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平成23年9月21日
京 都 府 教 育 委 員 会 教 育 長
京 都 府 各 教 育 局 長
京都府総合教育センター所長
各市町(組合)教育委員会教育長
京 都 府 内 各 小 ・ 中 学 校 長
各 保 育 ・ 幼 稚 園 ( 所 ) 長
様
様
様
様
様
様
舞鶴市教育委員会
舞鶴市立白糸中学校
平成22・23年度
平成22・23年度
平成22・23年度
教育長
校 長
水
遠
谷
藤
昭
淳
京都府教育委員会指定「京の子ども、夢・未来校」
京都府中丹教育局指定「中丹マイスクールデザイン校」
舞鶴市教育委員会指定研究実践校
研 究 発 表 会 の 御 案 内
初秋の候 皆様におかれましては、ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
さて、本校では京都府教育委員会の指定を受け、「教育のユニバーサルデザイン」を目指して研究
を進めてまいりました。平成23年3月、新校舎が完成しました。新校舎は、教育委員会と学校・地元
関係者とが協議を重ねる中で設計され、学校林を活かしたコーナー、点字ブロック、太陽光発電など、
快適な学校生活を送るための工夫にあふれたもので、ハード面でのユニバーサルデザインが完成しま
した。この間、校内では学力向上を目指した授業改善、生徒一人一人にていねいに関わる生徒指導な
どに取り組んで参りました。研究主題を目標とし、その目標を達成することがソフト面でのユニバー
サルデザインの完成であり、新校舎にふさわしい研究内容であると考えております。
この度、下記の日程で研究発表会を開催いたします。御多用のことと存じますが、多数御参加いた
だき、御指導いただきますよう御案内申し上げます。
記
研
究
主
題
教育のユニバーサルデザイン
~特別支援教育の理念を活かし、
Ai-plan を活用した授業改善~
Ai-plan(あいぷらん)とは
舞鶴市教育委員会配備の教員用パソコン、ならびにネットワークを利用して作成した全校生徒の教育支援ファイルと
その仕組みのこと。これにより、授業における教員の手立てをはじめ、生徒の情報を全教員が共有し共通理解を図るこ
とで授業改善や指導・支援に役立てることができる。
1
日
時
平成23年11月9日(水)
2
会
場
舞鶴市立白糸中学校
(〒625-0036 舞鶴市字浜840番地
3
主
催
舞鶴市教育委員会
舞鶴市立白糸中学校
13:30 ~ 16:30
TEL 0773-62-3563
FAX 0773-62-3564)
4 日
程
13:00 13:30
受
公
付
5
14:20
14:35
15:20
移
開
授
15:30
16:10
移
業
16:30
移
全 体 会
動
16:15
分
科
会
動
全体会
動
公開授業
学年・組
教科等
単
元
指
土井
1年5組
数
2年4・5組
学
保健体育
2年2組
国
語
導
者
場
所
将人
1年5組教室
森下幸一郎
少人数教室5
比例・反比例
ダ
ン
ス
古典
「古今著聞集」
川勝
麻弥
体育館
川勝 清隆 (府立東舞鶴高等学校教諭)
荒賀絵理子 (本校教諭)
横山美和子 (本校教諭)
2年2組教室
※2年2組の国語は京都府立東舞鶴高等学校の教員と本校の教員が一緒に授業を行います。
6 全体会
(1) 開会行事
挨
拶
祝
辞
(2) 研究発表
7
舞鶴市立白糸中学校
舞鶴市教育委員会
京都府中丹教育局
舞鶴市立白糸中学校
校 長
教育長
局 長
教 諭
遠藤
水谷
水江
山下
淳
昭
尚利
博伸
分科会
第1分科会
(1)
「Ai-plan って?」
「全 校 生徒 の 教育支 援フ ァイル を作 りまし ょう」、「支援 を必 要とす る生徒 を中心 に据 えた 授
業改善に取り組みましょう」、2人の生徒支援加配(特別支援教育コーディネーター)の発言か
らスタートしたAi-plan。その理念から、開発、運用に至るまでを、校長と開発担当者が報告し
ます。
(2)
第2分科会
「授業改善の視点」
特別な支援を要する生徒がたくさんいるという現状の中で、白糸中学校の生徒の実態に合った
授業改善とは。LDチェックリストやLDI-Rを活用しながら特別支援教育の理念を活かした本校の
授業改善の視点と取組内容を教頭と教育相談担当者が報告します。
(3)
第3分科会
「生徒指導の取組について」
生 徒指 導 上の 課 題が 噴出 し てい た 数年 前。「み んな で 動く」「 すぐ動 く」を キャッ チフ レー ズ
に、教職員全員で課題克服に向けて連日奮闘しました。授業エスケープがなくなって6年。落ち
着きを獲得するまでの経過、それ以上に大変な、落ち着いた状態を保つ困難さを生徒指導担当、
通級指導教室担当が報告します。
(4)
第4分科会
「高校と手をつないで・・・」
就学前から保・幼・小・中・高等学校、就労にいたるまでバトンタッチされる「発達支援ファ
イル」が舞鶴市ではスタートしました。そんな時代にあって、どのような中高連携の在り方があ
るのかを考え、高等専門学校、高等学校の協力を得て協同授業を始めました。中高連携担当者と
授業経験者がその実際を報告します。
8
全体会
(1) 指導講評
(2) 閉会行事
挨
拶
京都府中丹教育局
指導主事
廣瀬
直樹
舞鶴市立白糸中学校
校
遠藤
淳
長
9 参加申込
(1) 申込先
舞鶴市立白糸中学校 教頭 奥水孝志 宛
〒625-0036
舞鶴市字浜840番地
FAX 0773-62-3564
(2) 申込期限
平成23年10月14日(金)
(3) 申込方法
下記申込書に御記入の上、FAXかメール([email protected])でお
申し込みください。なお、メールで申し込みをされるときは、本校ホームページ
(http://shiraito.maizuru.ed.jp)に申込書フォームがありますのでご活用くださ
い。
平成23年度舞鶴市立白糸中学校
研究発表会参加申込書
所属・勤務
先
所在地
職
名
電話
〒
FAX
メールアドレ
ス
御名前
第1希望分科会
第2希望分科会
利用交通手段
1
2
3
4
1
2
3
4
JR
自家用車
1
2
3
4
1
2
3
4
JR
自家用車
1
2
3
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1
2
3
4
JR
自家用車
1
2
3
4
1
2
3
4
JR
自家用車
通信欄
・
希望分科会は数字を○で囲んでください。調整をさせていただいた後、後日参加していただく
分科会をお知らせさせていただきます。(御希望通りにならない場合は御了承ください。)
・ 校舎改築の関係で本校にはグラウンドがありませんので、できるだけ公共交通機関の御利用を
お願いします。
・ 車を御利用される場合でも、相乗りで「1校で1台」というようなときは、その旨「通信欄」に
書いてください。