平成24年度発表論文等一覧

小　児　科
原著論文−欧文
１．Kudo K, Takasaki J, Manabe T, Uryu H, Yamada R, Kuroda E, Kobayashi N, Matsushita T.
Systemic Corticosteroids and Early Administration of Antiviral Agents for Pneumonia with Acute
Wheezing due to Influenza A(H1N1)pdm09 in Japan. PLOS ONE 7(2):e32280, 2012.
総説－和文
１．細川真一. 新生児の臨床検査・基準値ディクショナリー「ウイルス抗体検査・梅毒血清反応その他の
免疫血清学的検査. ネオネイタルケア, 秋季増刊号:272-288. 2012
単行本－和文
１．田中瑞恵, 松下竹次. 鼻血、皮下出血. いざというとき必ず役立つ小児診療のコツ改訂版. 細谷亮太編集,
羊土社, 東京, p156-164, 2012.
２．山田律子, 松下竹次. 発疹、湿疹、蕁麻疹. いざというとき必ず役立つ小児診療のコツ改訂版. 細谷亮
太編集, 羊土社, 東京, p165-176, 2012.
３．大熊喜彰. 腸重積症. いざというとき必ず役立つ小児診療のコツ改訂版. 細谷亮太編集, 羊土社, 東京,
p226-230, 2012.
国際学会発表
１．Junko Yamanaka, Valentijn Bon, André Schrauder, Christina Peters, Günter Henze, and Arend von
Stackelberg. Risk Factors, Treatment and Outcome of 2nd Relapse of Acute Lymphoblastic
Leukemia in Children. Results of the ALL-REZ BFM Registry. 54th American Society of
Hematology Annual Meeting and Exposition (oral) Atlanta GA 8-12 December 2012.
２．T Matsushita. Improving quality of Pediatric Care. 2nd Central Vietnam Workshop on Children
Cancer 2013. Hue, Vietnam, 22-23 March 2013
３．N Sato. Managing side effects of ALL and AML treatment. 2nd Central Vietnam Workshop on
Children Cancer 2013. Hue, Vietnam, 22-23 March 2013
国内学会発表
１．TUAN Dinh Quang, HA Chau Van, Nguyen Thai Hung, Tran Kiem Hao, Noriko Sato, Takeji
Matsushita. THE MODEL OF MORBIDITY AND MORTALITY IN CHILDREN AT PEDIATRIC
DEPARTMENT,HUE CENTRAL HOSPITAL DURING 3YEARS 2008-2010. 第115回日本小児科学
会学術集会, 福岡, ４月, 2012.
２．大熊喜彰, 都築慎也, 久保田舞, 大熊香織, 山田律子, 田中瑞恵, 森伸生, 瓜生英子, 佐藤典子, 松下竹次.
腹水を呈した川崎病患者の臨床的特徴. 第115回日本小児科学会学術集会, 福岡, ４月, 2012.
３．瓜生英子, 久保田舞, 大熊香織, 佐藤典子, 松下竹次. ムコ多糖症の30歳男性に前立腺腫瘍を認めた一例.
第115回日本小児科学会学術集会, 福岡, ４月, 2012.
４．佐藤典子, 瓜生英子, 山中純子, 松下竹次. 乳児急性骨髄球性白血病(M０)の３例の長期予後報告. 第115
回日本小児科学会学術集会, 福岡, ４月, 2012.
５．細川真一, 大熊香織, 田中瑞恵, 山中純子, 瓜生英子, 赤平百絵, 佐藤典子, 松下竹次. 当センター小児科
におけるHIV母子感染予防対策実施42症例についての検討. 第115回日本小児科学会学術集会, 福岡, ４
月, 2012.
６．田中瑞恵, 瓜生英子, 山中純子, 大熊喜彰, 大熊香織, 細川真一, 佐藤典子, 池田和子, 飯田敏晴, 松下竹次.
当センター小児科における小児HIV感染症診療のまとめ−今後の課題についての検討−. 第115回日本
小児科学会学術集会, 福岡, ４月, 2012.
７．正谷憲宏, 都築慎也, 久保田舞, 大熊香織, 山田律子, 田中瑞恵, 森伸生, 瓜生英子, 佐藤典子, 松下竹次.
パルボウイルスB19による髄膜脳炎の１例. 第115回日本小児科学会学術集会, 福岡, ４月, 2012.
８．大熊喜彰, 今中恭子, 廣江道昭, 松下竹次, 阿部淳, 市田蕗子, 白石公, 須田憲治, 三谷義英, 吉兼由佳子.
川崎病の治療反応性・冠動脈瘤形成を予測する新規バイオマーカー−テネイシンCの有用性について
−. 第32回日本川崎病学会・学術集会, 東京, 10月, 2012.
９．細川真一. 社会的リスクのある妊婦から出生した新生児のフォローアップ体制について-周産期から外
来へ-. 第48回日本周産期・新生児医学会総会および学術集会（シンポジウム）, 埼玉, ７月, 2012.
10．柏直之, 細川真一, 赤平百絵, 松下竹次. 極低出生体重児の当院NICUにおける入院管理と神経学的予後
に関する検討. 第48回日本周産期・新生児医学会総会および学術集会, 埼玉, ７月, 2012.
11．本田真梨, 正谷憲宏, 畠山征, 赤平百絵, 細川真一, 松下竹次. 当センター新生児科入院となった新生児
低血糖症例についての検討. 第48回日本周産期・新生児医学会総会および学術集会, 埼玉, ７月, 2012.
12．野村耕太郎, 飯竹千恵, 赤平百絵, 細川真一, 松下竹次.高度な胎児赤芽球症を伴って出生しABO式血液
型不適合とヘモグロビン異常症の合併が疑われた１例. 第48回日本周産期・新生児医学会総会および
学術集会, 埼玉, ７月, 2012.
13．細川真一, 松下竹次. 生後早期から多発性カフェオレ斑が認められた４例. 第４回レックリングハウゼ
ン病学会, 東京, 11月, 2012.
14．森本奈央, 田中瑞恵, 細川真一, 松下竹次, 木内英, 菊池嘉, 岡慎一. TDF投与されていたHIV感染母体か
らの児が生後低カルシウム血症を発症した１例. 第26回日本エイズ学会, 横浜, 11月, 2012.
15．田中瑞恵細川真一, 大熊香織, 木内英, 田沼順子, 潟永博之, 菊池嘉, 岡慎一, 松下竹次. HIV感染女性か
ら出生した児の長期予後の検討. 第26回日本エイズ学会, 横浜, 11月, 2012.
16．森本奈央, 田中瑞恵, 赤平百絵, 細川真一, 松下竹次.母児同室に向けての当院での取り組み. 第57回日本
未熟児新生児学会, 熊本, 11月, 2012.
17．正谷憲宏, 森本奈央, 田中瑞恵, 赤平百絵, 細川真一, 松下竹次.当院出生の早発型低カルシウム血症を発
症した児のリスク因子について. 第57回日本未熟児新生児学会, 熊本, 11月, 2012.
18．早川格, 野村耕太郎, 大熊喜彰, 森伸生, 松下竹次, 稲井慶, 中西敏雄. 縦隔偏位を契機に発見された孤立
性一側肺動脈欠損症の１例. 第594回日本小児科学会東京都地方会講和会東京　９月 2012
19．山本圭太, 柏直之, 瓜生英子, 佐藤典子, 松下竹次. 発作性寒冷ヘモグロビン尿症を発症した１才８か月
女児の１例. 第599回日本小児科学会東京都地方会講和会　東京　３月 2013　20．高砂聡, 正谷憲宏, 田中瑞恵, 赤平百絵, 細川真一, 佐藤典子, 松下竹次. 出生後から低Ca血症が遷延し、
新生児一過性偽性副甲状腺機能低下症と診断した１例. 第599回日本小児科学会東京都地方会講和会
東京　３月 2013
21．飯竹千恵、森伸生、正谷憲宏、瓜生英子、佐藤典子、松下竹次. 髄液からエコー６型ウイルスが分離
された脳炎、髄膜炎の３例の臨床像. 第44回日本小児感染症学会　北九州市　11月　2012

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