請 願・陳 情 意 見 書 ・ 決 議 次の意見書提出および決議を可決しました。 研修 ○総務生活委員会 ○文教福祉委員会 ○経済建設委員会 ○全員協議会 ○ふるさと ︽1月︾ ∼ 1∼3 4∼5 6 7∼9 8∼ ○ふるさと ○市民の風行政調査 ○文教福祉委員会 ○総務生活委員会 ○経済建設委員会 ○議会運営委員会 ○会派代表者会議 ○第1回3 月定例会 ○全員協議会 ○議会運営委員会 4 ○議会広報委員会 ︽4月︾ 2∼ ︽3月︾ ○日新クラブ行政調査 ○ふるさと ・市民改 革クラブ研修 ○議会広報委員会 ○公明党議員団研修・ 行政調査 研修 ︽2月︾ 16 事 請願と陳情は審査の結果、 次のとおりとなりました。 東日本大震災による災害廃棄 物︵がれき︶の受け入れに関 する決議 岩手、宮城、福島の東北3県 においては、約2252万8千 ㌧ものがれきが発 生し、その 量は、通 常のごみの十数 年 分 にものぼるとされている。 姉妹都市である宮城県石 巻市においては、がれきの 推計量は市町村別で最多の 6 1 6 万3 千 ㌧ に も 達 し て おり、処理・処分量は未だ 万4千㌧の7・5%しか進 んでいない。当市も復旧の途 中ではあるが、がれき処理の 問題は同じ被災地として他人 事ではなく、特に、宮城県石 巻市の復旧・復興に協力し、 絆の強さを示す必要がある。 当市は、科学的知見によ り放射性物質の影響がないこ とを検証した上で、当市のご み処理能力を考慮しつつ、市 民への説明責任を果たし、宮 城県石巻市をはじめ被災地の がれき受け入れを進めるべき である。 46 人 ひたちなか市副市長を選任 同意 ひたちなか市副市長に、 永盛啓司氏を選任することに 同意しました。 ○採択となったもの ▽障害者総合福祉法︵仮称︶ の制定を求める国への意見 書について ︵文教福祉委員会︶ ○継続審査となったもの ▽﹁東海第2原発の廃炉を求 める意見書﹂の提出を求め ることについて ▽日本原電・東海第二原子力 発電所の再稼働中止を求め る意見書採択を求めること について ▽東海第二原発の再稼働を認 めず廃炉を求める意見書提 出を求めることについて ︵総務生活委員会︶ 障害者総合福祉法︵仮称︶の 制定を求める意見書 障がい者制度改革推進会 議における検討を踏まえ、平 成 年7月に障害者基本法の 改正が行われた。また、8月 には同推進会議のもとに設け られた総合福祉部会におい て、﹁障害者総合福祉法の骨 格に関する総合福祉部会の提 言﹂が取りまとめられた。 障害の種類や程度、家族 の状況、経済力及び居住する 自治体にかかわらず、障害者 自らが選んだ地域で自分らし く暮らせる社会を実現するた めには、障害者基本法や今般 取りまとめられた提言に沿っ て﹁障害者総合福祉法︵仮 称︶﹂を着実かつ速やかに立 法化する必要がある。 以上の観点から、障害者 総合福祉法︵仮称︶の確実な 成立・施行を求める。 提出先 内閣総理大臣 ほか3機関 21 21 21 教育委員会委員を任命同意 教育委員会委員に、沓澤 久美子氏を任命することに同 意しました。 人権擁護委員候補者の推薦 同意 人権擁護委員に、佐川恭 子氏を推薦することに同意し ました。 用語解説 P4︻※︼ UPZ 国際基準に従って線量を 回避するため、緊急防護措置 を迅速に実施するための整備 がなされていなければならな い区域。 23 議 会 日 誌 27 26 24 19 17 10 24 20 14 13 27 27 第76号 平成24年4月25日 10 ● ● ● ● ● ひたちなか市議会だより
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