平成19年11月日本歯科医学会)」にいう歯周組
織検査3の結果を踏まえて,異なる部位に対して歯周外科手術及び再SRPが必要と判
断された場合であって,当該手術及び処置が歯科医学的に適切に行われた場合は,それ
ぞれの費用について算定して差し支えないか。
(平 22.12. 6「歯科」問5)
(答) 差し支えない。
380
下 か ら5 ※左段に「I019 歯冠修復物又は補綴物の除去」を加え,右段に以下の疑義解釈を加える
行目後
(問) 区分番号M000-2に掲げるクラウン・ブリッジ維持管理料の「注2」により,当該管
理料に係る届出を行った保険医療機関において,歯冠補綴物又はブリッジを装着した日
から起算して2年以内に当該補綴部位に係る新たな歯冠補綴物又はブリッジを製作し,
装着する場合には,補綴関連検査並びに歯冠修復及び欠損補綴の費用は算定できない取
扱いとなっているが,歯冠補綴物又はブリッジの除去に係る費用は算定して差し支えな
いか。
(平 22.12. 6「歯科」問7)
(答) 差し支えない。
390
下 か ら1 ※以下の疑義解釈を加える
行目後
(問) 「歯科の診療録及び診療報酬明細書に使用できる略称について(平成22年3月5日保
医発0305第15号)」において,ヒノポロンの略称はHPとなっているが,平成22年6月
30日付けで廃止となる経過措置医薬品であることから,ヒノポロン口腔用軟膏の略称に
ついては,診療報酬明細書にどのように記載すればよいか。
(平 22.12. 6「歯科」問8)
(答) ヒノポロン口腔用軟膏の略称については,「HPパスタ」を用いること。
392
下 か ら ※左段に「処方せん」を加え,右段に以下の疑義解釈を加える
10 行目
後
(問) 平成22年4月1日より処方せんの様式が変更され,新たに都道府県番号,点数表番号
及び医療機関コード欄が設けられたが,それらの記載については,平成22年9月30日ま
での間は省略することができるとされているが,平成22年10月1日以降,旧様式の処方
せんを使用してもよいか。
(平 22.12. 6「医科・歯科・調剤」問1)
(答) 使用してよい。ただし,その場合には,処方せんを受け取る保険薬局が分かるように備考
欄等に医療機関コード等を記載すること。
(問) 「診療報酬請求書等の記載要領等について」(昭和51年8月7日保険発第82号)におい
て,処方せんに医療機関コードを記載することとされているが,保険医療機関が遡及指
定を受ける場合,指定を受け通知されるまでの間は新しい医療機関コードを処方せんに
記載できないが,どのように取り扱ったらよいか。
(平 22.12. 6「医科・歯科・調剤」問2)
(答) 医療機関コードが決定するまでの間に限り,保険医療機関は処方せんの備考欄に「現在遡
及指定申請中のため医療機関コード未記入」等を分かるように記載し,処方せんの医療機関
コード欄は空欄とする。
470
530
表中「対
応 す る
D005
下顎運道路描記法(MMG)
D009
顎運動関連検査
診療報
(下顎運道路描記法(MMG))
酬項目」
2 段目
4行目
(最終改正;平22. 6.11 厚生労働省告示241) (最終改正;平23. 3.11 厚生労働省告示48)
※平成22年9月20日公表追補及び正誤によって、(最終改正;
平22. 9.17 厚生労働省告示347)に修正済
533
下 か ら 第六 療担規則第19
療担規則第19条第1項本文及び療担基準
19条第1項本文及び療担基準
16 行目
第19条第1項本文の厚生労働大臣の定める保険
19条第1項本文の厚生労働大臣の定める保険
医の使用医薬品
第六 療担規則第19
療担規則第19条第1項本文及び療担基準
19条第1項本文及び療担基準
第19条第1項本文の厚生労働大臣の定める保険
19条第1項本文の厚生労働大臣の定める保険
医の使用医薬品
使用薬剤の薬価(薬価基準)(平成20年厚生労働 使用薬剤の薬価(薬価基準)(平成20年厚生労働
省告示第60号)の別表に収載されている医薬品
省告示第60号)の別表に収載されている医薬品
(平成22年7月1日以降においては別表第1(編 (平成22年7月1日以降においては別表第1(編
注;略)に収載されている医薬品を,同年9月1 注;略)に収載されている医薬品を,同年9月1
日以降においては別表第2(編注;略)に収載さ 日以降においては別表第2(編注;略)に収載さ
れている医薬品を,平成23年4月1日以降におい れている医薬品を,平成23年4月1日以降におい
ては別表第3(編注;略)に収載されている医薬 ては別表第3(編注;略)に収載されている医薬
品を除く。)並びに投薬又は注射の適否に関する 品を,同年7月1日以降においては別表第6(編
反応試験に用いる医薬品,焼セッコウ及び別表第 注;略)に収載されている医薬品を,同年9月1
4(編注;略)に収載されている医薬品(平成22 日以降においては別表第7(編注;略)に収載さ
年7月1日以降においては別表第5(編注;略) れている医薬品を,平成24年4月1日以降におい
に収載されている医薬品を除く。)
ては別表第8(編注;略)に収載されている医薬
品を除く。)並びに投薬又は注射の適否に関する
反応試験に用いる医薬品,焼セッコウ及び別表第
4(編注;略)に収載されている医薬品(平成22
年7月1日以降においては別表第5(編注;略)
に収載されている医薬品を除く。)
534
下から 6 ハ 新医薬品(薬事法第14条の4第1項第一号に ハ 新医薬品(薬事法(昭和35年法律第145号)
行目
規定する新医薬品をいう。)であって,使用薬剤 第14条の4第1項第一号に規定する新医薬品を
の薬価(薬価基準)への収載の日の属する月の翌 いう。)であって,使用薬剤の薬価(薬価基準)
月の初日から起算して1年(厚生労働大臣が指定 への収載の日の属する月の翌月の初日から起算
するものにあっては,厚生労働大臣が指定する期 して1年(厚生労働大臣が指定するものにあって
は,厚生労働大臣が指定する期間)を経過してい
間)を経過していないもの
ないもの(次に掲げるものを除く。)
エックスフォージ配合錠,フォルテオ皮下注キ
ット600μg(1回の投与量が30日分以内である場
合に限る。),ミカムロ配合錠AP,ヤーズ配合
錠(1回の投薬量が30日分以内である場合に限
る。),ユニシア配合錠HD,ユニシア配合錠L
D,レザルタス配合錠HD,レザルタス配合錠L
D,ソニアス配合錠HD及びソニアス配合錠LD