第2回奈良県食品安全・安心推進本部会議の概要

資料 5
第 2 回 奈 良 県 食 品 安 全 ・安 心 推 進 本 部 会 議
9:30 開
日 時
: 平成 1 7 年
場
: 県庁 5 F
所
7月 6日
51会
( 水)
議室
会
議
題
1 「
b 確 保 の推進 基 本方針 J に 基 づ く
な ら 食 の 安 全 ・安 ′
事 業 の実施 状 況 につ い て
(2)平
成 1 6 年 度 食 品 の安 全 ・安 心 行 動 計 画 の 進 捗 状 況 に つ い て
b 行 動 計 画 につ い て
成 1 7 年 度 食 品 の 安 全 ・安 ′
(3)奈
良 県 食 品 安 全 ・安 心 専 門 部 会 で の 意 見 等 に つ い て
(1)平
2 各
部 局 で の トピ ッ ク ス 等 に つ い て
(1)食
品 衛 生 監 視 指 導 計 画 に 基 づ く監 視 指 導 の 実 施 に つ い て
( 食 品 ・生 活 安 全 課 )
(2)奈
良安 心 農 産 物 提 供 事 業 の 実 施 状 況 に つ い て ( 農業 水 産 振 興 課 )
3 各
部 局 間 の 調 整 ・協 力 内容 等 に つ い て
(1)牛
(2)食
(3)追
海綿状脳症 ( B S E ) 対
策 に つ い て ( 食 品 ・生 活 安 全 課 )
品 に 残 留 す る農 薬 等 に 関す るポ ジ テ ィブ リ ス ト制 度
の導 入 に つ い て ( 食品 ・生 活 安 全課 )
加譲題
高 病 原 性 鳥 イ ン フ ル エ ンザ ( H 6 N 2 ) の
4
1 1 : 0 0
意 見交換
閉 会
発 生 に つ い て ( 畜産 課 )
第 2 回 奈 良 県 食 品 安 全 ・安 心 推 進 本 部 会 議
1
資 料
「 な ら 食 の 安 全 ・安 心 確 保 の 推 進 基 本 方 針 J に 基 づ く
事業 の実 施 状 況 につ い て
( 1 ) 平 成 1 6 年 度 食 品 の 安 全 。安 心 行 動 計 画 の 進 捗 状 況 に つ い て
( 2 ) 平 成 1 7 年 度 食 品 の 安 全 ・安 心 行 動 計 画 に つ い て
(3)奈
良 県 食 品 安 全 ・安 心 専 門 部 会 で の 意 見 等 に つ い て
心行動計画 ( 平成 1 6 ・ 1 7 年 度) ・ ・・・・・・資料 1
◎食品 の安全 ・安 ″
・ , ・ ・・資料 2
◎食品の安全 ・安心行動計画調書
・
◎第 1 回 奈 良県食品安全 ・安心専門部会の開催概要
・ ・・・・・・資料 3
2
各 部 局 で の トピ ッ ク ス 等 に つ い て
( 1 ) 食 品 衛 生 監 視 指 導 計 画 に基 づ く監 視 指 導 の 実 施 に つ い て
生活安全課)
(食
品・
・ ・ ・ ・資 料 4
t■
i )
1 ' そチ
( 2 ) 奈 良 安 心 農 産 物 提 供 事 業 の 実 施 状 況 に つ い て ( 農業 水 産 振 興 課 ) ・ ・資 料 5
+ ■/
3
各
1 ‐ ,
部 局 間 の 調 整 ・協 力 内 容 等 に つ い て
( 1 ) 牛 海綿状脳症 ( B S E ) 対
(2)食
策 に つ い て ( 食品 ・生 活 安 全 課 )
す ボ ジ テ ィブ リ ス ト制 度
品 に 残 留 す る農 葵 等 に / t l る
の 専 人 に つ い て ( 食品 生 活 安 全 課 )
・
・
資料 6
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・資 料 7
り
( 3 ) 高 病 原 性 鳥 イ ン フ ル エ ン ザ ( H 5 N 2 1 の 発 生 に つ い て ( 常産 課 ) ・
' て, ・ と ッ
・ ・資 料 8
参考資 料 1
平 成 16年
度 奈 良 県 食 品 衛 生 監 視 指 導 計 画 に 基 づ く監 視 指 導 結 果 に つ い て
食品衛 生法第 2 4 条 第 1 項 の規定によ り定めた 平成 1 6 年 度奈 良県食品衛生監視指卓計画に基 づ く監視指
卓 の 実施結果につい て下記の とお り概要 を取 りま とめま したので公 表 します.
1 監 視指導体制及び監視指卓対象施設 について
食 品衛生法 第 3 0 条 第 1 項 に規定す る食品衛 生監視員、 と畜場法第 1 9 条 第 1 項 に規定す る と畜検査員
及び食鳥処理 の事業 の規定及び食鳥検査 に関す る法 律第 3 9 条 第 1 項 に規定す る食鳥 検 査 員 の任命 ・指定
状況 につい ては 、表 1 の とお りです。 また 、食品 に係 る試験 検 査体制 の状況及 び各保健所別監視指導対象
施設 の状況 につい ては 、表 2 及 び表 3 の とお りです 。
・と
生
1
実施機 関
の
担 当課
街 生課
郡 山保 健 所
食 品衛 生 監視 員
担 当係
食 品御 生係
食鳥検 査 員
5名
3名
と畜 検 査
獣疫 衛 i係
葛城保健所
生活 衛 生課
食品衛 生係
獣疫 生活衛生係
5名
2名
桜井保健所
衛生課
食 品衛 生係
獣疫 衛 生係
6名
2名
青野保控所
衛 生課
食 品衛生係
獣疫生活衛生係
3名
1名
内吉野保健所
衛 生課
衛 生係
保 健
所
5名
( 内4 名 兼務)
1名 (兼務)
24名
9名
r内 4ゑ 詣 落 ヽ
食 品衛 々 検 査 所
FF場
食 品検 査係
r内 1名 羊落 ゝ
4名
食 品検 査 課
13名
食肉検査課
(兼務)
13名
7名
(兼務 )
(嘱Ht)
13名
(兼務)
表 2 食 品に係 る試験検査体市1の状況
実施機関
保 健 環 境研 究 セ ン タ ー
食品街 生検査所
桜 井保 健所
担 ■課等
食 品化 学 チ ー ム
生活化学チー ム
ウイル ステ ー ム
細菌チー ム
食 肉検査課
市場食品検査課
検査諜
試 験検 査 の 実施 内容
食品添加物 、残 留農案 ・動物用医薬品等 の理化学校査等
食 中毒菌 、 ウイ ル ス等 の微 生物 検 査 等
食肉中の微 生物及び動物用医薬品の検 査等
食品添加物等 の理化学 検 査及び 食中毒菌等 の微 生物 検奈等
食中毒菌等 の微 生物 検査等
表 3 各 保健所別監視指導対象施設 の状況
実施機関
郡 口1 供 健 所
葛城 保健所
桜井保健所
食 品 筒 生 法 関
係
5,470
5 487
( 小規 模 認 走 )
14)
1可
3 867
2 286
( 小畑 権 認 庁 )
10)
4.848
4 442
( 小規 模 認 定 )
1 1
1 400
1 166
小 押樟課 庁)
用 出
許 可
1 可
許可
1.020
)S出
1 126
161605
14507
言i nl
届 出
15
10
1 1
4 4
合 計
施設教
出
i ll
「
杓よ
f寧「十
呆像
塾ll子
食鳥 処理 法 関1系
: 「i l
│││
占野 保 健 所
施 設数
( 小押 性 認 十 )
111
( 小 紳 梅 誤 官 )
(42)
2 監 祝指導結果 に つい て
( 1 ) 食 品等事業者 に対す る監視指導 の 実施状 / L
食品衛 4 1 法第 3 0 条 第 2 項 の規定に基 づ き表 3 の 対象施設 ( 許可施設 : 1 6 , 6 0 5 施
設、眉出施設
:14, 507施
設) に 対す る立入検杏 の 実施状況は、表 4 - 1 及 び 表 4 - 2 の とお りです。
許
可
を
要
す
る
も
の
( 2 ) と 畜検査 の 実施状況
と畜場法第 1 4 条 の規定に基 づ く獣畜 の とさつ 又 は解体 の検 査 の実施状況 につ い ては 、表 5 の とお り
です。
表 5 と 畜検 査 の 実施状況
肉用
平L用
小計
2,855
1,132
3,987
4
1
豚
5,914
山羊
く
検 査頭数
5
0
合 計
9,911
禁 止
′
0
処へ
刀状 況
平 成 1 6年 度
ト
馬
め ん羊
と
牛
全部廃棄
一 部廃栞
2,135
12
4
1
5,687
7,831
4
※ 「とく│ と は、生後 1 歳 未満 の 子牛
ク リー エ ング検査 の 実施状況
(3)BSEス
牛れ綿状脳症対策特別措置法第 7 条 の規定 に基 づ くと畜場 にお ける牛海綿状舶症 に係 る検査 の実施状
況 につい ては、表 6 の とお りです.
表 6 BSEス
ク リー ニ ング検査 の 実施状況
生 後 30ヶ
生 後 30ヶ
平 成 1 6年
※ BSE陽
検査頭枚
2,
lltt L
494
BSE陽 性
B S Ett t
生後 3 0 ヶ 月未満
生 後 2 1 ヶ 月未 満
生後 2 1 ヶ 月以 L
1, 365
1
2, 4911
性 げ)lE認試 験 は 国 が笑施
月 末満
132
0
1, 365
合計
3,
991
0
1,2
l
3,
990
( 4 ) 食 鳥検査 の 実施状 況
つい
食鳥 処理! の事業 の 規制及び食 烏検査に関す る法律第 1 5 条 の規定に基 づ く食 烏検査 の 実施状 / / L に
ては 、表 7 の とお りです.
表 7 食 烏検 査 の 実施状況
種類
ブ ロイ ラ ー ( 特殊 鶏 )
処
刀状 況
平成 16年度
検査羽数
解体禁 IL
16,
341
成
558,
2 3
鶏
609
1,
858
634
全部廃栞
2
3,
一部廃棄
7
3,468
※大規模食鳥処理施設 にお ける検査数
( 5 ) 食 品等 の収 去検 査 の実施状況
つい ては、表 8 の とお りです 。
食品待 4 1 法第 2 8 条 の規定 に基 づ き実施 した収 去検査 の実施状1 / L に
また、汚 t t 食品 の排除、食 中毒発生 の末然防止 対策 を図 るため、流通 食品 の細菌汚染実態 を把握す る
日的で実施 した食中毒菌汚染 実態調査結果 につい ては 、表 9 の とお りです 。
食 鳥 内 食 内製 品等
水 菓 ア イ ス ク リー ム類 等
菓子類及 び 生 あん
食品添加物 調 味料
み そ等
缶 詰 瓶 詰 ff品
卵 (lF卵を含Fす)
品衛 生法第 11条 に よ り 厚 生労働 大巨に よ り定 め られ た もの .成 分規格 と使 用基準 に つ いて 、合
才ザF い 1 ) のを販 売等 して はな と
, ない とされ てい る.
格 基準型 の 保健機能 食 品 であ る栄養機 能 食 品がそ の 規格 を満 た して い るか の 検 査=
見“ = ■ │ │ │ l i l l 担
※以 にが 適 合 しない 場 合 は 法 違反 とな りますⅢ
髄 也規上J ! 仁
_ _ 二i 丁
丁1 史品衛 生法 に, i 成 分規 格等 t r ) │ ぅれ て い な いが 追 知 寺に よ り規制値 を定 め ' , れてい る項 日. ( 食 品
中 ′) 1 ' C い 、魚 介類 の 水銀)
` ケ
i旨
導
ズ
悼
iitil十
1査
Tを
11:!t'業
(粧
十
│1骨
11辞
桜粋
腎
鮒肝と
納 !│!;塩
結だ
1哀
ri!軽
茎
置
縫科卓
躙
I「
げ) を
い
い
│ その 他
■
生 規 範 で 通 知 され て る も
要, H I を に
指 導 して い る F t t t 衛
阜 独 自に 基 準 を厳 し く設 定 し
てい る モ
) の │ ) ある. )
1 1 記 l t ' ら れ た I 質日以 外 に モ) l l i 々
千「い 業 者 指 導 ブ) つ と して い る
の 大腸 菌 、サ ル モ ネ ラ 菌、暢管 出
品の汚染の実態の検奈を行いました.
( 6 ) 農 産 物 等 モ ニ タ リン グ検 査 に つ い て
奈 良県 産 の 農 産 物 等 を対 象 と して 残 留 有 害 物 質 モ ニ タ リン グ検 査 の 実施 状 況 に つ い て は 、表 1 0 の と
お りです。
成分規格
( 残啓農薬)
( 7 ) 不 良食 品 の 発生状況 について
食品衛 生法第 6 条 、第 1 1 条 、第 1 9 条 及び第 2 0 条 の規定による不良食品 の 発生状況 につい ては 、
表 1 1 の とお りです。
( 8 ) 一 斉取締 りの 実施 につい て
厚■労働省 が示す 方針 を路 まえて行 つた 、 食品、添加物 の食 品一 訴取締 り ( 夏期、年末) と して 、施
設 に対す る監視 、食品 の検 査 を行 い ま した, 結果 につい ては表 1 2 の とお りです。
奈 良県下 5 カ 所 の保健所 ( 葛城 、桜井 、郡 山、 占野 、内吉野) の 食品衛 生監視員に よ り、観 光地 を中
心に 食品衛 生許 可施設 には 、 2 , 7 6 8 施 設、届 出施設 1 , 1 5 0 施 設 に対 して立ち入 り調査 を行 い ま
した。
施設 に対 して 1 9 件 の指導 を行 い 、また、生産品な どの表示達反 の発見に も努 め 、 4 2 件 の表示達反
に対 し指導 を行 い ま した。結果に つい ては表 1 3 の とお りです。
′
0
4 食 中毒 の発 i 状 況 につい て
平成 1 6 年 度 の 食中毒 発生状況 の概要は、表 1 4 の とお りです。
また、 食中毒関連調 査 として実施 した細菌 ・ウイルス検査 の実施状ルと
は 、表 1 5 の とお りです。
1
4
食 中毒 の 発々状 況
表
No
摂A古
党
発 生 月 日 保健所
を言
笠
原 因施設
原 囚物
措置
1
ルス
4/13
ルウイ
37
郡 山
飲 食店 1般 と
営 米停 卜 ( 2 日 間 )
エルシニT エンテ,コサ
2
7/26
175
40
子力0 8
葛城
給 食施設 怖 FI
提 供 向粛 ( 3 H 問 )
3
8/ 9
14
5
郡 │11 飲 企 は l H ! , そi ! :
オ
腸 炎 ビデ ‖
営 業停 卜(2日 間)
Sフ`
ナ
│
キ
4
8/10
―
121
ヒ
1
難よ│
桜井
給 食施 設
サ
オ
H易炎
提供 白粛 (4日 間)
tう
ぷ/ 1 3 葛 城
:
50
飲 食店 ■性質
丹
易炎 ビデ )オ(03K6)
営 業停 L(3日 間 )
6
9/ 6
11577
157
サルモイ
葛城
ラCERRO(018)
某十製造 業 Ⅲケ
営 業停 !L(6日 間)
,1卜
ケ
7
9/ 7
予
億
8
郡 111 飲 食店 ヤ
不明
営 業停 L(2日 間)
‐
8
9/26
明
54
亨〒早予 飲 食店 1岐 よに」!巳
病 原 大腸 菌 0 1 2 6
営 業停 卜 ( 4 日 間)
′、=
8
374
に 才Si
1 5
ル
月
σ)
ス
検体数
合 計
女
郡 山 H C 葛城 HC 桜井 HC 吉野 HC
内 吉野 H C
11
2
6月
13
2
1
9月
2
17
2
3
180
7
10月
50
11月
46
1
12月
3
9
3月
5
2
450
47
100
40
191
279
41
257
鉤
韓
(施設 別 )の 発 生状 況
0
0
0
0
1
5
0
0
2
一ユ
引
︵
0
0
そ の他
度
25
採取場 所
3
度)
行商
2
仕 出 し屋
旅館
5
製造 所
病院
0
販売店
学校
10
飲食 店
事務 所
度
家庭
15年
3A934
(過去 5年 及 び 16年
9
不明
施 設
1、
037
11
む。 また 、県外 か らの調査依頼分 を
き取 り及び検便等
平成 16年
191
5
237
平成 11∼
50
147
今4
申岬
合 計
30
827
Oz
2月
259
エルン
ニ7 エンテ, コ
リ
チ″検 出
(サ
腸炎 ビフ オ検 出 ( 3 件 )
o検 出
サルモネラc c ■
病原大腸菌 0 1 2 6 検 出
Zu
1
11
今“
1月
89
280
39
0
0
4
68
0
0
3
14
10
3
※奈 良市を含 む
35
30
件数
25
20
15
10
5
そ の他
所
採取場
行商
屋
仕出 し
製造 所
販売 店
男
飲食店 設
旅館 施
病院
学校
事務 所
家庭
不明
0
出
274
11
nン
今“
8月
ルス( G I ) 検
ブ, , イ
今を
7月
力中
5月
食 中 毒原 因商 等
うと
力“
″
0
′0
4月
検 杏
項 目数
食中毒 (原因物質別)の 発生状況 (過去 5年 及び 16年 度)
C
11
1
口一
︿
副
C
お合 た 染
C
切物 性 自 然 毒
C
い物 性 自 然
1
C
ウイ ル ス
1
1
化学 核 質
1
0
一几
1
1
メ タ ノ
2
6
そ α化 α紳 陛
すグ ビツ リ オ
2
エル シ エア
ゥ エ ル シ ュ産
ボ ツ リ ヌ ス菌
セ レウ ス菌
カ ン ピ ロバ ク タ 一
平成 16年 度
病 原大 暢菌
15年 た 5
サ
ル モネ ラ
芸 色 フト ゥ球産
不明
平成 11∼
腸炎 ビ ブ リ オ
原因
0
0
C
68
※奈良市を含む
2
釣
口判戎16勺 章
25
験
日新 姉 1 ∼1 5 犠
倍
混 合 汚業
動物 性自 然毒
植物性自 然
ウイ ルス
化学物質
メ タ ノー ル
因
そ の他 の 細 菌
ナグ ビ ヴ リ オ
エ ル シ ニア
ウ エ■ ン ュ菌 原
ボ ツ リ ヌ ス菌
セ レウ ス菌
カ ンピ ロパ ク タ ー
病 原大楊 菌
サ ル モネ ラ
黄色ブドウ球菌
腸炎ビ ブリオ
不明
5
0
4 食 品衛上に係 る講習会等 の開催状況 について
食品街 生法 第 3 条 第 1 項 において 、食品等事業者 自らが 、販売食品等 の安全性 の確保 に係 る知識及び技
術 の習得等 が求 め られて い る ことを路 まえ、各保健所 が実施 した 各種講習会 の 開催状況につ いては、表 1
6 の とお りです。 また 、食 品衛生責任者 の表成状況に つい ては 、表 1 7 の とお りです。
品街生に係 る講習会 の 開催状況
表 16 食
講習 内容
対象者別
O 食 中毒の予防対策について
0 食 品衛生について
0 食 品表示について
0 食 品添加物について
⑤健康食品について
0 食 の安全 ・安心について
0 衛 生課の業務年について
′
十
1 責任者話習会
0食 rTl衛
々 、
表 17 食
開催数
消費者
参加 人数
521
9
事業者 ・給食関係者等
3,079
7 8
学 i
230
b
言
十
9 2
3,
830
品街生責任者 の養成状FIL(認定者 含むi)
実施 管 内
受講者数
H1641∼
延 べ受 講者教
H17331
誌 HIL看牧
H1641べ ,H17331
延 べ認 証千 数
郡 │11保
健所管内
122
葛城 保ltr所
管内
227
7、 087
9 7
6思 6
桜ナ
1保健所管内
22t3
8, 866
8 7
646
と、 9 7 5
1 7
141'
1. 59()
2 6
占町 保 健所 管 内
6, 326
21)
109
666
内 キ野保健所管内
0
奈史 「
保健所管内
2t,7
14,
130
172
1
思〔
)岩
39,
97■
508
3,
合
計
1)7
269
507
6 食 品関連 の相談状況 について
奈 良県食 品 ・生活相談 セ ンター 、食 の安全 ・消費生活相談窓 日及び 各保健所 の食 の安全相談窓 日に 寄せ
られ た食品関連 の相談状況 は 、表 1 8 - 1 の
とお りで食品分績別状況は、表 1 8 - 2 の
とお りです。
表 18-1 食
品関連 の相談状況
盛み妄基T悩馨と落名譲基ビ
年 月
餐の姿今相擦窓啓
平成 16年
4月
34件
25件
平成 16年
5月
24件
27件
18件
平成 16年
6月
35件
平成 16年
7月
43件
21件
平成 16年
8月
21件
13件
平成 16年
9月
35件
17件
平成 16年
10月
33件
811:
平成 16年
11月
33件
9 件
平成 16年
12月
28件
9 件
平成 17年
1月
24件
15件
平成 17年
2月
27件
13件
平成 17年
3月
25件
5 件
362件
計
180件
542件
合計
7 表 彰 の 実施 状 況 に つ い て
‐
衛 仁管 理 状 況 が 定水 準 以 上 で あ る優 良 な施 設 年 に つ い て 、各保 健 所 が 実施 した表 彰 の 実績 は 、表 1 9
で・
の とお り Ⅲ.
1 9
の 実
表彰 区分
郁山
厚 生労働 大臣去 彰
表彰 実績 (保健 所別 )
桜井
内 吉野
葛城
古野
食 品街 生優 良施設
l
1
i十
奈良市
1
1
1
3
調理 師 関係 功 労
知事表彰
所 長表 彰
1
企 品衛 生功 労
5
調F 足
師「
H係 功労
食 品衛 ■優 良施 設
6
F,,衛
F _「
‐
n i 功労
合
2
食品衛 ■優 良施設
計
1
1
n
3
1
9
6
3
1
晶
1 6
2
1 0
2 2
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4
13
15
1 2
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3 5
4
1 8
t,
5
7 6
( 8 0 ) i
x t t F 担師 関 係 功 労 を
8 食 品衛 生指導虫 による食品衛 生巡回指導実施 状況 につい て
社 同法人奈 良県食品街生協会 の事業 として実施 した 食品衛 生指導虫に よる 自主的街生管現 の 向 上を 日的
と した 巡回指導及び助 言精卓 の実施状況は、表 2 0 の とお りです。
表 20 食
品衛生指導 員の巡回精卓実施状況
管 内
郡 山
保 健所
176
( 3 1 )
活動食 品衛 生指 導員数
100
桜 井
保健 所
占 野
保健 所
内 吉野
保 健所
奈 良市
保健所
109
69
48
55
( 5 )
( 1 3 )
( 9 )
( 3 )
( 8 )
91
107
64
47
46
計
7
5
5
の
平 1 6年 度
食品街 生指導員数
( 平成 1 6 年 度新規委嘱者)
葛 城
保健所
活動 延 日数
2,586
1,920
2,765
1,394
1,049
470
10,184
指導指卓施設数
9,368
4,688
6,329
3,247
2,763
1,568
27,963
参考 資料 2
奈 良安 心 農 産物提 供事業 (奈良県産情 報 開示農産物 の表 示制 度 )の 実施状 況 につ い て
H1776
農
林部農業水産振興課
1 奈 良県産情報開示農産物 の表示制度 とは
奈 良県で生産 され た農産物 に対す る県民 の信頼性の向上 と、環境 にや さ しい農業 の発展 を図 るた
め に創設 された制度 ( H 1 7 2 8 施 行) 。県の認定 した確認機 関 が 県内の生産者 ・生産者団体 を登録 し、
現地調査 や生産履歴 ( 農薬 や肥料等 の使用状況) の 検査 によって、農産物が適正 に栽培 され ている
か確認 し、 「
奈良県産 情報開示農産物 」 という表示 を承認す るとともに、消費者等の請求 に応 じて
生産 に関す る情報 を開示。
県 は、 必要 に応 じて残留農薬分析 や確 認機関 に対 し検 査 を行 い、学識経験者や消費者等で構成 さ
れ る委員会 の審査や協議 に基 づい て、確 認機関 を認定 ・指導 ・指示す ることで、制度 の透 明性 と信
頼性 を確保。
2実 施状況
1)H153∼
奈 良県産情報 開示農産 物
字 識経験者、消費者、生産者、流通 関係者等で構成 され
る会 議等 によって、制度 の仕 組 み について協議
2)H172 8 奈 良県産情報開示農産物 の表示 に関す る要綱 ・要領 の施 行
確認機関 の募集
3) 426 委
4) 525 2団
員会 を開催 し、確認機 関 と しての適 正 について審査
体 を確 認機関 と して認定
生 産 者 奈 段〇 〇 出荷 組 合 室 長 3号
情報開示にはするお問い合わせ先
泣辺鞭円 奈震00出 荷ほコ会
遠 揺 完 いは,クロ中v naraOOル
表示 票 の 例
3団 体 の概要
有 限会社西吉野産 直組 合
吉野川 (紀ノ川)エ コネ ッ ト協議会
所在地
吉野郡 西吉野村
五條市霊安寺町
代表者 名
岡崎頼助
王 隠堂 誠 海
生産履 歴 の取 り組 み 平成 16年か らパ ソ コ ンで管理
構成 員
組合員 ( 生産者 ) 3 1 名
平成 1 0 年か ら記帳 を開始
・奈 良県、和歌 山県、三 重 県の生 産者
で 構 成 。 奈 良県 内 の 約 1 0 0 名が 取 り
組む
取扱 農産物
柿、梅
柿 、梅 、 ホ ウ レンソウ、 コマ ツナ等
4 今 後 の取 り組 み
1 ) 制度 の 普及 ・推進
・化 学 肥 料 ・農 薬 の使 用量 に つ い て は 削減 値 を設 け な い こ とで ( 適正 使用 、慣 行 で可 ) 、多 くの農
産物 に つ い て安全 性 信 頼性 を確 保
・H P の 活用 、 パ ンフ レッ トの 配布 等 に よ って 、消 費者 , 生 産 者 へ P R
生 産 者 へ 広 く普 及 させ るため、確 認機 関 を拡 大
2 ) 制度 の 透 明 , 適 正 な運 営
確 認機 関 へ の 立入 検 査 、残 留 農案 分析 の 実施 、第 三 者 委 員 会 に よる結 果 の検 討
森良県麓
情報開示農産物
の表示制度 につ い て
奈良県農林部
平成 lF手2月 か らス ター トしま した
奈良県で生産 された農産物に対する消費者 の信頼性 の向上 と、環境 に優 しい農業 の発展
を図るために創設 された制度 です。県の認定 した確認機 関が県内の生産者 ・生産者団体 を
登録 し、現地調査や生産履歴 (農薬や肥料等 の使用 状況)の 検査によって、農産物 が適 正
に栽培 されてい るか確認 し、
奈景黒産情報開示農産物
とい う表示 を承認す るとともに、
消費者等 の請求に応 じて生産に関す る情報 を開示 します3
‐O安 全 な 資材 の み を使 用 し、農 栗 使 用 基準 を守 っ て
〇生 産履歴 を記帳 して
① 環 境 に優 しい 取組 み を行 つ て
県 の認 定 した確認機 関 が適 正 で あ る と認 めた 後
農産物 に
■ ! ■t ■■十■千享モI Ⅲ
の マ ー クを 付 けて出荷 して
確認機関をとお して、生産 情報 を開示 します
まず、いつ 、だれが、 どこで、 どのよ うに生産 したかを開示 します。さらに、より詳紳な
情報開示の請求があった場合 に、
具体的な農菜や肥料等の使用についての情報を開示 します.
また、農栗残留超過等が発生した場合 には、生産履歴記帳停が原因究明や再発防止に役立て
られます.
認定申請
一
不 の
冥 施
ヽ
︱︱
話
電等
ヽ布
卜配
リ
ジ ヽ
ネ 覧
一閲
夕 の
検 棚●悔ぜ
情
訴伊勢
査 (残留農薬分析)
消費者
ボ ップ販売
【
人
→ ︶ 委 員 会 ︵消 費 ・販 売 流 通 ・学 識 経 験 者 等 ︶
確認機関
/ヤ ︲︲︲
︲ ︲︲i
︲
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・
│
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登録状況等の報告
生 産 履 歴 の 記 帳 〓
喪
栽培計画の承 認
﹃生 産 者 団 体
一生 産 者
指導
一 ユ
ポツプ ・小分け販売届出、実績報告
と■員竜 二
1長 キ登書ィ
状 況)
(業
子
冒導
県
登録申請
′
( 栽培計画書等添付)
検
t
′
出荷冥績 の 報 告
│
認定
対 象 となる農産 物 は
県内で生産 された米、麦、豆類、茶等の乾燥調製 された農産物 と、野菜、果実でカロエ し
ていない農産物 ですc
申請 で きる人 (団体 )は
県内に在住す る生産者 、または県内に在 住す る生産者で組織 している団体ですが、予 め、
確認機関による申請受付の諒解 が必要です。
確 認機 関 の 条件 は 、次 の とお りです。
(1)県内に事務所 を有す るこ と
(2)業務を行お うとす る地域 の農業に精通 し、技術的な指導が可能な団体であること
(3)確認機関 としての 体持Jが整備 されているこ と
(4)確認機関の長又は業務 の責任者 が、知事の主催す る講習会等を受話すること
本 制度 の表示冥 と、 国 の ガ イ ドライ ン による表示等 を併 せ て 表示す る こ とがで きます 。
農林水産省 ガイ ドライ ン に よる表示
特5け
栽培農産物 ‐
十
ヒ学 lP料 f栽 培期 間 中不 使用
栽者責任者 祭 良00出 荷組合
住
連 絡
そ
!奈 良地域比 7害町
減 (使用回抜)
化学飼緩
所
先
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奈 良市□口
]EL 0742-□ローこ□
確認責任者 奈 良00出 荷協議会
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所
先
奈 良市Δ▲
],10742-▲ △―△▲
(農薬等資席状況)
h■
p tw〃t t w
農 業 水産振 興課 環 境 係
北部農林振興事務所 農ホ普及課
農業普及課
中部農林振興事務所 農林普及課
農業普及課
東部農林振興事務所 農業普及課
南部農林振興事務所 農業普及課
nara
O
OJp
0742-27-7442
0743-65-1315
0743-56-1600
0745-52-6128
0744-42-2088
0745-82-3248
07472-4-0131
醜啓
翠
儀を
有楼 登 録 認 定楼 関 の 県 内設 置 に つ い て
①趣旨
・県内 に有機農業 の 認定 を行 う農水大 臣認可の登録認定機 関 がなか ったた め、生産者 は他府県 に所
在す る機 関を利用
・環境 に優 しい 農業推進 の一環 と して、有機農業 に取 り組む県内生産者 ・団体 の認定 が 円滑 に進む
ように、有機 農業 の登録認定機関の県内設置
○経過
, ( 社 ) 県 植物 防疫協 会 に設置 を依頼 し、県が立上 り経 費 を負担す る等 の条件 で 同意 ( H 1 6 9 )
・登録 申請 ( H 1 6 9 ) 、国 による登録認定 ( H 1 6 1 2 )
①機 関 の体制
県農林部 所管 の公益法人 ( 社) 県 植物防疫協会
・検 査 ・判定体制 : 県 職 O B で 検査員 3 名 、判定員 1 名 ( 事務局員)
・判定 の公平性 、客観性 を確保す るため第 3 者 による判定委員会 を設置
①認定状況 ( H 1 7 6 )
3 団 体、関係農 家1 3 戸
M O A 自然農法吉野普及会 ( 9 戸) 、 自銀 オー ガニ ック( 3 戸) 、吉野川 ( 紀ノ川 ) エ コネ ッ ト6 ( 1 戸 )
[ 参考]
奈 良県 の有機 農家状況
生産行程管 理者 は2 3 件 ( 団体 1 3 、個人 1 0 ) 、関係農家8 3 戸 ( 全国では4 , 6 6 4 戸 H 1 7 3 末 )
県外 の認定機 関 によ り認定 ( 団体 が属す る全国組織の機 関 が大部分)
主 な品 目 : 米 、ト マ ト、 キ ュウ リ、ほうれん草、 軟弱野菜、柿、茶等
○ その他
改正 J A S 法
の施行 ( H 1 7 6 公布 、H 1 8 3 施 行予定)
1 ) 既存の認定 が取 り消 しに な り、新たな申請が必要
①登録認 定機 関 一 本県 の場合、本来 5 年 間の有効期間が 1 年 に減
生
産者 は 2 年 連続 の新 規申請 とな り、負担増
②生産行程管理人 一 〃
2 ) 登録免許税 が新た に導入 され、初年度、登録免許税 ( 1 5 万円) 十 手数料 ( 未定 前 回は9 6 万 円)
の負担 が必要
参考資料 3
【共 通 課 題 】
食品 に残 留 す る農薬等 に 関す るポ ジテ ィブ リス ト制度 の 導入 に つい て
( 経孫
キ)
平成 15年
5月
:
品衛■法 等 の一 部 を改 [ に
食
◎ ポ ジ テ ィ ブ リ ス ト制 度 :
平成 1 7 年
6月
残 留基 準 が 制 定 され て い な い農 薬 等 が 一 定量 以 上 含 まれ る
食品 の 流 通 を原 則 禁 止 す る制 度
: 食 品 に残 留 す る農 薬 等 に 関す るポ ジテ ィブ リス ト制 度 にお け る一 律
基準 ・暫 定基 準 ・対 象外 物 質 の 設 定 ( 最終 突) 年 につ い て パ ブ リッ
ク コ メン ト実施 中
平成 18年
5月
i 法
施行 予定
一 律基準 :「 人の健康を損なうおそれがない量」を定める。
O. 01ppm
: 食 品 の 成 分 に 係 る 規 格 と して 、 暫 定 的 に 農 夫 等 の 食 品 ( 約 1 3 0
種類 の農産物 牛 肉 魚 な ど) に 残留す る量 の 限度 を定 め る。
:
「
人の健康 を損 な うおそれの ない ことが 明 らかで あ る物質J を 定 め る。
対 象外 物質
暫 定基準
現在 の残留基準
246農
新 しく始 まる残 留基準
・7 1 4 の
農薬 ・動物 用 医薬 品 飼 料添加剤
( 農作物 ・肉、卵 な どを対 象 と し、暫定基準
案
3 1 動 物 用 医薬品
頓
を設定 した農薬等)
・6 2 の 農業 ・F I J 物
用 医薬 品 ・試料 添加剤
( 残留基 準 が 定 め られ てい る もので あ って 、
暫定 基準 を設定 しなか った 捜 来年)
1 5 の 農 茉 ・動物 用医夫品
( どの 食『i から も検 出 して は い け な い 農 楽
等)
以 L 791物
質
③ 加 「食品基 準設定農 楽等
・6 1 の 農 来 ・動物 用医来占
11
( 来γl 、植物 油、小 麦粉 な ど加 1 1 食占
liが
対象 )
◎ ミネラル ウ ォー ター類 米半 没定 農楽
・3 4 の 農 来
( 今後 の 課 題 等 )
よ り、 7 9 1 成
今 ⅢI の改 i l : に
分 ( 農薬 : 5 7 9 成
分 ・動 物 用 医薬 品 : 2 4 1 成
分 ・飼 料 添
加 物 : 1 9 成 分 ) の 残 留 基 準 が 設 定 され 、食 品 ご と に 残 留 基 準 が 定 め られ て い な い 農 薬 等 に
対 して は 、 一 律 基 準 が 適 用 され る こ と に な る 。
課題等
① 一 斉 分析 法 等 に対 す る県 の 検 査 体 制 の整 備
② 県 産 農 ・水
畜産 物 の 生 産 者 に 対 す る適 正 使 用 の 周 知 ・啓 発
( 参考 )
現行規制
新 規規 制
農共
(246)
ぜ
動物 用 医
薬品
動 物 用 医薬 品
(31)
(194)
(イ メー ジ図)
■■ 声
使 ,け ム =子
基 準 オ ーー′ヽ一一 の
恐 れ は な しヽ
使 ナゆ 去 を す ね ば
喜き斉三z 「 ――クヽ一― C つ
恐 オ■ 1 ま な に ヽ
喜 │十 値 方 派
ド憾 の
オ_め
Istの
飛 壊 て
ヽ基 準 オ
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